JPS61226016A - 非接触式眼圧計 - Google Patents
非接触式眼圧計Info
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- JPS61226016A JPS61226016A JP60068189A JP6818985A JPS61226016A JP S61226016 A JPS61226016 A JP S61226016A JP 60068189 A JP60068189 A JP 60068189A JP 6818985 A JP6818985 A JP 6818985A JP S61226016 A JPS61226016 A JP S61226016A
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- optical system
- index
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産−朶−上−q)−刊UiJ−分野一
本願発明1よ、角膜変形用の流体を角1摸に向かって射
出して角1カを変形させ、この角膜の変形に基づいて眼
圧を測定するようにした非接触式眼圧d1に関するもの
であり、さらに詳しくけ、被検眼の角膜に列するアうイ
メン1−調整に関するものである。
出して角1カを変形させ、この角膜の変形に基づいて眼
圧を測定するようにした非接触式眼圧d1に関するもの
であり、さらに詳しくけ、被検眼の角膜に列するアうイ
メン1−調整に関するものである。
一従−來−7zイ111−
従来から、非接触式眼圧A1としては、例えば、特公昭
56−6772号公報に開示したものか知られている1
、この従来の非接触式眼圧、11は、角膜変形用の流体
として空気パルスを利用している。この従来の非接触式
11長圧剖は、その空気パルスを1・J出する流体射出
ノズルを有している。この;Aε体射出ノズルの軸線は
、角膜観察用の観察光学系の光軸に一致さiシている。
56−6772号公報に開示したものか知られている1
、この従来の非接触式眼圧、11は、角膜変形用の流体
として空気パルスを利用している。この従来の非接触式
11長圧剖は、その空気パルスを1・J出する流体射出
ノズルを有している。この;Aε体射出ノズルの軸線は
、角膜観察用の観察光学系の光軸に一致さiシている。
この流体射出ノズルは、角膜の曲率中心ど角膜頂点とを
結ぶ角膜軸線とが一致したどきであって、かつ角膜曲率
中心から流体射出ノズル先端までの距離が所定の距離に
セラI−されたときに、アライメン1−完了時であると
して被検眼角膜IS向かって空気パルスを射出するもの
である。その空気パルスにより被検眼角膜は圧平変形さ
Jt、その被検眼角膜の圧平変形は、圧平変形検出用の
角膜変形検出光を射出する検出光射出光学系どその角膜
変形検出光の反射光を受光する受光光学系どにより検出
されるものである。非接触式眼圧31は、その角膜の所
定量の変形に基づいて眼圧を測定するものである。
結ぶ角膜軸線とが一致したどきであって、かつ角膜曲率
中心から流体射出ノズル先端までの距離が所定の距離に
セラI−されたときに、アライメン1−完了時であると
して被検眼角膜IS向かって空気パルスを射出するもの
である。その空気パルスにより被検眼角膜は圧平変形さ
Jt、その被検眼角膜の圧平変形は、圧平変形検出用の
角膜変形検出光を射出する検出光射出光学系どその角膜
変形検出光の反射光を受光する受光光学系どにより検出
されるものである。非接触式眼圧31は、その角膜の所
定量の変形に基づいて眼圧を測定するものである。
光朋I舵汲丸寸−恒ζtゑ姓1九
ところで、この特公昭56”6772号公報に開示のも
のけ、角膜曲率中心と角膜頂点とを結ぶ角膜軸線と観察
光学系の光軸との一致調整と角膜曲率中心から流体射出
ノズル先端までの距離調整(以下。
のけ、角膜曲率中心と角膜頂点とを結ぶ角膜軸線と観察
光学系の光軸との一致調整と角膜曲率中心から流体射出
ノズル先端までの距離調整(以下。
作動距離という)とを行なうアライメント調整装置を有
している。この従来のアライメント調整装置のアライメ
ント光学系は、角膜に向かって指標スポyh光を投影す
る指標投影光学系を有し、特公昭56−6772号公報
に開示のものでは、この指標投影光学系として観察光学
系の対物レンズが使用されている。このアライメント光
学系では対物レンズによって指標スポラ1−光を角膜の
曲率中心に結像するように投影し、その投影光の角膜の
鏡面反射による反射光を再び対物レンズを介しぞ観察光
学系に戻し照準板−にに指標スポット像を結像させるも
のである。この従来の非接触式眼圧計は、その指標スボ
y1〜像の鮮鋭度と指標像の照準板上の位置とによって
、角膜に対するアライメントを行なうものである。
している。この従来のアライメント調整装置のアライメ
ント光学系は、角膜に向かって指標スポyh光を投影す
る指標投影光学系を有し、特公昭56−6772号公報
に開示のものでは、この指標投影光学系として観察光学
系の対物レンズが使用されている。このアライメント光
学系では対物レンズによって指標スポラ1−光を角膜の
曲率中心に結像するように投影し、その投影光の角膜の
鏡面反射による反射光を再び対物レンズを介しぞ観察光
学系に戻し照準板−にに指標スポット像を結像させるも
のである。この従来の非接触式眼圧計は、その指標スボ
y1〜像の鮮鋭度と指標像の照準板上の位置とによって
、角膜に対するアライメントを行なうものである。
ところが、この従来のアライメント調整装置では、照準
板に結像される指標像が唯一個のみであり、その鮮鋭度
