JPS61216777A - 棒材の全面塗布方法 - Google Patents
棒材の全面塗布方法Info
- Publication number
- JPS61216777A JPS61216777A JP5911585A JP5911585A JPS61216777A JP S61216777 A JPS61216777 A JP S61216777A JP 5911585 A JP5911585 A JP 5911585A JP 5911585 A JP5911585 A JP 5911585A JP S61216777 A JPS61216777 A JP S61216777A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- rod material
- bar
- conveyor
- coating
- Prior art date
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- Granted
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は棒材の表面全面に塗料を塗布する方法に関する
ものである。
ものである。
し背景技術］
従来、棒材の表面に塗料を塗布するにあたっては刷毛や
スプレーにて行っていたので、全表面に装むらを生じて
均一に塗布することができないという欠点があった。
スプレーにて行っていたので、全表面に装むらを生じて
均一に塗布することができないという欠点があった。
「発明の目的」
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは棒材を連続的に搬送して雉時間
にて効率よく塗料を塗布でき、しかも塗布むらの生じな
いように均一に塗料を塗布でき、さらに塗料の塗布の後
連続的に送って乾燥できる棒材の全面塗布方法を提供す
るにある。
明の目的とするところは棒材を連続的に搬送して雉時間
にて効率よく塗料を塗布でき、しかも塗布むらの生じな
いように均一に塗料を塗布でき、さらに塗料の塗布の後
連続的に送って乾燥できる棒材の全面塗布方法を提供す
るにある。
［発明の開示］
本発明棒材の全面塗布方法は、棒材１を搬送コンベア２
にて搬送し、内部ば塗料３が充満した容器状の塗布機４
に上記棒材１を棒材１がどぶ浸は状になるように挿通し
て棒材１の表面に塗料３を塗布し、塗布機４の出口側に
配置された取り出しコンベア５にて棒材１の両端を支持
して搬送して棒材１を乾燥機６に搬送することを特徴と
するものであって、上述のように構成することにより従
来例の欠点を解決したものである。つま−り棒材１□□
鳥□□□−□□□□□□□□□□□□１−１□□満した
容器状の塗布機４に上記棒材１を棒材１がどぶ浸は状に
なるように挿通して棒材ｌの表面に塗料３を塗布するよ
うにしたことにより棒材１の全表面に短時間で効率よく
、且つ均一に塗料３を塗布できるようになり、しかも塗
布機４の出口側に配置された取り出しコンベア５にて棒
材１の両端を支持して搬送して棒材１を乾燥機６に搬送
するようにしたことにより連続的の塗料３を塗布した棒
材１を連続的に搬送して乾燥できるようになったもので
ある。
にて搬送し、内部ば塗料３が充満した容器状の塗布機４
に上記棒材１を棒材１がどぶ浸は状になるように挿通し
て棒材１の表面に塗料３を塗布し、塗布機４の出口側に
配置された取り出しコンベア５にて棒材１の両端を支持
して搬送して棒材１を乾燥機６に搬送することを特徴と
するものであって、上述のように構成することにより従
来例の欠点を解決したものである。つま−り棒材１□□
鳥□□□−□□□□□□□□□□□□１−１□□満した
容器状の塗布機４に上記棒材１を棒材１がどぶ浸は状に
なるように挿通して棒材ｌの表面に塗料３を塗布するよ
うにしたことにより棒材１の全表面に短時間で効率よく
、且つ均一に塗料３を塗布できるようになり、しかも塗
布機４の出口側に配置された取り出しコンベア５にて棒
材１の両端を支持して搬送して棒材１を乾燥機６に搬送
するようにしたことにより連続的の塗料３を塗布した棒
材１を連続的に搬送して乾燥できるようになったもので
ある。
以下本発明を実施例により詳述する。
基台７上には棒材ストック部８を設けてあり、上下に棒
材１を重ねてストックしである。基台７上には棒材スト
ック部８の棒材１を下から順に取り出して搬送する搬送
コンベア２を配置してあり、搬送コンベア２で取り出し
た棒材１を搬送コンベア２で１本づつ搬送してガイド溝
９に送るようになっている。ガイド溝９では上面が押さ
え具１０にて押さえられて一定の状態に位置決めされて
搬送されるようになっている。基台７上で側方に延びた
アーム１１にはガイド体１２を横方向に架設してあり、
ガイド体１２に移動体１３を移動自在に装着しである。
材１を重ねてストックしである。基台７上には棒材スト
ック部８の棒材１を下から順に取り出して搬送する搬送
コンベア２を配置してあり、搬送コンベア２で取り出し
た棒材１を搬送コンベア２で１本づつ搬送してガイド溝
９に送るようになっている。ガイド溝９では上面が押さ
え具１０にて押さえられて一定の状態に位置決めされて
搬送されるようになっている。基台７上で側方に延びた
アーム１１にはガイド体１２を横方向に架設してあり、
ガイド体１２に移動体１３を移動自在に装着しである。
