JPS61218339A - 回転電機固定子の製造方法 - Google Patents
回転電機固定子の製造方法Info
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- JPS61218339A JPS61218339A JP60059759A JP5975985A JPS61218339A JP S61218339 A JPS61218339 A JP S61218339A JP 60059759 A JP60059759 A JP 60059759A JP 5975985 A JP5975985 A JP 5975985A JP S61218339 A JPS61218339 A JP S61218339A
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- Japan
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- terminal
- insulator
- lead wires
- terminal piece
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/50—Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/52—Fastening salient pole windings or connections thereto
- H02K3/521—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
- H02K3/522—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転電機、特に小型電動機の固定子鉄心の
絶縁および固定子コイルの口出線と電源側リード線を接
続する端子片を保持収納する絶縁体兼端子台の改良に関
するものである。
絶縁および固定子コイルの口出線と電源側リード線を接
続する端子片を保持収納する絶縁体兼端子台の改良に関
するものである。
従来の回転電機の絶縁体兼端子台は、第５図に示すよう
に、固定子鉄心１上に絶縁体からなる端板２が設けられ
、この端板２上に設けられた端子台５に、蚊めまたは植
込みにより固定された２つの端子片６ａ、６ｂに、固定
子コイル３ａ、３ｂの口出線４ａ、４ｂおよび電源側リ
ード１ＪＪ７ａ。
に、固定子鉄心１上に絶縁体からなる端板２が設けられ
、この端板２上に設けられた端子台５に、蚊めまたは植
込みにより固定された２つの端子片６ａ、６ｂに、固定
子コイル３ａ、３ｂの口出線４ａ、４ｂおよび電源側リ
ード１ＪＪ７ａ。
７ｂを半田付は等により直接溶接していた。
上記従来の絶縁体兼端子台は、固定子コイル３ａ、３ｂ
の口出ＩＪＩ４ａ、４ｂと電源側リードｌ１Ｉ７ａ、７
ｂの端子片６ａ、１３ｂへの半田付けによる作業性の困
難さ、半田付溶接部の信頼性の悪さ、さらにその半田付
溶接部が露出しているという種々の問題点があった。
の口出ＩＪＩ４ａ、４ｂと電源側リードｌ１Ｉ７ａ、７
ｂの端子片６ａ、１３ｂへの半田付けによる作業性の困
難さ、半田付溶接部の信頼性の悪さ、さらにその半田付
溶接部が露出しているという種々の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するｔコめになされた
もので、作業性よく、かつ信頼性の高い絶縁体兼端子台
を得る乙とを目的とする。
もので、作業性よく、かつ信頼性の高い絶縁体兼端子台
を得る乙とを目的とする。
この発明の絶縁体兼端子台は、固定子鉄心」二の端板上
に設けられる端子台を２つの部屋が形成されたハウジン
グ部で構成し、固定子コイルの口出線および電源側リー
ド線が接続される端子片を、前記固定子コイルの日出線
の接続が容易なように先端部を長めに、かつ細径部とし
、また、日出線を溶着するための爪を形成しておき、口
出線の接続後この先端部を口出線の先端部とともに切断
して前記各部屋に収納固定するようにしたものである。
に設けられる端子台を２つの部屋が形成されたハウジン
グ部で構成し、固定子コイルの口出線および電源側リー
ド線が接続される端子片を、前記固定子コイルの日出線
の接続が容易なように先端部を長めに、かつ細径部とし
、また、日出線を溶着するための爪を形成しておき、口
出線の接続後この先端部を口出線の先端部とともに切断
して前記各部屋に収納固定するようにしたものである。
この発明においては、各部屋に収納固定する前に端子片
に電源側リード線が接続され、一方、固定子コイルの口
出線はハウジング部の背面に形成された溝を通して端子
片の爪に引っ掛け、さらに端子片の先端部の細径部に引
回して配線され爪の部分で前記口出線をヒユージングし
て接続されるから日出線は常に目標位置に配線され、作
業性が容易となる。
に電源側リード線が接続され、一方、固定子コイルの口
