JPS61218838A - 船舶のトロ−リング装置 - Google Patents
船舶のトロ−リング装置Info
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- JPS61218838A JPS61218838A JP60061722A JP6172285A JPS61218838A JP S61218838 A JPS61218838 A JP S61218838A JP 60061722 A JP60061722 A JP 60061722A JP 6172285 A JP6172285 A JP 6172285A JP S61218838 A JPS61218838 A JP S61218838A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/06—Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
- F16D48/066—Control of fluid pressure, e.g. using an accumulator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D48/06—Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D2500/70—Details about the implementation of the control system
- F16D2500/704—Output parameters from the control unit; Target parameters to be controlled
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、漁船や作業船等の船舶に装備されるトローリ
ング装置に関する。
ング装置に関する。
〈従来技術〉
船舶のトローリング装置は、漁船がトローリングする場
合や、作業船が潮流に逆らって海上の定点に停止して作
業を行なう場合、油圧クラッチの油圧を制御することに
より、クラッチ摩擦板をスリップさせて、プロペラの回
転数をクラッチの減速比よりさらに小さく減速された低
微速に保つのに使用されるものである。
合や、作業船が潮流に逆らって海上の定点に停止して作
業を行なう場合、油圧クラッチの油圧を制御することに
より、クラッチ摩擦板をスリップさせて、プロペラの回
転数をクラッチの減速比よりさらに小さく減速された低
微速に保つのに使用されるものである。
チ嵌入時の油圧のパターンは、第７図（Ａ）に示される
ように、クラッチが中立の状態から前進または後進の状
態にはいると、油圧が０ｋｇ７ｃｍ”から１〜３ ｋｇ
／ ｃｔａ”程度になる。このような従来の装置では、
油圧が低いために、第７図（Ｂ）の期間Ｔで示されるよ
うにクラッチに圧油が供給されてからプロペラが回転す
るまでに時間がかかり、また、嵌入時の油圧が１ｋｇ／
ｃ＋ａ”程度のときには、静摩擦を乗り越えられずに、
プロペラが回転しないこともある。さらに、前進でトロ
ーリング状態にあるときに、後進に切換えたときにも、
油圧が低いためにプロペラが逆転するのに非常に時間が
かかる等の難点がある。
ように、クラッチが中立の状態から前進または後進の状
態にはいると、油圧が０ｋｇ７ｃｍ”から１〜３ ｋｇ
／ ｃｔａ”程度になる。このような従来の装置では、
油圧が低いために、第７図（Ｂ）の期間Ｔで示されるよ
うにクラッチに圧油が供給されてからプロペラが回転す
るまでに時間がかかり、また、嵌入時の油圧が１ｋｇ／
ｃ＋ａ”程度のときには、静摩擦を乗り越えられずに、
プロペラが回転しないこともある。さらに、前進でトロ
ーリング状態にあるときに、後進に切換えたときにも、
油圧が低いためにプロペラが逆転するのに非常に時間が
かかる等の難点がある。
〈発明の目的〉
本発明は、上述の点に鑑みて成されたものであって、ト
ローリング操作時のクラッチの嵌入時間を短縮し、応答
を確実にすることを目的とする。
ローリング操作時のクラッチの嵌入時間を短縮し、応答
を確実にすることを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明のトローリング装置１では、上述の目的を達成す
るために、第１図に示されるように、エンジンの出力軸
とプロペラ軸との間に介装された油圧式クラッチ２に加
