JPS6121789B2 - - Google Patents

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JPS6121789B2
JPS6121789B2 JP5625377A JP5625377A JPS6121789B2 JP S6121789 B2 JPS6121789 B2 JP S6121789B2 JP 5625377 A JP5625377 A JP 5625377A JP 5625377 A JP5625377 A JP 5625377A JP S6121789 B2 JPS6121789 B2 JP S6121789B2
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JP
Japan
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axis
drum
workpiece
wheel
rotation
Prior art date
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Expired
Application number
JP5625377A
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English (en)
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JPS52140092A (en
Inventor
Uiriamu Rennaa Hawaado
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Milacron Inc
Original Assignee
Milacron Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Milacron Inc filed Critical Milacron Inc
Publication of JPS52140092A publication Critical patent/JPS52140092A/ja
Publication of JPS6121789B2 publication Critical patent/JPS6121789B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/01Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor for combined grinding of surfaces of revolution and of adjacent plane surfaces on work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B27/00Other grinding machines or devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/002Grinding heads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/02Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/02Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work
    • B24B5/04Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work for grinding cylindrical surfaces externally

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 中心型(センタ式)円筒形研削の分野では、必
須の機素の配置は歴史的に同様な設計であつた。
特に円筒形の被加工物が支持されている間はその
長さ方向軸線を水平面にして支持されまた水平の
通路系統に沿い摺動可能なホイールヘツドにより
回転可能な研削ホイール(これもまた水平軸線を
有している)が被加工物に接触するよう支持され
る時水平軸線を中心として回転駆動される。研削
機械は一般に運転者が部品すなわち被加工物の片
側に立ち他方研削ホイールが部品の反対側から運
転者に向け接近し、従つて、部品すなわち被加工
物を運転者と研削ホイールとの間の中間個所で被
加工物に係合する。従つて、部品の取替えは一般
