JPS61220375A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPS61220375A
JPS61220375A JP6133185A JP6133185A JPS61220375A JP S61220375 A JPS61220375 A JP S61220375A JP 6133185 A JP6133185 A JP 6133185A JP 6133185 A JP6133185 A JP 6133185A JP S61220375 A JPS61220375 A JP S61220375A
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intermediate layer
etching
semiconductor substrate
electrode
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Katsumi Suzuki
克己 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体装置特に化合物半導体からなる半導体
装置およびその製造方法に関する。
(従来技術とその問題点) 近年、半導体装置の高性能化が進み、Ka帯(26,5
〜40 GHz)又はU帯(40〜60 GHz)で動
作する半導体装置が出現し、半導体装置に寄生するパラ
メータに対する制約がきびしくなっている。
以下、説明を簡単にするために、半導体としては、砒化
ガリウム(GsAs)、半導体装置としては、シ雷ット
キーゲート構造のMg2−FBTとして説明する。
第3図(、)〜(C)を用い、本発明の目的同様、ゲー
ト寄性抵抗を低減する工夫を行った従来技術によって形
成したGaAs−MB8#FETのゲート部分の断面図
をその製造工程順に示し説明する。この製造工程は、P
、C,Chao 6ttm1.(IEJB  File
ctronDevice  Lett@rs、 vol
、EDL−4,44,p、X22p1984)によって
示されたものである。
第3図(1)は、01人S基板11の表面にレジスト層
12を設け、断面がアンダーカットになる条件でこのレ
ジスト層12をパターン形成し、次いで、01人S基板
11の法線方向から傾けて、第1の蒸着と第2の蒸着を
行い、レジスト層12の開口寸法よりも小さいGaAs
基板11の露出部を形成したところを示したものである
第3図(b)は前記GaAs基板11の法線方向から第
3の蒸着を行い、前記露出した(hAs基板11の表面
をCr層14とAu層15の二層ゲート金属で覆ったと
ころを示したものである。
第3図(c)は前記レジスト層12を除去することによ
り、不用なレジスト層12上部の4層13゜Cr層14
およびAU層15をリフトオフし、次いでGaAs基板
ll上に被着した前記人ノ層13を除去し、断面がT形
をしたゲート電極を形成したところを示したものである
この従来技術によれば、第3図(、)で示したレジスト
層12の開口°寸法よりも小さい寸法でゲート金属と龜
人$基板が接するシ璽ットキ接合ができ、0.2μm寸
法のゲート長が形成可能であることが示された。またT
形の断面をしているため、ゲート寄性抵抗が低く高周波
的にすぐれた特性を期待することができる。
しかし、この従来方法では第3図(、)におけるアンダ
ーカット断面形状によるレジスト層12の、fターン寸
法のバラツキおよび、第1.第2斜目蒸着方向のバラツ
キが全てシ1ットキ接合寸法、すなわち、ゲート長に直
接影響を与えられている。
その結果、0.2μm級のゲート長をもつ、ゲート電極
を再現性良く、形成することは困難である。
それに加え、極めて方向性が良く、かつ、ショットキー
接合としての信頼性も高いAlをゲート金属として使用
できない欠点がこの従来技術にはある。すなわち、Al
蒸着は極めて方向性が良いので、0.2μm級のゲート
寸法をもつ電極を形成しようとすると、その寸法を決定
する第3図(りの第1蒸着、第2蒸着金属としてAIを
使用しなければならない。第3図(c)に示したように
、その)1層13はゲート金属層14.15をパターン
形成後除去する必要があり、Alをゲート金属として使
用できないわけである。さらに、この従来方法によれば
、T形断面形状が対称的であるため、ゲート電極と、ソ
ース側のGaAs基板とのフリンジング容性容量が、ゲ
ート電極と、ドレイン側のGaAm基板とのそれと同じ
値になり、高周波特性上不利である。すなわち、よりゲ
ート電極とソース電極との間の寄性容量は小さくする必
要があるわけである。
(発明の目的) 本発明の目的は、このような従来技術の欠点を除去し、
上記の従来技術の良い点を保持したままで、ゲート抵抗
