JPS61222473A - 電気的可変表示器付遊技機 - Google Patents
電気的可変表示器付遊技機Info
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- JPS61222473A JPS61222473A JP60065980A JP6598085A JPS61222473A JP S61222473 A JPS61222473 A JP S61222473A JP 60065980 A JP60065980 A JP 60065980A JP 6598085 A JP6598085 A JP 6598085A JP S61222473 A JPS61222473 A JP S61222473A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野
この発明は電気的可変光71り器付遊技機に関l7、特
にたとえばバナンコ遊技機やコイン遊技機のようなパチ
ンコ球をオ11用して遊技する遊技機においーC1電気
的表示態様を可変することによって複数種類の識別情報
を可変表示するよりなη〕゛気的司変表示器を備えた′
Il)一気的可変表示器付遊技機の改良に関する1。
にたとえばバナンコ遊技機やコイン遊技機のようなパチ
ンコ球をオ11用して遊技する遊技機においーC1電気
的表示態様を可変することによって複数種類の識別情報
を可変表示するよりなη〕゛気的司変表示器を備えた′
Il)一気的可変表示器付遊技機の改良に関する1。
(従来の技術)
従来、パチンコ球を用いて遊技する遊技機において、電
気的に識別情報の表示状態を可変可能な電気的可変表示
器を設け、打込球の予め定める通過状態に基づいて表示
状態を可変開始して識別情報を順次的にかつ比較的長い
時間で周期的に可変1−7、遊技客に可変表示を停1ト
させる操作を?1わせるか、または所定時間軽過後に該
可変表示を停止させ、その停止時に表示されている識別
情報の種類によって入賞球装置を、遊技者にとって利益
となる第1の状態と、遊技者にとって不利益となる第2
の状態とに変化させるようにしたものがある(%公開5
7ー44340号)。
気的に識別情報の表示状態を可変可能な電気的可変表示
器を設け、打込球の予め定める通過状態に基づいて表示
状態を可変開始して識別情報を順次的にかつ比較的長い
時間で周期的に可変1−7、遊技客に可変表示を停1ト
させる操作を?1わせるか、または所定時間軽過後に該
可変表示を停止させ、その停止時に表示されている識別
情報の種類によって入賞球装置を、遊技者にとって利益
となる第1の状態と、遊技者にとって不利益となる第2
の状態とに変化させるようにしたものがある(%公開5
7ー44340号)。
このものによれば、打球以外の遊技操作が介在さわるた
め、遊技のおもしろさを一層倍加できると共に、遊技者
がどの識別情報で可変表示を獅iトさせるかを勘によっ
て予測するという思考的遊技を楽1め、さらに、識別情
報の種類によって日入賞球製ffを入賞し易くしている
ことから、遊技者に打込球の入賞とは違った通快感を与
えることができるものである。
め、遊技のおもしろさを一層倍加できると共に、遊技者
がどの識別情報で可変表示を獅iトさせるかを勘によっ
て予測するという思考的遊技を楽1め、さらに、識別情
報の種類によって日入賞球製ffを入賞し易くしている
ことから、遊技者に打込球の入賞とは違った通快感を与
えることができるものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし々から、この従来の遊技機においては。
電気的可変表示器の表示態様の可変開始をもって、電1
気的可変表示器の可変表示が停Iトさ引たときの表示態
様によって示され不識別情報の種類によって入賞球装置
を第1の状態とするととができることとした状態(以下
状態Bという。)の開始を遊技者に対して報知するよう
にしているため、可変表示の停止時に表示されようとす
る識別情報の予測可能性を生じてしまうという問題を生
じでおり、このことは実際に確しされているものである
。仁の場合、偶然性を壱L,ていてこそ発揮さハるこの