にその片側から手で機械に差込んだり取出したり
するかこの移動を容易にするため自動的装填手段
により一般に行われていた。1種類または2種類
の円筒形の研削を含む種々の機械加工を行う必要
のある部品の研削を自動化することが望ましい場
合には、部品は「トランスフア・ライン」機械と
して知られているものを使用する大量生産方式で
効率良く加工された。トランスフア・ライン機械
は穿孔、フライス削り、みぞ切り、圧延等の如き
独特な機能を行う複数の順次に配列された特定の
部品機械加工部所を備えることができる。機械加
工部所のトランスフア・ラインの建設者はしばし
ば種々の工作機械製造業者から必要な機械の型式
を選択でき時には特定の部品用に専問の部所さえ
開発される。
研削により仕上げられる円筒形表面を有する部
品に対しては、トランスフア・ラインは使用者は
業界の現況における円筒形研削機械の固有の欠点
により生産機能において被加工物がほぼ水平の通
路に沿い機械内を直接通過できない。トランスフ
ア・ラインの使用者は被加工物を1つの部所から
次の部所に順次に搬送するため種々のコンベア系
統を使用するが、円筒形に機械加工することが必
要になると、被加工物はしばしば被加工物の流れ
の主流から取出され、当業界に周知の高価で複雑
な装填機構により遠隔の研削機械に搬送され、機
械加工後に被加工物は研削盤から取出されその後
の機械加工作業のため当該系統に再び差込まれる
被加工物の主流に導かれる。
本発明では機械にわたるほぼ水平の通路に沿う
コンベア手段により分流でき荒仕上げと最終仕上
げとの被加工物の転送において部品の流れが一方
向になるようにしこれによつて研削機械がトラン
スフア・ラインに利用できるようになした。
従つて、本発明の1つの目的は、貫通流能力を
有する機械を提供することである。
本発明の他の1つの目的は、主機素を支持する
摺動通路系統の利用をできるだけ少くした機械を
提供することである。
本発明の他の1つの目的は、被加工物の軸線と
ホイールの切削面が中心線であらかじめ選択され
た被加工物の直径における被加工物の表面にほぼ
接線をなして通過せしめられる送給ドラムの軸線
との間のほぼ垂直な中心線を有する接線機械を提
供することである。
軌動運動するカツター型の接線工作機械は被加
工物を支持しその回転軸線を中心として駆動する
1対の被駆動作業ヘツドを支持するベースを有し
ている。管部材が回転可能なホイール支持ドラム
に回転可能に支持され研削ホイールが管部に回転
可能に支持されている。管部材はドラムの回転軸
線に対し偏心し研削ホイールは管部材の回転軸線
に対し偏心している。
ドラムと、管部材と研削ホイール・カツターと
を支持するヘツドはベースに、ドラムを工作ヘツ
ドの1つの上方に支持しドラムの軸線を被加工物
の軸線に相対的に配向するように、取付けてあ
る。研削機能を行う際にドラムを回転駆動する手
段が設けてあり、研削ホイールの寸法の変化を補
償するためドラム軸線に相対的に研削ホイールの
軸線位置を変えるため管部材をその軸線を中心と
する所定の位置に割出す手段が設けてある。
ドレツサホイールがベースに取付けたハウジン
グに、研削ホイールの切削面がドレツサホイール
と、研削ホイールと支持ドラムとの軸線を通る中
心線で研削ホイールの表面をそれに接線をなして
通過せしめられるよう回転可能に支持されてい
る。好ましいモードでは、ホイールヘツドとドラ
ムとは被加工物の軸線とドラムの軸線との間にほ
ぼ垂直の中心線を形成するよう配置され、従つ
て、研削ホイールの切削面がドラムの軸線を中心
として弧を画いて運動せしめられるに従い、研削
ホイールの切削面が被加工物の材料に係合し垂直
の中心線におけるあらかじめ選択された被加工物
の直径において被加工物の表面に接線をなして通
過するわん曲した「ほぼ弦状の」通路に沿い送ら
れる 添付図面、特に第1図を参照すると、両端部に
第1の工作ヘツド12と第2の工作ヘツド13と
を支持するベース11を有する軌道運動するカツ
ター型の接線工作機械10が斜視図で示してあ
る。ホイールヘツド14が第1の工作ヘツド12
の頂部15に装着され、本例では研削ホイール1
6として示した回転可能なカツターをホイールヘ
ツド14内に回転可能なドラム17により支持し
ている。研削ホイールの軸線18はドラムの軸線
に対し偏心していて、従つて、ドラム17が回転
せしめられるに従い、研削ホイール16はドラム
の軸線19を中心として軌道通路20の最下点2
3の個所で被加工物22に接線をなすよう研削ホ
イール16の切削面21を通過する弧状の軌地通
路20を運動せしめられる。コンベア機構10a
が被加工物を機械10に入れたりそれから取出す
よう移動する手段を形成している。
第2図には軌道運動するホイール・カツター型