える油圧を増減変化させることにより、プロペラ軸の回
転数を所要の低速に保つように構成されており、この装
置１は、前記油圧をトローリング可能な所望の低圧に設
定するための設定手段３と、油圧式クラッチ２への油圧
経路中にあってクラッチへの油圧を増減変化させる減圧
弁５と、該減圧弁５を増減圧方向に駆動する駆動手段３
５と、前記油圧式クラッチへの圧油の供給を検出して検
出信号を出力する検出手段６と、該検出手段６によって
前記圧油の供給が検出される以前に前記油圧を高圧に保
持するための高圧駆動信号を前記駆動手段に与える保持
手段９と前記検出手段６からの検出信号に応答しである
所定の時間を計測してタイムアツプ信号を出力するタイ
マ手段７と、該タイマ手段７からのタイムアツプ信号に
応答して駆動手段３５に与える信号を前記高圧駆動信号
から設定手段３の設定値に対応する低圧駆動信号に切換
えて出力する出力手段８とを備える。
るために、第１図に示されるように、エンジンの出力軸
とプロペラ軸との間に介装された油圧式クラッチ２に加
える油圧を増減変化させることにより、プロペラ軸の回
転数を所要の低速に保つように構成されており、この装
置１は、前記油圧をトローリング可能な所望の低圧に設
定するための設定手段３と、油圧式クラッチ２への油圧
経路中にあってクラッチへの油圧を増減変化させる減圧
弁５と、該減圧弁５を増減圧方向に駆動する駆動手段３
５と、前記油圧式クラッチへの圧油の供給を検出して検
出信号を出力する検出手段６と、該検出手段６によって
前記圧油の供給が検出される以前に前記油圧を高圧に保
持するための高圧駆動信号を前記駆動手段に与える保持
手段９と前記検出手段６からの検出信号に応答しである
所定の時間を計測してタイムアツプ信号を出力するタイ
マ手段７と、該タイマ手段７からのタイムアツプ信号に
応答して駆動手段３５に与える信号を前記高圧駆動信号
から設定手段３の設定値に対応する低圧駆動信号に切換
えて出力する出力手段８とを備える。
〈実施例〉
以下、図面によって本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第２図は本発明の一実施例の全体構成図であり、第１図
に対応する部分には同一の参照符を付す。
に対応する部分には同一の参照符を付す。
同図中、符号１０はエンジン、２ａ、２ｂはそれぞれ前
進用および後進用の油圧式摩擦クラッチ、ｌｌはプロペ
ラ、１２は前後進切換弁で、該切換弁１２を通じて油圧
ポンプ１３からの圧油が前記前進用クラッチ２ａもしく
は後進用クラッチ２ｂのいずれか一方に選択的に供給さ
れるようになっている。この切換弁１２と油圧ポンプ１
３との間の油圧経路中に、駆動手段３５としてのモータ
４の駆動により動作する減圧弁５が介装されている。１
７は、この減圧弁５の中のねじ軸■８の位置を検出する
位置センナである。
進用および後進用の油圧式摩擦クラッチ、ｌｌはプロペ
ラ、１２は前後進切換弁で、該切換弁１２を通じて油圧
ポンプ１３からの圧油が前記前進用クラッチ２ａもしく
は後進用クラッチ２ｂのいずれか一方に選択的に供給さ
れるようになっている。この切換弁１２と油圧ポンプ１
３との間の油圧経路中に、駆動手段３５としてのモータ
４の駆動により動作する減圧弁５が介装されている。１
７は、この減圧弁５の中のねじ軸■８の位置を検出する
位置センナである。
６ ａ、 ６ ｂは、前後進用油圧式クラッチ２ ａ、
２ ｂへの圧油の供給を検出して検出信号を制御回路
１４にそれぞれ与える検出器、３はプロペラ軸１１の手
段３からの設定値信号、検出器６ ａ、 ６ ｂからの
検出信号および位置センサ１７からの出力に基づいてモ
ータ４の駆動を制御する制御回路であり、この制御回路
１４が上述のタイマ手段７、出力手段８および保持手段
９としての機能を有する。すなわち、この制御回路１４
は、後述のように検出器６ ａ、 ６ ｂによって圧油
の供給が検出される以前に、つまり中立状態のときに油
圧を高圧に保持するための高圧駆動信号をモータ４に与
え、前記検出器６ ａ、 ６ ｂからの検出信号に応答
しである所定の時間は油圧をそのまま高圧に保持して所
定時間経過した後には、モータ４に与える前記高圧駆動
信号を、設定手段３の設定値に対応する低圧駆動信号に
切換えて与え、トローリング可能な所望の低圧するよう
にしている。なお、１５は調圧弁、１６は安全弁である
。
２ ｂへの圧油の供給を検出して検出信号を制御回路
１４にそれぞれ与える検出器、３はプロペラ軸１１の手