を減少させ、ゲート・ソース間のフリンジング容量を減
少させ、なおかつ、0.5μm以下の微細なゲート長を
もつゲート電極を形成し、高周波特性を向上させたとこ
ろの化合物半導体からなる半導体装置およびその製造方
法を提供することにある。
(発明の構成) 本発明の半導体装置は、半導体基板上にショットキー接
合を形成して設けられた電極において、前記ショットキ
ー接合部と比べ前記電極の上部断面寸法が大きく、かつ
、前記上部がショットキー接合費に対し、左右非対称に
なりているr(ガンマ)形断面電極形状をし、その左右
非対称の短かい突出部の寸法が0.2μmよりも小さい
構造を有することから構成される。
又1本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に
順次電気的絶縁層と、樹脂層と、酸化シリコン又はポリ
シリコンからなる薄い中間層と、レジスト層とを設ける
。いわゆる、三層レジスト構造を設ける工程と、次いで
前記レジストパターンを露光現偉した開口部を用いてエ
ッギングにより前記中間層に所定のパターンを設け、さ
らにエツチングにより前記樹脂層を前記中間層パターン
の開口寸法よりも大きい開口寸法を有するように除去し
前記電気的絶縁層の表面を露出させる工程と、次いで前
記中間層の開口部上方より前記半導体基板の法線方向か
ら頌けて方向性のあるAl膜被着法によって、前記中間
層上部、および、露出した前記電気的絶縁層の一部、お
よび、その電気的絶縁層の一部と連続している前記樹脂
層のエツチングにより形成された側面の一部をAl層に
て覆う工程と、次いでエツチングにより前記電気的絶縁
層のうちAl層にて覆われていない露出している部分を
除去して前記半導体基板表面を露出させる工程と、次い
で前記Al層を除去する工程と、次いで露出した前記半
導体基板表面をエツチング又は表面処理をする工程と、
次いで前記中間層の開口部上方より方向性のある被着方
法によって、電極金属層を露出した前記半導体基板上、
電気的絶縁層上および中間層上に被着させる工程と、次
いで前記中間層と樹脂層を除去し、同時に、前記中間層
上の不用な電極金属層を除去する工程を含むことから構
成されている。
(構成の詳細な説明) 本発明の半導体装置はゲート電極として、r(ガンマ)
形断面形状を有し、その上部の左右に非対称に突出して
いる部分の短かい方の寸法が、通常のパターン目金せと
その後に行われるエツチン゛グの両加工精度からいって
、現状で量産的には困難とされている0、2μmよりも
小さい構造をしている点に特徴がある。
そして、本発明の半導体装置の製造方法は、前記本発明
の半導体装置を得るために、いわゆる三層レジスト構造
を用い、その後のリフトオフ工程に適したアンダーカッ
ト断面構造を設け、第1回目の方向性科目被着法により
、半導体表面とゲート電極が接する寸法(ゲート長)を
決定し、通常の光学的千法で得られる1μm近傍の寸法
から容易に0.5μm以下のゲート長を得ることを可能
にし、第2回目の方向性被着法により、r(ガンマ)形
の断面形状を形成し、しかも、その電極上部の左右に非
対称に突出している部分の短かい方の寸法が、前述のア
ンダーカット寸法よりも小さい寸法、すなわち、0.2
μmよりも容易に小さくすることを可能にすることに特
徴がある。
かくして、本発明によれば、特に問題となるゲート寄性
抵抗と、ゲート・ソース間フリンジング容量を低減でき
、かつ、0.5μm以下のゲート長をもつ半導体装置を
得ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図は本発明の半導体装置の一実施例であるGaA
s 、 MFiS 、 F′BTにおけるゲート部分の
断面図である。
本実施例は、GaAs基板1の上に設けた電気的に絶縁
性である8i0.層2の上に長さLg2の開口部が設け
られ、その開口部にゲート電極となるAl層7が断面と
してr(ガンマ)形をし、そのゲート電極上部の突出部
(第1図では左側)の寸法が0.2μmより小さい構造
を有することから構成される。
なお、ゲート電極のAl層7と、GaAs基板1とが接
している部分がシロットキー接合しており、ゲート電極
の左側にソース電極がくる配置を想定している・ すなわち、本実施例によると、ゲー ト長Lg2は小さ
いままでゲート電極断面積を大きくし、ゲート抵抗が低
減され、かつ、ゲート・ソース電極間のフリンジング容
量を小さくすることができる。
次に、本発明の半導体装置の製造方法について説明する
。第2図(、)〜(g)は第1因に示したGaAs。
Mg2.PETのゲート部分の製造方法の一実施例にお
ける製造工程順の断面図である。
初めに第2図(、)に示すように、半導体01人S基板
1の上に厚さ1500^のCVD−8i02層を設け、
