JPS61217987A - ダイナミツク型ram - Google Patents

ダイナミツク型ram

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JPS61217987A
JPS61217987A JP60058358A JP5835885A JPS61217987A JP S61217987 A JPS61217987 A JP S61217987A JP 60058358 A JP60058358 A JP 60058358A JP 5835885 A JP5835885 A JP 5835885A JP S61217987 A JPS61217987 A JP S61217987A
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JP
Japan
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circuit
signal
address
column
output
Prior art date
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Application number
JP60058358A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Kajitani
一彦 梶谷
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ダイナミック型RAM (ランダム・アク
セス・メモリ)に関するもので、例えば、ニブルモード
を備えたダイナミック型RAMに利用して有効な技術に
関するものである。
〔背景技術〕
例えば、ダイナミック型RAMにおいては、1ビツトの
単位でアクセスする方式の他、ニブルモードと呼ばれる
アクセス方式が提案されている(例えば、■日立製作所
が、昭和58年9月に発行したr日立ICメモリデータ
ブ7りJの頁307〜頁320参照)。このニブルモー
ドは、カラムアドレスストローブ信号CASに同期して
動作するシフトレジスタ又はバイナリカウンタの計数出
力により形成された選択信号によって、4ビツトのデー
タをシリアルに出力させる。
上記ニブルモードでは、更に4ビツトの読み出しを行う
場合、カラム系の選択回路を一旦リセットしてイニシャ
ルアドレスを供給する必要がある。
これにより、4ビツトづつの読み出しの間で、比較的長
時間を費やすことになってしまう。
上記ニブルモードを連続させて行うダイナミック型RA
Mとして、1983年2月r I EEEIntern
ational  5olid−5tate  C1r
cuitsConference Digest of
  Technical  Papers頁228.2
29に記載されたものが公知である。このダイナミック
型RAMにあっては、ロウアドレスストローブ信号RA
Sがロウレベルの期間において、カラムアドレスストロ
ーブ信号のハイレベルの期間が一定の時間より長いと、
カラムアドレスの切り換えを行うことによって、連続的
なニブルモードを実現するものである。上記のような方
式にあっては、常に時間識別を行うのでその分ニブルモ
ードでの読み出しそのものにおいても動作が遅くなって
しまうため、高速化を妨げることになってしまう。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、高速連続アクセス機能を付加したダ
イナミック型RAMを提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、ロウ系のタイミング発生回路に対して応答さ
せないようにしたロウアドレスストローブ信号の一的な
ハイレベルにより、カラムアドレスの切り換えのための
リセット信号を形成するものである。
〔実施例〕
第1図には、この発明に係るダイナミック型RAMのブ
ロック図が示されている。同図の各回路ブロックを構成
する回路素子は、公知の半導体集積回路の製造技術によ
って、特に制限されないが、単結晶シリコンのような半
導体基板上において形成される。
この実施例では、特に制限されないが、メモリアレイは
、M−ARYI、M−ARY2のように左右2つに分け
て配置されている。各メモリアレイM−ARY1.M−
ARY2のそれぞれにおいて、カラム系(データ線)信