段３からの設定値信号、検出器６ ａ、 ６ ｂからの
検出信号および位置センサ１７からの出力に基づいてモ
ータ４の駆動を制御する制御回路であり、この制御回路
１４が上述のタイマ手段７、出力手段８および保持手段
９としての機能を有する。すなわち、この制御回路１４
は、後述のように検出器６ ａ、 ６ ｂによって圧油
の供給が検出される以前に、つまり中立状態のときに油
圧を高圧に保持するための高圧駆動信号をモータ４に与
え、前記検出器６ ａ、 ６ ｂからの検出信号に応答
しである所定の時間は油圧をそのまま高圧に保持して所
定時間経過した後には、モータ４に与える前記高圧駆動
信号を、設定手段３の設定値に対応する低圧駆動信号に
切換えて与え、トローリング可能な所望の低圧するよう
にしている。なお、１５は調圧弁、１６は安全弁である
。
第３図は減圧弁５の概略断面図である。この減圧弁５は
、調圧ピストン１９と、調圧ばね２１と、減圧弁本体２
０と、ケーシング２２とから成り、ている。なお、３１
は供給油の流入路、３２は供給油の流出路、３３はリリ
ーフ油の流出路である。
、調圧ピストン１９と、調圧ばね２１と、減圧弁本体２
０と、ケーシング２２とから成り、ている。なお、３１
は供給油の流入路、３２は供給油の流出路、３３はリリ
ーフ油の流出路である。
この減圧弁５においては、モータ４の駆動によってねじ
軸１８と調圧ピストン１９が図中左右方向に変位し、こ
れに応じて減圧弁本体２０の停止位置が変化し、クラッ
チ２ ａ、 ２ ｂへの供給油圧が増減変化する。この
油圧に対応するねじ軸１８の変位は、位置センサ１７に
よって検出されて制御回路１４に与えられる。
軸１８と調圧ピストン１９が図中左右方向に変位し、こ
れに応じて減圧弁本体２０の停止位置が変化し、クラッ
チ２ ａ、 ２ ｂへの供給油圧が増減変化する。この
油圧に対応するねじ軸１８の変位は、位置センサ１７に
よって検出されて制御回路１４に与えられる。
第４図は制御回路１４のブロック図で、同図に示すよう
に該制御回路１４は、ＣＰＵ２３、ＲＯＭ２４、ＲＡＭ
２５、Ａ／Ｄコンバータ２６、入力回路２７、駆動制御
部２８および電源回路２９とから成る。Ａ／Ｄコンバー
タ２６は設定手段３および位置センサ１７に接続され、
設定器３および位置センサＩ７からの信号をデジタル量
に変換してＣＰＵ２３に送出する。入力回路２７には、
前後進用の検出器６ ａ、 ６ ｂが接続され、雨検出
器６ ａ、 ６ ｂからの検出信号はＣＰＵ２３に与え
られる。駆動制御部２ＢはＣＰＵ２３からの指令信号に
よりバッテリ３０からの電源をモータ４に供給する。
に該制御回路１４は、ＣＰＵ２３、ＲＯＭ２４、ＲＡＭ
２５、Ａ／Ｄコンバータ２６、入力回路２７、駆動制御
部２８および電源回路２９とから成る。Ａ／Ｄコンバー
タ２６は設定手段３および位置センサ１７に接続され、
設定器３および位置センサＩ７からの信号をデジタル量
に変換してＣＰＵ２３に送出する。入力回路２７には、
前後進用の検出器６ ａ、 ６ ｂが接続され、雨検出
器６ ａ、 ６ ｂからの検出信号はＣＰＵ２３に与え
られる。駆動制御部２ＢはＣＰＵ２３からの指令信号に
よりバッテリ３０からの電源をモータ４に供給する。
次に前記制御回路１４の制御動作を第５図のフローチャ
ートに基づいて説明する。まずステップｎｌでは、前進
か否か、すなわち、検出器６ａから検出信号が出力され
た否かを判断し、前進でないと判断したときには、ステ
ップ１２に移る。ステップｎ２では、後進か否か、すな
わち、検出器６ｂから検出信号が出力されたか否かを判
断し、後進でないと判断したときには、ステップｎ３に
移る。
ートに基づいて説明する。まずステップｎｌでは、前進
か否か、すなわち、検出器６ａから検出信号が出力され
た否かを判断し、前進でないと判断したときには、ステ
ップ１２に移る。ステップｎ２では、後進か否か、すな
わち、検出器６ｂから検出信号が出力されたか否かを判
断し、後進でないと判断したときには、ステップｎ３に
移る。
ステップｎ３では、クラッチは中立状態であるので、ね
じ軸１８の位置の目標値を最大に設定する、すなわち、
油圧が最大になる位置を目標値として設定してステップ
ｎ７に移る。ステップｎ７では、ステップｎ３で設定し
たねじ軸位置に合わせてステップｎｌに戻る。つまり、
この実施例では、中立状態のときには、油圧は高圧に保
持されることになる。
じ軸１８の位置の目標値を最大に設定する、すなわち、
油圧が最大になる位置を目標値として設定してステップ