研削機械10を正面図で示し、第1と第2の工作
ヘツド12,13が被加工物支持手段24,25
を互いに向かい合わせに配置してそれにより被加
工物22が被加工物支持手段24,25に支持さ
れると同時に回転軸線26を中心として回転せし
められるのを示してある。工作ヘツド駆動モータ
27がベース11の側部29におけるモータ支持
板28に支持されているように示してあり、モー
タ・シヤフト30がベース11の反対側にまでベ
ースを貫通して延びている駆動シヤフト31に接
続されている。駆動シヤフト31はそれぞれ駆動
歯車列32,33により第1と第2の工作ヘツド
12,13に共通に接続されていて、従つて、第
1と第2の工作ヘツド・スピンドル34,35は
被加工物22を回転させる時一緒に駆動される。
駆動シヤフト31を一方の工作ヘツドにのみ接続
するよう変形することもできることは注目する必
要がある。このように変形したものは被加工物が
唯1個のスピンドルにのみ固定されるか駆動主軸
台から反対側の端部を支持するため当業界に良く
知られている単にフートストツク(foot−
stock)を有することが所望の場合に有用であ
る。ホイールヘツド14は第1の工作ヘツド12
の頂部15に装着して示してあり、ドラム17は
ドラム軸線19を中心として回転する。研削ホイ
ール16はドラム軸線19に対し偏心した研削ホ
イール軸線18を中心として回転する。研削ホイ
ール・スピンドル36はホイールヘツド14の後
部37から延び関節駆動系統38を介して研削ホ
イール駆動モータ39に接続され、このモータ3
9はモータ支持体28に装着されている。
研削ホイール駆動機構 研削ホイール・モータ39用に使用される関節
駆動系統38は歯医者用のドリルを駆動するため
に使用されるものに非常に似ていて、この駆動モ
ータは被駆動プーリーが種々の空間的配向位置に
移動される間に静止状態にとどまる必要がある。
第2図に示した駆動系統38では、第1のプーリ
ー40がモータ・シヤフト41に取付けられてベ
ルト42により第2のプーリー43に接続され、
この第2のプーリー43は第1のリンク・アーム
45の端部44に支持され、第1のリンク・アー
ム45はモータ・シヤフト41にピボツト式に支
持され、従つて、第2のプーリー43は第1のプ
ーリー40の位置を中心として旋回できるが、2
個のプーリー40,43間の距離は堅固なアーム
45により一定である。第3のプーリー46が第
2のプーリー43と同じ軸線47を有していて従
つて、これら2個のプーリーは同じ速度で一緒に
回転する。第3のプーリー46はホイールヘツ
ド・スピンドル36に支持された第4のプーリー
49にベルト48により接続され、第3と第4の
プーリー46,49の中心間の距離は両端部がホ
イールヘツド・スピンドル36と第2のプーリー
46の軸線47とにピボツト式に接続された第2
の堅固なリンク・アーム50により一定に保持さ
れる。従つて、このようにして、第4のプーリー
49は前記したプーリー系統によりモータ39に
駆動接続され空間を旋回できるがしかもそれぞれ
の対のプーリー40,43と46,49との中心
間の距離は堅固なリンク・アーム45,50によ
りそれぞれ一定に保持される。
第3図には駆動系統38の右側が立面図で示し
てあり、この図にはモータ支持体28に装着され
た工作ヘツド駆動モータ27と、モータ支持体2
8にこれもまた装着された工作ヘツド・スピンド
ル駆動モータ39とが示してある。ドラム軸線1
9に対するホイールヘツド軸線18の第1の位置
(最大直径のホイールを支持する)が実線で示し
てあり、また関節駆動アーム45,50が駆動モ
ータ39をスピンドル軸線18に接続しているの
が示してある。鎖線の位置はホイールヘツド・ス
ピンドル軸線18がドラム17の回転により移動
された(十分に補償された最小直径のホイール
で)別の位置を示し、関節駆動系統38はホイー
ルヘツド・スピンドル36の運動に順応して示し
てある。送りドラム・モータ51が送りドラム1
7が回転運動するようホイールヘツド14の頂面
51aに装着されているのが鎖線でその外郭を示
されている。
送りドラム 第4図にはホイールヘツド14が立面図で示し
てあり、この図において送りドラム17はホイー
ルヘツド14の軸受孔53に装着された1組の軸
受52に軸線19を中心として回転するよう支持
されいる。軸受52はスペーサ・リング54によ
り互いに間隔をあけられ、軸受52の内レース5
2aはドラム17の密接にはまる外面55に支持
されている。肩部56がドラム17の先端に設け
られ、ドラム17の外面55付近の肩部56に1
つの軸受52が圧接している。他方の軸受52は
ドラム17の後部に支持されドラム・プーリー5
