JPS6121708A - ろ過乾燥装置 - Google Patents
ろ過乾燥装置Info
- Publication number
- JPS6121708A JPS6121708A JP59142671A JP14267184A JPS6121708A JP S6121708 A JPS6121708 A JP S6121708A JP 59142671 A JP59142671 A JP 59142671A JP 14267184 A JP14267184 A JP 14267184A JP S6121708 A JPS6121708 A JP S6121708A
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- JP
- Japan
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- cake
- blade
- rotor
- filtration
- layer
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- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明けろ過乾燥装置、特に、原液をろ過乾燥してケー
キを乾燥状態で採り出す装置に関するもので、この装置
は、染料、医薬品9食品工業等で広く利用できる。
キを乾燥状態で採り出す装置に関するもので、この装置
は、染料、医薬品9食品工業等で広く利用できる。
(従来技術及びその問題点)
原液をろ過、洗浄したあとろ逸機本体(以下単に本体と
いう)からケーキを採り出す装置として、すでに、特公
昭57−52847号公報のものが提案されている。(
第一7図参照) これは、本体(υの底NSf!:平面状に形成して、こ
の底8<VC巣板ODとろ布Q2との組み合せから成る
ろ過部を形成し、本体(1)の上部に設けた原液投入口
[31から送り込んだ原液を前記ろ過部でろ過し、この
ろ過部の下方に設けた空室041に排液口05)を臨捷
せ、この排液口から原液中の液を排出させるようにした
ものである。
いう)からケーキを採り出す装置として、すでに、特公
昭57−52847号公報のものが提案されている。(
第一7図参照) これは、本体(υの底NSf!:平面状に形成して、こ
の底8<VC巣板ODとろ布Q2との組み合せから成る
ろ過部を形成し、本体(1)の上部に設けた原液投入口
[31から送り込んだ原液を前記ろ過部でろ過し、この
ろ過部の下方に設けた空室041に排液口05)を臨捷
せ、この排液口から原液中の液を排出させるようにした
ものである。
才た、前記ろ過によりろ過部の上面に形成されるケーキ
洗浄の為のシャツ(16)及び送気口07)が本体(1
)の上部に設けられ、さらに、このケーキを洗浄後に本
体外部に取出すための取出装置が装備されている。
洗浄の為のシャツ(16)及び送気口07)が本体(1
)の上部に設けられ、さらに、このケーキを洗浄後に本
体外部に取出すための取出装置が装備されている。
この取出装置は、本体(1)の底部中央に設けた排出口
t21)と、これに嵌合する筒体曽と、この筒体に一体
に連結した軸(311と、この軸に設けた回転翼(3)
とから構成され、これら筒体−,軸G1)9回転翼(3
)は一体内に回転、昇降する。
t21)と、これに嵌合する筒体曽と、この筒体に一体
に連結した軸(311と、この軸に設けた回転翼(3)
とから構成され、これら筒体−,軸G1)9回転翼(3
)は一体内に回転、昇降する。
前記回転翼は、複数の主杆(支)、 +32+を軸c3
1)から放射状に張り出させ、これら主杆に複数の翼片
(4)。
1)から放射状に張り出させ、これら主杆に複数の翼片
(4)。
(4)を設けた構成であり、この翼片(4)の形状及び
配列が特別に設定され、その回転によりケーキ上面を展
延し、又、排出口c!1)側にケーキを掻き集める得る
ようにしである。
配列が特別に設定され、その回転によりケーキ上面を展
延し、又、排出口c!1)側にケーキを掻き集める得る
ようにしである。
この従来の装置の作用を第8図〜第12図に基づいて、
さらに詳述するさ、第8図の如く、原液投へ口(13)
−ろ退部−排液口αSの回路を連通さ昼た状態でろ過が
進行し、ろ過完了後では、ろ過部上面にケーキ層(5)
が形成される、。この状態ではケーキ層(Nにクラック