と照準板」二の位置とを微細に判断するのが困難である
ために、角膜に対するアライメントを正確に行ない難い
という問題点がある。
板に結像される指標像が唯一個のみであり、その鮮鋭度
と照準板」二の位置とを微細に判断するのが困難である
ために、角膜に対するアライメントを正確に行ない難い
という問題点がある。
また、指標スポラ1−光を角膜曲率中心に結像させるた
め、作動距離が被検眼の角膜曲率半径に依存し誤差をも
つという欠点があった。
め、作動距離が被検眼の角膜曲率半径に依存し誤差をも
つという欠点があった。
見訓虹吟
そこで2本発明の第1の目的は、被検眼の角膜の曲率半
径に依存しないで正確な作動距離が得らIする非接触式
眼圧計を提供することにある。本発明の第2の目的は、
指標投影光学系と□角膜変形を検出する角膜変形検出光
学系とを兼用させることのできる非接触式眼圧計を提供
することにある。
径に依存しないで正確な作動距離が得らIする非接触式
眼圧計を提供することにある。本発明の第2の目的は、
指標投影光学系と□角膜変形を検出する角膜変形検出光
学系とを兼用させることのできる非接触式眼圧計を提供
することにある。
問題j’i’A 、 a解決するた天)の−手−股ヤ≠
キ中畔俳本発明に係る非接触式眼圧計の特徴は、観察光
学系が、被検眼の前眼部を照明する照明ソロ生成手段と
、前眼部を中間像とし、で、結像させる対物レンズと、
中間像を観察ずろ観察手段とを有し7、アライメント調
整装置か、観察光学系の光軸を対称として苅(Jl・位
置に観察光学系の光軸」−の−・点で名々の光軸か交差
するようにして配設された一対のアライメン1−光学系
を有し、各アライメント光学系を、指標スポノ]ヘソ6
生成手段によって生成された指標スポット光を〜1!行
光束として角膜に投影する指標投影光学系と、被検眼の
角膜鏡面反射によって生しる前記指標スポラ1−光の虚
像を他方のアライメン1−光学系の指標投影光学系仕分
して観察手段に導く指標検出系とから構成し、アライメ
ント光学系の一方を、角膜変形検出光を生成する角膜変
形防出光生成手段を有して角膜変形検出光を射出する検
出光射出光学系に兼用し、アライメント光学系の他方を
、角膜変形検出光の角膜変形に基づく反射光を受光する
受光手段を有し℃検出光受光光学系に兼用し、前眼部像
照明光と指標スポット光と角膜変形検出光とは、互いに
その波長域を異ならせたところにある。
キ中畔俳本発明に係る非接触式眼圧計の特徴は、観察光
学系が、被検眼の前眼部を照明する照明ソロ生成手段と
、前眼部を中間像とし、で、結像させる対物レンズと、
中間像を観察ずろ観察手段とを有し7、アライメント調
整装置か、観察光学系の光軸を対称として苅(Jl・位
置に観察光学系の光軸」−の−・点で名々の光軸か交差
するようにして配設された一対のアライメン1−光学系
を有し、各アライメント光学系を、指標スポノ]ヘソ6
生成手段によって生成された指標スポット光を〜1!行
光束として角膜に投影する指標投影光学系と、被検眼の
角膜鏡面反射によって生しる前記指標スポラ1−光の虚
像を他方のアライメン1−光学系の指標投影光学系仕分
して観察手段に導く指標検出系とから構成し、アライメ
ント光学系の一方を、角膜変形検出光を生成する角膜変
形防出光生成手段を有して角膜変形検出光を射出する検
出光射出光学系に兼用し、アライメント光学系の他方を
、角膜変形検出光の角膜変形に基づく反射光を受光する
受光手段を有し℃検出光受光光学系に兼用し、前眼部像
照明光と指標スポット光と角膜変形検出光とは、互いに
その波長域を異ならせたところにある。
作−別一
本発明に係る非接触式眼圧iIによれは、一対の指標投
影光学系により−・対の指標スポット光を角膜に投影す
ると被検眼の角膜鏡面反、!l−f Icよって、角膜
に一苅の指標スポット光の虚像が形成される。
影光学系により−・対の指標スポット光を角膜に投影す
ると被検眼の角膜鏡面反、!l−f Icよって、角膜
に一苅の指標スポット光の虚像が形成される。
この−列の虚像は、観察光学系の光軸が角膜頂点を通っ
て角膜中心に一致すると、その観察光学系の光@を境に
して対称位置に生ずる。各アライメン1−光学系は、観
察光学系の光軸を境に対称に配置されているので、一対
の虚像が対称位置に形成されると、その角膜鏡面反射光
は、指標検出光を介して観察手段に導かれて重合する。
て角膜中心に一致すると、その観察光学系の光@を境に
して対称位置に生ずる。各アライメン1−光学系は、観
察光学系の光軸を境に対称に配置されているので、一対
の虚像が対称位置に形成されると、その角膜鏡面反射光
は、指標検出光を介して観察手段に導かれて重合する。
であるから、この一対の虚像の重合を観察手段により観
察して、角膜に対するアライメント調整を行なうことが
できる。
察して、角膜に対するアライメント調整を行なうことが
できる。
一実−施−例−
以下に、本発明に係る非接触式眼圧計を図面を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
第1図ないし第4図は本発明に係る非接触式眼圧計の光
学系を示すもので、1は観察光学系、IIはその先軸、
2は被検眼、3は角膜である。観察光学系1は、被検眼
2の前眼部を照明する前眼部照明光生成手段4と、前眼
部を中間像として結像させる対物レンズ5と、その中間
像を観察する観察手段(うどを有している。前眼部照明
光生成手段4は、照明光源としての白熱電球7と、コン
デンサレンズ8と、固視標板9と、コリメーダレンズ1
0と、ハーフミラ−11と、グリーンフィルター12と
から大略構成さおでいる。コンデンサレンズ8は、照明