ｎ７に移る。ステップｎ７では、ステップｎ３で設定し
たねじ軸位置に合わせてステップｎｌに戻る。つまり、
この実施例では、中立状態のときには、油圧は高圧に保
持されることになる。
ステップｎ１またはステップｎ２において、前進または
後進であると判断したときには、ステップｎ４に移る。
後進であると判断したときには、ステップｎ４に移る。
ステップｎ４では、所定時間ｔが経過したか否かを判断
し、所定時間を経過していないと判断したときには、ス
テップｎ１に戻り、所定時間ｔが経過するまでステップ
ｎ４からステップ１１に戻るループを繰り返し、所定時
間を経過すると、ステップｎ５に移る。このループに入
る前に既に油圧は高圧になっているから、前進または後
進になってから所定時間ｔに亘ってクラッチ２ａ。
し、所定時間を経過していないと判断したときには、ス
テップｎ１に戻り、所定時間ｔが経過するまでステップ
ｎ４からステップ１１に戻るループを繰り返し、所定時
間を経過すると、ステップｎ５に移る。このループに入
る前に既に油圧は高圧になっているから、前進または後
進になってから所定時間ｔに亘ってクラッチ２ａ。
２ｂの油圧は、高圧に保持されることになる。ステップ
ｎ５では、設定手段３の設定値を読込みステップｎ６に
移る。ステップｎ６では、ステップｎ５で読込んだ設定
値に対応するねじ軸１８の位置の目標値を算出してステ
ップｎ７に移る。ステップｎ７では、ステップｎ６で算
出したねじ軸位置に対応する信号をモータ４へ出力し、
これによってクラッチ２ ａ、 ２ ｂに加わる油圧が
設定値に応じた低圧になる。この後、ステップｎｌに戻
る。
ｎ５では、設定手段３の設定値を読込みステップｎ６に
移る。ステップｎ６では、ステップｎ５で読込んだ設定
値に対応するねじ軸１８の位置の目標値を算出してステ
ップｎ７に移る。ステップｎ７では、ステップｎ６で算
出したねじ軸位置に対応する信号をモータ４へ出力し、
これによってクラッチ２ ａ、 ２ ｂに加わる油圧が
設定値に応じた低圧になる。この後、ステップｎｌに戻
る。
このようにして本発明装置ｌでは、切換弁１２が正逆転
操作され、前進または後進になってから所定時間ｔは第
６図（Ａ）に示されるようにクラブチ２ ａ、 ２ ｂ
の油圧を高圧に保持し、その後、油圧を設定手段３によ
って設定されたトローリング可能な所望の低圧にするよ
うにしているので、第３図（Ｂ）に示されるように、ク
ラッチの嵌入時間を短縮することが可能となる。さらに
、油圧が高圧のときに静摩擦を乗り越えるので、所定時
間経過後に油圧が低くなってもプロペラは回転する。
操作され、前進または後進になってから所定時間ｔは第
６図（Ａ）に示されるようにクラブチ２ ａ、 ２ ｂ
の油圧を高圧に保持し、その後、油圧を設定手段３によ
って設定されたトローリング可能な所望の低圧にするよ
うにしているので、第３図（Ｂ）に示されるように、ク
ラッチの嵌入時間を短縮することが可能となる。さらに
、油圧が高圧のときに静摩擦を乗り越えるので、所定時
間経過後に油圧が低くなってもプロペラは回転する。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、前進または後進になって
から所定の時間に亘ってクラッチの油圧を高圧に保持し
た後、所望の低圧にするようにしているので、従来例に
比べてクラッチの嵌入時間を短縮することが可能となり
、さらに、油圧が高圧のときに静摩擦を乗り越えるので
、所望の油圧が低い場合であってもプロペラが回転する
。
から所定の時間に亘ってクラッチの油圧を高圧に保持し
た後、所望の低圧にするようにしているので、従来例に
比べてクラッチの嵌入時間を短縮することが可能となり
、さらに、油圧が高圧のときに静摩擦を乗り越えるので
、所望の油圧が低い場合であってもプロペラが回転する
。
第１図は本発明の機能ブロック図、第２図は本発明の一
実施例の全体構成図、第３図は減圧弁５の概略断面図、
第４図は制御回路１４のブロック図、第５図は動作説明
に供するフローチャート、第６図は第２図の実施例の油
圧、プロペラ軸の回転数と時間との関係を示す図、第７
図は従来例の第６図に対応する図である。 ｌ・・・船舶のトローリング装置、２・・・クラッチ、
３・・・設定手段、４・・・モータ、５・・・減圧弁、
６・・・検出手段、７・・・タイマ手段、８・・・出力
手段、９・・・保持手段、３５・・・駆動手段。
実施例の全体構成図、第３図は減圧弁５の概略断面図、
第４図は制御回路１４のブロック図、第５図は動作説明
