JP2007198223A - クラスタボディ及び圧縮機 - Google Patents

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昌輝 山本
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Abstract

【課題】本発明の課題は、圧縮機において短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を低減し、ターミナルの損傷をできるだけ防止することにある。
【解決手段】本発明に係るクラスタボディ60は、コネクタクリップ収容部62およびリード線保持部66a,66bを備える。コネクタクリップ収容部は、コネクタクリップ80を収容する。リード線保持部は、リード線54を保持する。
【選択図】図7

Description

本発明は、圧縮機において電動機とターミナルピンとの接続に用いられるクラスタボディに関する。また、本発明は、そのクラスタボディを介して電動機とターミナルピンとが接続される圧縮機にも関する。
従来、圧縮機において、短絡や地絡などが発生するとターミナルへ導電物が付着し、トラッキング現象の発現によりターミナルが破損するという問題があった。しかし、近年、電動機とターミナルとをクラスタブロックを介して接続するようになって、この問題は解消されつつある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−163575号公報
しかし、圧縮機において、電動機の焼損などによって電動機とリード線とが溶断されると、リード線が圧縮機内の様々な箇所に接触して短絡や地絡が生じる場合がある。このように短絡や地絡が生じると、リード線に大電流が流れ、リード線自体が発熱する。そして、このような状態のリード線がクラスタボディに接触すると、樹脂製のクラスタボディは、その熱によって変形したり、融解したり、焼損したりするおそれがある。このようにクラスタボディが損傷すると、ターミナルへの導電物の付着を許し、ひいてはターミナルの損傷につながる。
本発明の課題は、圧縮機において短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を低減し、ターミナルの損傷をできるだけ防止することにある。
第1発明に係るクラスタボディは、コネクタクリップ収容部およびリード線保持部を備える。コネクタクリップ収容部は、コネクタクリップを収容する。なお、コネクタクリップは、ターミナルピンと、電動機から延びるリード線との接続を媒介する。リード線保持部は、リード線を保持する。
このクラスタボディには、リード線保持部が設けられる。このため、このクラスタボディは、リード線を保持することができる。したがって、このクラスタボディは、圧縮機において短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を低減することができる。その結果、このクラスタボディは、ターミナルの損傷をできるだけ防止することができる。
第2発明に係るクラスタボディは、第1発明に係るクラスタボディであって、リード線保持部は、コネクタクリップ収容部に収容されたコネクタクリップがターミナルピンに接続された状態においてコネクタクリップ収容部よりも電動機に近くなるように配置される。
このクラスタボディでは、リード線保持部が、コネクタクリップ収容部に収容されたコネクタクリップがターミナルピンに接続された状態においてコネクタクリップ収容部よりも電動機に近くなるように配置される。このため、このクラスタボディは、圧縮機において短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を更に低減することができる。その結果、このクラスタボディは、ターミナルの損傷をできるだけ防止することができる。
第3発明に係るクラスタボディは、第1発明または第2発明に係るクラスタボディであって、リード線保持部は、筒形状を呈する。
このクラスタボディでは、リード線保持部が筒形状を呈する。このため、このクラスタボディは、容易にリード線を保持することができる。
第4発明に係るクラスタボディは、第3発明に係るクラスタボディであって、リード線保持部は、切り込みを有する。切り込みは、リード線を嵌め込むために設けられる。
このクラスタボディでは、リード線保持部が切り込みを有する。このため、このクラスタボディでは、リード線を容易にリード線保持部に保持させることができる。
第5発明に係るクラスタボディは、第1発明または第2発明に係るクラスタボディであって、リード線保持部は、複数の挟持部を有する。
このクラスタボディでは、リード線保持部が複数の挟持部を有する。このため、このクラスタボディでは、リード線をより強固に保持することができる。
第6発明に係る圧縮機は、ターミナルピン、電動機、リード線、コネクタクリップ、及びクラスタボディを備える。リード線は、電動機から延びている。コネクタクリップは、ターミナルピンとリード線との接続を媒介する。クラスタボディは、コネクタクリップ収容部およびリード線保持部を有する。コネクタクリップ収容部は、コネクタクリップを収容する。リード線保持部は、リード線を保持する。
この圧縮機では、クラスタボディにリード線保持部が設けられる。このため、この圧縮機では、クラスタボディにおいてリード線を保持することができる。したがって、この圧縮機では、短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を低減することができる。その結果、この圧縮機では、ターミナルの損傷をできるだけ防止することができる。