7を介してドラム17に締付けられ、このプーリ
ーは1つの軸受52とスペーサ・リング54と、
他方の軸受52とを通し肩部56内にきつく引張
り込まれねじ58によりこの組合わせ体を錠止め
している。ドラム・プーリー57はその外面60
に対し偏心した中心孔59を有していて、この中
心孔59はドラム17の後部における外面61に
密接にはまつている。ホイールヘツド14は軸受
52の外レース52bが静止して圧接している先
端部64にねじ63により軸受キヤツプ62が固
定されている。ホイールヘツド14の後部は軸受
保持体65により締付けられ、この保持体65は
ホイールヘツドの軸受孔53内に摺動可能にはま
つている薄いリング部分66とこのリング部分の
軸線方向における外端部に設けたフランジ部分6
7とを有していて、このフランジ部分67にはね
じ68が貫通して延び保持体65をホイールヘツ
ド14に向け引つ張り組合わせ体を錠止めしてい
る。軸受保持体65のフランジ部分67を収容す
るためホイールヘツド14には空所69が形成さ
れている。送りドラム・モータ51がホイールヘ
ツド14の頂面15aでモータ支持板70に装着
され、駆動プーリー71がキイ72によりモー
タ・シヤフト73に固着され、モータ・シヤフト
と共に回転する。プーリー71はその円周にベル
ト75を案内する溝74を有し、溝74はドラ
ム・プーリー57のまわりに機械加工された同様
な溝76と並んでいる。ベルト75は送りドラ
ム・モータ・プーリー71からドラム・プーリー
57に回転駆動力を与える。管部材77がその軸
線78がドラム軸線19に偏心するようドラム1
7内に回転可能に支持されている。研削ホイール
16が管部材77に回転可能に支持された研削ホ
イール・スピンドル36に支持され、研削ホイー
ル軸線18は管部材77の軸線78に偏心してい
る。従つて、管部材77がその軸線78を中心と
して回転すると送りドラム軸線19に相対的に研
削ホイール軸線18の偏心量を変えるということ
は明かである。
ホイールの補償 第5図には管部材軸線78に対するスピンドル
36の関係を示すための研削ホイール・スピンド
ル36の後部が拡大断面図で示してある。この図
には更にまた補償機構79が示してあり、この機
構により研削ホイール軸線18は送りドラム軸線
19が選択的に動かされて研削ホイールの直径の
変化を補償し、従つて送りドラム軸線19に相対
的な研削ホイール16の切削面21(第1図)の
軌道通路20の変化を補償する。通常の研削作業
においては管部材77は送りドラム17に相対的
に回転しないで解放可能な制動手段即ち管部材ブ
レーキ80(詳細には図示せず)によりドラム1
7に固定され送りドラムの軸線19のまわりに支
持される。しかしながら、研削ホイールの直径が
変化するに従い、管部材77を送りドラム17に
相対的に回転させる必要があり、補償機構79は
この目的に使用されねばならない。
補償機構79はその一部分が管部材77の後部
からカム81の孔83を通り延びている密接には
まるパイロツト外面82に支持されたカム81を
有している。歯車84がそれを貫通している孔8
5によりパイロツト外面82に装着され、歯車8
4とカム81とは管部材77の後部87にねじ式
に固着された止めナツト86により管部材77に
締付けられている。スペーサ・リング88が管部
材77のパイロツト外面82に設けてあり、従つ
て、歯車84はそれとカム81とが互いに組合わ
されるとカム81から間隔をあけた関係に保持さ
れる。キイ89が管部材77のパイロツト外面8
2に機械加工で形成されたキイ座90に支持さ
れ、歯車84と、カム81とスペーサ・リング8
8とを貫通してキイ溝91が設けられ確実な駆動
関係が確立される。
ブラケツト92が送りドラムの後端部93から
突出して設けられ、このブラケツト92はハウジ
ング94を支持している。ハウジング94は管部
材77の軸線78に平行な中心軸線95と貫通孔
96とを有している。第1組の軸受97が軸受保
持用に肩部を形成するスナツプ・リング99によ
りハウジングの孔96の一端部98に支持され、
第2組の軸受100が孔97の他端部101に設
けてある。クランク・ピン103が第1組の軸受
97に回転可能に支持され、クランク・ピン10
3の軸受面106に設けた溝105に位置決めさ
れた1対のスナツプ・リング104により軸受9
7に相対的に軸線方向に運動しないよう保持され
ている。クランク・ピン103の外端部107で
は、クランク・レバー108がクランク・ピンの
直径を縮少した部分109に支持され、キイ11
0によりクランク・ピンに接続され、従つて、ク
ランク・レバー108とクランク・ピン103と
はハウジングの軸線95を中心として一体に運動