その上に厚さ1μmの樹脂層3(例えば、ホトレジスト
を塗布し、250℃で窒素ガス中にて1時間ベイクした
もの)を設け、次に厚さ1000λ程度の塗布性StO
,層4(例えば、ケイ素化合物をアルコール等の有機溶
材に溶解したものを回転塗布し、200℃で30分間窒
素ガス中でベータしたもの)を設は中間層とし、さらに
、その上にパターニングのためのレジスト層5(例えば
、ホトレジスト人Z−1400−17)を設ける。
次いで、第2図(b)に示すように、レジスト層5を露
光、現像処理して、1μm幅の細長いパターンを形成し
、そのレジストパターンをマスクにして、四弗化炭素(
CF4)ガスと水素(H2)ガスの混合ガスを用いた反
応性スパッタエツチングを行うことにより、sio、層
4をエツチングし、StO,中間層4の開口寸法Lgl
を得、次いで、酸素ガスを用いたプラズマエツチング又
は反応性エツチングの手段を用いて、樹脂l1I3をエ
ツチングし、同時にレジスト層5(レジスト層5は樹脂
層3よりも薄い)をエツチング除去する。この樹脂層3
のエツチングで用いた酸素ガスによるドライエツチング
では、8i01層4とSiO,層2はほとんどエツチン
グされない。また、この樹脂層3のエツチングでは、平
行平板型の反応性スパッタエツチングを用いることによ
り、断面がStO!層4に対し、アンダーカット無しに
することも可能であるし、01μm程度のアンダーカッ
トを有するようにすることも容易にできる。本発明の実
施例では、後で行う、Alのリフトオフをより容易にす
るため、0.1μm程度のアンダーカットを設ける。
次いで、第2図(c)に示すように、上面から人1層6
を科目方向から全面被着(厚さ1000λ)する。被着
は、第2図(c)に示す方向から行うため、Al層6は
、810.中間層4の上部、8i0.層2の一部および
その810z層2の一部に連続して、樹脂層3の片側(
図では右側)の側面の一部に被着する。8i0.層2の
表面で、Al層に覆われていない露出部分の寸法は、人
l被着方向の角度および樹脂層3の厚さという幾何学的
な関係で決まり、容易に0.5μm以下にすることがで
きる。
次いで、第2図(d)に示すように、CF、と馬の混合
ガスを用いた反応性スパッタエツチングにより、8i0
2層2をエツチングする。この時のSiO1層2の開口
寸法Lg 1は、SiO1中間層4の左側の上部に被着
したAl膚6の右端部と、8i0を層2の上部に被着し
たAj層6の左端部によって決まる引偽層2上への法線
方向投影寸法によって決まる。8i0を中間層4は人j
層6で覆われているので、CF、と−の混合ガスによっ
てはエツチングされない・さらに、上記810g層2の
エツチングパターンによって、GaAs基板1の表面が
0.5μm以下の寸法で露出さすることができ、GaA
s基板1の露出部分をドライエッチ又はウェットエツチ
ングにより、溝を形成するか、又は、界面処理をする。
次いで、第2図(、)に示すように、60℃のリン酸に
よりAl層6をエツチング除去する。このエツチングに
先だち、前記CF、とHt混合ガスによる8i0.層2
のエツチング(第2図(d))の直後にArによるスパ
ッタエツチングを併用すると、λ1層6の表面の弗化層
が除去され、容易にリン酸により、14層6が除去され
る。
次いで、第2図(f)に示すように、上面からJd1層
7を全面被着C4さ5000^)する。人ノ層7は、8
i01中間層4の上部、810.層2の上部およぴ、露
出している一部のGaAs基板の上部に被着する。
次いで、第2図(g)に示すように、樹脂層3を剥離す
ることにより、StO,中間層4およびその5層01中
間層4上に被着した人1層を取り除くことにより、第1
図のGaAs、MB2.FgTのゲート部断面構造が得
られる。
なお上記実施例の説明の中で、特定の物質、厚さを述べ
た。例えば、厚さ1000λのsio、中間層4、厚さ
1500^の8層01層2、厚さ1μmの樹脂層3、厚
さ1000λの人j層6および厚さ5000λの人ノ層
7を用いた。これは説明の便宜のためであり、例えば樹
脂層3はゲート金属となるAl層7よりも厚いこと、か
つその膜厚が十分制御されたものであることが重要であ
り、その絶対値が、本実施例から数割増減しても本発明
の効果には影響を与えない。又、StO!中間層4に関
しても、ポリシリコン膜であってもよいし、露光を電子
ビームで行う場合には、チャージアップ防止のために、
さらにW等の薄い金属層を重ねた構造又は、金属層のみ
でも使用可能である。
又、ゲート金属としてM層7を用いたが、半導体基板と
良好なシ目ットキー特性をもつ金属又は、それらをシ冒
ットキ界面に用いた多層構造が本発明では使用可能であ
る・ 又、本発明の製造方法の実施例の中で、樹脂層3のエツ