光源7のj1状明光を、j集光して同視標板9を照明す
る機能を有する。固視標板9には第5図に示すようにリ
ング状の同視パターン9aが形成されている。ハーフミ
ラ−11とグリーンフィルター12とは観察光学系1の
光軸Q」二に設けられている。
学系を示すもので、1は観察光学系、IIはその先軸、
2は被検眼、3は角膜である。観察光学系1は、被検眼
2の前眼部を照明する前眼部照明光生成手段4と、前眼
部を中間像として結像させる対物レンズ5と、その中間
像を観察する観察手段(うどを有している。前眼部照明
光生成手段4は、照明光源としての白熱電球7と、コン
デンサレンズ8と、固視標板9と、コリメーダレンズ1
0と、ハーフミラ−11と、グリーンフィルター12と
から大略構成さおでいる。コンデンサレンズ8は、照明
光源7のj1状明光を、j集光して同視標板9を照明す
る機能を有する。固視標板9には第5図に示すようにリ
ング状の同視パターン9aが形成されている。ハーフミ
ラ−11とグリーンフィルター12とは観察光学系1の
光軸Q」二に設けられている。
同視パターン9aは、コンデンサレンズ■0とハーフミ
ラ−1]とにより被検眼2に向かって前眼部照明光P】
と共に投影されるもので、前眼部照明光P1は、グリー
ンフィルター12を通過する際にグリーン光となるもの
である。1!察手段6は、焦点板13と接眼レンズI4
とから構成されており、焦点板13には被検眼2の前眼
部が対物レンズ5によって中間像として結像されるもの
である。ここでは、この対物レンズ5の結像倍率は略2
分の1とされて、前眼部の全体を観察できるよう、トこ
されている。術者15け、接眼レンズ14を介してこの
中間像を#l!察できる。
ラ−1]とにより被検眼2に向かって前眼部照明光P】
と共に投影されるもので、前眼部照明光P1は、グリー
ンフィルター12を通過する際にグリーン光となるもの
である。1!察手段6は、焦点板13と接眼レンズI4
とから構成されており、焦点板13には被検眼2の前眼
部が対物レンズ5によって中間像として結像されるもの
である。ここでは、この対物レンズ5の結像倍率は略2
分の1とされて、前眼部の全体を観察できるよう、トこ
されている。術者15け、接眼レンズ14を介してこの
中間像を#l!察できる。
a余光学系1の光軸Q J−には、流体射出ノズル16
が設けられ、16aはそのノズル先端である。この流体
射出ノズル16は、そのノズル先端16aから角膜3に
向かって角膜変形用の流体を射出する機能を有する。角
膜3はこの流体によって平面状態に圧平変形を受けるも
のである。ここでは、この流体には空気パルスが使用さ
れており、次にこの空気パルスの射出条件について説明
する。
が設けられ、16aはそのノズル先端である。この流体
射出ノズル16は、そのノズル先端16aから角膜3に
向かって角膜変形用の流体を射出する機能を有する。角
膜3はこの流体によって平面状態に圧平変形を受けるも
のである。ここでは、この流体には空気パルスが使用さ
れており、次にこの空気パルスの射出条件について説明
する。
空気パルスの射出は、角膜曲率中心01と角膜頂点02
とを結ぶ角膜軸線mと光軸Qとを一致させた状態であっ
て、かつ、角膜頂点02からノズル先端16aまCの距
離Q1を所定距画にセノI・したどきに行なうものであ
る。非接触式眼圧側には、f(I +漠軸線mと光軸Q
との一致調整ど、ノズル先端16、−1から角1分頂点
02までの位置調整とを行なうアライメント調整装置が
設けられている。このアライメント調整装置は、−列の
第1アライメント光学系17と第2アライメント光学系
18とから大略構成さltている。この一対のアライメ
ント光学系17、18は、それぞれの光軸が観察光学系
1の光軸Q j−の一点て交差するようにして観察光学
系1の光軸aを対称4i111として対称位置に配置さ
第1ている。
とを結ぶ角膜軸線mと光軸Qとを一致させた状態であっ
て、かつ、角膜頂点02からノズル先端16aまCの距
離Q1を所定距画にセノI・したどきに行なうものであ
る。非接触式眼圧側には、f(I +漠軸線mと光軸Q
との一致調整ど、ノズル先端16、−1から角1分頂点
02までの位置調整とを行なうアライメント調整装置が
設けられている。このアライメント調整装置は、−列の
第1アライメント光学系17と第2アライメント光学系
18とから大略構成さltている。この一対のアライメ
ント光学系17、18は、それぞれの光軸が観察光学系
1の光軸Q j−の一点て交差するようにして観察光学
系1の光軸aを対称4i111として対称位置に配置さ
第1ている。
第1アライメント光学系17け、指標スポラ1〜光を平
行光束として角膜3に投影する指標投影光学系19と、
被検眼2の角膜鏡面反射によって生じる指標スポラ1〜
光の虚像を第2アライメン1−光学系18の指標投影光
学系(後述する。)を介して観察手段6に朧く指標検出
系20とから構成されている。
行光束として角膜3に投影する指標投影光学系19と、
被検眼2の角膜鏡面反射によって生じる指標スポラ1〜
光の虚像を第2アライメン1−光学系18の指標投影光
学系(後述する。)を介して観察手段6に朧く指標検出
系20とから構成されている。
第2アライメン1−光学系18け、指標スポット光を平
行光束として角膜3に投影する指標投影光学系21と、
被検眼2の角膜鏡面反射によって生しる指標スポラ1〜
光の虚像を第1アライメン1−光学系17の指標投影光
学系19を介して観察手段6に導く指標検出系22とか
ら構成さお、ている。指標投影光学系19け5指標スポ
ット光生成手段と角膜変形検出光生成手段とを有し、て
いる。指標スポット光生成手段と角膜変形検出光生成手