号線は、平行に配置された一対の相補データ線からなり
、2対の相補データ線が一組とされ、同図においては横
方向に向かうよう配置される二交点方式により構成され
る。カラムデコーダC−DCRを中心として、左右に縦
方向に走る2対の共通相補データ線CDO。
CDI及びCD2.CD3が配置される。
カラムデコーダC−DCRは、特に制限されないが、C
MOSスタティック型回路により構成され、後述するマ
ルチプレクサMPXを介してた外部端子からのアドレス
信号により形成された相補アドレス信号10〜土n−1
又は内部で形成した相補アドレス信号土O′〜土n−1
゛をデコードし、データ線選択タイミング信号φyに同
期して、後述するカラムスイッチ回路C−5W1.C−
3W2に供給する1つのカラム選択信号を形成する。
なお、例えば、非反転アドレス信号aOと、これと逆相
の反転アドレス信号丁0とを合わせて上記相補アドレス
信号aOのように表す。以下の説明及び図面においても
同様である。
ロウ系アドレス選択線(ワード線、ダミーワード線)は
、上記各メモリアレイM−ARYI、M−ARY2にお
いてに縦方向に向かうよう形成され、同図では縦方向に
向かうよう配置される。センスアンプSA1.SA2は
、書込み/読み出し動作の時には、タイミング信号φp
aにより選択的に動作状態とされ、ワード線の選択動作
によって一方のデータ線に結合されたメモリセルからの
微少読み出し電圧を、ダミーワード線の選択動作によっ
て他方のデータ線に結合されたダミーセルからの基準電
圧を参照して、相補データ線を71イレベル/ロウレベ
ルに増幅する。特に制限されないが、このセンスアンプ
を構成する単位の回路は、CMOSラッチ回路により構
成される。
ロウアドレスデコーダR−ADHは、ロウアドレススト
ローブ信号RASに同期して供給された供給されたアド
レス信号AXを受け、内部相補アドレス信号aO〜am
を形成する。上記相補アドレス信号上0〜amのうち、
特定のビット、例えば最上位ビン) a mを除いた相
補アドレス信号ま0〜a m −1は、次のロウアドレ
スデコーダR−DCRI、R−DCR2に送出される。
ロウアドレスデコーダR−DCR1,R−DCR2は、
上記相補アドレス信号ま0−1m−1をデコードしてそ
れぞれ1つのワード線とダミーワード線の選択信号を形
成する。ロウアドレスデコーダR−DCRI及びR−D
CR2は、ワード線選択タイミング信号φXに同期して
メモリアレイM−ARYlとM−ARY2の1本のワー
ド線とダミーワード線の選択動作を行う。
カラムアドレスバッファC−ADHは、カラムアドレス
ストローブ信号CASに同期して供給されたアドレス信
号AYを受け、内部相補アドレス信号10〜anを形成
する。この相補アドレス信号!θ〜上nのうち、特定の
ビット、例えば最上位ビット上nを除いた相補アドレス
信号10〜上n−1は、カラムアドレスデコーダC−D
CHに供給される。カラムアドレスデコーダC−DCR
は、上記アドレス信号!0〜an−1をデコードして、
カラムスイッチ回路C−3WI、C−3W2に供給する
選択信号を形成する。
上記最上位ビットのアドレス信号amとanは、アドレ
スカウンタC0UNTに初期値として供給される。同図
においては、外部端子からのアドレス信号が上記アドレ
スカウンタC0UNTに伝えられるように表しているが
、実際はアドレスバッファR−ADB、C−ADBにお
ける内部信号が伝えられる。アドレスカウンタCOυN
Tは、メインアンプMAO〜MA3の選択信号を形成す
るデコーダDECに供給されるアドレス信号am及びa
nを形成する2ビツトのバイナリ−カウンタから成る。
このカウンタC0UNTは、カラムアドレスストローブ
信号CASに基づいて形成された内部タイミング信号を
受けて、計数動作を行い、上記4個のメインアンプMA
O〜MA3を指示するアドレス信号を形成する。
カラムスイッチc−swi、C−3W2は、上記カラム
アドレスデコーダC−DCHによって形成された選択信
号を受け、メモリアレイM−ARY1及びメモリアレイ
M−ARY2における上記2組の相補データ線を対応す
る2組の共通相補データCDO,CDI及びCD2.C
D3にそれぞれ接続する。
上記共通相補データ線CD0−CD3は、それぞれメイ
ンアンプMAO〜MA3の入力端子に結合される。これ
らのメインアンプMAO〜MA3は、後述するような出
力選択回路を含んでいる。