出線はハウジング部の背面に形成された溝を通して端子
片の爪に引っ掛け、さらに端子片の先端部の細径部に引
回して配線され爪の部分で前記口出線をヒユージングし
て接続されるから日出線は常に目標位置に配線され、作
業性が容易となる。
第１図〜第４図はこの発明の一実施例を示すもので、第
１図は全体の構成を示す斜視図、第２図は絶縁体端子台
部分を分解して示した拡大斜視図、第３図は組立工程を
説明する拡大斜視図、第４図は組立後の拡大斜視図であ
る。
１図は全体の構成を示す斜視図、第２図は絶縁体端子台
部分を分解して示した拡大斜視図、第３図は組立工程を
説明する拡大斜視図、第４図は組立後の拡大斜視図であ
る。
第１図、第２図において、８は前記絶縁体の端板２上に
設けられた端子台で、この端子台８は８字形の壁に囲ま
れたハウジング部９からなり、この端子台には２つの部
屋１０ａ、１０ｂが形成され、そのハウレンゲ部９の壁
には溝１１ ａ〜１１ｄ、１２ａ、１２ｂおよび１３ａ
、１３ｂがそれぞれ形成される。１４ａ、１４ｂはＬ字
状に曲げられた端子片で、この端子片１４ａ、１４ｂに
電源側リード線７ａ、７ｂを候めによりそれぞれ接続し
、端子片１４ａ、１４ｂの各垂直片を溝１１ａ、１１ｂ
および１１Ｃ，１１ｄに嵌入して固定する。
設けられた端子台で、この端子台８は８字形の壁に囲ま
れたハウジング部９からなり、この端子台には２つの部
屋１０ａ、１０ｂが形成され、そのハウレンゲ部９の壁
には溝１１ ａ〜１１ｄ、１２ａ、１２ｂおよび１３ａ
、１３ｂがそれぞれ形成される。１４ａ、１４ｂはＬ字
状に曲げられた端子片で、この端子片１４ａ、１４ｂに
電源側リード線７ａ、７ｂを候めによりそれぞれ接続し
、端子片１４ａ、１４ｂの各垂直片を溝１１ａ、１１ｂ
および１１Ｃ，１１ｄに嵌入して固定する。
次に、固定子コイル３ａ、３ｂの口出線４ａ。
４ｂを、ハウジング部９の背面の溝１２ａ、’１２ｂ、
ヒュージノグ用の爪１５ａ、１５ｂ、端子片先端部１６
ａ、１６ｂの細径部の順に引回して配線し、爪１５ａ、
１５ｂの部分をヒユージングにより溶接し、口出線４ａ
、４ｂと端子片１４ａ。
ヒュージノグ用の爪１５ａ、１５ｂ、端子片先端部１６
ａ、１６ｂの細径部の順に引回して配線し、爪１５ａ、
１５ｂの部分をヒユージングにより溶接し、口出線４ａ
、４ｂと端子片１４ａ。
１４ｂをそれぞれ接続する。
次に、端子片先端部１６ａ、１６ｂを第３図に示すよう
に、口出線先端部とともに切断し、端子片先端部１６ａ
、１６ｂを切）１１１１す。次に、ノ１ウジング部９の
外周側に突出している端子片１４ａ。
に、口出線先端部とともに切断し、端子片先端部１６ａ
、１６ｂを切）１１１１す。次に、ノ１ウジング部９の
外周側に突出している端子片１４ａ。
１４ｂの先端部を９０°程度折曲げ、ノ１ウジング部９
に設けた２つの部屋１０ａ、１０ｂに収納する。
に設けた２つの部屋１０ａ、１０ｂに収納する。
次に、ハウジング部９の側面開口部をフィルム１７を第
４図に示すように溝１３ａ、ｉ３ｂに挿入した後、各部
屋１０ａ、１０ｂの上部から樹脂１８を注入し固着□す
る。
４図に示すように溝１３ａ、ｉ３ｂに挿入した後、各部
屋１０ａ、１０ｂの上部から樹脂１８を注入し固着□す
る。
この発明は以上説明したとおり、固定子鉄心上の絶縁体
の端板」二に端子台を設け、この端子台のハウジング部
により２つの部屋を形成し、これらの部屋に、電源側リ
ード線が接続され先端部を長めにし、かつ細径部を形成
した端子片を固定し、さらに前記端子片に設けられたヒ
ユージング用の爪に固定子コイルを引っ掛け、さらに端
子片先端部の細径部に引回して配線しｔコ後、前記型の
部分でヒユージングして固定子コイルを爪に接続し、前
記端子片を固定子コイル先端部とともに切断した後、端
子片を側面開口部が閉止された各部屋に収納し固定した
ので、爪部分の溶着および電源側リード線の接続の作業
性が向上するとともに信頼性が高く、かつ体裁のよい絶
縁体兼端子台とすることができる利点がある。
の端板」二に端子台を設け、この端子台のハウジング部
により２つの部屋を形成し、これらの部屋に、電源側リ
ード線が接続され先端部を長めにし、かつ細径部を形成
した端子片を固定し、さらに前記端子片に設けられたヒ
ユージング用の爪に固定子コイルを引っ掛け、さらに端
子片先端部の細径部に引回して配線しｔコ後、前記型の
部分でヒユージングして固定子コイルを爪に接続し、前
記端子片を固定子コイル先端部とともに切断した後、端
子片を側面開口部が閉止された各部屋に収納し固定した
ので、爪部分の溶着および電源側リード線の接続の作業
性が向上するとともに信頼性が高く、かつ体裁のよい絶
縁体兼端子台とすることができる利点がある。
第１図〜第４図はこの発明の一実施例を示すもので、第
１図は全体の構成を示す斜視図、第２図は絶縁体端子台
部分を分解して示した拡大斜視図、第３図は組立工程を
説明する拡大斜視図、第４図は組立後の拡大斜視図、第
