JPS61219314A - きのこ培養基用オガ屑の改良法 - Google Patents

きのこ培養基用オガ屑の改良法

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JPS61219314A
JPS61219314A JP60061668A JP6166885A JPS61219314A JP S61219314 A JPS61219314 A JP S61219314A JP 60061668 A JP60061668 A JP 60061668A JP 6166885 A JP6166885 A JP 6166885A JP S61219314 A JPS61219314 A JP S61219314A
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JP
Japan
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sawdust
steam
mushroom
culture medium
mushroom culture
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JP60061668A
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English (en)
Inventor
三郎 木田
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Nagano Kida Kogyo KK
Original Assignee
Nagano Kida Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、各種の木材から得たオガ屑を、きのと栽培に
最適な樹脂分等の少ない良品質のきのこ培養基用オガ屑
に迅速かつ適確に改変させることの可能なきのこ培養基
用オガ屑の改良法に関するものである。
「従来の技術」 従来よシ、エノキ茸、ナメコ等のきのこ栽培用の培地と
して、各種の木材から得られるオガ屑を主成分とする培
養基が用いられている。そして、このきのこ栽培に用い
るきのこ培養基用オガ屑としては、従来、きのこ栽培に
有害となる樹脂分の含有量の少ない広葉樹を原材とする
ものが好んで多く用いられ、樹脂分の多い針葉樹や、強
力な害虫駆除剤などの有害物質が含まれている虞れのあ
る外国産樹木を原材とするオガ屑は敬遠されがちであっ
た。
しかしながら、近時、オガ屑の入手の困難化と、間伐材
の有効利用のために、樹脂分の多いカラマツ材等を原材
とするオガ屑がきのこ栽培用の培養基として広く用いら
れるようになった。そして、特に、上記のような樹脂分
の多いカラマツ材等の針葉樹から得たオガ屑をきのこ栽
培用の培養基に用いる場合には、従来一般に、原材から
得られたオガ屑を直ぐにきのこ栽培用の培養基として用
いずに、該オガ屑を一旦畑地などに雨ざらし状態に長期
間放置し、天然の雨等でそのオガ屑中に含まれるきのこ
栽培に有害な樹脂分等をオガ屑の外部へと流出除去した
後、きのこ栽培用の培養基として用いていた。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、天然の雨等でオガ屑中に含まれる樹脂分
等をオガ屑の外部へと流出除去し尽すには数ケ月間以上
も掛るため、通常は、オガ屑中の樹脂分等のきのこ栽培
に有害となる物質が半分程度抜は切った頃を見計らって
かなシ早目に、あるいは広葉樹等から得られる樹脂分の
比較的少ないオガ屑の場合はそのまま直ぐに、該オガ屑
をきのこ栽培用の培養基として用いることが多く、その
ために、該オガ屑を用いて良品質のきのこを栽培するこ
とが困難であった。
また、それと共に、きのこは木材腐朽菌の一種であり、
木材中のセルロースを中心とした木質物質を栄養分とし
て生育するものであって、上記のごとくその使用するオ
ガ屑が新しく、該オガ屑中のセルロースを主成分とする
木質物質の組織が固く引き締った状態にあると、該組織
中にきのこの菌糸が容易に入り込めなかったり、栽培中
のきのこが該木質物質から栄養分を充分吸収できずに、