デコーダDECは、上記最上位ビットの相補アドレス信
号amとanを受けて、4個のうちのいずれかのメイン
アンプMAO〜MA3の選択信号を形成する。これらの
メインアンプMA O−MA 3の出力選択回路は、読
み出しモードにおいて上記デコーダDECにより形成さ
れた選択信号と、カラムアドレスストローブCASとに
より制御され、このカラムアドレスストローブ信号CA
Sに同期して時系列的に入出力回路I10に含まれる共
通のデータ出力回路に伝えられる。
入出力回路I10は、読み出しのためのデータ出力回路
と、書込みのためのデータ入力回路とにより構成される
。ライトイネーブル信号WEがハイレベルとされた読み
出し動作なら、データ出力回路が所定のタイミングで動
作状態にされ、上記メインアンプMAO〜MA3の出力
を増幅して外部端子りから送出する。ライトイネーブル
信号WEがロウレベルにされた書き込み動作なら、デー
タ入力回路が所定のタイミングで動作状態にされ、後述
するような信号選択回路(第1図では省略されている)
を介して共通相補データlJI CD O〜CD3に書
き込みデータを伝える。
タイミング発生回路TGは、3つの外部制御信号RAs
 (ロウアドレスストローブ信号)、CAS(カラムア
ドレスストローブ信号)及びWE (ライトイネーブル
信号)を受けて、メモリ動作に必要な上記各種タイミン
グ信号を形成して送出する。また、タイミング発生回路
TOは、ロウアドレスストローブ信号RASの一時的な
ハイレベルに応答しないような内部ロウアドレスストロ
ーブ信号を形成する倫理ゲート回路と、上記ロウアドレ
スストローブ信号RASの一時的なハイレベルに応答し
てカラム系の選択回路をリセットさせるリセット信号を
形成する回路とを含んでいる。
第2図には、データの入力及び出力系の一実施例の回路
図が示されている。同図の各回路素子は、公知のCMO
S (相補型MO3)集積回路の製造技術によって、1
個の単結晶シリコンのような半導体基板上において形成
される。同図において、ソース・ドレイン間に直線が付
加されたMOSFETはPチャンネル型である。
特に制限されないが、集積回路は、単結晶P型シリコン
からなる半導体基板に形成される。NチャンネルMOS
FETは、かかる半導体基板表面に形成されたソース領
域、ドレイン領域及びソース領域とドレイン領域との間
の半導体基板表面に薄い厚さのゲート絶縁膜を介して形
成されたポリシリコンからなるようなゲート電極から構
成される。PチャンネルMOSFETは、上記半導体基
板表面に形成されたN型ウェル領域に形成される。
これによって、半導体基板は、その上に形成された複数
のNチャンネルMOSFETの共通の基板ゲートを構成
する。N型ウェル領域は、その上に形成されたPチャン
ネルMOSFETの基体ゲートを構成する。Pチャンネ
ルMOSFETの基板ゲートすなわちN型ウェル領域は
、電源端子Vccに結合される。特に制限されないが、
図示しない内蔵の基板バックバイアス電圧発生回路は、
集積回路の外部端子を構成する電源端子Vccと基準電
位端子もしくはアース端子との間に加えられる+5vの
ような正電源電圧に応答して、上記半導体基板に供給す
べき負のバンクバイアス電圧を発生する。これによって
、NチャンネルMOS F ETの基板ゲートにバック
バイアス電圧が加えられる。
その結果として、NチャンネルMOSFETのソース、
ドレインと半導体基板間の接合容量(寄生容[1)が減
少させられるため、動作の高速化が図られる。
代表として示された共通相補データ線CDO。
CDOは、次のメイアンプMAOの入力端子に結合され
る。メインアンプM A Oは、次の一対の初段差動増
幅回路、第2段差動増幅回路2nd、ラッチ回路FF及
び出力選択回路とから構成される。
一対の初段差動増幅回路のうちの一方は、Nチャンネル
差動増幅MOSFETQ7.QBと、そのドレインと電
源電圧Vccとの間に設けられたPチャンネル負荷MO
SFETQ5.Q6及び上記差動増幅MOSFETQ7
.Q8の共通ソースと回路の接地電位点との間に設けら
れたNチャンネル型のパワースイッチMO3FE”rQ
13とにより構成される。上記負荷MO5FETQ5.
Q6は、電流ミラー形態にされることによって、アクテ
ィブ負荷回路を構成する。上記初段差動増幅回路の他方
は、上記類似のNチャンネル差動増幅MOSFETQI
 1.Ql 2とPチャンネル負荷MOSFETQ9.