する。クランク・レバー108はそれをクラン
ク・ピン103の肩部112とスナツプ・リング
111との間に軸線方向に封じ込めるスナツプ・
リング111によりクランク・ピン103に保持
される。クランク・レバー108はハウジング軸
線から横方向に延びその末端部113にクラン
ク・レバー108を貫通して孔114がハウジン
グ軸線95に平行に設けてある。ピン115が孔
114を貫通して延びピン115に回転可能に支
持されたローラ116を支持している。ピン11
5は一端部に頭部117を有し他端部にはスナツ
プ・リング118を支持し、従つて、ローラ11
6はクランク・レバー108に軸線方向に一定し
た関係に固定される。ローラ116は管部材77
に支持されたカム81の真上に軸線方向に配置さ
れている。
プランジヤ支持ブロツク119が送りドラム1
7の後端部93に固定され、孔120が軸線12
1を管部材の軸線119に垂直に、すなわち、送
りドラム17の後端部93に平行にして支持ブロ
ツク119に設けてある。第6a図を参照する
と、プランジヤ・アセンブリ122が支持ブロツ
ク119に設けた支持ブツシング123に摺動可
能に支持され、従つて、プランジヤ・アセンブリ
122はブロツク119に相対的に軸線方向に運
動でき、プランジヤ・アセンブリ122は3つの
機素、すなわち、上面126から下方に本体12
4内に延び下端部128が頭部127付近で終つ
ている軸孔125を有する円筒形機素であるプラ
ンジヤ本体124と、プランジヤ本体124の孔
125と密接にはまり合う関係にしてあり下端部
130が平たくしてあり上端部131が球状であ
り貫通したスロツト132と本体124内に保持
されたピン133とを有するプランジヤ・ピンン
129と、プランジヤ本体124に位置決めされ
プランジヤ・ピン129とプランジヤ本体124
とを互いに遠ざかるようにさせる位置に圧縮され
かつ予荷重をかけたらせんばねから成らプランジ
ヤばね134とから成る。プランジヤ124の下
端部128はクランク・ローラ116の円筒形状
外面に圧接している。
第5図にはピニオン・シヤフト135が第2組
の軸受100に支持され、シヤフト135の内端
部における肩部136とピニオン137の孔13
9内に軸受けされているシヤフト135の直径を
縮少した部分138に支持された外端部に設けた
ピニオン137とにより軸受100と共に軸線方
向に運動しないようにされているのが示してあ
る。ナツト140がシヤフト135にねじ係合し
てシヤフト135とピニオン137とを第1組の
軸受100に締付けている。キイ141がシヤフ
ト135にピニオン137のキイ溝142に係合
するよう設けられ、従つて、シヤフト135とピ
ニオン137との間を確実に駆動連結する。一方
クラツチ143(輪止めクラツチまたは同様な一
方向駆動クラツチの如き)が2組の軸受100,
97間に収容されピニオン・シヤフト135をク
ランク・ピン103に接続するようにしてあり、
従つて、クランク・ピン103はその軸受軸線9
5を中心として時計方向と反時計方向との間を往
復運動せしめられるが、ピニオン・シヤフト13
5は一方向のみ回転を受ける。クランク・ローラ
116はカム81の上方に間隔をあけて示してあ
り、またピニオン137は歯車84とかみ合つて
示してある。
補償機構の作用 第6a図には第5図に示した補償機構79の後
面が示してあり、支持ブラケツト92がね144
により送りドラム17に取付けられ、また伸張ば
ね145が送りドラムに取付けたばねぴん146
に一端部が取付けてあり、他端部がクランク・レ
バー108の孔147に取付けられ、従つて、ク
ランク・レバー108が伸張ばね145により上
向き方向に偏倚されているのを示してある。プラ
ンジヤ支持ブロツク119がねじ148により送
りドラムに取付けて示してあり、プランジヤ・ア
センブリ122はクラウン・ローラ116に圧接
しているのを示してある。カム81は距離「A
1」がローラ116とカム81との間に保持され
るような位置にして示してある。ピニオン137
は管部材77に取付けた歯車84に常にかみ合つ
ている。引はずしレバー149がホイールヘツド
14にピボツト式に装着されUリンクに装着され
たシリンダ150とピストン151との組合わせ
により作動せしめられ、ピストン棒152はUリ
ンクにより引はずしレバー149に装着され、シ
リンダ150はホイールヘツド14にUリンクに
より装着されている。従つて、ピストン151と
シリンダ150とを互に相対的に作動させると引
はずしレバー149をそのピボツト・ピン14a
を中心としてピボツト運動させる。
通常の研削作業では、引はずしレバー149は
第6a図に示した影図位置、すなわち、「上方位