またアーム１１にはハンドル１５で回転操作されるねじ
棒１４を架設してあり、移動体１３にねじ棒１４を螺合
してあって、ねじ棒１４にて移動体１３を移動させて位
置調整できるようになっている。この移動体１３には塗
布機４を移動体１３の移動方向と直交する方向に移動自
在に装着してあり、ハンドル１６を操作することにより
塗布機４をねじ棒１７を介して移動調整できるようにな
っている。この塗布機４は容器状をしており、内部に塗
料３を充満させである。塗布機４の下部には棒材１の断
面形状と同じ形状の入口１８と出口１９とを設けてあり
、入口１８を上記ガイド溝９の端部に対向させである。
棒１４を架設してあり、移動体１３にねじ棒１４を螺合
してあって、ねじ棒１４にて移動体１３を移動させて位
置調整できるようになっている。この移動体１３には塗
布機４を移動体１３の移動方向と直交する方向に移動自
在に装着してあり、ハンドル１６を操作することにより
塗布機４をねじ棒１７を介して移動調整できるようにな
っている。この塗布機４は容器状をしており、内部に塗
料３を充満させである。塗布機４の下部には棒材１の断
面形状と同じ形状の入口１８と出口１９とを設けてあり
、入口１８を上記ガイド溝９の端部に対向させである。
塗布機４の出口１９の近傍からガイド体２０を連出しで
ある。出口１９側には搬送コンベア２の搬送方向と直交
する方向に長い取り出しコンベア５を配置してあり、出
口１９から出た塗装後の棒材１を搬送するようになって
いる。この取り出しコンベア５は左右の支持台５ａに夫
々搬送ベルト２１を取り付けて形成されている。この左
右の支持台５ａ’間の間隔は自由に調整できるものであ
って、左右の搬送ベルト２１が逆ハ字状になるようにし
である。取り出しコンベア５の搬出側には乾燥機６を配
置しである。
ある。出口１９側には搬送コンベア２の搬送方向と直交
する方向に長い取り出しコンベア５を配置してあり、出
口１９から出た塗装後の棒材１を搬送するようになって
いる。この取り出しコンベア５は左右の支持台５ａに夫
々搬送ベルト２１を取り付けて形成されている。この左
右の支持台５ａ’間の間隔は自由に調整できるものであ
って、左右の搬送ベルト２１が逆ハ字状になるようにし
である。取り出しコンベア５の搬出側には乾燥機６を配
置しである。
次に上述のように構成せる棒材の全面塗布装置により本
発明方法を説明する。棒材ストック部８から棒材１が次
々送り出され、棒材１が一直線状につながった状態にな
るように搬送コンベア２にて搬送され、ガイド溝９にて
ガイドされて棒材１が入口１８から塗布機４内に導入さ
れ、棒材１がどぶ浸け状になるように塗料３が塗布され
、出口１９から塗料３が塗布された棒材４が出ていく。
発明方法を説明する。棒材ストック部８から棒材１が次
々送り出され、棒材１が一直線状につながった状態にな
るように搬送コンベア２にて搬送され、ガイド溝９にて
ガイドされて棒材１が入口１８から塗布機４内に導入さ
れ、棒材１がどぶ浸け状になるように塗料３が塗布され
、出口１９から塗料３が塗布された棒材４が出ていく。
この際、移動体１３を移動させることにより塗布機４の
位置を調整でき、棒材１の長さが変わっても対応して棒
材１に塗装できる。また塗布機４は棒材１の搬送方向と
直交する方向にも移動でき、塗布機４の入口１８や出口
１９を棒材１の搬送値Ｗ＋＋へハ斗又）し清（φ〜１
中１”１１０）ｆｉｔ全ｊ六七れて出てきた棒材１はガ
イド体２０にガイドされて出て行き、棒材１の終端が出
口１９から出ると、取り出しコンベア５上に落ち、棒材
ｌの両端が搬送ベルト２１に載り、棒材１の両端が支持
されて取り出しコンベア５で搬送される。この際取り出
しコンベア５の搬送ベルト２１が逆ハ字状になっている
ので、棒材１の両端が搬送ベルト２１に点接触するよう
に載って搬送されて塗料３が剥がれないように支持して
搬送される。また取り出しコンベア５の左右の支持台５
ａ間の間隔が支持台５ａの位置を変えることにより調整
できて棒材１の長さが変わっても搬送できる。取り出し
コンベア５で搬送される棒材１は乾燥機６に送られて乾
燥される。このようにして棒材１を次々と連続的に送っ
て塗料３を塗布できる。
位置を調整でき、棒材１の長さが変わっても対応して棒
材１に塗装できる。また塗布機４は棒材１の搬送方向と
直交する方向にも移動でき、塗布機４の入口１８や出口
１９を棒材１の搬送値Ｗ＋＋へハ斗又）し清（φ〜１
中１”１１０）ｆｉｔ全ｊ六七れて出てきた棒材１はガ
イド体２０にガイドされて出て行き、棒材１の終端が出
口１９から出ると、取り出しコンベア５上に落ち、棒材
ｌの両端が搬送ベルト２１に載り、棒材１の両端が支持
されて取り出しコンベア５で搬送される。この際取り出
しコンベア５の搬送ベルト２１が逆ハ字状になっている
ので、棒材１の両端が搬送ベルト２１に点接触するよう
に載って搬送されて塗料３が剥がれないように支持して
搬送される。また取り出しコンベア５の左右の支持台５
ａ間の間隔が支持台５ａの位置を変えることにより調整
できて棒材１の長さが変わっても搬送できる。取り出し
コンベア５で搬送される棒材１は乾燥機６に送られて乾
燥される。このようにして棒材１を次々と連続的に送っ
て塗料３を塗布できる。
［発明の効果］
本発明は叙述のように棒材を搬送コンベアにて搬送し、
内部に塗料が充満した容器状の塗布機に上記棒材を棒材