QIO,により構成され、上記差動増幅MO3FETQ
I 1.Ql 2の共通ソースは、上記一方の差動増幅
MO3FETQ?、Q8の共通ソースと共通化され、上
記パワースイッチMO3FETQI 3によりその動作
の制御が行われる。このMOSFETQI 3のゲート
には、メインアンプの動作タイミング信号φnaが供給
される。
上記一方の差動増幅回路における反転入力端子としての
NチャンネルMO3FETQ7のゲートと、他方の差動
増幅回路における非反転入力端子としてのNチャンネル
MOSFETQI 1のゲートは、上記共通相補データ
線CDOに結合される。
また、上記一方の差動増幅回路における非反転入力端子
としてのNチャンネルMO3FETQ8のゲートと、他
方の差動増幅回路における反転入力端子としてのNチャ
ンネルMOSFETQI 2のゲートは、上記共通相補
データ線CDOに結合される。
上記一対の初段差動増幅回路の一対の出力信号は、特に
制限されないが、同図において点線で囲まれた回路のよ
うに、上記初段差動増幅回路と類似の回路によって構成
された第2段差動増幅回路2ndの一対の入力端子に供
給される。この第2段差動増幅回路における各回路素子
は、上記初段増幅回路のそれと同様であるので、回路記
号とその説明を省略する。
上記第2段差動増幅回VB2 n dの一対の出力信号
は、次の出力選択回路を通して共通のデータ出力回路D
OBの入力に伝えられる。差動増幅回路路2ndの一方
の出力信号を受ける一方の出力選択回路は、Pチャンネ
ルMO3FETQl 7とNチャンネルMOSFETQ
I 8により構成されたCMOSインバータ回路の入力
に供給される。このCMOSインバータ回路は、Pチャ
ンネルMO3FETQ16とNチャンネルMO5FET
QI9とによって電源電圧Vccと回路の接地電位とが
供給されることによって動作状態にされる。したがって
、上記MO5FETQI 6とG19がオフ状態にされ
ると、CMOSインバータ回路の出力はハイインピーダ
ンス状態にされる。上記差動増幅回路2ndの他方の出
力信号を受ける他方の出力選択回路は、上記同様なCM
OSインバータ回路を構成するPチャンネルMO3FE
TQ21゜NチャンネルMO3FETQ22及び動作電
圧を供給するPチャンネルMO3FETQ20.Nチャ
ンネルMO5FETQ23により構成され、上記MO3
FETQ20とG23がオフ状態にされると、そのCM
OSインバータ回路の出力をハイインピーダンス状態に
させる。
以上構成のメインアンプMAOは、次の選択回路(デコ
ーダ)により動作タイミング信号が形成される。ナント
ゲート回路G4は、デコーダDECを構成する。すなわ
ち、ナントゲート回路G4の入力には、アドレスカウン
タC0UNTによって形成されたアドレス信号アドレス
信号amとinが供給される。例えば、アドレス信号a
mとanが共にハイレベルの時にロウレベルの選択信号
を形成する。この選択信号は、出力選択回路の動作タイ
ミング信号を形成するノアゲート回路G7の一方の入力
に供給される。このノアゲート回路G7の他方の入力に
は、カラムアドレスストローブ信号CASに同期して形
成された内部制御信号C1と、センスアンプの動作タイ
ミング信号φpaに基づいて形成されたロウ系のタイミ
ング信号RG2とを受けるナントゲート回路G12の出
力DSが供給される。このノアゲート回路G7の出力は
、CMOSインバータ回j!fil V3によって反転
され、出力選択回路のPチャンネルMOS F ETQ
16.G20のゲートに供給される。上記ノアゲート回
路G7の出力は、出力選択回路のNチャンネルMOS 
F ETQ 19.、 G23のゲートに供給される、
上記ナントゲート回路Gl ’lの出力DSは、データ
出力回路DOBの入力端子に設けられたPチャンネルM
O3FETQ24.G25のゲートに供給される。
データ出力回路DOBは、ナントゲート回路G8、G9
により構成されたラッチ回路が設けられる。その一対の
入力端子と電源電圧Vccとの間には、上記信号DSに
よって制御されるPチャンネルMO5FETQ24.G
25が設けられる。
このラッチ回路の出力信号は、それぞれナントゲート回
路GIOとCMOSインバータ回路IV5及びナントゲ
ート回路GllとCM OSインバータ回路IV6を介
してプッシュプル形態のNチャンネル出力MOSFET
Q26及びNチャンネル出力MOSFETQ27のゲー
トに伝えられる。
上記ナントゲート回路G10.G11の他方の入力には
、動作タイミング信号DOEが供給される。
この信号DOCがハイレベル(論理“1“)の時、これ
に応じてナントゲート回路GIO,Gllがゲートを開
いてCMOSインバータ回路1v5゜IV6及び出力M
O5FETQ26.Q27を介してその入力信号を外部
端子Doutへ送出させる。
なお、上記タイミング信号DOEが回路の接地電位のよ
うなロウレベルなら、ノアゲート回路G10、Gllの
出力は共にハイレベルになり、インバータ回路IV5.