が生じることが多く、次工程の洗浄の効果を高めるため
、翼片[4) 、 [4+下面をケーキ層(A)の上面
に軽く押え付けながら、この回転翼(3)ヲ第9図の如
く、逆転させる。これが展延工程0ηから空気又は所定
のガスを加圧状態で送り込むとケーキが洗浄され、−1
拌器→さらに、前記送気状態で展延工程と同様に第11
図の如く、翼片[41、+41をケーキ層(3)の表面
に圧接させながら回転翼を回転させるとケーキ層な)内
の液含有率がさらに低下する。
さらに詳述するさ、第8図の如く、原液投へ口(13)
−ろ退部−排液口αSの回路を連通さ昼た状態でろ過が
進行し、ろ過完了後では、ろ過部上面にケーキ層(5)
が形成される、。この状態ではケーキ層(Nにクラック
が生じることが多く、次工程の洗浄の効果を高めるため
、翼片[4) 、 [4+下面をケーキ層(A)の上面
に軽く押え付けながら、この回転翼(3)ヲ第9図の如
く、逆転させる。これが展延工程0ηから空気又は所定
のガスを加圧状態で送り込むとケーキが洗浄され、−1
拌器→さらに、前記送気状態で展延工程と同様に第11
図の如く、翼片[41、+41をケーキ層(3)の表面
に圧接させながら回転翼を回転させるとケーキ層な)内
の液含有率がさらに低下する。
その後、第12図の如く、回転翼(3)を正転させなが
ら徐々に降下させると、筒体(21)の上端と翼片(4
)、(4)の下面とが略同−に設定されていることがら
、翼片+41 、 +4+の正転に伴ってケーキが中央
に掻き集められ、筒体に、排出口(211′f:介して
本体(1)の外部に排出されることとなる。
ら徐々に降下させると、筒体(21)の上端と翼片(4
)、(4)の下面とが略同−に設定されていることがら
、翼片+41 、 +4+の正転に伴ってケーキが中央
に掻き集められ、筒体に、排出口(211′f:介して
本体(1)の外部に排出されることとなる。
この従来のものでは、ろ過からケーキの取り出しまでの
一連の工程が上記のように連続的に行えると同時に、第
12図の圧搾工程によりケーキの含液率全大幅に低下さ
せ得る利点がある。
一連の工程が上記のように連続的に行えると同時に、第
12図の圧搾工程によりケーキの含液率全大幅に低下さ
せ得る利点がある。
ところが、この従濠のものでは、ケーキを完全乾燥状態
で取り出すには、前記圧搾工程に長時間を要するものと
なる。また、ケーキの種類によっては、完全乾燥が実質
的にはできないことがある。
で取り出すには、前記圧搾工程に長時間を要するものと
なる。また、ケーキの種類によっては、完全乾燥が実質
的にはできないことがある。
翼片(4+ 、 +4+をケーキ層(3)の表面に圧接
させながら圧搾により含液率を低下させるものであるか
ら、ケーキ内の構成粒子と加圧状態で送り込まれる空気
等との抵触が不充分であり、乾燥効率が極端に低いから
である。
させながら圧搾により含液率を低下させるものであるか
ら、ケーキ内の構成粒子と加圧状態で送り込まれる空気
等との抵触が不充分であり、乾燥効率が極端に低いから
である。
(技術的課題)
本発明は、このような1本体(1)内でろ過、洗浄の完
了したケーキが本体底部に形成したろ過部の表面に層状
に貯溜され、本体(1)内に設け且多数の翼片t4+
、 +4+ ?具備する回転翼(3)の逆転によりケー
キ層の表面が展延され、正転により底部中央側にケーキ
が掻き集めて排出されるものにおいて、乾燥工程に要す
る時間を短縮するため、ケーキ攪拌状態で送気乾燥でき
るようにすることをその課題とする。
了したケーキが本体底部に形成したろ過部の表面に層状
に貯溜され、本体(1)内に設け且多数の翼片t4+
、 +4+ ?具備する回転翼(3)の逆転によりケー
キ層の表面が展延され、正転により底部中央側にケーキ
が掻き集めて排出されるものにおいて、乾燥工程に要す
る時間を短縮するため、ケーキ攪拌状態で送気乾燥でき
るようにすることをその課題とする。
(手段)
上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、これ
を実施例の図面に用いた符号を利用して説明すると、ろ
過部・の中央に設けた排出口にに弁体呟を設け、回転翼
(3)の翼片t4) 、 +4+は乾燥工程においてろ
過部表面に近接した最降下位置に近接すべくその降下位
置を設定すると共にその降下位置で回転翼(3)全正転
させるようにしたことである。
を実施例の図面に用いた符号を利用して説明すると、ろ
過部・の中央に設けた排出口にに弁体呟を設け、回転翼
(3)の翼片t4) 、 +4+は乾燥工程においてろ
過部表面に近接した最降下位置に近接すべくその降下位
置を設定すると共にその降下位置で回転翼(3)全正転
させるようにしたことである。
(作用)
本発明の上記技術的手段は次のように作用すムろ過、洗
浄工程では、回転翼(3)はケーキ層(A)の上方に退
避しており、これらの工程が完了した時点で回転翼が降
下し、翼片t4) 、 +4)はケーキ層(A)内に没
入されて正転せしめられる。
浄工程では、回転翼(3)はケーキ層(A)の上方に退
避しており、これらの工程が完了した時点で回転翼が降
下し、翼片t4) 、 +4)はケーキ層(A)内に没
入されて正転せしめられる。
この時、排出口(イ)内の弁体のは閉じており、本体+
11内は送気状態に置かれ、この状態で翼片(4)。
11内は送気状態に置かれ、この状態で翼片(4)。
(4)が正転するとケーキ層(5)が攪拌された状態と
なる。
なる。
この攪拌・送気により時間と共にケーキが粘性状態から
所定の乾燥状態となる。
所定の乾燥状態となる。
次いで、排出口のの弁体圀)を開弁する吉、このとき、
回転翼(3)は正転を続けていることから、これの翼片
t4+ 、 +41により乾燥ケーキは中央側に掻き集
められ、この排出口のから本体外部に排出される。この
ケーキ排出の際、回転翼(3)は最降下位置にあって、
その翼片f41 、141はろ過部と最接近状態にある
から、回転翼(3)ヲこの一定位置で回転させると、乾
燥ケーキが下層側から徐々に排出口@を介して排出され
ることとなるのである。
回転翼(3)は正転を続けていることから、これの翼片
t4+ 、 +41により乾燥ケーキは中央側に掻き集
められ、この排出口のから本体外部に排出される。この
ケーキ排出の際、回転翼(3)は最降下位置にあって、
その翼片f41 、141はろ過部と最接近状態にある
から、回転翼(3)ヲこの一定位置で回転させると、乾
燥ケーキが下層側から徐々に排出口@を介して排出され
ることとなるのである。
(効果)
本発明は、次の特有の効菓を有する。
乾燥工程ではケーキ層が攪拌されるから、ケーキを構成
する粒子と送気ガスとの接触条件が良くなり、乾燥効率
が向上する。従って、従来の非攪拌式のものにくらべて
乾燥時間が短縮できる。
する粒子と送気ガスとの接触条件が良くなり、乾燥効率
が向上する。従って、従来の非攪拌式のものにくらべて
乾燥時間が短縮できる。
また、乾燥工程からケーキ排出工程に移行するとき回転
翼の動作状態に変化はなく、排出ロク)を開放するだけ
でケーキが排出できるから、2−キ排出のための操作が
簡単である。しかも、ケーキ乾燥状態で排出されるから
、この排出に要する時間も短縮できる。
翼の動作状態に変化はなく、排出ロク)を開放するだけ
でケーキが排出できるから、2−キ排出のための操作が
簡単である。しかも、ケーキ乾燥状態で排出されるから
、この排出に要する時間も短縮できる。
次に実施態様について説明すると、この実施態様は、回
転翼(3)に設けた翼片(4)のそれぞれを半径方向に
順次ズラせて設けると共に、各翼片の逆転方向端面下縁
を曲面部とし他方正転側の掻取面は回転中心方向に傾斜
す−る斜面とすると共にこの斜面に一定のすくい角を持
たせてわずか上方に傾斜するようにしたことであり、と
’hVcより、正転時の掻取り又は攪拌効果が促進する
。
転翼(3)に設けた翼片(4)のそれぞれを半径方向に
順次ズラせて設けると共に、各翼片の逆転方向端面下縁
を曲面部とし他方正転側の掻取面は回転中心方向に傾斜
す−る斜面とすると共にこの斜面に一定のすくい角を持
たせてわずか上方に傾斜するようにしたことであり、と
’hVcより、正転時の掻取り又は攪拌効果が促進する
。
(実施例/)
以下、本発明の実施例を第1図〜第6図に基づいて説明
する。
する。
この実施例のものけ、既述した従来のものと同様に、本
体(1)内には、翼片t41 、 +41を具備させた
回転翼(3)が昇降可能で且回転可能に設けられ、軸0
11から突出させた主杆□□□、(32+に垂下させた
支杆關。
体(1)内には、翼片t41 、 +41を具備させた
回転翼(3)が昇降可能で且回転可能に設けられ、軸0
11から突出させた主杆□□□、(32+に垂下させた
支杆關。
国の先端に翼片(41、+41が取付けられている。
才だ、ろ過部も同様にろ布(+21と巣板(11)との
組み合せからなり、このろ過部の下方に形成した空室q
41には排液口(+51が連設され、さらに、このろ過
部の中央には排出口(支)が開口する。この排出口@に
は弁体のがその上端に設けられ、閉弁状態でその弁体の
上面Uはぼろ過部上面と一致するようになっている。こ
の弁体Caば、′第2図の如く一1開弁状態でVi排出
口凶のω11部に退避する構成のものを採用してあり、
ケーキ排出時の流下抵抗を軽減する他方、本体(1)の
上部(では、免液投入口(13) 、シャツ(161が
設けられるが、これに加えて、送気孔(171が別個に
設けてあり、乾燥工程ではこの送気孔0ηから本体(1
)内(所定の空気又はガスが送り込才れ4尚、この実施
例では、この乾燥工程では前記のようにして送り込まれ
たガス等はj記の排液口o9から排出されることとなる
。
組み合せからなり、このろ過部の下方に形成した空室q
41には排液口(+51が連設され、さらに、このろ過
部の中央には排出口(支)が開口する。この排出口@に
は弁体のがその上端に設けられ、閉弁状態でその弁体の
上面Uはぼろ過部上面と一致するようになっている。こ
の弁体Caば、′第2図の如く一1開弁状態でVi排出
口凶のω11部に退避する構成のものを採用してあり、
ケーキ排出時の流下抵抗を軽減する他方、本体(1)の
上部(では、免液投入口(13) 、シャツ(161が
設けられるが、これに加えて、送気孔(171が別個に
設けてあり、乾燥工程ではこの送気孔0ηから本体(1
)内(所定の空気又はガスが送り込才れ4尚、この実施
例では、この乾燥工程では前記のようにして送り込まれ
たガス等はj記の排液口o9から排出されることとなる
。
次に、翼片t41 、 +41のそれぞれは、第3図の
如く構成され、回転方向の正転側の側壁は掻取面(41
)となり1回転中心方向に傾斜し且この傾斜面がわずか
に斜め上向きとなるように所定のすくい角を持たせたも
のとし、他方、逆転方向の壁面の下縁は曲面部(42と
しである。
如く構成され、回転方向の正転側の側壁は掻取面(41
)となり1回転中心方向に傾斜し且この傾斜面がわずか
に斜め上向きとなるように所定のすくい角を持たせたも
のとし、他方、逆転方向の壁面の下縁は曲面部(42と
しである。
また、これら翼片t41 、 +41は、第4図の如く
、回転面に対して半径方向に順次ズラせてあり、外側の
翼片(4)により内側に移行されたケーキはこれに続く
内側の他の翼片(4)により順次中央側に移行せしめら
れ、最終的に捗仙口(社)に流入せしめられることとな
る。
、回転面に対して半径方向に順次ズラせてあり、外側の
翼片(4)により内側に移行されたケーキはこれに続く
内側の他の翼片(4)により順次中央側に移行せしめら
れ、最終的に捗仙口(社)に流入せしめられることとな
る。
この翼片は既述の実施態様に一致し、既述したよう忙、
攪拌効果及び掻取効果が共に向上したものとな否。
攪拌効果及び掻取効果が共に向上したものとな否。
尚、この実施例の装置によれば、ろ過部の上面に残存す
るケーキのりスラリー化及びろ布洗浄も可能で、前者の
工程では、第5図の如く、排出口のを閉弁してeを本体
(II内に送り込んで回転翼+3]リスラリ−排出後、
本体(1)に供給された洗浄液を排液口(15+から排
出して洗浄することとなる。
るケーキのりスラリー化及びろ布洗浄も可能で、前者の
工程では、第5図の如く、排出口のを閉弁してeを本体
(II内に送り込んで回転翼+3]リスラリ−排出後、
本体(1)に供給された洗浄液を排液口(15+から排
出して洗浄することとなる。
第1図は本発明実施例の説明図、第2図は排出口+22
1の他の断面図、第3図は翼片(4)の説明図、第4図
は回転翼の平面図、第5図けりスラリー化工程の説明図
、第6図はろ布洗浄工程の説明図、第7図は従来例の説
明図、第8図〜第12図はこれらのろ過からケーキ排出
に致る捷での工程の説明図であり、図中 (II・・・・・・本体 αI)・・・・・・巣
板(121・・・・・・ろ布 (131・・・・
・・原液投入口(141・・・・・・空室 05
)・・・・・・排液口■・・・・・・排出口 の・
・・・・・弁体(3)・・・・・・回転翼 (4)
・・・・・・翼片(41)・・・・・・掻取面 1
42・・・・・・曲面部代理人 弁理士 坂 上 好
博 10m ”rcIV オ9図
オフ2面 +779 牙6面 士S直 膏f7釘
1の他の断面図、第3図は翼片(4)の説明図、第4図
は回転翼の平面図、第5図けりスラリー化工程の説明図
、第6図はろ布洗浄工程の説明図、第7図は従来例の説
明図、第8図〜第12図はこれらのろ過からケーキ排出
に致る捷での工程の説明図であり、図中 (II・・・・・・本体 αI)・・・・・・巣
板(121・・・・・・ろ布 (131・・・・
・・原液投入口(141・・・・・・空室 05
)・・・・・・排液口■・・・・・・排出口 の・
・・・・・弁体(3)・・・・・・回転翼 (4)
・・・・・・翼片(41)・・・・・・掻取面 1
42・・・・・・曲面部代理人 弁理士 坂 上 好
博 10m ”rcIV オ9図
オフ2面 +779 牙6面 士S直 膏f7釘
Claims (2)
- (1)、本体(1)内でろ過、洗浄の完了したケーキが
本体底部に形成したろ過部の表面に層状に貯溜され、本
体(1)内に設け且多数の翼片(4)、(4)を具備す
る回転翼(3)の逆転によりケーキ層の表面が展延され
、正転により底部中央側にケーキが掻き集めて排出され
るものにおいて、ろ過部の中央に設けた排出口(22)
に弁体(23)を設け、回転翼(3)の翼片(4)、(
4)は乾燥工程においてろ過部表面に近接した最降下位
置に近接すべくその降下位置を設定すると共にその降下
位置で回転翼(3)を正転させるようにしたろ過乾燥装
置。 - (2)、回転翼(3)に設けた翼片(4)のそれぞれを
半径方向に順次ズラせて設けると共に各翼片の逆転方向
端面下縁を曲面部とし他方正転側の掻取面は回転中心方
向に傾斜する斜面とすると共にこの斜面に一定のすくい
角を持たせてわずかに上方に傾斜するようにした特許請
求の範囲第1項記載のろ過乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142671A JPS6121708A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | ろ過乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142671A JPS6121708A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | ろ過乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121708A true JPS6121708A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15320792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59142671A Pending JPS6121708A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | ろ過乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121708A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752847A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sensor element |
JPS5756006A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-03 | Nippon Dyeing Mach Mfg Co Ltd | Filter device |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59142671A patent/JPS6121708A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752847A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sensor element |
JPS5756006A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-03 | Nippon Dyeing Mach Mfg Co Ltd | Filter device |
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