段とは、共通照明光源としての発光ダイオード23と、
バイパスフィルター24と、波長選択フィルター25と
から大略構成されている。バイパスフィルター24は、
発光ダイオ−1へ23から射出される照明光のうち波長
が600nIn以」二の照明光を透過させる機能を有し
ている。
行光束として角膜3に投影する指標投影光学系21と、
被検眼2の角膜鏡面反射によって生しる指標スポラ1〜
光の虚像を第1アライメン1−光学系17の指標投影光
学系19を介して観察手段6に導く指標検出系22とか
ら構成さお、ている。指標投影光学系19け5指標スポ
ット光生成手段と角膜変形検出光生成手段とを有し、て
いる。指標スポット光生成手段と角膜変形検出光生成手
段とは、共通照明光源としての発光ダイオード23と、
バイパスフィルター24と、波長選択フィルター25と
から大略構成されている。バイパスフィルター24は、
発光ダイオ−1へ23から射出される照明光のうち波長
が600nIn以」二の照明光を透過させる機能を有し
ている。
波長選択フィルター25は、第6図に示すように、中心
部分25aが発光ダイオード23から射出される照明光
のうち700 n m以」二の波長域を有する照明光を
透過させる機能を有し、周辺部分25bが600nmな
いし700 n Il+の波長域を有する照明光を透過
させる機能を有する。第7図は、この波長選択フィルタ
ー25の特性を示すもので、符号Aは周辺部分25bの
フィルター特性を示しており、符号Bは中心部分25a
のフィルター特性を示している。なお、第8図において
、符号Cはバイパスフィルター24のフィルター特性を
示すものである。発光ダイオ−+:23から射出された
照明光は、バイパスフィルター24と波長選択性フィル
ター25とを通過して、角膜変形検出光P2、指(票ス
ポット光P3となるものである。ここでは角膜変形検出
光P2には、第9図に符りDで示すように波長域が70
0nm以」二の照明光が使用され、指標スポラ1〜光P
3には、第9図に符i、 Eで示すように波長域が60
0nmないし700nmの照明光が使用されるものであ
る。なお、この第9図において、符号Fは、白熱電球7
から射出される照明光の波長特性を示している。第1ア
ライメン1−光学系]7は、角膜変形検出光P2を射出
する検出光射出光学系に兼用されるもので、アライメン
ト・圧平検出兼用の対物レンズ26とハーフミラ−27
とを備えている。発光ダイオード23は対物レンズ2G
の焦点位置に置かれており、角膜変形検出光P−!、指
標スポット光pヨはこの対物レンズ26により平行光束
として角膜3に投影されるものである。指標投影光学系
21は、照明光源としての発光ダイオード28と、バイ
パスフィルター29と、赤外光反射ミラー30と、ハー
フミラ−31と、アライメント・圧平検出兼用の対物レ
ンズ32とから構成されている。バイパスフィルター2
9は、発光ダイオード28から射出される照明光のうち
波長域が600 n n+以下のものをカッ]−シ、6
00nm以上のものを透過させる機能を有する。赤外光
反射ミラー30は、波長域が70Or+m以上のものを
反射する機能を有する。発光ダイオード28から射出さ
れた照明光は、バイパスフィルター29と赤外光反射ミ
ラー30とを通過する際に、波長域が60On+nない
し700nmの指標スポラ!・光P:lとなるものであ
る。発光ダイオード28は、対物レンズ32の焦点位置
に設けられ、指標スポラ1−光P3は、対物レンズ32
により平行光束として角膜3に向かって投影されるもの
である。
部分25aが発光ダイオード23から射出される照明光
のうち700 n m以」二の波長域を有する照明光を
透過させる機能を有し、周辺部分25bが600nmな
いし700 n Il+の波長域を有する照明光を透過
させる機能を有する。第7図は、この波長選択フィルタ
ー25の特性を示すもので、符号Aは周辺部分25bの
フィルター特性を示しており、符号Bは中心部分25a
のフィルター特性を示している。なお、第8図において
、符号Cはバイパスフィルター24のフィルター特性を
示すものである。発光ダイオ−+:23から射出された
照明光は、バイパスフィルター24と波長選択性フィル
ター25とを通過して、角膜変形検出光P2、指(票ス
ポット光P3となるものである。ここでは角膜変形検出
光P2には、第9図に符りDで示すように波長域が70
0nm以」二の照明光が使用され、指標スポラ1〜光P
3には、第9図に符i、 Eで示すように波長域が60
0nmないし700nmの照明光が使用されるものであ
る。なお、この第9図において、符号Fは、白熱電球7
から射出される照明光の波長特性を示している。第1ア
ライメン1−光学系]7は、角膜変形検出光P2を射出
する検出光射出光学系に兼用されるもので、アライメン
ト・圧平検出兼用の対物レンズ26とハーフミラ−27
とを備えている。発光ダイオード23は対物レンズ2G
の焦点位置に置かれており、角膜変形検出光P−!、指
標スポット光pヨはこの対物レンズ26により平行光束
として角膜3に投影されるものである。指標投影光学系
21は、照明光源としての発光ダイオード28と、バイ
パスフィルター29と、赤外光反射ミラー30と、ハー
フミラ−31と、アライメント・圧平検出兼用の対物レ
ンズ32とから構成されている。バイパスフィルター2
9は、発光ダイオード28から射出される照明光のうち
波長域が600 n n+以下のものをカッ]−シ、6
00nm以上のものを透過させる機能を有する。赤外光
反射ミラー30は、波長域が70Or+m以上のものを
反射する機能を有する。発光ダイオード28から射出さ