IV6の出力を共にロウレベルにさせる。これにより、
出力MO5FETQ26とG27は共にオフ状態にされ
、その出力をハイインピーダンス状態にさせる。なお、
上記外部出力端子Doutは、後述するデータ入力回路
DIBの入力端子が結合される外部入力端子Dinと供
用化することにより、第1図に示した共通の外部端子り
とするものであってもよい。
外部入力端子Dinは、データ入力回路1)IBの入力
端子に接続される。このデータ入力回路DIBは、外部
入力端子Dinに供給された書き込みデータ信号と同相
の書き込み信号と逆相の書き込み信号を形成する。上記
相補的な書き込みデータ信号は、Nチャンネル伝送ゲー
トMO5F’8TQ1とQ2を介して共通相補データ線
CDO,CDOに供給される。なお、共通相補データ線
CDO。
CDOと電源電圧Vccとの間には、比較的小さなコン
ダクタンスを持つようにされたNチャンネル負荷MOS
FETQ3.Q4が設けられる。
上記データ入力回路DIBの出力信号を伝える伝送ゲー
トMO3FE′rQ1.Q2のゲートには、次のノアゲ
ート回路G1とナントゲート回路G2とにより構成され
た選択回路の出力選択信号かが供給される。ナントゲー
ト回路G2の入力には上記同様なアドレス信号am、a
nと書き込み制御信号WYPが供給される。このナント
ゲート回路G2の出力は、ノアゲート回路Glの1つの
入力に供給される。このノアゲート回路G1の他方の入
力には、反転の内部カラムアドレスストローブ信号C1
とが供給される。これにより、書き込み動作モードにお
いて上記制御信号WYPがハイレベルにされているので
、共通相補データ線CDO。
CDOを指示するアドレス信号amとanが共にハイレ
ベルのときに、ナントゲート回路G2の出力がロウレベ
ルにされる。したがって、カラムアドレスストローブ信
号CASと同相で変化する内部カラム系タイミング信号
C1がロウレベルにされたときに、ノアゲート回路G1
の出力がハイレベルとなって伝送ゲートMOSFETQ
I、Q2をオン状態として、外部入力端子Dinから供
給された書き込み信号を共通相補データ線CDO,CD
Oに伝える。なお、上記データ入力回路DrBの出力は
、類似の伝送ゲートMOS F ETを介して他の共通
相補データ線CDI〜CD3に選択的に伝えられる。な
お、読み出し動作にあっては、制御信号WYPがロウレ
ベルにされるので、ナントゲート回路G2の出力はハイ
レベルにされる。
これにより、ノアゲート回路G1の出力はロウレベルに
されるため、上記伝送ゲートM OS F’ E TQ
3.Q4はオフ状態にされる。また、上記ノアゲート回
路G1の出力は、CMOSインバータ回路IV’lによ
り反転さ、ル°ζNチャンネルMO3FETQ3.Q4
のゲートに伝えられる。したがって、上記″#き込み動
作以外の時に、これらのMOSFETQ3.Q4はオン
状態にされ、共通相補データ線CDO,CDOに実質的
に一定のバイアスレベルを与える。このようなM OS
 F E T Q 3 。
Q4のオン状態によって、読み出し動作等において共通
相補データ線CDO,CDOの信号振幅が実質的に制限
されるから、メモリセルからの読み出し信号に対して高
速に応答させることがてきる。
第3図には、上記アドレスカウンタC0UNTの一実施
例の回路図が示されている。このアドレスカウンタC0
UNTは、2ビツトのバイナリ−カウンタである。その
初段回路FFOは、同図に点線で囲まれた次の各回路に
より構成される。CMOSインバータ回路IVIIの出
力信号は比較的小さいコンダクタンスを持つPチャンネ
ルMO3FETとNチャンネルMO3)’ETとによっ
て構成された帰還用のCMOSインバータ回路IV10
を介して入力に帰還される。これによりCMOSインバ
ータ回路(VllとIVIOは、マスターフリップフロ
ップを構成する。
上記類似のCMOSインバータ回路IV13とIV12
によりスレーブフリップフロップが+R成される。上記
マスターフリップフロップの出力であるCMOSインバ
ータ回路IVI 1の出力信号は、Nチャンネル伝送ゲ
ートMO3FETQ32を介してスレーブフリップフロ
ップの入力であるCMOSインバータ回路fV13の入
力に伝えられる。このスレーブフリップフロップの出力
であるCMOSインバータ回路I Vl 3(7)CM
OS信号は、CMOSインバータ回路IV14とPチャ
ンネル伝送ゲートMO3I”ETQ30を介してマスタ
ーフリップフロップの入力であるCMOSインバータ回
路IVIIの入力に帰還される。上記マスターフリップ
フロップの入力であるCMOSインバータ回路IVII
の入力には、特に制限されないが、ロウ系のタイミング
信号R2によって制御される入力用のNチャンネルMO
5FETQ31を介して初期値としてのロウ糸の入力ア