該オガ屑を主成分とする培養基を用いては良品質のきの
こを生育し難かった。
本発明は、かかる従来のきのこ栽培用の培養基に用いる
オガ屑の難点を解消するために為されたもので、その目
的は、きのこ培養基に用いる米ヌカ等を添加混入する前
等のオガ屑に、所定の簡単な処理を短時間施すことによ
り、該オガ屑を畑地等に数ケ月間の長期に亙って雨ざら
し状態に放置せずともきのこ栽培に最適な樹脂分等のほ
とんど無い良品質のきのこ培養基用のオガ屑に改変させ
ることの可能なきのこ培養基用オガ屑の改良法を提供す
ることにある。
「問題点を解決するだめの手段」 上記目的を達成するために、本発明のきのこ培養基用オ
ガ屑の改良法は、各種の木材から得たきのこ培養基に用
いるオガ屑を、所定時間、該オガ屑中に蒸気又は熱湯を
通して熱し、そのオガ屑中に含有されている樹脂質や酸
性物質等のきのこ栽培に有害な物質を、上記のオガ屑中
を通す蒸気又は熱湯を用いてオガ屑外部へと流出除去す
ると共に、栽培きのこの栄養分となるオガ屑中のセルロ
ースを中心とした木質物質を、該オガ屑を用いて生育す
る栽培きのこが吸収し易いように上記のオガ屑中を通す
蒸気又は熱湯を用いて加湿ならびに加熱して柔らかに解
きほぐし、該オガ屑をきのこ栽培に最適なきのこ培養基
用オガ屑に改変させることを特徴とする。
「作用」 すると、カラマツ等から得る樹脂質を多量に含有するオ
ガ屑であっても、該オガ屑中に所定時間連続して蒸気又
は熱湯を通すことKより、従来の冷い雨水等を天候に任
せて断続的に該オガ屑中に通した場合に比べて、より適
確かつ迅速に該オガ屑中の樹脂質を上記の蒸気又は熱湯
中に溶出混入させてその蒸気又は熱湯と共にオガ屑の外
部へと流出除去し、極く短時間のうちに、その樹脂質を
多量に含むオガ屑を樹脂質のほとんど含まれないきのこ
栽培に最適なきのこ培養基用オガ屑に改変させることが
できる。
また、それと共に、各種の木材から得るオガ屑中に含有
されている樹脂質以外のきのこ栽培に有害な酸性物質や
害虫駆除剤等も、如上のオガ屑中を通す蒸気又は熱湯を
用いて、該蒸気又は熱湯中に溶出混入させてその蒸気又
は熱湯と共に効率良く迅速かつ適確にオガ屑の外部へと
流出除去し、該オガ屑を酸性度の少ない、害虫駆除剤等
のきのこ栽培に有害な物質の含有されていないきのこ栽
培に最適なきのこ培養基用オガ屑に改変させることがで
きる。
さらに、各種の木材から得たオガ屑を、所定時間、該オ
ガ屑中に蒸気又は熱湯を通して熱し、栽培きのこの栄養
分となる上記のオガ屑中のセルロースを中心とした木質
物質を、上記のオガ屑中を通す蒸気又は熱湯を用いて所
定時間加湿ならびに加熱し続けて柔らかに解きほぐすよ
うにしたため、新しいオガ屑であってもそのオガ屑中の
セルロースを主成分とする木質物質中の組織を、固く引
き締った状態からきのこの菌糸が容易に入シ込んで該木
質物質中から栄養分を充分吸収できるような柔らかな状
態に適確かつ迅速に解きほぐすことができる。
「実施例」 次に、本発明の実施例を図面に従りて説明すると、第1
図には、本発明に係るきのこ培養基用オガ屑の改良法に
用いるオガ屑中に蒸気を通して該オガ屑を熱する、すな
わちオガ屑を蒸す蒸し器10が示され、該蒸し器10は
、上端開口部12を離脱可能な蓋体14で覆われた密閉
構造をした気密室16内の中途部に、蒸気の流通可能な
すのこ状の仕切板18が横設され、かつ、上記の蓋体1
4表面の一部に、気密室16内部の蒸気を気密室16外
部へと逃がす蒸気排出口20が備えられた構造をしてい
る。そして、この第1図に示された蒸し器10を用いて
本発明に係る改良法によりオガ屑の改良を行うには、先
づ、仕切板18直下の気密室16内部に蒸気発生用の水
を貯留し、蓋体14を離脱除去して気密室の上端開口部
12から気密室内の仕切板18上面にその周壁面全体に
亙って多数の網目状の蒸気流通孔22を有するその内部
に改良しようとする各種の木材から得たオガ屑24を収
容したコンテナ26を載置して、気密室16上端に再び
蓋体14を被冠した後、気密室16内下部に貯留した水
を気密室内部等に備えた加熱器具28等を用いて熱し、
該気密室16内の水中から蒸気を発生させる。すると、
この気密室16内の水中から発生した蒸気が、すのこ状