れた照明光は、バイパスフィルター29と赤外光反射ミ
ラー30とを通過する際に、波長域が60On+nない
し700nmの指標スポラ!・光P:lとなるものであ
る。発光ダイオード28は、対物レンズ32の焦点位置
に設けられ、指標スポラ1−光P3は、対物レンズ32
により平行光束として角膜3に向かって投影されるもの
である。
角膜3には、第2図に示すように平行光束投影に基づく
角膜鏡面反射によって指標スポット光の虚4M411.
、 第42が形成される。この虚像12j2は角膜軸
軸線mと光軸Qとが一致したときに光軸Qを境に互いに
対象位置に形成される。なお、虚像」1は第1アライメ
ン1−光学系17の指標光投影によって形成され、虚像
j2は第2アライメント光学系18の指標光投影によっ
て形成されるものである、。
角膜鏡面反射によって指標スポット光の虚4M411.
、 第42が形成される。この虚像12j2は角膜軸
軸線mと光軸Qとが一致したときに光軸Qを境に互いに
対象位置に形成される。なお、虚像」1は第1アライメ
ン1−光学系17の指標光投影によって形成され、虚像
j2は第2アライメント光学系18の指標光投影によっ
て形成されるものである、。
指標投影光学系19は、第3図に示すように、虚像」2
を形成する反射光をハーフミラ−27を介して指標検出
系22に導く機能を有し、指標投影光学系23は虚像]
1を形成する反射光をハーフミラ−31を介して指標検
出系20に導く機能を有する。指標検出系20ば、全反
射ミラー33.34と、ビームスプリッタ35の反射面
35aとから大略構成され、指標検出系22は、全反射
ミラー36.37と、ビームスプリッタ35の反射面3
5bとから大略構成されている。ビームスプリンタ35
は、観察光学系1の光軸Q J二に設られ緑色光を透過
する機能を有し、反射面35a、 35bは赤色光を反
射する機能を有する。
を形成する反射光をハーフミラ−27を介して指標検出
系22に導く機能を有し、指標投影光学系23は虚像]
1を形成する反射光をハーフミラ−31を介して指標検
出系20に導く機能を有する。指標検出系20ば、全反
射ミラー33.34と、ビームスプリッタ35の反射面
35aとから大略構成され、指標検出系22は、全反射
ミラー36.37と、ビームスプリッタ35の反射面3
5bとから大略構成されている。ビームスプリンタ35
は、観察光学系1の光軸Q J二に設られ緑色光を透過
する機能を有し、反射面35a、 35bは赤色光を反
射する機能を有する。
指標スポラ1−光の虚像j1.j2は、反射面35a。
35bによって焦点板13の存在する方向に向けて反射
さ才(るもので、ハーフミラ−38を介して焦点板13
」二に指標像S1として結像されると共に、その一部が
ハーフミラ−38により反射さibて検出器39の受光
面39a上に結像されるものである。なお、検出器39
はハーフミラ−38を介して焦点板13と共役位置に配
置されている。一対の指標像S1は、光軸Qと角膜軸線
mとが一致し、かつ、ノズル先端16aから角膜頂点0
2までの距離!11が所定距離にセットされると、第1
0図に示すように、焦点板13の十字線40の交点にお
いて重合すると共にその像が鮮鋭となるものであり、光
IIIIIQと角膜軸線mとが不一致であるときあるい
はノズル先端]、6aから角膜頂点02までの距離(h
が所定距離にセットされていないときには、第11図、
第12図に示すように、一対の指標像S1が分離して視
認されると共に、その一対のJfj 1594fil
S *がピントの合っていない状態となる。であるから
、この一対の指標像S1の重合及び十字線40の交点と
の一致をlil察手段6を介して確認することによりア
ライメント調整を行なうことができる。この一対の指標
像S1が重合したときに、検出器29は、空気パルス発
生装置(図示を略す)に向かって駆動端16aから、矢
印Gで示す空気パルスが角膜に向かって射出されるもの
である。
さ才(るもので、ハーフミラ−38を介して焦点板13
」二に指標像S1として結像されると共に、その一部が
ハーフミラ−38により反射さibて検出器39の受光
面39a上に結像されるものである。なお、検出器39
はハーフミラ−38を介して焦点板13と共役位置に配
置されている。一対の指標像S1は、光軸Qと角膜軸線
mとが一致し、かつ、ノズル先端16aから角膜頂点0
2までの距離!11が所定距離にセットされると、第1
0図に示すように、焦点板13の十字線40の交点にお
いて重合すると共にその像が鮮鋭となるものであり、光
IIIIIQと角膜軸線mとが不一致であるときあるい
はノズル先端]、6aから角膜頂点02までの距離(h
が所定距離にセットされていないときには、第11図、
第12図に示すように、一対の指標像S1が分離して視
認されると共に、その一対のJfj 1594fil
S *がピントの合っていない状態となる。であるから
、この一対の指標像S1の重合及び十字線40の交点と
の一致をlil察手段6を介して確認することによりア
ライメント調整を行なうことができる。この一対の指標
像S1が重合したときに、検出器29は、空気パルス発
生装置(図示を略す)に向かって駆動端16aから、矢
印Gで示す空気パルスが角膜に向かって射出されるもの
である。
第2アライメン1〜光学系21は、角膜変形検出光P2
の角膜変形に基づく反射光を受光する受光手段を有して
検出光受光光学系兼用されている。第4図において、4
1はその受光手段としての検出器であり、検出器旧は赤
外反射ミラー30を介して発光ダイオード28と共役位
置に配置されている。角膜変形検出時には、波長選択性