ドレス信号A t、4が供給される。
上記伝送ゲー1−M03FETQ30とQ32のゲート
には、ナントゲート回路G20の出力信号が供給される
。このナントゲート回路G20の入力には、上記カラム
系タイミング信号C1と、四う系タイミング信号及びキ
ャリー信号(初段回路であるのでハイレベル)が供給さ
れる。このキャリー信号(ハイレベルVcc)とスレー
ブフリップフロップの出力信・号とは、ナントゲート回
路G21に供給される。このナントゲート回路G21の
出力はCMOSインバータ回路IV18を介して反転さ
れ、次段の回路F F 1−%キャリー信号caOとし
て送出される。上記マスターフリップフロップの出力は
、特に制限されないが、直列形態のCMOSインバータ
回路IV15〜IV17を介して計数出力として送出さ
れる。すなわち、CMOSインバータ回路!■16の出
力から反転のアドレス信号τmが、CPvl OSイン
バータ回路TV17の出力から非反転のアドレス信号a
nが出力される。
次段回路FFIは、上記初段回路FFOと同一の回路に
より構成される。ただし、初期値としてのカラム系のア
ドレス信号A Nが入力され、キャリー人力には、上記
初段回路FFOにより形成されたキャリー18号CaO
が供給される。1−の回路FFIは、相補アドレス信号
an、anを出力させる。
第4図には、上記タイミング発生回路TGの人力部の回
路図が示されている。
外部端子から供給されたロウアドレスストローブ信号R
ASは、入力バッファとしてのCM OSインバータ回
路lV2O,IV21を通して、次の回路に供給される
。上記インバータ回路IV21の出力は、一方において
インバータ回路IV22と遅延回路DL及びインバータ
回路IV23により遅延されてナントゲート回路G22
の一方の入力に供給される。上記インバータ回路!v2
1の出力は、他方において上記ナントゲート回路G22
の他方の入力と、次に説明するカラム系のタイミング発
生回路TG−Cに供給される。上記ナントゲート回路G
22の出力信号は、図示しないロウ系のタイミング発生
回路TG−Rに供給される。上記インバータ回・路IV
22.IV23及び遅延回路DLにより設定される遅延
時間は、比較的短く設定される。
外部端子から供給されたカラムアドレスストローブ信号
CASは、入力バッファとしてのCMOSインバータ回
路IV24.IV25を通してカラム系のタイミング発
生回路TG−Cに供給される。
これによって、上記遅延時間より短時間の間、ロウアド
レスストローブ信号RASをハイレベル(論理“1”)
にしても、ナントゲート回路G22は、遅延信号のロウ
レベル(論理“0”)によってその出力をハイレベルの
ままとする。したがって、上記短い時間だけ一時的に信
号RASをハイレベルにしてもロウ系のタイミング発生
回路TG−Rは、これに応答しない。これに対して、カ
ラム系のタイミング発生回路TG−Cは、上記信号RA
Sのハイレベルの信号を受けて、カラム系の代表的なタ
イミング信号であるメインアンプの動作タイミング信号
φmaやデータ線選択タイミング信号φyを一旦リセッ
トさせるものである。
次に、第5図に示したタイミング図を参照して、読み出
し動作の一例を説明する。
ロウアドレスストローブ信号RASのロウレベルにより
、ロウアドレスバッファR−ADBは、外部端子から供
給されたアドレス信号を取り込む。
上記アドレス信号のうち、最上位ビットのアドレス信号
amは、アドレスカウンタC0UNTにに初期値として
取り込まれる。ロウアドレスデコーダR−DCRI、R
−DCI(2は、上記取り込まれたアドレス信号のうち
の残りのアドレス信号に従ったアドレスx1により指示
されたメモリアレイM−ARY1.M−ARY2におけ
るワード線とダミーワード線の選択動作を行う0次に、
センスアンプSAが動作状態にされてメモリセルからの
読み出し信号を増幅する(図示せず)、なお、上記初期
値としてして取り込まれたアドレス信号amは、ロウレ
ベルであるとして示している。
次に、カラムアドレスストローブ信号CASをロウレベ
ルにすると、上記外部端子から供給されたアドレス信号
は、カラムアドレスバッツ7C−ADHに取り込まれる
。このアドレス信号のうち、最上位ビットのアドレス信
号anは、アドレスカウンタC0UNTに初期値として
取り込まれる。
カラムアドレスデコーダC−DCRは、上記取り込まれ
たアドレス信号のうちの残りのアドレス信号に従ったア
ドレスyiにより指示されたメモリアレイM−ARY1
.M−ARY2におけるデータ線の選択信号を形成する
データ線選択タイミング信号φyとメイアンプの動作タ
イミング信号φ僧aは、カラムアドレスストローブ信号
CASが最初にロウレベルにされた後にハイレベルに立
ち上がる。カラムスイッチ回路C−3WIとC−3W2