第1発明に係るクラスタボディは、リード線を保持することができる。したがって、このクラスタボディは、圧縮機において短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を低減することができる。その結果、このクラスタボディは、ターミナルの損傷をできるだけ防止することができる。
第2発明に係るクラスタボディは、圧縮機において短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を更に低減することができる。その結果、このクラスタボディは、ターミナルの損傷をできるだけ防止することができる。
第3発明に係るクラスタボディは、容易にリード線を保持することができる。
第4発明に係るクラスタボディでは、リード線を容易にリード線保持部に保持させることができる。
第5発明に係るクラスタボディでは、リード線をより強固に保持することができる。
第6発明に係る圧縮機では、クラスタボディにおいてリード線を保持することができる。したがって、この圧縮機では、短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を低減することができる。その結果、この圧縮機では、ターミナルの損傷をできるだけ防止することができる。
ここでは、図1〜図12を用いて本発明の実施の形態に係る圧縮機1について説明する。
〔圧縮機の構造〕
本発明の実施の形態に係る圧縮機1は、図1および図2に示されるように、主に、本体ケーシング10、一部が本体ケーシング10の外側に突出した状態で本体ケーシング10に固定されるターミナル20、本体ケーシング10に収容される圧縮ポンプユニット40、および本体ケーシング10に収容されターミナル20に接続される電動機50から構成されている。
以下、本体ケーシング10、ターミナル20、圧縮ポンプユニット40、および電動機50についてそれぞれ詳述する。
(1)本体ケーシング
本体ケーシング10は、図1に示されるように、主に、略円筒形状の胴体ケーシング部12、胴体ケーシング部12の上部を覆う上蓋部11、および胴体ケーシング部12の下部を覆う底蓋部13から構成されている。なお、ここで、上蓋部11、胴体ケーシング部12、および底蓋部13は、順に溶接され、一体化されている。
胴体ケーシング部12には、図2〜4に示されるように、ターミナル20を固定するための平面部14が形成されている。なお、この平面部14は、円筒形状の鋼板材をプレス加工などして得られる。つまり、結果として、胴体ケーシング部12には、長手方向Dlの一部に、平面部14と、部分円筒部15と、平面部14と部分円筒部15とを繋ぐ繋ぎ部16とから成る異形部分17が形成されることになる(図2〜4参照)。
(2)圧縮ポンプユニット
圧縮ポンプユニット40は、主に、固定スクロール41、可動スクロール42、ハウジング43、オルダムリング44、およびクランク軸45等の構成部品から構成されるスクロール型の圧縮ポンプユニットである。
(3)電動機
電動機は、図1に示されるように、主に、胴体ケーシング部12の円筒部分に固定されるリング形状の固定子51と、固定子51の中央に収容される略円柱状の回転子55とから構成されている。
固定子51は、主に、固定子鉄心52と、固定子鉄心52の複数の歯部に巻回されるコイル53とから構成される。そして、固定子鉄心52の圧縮ポンプユニット40側およびその反対側には、コイルエンド53aが形成されている。そして、図4に示されるように、この圧縮ポンプユニット40側のコイルエンド53aの特定の位置(以下、この位置をリード線引き出し位置という)Pdからは、3本のリード線54が延びている(なお、説明の都合上、図4では1本しか図示していない)。なお、これらリード線54それぞれは絶縁樹脂被覆層により覆われている。そして、これらリード線54それぞれは、図7に示されるようなクラスタボディ60のリード線挿入孔62に導かれ、クラスタボディ60内に収容される燐青銅製のコネクタクリップ80(図5参照)に接続される。
コネクタクリップ80は、図5に示されるように、主に、リード線接続部84、溶断部82、ターミナルピン差込孔81、及び係止爪85から構成されている。リード線接続部84は、図5および6に示されるように、第1圧着部84aおよび第2圧着部84bを有しており、2点でリード線54を接続する。ここで、第1圧着部84aはリード線54の先端に露出している金属線を圧着し、第2圧着部84bはリード線54の金属線を被覆している絶縁被覆層の上からリード線54を圧着する。ターミナルピン差込孔81は、ターミナルピン21を差し込むための孔であって、リード線接続部84の反対側に設けられている。そして、このターミナルピン差込孔81にターミナルピン21が差し込まれ、本体ケーシング10外側に存在する外部電源から電気が供給されると、ターミナルピン21、コネクタクリップ80、およびリード線54を通じてコイル53に電気が供給されるようになっている。溶断部82は、リード線接続部84とターミナルピン差込孔81との間に形成されており、開口83の開き具合によりその溶断速度が決定されている。なお、本実施の形態では、溶断部82は、電流流れ方向Deと直交する面で切ったときの断面積が0.4〜2.0mmとされるように開口83の大きさが決定されている。係止爪85は、クラスタボディ60に設けられている係止穴65a,65b(後述)に嵌め込まれる爪であって、コネクタクリップ80をクラスタボディ60に固定する役割を担う。なお、本実施の形態において、コネクタクリップ80には2つの係止爪85が設けられているが、これらの内いずれかのみがクラスタボディ60の係止穴65a,65bに嵌め込まれることになる。