５図は従来の全体構成を示す斜視図である。 図において、１は固定子鉄心、２は端板、３ａ。 ３ｂは固定子コイル、４ａ、４ｂは固定子コイルの口出
線、７ａ、７ｂは電源側リード線、８（よ端子台、９は
ハウジング部、１０ａ、１０ｂｌよ部屋、１１ ａ 〜
１１ ｄ、１２ａ、１２ｂ、１３ａ、１３ｂは溝、１４
ａ、１４ｂは端子片、１５ａ、１５ｂは爪、１６ａ、１
６ｂは端子片先端部、１７（よフィルム、１８は樹脂で
ある。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （外２名）ｌり） 第１図 ９ハウシング部 第２図 １６ａ、１６ｂ： ｉ＠Ｍ先ｓｉｐ 第３図 第４図 第５図 ３日
１図は全体の構成を示す斜視図、第２図は絶縁体端子台
部分を分解して示した拡大斜視図、第３図は組立工程を
説明する拡大斜視図、第４図は組立後の拡大斜視図、第
５図は従来の全体構成を示す斜視図である。 図において、１は固定子鉄心、２は端板、３ａ。 ３ｂは固定子コイル、４ａ、４ｂは固定子コイルの口出
線、７ａ、７ｂは電源側リード線、８（よ端子台、９は
ハウジング部、１０ａ、１０ｂｌよ部屋、１１ ａ 〜
１１ ｄ、１２ａ、１２ｂ、１３ａ、１３ｂは溝、１４
ａ、１４ｂは端子片、１５ａ、１５ｂは爪、１６ａ、１
６ｂは端子片先端部、１７（よフィルム、１８は樹脂で
ある。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 （外２名）ｌり） 第１図 ９ハウシング部 第２図 １６ａ、１６ｂ： ｉ＠Ｍ先ｓｉｐ 第３図 第４図 第５図 ３日
Claims (1)
- 回転電機の固定子鉄心の端面を被覆する絶縁体からなる
端板上に、端子片が収納固定される２つの部屋が形成さ
れたハウジング部が設けられ、前記端子片の先端部を長
めに、かつ細径部とし、前記端子片の一端に電源側リー
ド線を接続するとともに、固定子コイルの口出線を前記
ハウジング部の背面に形成された溝から前記端子片に設
けられたヒュージング用の爪に引っ掛け、さらに前記細
径部に引回して配線し、前記爪の部分で前記口出線をヒ
ュージングし、前記端子片の先端部を前記口出線の先端
部とともに切断して前記端子片を側面部が閉止された前
記各部屋に収納固定したことを特徴とする回転電機の絶
縁体兼端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059759A JPS61218339A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 回転電機固定子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059759A JPS61218339A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 回転電機固定子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61218339A true JPS61218339A (ja) | 1986-09-27 |
| JPH0440931B2 JPH0440931B2 (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=13122509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60059759A Granted JPS61218339A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 回転電機固定子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61218339A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04131157U (ja) * | 1991-05-17 | 1992-12-02 | 草津電機株式会社 | 電動機 |
| EP1422808A1 (en) * | 2002-11-20 | 2004-05-26 | Minebea Co., Ltd. | Stator structure for a resolver |
| CN104682601A (zh) * | 2009-10-14 | 2015-06-03 | 大星电机工业株式会社 | 车用驱动电动机的解析装置 |
| WO2016041704A1 (de) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Stator für eine elektrische maschine mit einer verschaltungseinrichtung |