フィルター25の中心部分25aを通過する角膜変形検
出光P2と周辺部分25bを通過した指標スポッlへ光
P3とが対物レンズ26により平行光束として角膜3に
投影され、その平行反射光が指標投影光学系2】に導か
わるものとなっているが、指標スポット光P:]は赤外
反射ミラー30をそのまま透過し、角膜変形検出光Pこ
のみが赤外反射ミラー30により反射され、絞り42を
介して検出器41に導かれ、その検出器41の受光面4
1a」二に結像されるものである。こitによって、角
膜3の圧平状態が電気的に検出される。
の角膜変形に基づく反射光を受光する受光手段を有して
検出光受光光学系兼用されている。第4図において、4
1はその受光手段としての検出器であり、検出器旧は赤
外反射ミラー30を介して発光ダイオード28と共役位
置に配置されている。角膜変形検出時には、波長選択性
フィルター25の中心部分25aを通過する角膜変形検
出光P2と周辺部分25bを通過した指標スポッlへ光
P3とが対物レンズ26により平行光束として角膜3に
投影され、その平行反射光が指標投影光学系2】に導か
わるものとなっているが、指標スポット光P:]は赤外
反射ミラー30をそのまま透過し、角膜変形検出光Pこ
のみが赤外反射ミラー30により反射され、絞り42を
介して検出器41に導かれ、その検出器41の受光面4
1a」二に結像されるものである。こitによって、角
膜3の圧平状態が電気的に検出される。
第13図は本発明に係る非接触式眼圧計の他の実施例を
示すものであって、観察手段6を焦点@13に結像され
た指標像S1をリレーするリレーレンズ43.44と撮
像管(ITV)45とから構成し、肉眼で直接観察する
かわりにテレビ画面」二に表示させて観察するようにし
たものである。
示すものであって、観察手段6を焦点@13に結像され
た指標像S1をリレーするリレーレンズ43.44と撮
像管(ITV)45とから構成し、肉眼で直接観察する
かわりにテレビ画面」二に表示させて観察するようにし
たものである。
なお、上述の各実施例においては、流体射出ノズル16
の中心軸線と観察光学系1の光軸Qとを一致させている
が本発明は必ずしもこれに限定されるものではない。
の中心軸線と観察光学系1の光軸Qとを一致させている
が本発明は必ずしもこれに限定されるものではない。
澄明の効果
本願発明に係る非接触式眼圧計は、以」二説明したよう
に、観察光学系が、被検眼の前眼部を照明する照明光生
成手段と、前頭部を中間像として、結像させる対物レン
ズと、中間像を観察する観察手段とを有し、アライメン
ト調整装置が、観察光学系の光軸を対称として対称位置
にwll先光学系光軸上の一点で各々の光軸が交差する
ようにして配設さJzた一対のアライメント光学系を有
し、各フライメンl−光学系を、指標スポラ1−光生成
手段によって生成された指標スポラ1−光を平行光束と
して角膜に投影する指標投影光学系と、被検眼の角膜鏡
面反射によ−)で生じる指標スポット光のJ、9像を他
方のアラ・(メント光学系の指標投影光学系を介して1
i32察手段に導く指標検出系とから構成し、前眼部像
照明光と指標スポラ1−光と角膜変形検出光とは、互い
にその波長域を異ならせたこと夕特徴どするから、観察
光学系の光軸と角膜頂点と角膜曲率中心とを結ぶ角膜軸
線とが不一致であって、かつ角膜頂点からノズル先端ま
での距離が所定距離にセットされていないときには5角
膜鏡面反射に基づく虚像に対応する−・対の指標像が分
離し、て確認されると共にピントが合っていない状態で
確認されることになり、観察手段を介して一対の指標像
の重合・非重合を確認することによって、観察光学系の
光軸と角膜軸線との一致調整と流体射出、ノズル先端か
ら角膜頂点までの距離@整とを同時に行なうことができ
、アライメント調整を正確に行なうことができるという
効果を奏する。また、第1及び第2アライメント光学系
のそれぞれの光軸と&jl察光常光学系軸どの王者が交
差する一点に被検眼の角膜頂点が一致するようにアライ
メン1−されるため被検眼の角膜の曲率半径に作動距離
が依存しないという長所をもつ。
に、観察光学系が、被検眼の前眼部を照明する照明光生
成手段と、前頭部を中間像として、結像させる対物レン
ズと、中間像を観察する観察手段とを有し、アライメン
ト調整装置が、観察光学系の光軸を対称として対称位置
にwll先光学系光軸上の一点で各々の光軸が交差する
ようにして配設さJzた一対のアライメント光学系を有
し、各フライメンl−光学系を、指標スポラ1−光生成
手段によって生成された指標スポラ1−光を平行光束と
して角膜に投影する指標投影光学系と、被検眼の角膜鏡
面反射によ−)で生じる指標スポット光のJ、9像を他
方のアラ・(メント光学系の指標投影光学系を介して1
i32察手段に導く指標検出系とから構成し、前眼部像
照明光と指標スポラ1−光と角膜変形検出光とは、互い
にその波長域を異ならせたこと夕特徴どするから、観察
光学系の光軸と角膜頂点と角膜曲率中心とを結ぶ角膜軸
線とが不一致であって、かつ角膜頂点からノズル先端ま
での距離が所定距離にセットされていないときには5角
膜鏡面反射に基づく虚像に対応する−・対の指標像が分
離し、て確認されると共にピントが合っていない状態で
確認されることになり、観察手段を介して一対の指標像
の重合・非重合を確認することによって、観察光学系の
光軸と角膜軸線との一致調整と流体射出、ノズル先端か
ら角膜頂点までの距離@整とを同時に行なうことができ
、アライメント調整を正確に行なうことができるという
効果を奏する。また、第1及び第2アライメント光学系
のそれぞれの光軸と&jl察光常光学系軸どの王者が交
