JPS61219336A - 減塩梅干漬の製造法 - Google Patents
減塩梅干漬の製造法Info
- Publication number
- JPS61219336A JPS61219336A JP60059230A JP5923085A JPS61219336A JP S61219336 A JPS61219336 A JP S61219336A JP 60059230 A JP60059230 A JP 60059230A JP 5923085 A JP5923085 A JP 5923085A JP S61219336 A JPS61219336 A JP S61219336A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- salt
- plum
- salt content
- pickled
- low salt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
Landscapes
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、濃厚酢を基液として使用することによって、
従来の梅干漬の有する塩分を少くして苦味を無くし食用
に通合する保存性の荀い梅干漬の製造に関するものであ
る。
従来の梅干漬の有する塩分を少くして苦味を無くし食用
に通合する保存性の荀い梅干漬の製造に関するものであ
る。
従来の技術
梅干漬が健康食として用いられていることは周知のこと
であるが、従来の梅干漬は、塩分が多いため成人病に有
野だと指摘されるようにな9i&近では梅干漬はむしろ
敬遠されるようになっている。
であるが、従来の梅干漬は、塩分が多いため成人病に有
野だと指摘されるようにな9i&近では梅干漬はむしろ
敬遠されるようになっている。
つまり、近年の食生活は欧米型に斐シ、栄養過剰気味に
なつ之ため成人病の予防にも塩の摂取tを7日lOf以
下に押えるよう叫ばれている。そこで塩を多量に必要と
する梅干漬の塩が問題になって来た。この為、酢を加え
た減塩梅漬が工夫され几が、普通の酢では漬液が大量に
なるため、梅自体が膨らみ、柔らかくなシ味も従来の梅
干漬とFi随分異ったものになっているが、それでも相
当量の壇を使用しないと保存性を弱める結果となるので
。
なつ之ため成人病の予防にも塩の摂取tを7日lOf以
下に押えるよう叫ばれている。そこで塩を多量に必要と
する梅干漬の塩が問題になって来た。この為、酢を加え
た減塩梅漬が工夫され几が、普通の酢では漬液が大量に
なるため、梅自体が膨らみ、柔らかくなシ味も従来の梅
干漬とFi随分異ったものになっているが、それでも相
当量の壇を使用しないと保存性を弱める結果となるので
。
適切なW演法とはいえない現状である。
発明が解決しようとする問題点
前記の通り、従来の梅干漬がその腐敗防止と保存性を高
めるためには、どうしても塩分を多くすることが必要条
件であるのであるが、これでは多くの弊害を招くことに
なるので、如何にして塩分を少くして梅特有の栄養分を
損うことなく美味な梅干漬を製造できるように工夫開発
することが盛業の課題である。
めるためには、どうしても塩分を多くすることが必要条
件であるのであるが、これでは多くの弊害を招くことに
なるので、如何にして塩分を少くして梅特有の栄養分を
損うことなく美味な梅干漬を製造できるように工夫開発
することが盛業の課題である。
食塩は一般的に食物に味を付与し、味覚を向上させる効
果を有する外1人体の生活機能の保持のために有用な有
m塩類であって、動物体の生活維持には必要不可欠の物
質でしかもこれに代替する物質が他に全くないことにそ
の著しい特色がある。
果を有する外1人体の生活機能の保持のために有用な有
m塩類であって、動物体の生活維持には必要不可欠の物
質でしかもこれに代替する物質が他に全くないことにそ
の著しい特色がある。
もともと人体内には少量の食塩が血液中や体液中に存在
し、血液に混って細胞の新陳代謝を促がし、胃液中にて
消化作用をたすけ神経や筋肉のswt−整える働らきを
しているので成程度例えば7日に約70〜/Sf程度の
摂取は必要とされている。
し、血液に混って細胞の新陳代謝を促がし、胃液中にて
消化作用をたすけ神経や筋肉のswt−整える働らきを
しているので成程度例えば7日に約70〜/Sf程度の
摂取は必要とされている。
食塩の体内不足は、様々の健JR#障害を来すが反対に
過剰摂取は腸における水分の吸収を妨げて下剤を起し、
又腎薦の排出が低下して血液中の食塩濃度が高ip浸透
圧を高進するので健康上よろしくない。このように食塩
は食生活においては味をよくするための必要物質ではあ
るが、往々にして過多摂取が通常となっているので、特
に本発明のような梅干漬には多くの盆塩が使用されるの
を習慣となっており、如何にして食塩の減量によって美
味な梅干債を成功させるかが本発明の大きな課題であり
間繕点といえる。本発明は如上の点を解決すべく長年研
究の結果完成し友ものであって、その解決の方法は以下
これ吉祥記する問題点を解決する九めの手段 本発明は、従来の梅干漬が多量の塩分を含有することに
よる人体の健康上障害を来すのを改め、これ等の問題点
を解決するため、多年研究を京ね実験の結果、減塩又は
無塩の梅干漬を得ることを完成し九つ 本発明の製法は、壜の代りに既製の醸造濃厚酢を基液と
して使用して、その液中に清洗した梅の実t−浸漬し凡
そりO日間位すれば嗜好に適するようになって食膳に供
することができる。
過剰摂取は腸における水分の吸収を妨げて下剤を起し、
又腎薦の排出が低下して血液中の食塩濃度が高ip浸透
圧を高進するので健康上よろしくない。このように食塩
は食生活においては味をよくするための必要物質ではあ
るが、往々にして過多摂取が通常となっているので、特
に本発明のような梅干漬には多くの盆塩が使用されるの
を習慣となっており、如何にして食塩の減量によって美
味な梅干債を成功させるかが本発明の大きな課題であり
間繕点といえる。本発明は如上の点を解決すべく長年研
究の結果完成し友ものであって、その解決の方法は以下
これ吉祥記する問題点を解決する九めの手段 本発明は、従来の梅干漬が多量の塩分を含有することに
よる人体の健康上障害を来すのを改め、これ等の問題点
を解決するため、多年研究を京ね実験の結果、減塩又は
無塩の梅干漬を得ることを完成し九つ 本発明の製法は、壜の代りに既製の醸造濃厚酢を基液と
して使用して、その液中に清洗した梅の実t−浸漬し凡
そりO日間位すれば嗜好に適するようになって食膳に供
することができる。
次に従来の梅干漬の分析と手塩の梅干漬の分析を対比す
ると次表の通りである。
ると次表の通りである。
従来の梅干漬
手塩の梅干漬
実施例