クラスタボディ60は、樹脂一体成形品であるが、図7〜11に示されるように、主に、1つの第1四角筒部61a、2つの第2四角筒部61b、3つの蓋部61c、2つの直角三角板部61d、1つの第3四角筒部66a、および2つの第4四角筒部66bから形成されていると言える。ここで、第1四角筒部61aには、第1四角筒部61aを形成する4つの板部のうち1つの板部63aの長手方向Dlcの片端部に円形のターミナルピン挿入口64aと方形の係止穴65aとが形成されている。第2四角筒部61bは、第1四角筒部61aを第1四角筒部61aの長手方向Dlcと直交する面で切ったときの断面とほぼ同一の断面を有しており、長手方向Dlcの長さが第1四角筒部61aの長手方向Dlcの長さよりも短い。また、この第2四角筒部61bにも、第1四角筒部61aと同様の位置に同様のターミナルピン挿入口64bと係止穴65bとが形成されている。そして、この第2四角筒部61bは、長手方向Dlcが第1四角筒部61aの長手方向Dlcと平行となり、且つ、ターミナルピン挿入口64bが形成されていない側の開口端面Se2が第1四角筒部61aのターミナルピン挿入口64aが形成されていない側の開口端面Se1と揃い、且つ、ターミナルピン挿入口64bを有する板部63bが第1四角筒部61aのターミナルピン挿入口64aを有する板部63aと隣り合うように、第1四角筒部61aの両脇に配されている。なお、この状態において、3つのターミナルピン挿入口64a,64bは、ターミナルピン挿入口64a,64bが形成される板部63a,63bの板厚方向Dtに沿って見て、それらの中心を結ぶと正三角形となるように配されている。蓋部61cは、第1四角筒部61aおよび第2四角筒部61bの開口端面不揃い側の口を塞いでいる。直角三角板部61dは、第2四角筒部61bの幅と同一の長さの底辺および第1四角筒部61aの長手方向Dlcの長さと第2四角筒部61bの長手方向Dlcの長さとの差と同一の長さの高さを有する直角三角形状の板部であって、表裏の直角三角形の底辺を含む端面が第2四角筒部61bの蓋部61cに接し、表裏の直角三角形の垂辺を含む端面が第1四角筒部61aに接し、さらに、ターミナルピン挿入口64a,64bが形成されている板部63a,63bの板面に一致するように板面が配される。第3四角筒部66aは、第1四角筒部61aとほぼ同様の形状を有しており、第1四角筒部61aのターミナルピン挿入口64a形成側の反対側に設けられている。また、第4四角筒部66bは、第2四角筒部61bとほぼ同様の形状を有しており、第2四角筒部61bのターミナルピン挿入口64b形成側の反対側に設けられる。そして、第3四角筒部66aおよび第4四角筒部66bの筒穴67にはそれぞれリード線54が挿通される。つまり、第3四角筒部66aおよび第4四角筒部66bはリード線54を保持する役目を果たす。そして、第1四角筒部61aおよび第2四角筒部61bには、コネクタクリップ80が挿入される。なお、コネクタクリップ80は、ターミナルピン差込孔81がターミナルピン挿入口64a,64bと一致して連続孔を形成し且つリード線接続部84が第1四角筒部61aおよび第2四角筒部61bの開口端面側に配されるように挿入されている。
(4)ターミナル
ターミナル20は、図12に示されるように、主に、ターミナルピン21、ターミナルボディ22、および絶縁シール部23から構成されている。ターミナルボディ22は、主に、円筒部22aと、円筒部22aの片側の開口を塞ぐ円形蓋部22bとから構成されている。そして、この円形蓋部22bには、3つターミナルピン挿通孔が設けられている。なお、このターミナルピン挿通孔は、正面視において、それらの中心を結ぶと正三角形となるように配されている。ターミナルピン21は、ターミナルピン挿通孔に挿通され、絶縁シール部23によりターミナルボディ22に固定される。このような構造を取ることにより、3つのターミナルピン21は相互に絶縁されることになる。
〔圧縮機の特徴〕
(1)
本発明の実施の形態に係る圧縮機1では、クラスタボディ60に第3四角筒部66aおよび第4四角筒部66bが設けられており、その筒穴67にリード線54が挿通される。このため、この圧縮機1では、短絡や地絡の発生時に電動機50とリード線とがリード線引き出し位置Pdにおいて溶断された場合であっても、リード線54が圧縮機1内の様々な箇所に接触する確率を低減することができる。したがって、この圧縮機1では、ターミナル20の損傷をできるだけ防止することができる。
〔変形例〕
(A)
先の実施の形態に係る圧縮機1では、特に言及しなかったが、リード線54の保持位置が、コネクタクリップ80よりも電動機50に近くなるように設計してもよい。このようにすれば、短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を更に低減することができる。
このようにするためには、例えば、第3四角筒部66aおよび第4四角筒部66bをスペーサ等を介して第1四角筒部61aおよび第2四角筒部61bに接続させること等が考えられる。
(B)
先の実施の形態に係る圧縮機1では、特に言及しなかったが、第3四角筒部66aおよび第4四角筒部66bに、図11〜13に示されるような切り込みCt1,Ct2を入れてもよい。このようにすれば、リード線54が電動機50とコネクタクリップ80とに繋がれた後であってもリード線54を筒穴67に挿入することができる。なお、この切り込みCt1,Ct2の幅はリード線54の幅よりも小さい方が好ましい。
(C)