に供するフローチャート、第６図は第２図の実施例の油
圧、プロペラ軸の回転数と時間との関係を示す図、第７
図は従来例の第６図に対応する図である。 ｌ・・・船舶のトローリング装置、２・・・クラッチ、
３・・・設定手段、４・・・モータ、５・・・減圧弁、
６・・・検出手段、７・・・タイマ手段、８・・・出力
手段、９・・・保持手段、３５・・・駆動手段。
Claims (1)
- （１）エンジンの出力軸とプロペラ軸との間に介装され
た油圧式クラッチに加える油圧を増減変化させることに
より、プロペラ軸の回転数を所要の低速に保つようにし
た船舶のトローリング装置において、 前記油圧をトローリング可能な所望の低圧に設定するた
めの設定手段と、 前記油圧式クラッチへの油圧経路中にあってクラッチへ
の油圧を増減変化させる減圧弁と、該減圧弁を増減圧方
向に駆動する駆動手段と、前記油圧式クラッチへの圧油
の供給を検出して検出信号を出力する検出手段と、 該検出手段によって前記圧油の供給が検出される以前に
前記油圧を高圧に保持するための高圧駆動信号を前記駆
動手段に与える保持手段と 前記検出手段からの検出信号に応答してある所定の時間
を計測してタイムアップ信号を出力するタイマ手段と、 該タイマ手段からのタイムアップ信号に応答して駆動手
段に与える信号を前記高圧駆動信号から設定手段の設定
値に対応する低圧駆動信号に切換えて出力する出力手段
とを含むことを特徴とする船舶のトローリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061722A JPS61218838A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 船舶のトロ−リング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061722A JPS61218838A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 船舶のトロ−リング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61218838A true JPS61218838A (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13179394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60061722A Pending JPS61218838A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 船舶のトロ−リング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61218838A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010247620A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Toyota Motor Corp | トローリング制御装置及びトローリング制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59190519A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 油圧クラツチの嵌入シヨツク防止装置 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60061722A patent/JPS61218838A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59190519A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 油圧クラツチの嵌入シヨツク防止装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010247620A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Toyota Motor Corp | トローリング制御装置及びトローリング制御方法 |
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