は、上記データ線の選択信号と上記データ線選択タイミ
ング信号φyによってメモリアレイM−ARY1とM−
ARY2の相補データ線と共通相補データ線とを結合さ
せる。上記タイミング信号−maにより、4個のメイア
ンプMAO〜MA3が一斉に動作状態にされ、上記の選
択動作によって共通相補データ線CDO。
CDO〜CD3.CD3に現れたメモリセルからの読み
出し信号の増幅動作を行う。
今、上記の初期値によって、反転のアドレス信号amと
anがハイレベルなら、メインアンプMAOの出力が選
択される。すなわち、ロウ系タイミング信号C1の最初
のハイレベル期間(ロウアドレスストローブ信号CAS
が最初にロウレベルにされた期間)において、第2図の
ノアゲート回11G7の出力がハイレベルになり、Nチ
ャンネルMO5FETQ19.Q23とCMOSインバ
ータ回路IV3により反転されたハイレベルによりPチ
ャンネルMO5FETQ16.Q20とは共にオン状態
になる。これにより、差動増幅回路2ndの出力信号は
データ出力回路DOBの入力端子に供給されるので、そ
のタイミング信号に従って外部端子Doutへ最初のデ
ータ信号Doが送出される。
次に、カラムアドレスストローブ信号CASをハイレベ
ルにすると、これに応じて内部信号C1がロウレベルに
変化する。したがって、第3図に示したアドレスカウン
タC0UNTに供給される反転の内部信号CIはハイレ
ベルとなり、NチャンネルMO5FE’r’Q32をオ
フ状態に、NチャンネルMo5t;’ETQ30をオン
状態にする。これにより、スレーブ側の出力信号がCM
OSインバータ回路IV14によって反転されてマタス
ー側に帰還されるので、その出力アドレス信号amハイ
レベルに変化させる。このようなアドレス歩道動作によ
って、“?ドレス信号am、anの歩道動作が行われ、
メインアンプMAL〜M A 3の出力選択回路の切り
換えが行われれ、次のメインアンプMALの出力信号が
次のデータD1として送出される。
以下、同様にしてカラムアドレスストローブ信号CAS
により、アドレスカウンタの歩進動作を行わせることに
よって形成された2ビツトのアドレス信号am、anに
従って出力選択回路の制御してメインアンプMA3の増
幅出力に従ったデータ信号D3までを連続的に読み出す
ことができる。
このような動作は、実質的に従来のニブルモードと同様
である。しかしながら、次の読み出し動作のためにカラ
ムアドレスストローブ信号CASをハイレベルにした期
間において、ロウアドレスストローブ信号RASを短い
時間でけ一時的にハイレベルにすると、カラム系のタイ
ミング発生回路のみがこれに応答して、上記データ線選
択タイミング信号φyやメインアンプの動作タイミング
信号φteaをロウレベルにして、カラム系の選択回路
をリセットさせる。これとはソ°同期させて新たなカラ
ムアドレスy十1を指示するアドレス信号を供給する。
そして、カラムアドレスストローブ信号CASをロウレ
ベルにすると、カラムアドレスバッファC−ADBとカ
ラムアドレスデコーダC−DCRは、上記供給したアド
レス信号に応答して、カラム切り換えの選択信号を形成
する。再びデータ線選択タイミング信号φyとメインア
ンプの動作タイミング信号φmaが発生すると、これに
応じて次のデータ線の選択動作と、その増幅動作が行わ
れるので、以後同様にして4ビツトのデータ信号D4〜
D7を連続して得ることができる。
なお、上記カラムアドレスの切り換えの間、データ出力
回路DOBは、そのラッチ回路に取り込まれたデータ信
号D3を出力しつづける。
なお、ロウアドレスストローブ信号RASを比較的長時
間にわたってハイレベルにすることによって、ロウ系の
選択回路もリセットされるので、全ての回路がリセット
される。したがって、1ビツトの単位で読み出しを行う
場合、1ビツトのデータ信号を読み出した後に、口・ウ
アドレスストローブ信号RASとカラムアドレスストロ
ーブ信号CASをハイレベルにすればよい。
また、書き込み動作においてもは!′同様に連続書き込
みを行うことができる。すなわち、図示しないが、ライ
トイネーブル信号WEのロウレベルによって、内部制御
信号WYPがハイレベルにされる。これにより、ff1
2図に示したデータ入力回路D T Hの入力にカラム
アドレストストローブ信号CASに同期させて時系列的
に供給された書き込みデータは、それと同期して上記読
み出し動作の場合と同様に形成されたアドレスカウンタ
の出力によって切り換えられる伝送ゲートMOS F 
ETQl、Q2を介して各共通相補データ線に伝えられ
ることによって、連続的な書き込み動作を行うことがで
きる。
〔効 果〕
(1)ロウアドレスストローブ信号の一時的なハイレベ
ルによってカラム系選択回路のみのリセットを行うこと