差する一点に被検眼の角膜頂点が一致するようにアライ
メン1−されるため被検眼の角膜の曲率半径に作動距離
が依存しないという長所をもつ。
また、アライメント光学系の一方を、角膜変形検出光を
生成する角膜変形検出光生成手段を有して角膜変形検出
光を射出する検出光射出光学系に兼用し、アライラン1
〜光学系の他方を角膜変形検出光の角膜変形に基づく反
射光を受光する受光手段を有して、検出光射出光学系に
兼用したから、検出光射出光学系と受光光学系とからな
る角膜変形検出光学系を別に設けるものに較べてその分
構成がコンパクトになる効果も奏する。
生成する角膜変形検出光生成手段を有して角膜変形検出
光を射出する検出光射出光学系に兼用し、アライラン1
〜光学系の他方を角膜変形検出光の角膜変形に基づく反
射光を受光する受光手段を有して、検出光射出光学系に
兼用したから、検出光射出光学系と受光光学系とからな
る角膜変形検出光学系を別に設けるものに較べてその分
構成がコンパクトになる効果も奏する。
第1図は本発明に係る非接触式眼圧H1の光学系図であ
って前眼部の照明状態を説明するための説明1第2図は
第1図に示す光学系の指標スポラ1−光投影状態を説明
する・ための説明図、第3図は第2回に示す結像光学系
の指標スポット光投影に暴力角膜鏡面反射光の反射系路
を説明するための説明図、第4図は角膜変形検出光の投
影状態を説明するための説明図、第5図は第1図に示す
同権標板の平面図、第6図は第1図に示す波長選択フィ
ルターの平面図、第7図は第1図に示す波長選択フィル
ターの透過特性図、第8図は第1図に示すイパスフィル
ターの透過特性図、第9図は本発明に係る非接触式眼圧
計の前眼部照明光と指標スポット光と角膜変形検出光と
の波長域の関係を示す図、第10図ないし第12図は、
本発明に係る非接触“式眼圧計のアライメント調整装置
のアライメント調整時の作用を説明するための図、第1
3図は本発明に係る非接触式眼圧計の他の実施例を示す
光学系図である。 1・・・観察光学系、 2・被検眼、 3・・・角膜、 4・・・前眼部照明光生成手段
、5・・対物レンズ、 6・・観察手段、17・・
・第2アライメント光学系、 18・第2アライメンl−光学系、 1、fl、21 指標投影光学系、 20.22・指標検出系、 23・・発光ダイオード、 25・・波長選択性フィルター、 41・検出器、 Q ・光軸、 m・・角膜軸線、 01 ・角膜曲率中心、02・・
角膜頂点、 jl、j2・・・虚像。 Sl・・指標像。 槽動式)−切m′陣 架鋼
って前眼部の照明状態を説明するための説明1第2図は
第1図に示す光学系の指標スポラ1−光投影状態を説明
する・ための説明図、第3図は第2回に示す結像光学系
の指標スポット光投影に暴力角膜鏡面反射光の反射系路
を説明するための説明図、第4図は角膜変形検出光の投
影状態を説明するための説明図、第5図は第1図に示す
同権標板の平面図、第6図は第1図に示す波長選択フィ
ルターの平面図、第7図は第1図に示す波長選択フィル
ターの透過特性図、第8図は第1図に示すイパスフィル
ターの透過特性図、第9図は本発明に係る非接触式眼圧
計の前眼部照明光と指標スポット光と角膜変形検出光と
の波長域の関係を示す図、第10図ないし第12図は、
本発明に係る非接触“式眼圧計のアライメント調整装置
のアライメント調整時の作用を説明するための図、第1
3図は本発明に係る非接触式眼圧計の他の実施例を示す
光学系図である。 1・・・観察光学系、 2・被検眼、 3・・・角膜、 4・・・前眼部照明光生成手段
、5・・対物レンズ、 6・・観察手段、17・・
・第2アライメント光学系、 18・第2アライメンl−光学系、 1、fl、21 指標投影光学系、 20.22・指標検出系、 23・・発光ダイオード、 25・・波長選択性フィルター、 41・検出器、 Q ・光軸、 m・・角膜軸線、 01 ・角膜曲率中心、02・・
角膜頂点、 jl、j2・・・虚像。 Sl・・指標像。 槽動式)−切m′陣 架鋼
Claims (4)
- (1)被検眼の角膜変形用の流体を角膜に向かって射出
する流体射出ノズルの軸線を前記被検眼の観察用の観察
光学系の光軸と所定の配置関係に位置させて該流体射出
ノズルを設け、アライメント調整装置に基づいて被検眼
に対するアライメントが完了したときに、前記流体を射
出して前記角膜を変形させ、該角膜の変形に基づいて眼
圧を測定するようにした非接触式眼圧計であって、 前記観察光学系は、前記被検眼の前眼部を照明する照明
光生成手段と、前記前眼部を中間像として結像させる対
物レンズと、前記中間像を観察する観察手段とを有し、 前記アライメント調整装置は、前記観察光学系の光軸を
対称として対称位置に該観察光学系の光軸上の一点で各
々の光軸が交差するようにして配設された一対のアライ
メント光学系を有し、前記各アライメント光学系は、指
標スポット光生成手段によって生成された指標スポット
光を平行光束として前記角膜に投影する指標投影光学系
と、前記被検眼の角膜鏡面反射によって生じる前記指標
スポット光の虚像を他方のアライメント光学系の指標投
影光学系を介して前記観察手段に導く指標検出系とから
構成され、 前記アライメント光学系の一方は、角膜変形検出光を生
成する角膜変形検出光生成手段を有して該角膜変形検出
光を射出する検出光射出光学系に兼用され、前記アライ
メント光学系の他方は、前記角膜変形検出光の前記角膜
変形に基づく反射光を受光する受光手段を有して検出光
受光光学系に兼用され、 前記前眼部像照明光と前記指標スポット光と前記角膜変
形検出光とは、互いにその波長域が異なっていることを
特徴とする非接触式眼圧計。 - (2)前記前眼部照明光の波長域は500ないし600