種遊技の興趣が著しく損なわhることになってしまうた
め,早急に策を講じる必要を生じでいる。
気的可変表示器の可変表示が停Iトさ引たときの表示態
様によって示され不識別情報の種類によって入賞球装置
を第1の状態とするととができることとした状態(以下
状態Bという。)の開始を遊技者に対して報知するよう
にしているため、可変表示の停止時に表示されようとす
る識別情報の予測可能性を生じてしまうという問題を生
じでおり、このことは実際に確しされているものである
。仁の場合、偶然性を壱L,ていてこそ発揮さハるこの
種遊技の興趣が著しく損なわhることになってしまうた
め,早急に策を講じる必要を生じでいる。
よって本発明は、この実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、上記した予測可能性の発生を防
止することにある。
の目的とするところは、上記した予測可能性の発生を防
止することにある。
C問題点を解決するための手段)
そのため本発明の遊技機は、
パチンコ球を用いて遊技する遊技機において、前記遊技
機の盤上に配置さわ、前記パチンコ球を入賞し易くして
遊技者ycとって利益となる第1の状態と、遊技者にと
って不利益となる第2の状態[変化自在な入賞装置と、 前記遊技機の盤上に配設さわ、電気的表示態様によって
初数秒類の識別情報を表し、その電気的表示態様を可変
とすることによってn+定数の種類の識別情報をそれぞ
れ順次的かつ周期的に表示可能とされていると共に、そ
の表示の明暗度合が切換可能とさわた電気的可変表示器
と、打込球が前記遊技機の盤上に形成された特定の領域
を通過したことに応じて前記電気的可変表示器の表示の
明暗度合を切換える信号を発生する明暗度合切換信号発
生手段と、 前記電気的可変表示器の可変表示を停止指令する信号を
発生する停止指令信号発生手段と、前記電気的可変表示
器の表示態様を相対的に単時間毎に順次的に可変表示し
かつ或る相対的に長い一定時間周期で各種類の識別情報
を表示制御し、前記明暗度合切換信号発生手段出力に応
答してその表示の明暗度合を切換え、その切換え後の前
記停止指令信号発生手段出力に応じて前記電気的可変表
示器の表示態様の順次的かつ周期的可変表示状態を停止
制御する表示可変・停止制御手段と、 前記電気的可変表示器の可変表示が停止きれたとき、そ
の表示態様によって示される職別情報が特定の識別情報
であるか否かを判定する判定手段と、 該判定手段の判定結果に基づいて前記入賞球装置を第1
の状態にしかつその状態を変化させる入賞球装置駆動1
手段と、 を備えることを特徴とする。
機の盤上に配置さわ、前記パチンコ球を入賞し易くして
遊技者ycとって利益となる第1の状態と、遊技者にと
って不利益となる第2の状態[変化自在な入賞装置と、 前記遊技機の盤上に配設さわ、電気的表示態様によって
初数秒類の識別情報を表し、その電気的表示態様を可変
とすることによってn+定数の種類の識別情報をそれぞ
れ順次的かつ周期的に表示可能とされていると共に、そ
の表示の明暗度合が切換可能とさわた電気的可変表示器
と、打込球が前記遊技機の盤上に形成された特定の領域
を通過したことに応じて前記電気的可変表示器の表示の
明暗度合を切換える信号を発生する明暗度合切換信号発
生手段と、 前記電気的可変表示器の可変表示を停止指令する信号を
発生する停止指令信号発生手段と、前記電気的可変表示
器の表示態様を相対的に単時間毎に順次的に可変表示し
かつ或る相対的に長い一定時間周期で各種類の識別情報
を表示制御し、前記明暗度合切換信号発生手段出力に応
答してその表示の明暗度合を切換え、その切換え後の前
記停止指令信号発生手段出力に応じて前記電気的可変表
示器の表示態様の順次的かつ周期的可変表示状態を停止
制御する表示可変・停止制御手段と、 前記電気的可変表示器の可変表示が停止きれたとき、そ
の表示態様によって示される職別情報が特定の識別情報
であるか否かを判定する判定手段と、 該判定手段の判定結果に基づいて前記入賞球装置を第1
の状態にしかつその状態を変化させる入賞球装置駆動1
手段と、 を備えることを特徴とする。
(発明の作用)
かかる構成を捗旨とする本発明によるときけ、電気的可
変表示器の表示の明暗y合を切換えることによって、状
態Bの開始を遊技者に対して報知するようにしたもので
ある。
変表示器の表示の明暗y合を切換えることによって、状
態Bの開始を遊技者に対して報知するようにしたもので
ある。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、lFi遊技機の前部枠であり、との前
部枠Iには、遊技盤2と、打球槌(図示略)を駆動して
パチンコ球を遊技盤2内へ打ち込むためのハンドル3と
、前記打球槌捷でパチンコ球を導く打球待機樋4と、こ
の打球待機樋4に賞品球を払い出す賞品球払出口5と、
打球待機樋4内が満杯の場合その余剰賞品球を払い出す
余剰賞品球払出口6と、その受は皿7と、後述する電気
的可変表示器の表示態様可変状態を停止させるための停
止指令スイッチ8とが配設されている。
部枠Iには、遊技盤2と、打球槌(図示略)を駆動して
パチンコ球を遊技盤2内へ打ち込むためのハンドル3と
、前記打球槌捷でパチンコ球を導く打球待機樋4と、こ
の打球待機樋4に賞品球を払い出す賞品球払出口5と、
打球待機樋4内が満杯の場合その余剰賞品球を払い出す
余剰賞品球払出口6と、その受は皿7と、後述する電気
的可変表示器の表示態様可変状態を停止させるための停
止指令スイッチ8とが配設されている。
遊技盤2上には複数のセーフ孔9.IOと複数の役物セ
ーフ孔(通称チューリップ)11と中央役物ユニット1
2とアウト孔13とが配設されており、パチンコ球がセ
ーフ孔9,10゜11及び中央役物、ユニット12の後
述する入賞球装置に入賞したときに賞品球が払い出され
、入賞しなかったパチンコ球はアウト孔13に回収され
るようKなっている。第2図に示すように、セーフ孔l
Oには明暗度合切換手段の一部を構成する始動球検出ス
イッチSが設けられている0尚、この第2図中、14は
セーフ孔9゜10.11及び前記入賞球装置を囲むよう
に設けられた隔壁、15はこの隔壁14によって形成さ
れた入賞球寄せ室、16はこの入賞球寄せ室15からの
パチンコ球を受けて賞品球を払い出させる入賞球処理器
である。
ーフ孔(通称チューリップ)11と中央役物ユニット1
2とアウト孔13とが配設されており、パチンコ球がセ
ーフ孔9,10゜11及び中央役物、ユニット12の後
述する入賞球装置に入賞したときに賞品球が払い出され
、入賞しなかったパチンコ球はアウト孔13に回収され
るようKなっている。第2図に示すように、セーフ孔l
Oには明暗度合切換手段の一部を構成する始動球検出ス
イッチSが設けられている0尚、この第2図中、14は
セーフ孔9゜10.11及び前記入賞球装置を囲むよう
に設けられた隔壁、15はこの隔壁14によって形成さ
れた入賞球寄せ室、16はこの入賞球寄せ室15からの
パチンコ球を受けて賞品球を払い出させる入賞球処理器
である。
第3図及び1.411Fにも示すように、中央役物ユニ
ット12k」ユニット本体板17と曲目1″した入賞球
装置18と同じく電気的可変表示器19とから構成され
ており、ユニット本体板17は遊技盤2に固定さね、入
賞球装置18と電気的可変表示器19とは、このユニッ
ト本体板17に組み付けられているものである1つ 入賞球装置18は、パチンコ球を入賞し易くして遊技者
にとって利益とガる第1の状態と、その反対に遊技者に
とって不利益となる第2の状態とに変化自在とされてい
るものであって、ユニット本体板17に形成された開口
部20と同じく取付板21とゲート22とゲート開閉機
構23とから構成されている。
ット12k」ユニット本体板17と曲目1″した入賞球
装置18と同じく電気的可変表示器19とから構成され
ており、ユニット本体板17は遊技盤2に固定さね、入
賞球装置18と電気的可変表示器19とは、このユニッ
ト本体板17に組み付けられているものである1つ 入賞球装置18は、パチンコ球を入賞し易くして遊技者
にとって利益とガる第1の状態と、その反対に遊技者に
とって不利益となる第2の状態とに変化自在とされてい
るものであって、ユニット本体板17に形成された開口
部20と同じく取付板21とゲート22とゲート開閉機