の仕切板18を通って仕切板上方の気密室16内へと流
入し、仕切板18上面に置かれた如上のコンテナ26中
のオガ屑24内へとそのコンテナ周壁の多数の各網目状
の蒸気流通孔22を通りで侵入し、該オガ屑24を加湿
ならびに加熱しつつ該オガ屑24中を通シ抜けて気密室
16内上端部へと達し、その上端部を覆う蓋体14表面
の蒸気排出口20を通って気密室16外部へと散失する
ように気密室16内を循環し、気密室内のコンテナ26
中のオガ屑24が如上の気密室16内を循環する蒸気で
蒸される。しかして、如上の蒸し器10を用いてコンテ
ナ26中のオガ屑24を、所定時間、気密室16内下部
に貯留した水中から発生させた蒸気で蒸せば、該オガ屑
24中の樹脂分や酸性物質等のきのこ栽培に悪影響を与
える物質が、如上の所定時間連続して該オガ屑24中を
通す蒸気により、熱せられて各オガ屑粒子の表面へと溶
出すると共に、該各オガ屑粒子の周囲を循環通過する蒸
気中にきのこ栽培に悪影響を与える如上の物質が溶解混
入して、該蒸気と共にオガ屑24の外部へと流出してコ
ンテナ周壁の蒸気流通孔22を通って気密室16内部の
水中や、蒸気排出口20を通して気密室16外部等へと
除去されることとなる。
また、それと同時に、コンテナ26中のオガ屑24が、
所定時間蒸されて、該オガ屑24中の栽培きのこの栄養
分となるセルロースを中心とする木質物質の組織が、該
木質物質の組織中へときのこの菌糸が容易に入シ込み易
い状態となるように柔らかに解きほぐされ、該コンテナ
26内のオガ屑24をきのこ栽培に最適なきのこ培養基
用オガ屑に改変させることができる。
また、第2図には、本発明に係るきのこ培養基用オガ屑
の改良法に用いるオガ屑中に熱湯を通して該オガ屑を熱
する、すなわちオガ屑を煮る容器30が示され、次に、
この容器30を用いて本発明に係るオガ屑の改良を行う
方法を述べれば、先づ、該容器30中に水を満たし、こ
の水中に、きのこ培養基に用いる改良しようとするオガ
屑を、水の流通可能な布材32等を用いて形成した、そ
の開口部34をオガ屑が漏れ出ぬよう紐36等を用いて
封じた袋38内に入れて埋没させた後、容器30内の水
を、容器外部等から加熱バーナ(図示せず)等を用いて
加熱沸騰させる。すると、容器内の水中に埋没させたオ
ガ屑24を収容した袋38内に、該袋周囲を構成する水
の流通可能な布材32等の表面を通して熱湯が袋38内
のオガ屑24中へと流入循環して再びオガ屑24中から
袋周囲の布材32等の表面を通して袋38外部の水中へ
と流出循環することとなって、袋38内のオガ屑24中
と容器30内の水中との間に亙って盛んに熱湯が循環通
過して、その容器30内に収容しだオガ屑24が熱せら
れ、そのオガ屑24中の樹脂分や酸性物質等のきのこ栽
培に悪影響を与える物質が各オガ屑粒子の表面へと溶出
すると共に、該各オガ屑粒子の周辺を循環通過する熱湯
中に如上のきのこ栽培に悪影響を与える樹脂分等が溶解
混入して、該熱湯と共にオガ屑24の外部へと流出し、
袋周囲の布材32の表面を通して容器30内の水中等へ
と除去される。また、それと同時に、袋38内のオガ屑
24が、所定時間煮沸されて、該オガ屑24中の栽培き
のこの栄養分となるセルロースを中心とする木質物質の
組織が、該木質物質の組織中へときのこの菌糸が容易に
入り込み易い状態となるよう柔らかに解きほぐされ、該
袋38内のオガ屑24をきのこ栽培に最適なきのこ培養
基用オガ屑に改変させることができる。
なお、上述の各実施例において、そのコンテナ26又は
袋38中に収容しだオガ屑24を蒸したり煮たりする時
間は、該オガ屑24中に含まれる樹脂分等の多少や、該
オガ屑24の新しさ度合い等によって適宜選定すれば良
いが、該オガ屑24を蒸したり煮たりする時間が多過ぎ
ると、栽培きのこの栄養分となるセルロースを主成分と
する木質物質中の栄養素の多くがそのオガ屑24中を通
す蒸気や熱湯中に溶解混入してオガ屑2′4の外部へと
流出してしまう虞れがあるので注意を要する。
また、本発明に係る改良法を用いてきのこ培養基用オガ
屑の改良を行う時期は、該オガ屑24に米ヌカ等の他の
きのこ培養基構成物質を添加混入する以前が好ましく、
米ヌカ等を添加混入した後の培養基中のオガ屑24に本
発明に係る改良法を施すことは、そのオガ屑24中を通
