JP2844485B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機

Info

Publication number
JP2844485B2
JP2844485B2 JP2042482A JP4248290A JP2844485B2 JP 2844485 B2 JP2844485 B2 JP 2844485B2 JP 2042482 A JP2042482 A JP 2042482A JP 4248290 A JP4248290 A JP 4248290A JP 2844485 B2 JP2844485 B2 JP 2844485B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
display unit
game
solenoid
player
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2042482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03247373A (ja
Inventor
吉平 新山
広司 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sofia Inc
Original Assignee
Sofia Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sofia Inc filed Critical Sofia Inc
Priority to JP2042482A priority Critical patent/JP2844485B2/ja
Publication of JPH03247373A publication Critical patent/JPH03247373A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2844485B2 publication Critical patent/JP2844485B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、複数の識別情報を可変表示可能な表示部を
複数有する可変表示装置と、該可変表示装置の表示制御
を行うと共に当該可変表示装置の表示部に停止表示され
る識別情報の特別組合せに基づいて特別遊技を起生する
遊技制御装置と、を備えた遊技機に関する。
〈従来の技術〉 複数の識別情報を可変表示可能な表示部を複数備える
可変表示装置が設けられ、この可変表示装置の各表示部
を可変表示させた後に停止表示させ、各表示部に停止表
示された識別情報の組合せが予め定められた特別な組合
せに該当する場合には、特別遊技を起生させる遊技内容
の遊技機が広く知られている。
なお、特別遊技においては、遊技者にとって不利な第
1状態から遊技者にとって有利な第2状態に変換可能な
変動入賞装置を、予め定められた規定に基づく第2状態
に変換するものであり、変動入賞装置が第1状態から第
2状態に変換されることで、特別遊技が起生されると、
遊技者は多くの遊技利益を獲得し易くなるのである。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記した従来の遊技機においては、特
別遊技が起生されるための条件となる可変表示装置の各
表示部に停止表示される識別情報の組合せに、遊技者の
大きな関心が寄せられることとなるため、遊技者は可変
表示装置の表示部に可変表示される識別情報を注視して
遊技を行うことが多く、遊技を長時間続けて目が疲れて
くると、リーチ状態(特別遊技の起生可能性がある識別
情報の組合せ)になっても、リーチ状態になったことを
停止表示された識別情報から速やかに判断できない場合
もある。
なお、遊技機にリーチ状態が発生したことを所定ラン
プの点滅や音声出力などで報知する遊技機もあるが、遊
技動作中の遊技機では種々の発光表示や音声出力が常時
行われているために、これらの表示や出力音の中からリ
ーチ報知を遊技者が明瞭に識別することは困難である。
しかも、特別遊技が起生されるまでの遊技過程におい
て、遊技者は可変表示装置の各可変表示部に可変表示さ
れる識別情報を注視しながら遊技を行う傾向にあるた
め、可変表示装置から隔たった位置に設けられている表
示ランプ等によってリーチ状態を報知しても、遊技者に
対する報知効果は低く、遊技者に対するリーチ状態の報
知が十分に行われているとは言えなかった。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、複数の識別情
報を可変表示可能な表示部(例えば、第1表示部32,第
2表示33,第3表示部34,第4表示部35,第5表示部36)
を複数有する可変表示装置(8)と、該可変表示装置の
表示制御を行うと共に当該可変表示装置の表示部に停止
表示される識別情報の特別組合せに基づいて特別遊技を
起生する遊技制御装置(例えば、制御装置76)と、を備