ナノメートルであり、前記指標スポット光の波長域は6
00ないし700ナノメートルであり、前記角膜変形検
出光の波長域は700ナノメートル以上であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の非接触式眼服圧
計。 - (3)前記指標スポット光生成手段と前記角膜変形検出
光生成手段とは、共通照明光源と、周辺部分が前記共通
照明光源からの照明光のうち600ナノメートルないし
700ナノメートルの波長域を有する照明光束を透過し
、中心部分が前記共通照明光源からの照明光のうち60
0ナノメートル以上の波長域を有する照明光束を透過す
る波長選択性フィルターとから構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の非接触式眼圧計
。 - (4)前記観察光学系の対物レンズは、前記被検眼の前
眼部の結像倍率が略2分の1であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載
の非接触式眼圧計。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60068189A JPS61226016A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 非接触式眼圧計 |
EP85402309A EP0183621B1 (en) | 1984-11-27 | 1985-11-26 | Non-contact type tonometer |
US06/801,960 US4665923A (en) | 1984-11-27 | 1985-11-26 | Non-contact type tonometer |
DE8585402309T DE3586581T2 (de) | 1984-11-27 | 1985-11-26 | Beruehrungsloses tonometer. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60068189A JPS61226016A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 非接触式眼圧計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61226016A true JPS61226016A (ja) | 1986-10-07 |
JPH0554338B2 JPH0554338B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=13366585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60068189A Granted JPS61226016A (ja) | 1984-11-27 | 1985-03-30 | 非接触式眼圧計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61226016A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63267331A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-11-04 | Tokyo Optical Co Ltd | 非接触式眼圧計 |
JPH01192331A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-02 | Kowa Co | 眼圧測定装置 |
JPH01265938A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-24 | Topcon Corp | 非接触式眼圧計 |
JPH0282938A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Topcon Corp | 眼科用測定装置 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60068189A patent/JPS61226016A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63267331A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-11-04 | Tokyo Optical Co Ltd | 非接触式眼圧計 |
JPH01192331A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-02 | Kowa Co | 眼圧測定装置 |
JPH01265938A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-24 | Topcon Corp | 非接触式眼圧計 |
JPH0282938A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Topcon Corp | 眼科用測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0554338B2 (ja) | 1993-08-12 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |