JPS61222002A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS61222002A JPS61222002A JP6233985A JP6233985A JPS61222002A JP S61222002 A JPS61222002 A JP S61222002A JP 6233985 A JP6233985 A JP 6233985A JP 6233985 A JP6233985 A JP 6233985A JP S61222002 A JPS61222002 A JP S61222002A
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、フロッピーディスクに磁気ヘッドを用いてデ
ータの読み出しおよび書込みを実行する磁気記録再生装
置の改良に関する。
ータの読み出しおよび書込みを実行する磁気記録再生装
置の改良に関する。
従来、この種の装置は、フロッピーディスクを一定回転
速度で回転させる駆動モータすなわちスピンドルモータ
と、フロッピーディ・スフにデータの読み出しおよび書
込みを行う磁気ヘッドとを有し、ホストコンピュータか
ら起動信号をスピンドルモータに送出してスピンドルモ
ータを一定の回転速度で回転させ、これと同時にホスト
コンピュータから読出制御信号または書込制御信号を送
出して一定回転速度で回転しているフロッピーデイＩス
クにデータの読み出しおよび書込み動作を実行している
。
速度で回転させる駆動モータすなわちスピンドルモータ
と、フロッピーディ・スフにデータの読み出しおよび書
込みを行う磁気ヘッドとを有し、ホストコンピュータか
ら起動信号をスピンドルモータに送出してスピンドルモ
ータを一定の回転速度で回転させ、これと同時にホスト
コンピュータから読出制御信号または書込制御信号を送
出して一定回転速度で回転しているフロッピーデイＩス
クにデータの読み出しおよび書込み動作を実行している
。
しかしながら上記装置ではスピンドルモータの起動信号
とフロッピーディスクの読出制御信号および書込制御信
号とが同時に送出されるため、スピンドルモータが一定
の回転速度に達する前にデータの読み出しおよび書込み
が実行されることになる。このため、読み出したデータ
および書込んだデータに誤りが生じいわゆるリードエラ
ー、ライトエラーを発生してしまう。
とフロッピーディスクの読出制御信号および書込制御信
号とが同時に送出されるため、スピンドルモータが一定
の回転速度に達する前にデータの読み出しおよび書込み
が実行されることになる。このため、読み出したデータ
および書込んだデータに誤りが生じいわゆるリードエラ
ー、ライトエラーを発生してしまう。
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、駆動モータ起動時あけるデータの読み
出しおよび書込み異常の発生を無くし得る磁気記録再生
装置を提供することにある。
とするところは、駆動モータ起動時あけるデータの読み
出しおよび書込み異常の発生を無くし得る磁気記録再生
装置を提供することにある。
本発明は、円形状の磁気記録媒体を回転する駆動モータ
の起動信号を受けて駆動モータが一定回転速度に達する
までの期間起動信号と同時に送出されるデータの読出制
御信号および書込制御信号の送出禁止信号を作成する送
出禁止回路と、送出禁止信号をゲート閉信号として読出
制御信号および書込制御信号を通過させるゲート回路と
を備えて上記目的を達成しようとする磁気記録再生装置
である。
の起動信号を受けて駆動モータが一定回転速度に達する
までの期間起動信号と同時に送出されるデータの読出制
御信号および書込制御信号の送出禁止信号を作成する送
出禁止回路と、送出禁止信号をゲート閉信号として読出
制御信号および書込制御信号を通過させるゲート回路と
を備えて上記目的を達成しようとする磁気記録再生装置
である。
本発明は、起動信号を受けると駆動モータが一定回転速
度に達するまでの期間起動信号と同時に送出される読取
制御信号および書込制御信号の送出を禁止するようにし
た磁気記録再生装置である。
度に達するまでの期間起動信号と同時に送出される読取
制御信号および書込制御信号の送出を禁止するようにし
た磁気記録再生装置である。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第１図は磁気記録再生装置の構成図である。同図に
おいて１はフロッピーデ（・スフであり、２は磁気ヘッ
ドである。７０ツピーデイスク１はスピンドルモータ３
の回転駆動により一定回転速度で回転する構成となって
いる。４はスピンドルモータ３を駆動制御するモータ制
御回路であって、ホストコンピュータ５からの起動信号
ＭＯがローレベル（以下、ｒＬＪレベルと指称する）と
なった時点で駆動開始するものとなっている。また、磁
気ヘッド２はホストコンピュータ５から送出される読出
制御信号または書込制御信号ＲＬがｒＬＪレベルとなっ
た時点で読み出しおよび書込み動作を行うものとなって
いる。６はヘッド制御回路であって、これは読出制御信
号および書込制御信号ＲＬを受けて実際に磁気ヘッド２
を読み出し、書込み動作させる機能を持ったものである
。
る。第１図は磁気記録再生装置の構成図である。同図に
おいて１はフロッピーデ（・スフであり、２は磁気ヘッ
ドである。７０ツピーデイスク１はスピンドルモータ３
の回転駆動により一定回転速度で回転する構成となって
いる。４はスピンドルモータ３を駆動制御するモータ制
御回路であって、ホストコンピュータ５からの起動信号
ＭＯがローレベル（以下、ｒＬＪレベルと指称する）と
なった時点で駆動開始するものとなっている。また、磁
気ヘッド２はホストコンピュータ５から送出される読出
制御信号または書込制御信号ＲＬがｒＬＪレベルとなっ
た時点で読み出しおよび書込み動作を行うものとなって
いる。６はヘッド制御回路であって、これは読出制御信
号および書込制御信号ＲＬを受けて実際に磁気ヘッド２
を読み出し、書込み動作させる機能を持ったものである
。
ざて、１０は送出禁止回路であって、これはホストコン
ピュータ５からの起動信号ＭＯを受けてスピンドルモー
タ３が一定の回転速度に達するまでの期間読出制御信号
および書込制御信号ＲＬの送出を禁止する機能を持った
ものである。具体的には起動信号ＭＯを受けるインバー
タ１１と、このインバータ１１からの信号ＭＯ’を８入
力端子に受け、この信号Ｍｏ′のレベルがハイレベル（
以下、ｒＨＪレベルと指称する）°からｒＬＪレベルに
変化した時点からスピンドルモータ３が一定の回転速度
に達する期間よりも僅かに長い期間ｒＬＪレベルとなる
信号Ｇをろ出力端子から送出する単安定マルチバイブレ
ータ１２と、この単安定マルチバイブレータ１２の出力
信号Ｇ７Ｆｉ−Ｔ入力端子に受け、この信号ＧがｒＬＪ
レベルとなｐている期間だけ長くノアゲート１４を閉状
態にする送出禁止信号ＰＧｅＱ出力端子から送出するフ
リップフロップ１３とから構成されている。なお、信号
ＧがｒＬＪレベルとなる期間はコンデンサＣおよび抵抗
Ｒの各値により決定する時定数をもって設定される。ま
た、インバータ１１の出力信号ＭＯ’ はフリップ７０
ツブ１３のリセット端子に送出される構成となっている
。
ピュータ５からの起動信号ＭＯを受けてスピンドルモー
タ３が一定の回転速度に達するまでの期間読出制御信号
および書込制御信号ＲＬの送出を禁止する機能を持った
ものである。具体的には起動信号ＭＯを受けるインバー
タ１１と、このインバータ１１からの信号ＭＯ’を８入
力端子に受け、この信号Ｍｏ′のレベルがハイレベル（
以下、ｒＨＪレベルと指称する）°からｒＬＪレベルに
変化した時点からスピンドルモータ３が一定の回転速度
に達する期間よりも僅かに長い期間ｒＬＪレベルとなる
信号Ｇをろ出力端子から送出する単安定マルチバイブレ
ータ１２と、この単安定マルチバイブレータ１２の出力
信号Ｇ７Ｆｉ−Ｔ入力端子に受け、この信号ＧがｒＬＪ
レベルとなｐている期間だけ長くノアゲート１４を閉状
態にする送出禁止信号ＰＧｅＱ出力端子から送出するフ
リップフロップ１３とから構成されている。なお、信号
ＧがｒＬＪレベルとなる期間はコンデンサＣおよび抵抗
Ｒの各値により決定する時定数をもって設定される。ま
た、インバータ１１の出力信号ＭＯ’ はフリップ７０
ツブ１３のリセット端子に送出される構成となっている
。
１４は送出禁止信号ＰＧをゲート閉信号として読出制御
信号および書込制御信号ＲＬをヘッド制御回路６に通す
ものであり、この読出制御信号および書込制御信号ＲＬ
の他にドライブセレクト信号ＤＳも通過させるものとな
っている。
信号および書込制御信号ＲＬをヘッド制御回路６に通す
ものであり、この読出制御信号および書込制御信号ＲＬ
の他にドライブセレクト信号ＤＳも通過させるものとな
っている。
次に上記の如く構成された装置の動作について説明する
。データの読み出し動作を例にとって説明すると、フロ
ッピーディスク１がセットされてホストコンピュータ５
から送出される起動信号ＭＯが時刻ｔ１においてｒＬＪ
レベルとなると、モータ制御回路４はスピンドルモータ
３を駆動させてフロッピーディスク１を回転させる。な
お、起動信号ＭＯの送出と同時に読出信号ＲＬがホスト
コンピュータ５から送出される。ここで、スピンドルモ
ータ３の回転駆動はその駆動開始において一定の回転速
度に達するまで回転数が上昇しており過度的状態にある
。
。データの読み出し動作を例にとって説明すると、フロ
ッピーディスク１がセットされてホストコンピュータ５
から送出される起動信号ＭＯが時刻ｔ１においてｒＬＪ
レベルとなると、モータ制御回路４はスピンドルモータ
３を駆動させてフロッピーディスク１を回転させる。な
お、起動信号ＭＯの送出と同時に読出信号ＲＬがホスト
コンピュータ５から送出される。ここで、スピンドルモ
ータ３の回転駆動はその駆動開始において一定の回転速
度に達するまで回転数が上昇しており過度的状態にある
。
また、これと同時に起動信号ＭＯはインバータ１１に送
られてこのインバータ１１を通過した信号ＭＯ’が単安
定マルチバイブレータ１２のＢ入力端子に入力される。
られてこのインバータ１１を通過した信号ＭＯ’が単安
定マルチバイブレータ１２のＢ入力端子に入力される。
これにより単安定マルチバイブレータ１２のＱ出力端子
からはスピンドルモータ３が一定の回転速度に達する期
間により僅かに長い期間ｔａだけｒＬＪレベルとなる信
号Ｇが出力される。そして、この信号Ｇはフリップフロ
ップ１３の王入力端子に入力しこの７リツプフロツプ１
３のＱ出力端子からは、信号ＧがｒＨＪレベルとなるで
の期間すなわち時刻ｔ２までｒＨＪレベルとなる送出禁
止信号ＰＧをノアゲート１４に送出する。かくして、読
出制御信号ＲＬは起動信号ＭＯが送出してからスピンド
ルモータ３が一定回転速度に達するまでヘッド制御回路
６に送出されないことになる。
からはスピンドルモータ３が一定の回転速度に達する期
間により僅かに長い期間ｔａだけｒＬＪレベルとなる信
号Ｇが出力される。そして、この信号Ｇはフリップフロ
ップ１３の王入力端子に入力しこの７リツプフロツプ１
３のＱ出力端子からは、信号ＧがｒＨＪレベルとなるで
の期間すなわち時刻ｔ２までｒＨＪレベルとなる送出禁
止信号ＰＧをノアゲート１４に送出する。かくして、読
出制御信号ＲＬは起動信号ＭＯが送出してからスピンド
ルモータ３が一定回転速度に達するまでヘッド制御回路
６に送出されないことになる。
一方、データの書込み動作においても上記動作と同様の
動作が行われ、書込制御信号ＲＬはスピンドルモータ３
が一定の回転速度に達するまでヘッド制御回路６への送
出が禁止される。
動作が行われ、書込制御信号ＲＬはスピンドルモータ３
が一定の回転速度に達するまでヘッド制御回路６への送
出が禁止される。
このように上記一実施例においては、単安定マルチバイ
ブレータ１２により起動信号ＭＯ’がｒＬＪレベルとな
った時点からスピンドルモータ３の回転速度が一定とな
るまでの期間ｒＬＪレベルとなる信号Ｇを作成し、この
信号Ｇを受けて読出制御信号および書込制御信号ＲＬを
通過させるノアゲート１４をスピンドルモータ３が一定
回転速度とに達するまで閉状態にする構成としたので、
フロッピーディ・スフ１が一定の回転数で回転するまで
データの読み出しおよび書込み動作が実行されず、した
がってスピンドルモータ３の起動時のデータの誤読み出
しや誤書込みの動作が全く無くなり常に確実かつ正確に
データが読み出しまた書き込まれる。
ブレータ１２により起動信号ＭＯ’がｒＬＪレベルとな
った時点からスピンドルモータ３の回転速度が一定とな
るまでの期間ｒＬＪレベルとなる信号Ｇを作成し、この
信号Ｇを受けて読出制御信号および書込制御信号ＲＬを
通過させるノアゲート１４をスピンドルモータ３が一定
回転速度とに達するまで閉状態にする構成としたので、
フロッピーディ・スフ１が一定の回転数で回転するまで
データの読み出しおよび書込み動作が実行されず、した
がってスピンドルモータ３の起動時のデータの誤読み出
しや誤書込みの動作が全く無くなり常に確実かつ正確に
データが読み出しまた書き込まれる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではなく
その主旨を逸脱しない範囲で変形することが可能である
。
その主旨を逸脱しない範囲で変形することが可能である
。
以上詳記したように本発明によれば、駆動モータ起動時
おけるデータの読み出しおよび書込み異常の発生を無く
し得る磁気記録再生装置を提供できる。
おけるデータの読み出しおよび書込み異常の発生を無く
し得る磁気記録再生装置を提供できる。
第１図は本発明に係わる磁気記録再生装置の一実施例を
示す構成図、第２図は第１図に示す装置の読み出し書込
み時の動作タイミング図である。 １・・・フロッピーディ・スフ、２・・・磁気ヘッド、
３・・・スピンドルモータ、５・・・ホストコンピュー
タ、１０・・・送出禁止回路、１１・・・インバータ、
１２・・・単安定マルチバイブレータ、１３・・・フリ
ップフロップ、１４・・・ノアゲート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第２図 ｌｔ２ 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 １．事件の表示 特願昭６０−６２３３９号 ２、発明の名称 磁気記録再生装置 ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 （３５６）東京電気株式会社 ４、代理人 明細書１図面 ７、補正の内容 （１） 明細書全文を別紙の通シ訂正する。 （２）図面第１図を別紙の通シ訂正する。 明 細 書 １、発明の名称 磁気記録再生装置 ２、特許請求の範囲 円形状の磁気記録媒体を駆動モータにより 一定速度で
回転させてデータの書込みおよび読み出しを行う磁気記
録再生装置において、前記駆動モ送出される前記データ
の読出制御信号および書込制御信号の送出禁止信号を作
成する送出禁止回路と、前記送出禁止信号をダート閉信
号として前記読出制御信号および前記書込制御信号を通
過させるダート回路とを具備し、前記データの読み出し
および書込みの異常を防止することを特徴とする磁気記
録再生装置。 ３、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、７０ツピーデイスクに磁気ヘッドを用すてデ
ータの読み出しおよび書込みを実行す磁気記録再生装置
の改良に関する。 〔従来の技術〕 従来、この種の装置は、フロッピーディスクを一定回転
速度で回転させる駆動モータすなわちスピンドルモータ
と、フロッピーディスクにデータの読み出しおよび書込
みを行う磁気ヘッドとを有し、ホストコンビエータから
起動信号をスピンドルモータに送出してスピンドルモー
タを一定の回転速度で回転させ、この状態でフロッピー
ディスクにデータの読み出しおよび書込み動作を実行し
て込る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記装置ではスピンドルモータの起動信号
とフロッピーディスクの読出データおよび書込データと
が同時に送出されることがら〕。 スピンドルモータが一定の回転速度に達する前にデータ
の読み出しおよび書込みが実行されるととになる。この
ため、読み出したデータシよび書込んだデータ忙誤シが
生じいわゆるリードエラー。 ライトエラーを発生してしまう。 本発明は上記実情に基づいてなされたもので。 その目的とするところは、・駆動モータ起動時おけるデ
ータの読み出しおよび書込み異常の発生を無くし得る磁
気記録再生装置を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は１円形状の磁気記録媒体を回転する駆動モータ
の起動信号を受けて駆動モータが一定回転速度に達する
までの期間起動信号と同時に送出されるデータの読出制
御信号および書込制御信号の送出禁止信号を作成する送
出禁止回路と、送出禁止信号を？−）閉信号として読出
制御信号および書込制御信号を通過させるダート回路と
を備えて上記目的を達成しようとする磁気記録再生装置
である。 〔作用〕 本発明は、起動信号を受けると駆動モータが一定回転速
度に達するまでの期間起動信号と同時に送出される読取
制御信号および書込制御信号の送出を禁止するようにし
た磁気記録再生装置である。 〔実施例〕 以下１本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第１図は磁気記録再生装置の構成図である。同図に
おいて１はフロッピーディスクであシ、２は磁気ヘッド
である。フロッピーディスク１はスピンＰルモータ３０
回転駆動にょシ一定回転連間で回転する構成となってい
る。４はスピンドルモータ３を駆動制御するモータ制御
回路であって、ホストコンビエータ５からの起動信号Ｍ
Ｏカローレベル（以下、ｒＬＪレベルと指称ｆる）と
なψた時点で駆動開始するものとな・てぃ □る。 さて、１０は送出禁止回路であって、これはホストコン
ピュータ５からの起動信号ＭＯを受けてスピンドルモー
タ３が一定の回転連関に達するまでの期間、読出制御信
号および書込制御信号として機能するドライブセレクト
信号ＤＳが送出されても読出データＲＤおよび書込デー
タＷＤの送出を禁止する機能を持ったものである。具体
的には起動信号ＭＯを受けるインパーダ１１と、このイ
ンパーダ１１からの信号Ｍｏ′をＢ入力端子に受け。 この信号ＭＯ′のレベルがへイレベル（以下、「Ｈ」レ
ベルと指称する）からｒＬ」レベルに変化した時点から
スピンドルモータ３が一定の回転速度に達する期間よシ
も僅かに長い期間ｒＬＪレベルとなる信号Ｇを蒐出力端
子から送出する単安定マルチパイプレーク１２と、この
単安定マルチパイブレーダ１２の出力信号ＧをＴ入力端
子に受け、この信号ＧがｒＬＪレベルとなっている期間
だけゲート１４を閉状態に保つ送出禁止信号ＰＧを菟出
力端子から送出するフリップフロｙ ７’ １３とから
構成されている。なお、信号ＧがｒＬＪレベルとなる期
間はコンデンサＣおよび抵抗Ｒの各値忙よシ決定する時
定数をもって設定される。ｉた。インパーダ１１の出力
信号ＭＯ／はフリップフロップ１３のリセット端子に送
３される構成となっている。 ダート１４は送出禁止信号ＰＧ″ｆ：ダート閉信号とし
て読出データＲＤおよびドライブセレクト信号Ｄｆ９を
ホストコンビ為−タ５Ｖｃ通すものであ〕。 またｆｆ −） １５は書込データＷＤ、）ライブセレ
クト信号ＤＳｂよび送出禁止信号ＰＧを受けるものであ
る。 次に上記の如く構成された装置の動作について説明する
。データの読み出し動作を例にとって説明すると、フロ
ッピーディスク１がセットされてホストコンビ為−夕５
から送出される起動信号Ｍｅが時刻ｔｌにおいてｒＬＪ
レベルとなると。 モーダ制御回路４はスピンドルモータ３を駆動させてフ
ロッピーディスク１を回転させる。なお。 起動信号Ｍｏの送出と同時にドライブセレクト信号Ｄ１
３がホストコン♂為−夕５から送出される。 ここで、スピンドルモータ３の回転駆動はその駆動開始
において一定の回転速度に達するまで回転数が上昇して
おシ過度的状態にある。 また、これと同時に起動信号ＭＯはインノ々−タ１１に
送られてこのインノクータ１１を通過した信号Ｍｏ’が
単安定マルテパイツレーダ１２のＢ入力端子に入力され
る。これによシ単安定マルチパイプＶ−夕１２の毫出力
端子からはスピンドルモータ３が一定の回転速度に達す
る期間によシ僅かに長い期間ｔａだけｒＬＪレベルとな
る信号Ｇが出力される。そして、この信号Ｇはフリップ
フロツｆ１３のＴ入力端子に入力しこのフリップフロツ
ペルとなる送出禁止信号ＰＧをｒ−）７４に送出する。 かくして、磁気ヘラ２２からの読出データＲＤは起動信
号ＭＯが送出してからスピンドルモータ３が一定回転速
度に達するまでヘラｒ制御回路６に送出されないことに
なる。 一方、データの書込み動作においても上記動作と同様の
動作が行われ、磁気ヘッド２への書込データＷＤはスピ
ンドルモータ３が一定の回転速度に達するまでヘラｒ制
御回路６への送出が禁止される。 このように上記一実施例においては、単安定マルチパイ
プレーダ１２によシ起動信号Ｍ ｏ／がｒＬＪレベルと
なった時点からスピンドルモータ３の回転速度が一定と
なるまでの期間ｒＬＪレベルとなる信号Ｇを作成し、こ
の信号Ｇを受けて読出データＲＤおよび書込データＷＤ
を通過させるダート１４．１５ｆｌ−スピンドルモータ
３が一定回転速度とに達するまで閉状態和する構成とし
たので、フロッピーディスク１が一定の回転数で回転す
るまでデータの読み出しおよび書込み動作が実行されず
、したがってスピンドルモータ３の起動時のデータの誤
読み出しや誤書込みの動作が全く無くなシ常に確実かつ
正確にデータが読み出しまた書き込まれる。 なお１本発明は上記一実施例に限定されるものではなく
その主旨を逸脱しない範囲で変形することが可能である
。 〔発明の効果〕 以上詳記したように本発明によれば、駆動モーダ起動時
におけるデータの読み出しおよび書込み異常の発生を無
くし得る磁気記録再生装置を提供できる。 ４、図面の簡単な説明 第１図は本発明に係わる磁気記録再生装置の一実施例を
示す構成図、第２図は第１図に示す装置の読み出し書込
み時の動作タイミング図である。 １・・・フロッピーディスク、２・・・磁気ヘラｒ。 、３・・・スピンドルモータ、Ｓ−・・ホストコンビ凰
−タ。 １０・・・送出禁止回路、１１・・・インバータ、１２
・・・単安定マルチパイプレーク、１３・・・フリッｆ
７０ッデ、１４．１５−・・ダート。
示す構成図、第２図は第１図に示す装置の読み出し書込
み時の動作タイミング図である。 １・・・フロッピーディ・スフ、２・・・磁気ヘッド、
３・・・スピンドルモータ、５・・・ホストコンピュー
タ、１０・・・送出禁止回路、１１・・・インバータ、
１２・・・単安定マルチバイブレータ、１３・・・フリ
ップフロップ、１４・・・ノアゲート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第２図 ｌｔ２ 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 １．事件の表示 特願昭６０−６２３３９号 ２、発明の名称 磁気記録再生装置 ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 （３５６）東京電気株式会社 ４、代理人 明細書１図面 ７、補正の内容 （１） 明細書全文を別紙の通シ訂正する。 （２）図面第１図を別紙の通シ訂正する。 明 細 書 １、発明の名称 磁気記録再生装置 ２、特許請求の範囲 円形状の磁気記録媒体を駆動モータにより 一定速度で
回転させてデータの書込みおよび読み出しを行う磁気記
録再生装置において、前記駆動モ送出される前記データ
の読出制御信号および書込制御信号の送出禁止信号を作
成する送出禁止回路と、前記送出禁止信号をダート閉信
号として前記読出制御信号および前記書込制御信号を通
過させるダート回路とを具備し、前記データの読み出し
および書込みの異常を防止することを特徴とする磁気記
録再生装置。 ３、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、７０ツピーデイスクに磁気ヘッドを用すてデ
ータの読み出しおよび書込みを実行す磁気記録再生装置
の改良に関する。 〔従来の技術〕 従来、この種の装置は、フロッピーディスクを一定回転
速度で回転させる駆動モータすなわちスピンドルモータ
と、フロッピーディスクにデータの読み出しおよび書込
みを行う磁気ヘッドとを有し、ホストコンビエータから
起動信号をスピンドルモータに送出してスピンドルモー
タを一定の回転速度で回転させ、この状態でフロッピー
ディスクにデータの読み出しおよび書込み動作を実行し
て込る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記装置ではスピンドルモータの起動信号
とフロッピーディスクの読出データおよび書込データと
が同時に送出されることがら〕。 スピンドルモータが一定の回転速度に達する前にデータ
の読み出しおよび書込みが実行されるととになる。この
ため、読み出したデータシよび書込んだデータ忙誤シが
生じいわゆるリードエラー。 ライトエラーを発生してしまう。 本発明は上記実情に基づいてなされたもので。 その目的とするところは、・駆動モータ起動時おけるデ
ータの読み出しおよび書込み異常の発生を無くし得る磁
気記録再生装置を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は１円形状の磁気記録媒体を回転する駆動モータ
の起動信号を受けて駆動モータが一定回転速度に達する
までの期間起動信号と同時に送出されるデータの読出制
御信号および書込制御信号の送出禁止信号を作成する送
出禁止回路と、送出禁止信号を？−）閉信号として読出
制御信号および書込制御信号を通過させるダート回路と
を備えて上記目的を達成しようとする磁気記録再生装置
である。 〔作用〕 本発明は、起動信号を受けると駆動モータが一定回転速
度に達するまでの期間起動信号と同時に送出される読取
制御信号および書込制御信号の送出を禁止するようにし
た磁気記録再生装置である。 〔実施例〕 以下１本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第１図は磁気記録再生装置の構成図である。同図に
おいて１はフロッピーディスクであシ、２は磁気ヘッド
である。フロッピーディスク１はスピンＰルモータ３０
回転駆動にょシ一定回転連間で回転する構成となってい
る。４はスピンドルモータ３を駆動制御するモータ制御
回路であって、ホストコンビエータ５からの起動信号Ｍ
Ｏカローレベル（以下、ｒＬＪレベルと指称ｆる）と
なψた時点で駆動開始するものとな・てぃ □る。 さて、１０は送出禁止回路であって、これはホストコン
ピュータ５からの起動信号ＭＯを受けてスピンドルモー
タ３が一定の回転連関に達するまでの期間、読出制御信
号および書込制御信号として機能するドライブセレクト
信号ＤＳが送出されても読出データＲＤおよび書込デー
タＷＤの送出を禁止する機能を持ったものである。具体
的には起動信号ＭＯを受けるインパーダ１１と、このイ
ンパーダ１１からの信号Ｍｏ′をＢ入力端子に受け。 この信号ＭＯ′のレベルがへイレベル（以下、「Ｈ」レ
ベルと指称する）からｒＬ」レベルに変化した時点から
スピンドルモータ３が一定の回転速度に達する期間よシ
も僅かに長い期間ｒＬＪレベルとなる信号Ｇを蒐出力端
子から送出する単安定マルチパイプレーク１２と、この
単安定マルチパイブレーダ１２の出力信号ＧをＴ入力端
子に受け、この信号ＧがｒＬＪレベルとなっている期間
だけゲート１４を閉状態に保つ送出禁止信号ＰＧを菟出
力端子から送出するフリップフロｙ ７’ １３とから
構成されている。なお、信号ＧがｒＬＪレベルとなる期
間はコンデンサＣおよび抵抗Ｒの各値忙よシ決定する時
定数をもって設定される。ｉた。インパーダ１１の出力
信号ＭＯ／はフリップフロップ１３のリセット端子に送
３される構成となっている。 ダート１４は送出禁止信号ＰＧ″ｆ：ダート閉信号とし
て読出データＲＤおよびドライブセレクト信号Ｄｆ９を
ホストコンビ為−タ５Ｖｃ通すものであ〕。 またｆｆ −） １５は書込データＷＤ、）ライブセレ
クト信号ＤＳｂよび送出禁止信号ＰＧを受けるものであ
る。 次に上記の如く構成された装置の動作について説明する
。データの読み出し動作を例にとって説明すると、フロ
ッピーディスク１がセットされてホストコンビ為−夕５
から送出される起動信号Ｍｅが時刻ｔｌにおいてｒＬＪ
レベルとなると。 モーダ制御回路４はスピンドルモータ３を駆動させてフ
ロッピーディスク１を回転させる。なお。 起動信号Ｍｏの送出と同時にドライブセレクト信号Ｄ１
３がホストコン♂為−夕５から送出される。 ここで、スピンドルモータ３の回転駆動はその駆動開始
において一定の回転速度に達するまで回転数が上昇して
おシ過度的状態にある。 また、これと同時に起動信号ＭＯはインノ々−タ１１に
送られてこのインノクータ１１を通過した信号Ｍｏ’が
単安定マルテパイツレーダ１２のＢ入力端子に入力され
る。これによシ単安定マルチパイプＶ−夕１２の毫出力
端子からはスピンドルモータ３が一定の回転速度に達す
る期間によシ僅かに長い期間ｔａだけｒＬＪレベルとな
る信号Ｇが出力される。そして、この信号Ｇはフリップ
フロツｆ１３のＴ入力端子に入力しこのフリップフロツ
ペルとなる送出禁止信号ＰＧをｒ−）７４に送出する。 かくして、磁気ヘラ２２からの読出データＲＤは起動信
号ＭＯが送出してからスピンドルモータ３が一定回転速
度に達するまでヘラｒ制御回路６に送出されないことに
なる。 一方、データの書込み動作においても上記動作と同様の
動作が行われ、磁気ヘッド２への書込データＷＤはスピ
ンドルモータ３が一定の回転速度に達するまでヘラｒ制
御回路６への送出が禁止される。 このように上記一実施例においては、単安定マルチパイ
プレーダ１２によシ起動信号Ｍ ｏ／がｒＬＪレベルと
なった時点からスピンドルモータ３の回転速度が一定と
なるまでの期間ｒＬＪレベルとなる信号Ｇを作成し、こ
の信号Ｇを受けて読出データＲＤおよび書込データＷＤ
を通過させるダート１４．１５ｆｌ−スピンドルモータ
３が一定回転速度とに達するまで閉状態和する構成とし
たので、フロッピーディスク１が一定の回転数で回転す
るまでデータの読み出しおよび書込み動作が実行されず
、したがってスピンドルモータ３の起動時のデータの誤
読み出しや誤書込みの動作が全く無くなシ常に確実かつ
正確にデータが読み出しまた書き込まれる。 なお１本発明は上記一実施例に限定されるものではなく
その主旨を逸脱しない範囲で変形することが可能である
。 〔発明の効果〕 以上詳記したように本発明によれば、駆動モーダ起動時
におけるデータの読み出しおよび書込み異常の発生を無
くし得る磁気記録再生装置を提供できる。 ４、図面の簡単な説明 第１図は本発明に係わる磁気記録再生装置の一実施例を
示す構成図、第２図は第１図に示す装置の読み出し書込
み時の動作タイミング図である。 １・・・フロッピーディスク、２・・・磁気ヘラｒ。 、３・・・スピンドルモータ、Ｓ−・・ホストコンビ凰
−タ。 １０・・・送出禁止回路、１１・・・インバータ、１２
・・・単安定マルチパイプレーク、１３・・・フリッｆ
７０ッデ、１４．１５−・・ダート。
Claims (1)
- 円形状の磁気記録媒体を駆動モータにより一定速度で回
転させてデータの書込みおよび読み出しを行う磁気記録
再生装置において、前記駆動モータの起動信号を受けて
前記駆動モータが一定回転速度に達するまでの期間前記
起動信号と同時に送出される前記データの読出制御信号
および書込制御信号の送出禁止信号を作成する送出禁止
回路と、前記送出禁止信号をゲート閉信号として前記読
出制御信号および前記書込制御信号を通過させるゲート
回路とを具備し、前記データの読み出しおよび書込みの
異常を防止することを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233985A JPS61222002A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233985A JPS61222002A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61222002A true JPS61222002A (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=13197265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6233985A Pending JPS61222002A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61222002A (ja) |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6233985A patent/JPS61222002A/ja active Pending
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