えた遊技機(例えば、パチンコ機1)において、上記遊
技制御装置には、特別遊技の起生可能性がある識別情報
の組合せが停止表示されるリーチ状態を判定するリーチ
判定手段を、上記可変表示装置には、所要形状の報知部
材(例えば、第1隠蔽部材40,第2隠蔽部材41)を通常
時の第1位置(例えば、第4表示部35または第5表示部
36を隠蔽窓49が覆う位置)から所定の第2位置(例え
ば、第4表示部35または第5表示部36を透過窓50が覆う
位置)へ移動させることで上記リーチ状態を遊技者に報
知するリーチ報知手段(例えば、第1ソレノイド38,第
2ソレノイド39,第1隠蔽部材40,第2隠蔽部材41,第2
作動部材45,作動軸受51等)を、各々設け、上記遊技制
御装置が、リーチ判定手段によるリーチ判定に基づき上
記リーチ報知手段の報知部材を第1位置から第2位置へ
移動させることで、遊技者にリーチ状態を報知するよう
にしたことを特徴とする。
〈作用〉 特別遊技の起生可能性がある識別情報の組合せである
特別組合せが停止表示されたリーチ状態を、遊技制御装
置のリーチ判定手段が判定すると、遊技制御装置が、可
変表示装置に設けたリーチ報知手段の報知部材が第1位
置から第2位置へ移動させるように制御する。
〈実 施 例〉 以下に、図面の実施例に基づき本発明を説明する。
パチンコ機1は、第1図に示すように、額縁状前面枠
2の窓部を後方から塞ぐように遊技盤3を設けるととも
に、球供給皿4や発射操作部5等を配設してある。
遊技盤3には、表面にガイドレール6で囲まれる遊技
部7を形成し、遊技部7のほぼ中央に可変表示装置8を
設け、可変表示装置8の左右には球貯留装置9を設け、
可変表示装置8の下方には変動入賞装置10を設け、可変
表示装置8と変動入賞装置10との間に始動スイッチ11を
有する始動口12を設けるとともに、遊技部7内に風車1
3、入賞具14…、当り表示ランプ15…等を配設してあ
る。
可変表示装置8は第2図から第5図に示すように、遊
技盤3に取り付ける取付基盤16に開口部17を開設し、取
付基盤16の表面の開口部17上半に沿って入賞口18を有す
る鎧部19を突設し、鎧部19の前面に装飾板材20を取り付
け、取付基盤16の裏側には開口部17に沿って枠部21を突
設するとともに、ボス部22…および第1隠蔽部材取付軸
23、第2隠蔽部材取付軸24が設けてある。枠部21には、
枠部21を後方から塞ぐように記憶表示部カバー25および
透光性を有するアクリル盤等からなる保護カバー26が取
り付けてあり、保護カバー26の後面に設けた取付ボス部
27には、可変表示器28、記憶表示器29、装飾ランプ30等
を有する表示基盤31を取り付けてある。
可変表示器28は、逆T字形に並んだ合計5個の7セグ
メント表示器からなる表示部(複数の識別情報として0
〜9の数字を表示可能な表示部)により構成され、表示
基盤31のほぼ中心線上に第1表示部32、第2表示部33、
第2表示部34を上下に並設し、第3表示部34の左右にそ
れぞれ第4表示部35と第5表示部36を設けてある。表示
基盤31の後面には、ソレノイド取付板37を取り付け、ソ
レノイド取付板37に作動手段である第1ソレノイド38及
び第2ソレノイド39を取り付けてある。この第1ソレノ
イド38は第4表示部35を隠蔽する第1隠蔽部材40を作動
するためのもので、第2ソレノイド39は第5表示部36を
隠蔽する第2隠蔽部材41を作動するためのものである。
第1隠蔽部材取付軸23には、記憶表示部カバー25と保護
カバー26の間に位置するように第1隠蔽部材40が回動可
能に取り付けてあり、第1作動杆42を介して第1ソレノ
イド38の第1プランジャ38aに取り付けた第1作動部材4
3に連結してある。同様に、第2隠蔽部材取付軸24に
は、記憶表示部カバー25と保護カバー26の間に位置する
ように第2隠蔽部材41が回動可能に取り付けてあり、第
2作動杆44を介して第2ソレノイド39の第2プランジャ
39aに取り付けた第2作動部材45に連結してある。この
第1隠蔽部材40および第2隠蔽部材41は、扇形をした隠
蔽板46と、隠蔽板46の基端部に設けた回動軸受47と、連
結部材48とからなり、隠蔽板46には、表面に文字等を描
き表示部の表示を見難い状態とした隠蔽窓49と、透光性
のある透過窓50を設けてある。また、第1作動杆42及び
第2作動杆44はクランク状の部材であり、作動軸受51と
作動軸受51の外周の軸方向に沿って設けた連結突起52
と、作動軸受51から延設した作動ピン53からなる。そし
て、回動軸受47と作動軸受51を第1隠蔽部材取付軸23に
一連に挿通し、連結部材48に連結突起52を嵌合して第1
隠蔽部材40と第1作動杆42を一体とし、作動ピン53を第
1作動部材43の長穴54に遊嵌する。同様に、回動軸受47
と作動軸受51を第2隠蔽部材取付軸24に一連に挿通し、
連結部材48に連結突起52を嵌合して第2隠蔽部材41と第
2作動杆44を一体とし、作動ピン53を第2作動部材45の
長穴55に遊嵌する。この第1隠蔽部材40は、常には第4
表示部35を隠蔽窓49により隠蔽するように位置し、ま