構23とから構成されている。
開口部20け入賞球寄せ室15内に臨むものであり、ゲ
ート22u−1この開口部20を開閉するものとされて
おり、その開のときの状態が上記した第1の状態で%閉
のときの状態が上記した第2の状態である。ゲート22
は断面形状がくの字状の屈曲板24と錘板25,25と
を有している。屈曲板24け、その屈曲部を中心に回動
するようユニット本体板17に同動自在に枢支されてい
るものである。該屈曲部は屈曲板24を2分する位置に
形成されており、この屈曲板24は該屈曲部を境にした
一側によって開口部20を開閉するものとなっていて、
錘板25.25は、その表面側に形成されているもので
、これによりゲート22を開方向に付勢している。
ート22u−1この開口部20を開閉するものとされて
おり、その開のときの状態が上記した第1の状態で%閉
のときの状態が上記した第2の状態である。ゲート22
は断面形状がくの字状の屈曲板24と錘板25,25と
を有している。屈曲板24け、その屈曲部を中心に回動
するようユニット本体板17に同動自在に枢支されてい
るものである。該屈曲部は屈曲板24を2分する位置に
形成されており、この屈曲板24は該屈曲部を境にした
一側によって開口部20を開閉するものとなっていて、
錘板25.25は、その表面側に形成されているもので
、これによりゲート22を開方向に付勢している。
ゲート開閉枦構23は、第5図(a)及び第5図(b)
K示すようにソレノイド26とロックレバ−27と連
結杆28と屈曲板24の裏面側に形成された切欠き部2
9とからなっており、ソレノイド26はプランジャ30
と該プランジャ30を突出付勢するスプリング31とを
備えている。
K示すようにソレノイド26とロックレバ−27と連
結杆28と屈曲板24の裏面側に形成された切欠き部2
9とからなっており、ソレノイド26はプランジャ30
と該プランジャ30を突出付勢するスプリング31とを
備えている。
ロックレバ−27は、その基端が取付板21に回動自在
に取り付けられ、先端が切欠き部29に係合しているも
ので、中間部にはそのに手方向に延びる長孔32が形成
きれている。連結杆28は、その一端が1ランジヤ30
にをり付けられ、他端側は長孔32に摺動自在に貫挿さ
れているものである。したがって、第5図(a)に示す
ようにソレノイド26が無励磁のときけスプリング31
の付勢力が錘板25,25の付勢力に打ち勝ってゲート
22が閉桔態となり%第5図(b)に示すようにソレノ
イド26が励磁されているときけプランジャ30が吸引
されてロックレバ−27と切欠き部29との保合が解か
れるため錘板25.25の付勢力によってゲート22が
開状態となるのであり、ソレノイド26を駆動制御すれ
ば入賞球装置18は第1の状態と第2の状態とに変化自
在である。
に取り付けられ、先端が切欠き部29に係合しているも
ので、中間部にはそのに手方向に延びる長孔32が形成
きれている。連結杆28は、その一端が1ランジヤ30
にをり付けられ、他端側は長孔32に摺動自在に貫挿さ
れているものである。したがって、第5図(a)に示す
ようにソレノイド26が無励磁のときけスプリング31
の付勢力が錘板25,25の付勢力に打ち勝ってゲート
22が閉桔態となり%第5図(b)に示すようにソレノ
イド26が励磁されているときけプランジャ30が吸引
されてロックレバ−27と切欠き部29との保合が解か
れるため錘板25.25の付勢力によってゲート22が
開状態となるのであり、ソレノイド26を駆動制御すれ
ば入賞球装置18は第1の状態と第2の状態とに変化自
在である。
第3図及び第4図に戻って電気的可変表示器19け、電
気的表示態様によって複数種類の識別情報を表し、その
電気的表示態様を可変とすることによって所定数の種類
の識別情報をそれぞh順次的かつ周期的に表示可能とさ
れていると共に、その表示の明暗度合が切換可能とされ
ているもので、ユニット本体板17に形成された窓枠3
3と、この窓枠33にその背面側から装着される表示器
本体34とから構成されている。窓枠33°は表示窓3
5 &、 35 b、 35 eを有しており、表示器
本体34は表示盤36 a、 36 b。
気的表示態様によって複数種類の識別情報を表し、その
電気的表示態様を可変とすることによって所定数の種類
の識別情報をそれぞh順次的かつ周期的に表示可能とさ
れていると共に、その表示の明暗度合が切換可能とされ
ているもので、ユニット本体板17に形成された窓枠3
3と、この窓枠33にその背面側から装着される表示器
本体34とから構成されている。窓枠33°は表示窓3
5 &、 35 b、 35 eを有しており、表示器
本体34は表示盤36 a、 36 b。
36cを有していて、表示盤36a〜36cの表示はそ
の各桁それぞれ表示窓35&〜35cを介して視認でき
るようにされている。
の各桁それぞれ表示窓35&〜35cを介して視認でき
るようにされている。
表示盤36a〜36eは、夫々7つのセグメント81〜
S7を有して、その7セグメント構成の表示態様をもっ
て0〜9の英数字を表示できるようにされており、その
数字の組合せが識別情報とされるものであって、該数字
の組合せけ可変とされていて複数種の識別情報を表示可
能とされている。セグメント81〜S、は発光ダイオー
ドによって構成されており、その表示の明暗度合が切換
可能とされている。
S7を有して、その7セグメント構成の表示態様をもっ
て0〜9の英数字を表示できるようにされており、その
数字の組合せが識別情報とされるものであって、該数字
の組合せけ可変とされていて複数種の識別情報を表示可
能とされている。セグメント81〜S、は発光ダイオー
ドによって構成されており、その表示の明暗度合が切換
可能とされている。
次に、第6図において、38は中央演算処理装置(以下
CPUという)、39け該CPU38を作動させるため
のプログラム及びデータが格納されていふメモリー(以
下FROMというχ40は入出力制御装置、41はLE
Dデコーダ回路、42tiLEDドライブ回路、43は
LED表示桁選択回路、44はLED接続回路、45は
始動入賞スイッチ回路、46aタッチ回路、47Fiソ
レノイドドライブ回路、48は継続球検出スィッチ、4
9・・・継続入賞スイッチ回路、50FilO力ウント
スイツチ%51け10カウントスイッチ回路である。
CPUという)、39け該CPU38を作動させるため
のプログラム及びデータが格納されていふメモリー(以
下FROMというχ40は入出力制御装置、41はLE
Dデコーダ回路、42tiLEDドライブ回路、43は
LED表示桁選択回路、44はLED接続回路、45は
始動入賞スイッチ回路、46aタッチ回路、47Fiソ
レノイドドライブ回路、48は継続球検出スィッチ、4
9・・・継続入賞スイッチ回路、50FilO力ウント
スイツチ%51け10カウントスイッチ回路である。
始動球検出スイッチSと始動球入賞スイッチ回路45と
は明暗度合切換手段を構成するもので、セーフ孔10に
パチンコ録が入賞して始動球検出スイッチSが閉成され
ると始動球入賞スイッチ回路45から明暗度合切換信号
が発生されるようになっている。
は明暗度合切換手段を構成するもので、セーフ孔10に
パチンコ録が入賞して始動球検出スイッチSが閉成され
ると始動球入賞スイッチ回路45から明暗度合切換信号
が発生されるようになっている。
停止指令スイッチ8とタッチ回路46とは停止指令信号
発生手段を構成するもので、遊技者が停止指令スイッチ
8に触れるとタッチ回路46によりこれが検知されると
共に電気的可変表示器19の可変表示を停止させるため
の停止指令信号が発生されるようになっている。
発生手段を構成するもので、遊技者が停止指令スイッチ
8に触れるとタッチ回路46によりこれが検知されると
共に電気的可変表示器19の可変表示を停止させるため
の停止指令信号が発生されるようになっている。
t19)
CPU38とFROM39と入出力制御装置40とLE
Dデコーダ41とLEDドライブ回路42とLED表示
桁選択回路43とLED接続回路44とは表示可変・停
止制御手段を構成するものである。
Dデコーダ41とLEDドライブ回路42とLED表示
桁選択回路43とLED接続回路44とは表示可変・停
止制御手段を構成するものである。
すなわち、LEDデコーダ回路41はCPU38から単
時間毎に出される4ビツトのBCD信号(0〜9のうち
何れの数を表示するかを指示した信号)を受けて、との
BCD信号を各セグメント81〜S、に対応するデコー
ダ信号(各セグメント81〜S、に対して点灯の有無を
表す信号)に変換し、これをLEDドライブ回路42に
出力するものである。LEDドライブ回路42は、との
デコーダ信号を受けてセグメントS、〜S、が点灯する
に充分なだけ電流増幅等を行いLED接続回路44に供
給するものである。LED選択回路43はCPU38か
ら一定周期で出される表示桁選択信号を受け、これに基
いてLEDドライブ回路42からのデコーダ信号の供給
を受けさせるべきものを表示盤36a〜36cの中から
所定単時間ずつ選択指令する信号を出力するもので、そ
の各桁に対して選択出力の出力時間の割合(デユーティ
−)によりセグメントS、〜S、の明暗度合が同時に決
定されるものである。BCD信号及び表示桁選択信号け
CPU38から常時出力されている本のである。すなわ
ち、遊技機作動中の後述の停止時を除いて常時、所定の
明るさで、0〜9の数字が順字的に可変表示されるよう
になっている。
時間毎に出される4ビツトのBCD信号(0〜9のうち
何れの数を表示するかを指示した信号)を受けて、との
BCD信号を各セグメント81〜S、に対応するデコー
ダ信号(各セグメント81〜S、に対して点灯の有無を
表す信号)に変換し、これをLEDドライブ回路42に
出力するものである。LEDドライブ回路42は、との
デコーダ信号を受けてセグメントS、〜S、が点灯する
に充分なだけ電流増幅等を行いLED接続回路44に供
給するものである。LED選択回路43はCPU38か
ら一定周期で出される表示桁選択信号を受け、これに基
いてLEDドライブ回路42からのデコーダ信号の供給
を受けさせるべきものを表示盤36a〜36cの中から
所定単時間ずつ選択指令する信号を出力するもので、そ
の各桁に対して選択出力の出力時間の割合(デユーティ
−)によりセグメントS、〜S、の明暗度合が同時に決
定されるものである。BCD信号及び表示桁選択信号け
CPU38から常時出力されている本のである。すなわ
ち、遊技機作動中の後述の停止時を除いて常時、所定の
明るさで、0〜9の数字が順字的に可変表示されるよう
になっている。
CPU38は、明暗度合切換信号を受けると。
LED選択回路43のデユーティ−をそれ以前のものよ
りも高く切り換える機能をも有している。すなわち、始
動球検出スイッチSが閉成される前までは各表示盤36
a〜36eに残像効果がある程度の暗い明暗度合にて可
変表示が行なわれる。そして、始動球検出スイッチSが
閉成されると、表示盤36a〜36eにおける可焚表示
の明暗度合が明るく切換えられ石ものとされている。
りも高く切り換える機能をも有している。すなわち、始
動球検出スイッチSが閉成される前までは各表示盤36
a〜36eに残像効果がある程度の暗い明暗度合にて可
変表示が行なわれる。そして、始動球検出スイッチSが
閉成されると、表示盤36a〜36eにおける可焚表示
の明暗度合が明るく切換えられ石ものとされている。
CPU38は、停止指令信号を受けるか、またけ明暗度
合切換後に所定タイマ時間経過すると、BCD信号及び
表示桁選択信号を、その時あるいは所定時間経過時の状
態に一定時間だけ保持する機能を有しており、これによ
り表示盤36a〜36cの可変表示が一定時間停止され
、その一定時間が経過すると再び開始されるようになっ
ている。
合切換後に所定タイマ時間経過すると、BCD信号及び
表示桁選択信号を、その時あるいは所定時間経過時の状
態に一定時間だけ保持する機能を有しており、これによ
り表示盤36a〜36cの可変表示が一定時間停止され
、その一定時間が経過すると再び開始されるようになっ
ている。
CPU38とPROM39とは判定手段としても機能す
るものであって、表示盤36a〜36cの可変表示の停
止時に表示されている識別符号が特定の識別符号である
か否かを判定し、そうであるときにソレノイド駆動回路
47に駆動信号を出力するもので、つまり判定結果をソ
レノイド駆動回路47に対して駆動信号の有無により表
示するものとなっている。
るものであって、表示盤36a〜36cの可変表示の停
止時に表示されている識別符号が特定の識別符号である
か否かを判定し、そうであるときにソレノイド駆動回路
47に駆動信号を出力するもので、つまり判定結果をソ
レノイド駆動回路47に対して駆動信号の有無により表
示するものとなっている。
ソレノイド駆動回路47けCPU3 Bから駆動信号を
受けるとソレノイド26を励磁するもので、これによっ
てゲート22が開かれて入賞球装置18は第1の状態と
されるようになっている。当該駆動信号は所定時間継続
出力されるもので、入賞球装置18の第1の状態はその
所定時間だけ継続されるものである。尚、10カウント
スイツチ50け、この入賞球装置8に設けられているも
のであり、この10カウントスイツチ50によって入賞
球装置18rc入賞したパチンコ球の個数がカウントさ
れるようになっているもので、そのカウント値が「10
」になると、10カウントスイッチ回路51から駆動停
止信号が出力され、第1の状態が継続されるべき時間の
経過前であってもCPU38は駆動信号の出力を停止し
、ゲート22を閉じるものとなっている。
受けるとソレノイド26を励磁するもので、これによっ
てゲート22が開かれて入賞球装置18は第1の状態と
されるようになっている。当該駆動信号は所定時間継続
出力されるもので、入賞球装置18の第1の状態はその
所定時間だけ継続されるものである。尚、10カウント
スイツチ50け、この入賞球装置8に設けられているも
のであり、この10カウントスイツチ50によって入賞
球装置18rc入賞したパチンコ球の個数がカウントさ
れるようになっているもので、そのカウント値が「10
」になると、10カウントスイッチ回路51から駆動停
止信号が出力され、第1の状態が継続されるべき時間の
経過前であってもCPU38は駆動信号の出力を停止し
、ゲート22を閉じるものとなっている。
尚、開口部20につながる所定の通路A(第2図参照)
をパチンコ球が通過すると継続球検出スィッチ48が閉
成され、継続入賞スイッチ回路49から継続信号がCP
U38に向けて出力されるようになっていて、この場合
、第1の状態は、一旦停止したのち改めて再開されるも
のとなっている。
をパチンコ球が通過すると継続球検出スィッチ48が閉
成され、継続入賞スイッチ回路49から継続信号がCP
U38に向けて出力されるようになっていて、この場合
、第1の状態は、一旦停止したのち改めて再開されるも
のとなっている。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、電気的可変表示
器19の可変表示が停止されたときの表示態様によって
示される識別情報の種類によって入賞球装置を第1の状
態とすることができることとした状態が開始されたこと
を、表示盤36a〜36c の表示の明暗度合を切換え
ることにより、遊技者に報知するようにしたので、可変
開始は不要になり、可変表示の停止時に表示されようと
する識別情報の予測可能性の発生を防卑することができ
、しかも可変表示は停止指令のあったときを除いて常に
継続させることができることから、この場合、見た目に
華さかあって、遊技者を楽しませることができるという
効果を奏する。
器19の可変表示が停止されたときの表示態様によって
示される識別情報の種類によって入賞球装置を第1の状
態とすることができることとした状態が開始されたこと
を、表示盤36a〜36c の表示の明暗度合を切換え
ることにより、遊技者に報知するようにしたので、可変
開始は不要になり、可変表示の停止時に表示されようと
する識別情報の予測可能性の発生を防卑することができ
、しかも可変表示は停止指令のあったときを除いて常に
継続させることができることから、この場合、見た目に
華さかあって、遊技者を楽しませることができるという
効果を奏する。
第1図は本発明遊技機の正面図、
第2図は第1図の裏面図、
第3図は第1図及び第2図に示す中央役物ユニットの拡
大分解斜視図、 第4図は同じく正面図、 rIQ) 第5図は舘3図及び14図に示す入賞球装置の動作泌?
明用の要部剰視図、 第6図は糖3図及び第4図に示す中央移物ユ;ットの動
作を制御する制御装置のブロックダイアグラム、 である。 2・・・・・・遊技盤 8・・・・・・停止指令スイッチ 10・・・・・・セーフ孔(特定の領域)S・・・・・
・始動球検出スイッチ 18・・・・・・入賞球装置 19・・・・・・電気的可使表示器 38・・・・・・ CPU 39・・・・・・ PROM 40・・・・・・入出力制御装置 41・・・・・・ LEDデコーダ回路42・・・・・
・ LEDドライブ回路43・・・・・・LED表示桁
選択回路44・・・・・・ LED接続回路 45・・・・・・始動入賞スイッチ回路46・・・・・
・ タッチ回路 47・・・・・・ ンレノイド【動回路特許出願人
平和工業株式会社 第2 図 1N開口aG1−222473 (7)13 図
19
大分解斜視図、 第4図は同じく正面図、 rIQ) 第5図は舘3図及び14図に示す入賞球装置の動作泌?
明用の要部剰視図、 第6図は糖3図及び第4図に示す中央移物ユ;ットの動
作を制御する制御装置のブロックダイアグラム、 である。 2・・・・・・遊技盤 8・・・・・・停止指令スイッチ 10・・・・・・セーフ孔(特定の領域)S・・・・・
・始動球検出スイッチ 18・・・・・・入賞球装置 19・・・・・・電気的可使表示器 38・・・・・・ CPU 39・・・・・・ PROM 40・・・・・・入出力制御装置 41・・・・・・ LEDデコーダ回路42・・・・・
・ LEDドライブ回路43・・・・・・LED表示桁
選択回路44・・・・・・ LED接続回路 45・・・・・・始動入賞スイッチ回路46・・・・・
・ タッチ回路 47・・・・・・ ンレノイド【動回路特許出願人
平和工業株式会社 第2 図 1N開口aG1−222473 (7)13 図
19
Claims (1)
- (1)パチンコ球を用いて遊技する遊技機において、 前記遊技機の盤上に配置され、前記パチンコ球を入賞し
易くして遊技者にとつて利益となる第1の状態と、遊技
者にとつて不利益となる第2の状態に変化自在な入賞装
置と、 前記遊技機の盤上に配設され、電気的表示態様によつて
複数種類の識別情報を表し、その電気的表示態様を可変
とすることによつて所定数の種類の識別情報をそれぞれ
順次的かつ周期的に表示可能とされていると共に、その
表示の明暗度合が切換可能とされた電気的可変表示器と
、 打込球が前記遊技機の盤上に形成された特定の領域を通
過したことに応じて前記電気的可変表示器の表示の明暗
度合を切換える信号を発生する明暗度合切換信号発生手
段と、 前記電気的可変表示器の可変表示を停止指令する信号を
発生する停止指令信号発生手段と、 前記電気的可変表示器の表示態様を相対的に単時間毎に
順次的に可変表示しかつ或る相対的に長い一定時間周期
で各種類の識別情報を表示制御し、前記明暗度合切換信
号発生手段出力に応答してその表示の明暗度合を切換え
、その切換え後の前記停止指令信号発生手段出力に応じ
て前記電気的可変表示器の表示態様の順次的かつ周期的
可変表示状態を停止制御する表示可変・停止制御手段と
、 前記電気的可変表示器の可変表示が停止されたとき、そ
の表示態様によつて示される識別情報が特定の識別情報
であるか否かを判定する判定手段と、 該判定手段の判定結果に基づいて前記入賞球装置を第1
の状態にしかつその状態を変化させる入賞球装置駆動手
段と、 を備えた電気的可変表示器付遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60065980A JPS61222473A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 電気的可変表示器付遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60065980A JPS61222473A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 電気的可変表示器付遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61222473A true JPS61222473A (ja) | 1986-10-02 |
JPH025102B2 JPH025102B2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=13302656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60065980A Granted JPS61222473A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 電気的可変表示器付遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61222473A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013154117A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60065980A patent/JPS61222473A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013154117A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH025102B2 (ja) | 1990-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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