置」153に支持される。送りドラム17が反時
計方向に駆動されて研削ホイールの直径の変化を
補償するため送りドラムの軸線19に相対的に研
削ホイール軸線18を補償することが必要になつ
た時、ピストン151とシリンダ150とは引は
ずしレバー149を「下向き位置」に、すなわ
ち、第6a図に実線で示した位置に、ピボツト運
動させるよう作動せしめられる。また、管部材ブ
レーキ80(詳細に示してない)は解放される。
その後、以下の作用順序が行われる。すなわち、
プランジヤ・アセンブリ122が引はずしレバー
の斜面154に接近するに従い、プランジヤ・ピ
ン129は斜面154に衝突しプランジヤ・アセ
ンブリ122を下方に駆動しまたクランク・ロー
ラ116を下方にクランク・ローラ116がカム
81に接触する個所にまで駆動する。この個所で
は所要の(ある製造上の不正確さと過度の運動と
による)プランジヤ・ピン129の更に下向きの
運動はプランジヤばね134の圧縮により吸収さ
れ、このように更に過度に運動することはプラン
ジヤ・ピン129とプランジヤ本体124との間
においてのみ生起する。クランク・レバー108
は時計方向に僅かな距離増分運動して伸張ばね1
45を更に遠方位置にしてその負荷を増大する。
この際にはその場合に固定のピニオン・シヤフト
135と弧状に前進したクランク・ピン103と
の間には相対的運動が生じる(第5図の一方クラ
ツチ143の配置によりピニオン137も歯車8
4も運動しない)。プランジヤ・アセンブリ12
2が引はずしレバー149の下をそれから遠ざか
るよう通過せしめられるに従い、伸張ばね145
はクランク・レバー108を「上方位置」に戻
し、クランク・ローラ116はプランジヤ・アセ
ンブリ122をその元の位置すなわち上向き位置
に持上げる。クランク・レバー108がローラの
「A1」の距離の垂直運動に相等する弧状の増分
距離にわたり反時計方向に運動したので、クラン
ク・ピン103とピニオン・シヤフト135とが
一緒に運動する際にピニオン137は第5図の一
方クラツチ143の駆動作用により同様に弧状の
増分量にわたり回転せしめられる。ピニオン13
7の弧状の反時計方向運動はピニオン137と歯
車84とが直接相互に作用することとピニオンと
歯車との比とにより歯車84の速度を減少した時
計方向の弧状運動に変えられ、管部材77は回転
せしめられホイール・スピンドルの軸線18を管
部材の軸線78を中心として割出すよう動かす。
第6b図には一連の補償増分運動を行つた後の
機素の状態が示してある。軌道半径「Rο」が研
削ホイール16の切削面21が送りドラム17の
軸線19を中心として運動する弧状通路20を示
し、この通路が送りドラムの軸線19から研削ホ
イールの軸線18までの距離「L」と研削ホイー
ルの半径「Rω」との和であることが理解できよ
う。
従つて、研削ホイール16の摩耗またはドレツ
シングもしくはその両方により「Rω」が変化す
るに従い、寸法「L」が変えられ「Rο」を定数
として保つ必要のあることが理解できよう。一般
には研削機械では均一な増分量で補償することが
望ましい(しかしながら、ある場合には変化した
増分量で補償することもできる)。例示の目的で
非円形のカム面155を使用した理由を理解させ
るため、均一な直線的増分での寸法「L」を変え
ることが望ましい。研削ホイールのスピンドルの
軸線が管部材の軸線78を中心とする弧状通路に
沿い移動するので、「L」の均一な増分変化を保
持するには、管部材の軸線78を中心とする研削
ホイールの軸線18の増分角運動が不均一でなけ
ればならない。従つて、管部材77の角運動を変
えるには、クランク・ローラ116の下向きスト
ロークにおいて確実なストツパを形成するクラン
ク・ローラ116とカム面116との間の寸法を
変える必要がある。従つて、寸法「A2」等は管
部材77がその軸線78を中心とする不均一な角
度的増分を行うには第6a図の寸法「A1」とは
異なる。
研削作用上の幾可学 第7図には送りドラムの軸線19に相対的な研
削ホイール16と、被加工物22とドレツサホイ
ール156と合関係が示してある。第6b図につ
いて前記したように、研削ホイールの切削面21
は送りドラムの軸線19と被加工物22のあらか
じめ選択した研削面22aとの間の定数として軌
道研削揺動腕「Rο」を運動せしめられる。ドレ
ツサホイール156はその軸線157を中心とし
て運動せしめられベース11に、相対的に一定し
た関係に保持され、従つて、軌道研削揺動腕「R
ο」によりホイール16の切削面21をドレツサ
ホイール156の切削面156aを越えて運動さ
せ、それによりドレツシングが必要の場合にドレ
ツサホイール156を研削ホイール16に向け前
進させる必要はない。最大寸法のホイール16が
実線で示してあり、十分に補償された最小寸法の
研削ホイール16aが軌道研削揺動腕「Rο」に
おける被加工物22と接触して影図で示してあ
る。
第8図には研削ホイール16と被加工物22と
の相互作用が示してある。研削ホイール16の切
削面21は送りドラムの軸線19を中心とする軌
道研削揺動腕「Rο」により描いた軌跡である弧
状通路に沿い運動中で被加工物22は自身の軸線
を中心として回転せしめられる。被加工物の粗面
22bが影図で示してあり、研削ホイール16は
一次研削された被加工物の面22bに最初接触し
た状態で影図で示してある。研削ホイール16は
その半径「Rο」において弧状通路20に沿い運
動して被加工物22の直径を減少し続け軌道最後
には研削揺動運動158の最下端になり、研削ホ
イール16は被加工物の軸線26と送りドラムの
軸線19との間の垂直な中心線159と一致する
点であらかじめ選択された仕上げた被加工物22
(実線で示してある)の表面22aを接線をなし
て通過する。従つて、研削ホイールが一定の角速
度で送りドラムの軸線19を中心として軌道運動
せしめられるに従い、被加工物22の半径は次第
に減少量を少くして減少せしめられ、遂には研削
ホイール16はその弧158の最低個所になり材
料の除去量は1インチの数千分の幾つかで被加工
物の表面22aと軌道研削揺動「Rο」との接点
では逐にはゼロになる。
変形具体例 第9図には本発明の変形した具体例が示してあ
り、工作ヘツド12とホイールヘツド14との間
にくさび部分160を設けることによりホイール
ヘツドの送りドラム軸線19を被加工物軸線26
に相対的に所定の角度でピボツト運動させ、当業
界で「角度的ホイールスライド」研削機械と呼称
される機械の機能に似た機能を行うことができ
る。このような機械は研削される外面の付近又は
その他にある被加工物の肩部を研削することが望
ましい時に有用である。ホイールの軌道作用は被
加工物にその軸線に垂直な角度以外の角度ベクト
ルから接近してそれに食込むよう利用できる。ホ
イールヘツドのスピンドルを駆動するため任意適
当な駆動手段を使用でき、ベース11に相対的に
ドレツサホイール156の回転軸線157を簡単
に向き変えるには研削ホイールのスピンドル軸線
18に相対的に角度をもたせた研削ホイール16
の隣接面を手入れするそろえ手段を設けることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は軌道運動カツター型工作機械の斜視
図;第2図は第1図の軌道運動カツター型接線工
作機械の正面図;第3図は第2図の3−3線に沿
い切断して示した軌道運動カツター型工作機械の
右側立面図;第4図は第1図の4−4線に沿い切
断して示した工作機械のカツター支持体の断面
図;第5図はカツター・スピンドルと管部材との
断面図;第5a図は管部材割出し機構の断面図;
第6a図は第5図の6a−6a線に沿い見た端面
図;第6b図は割出し後の機素を示す図;第7図
はカツターと、被加工物と手入れホイールとの間
の関係を示す図;第8図はカツターと被加工物と
の間の作用を示す線図;第9図は肩部を機械加工
するようにした軌道運動接線工作機械の変形した
具体例の正面図である。 10……工作機械または研削機械、11……ベ
ース、12,13……被加工物支持・駆動装置、
14……ヘツド、16……カツター、17……ド
ラム、51……ドラム駆動装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベースと;被加工物を支持しベースに相対的
    に被加工物をその回転軸線を中心として駆動する
    装置と;回転可能なカツター支持ドラムに回転可
    能に支持されたドラムの回転軸線に対し偏心した
    回転軸線を有するカツターと;カツターを回転駆
    動する装置と;ドラムを支持し被加工物の軸線に
    相対的にドラムの回転軸線を配向させるようベー
    スに装着されたヘツドと;ヘツドに相対的にドラ
    ムを回転駆動する装置と;を備え、ヘツドとドラ
    ムとが被加工物を移送するほぼ干渉のない通路を
    形成するようベースに配置され、更にまたカツタ
    ーの切削面がドラムの回転軸線を中心とする弧に
    わたり移動せしめられカツターの回転軸線と被加
    工物の回転軸線とを結ぶ線において被加工物を横
    切り接線をなして通過せしめられることを特徴と
    する工作機械。 2 ベースと;被加工物を支持しベースに相対的
    に被加工物をその回転軸線を中心として駆動する
    装置と;回転可能な支持ドラムに回転可能に支持