た、第2隠蔽部材41は、常には第5表示部36を隠蔽窓49
により隠蔽するように位置している。
したがって、第1ソレノイド38が励磁すると、第1プ
ランジャ38aが吸引され、第1隠蔽部材40が回動して、
隠蔽窓49により隠蔽していた第4表示部35の表示が、透
過窓50により遊技者に見易い状態となる。一方、第1ソ
レノイド38が消磁すると、第1プランジャ38aが復帰バ
ネの付勢により突出し、第1隠蔽部材40が戻り回動し
て、第4表示部35の表示が隠蔽窓49により隠蔽され、遊
技者にとって見難い状態となる。すなわち、所要形状の
報知部材たる第1隠蔽部材40は、第1ソレノイド38が励
磁されていない通常時に隠蔽窓49が第4表示部35を覆う
第1位置となり、第1ソレノイド38が励磁された際には
透過窓50が第4表示部35を覆う第2位置となる。
同様に、第2ソレノイド39が励磁すると、第2プラン
ジャ39aが吸引され、第2隠蔽部材41が回動して、隠蔽
窓49により隠蔽していた第5表示部36の表示が、透過窓
50により遊技者に見易い状態となる(第5図B)。一
方、第2ソレノイド39が消磁すると、第2プランジャ39
aが復帰バネの付勢により突出し、第2隠蔽部材41が戻
り回動して、第5表示部36の表示が隠蔽窓49により隠蔽
され、遊技者にとって見難い状態となる(第5図A)。
すなわち、所要形状の報知部材たる第2隠蔽部材41は、
第2ソレノイド39が励磁されていない通常時に隠蔽窓49
が第5表示部36を覆う第1位置となり、第2ソレノイド
39が励磁された際には透過窓50が第5表示部36を覆う第
2位置となる。
上記した鎧部19に設けた入賞口18は、枠部21の上部に
設けた入賞球通路56に連通しており、入賞球通路56は、
ソレノイド取付板37の上部に設けた入賞球導入樋57に連
通している。したがって、入賞口18に入賞した打球は入
賞球通路56、入賞球導入樋57を流下し、遊技盤3の裏側
へ導かれる。
球貯留装置9は、第6図から第8図に示すように、遊
技盤3に取り付ける貯留基盤58の上部に流入開口部59を
開設し、貯留基盤58の下部の左右には、オーバーフロー
開口部60と流出開口部61を開設してある。また、貯留基
盤58の裏側には、貯留樋62を突設してある。この貯留樋
62は、上端部に設けた球受部63が流入開口部59から貯留
基盤58の表面側に突出しており、内部には区画壁64を設
けて、貯留部65とオーバーフロー部66とに区画してい
る。そして、貯留部65の下端部は流出開口部61に、オー
バーフロー部66の下端部はオーバーフロー開口部60に連
通している。また、貯留部65の背面には規制部材挿通孔
67が開設してあり、貯留部65の背面に回動可能に軸着し
た規制部材68の規制突起69が出入する。この規制部材68
は、断面が略L字形をした部材で、一端に規制突起69を
設け、他端には規制軸受70を設け、貯留部65の背面に突
設した軸受片71に規制軸受70を回動可能に軸着してあ
る。また、規制軸受70には、作動突起72が突設してあ
り、この作動突起72は貯留樋62の背面に取り付けた第3
ソレノイド73の第3プランジャ73aに連結した作動片74
に取り付けてある。この第3ソレノイド73は、前面枠2
に設けた貯留解除スイッチ75に電気的に接続するととも
に、後に詳述する制御装置76に電気的に接続してある。
したがって、遊技者が貯留解除スイッチ75を操作する
か、制御装置76から貯留解除指令が送出されると、第3
ソレノイド73が励磁し、第3プランジャ73aが吸引され
て、規制部材挿通孔67から貯留部65内に突出し球の流下
を規制していた規制部材68の規制突起69が、貯留部65の
外に退避し(第7図鎖線)、貯留球を流下させる。一
方、第3ソレノイド73が消磁すると、復帰バネの付勢に
より第3プランジャ73aが突出し、規制突起69が規制突
起69挿通孔から貯留部65内に突出し(第6図鎖線、第7
図実線)、貯留部65にある球の流下を規制する。
また、貯留部65に一定数以上の球が貯留している場
合、例えば本実施例においては5個の球が貯留している
場合には、貯留部65に球が満杯状態となり、流入開口部
59から流入した球は、貯留部65の最上部に貯留した球に
より流路を規制され、オーバーフロー部66に導かれ、オ
ーバーフロー開口部60から遊技部7内に流下する(第8
図)。
上記した貯留部65を設けたことにより、後述する賞態
様が発生して、遊技者にとって有利な遊技状態(特別遊
技)が起生された場合に、貯留した球を一気に流下させ
て多くの球を入賞させ、より多くの賞球を獲得すること
ができ、遊技の興趣を高めることができる。また、オー
バーフロー部66を設けてあるので、貯留部65に球が詰ま
ることがなく、遊技が中断して遊技の興趣が低下するこ
ともない。
変動入賞装置10は第9図から第10図に示すように、遊
技盤3に取り付ける基盤77のほぼ中央に開口部78を開設
し、基盤77の表面側の開口部78下半に沿って枠部材79を
突設し、基盤77の左右にはそれぞれ始動口80を開設し、
基盤77の表面の始動口80に沿って上向きU字状の始動球