| EP3007326A4 (en) * | 2013-06-06 | 2017-02-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Power feed section structure of electric power assisting motor apparatus |
| WO2017107538A1 (zh) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 广东威灵电机制造有限公司 | 铝线绕组的端子座组件及电机 |
| US11233438B2 (en) * | 2017-10-09 | 2022-01-25 | Tyco Electronics (Shanghai) Co. Ltd. | Terminal frame and stator frame |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824210A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-14 | Arupain Kk | イコライザ装置 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60059759A patent/JPS61218339A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824210A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-14 | Arupain Kk | イコライザ装置 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04131157U (ja) * | 1991-05-17 | 1992-12-02 | 草津電機株式会社 | 電動機 |
| EP1422808A1 (en) * | 2002-11-20 | 2004-05-26 | Minebea Co., Ltd. | Stator structure for a resolver |
| US6815853B2 (en) | 2002-11-20 | 2004-11-09 | Minebea Co., Ltd. | Stator structure for a resolver |
| CN104682601A (zh) * | 2009-10-14 | 2015-06-03 | 大星电机工业株式会社 | 车用驱动电动机的解析装置 |
| US20150311768A1 (en) * | 2009-10-14 | 2015-10-29 | Daesung Electric Co., Ltd. | Resolver of electric driving motor for vehicle |
| CN104682601B (zh) * | 2009-10-14 | 2018-04-10 | 乐星汽车科技有限公司 | 车用驱动电动机的解析装置 |
| EP3007326A4 (en) * | 2013-06-06 | 2017-02-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Power feed section structure of electric power assisting motor apparatus |
| US9899891B2 (en) | 2013-06-06 | 2018-02-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Power feed section structure of electric power assisting motor apparatus |
| WO2016041704A1 (de) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Stator für eine elektrische maschine mit einer verschaltungseinrichtung |
| WO2017107538A1 (zh) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 广东威灵电机制造有限公司 | 铝线绕组的端子座组件及电机 |
| US11233438B2 (en) * | 2017-10-09 | 2022-01-25 | Tyco Electronics (Shanghai) Co. Ltd. | Terminal frame and stator frame |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440931B2 (ja) | 1992-07-06 |
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