がどぶ浸は状になるように挿通して棒材の表面に塗料を
塗布しているので、棒材を連続的に送って短時間で塗料
を効率よく塗布できると共に表面に均一に塗料を塗布で
きるものであり、しかも塗布機の出口側に配置された取
り出しコンベアにて棒材の両端を支持して搬送して棒材
を乾燥機に搬送しているので塗布機から塗装され出てき
た棒材の塗装が剥がれないように連続的に搬送して乾燥
できるものである。
内部に塗料が充満した容器状の塗布機に上記棒材を棒材
がどぶ浸は状になるように挿通して棒材の表面に塗料を
塗布しているので、棒材を連続的に送って短時間で塗料
を効率よく塗布できると共に表面に均一に塗料を塗布で
きるものであり、しかも塗布機の出口側に配置された取
り出しコンベアにて棒材の両端を支持して搬送して棒材
を乾燥機に搬送しているので塗布機から塗装され出てき
た棒材の塗装が剥がれないように連続的に搬送して乾燥
できるものである。
第１図は本発明の一実施例の概略平面図、第２図は同上
の斜視図、第３図は同上の塗布機部分の斜視図、第４図
は同上の塗布機の斜視図、第５図は同上の塗布機の断面
図、第６図は同上の取り出しコンベアの断面図であって
、１は棒材、２は搬送コンベア、３は塗料、４は塗布機
、５は取り出しコンベア、６は乾燥機である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 第 １ ’、ｐ ４図 ｆｉ５図 第６図
の斜視図、第３図は同上の塗布機部分の斜視図、第４図
は同上の塗布機の斜視図、第５図は同上の塗布機の断面
図、第６図は同上の取り出しコンベアの断面図であって
、１は棒材、２は搬送コンベア、３は塗料、４は塗布機
、５は取り出しコンベア、６は乾燥機である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 第 １ ’、ｐ ４図 ｆｉ５図 第６図
Claims (1)
- ［１］棒材を搬送コンベアにて搬送し、内部に塗料が充
満した容器状の塗布機に上記棒材を棒材がどぶ浸け状に
なるように挿通して棒材の表面に塗料を塗布し、塗布機
の出口側に配置された取り出しコンベアにて棒材の両端
を支持して搬送して棒材を乾燥機に搬送することを特徴
とする棒材の全面塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059115A JPH0683811B2 (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 棒材の全面塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059115A JPH0683811B2 (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 棒材の全面塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61216777A true JPS61216777A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0683811B2 JPH0683811B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=13103990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60059115A Expired - Lifetime JPH0683811B2 (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 棒材の全面塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683811B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499089A (ja) * | 1972-03-30 | 1974-01-26 | ||
| JPS5073930A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-18 | ||
| JPS5234335U (ja) * | 1975-09-02 | 1977-03-10 |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP60059115A patent/JPH0683811B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499089A (ja) * | 1972-03-30 | 1974-01-26 | ||
| JPS5073930A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-18 | ||
| JPS5234335U (ja) * | 1975-09-02 | 1977-03-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0683811B2 (ja) | 1994-10-26 |
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