受枠81を突設し、枠部材79及び始動球受枠81の前面を塞
ぐように装飾板82を取り付け、枠部材79の上端部が位置
する基盤77前面に、可動部材83を回動可能に取り付けて
可動部材83と枠部材79で開口部78を囲み、枠部材79前部
の左右上端からパチンコ機1の奥に向かって下り傾斜す
る棚板84を設けて開口部78を上下に二分し、上部開口部
78aの後側に凹室ケース85を設けて凹室86を形成し、凹
室ケース85の後壁から遊技盤3前面に向かって継続入賞
球受枠87を突設して継続入賞口88を形成し、凹室ケース
85の後側には可動部材83を駆動する第4ソレノイド89を
取り付けてある。また、下部開口部78bの前側には当り
表示ランプ15が、凹室ケース85の後側には継続表示ラン
プ90が取り付けてある。
可動部材83は、可動翼片91と、可動翼片91の基端部か
ら後方に延設した可動軸92とからなり、可動軸92を基盤
77の表側から基盤77の枠部材79上端部に設けた軸穴93
と、凹室ケース85の外側面に設けた軸受94に一連に挿通
し、可動軸92の先端にギア95を取り付け、クランク部材
96を介して第4ソレノイド89の第4プランジャ89aに取
り付けた連結部材97に連結してある。クランク部材96は
クランク軸受98と、クランク軸受98から延設した腕部99
と、腕部99の先端に設けたラックギア100と、腕部99の
途中から後方に突設したクランク軸101からなる。そし
て、凹室ケース85の後面に設けたクランク取付軸102に
クランク軸受98を挿通し、クランク軸101を連結部材97
の長穴103に取り付け、ラックギア100をギア95に噛み合
わせてある。
したがって、第4ソレノイド89が励磁すると、第4プ
ランジャ89aが吸引され、クランク部材96が回動して、
可動翼片91が外に向かって開き、変動入賞装置10内に打
球を受け入れ易い状態となる。一方、第4ソレノイド89
が消磁すると、復帰バネの付勢により第4プランジャ89
aが突出し、クランク部材96が戻り回動して、可動翼片9
1が開口部を閉鎖し、変動入賞装置10内に打球を受け入
れ難い状態となる。
また、継続入賞球流下路には継続スイッチ104が、一
般入賞球と継続入賞球が流下する入賞球流下路にはカウ
ントスイッチ105(第1図)が、始動口80には始動スイ
ッチ106が設けてある。
第11図に示すブロック図により、可変表示装置8の表
示制御機能や特別遊技の起生機能を備えるとともに各部
材の電気的制御を行なう遊技制御装置としての制御装置
76を説明する。
この制御装置76は、演算処理を行うCPU107に、出力デ
ータ等を記憶したROM108、データを一時記憶させるため
のRAM109、時間制御を行うためのクロックを供給する分
周回路110、電源を供給するための電源回路111等が電気
的に接続してある。
制御装置76には、ローパスフィルタ112、バッファゲ
ート113を介して始動スイッチ11,106、継続スイッチ10
4、カウントスイッチ105、貯留解除スイッチ75等を電気
的に接続するとともに、出力ポート114、ドライバ115を
介して第1表示部32、第2表示部33、第3表示部34、第
4表示部35、第5表示部36、第1ソレノイド38、第2ソ
レノイド39、記憶表示器29、当り表示ランプ15、装飾ラ
ンプ30、継続表示ランプ90、第3ソレノイド73,73、第
4ソレノイド89等を電気的に接続してある。また、サウ
ンドジェネレータ116からは、アンプ117に音楽データを
出力し、スピーカ118から効果音等を発生する。
第12図、第17図により、可変表示装置8の表示の賞態
様と、第1隠蔽部材40及び第2隠蔽部材41の作動との関
係を説明する。
第1表示部32と第2表示部33は、「0」から「9」ま
での数字と、英文字「J」とを赤色で表示することがで
き、第3表示部34は「0」から「9」までの数字と、英
文字「J」とを赤色で、また「3」、「5」、「7」の
数字を緑色で表示することができ、第4表示部35と第5
表示部36は「3」、「5」、「7」の数字と英文字
「J」とを緑色で表示することができる。
識別情報の特別組合せである大当りの賞態様は3態様
あり、大当り賞態様が発生すると、遊技者にとって有利
な特別遊技(大当りゲーム)が起生される。第1大当り
賞態様は、第1表示部32と第2表示部33と第3表示部34
の表示がすべて赤色の「0」から「9」までの同一の表
示であり、かつ第4表示部35の表示が緑色の「3」、
「5」、「7」のうちどれかであり、かつ第5表示部36
の表示が緑色の「3」、「5」、「7」のうちどれかの
場合、例えば第1表示部32が赤色の「6」、第2表示部
33が赤色の「6」、第3表示部34が赤色の「6」、第4
表示部35が緑色の「7」、第5表示部36が緑色の「7」
の場合である(第13図)。第2大当り賞態様は、第1表
示部32と第2表示部33の表示がともに赤色の「0」から
「9」までの同一の表示であり、かつ第3表示部34と第
4表示部35と第5表示部36の表示がすべて緑色の
「3」、「5」、「7」のうちどれかで同一の場合、例
えば第1表示部32が赤色の「7」、第2表示部33が赤色
の「7」、第3表示部34が緑色の「3」、第4表示部35
が緑色の「3」、第5表示部36が緑色の「3」の場合で
ある(第16図)。第3大当り賞態様は、すべての表示部
の表示が「J」の場合である。
中当り賞態様は2態様ある。第1中当り賞態様は、第
1表示部32と第2表示部33と第3表示部34の表示がすべ
て赤色の「0」から「9」までの同一の表示であり、か
つ第4表示部35または第5表示部36の表示が緑色の
「J」の場合、例えば第1表示部32が赤色の「6」、第
2表示部33が赤色の「6」、第3表示部34が赤色の
「6」、第4表示部35が緑色の「3」、第5表示部36が
緑色の「J」の場合である(第14図)。第2中当り賞態
様は、第1表示部32と第2表示部33の表示が異なり、か
つ第3表示部34と第4表示部35と第5表示部36の表示が
すべて緑色の「3」、「5」、「7」のうちどれかで同
一の場合、例えば第1表示部32が赤色の「7」、第2表
示部33が赤色の「6」、第3表示部34が緑色の「3」、
第4表示部35が緑色の「3」、第5表示部36が緑色の
「3」の場合である。
上記した大当り賞態様又は中当り賞態様以外の表示の
場合にはハズレとなる。
上記した可変表示装置8は、始動口12,80に打球が入
賞し、始動スイッチ11,106がオンとなった場合に可変表
示器28の表示変換を開始し、第1表示部32、第2表示部
33、第3表示部34、第4表示部35、第5表示部36の順に
表示変換を停止する。すなわち、第18図のタイムチャー
トに示すように、始動スイッチ11,106がオンとなると、
各表示部の表示変換が開始し、5秒経過すると第1表示
部32の表示変換を停止し始める。第1表示部32の表示変
換が停止した後、1秒経過すると第2表示部33の表示変
換を停止し始める。このように順次、第3表示部34、第
4表示部35、第5表示部36の表示変換を停止する。
そして、第3表示部34の表示変換が停止して、第1表
示部32と第2表示部33と第3表示部34の表示がすべて赤
色の「0」から「9」までの数字及び英文字「J」で同
一の表示の場合(第12図)、または第1表示部32と第2
表示部33の表示がともに赤色の「0」から「9」までの
同一の表示であり、かつ第3表示部34の表示が緑色の
「3」、「5」、「7」のうちどれかの場合(第15
図)、すなわち、大当り賞態様になる可能性のある場合
(特別遊技の起生可能性がある識別情報の組合せが停止
表示されるリーチ状態の場合)に、第1ソレノイド38を
励磁して第1隠蔽部材40を第1位置から第2位置へ回動
し、第4表示部35の表示を遊技者にとって見易い状態と
する。また、上記した大当りの可能性がある場合におい
て、第4表示部35の表示変換が停止して、第1表示部32
と第2表示部33と第3表示部34の表示がすべて赤色の
「0」から「9」までの同一の表示で、かつ第4表示部
35の表示が「J」でない場合、第1表示部32と第2表示
部33と第3表示部34と第4表示部35の表示がすべて
「J」の場合、第1表示部32と第2表示部33の表示がと
もに赤色の「0」から「9」までの同一の表示で、かつ
第3表示部34と第4表示部35の表示が緑色の「3」、
「5」、「7」のうちどれかの場合、すなわち、大当り
賞態様になる可能性のある場合(特別遊技の起生可能性
がある識別情報の組合せが停止表示されるリーチ状態の
場合)に、第2ソレノイド39を励磁して第2隠蔽部材41
を第1位置から第2位置へ回動し、第5表示部36の表示
を遊技者にとって見易い状態とする。一方、第4表示部
35の表示変換が停止して、上記した態様とならなかった
場合、すなわち、大当り態様になる可能性のない場合に
は、第1ソレノイド42を消磁して第1隠蔽部材42を戻り
回動し、第4表示部35の表示を遊技者にとって見難い状
態とする。尚、この場合には、第2ソレノイド41を励磁
することはない。
第19図から第25図のフローチャートにより、パチンコ
機1における遊技を説明する。
パチンコ店の開店時等に制御装置76がリセットされる
と、I/Oポートが初期化される。ここで、内部レジスタ
に既にデータが記憶されて復帰フラグがセットされてい
る場合には、復帰フラグをリセットし、内部レジスタを
復帰させて処理を続行する。一方、復帰フラグがセット
されていない場合には、RAM109をクリアし、始動記憶が
ある場合にはゲーム処理を行う。
また、上記した処理のメインルーチンを実行中に、タ
イマ割込みと、電源オフ割込みの割込みルーチンを実行
する。
タイマ割込み処理は、打球が入賞してスイッチがオン
になった場合等の入力信号を検出して入力信号をRAM109
内に記憶するための処理である。
始動口12,80に打球が入賞し、始動スイッチ11,106が
オンになると、始動記憶の記憶数を確認し、始動記憶数
が「4」未満の場合は始動記憶に「1」を加算する。す
なわち、始動口12,80への入賞は「4」個まで有効に記
憶され、記憶の上限値は「4」である。
遊技者が貯留解除スイッチ75を押して貯留解除スイッ
チ75がオンになると、第3ソレノイド73を2秒間オンに
して、貯留球を遊技部7内に流下させる。
そして、メインルーチン内のタイマを更新して、出力
情報をRAM109より読み出して出力ポート114に出力す
る。ここで、音声出力が必要な場合にはROM108内に記憶
したサウンドデータをサウンドジェネレータ116に出力
し、アンプ117を介してスピーカ118より音声を発生す
る。上記した処理を終了すると、メインルーチンでの処
理に戻る。
また、電源オフ割込み処理は、閉店や停電で電源がオ
フになった場合に、その時点での遊技データ等をバック
アップするための処理である。
電源がオフになると、内部レジスタをRAM109内に退避
して記憶し、復帰フラグをセットして内部レジスタに記
憶情報があることを示し、I/Oポートを初期化してCPU10
7を停止する。
ゲーム処理は、通常ゲーム処理と、大当りゲーム処理
と、中当りゲーム処理からなる。
通常ゲーム処理では、始動口12,80に打球が入賞し、
始動記憶がある場合に、可変表示装置8の表示部の表示
変換を開始し、ゲーム中を示すゲーム中信号出力をオン
にし、表示変換中を示すサウンドデータを出力して表示
変換中の音声を発生する。そして、可変表示装置8の1
コマ変動処理を行い、予め定めた自動停止時間が経過す
ると、ゲーム中信号出力をオフにし、表示の停止態様を
記憶した乱数テーブルを読み込む。
ここで、読み込んだ停止態様が「大当り」の賞態様に
該当する場合には、「大当り」に相当する表示図柄を選
択し、前記した隠蔽部材の回動処理(以下、リーチ処理
という)を行い、大当りゲーム処理を行う。
また、読み込んだ停止態様が「中当り」の賞態様に該
当する場合には、「中当り」に相当する表示図柄を選択
し、第1表示部32と第2表示部33の表示が同一の場合に
前記したリーチ処理を行い、中当りゲーム処理を行う。
ここで、第1表示部32と第2表示部33の表示が同一の場
合にリーチ処理を行うのは、実際には「大当り」とはな
らないが、遊技者に対しては「大当り」の可能性がある
ように思わせて期待感を抱かせ、遊技の興趣を高めるた
めである。
一方、読み込んだ停止態様が上記した「大当り」およ
び「中当り」以外の場合には、「ハズレ」に相当する表
示図柄を選択し、第1表示部32と第2表示部33の表示が
同一の場合に前記したリーチ処理を行い、ハズレ処理を
行う。ここで、第1表示部32と第2表示部33の表示が同
一の場合に前記したリーチ処理を行なうのは、上記した
理由と同様である。ハズレ処理では、可変表示装置8の
可変表示器28の表示変換を「ハズレ」の態様で停止さ
せ、「ハズレ」を示すサウンドデータを出力して「ハズ
レ」の音声を発生し、「ハズレ」のウエイトタイム処理
を行なってメインルーチンでの処理へ戻る。
大当りゲーム処理では、可変表示装置8の表示部が
「大当り」の態様で停止した後、当り表示ランプ15を点
滅するとともに、大当りを示すサウンドデータを出力し
て「大当り」の音声を発生して「大当り」が発生したこ
とを遊技者に示し、大当りのウエイトタイム処理を行
う。
そして、第3ソレノイド73を励磁して貯留球を遊技部
7内に流下させ、第4ソレノイド89を励磁し、可動部材
83を回動させて可動翼片91を外に向かって開き、変動入
賞装置10内に打球を受け入れやすい遊技者にとって有利
な状態とする。
変動入賞装置10内に打球が入賞し、カウントスイッチ
105がオンになる毎に10カウント記憶に「1」を加算
し、継続入賞口88に打球が入賞して継続スイッチ104が
オンになると継続フラグをセットし、継続表示ランプ90
を点滅して継続条件が成立したことを遊技者に示す。そ
して、予め定めた規定時間、例えば20秒が経過するか、
10カウント記憶が「10」になると、「大当り」賞態様の
1サイクルを終了し、第3ソレノイド73を消磁して貯留
部65に球が貯留できる状態とし、第4ソレノイド89を消
磁し、可動部材83を戻り回動させて開口部78を塞ぎ、変
動入賞装置10内に打球を受け入れ難い遊技者にとって不
利な状態とする。
ここで、継続条件が成立し継続フラグがセットされて
いる場合には、継続フラグをリセットし、10カウント記
憶をクリアし、継続表示ランプ90をオフにし、継続回数
カウンタに「1」を加算して、継続回カウンタ値を調べ
る。継続回数カウンタ値が「10」未満の場合には、上記
した大当りウエイトタイム処理から後の処理を繰り返
す。一方、継続回数カウンタ値が「10」になると、当り
表示ランプ15を消灯し、大当りのサウンドデータ出力を
停止し、大当りゲーム処理を終了する。すなわち、大当
りゲームの1サイクルは、予め定めた規定時間、例えば
20秒が経過するか、10カウント記憶が「10」になる迄で
あり、継続回数の上限値は「10サイクル」である。
中当りゲーム処理では、可変表示装置8の表示部が
「中当り」の態様で停止した後、当り表示ランプ15を点
滅するとともに、中当りを示すサウンドデータを出力し
て「中当り」の音声を発生して「中当り」が発生したこ
とを遊技者に示し、中当りのウエイトタイム処理を行
う。
そして、第3ソレノイド73を励磁して貯留球を遊技部
7内に流下させ、第4ソレノイド89を励磁し、可動部材
83を回動させて可動翼片91を外に向かって開き、変動入
賞装置10内に打球を受け入れやすい遊技者にとって有利
な状態とする。そして、予め定めた規定時間、例えば5.
9秒が経過すると、第3ソレノイド73を消磁して貯留部6
5に球が貯留できる状態とし、第4ソレノイド89を消磁
し、可動部材83を戻り回動させて開口部78を塞ぎ、変動
入賞装置10内に打球を受け入れ難い遊技者にとって不利
な状態とし、当り表示ランプ15を消灯し、中当りのサウ
ンドデータ出力を停止し、中当りゲーム処理を終了す
る。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、特別遊技の起
生可能性がある識別情報の組合せである特別組合せが停
止表示されたリーチ状態を、遊技制御装置のリーチ判定
手段が判定すると、遊技制御装置が、可変表示装置に設
けたリーチ報知手段の報知部材が第1位置から第2位置
へ移動させるように制御するので、遊技者は可変表示装
置における報知部材の移動態様によってリーチ状態の発
生を知ることができる。
すなわち、複数の可変表示部に可変表示される識別情
報を注視しつつ長期間遊技を行って目が疲れ、遊技への
集中力の低下し勝ちな遊技者であっても、停止表示され
た識別情報の組合せからリーチ状態か否かを一々自ら判
断するまでもなく、報知部材の移動態様によってリーチ
状態が発生していることを容易に認識することが可能と
なり、遊技上の作戦を立てやすく興趣を十分に得ること
ができる。
しかも、リーチ状態の報知は、可変表示装置に設けた
報知部材の移動態様によって行うようにしたので、可変
表示装置を注視している遊技者に対してもリーチ状態の
発生を効果的に報知することができ、可変表示装置とは
隔たった部位に設けられたランプ等の発光表示や音声出
力によって報知する従来の遊技機に比べて、遊技者に対
するリーチ状態の報知効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施例を示すもので、第1図はパチン
コ機の正面図、第2図から第5図は可変表示装置で、第
2図は斜視図、第3図は分解斜視図、第4図は縦断面
図、第5図A、Bは隠蔽部材及び第1ソレノイド、第2
ソレノイドの斜視図、第6図から第8図は貯留部材で、
第6図は斜視図、第7図は裏面から見た斜視図、第8図
は正面図、第9図、第10図は変動入賞装置で、第9図は
斜視図、第10図は分解斜視図、第11図は制御装置の概略
ブロック図、第12図から第17図は表示部の表示と隠蔽部
材の動作を説明するための可変表示装置の正面図、第18
図は表示部と隠蔽部材の動作を説明するためのタイムチ
ャート、第19図から第25図はゲーム処理を説明するため
のフローチャートである。 図中、3……遊技盤、6……ガイドレール、7……遊技
部、8……可変表示装置、12,80……始動口、32……第
1表示部、33……第2表示部、34……第3表示部、35…
…第4表示部,36……第5表示部、38……第1ソレノイ
ド、39……第2ソレノイド、40……第1隠蔽部材、41…
…第2隠蔽部材、76……制御装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の識別情報を可変表示可能な表示部を
    複数有する可変表示装置と、該可変表示装置の表示制御
    を行うと共に当該可変表示装置の表示部に停止表示され
    る識別情報の特別組合せに基づいて特別遊技を起生する
    遊技制御装置と、を備えた遊技機において、 上記遊技制御装置には、特別遊技の起生可能性がある識
    別情報の組合せが停止表示されるリーチ状態を判定する
    リーチ判定手段を、上記可変表示装置には、所要形状の
    報知部材を通常時の第1位置から所定の第2位置へ移動
    させることで上記リーチ状態を遊技者に報知するリーチ
    報知手段を、各々設け、 上記遊技制御装置が、リーチ判定手段によるリーチ判定
    に基づき上記リーチ報知手段の報知部材を第1位置から
    第2位置へ移動させることで、遊技者にリーチ状態を報
    知するようにしたことを特徴とする遊技機。
JP2042482A 1990-02-26 1990-02-26 遊技機 Expired - Lifetime JP2844485B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2042482A JP2844485B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2042482A JP2844485B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03247373A JPH03247373A (ja) 1991-11-05
JP2844485B2 true JP2844485B2 (ja) 1999-01-06

Family