により、ニブルモードの中でのカラムアドレスの切り換
えを行うことができる。これによって、ニブルモードを
連続させて行うことができるという効果が得られる。
(2)ロウアドレスストローブ信号の一時的なハイレベ
ルによって、上記カラムアドレスの切り換えの奔馬を識
別するものであるので、カラムアドレスストローブ信号
のハイレベル期間の時間差を利用するものに比べて、そ
の識別タイミングを速くできるから、高速連続ニブルモ
ードを実現できるという効果が得られる。
(3)上記(1)ないしく2)により、1つのワード線
に設けられたメモリセルの全ての読み出し動作を簡単に
、かつ高速に行うことができるから、画像処理用の画素
データの記憶装置に通したダイナミック型RAMを得る
ことができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、メモリアレイ
は、上記2つのメモリアレイに分割するものの他、4分
割して各マット毎に前記のような書き込み/読み出し動
作を実現する入出力回路を設は乙ものであってもよい。
また、上記複数ビットは、4ビツトの他8対の共通相補
データ線に対して8対の入出力回路を設けて、8ビツト
づつのデータを連続的に書き込み又読み出すようにする
もの等であってもよい。
また、各回路の具体的回路は種々の実施形態を取ること
ができるものである。
〔利用分野〕
この発明は、ダイナミック型RAMに広く利用できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す内部構成ブ【2ン
ク図、 第2図は、そのメインアンプ及びデータ出力回路とデー
タ入力回路の一実施例を示す回路図、第3図は、そのア
ドレスカウンタの・一実施例を示す回路図、 第4図は、そのタイミング発生回路の入力部の一実施例
を示す回路図、 第5図は、その動作の一例を説明するためのりイミング
図である。 M−ARYI、M−ARY2・・メモリアレイ、SAI
、SA2・・センスアンプ、R−ADB・・ロウアドレ
スバッファ、C−3W1.C−5W2・・カラムスイッ
チ、C−ADB・・カラムアドレスバッファ、R−DC
Rl、R−DCR2・・ロウデコーダ、C−DCR・・
カラムデコーダ、DEC・・デコーダ、C0UNT・・
アドレスカウンタ、MAO〜MA3・・メインアンプ、
TG・・タイミング発生回路、Ilo・・入出力回路、
DOB・・データ出力回路、DIB・・データ入力回路 第1図 ^X0I−^■       0         篩
Sυ−υε第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の共通データ線に読み出された信号を増幅する
    複数のメインアンプと、カラムアドレスストローブ信号
    の変化に同期して変化する内部タイミング信号に従って
    上記複数のメインアンプの出力を時系列的に出力させる
    メインアンプ制御回路と、ロウアドレスストローブ信号
    の一時的な立ち上がりに応答しないロウ系タイミング発
    生回路と、上記ロウアドレスストローブ信号の一時的な
    立ち上がりに応答してカラム系選択回路のリセット信号
    を形成するタイミング発生回路とを含むことを特徴とす
    るダイナミック型RAM。 2、上記ロウアドレスストローブ信号の一時的な立ち上
    がり信号は、カラムアドレスストローブ信号がハイレベ
    ルの時に供給するものであり、このタイミングにほゞ同
    期させてカラム切り換えアドレス信号を供給するもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のダイ
    ナミック型RAM。 3、カラム系選択回路は、CMOSスタティック型回路
    により構成されるものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1又は第2項記載のダイナミック型RAM。
JP60058358A 1985-03-25 1985-03-25 ダイナミツク型ram Pending JPS61217987A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08106780A (ja) * 1994-09-12 1996-04-23 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08106780A (ja) * 1994-09-12 1996-04-23 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

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