チングに際し、0.1μm程度のSing中間層4のア
ンダーカット量にしたことにより(第3図(b))、r
(ガンマ)形電極構造の上部左側の突出部が0.1μm
程度になった。これも、Al層7の方向性被着の時に若
干の科目被着法を用いれば、上記突出部の寸法を0.1
μm以下にすることも可能である。
(発明の効果) 以上、詳細説明したとおり、本発明によれば、上記の構
成により、レジスト露光パターン寸法Lglよりも短い
ゲート長Lg2を容易に得ることができ、かつ、従来の
製造方法と比べて、科目被着による寸法制御回数が1回
減少しているため、ゲート長Lg2を0.5μm以下の
領域でより精度の高い寸法制御ができるばかりか、製造
プロセスが簡略化できる効果がある。またr(ガンマ形
)構造であるため、ゲート長が短かくなっても、ゲート
抵抗の増大を抑止することができるばかりでなく、ゲー
ト・ソース電極間のフリンジング容量も、従来のT形構
造と比べ減少させる効果がある。結果として、高周波特
性として重要な利得、低雑音特性、高出力特性にすぐれ
た化合物半導体からなる半導体装置およびその製造方法
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体装置の一実施例であるGaAs
、MB8.FgTのゲート部断面図、第2図(1)〜(
g)は第1図のGaAs、MB2.FETのゲート部の
製造方法の一実施例における製造工程順断面図、第3図
(a)〜(、:)は従来例のGaAs 、 MFi 8
 、 F E Tのゲート部の製造工程順断面図である
。 1 、11− GaAs基板、 2−8301層。 3・・・樹脂層、     4・・・塗布性8i01中
間層、5.12・・・レジスト層、6,7.13・・・
人!層、14・・・Cr層、     15・・・AU
層。 第1図 Li2 東 Z 図 第 2 図 第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板上にショットキー接合を形成して設け
    られた電極において、前記ショットキー接合部と比べ前
    記電極の上部断面寸法が大きく、かつ、前記上部がショ
    ットキー接合部に対し、左右非対称になっているΓ(ガ
    ンマ)形断面電極形状の構造を有することを特徴とする
    半導体装置。
  2. (2)ショットキー接合部と比べて大きな断面寸法をも
    つ前記上部電極部が、前記半導体基板上の該ショットキ
    ー接合部を除いた部分を覆う電気的絶縁層上に設けられ
    ている構造を有する特許請求の範囲第(1)項記載の半
    導体装置。
  3. (3)半導体基板がGaAs、InP、GaAlAsお
    よびInGaAs等の化合物半導体である特許請求の範
    囲第(1)項記載の半導体装置。
  4. (4)電極が、Al、W、Mo、Ti、Cr、Ptおよ
    びAu等の金属又は、それらの組み合せによる多層構造
    からなる特許請求の範囲第(1)項記載の半導体装置。
  5. (5)半導体基板上に順次電気的絶縁層と、樹脂層と、
    酸化シリコン、又は、ポリシリコンからなる薄い中間層
    と、レジスト層とを設ける工程と、次いで前記レジスト
    パターンを露光現像した開口部を用いてエッチングによ
    り前記中間層に所定のパターンを設け、さらにエッチン
    グにより前記樹脂層を前記中間層パターンの開口寸法よ
    りも大きい開口寸法を有するように除去し前記電気的絶
    縁層を露出させる工程と、次いで前記中間層の開口部上
    方より前記半導体基板の法線方向から傾けて方向性のあ
    るAl膜被着法によって、前記中間層上部、および、露
    出した前記電気的絶縁層の一部、および、その電気的絶
    縁層の一部と連続して前記樹脂層のエッチング側面の一
    部をAl層にて覆う工程と、次いでエッチングにより前
    記電気的絶縁層のうちAl層にて覆われていない露出し
    ている部分を除去して前記半導体基板表面を露出させる
    工程と、次いで前記Al層を除去する工程と、次いで露
    出した前記半導体基板表面をエッチング又は表面処理を
    する工程と、次いで前記中間層の開口部上方より方向性
    のある被着方法によって、電極金属層を露出した前記半
    導体基板上、電気的絶縁層上および中間層上に被着させ
    る工程と、次いで前記中間層と樹脂層を除去し、同時に
    、前記中間層上の不用な電極金属層を除去する工程を含
    むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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