ID=12637279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2042482A Expired - Lifetime JP2844485B2 (ja) 1990-02-26 1990-02-26 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2844485B2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2721853B2 (ja) * 1992-01-10 1998-03-04 健吉 中島 パチンコ機
JP3990305B2 (ja) * 2003-03-19 2007-10-10 株式会社大都技研 遊技台
JP2009148639A (ja) * 2009-04-08 2009-07-09 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2009148641A (ja) * 2009-04-08 2009-07-09 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP4766146B2 (ja) * 2009-04-08 2011-09-07 株式会社三洋物産 遊技機
JP4766145B2 (ja) * 2009-04-08 2011-09-07 株式会社三洋物産 遊技機
JP4766147B2 (ja) * 2009-04-08 2011-09-07 株式会社三洋物産 遊技機
JP2009148644A (ja) * 2009-04-08 2009-07-09 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP4766148B2 (ja) * 2009-04-08 2011-09-07 株式会社三洋物産 遊技機
JP2009148642A (ja) * 2009-04-08 2009-07-09 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2009148645A (ja) * 2009-04-08 2009-07-09 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP4952844B2 (ja) * 2010-12-24 2012-06-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP4952843B2 (ja) * 2010-12-24 2012-06-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP4952851B2 (ja) * 2011-01-11 2012-06-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP4952852B2 (ja) * 2011-01-11 2012-06-13 株式会社三洋物産 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03247373A (ja) 1991-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2844485B2 (ja) 遊技機
JP3853514B2 (ja) 遊技機
JP2860913B2 (ja) 遊技機
JP2009072464A (ja) 遊技機
JP2004249089A (ja) 遊技機
JP4634835B2 (ja) パチンコ・パチスロ一体型遊技機
JP4257948B2 (ja) 弾球遊技機
JPH067507A (ja) 遊技用装置
JP2660921B2 (ja) 遊技機
JP5163859B2 (ja) スロットマシン
JP2868596B2 (ja) 遊技機
JP3504186B2 (ja) パチンコ機
JP2737054B2 (ja) パチンコ機
JP4101343B2 (ja) 遊技機
JP2004174132A (ja) 遊技機
JPH047236B2 (ja)
JP2006042894A (ja) 遊技機
JP4522717B2 (ja) 遊技機
JP2024061717A (ja) 遊技機
JP2024147169A (ja) 遊技機
JP2602692B2 (ja) パチンコ機
JP2024147168A (ja) 遊技機
JP3669215B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0257280A (ja) パチンコ機
JPH0213487A (ja) 弾球遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091030

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101030

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101030

Year of fee payment: 12