す蒸気や熱湯により、オガ屑中に添加混入した如上の米
ヌカ等のほとんどが液状となってその蒸気や熱湯中に容
易に溶は出してその蒸気や熱湯と共にオガ屑24の外部
へと流出してしまったシ、米ヌカ等のきのこ培養基構成
物質が、加熱分解されて変質する虞れがあり、避けた方
が良い。
しかして、実験結果によれば、上述の第1図に示された
蒸し器1oを用いて本発明に係る改良法を用いてきのこ
培養基用オガ屑の改良を行えば、樹脂質の多いカラマツ
材等から得た新しいオガ屑であっても、7〜8時間連続
して本発明の改良法に基づく処理を行うだけで、従来の
ごとく野ざらし状態に数ケ月間以上に亙って畑地などに
放置したオガ屑に比べてより樹脂質が少なく、酸性度の
低いきのこ栽培に最適なきのこ培養基用オガ屑に改変で
きることが判明した。
また、本発明に係る改良法は、木材から得た直後の新し
いオガ屑のみでなく、例えば畑地等に一定期間野ざらし
状態に放置した古いオガ屑に施しても良く、そうすれば
該オガ屑をきのこ栽培にょシ好適なきのこ培養基用オガ
屑に改変させて、従来に比べて該オガ屑を用いて数段高
品質なきのこを栽培できることは言うまでもない。
「発明の効果」 以上のように、本発明に係る改良法を用いて各種の木材
から得たきのこ培養基に用いるオガ屑の改良を行えば、
数時間所定の処理を施すだけで、そのオガ屑中に含有さ
れている樹脂質や酸性物質等のきのこ栽培に有害な物質
を、オガ屑の外部へと効率良く適確かつ迅速に流出除去
し尽すことができると共に、そのオガ屑中の栽培きのこ
の栄養分となるセルロースを中心とした木質物質を、該
木質物質の組織中にきのこの菌糸が容易に入り込んで該
木質物質中から栽培きのこが栄養分を充分吸収し易いよ
うに柔らかに解きほぐすことができ、該オガ屑を樹脂分
が少なく、酸性度の低いきのこ栽培に有害な物質の含ま
れない、その栽培きのこの栄養分となるセルロースを中
心とした木質物質が栽培きのこが吸収し易いように柔ら
かに解きほぐされた最高品質のきのこ培養基用オガ屑に
改変できる。
また、その結果、本発明に係る改良法を施した最高品質
のきのこ培養基用オガ屑を用いてきのこ栽培を行えば、
栽培きのこが該オガ屑中から充分な栄養を吸収して揃っ
て順調に生育し、常に失敗の無い高品質のきのこ栽培が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は蒸し器を用いて本発明に係る改良法をオガ屑に
施している状態を示す説明図、第2図は容器を用いて本
発明に係る改良法をオガ屑に施している状態を示す説明
図である。 10・・・蒸し器、  16・・・気密室、18・・・
仕切板、  24・・・オガ屑、26・・・コンテナ、
 30・・・容器、38・・・袋。 特許出願人代理人  松 1)宗 久 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、各種の木材から得たきのこ培養基に用いるオガ屑を
    、所定時間、該オガ屑中に蒸気又は熱湯を通して熱し、
    そのオガ屑中に含有されている樹脂質や酸性物質等のき
    のこ栽培に有害な物質を、上記のオガ屑中を通す蒸気又
    は熱湯を用いてオガ屑の外部へと流出除去すると共に、
    栽培きのこの栄養分となるオガ屑中のセルロースを中心
    とした木質物質を、該オガ屑を用いて生育する栽培きの
    こが吸収し易いように上記のオガ屑中を通す蒸気又は熱
    湯を用いて加湿ならびに加熱して柔らかに解きほぐし、
    該オガ屑をきのこ栽培に最適なきのこ培養基用オガ屑に
    改変させることを特徴とするきのこ培養基用オガ屑の改
    良法。
JP60061668A 1985-03-26 1985-03-26 きのこ培養基用オガ屑の改良法 Pending JPS61219314A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05236825A (ja) * 1991-02-08 1993-09-17 Hokuto Sangyo Kk キノコ培地の製造方法

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