    されドラムの回転軸線に対し偏心した回転軸線を
    有する管部材と;管部材に回転可能に支持され管
    部材の回転軸線に対し偏心した回転軸線を有する
    研削ホイールと;研削ホイールを回転駆動する装
    置と;ドラムを支持し被加工物の回転軸線に相対
    的にドラムの回転軸線を配向するようベースに装
    着されたホイールヘツドと;ホイールヘツドに相
    対的にドラムを回転駆動する装置と;研削ホイー
    ルの摩耗を補償するためドラムの回転軸線に相対
    的に研削ホイールの回転軸線の偏心度を変えるよ
    う管部材の回転軸線を中心とする所定の位置に管
    部材を割出する装置と;研削ホイールの研削面を
    ドレツシングする装置と;被加工物を研削帯域に
    向けたりそれから遠ざけたり移送する装置と;を
    備え、ホイールヘツドとドラムとが被加工物を移
    送するほぼ干渉のない通路を形成するようベース
    に装着され、更にまた、研削ホイールの切削面が
    ドラムの回転軸線を中心とする弧にわたり移動せ
    しめられ研削ホイールの回転軸線と被加工物の回
    転軸線を結ぶ線において被加工物を横切り接線を
    なして通過せしめられることを特徴とする研削機
    械。 3 被加工物を支持し駆動する装置が共通の駆動
    源を有する1対の工作ヘツドから成る特許請求の
    範囲第2項に記載の研削機械。 4 研削ホイールの切削面をドレツシングする装
    置がベースに相対的に固定したハウジングに回転
    可能に支持されたドレツサホイールから成り、研
    削ホイールの切削面がそれが前記弧を通り移動せ
    しめられる際に研削ホイールの回転軸線とドレツ
    サホイールの回転軸線を結ぶ線においてドレツサ
    ホイールの1表面を横切り接線をなして通過せし
    められる特許請求の範囲第2項に記載の研削機
    械。 5 ベースと;被加工物を支持しベースに相対的
    に被加工物をその回転軸線を中心として駆動する
    装置と;回転可能なホイール支持ドラムに回転可
    能に支持されたドラムの回転軸線に平行でそれに
    対して偏心した回転軸線を有する研削ホイール
    と;研削ホイールを回転駆動する装置と;ドラム
    を支持し被加工物の回転軸線に相対的にドラムの
    回転軸線を配向させるようベースに装着されたホ
    イールヘツドと;ホイールヘツドに相対的にドラ
    ムを回転駆動する装置と;研削ホイールの摩耗を
    補償するよう研削ホイールと被加工物との軸線間
    の中心距離を変える装置と;研削ホイールの切削
    面をドレツシングする装置と;を備え、ホイール
    ヘツドとドラムとが、被加工物の回転軸線とドラ
    ムの回転軸線を結ぶ線がほぼ垂直となる如くベー
    スに装着され、切削面がドラムの回転軸線を中心
    とする弧にわたり軌動運動せしめられ前記回転軸
    線を結ぶ線で被加工物を横切り接線をなして通過
    せしめられるようにしてあることを特徴とする研
    削機械。
JP5625377A 1976-05-17 1977-05-16 Machine tool Granted JPS52140092A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US68715276A 1976-05-17 1976-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52140092A JPS52140092A (en) 1977-11-22
JPS6121789B2 true JPS6121789B2 (ja) 1986-05-28

Family

ID=24759289

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JP5625377A Granted JPS52140092A (en) 1976-05-17 1977-05-16 Machine tool

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CA (1) CA1084270A (ja)
DE (1) DE2718731C2 (ja)
FR (1) FR2351757A1 (ja)
GB (1) GB1575251A (ja)
IT (1) IT1083054B (ja)
NL (1) NL7705378A (ja)

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