先の実施の形態に係る圧縮機1では、第3四角筒部66aおよび第4四角筒部66bの筒穴67にリード線54を挿入することによってリード線54を保持したが、クラスタボディ60に複数の挟持部を設け、その挟持部によりリード線54を保持してもよい。
(D)
先の実施の形態に係る圧縮機1では、スクロール型の圧縮ポンプユニット40が採用されたが、これに代えて、ロータリー型やスイング型など他の型式の圧縮ポンプユニットが採用さされてもかまわない。
(E)
先の実施の形態に係る圧縮機1では、固定子51が胴体ケーシング部12の円筒部分に固定されていたが、固定子51は、下部に別途設けられる下部ハウジング(図示せず)に固定されていてもよい。
(F)
先の実施の形態に係る圧縮機1では、ターミナルピン21が3本あるターミナル20が採用されたが、ターミナルピン21の数は特に限定されることなく、ターミナルピン21が4本以上あるターミナルが採用されてもかまわない。
(G)
先の実施の形態に係る圧縮機1では、胴体ケーシング部12に平面部14が形成され、そこにターミナル20が固定されていたが、上蓋部11に平面部が形成され、そこにターミナル20が固定されるようにしてもかまわない。
本発明に係るクラスタボディは、圧縮機において短絡や地絡の発生時にリード線が圧縮機内の様々な箇所に接触する確率を低減することができるという特徴を有し、ターミナル保護に有効である。
本発明の実施の形態に係る圧縮機の縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機のターミナル付近の部分斜視図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機のターミナル付近を示す図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機の本体ケーシングの異形部分の部分横断面図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機に採用されるコネクタクリップの外観斜視図である。なお、ここで、(a)は上方斜視図であり、(b)は下方斜視図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機に採用されるコネクタクリップにリード線が接続されたときの状態図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機に採用されるクラスタボディの上方斜視図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機に採用されるクラスタボディの下方斜視図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機に採用されるクラスタボディの背面図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機に採用されるクラスタボディの上面透視図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機に採用されるクラスタボディのA−A断面図である。 本発明の実施の形態に係る圧縮機に採用されるターミナルの外観斜視図である。なお、ここで、(a)は前方斜視図であり、(b)は後方斜視図である。 変形例(B)に係る圧縮機に採用されるクラスタボディの上方斜視図である。 変形例(B)に係る圧縮機に採用されるクラスタボディの下方斜視図である。 変形例(B)に係る圧縮機に採用されるクラスタボディの背面図である。
符号の説明
1 圧縮機
21 ターミナルピン
50 電動機
54 リード線
60 クラスタボディ
62 リード線挿入孔(コネクタクリップ収容部)
66a 第3四角筒部(リード線保持部)
66b 第4四角筒部(リード線保持部)
80 コネクタクリップ
Ct1,Ct2 切り込み

Claims (6)

  1. ターミナルピン(21)と電動機(50)から延びるリード線(54)との接続を媒介するコネクタクリップ(80)を収容するコネクタクリップ収容部(62)と、
    前記リード線を保持するリード線保持部(66a,66b)と、
    を備える、クラスタボディ(60)。
  2. 前記リード線保持部は、前記コネクタクリップ収容部に収容された前記コネクタクリップが前記ターミナルピンに接続された状態において前記コネクタクリップ収容部よりも前記電動機に近くなるように配置される、
    請求項1に記載のクラスタボディ。
  3. 前記リード線保持部は、筒形状を呈する、
    請求項1または2に記載のクラスタボディ。
  4. 前記リード線保持部は、前記リード線を嵌め込むための切り込み(Ct1,Ct2)を有する、
    請求項3に記載のクラスタボディ。
  5. 前記リード線保持部は、複数の挟持部を有する、
    請求項1または2に記載のクラスタボディ。
  6. ターミナルピン(21)と、
    電動機(50)と、
    前記電動機から延びるリード線(54)と、
    前記ターミナルピンと前記リード線との接続を媒介するコネクタクリップ(80)と、
    前記コネクタクリップを収容するコネクタクリップ収容部(62)と、前記リード線を保持するリード線保持部(66a,66b)とを有するクラスタボディ(60)と、
    を備える、圧縮機(1)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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