上記の分析に係る本発明の実施例は。
例/、 梅 214
塩 、200.If (従来はグooy’)
二倍#(酸度22%) 00cc シソ(紫IM) 5oot 上記の割合で従来と同様の方法で漬込む例コ、 梅
2騨 二倍酊(酸度4.2−) 3乙OcC ホワイトリカー 5ooct。
二倍#(酸度22%) 00cc シソ(紫IM) 5oot 上記の割合で従来と同様の方法で漬込む例コ、 梅
2騨 二倍酊(酸度4.2−) 3乙OcC ホワイトリカー 5ooct。
シソ(紫蘇→ 5oot
シソは塩でもんで出来た搾汁は粱てるので無塩となる。
尚浸漬中は重しをして冷暗所で保管貯蔵する。
発明の効果
本発明は濃厚二倍#を基液として、これに梅゛ シソ、
塩少量を混合して製成するので最低限の塩含有に止める
ことができ、何人にとっても嗜好に適合する栂干漬t−
侮ることができて食膳に供すると美味な梅干特有の効果
を発輝することができて極めて実効的である。
塩少量を混合して製成するので最低限の塩含有に止める
ことができ、何人にとっても嗜好に適合する栂干漬t−
侮ることができて食膳に供すると美味な梅干特有の効果
を発輝することができて極めて実効的である。
Claims (1)
- 濃厚醸造酢を基液として使用し、清洗水切した梅の実を
少量の塩とシソ(紫蘇)の葉を夫々適量に混入して、基
液内に浸漬して製成することを特徴として成る減塩梅干
漬の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059230A JPS61219336A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 減塩梅干漬の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059230A JPS61219336A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 減塩梅干漬の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61219336A true JPS61219336A (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13107366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60059230A Pending JPS61219336A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 減塩梅干漬の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61219336A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2908602A1 (fr) * | 2006-11-17 | 2008-05-23 | Sante R | Substitut du sel et composition par exemple alimentaire le comprenant |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5581540A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-19 | Masako Shimozawa | Preparation of pickled "ume" |
JPS5768753A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-27 | Nakano Vinegar Co Ltd | Production of pickled "ume" (japanese apricot) of low salt concentration |
JPS57202247A (en) * | 1981-06-03 | 1982-12-11 | Akimi Kadota | Preparation of saltless pickled ume |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP60059230A patent/JPS61219336A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5581540A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-19 | Masako Shimozawa | Preparation of pickled "ume" |
JPS5768753A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-27 | Nakano Vinegar Co Ltd | Production of pickled "ume" (japanese apricot) of low salt concentration |
JPS57202247A (en) * | 1981-06-03 | 1982-12-11 | Akimi Kadota | Preparation of saltless pickled ume |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2908602A1 (fr) * | 2006-11-17 | 2008-05-23 | Sante R | Substitut du sel et composition par exemple alimentaire le comprenant |
WO2008068419A3 (fr) * | 2006-11-17 | 2009-01-15 | Sante R | Substitut du sel et composition par exemple alimentaire le comprenant |
JP2010509908A (ja) * | 2006-11-17 | 2010-04-02 | “アール”サンテ | 代用塩及びそれを含む例えば食品組成物などの組成物 |
US8580328B2 (en) | 2006-11-17 | 2013-11-12 | Hubert Ramy | Salt substitute and composition, for example food composition, comprising it |
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