JPS59173156A - 静電塗装装置 - Google Patents

静電塗装装置

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JPS59173156A
JPS59173156A JP58235975A JP23597583A JPS59173156A JP S59173156 A JPS59173156 A JP S59173156A JP 58235975 A JP58235975 A JP 58235975A JP 23597583 A JP23597583 A JP 23597583A JP S59173156 A JPS59173156 A JP S59173156A
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JP
Japan
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coating device
electrostatic coating
roller
air
chamber
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JP58235975A
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カ−ル−ハインツ・ラインライン
ブルノ・ステブライン
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Furugurito Unto Co KG GmbH
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Furugurito Unto Co KG GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/02Processes for applying liquids or other fluent materials performed by spraying
    • B05D1/04Processes for applying liquids or other fluent materials performed by spraying involving the use of an electrostatic field
    • B05D1/045Processes for applying liquids or other fluent materials performed by spraying involving the use of an electrostatic field on non-conductive substrates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B16/00Spray booths
    • B05B16/90Spray booths comprising conveying means for moving objects or other work to be sprayed in and out of the booth, e.g. through the booth
    • B05B16/95Spray booths comprising conveying means for moving objects or other work to be sprayed in and out of the booth, e.g. through the booth the objects or other work to be sprayed lying on, or being held above the conveying means, i.e. not hanging from the conveying means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/08Plant for applying liquids or other fluent materials to objects
    • B05B5/14Plant for applying liquids or other fluent materials to objects specially adapted for coating continuously moving elongated bodies, e.g. wires, strips, pipes

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  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電導液を使用し、塗装操作の前にこれを噴霧
して部材表面に塗布してから、吹付は室内で静電塗装す
るグラスチック部材の静電塗装装置に関する。
静電塗装においてグラスチック部材は、そのままでは静
電塗装を許さない絶縁体であるから、グラスチック部材
の表面に電導液全塗布することが必要である。電導液は
、帯電した塗料粒子がグラスチック部材の表面に付着す
ることを可能圧するために必要な逆極となりている。
電導液は、急激に揮発するアルコール中に有極電導物質
を溶かした溶液である。従って電導液は溶剤と担体物質
から成り、溶剤は担体物質の溶解と塗布の際の均一な分
布のために用いられる。
公知の装置においては塗装される品物がいわゆるハンが
−で吹付は室に頁送され、その際塗装の前にノ1ンガ−
の1般送フツクに個別に吊し、塗装の後に1般送フ、り
から取外さなければならないO ところがこのような搬送装置は長い棒状の部材には使用
されない。なぜなら棒状の部材は両端だけを吊せば過度
のひずみを生じ、あるいは費用を掛けて長手泊いに数カ
所で吊すことを必要とするからである。特に後者は、余
計な接触点が作り出され、ここに塗料が到達できないた
め、この個所の再塗装が必要になるのが欠点である。
そこで本発明の目的とするところは、長い棒形の品物、
例えばグラスチック製ドアないしは窓用異形棒材または
プラスチックで被覆した金属の塗装を、時間のかかる補
助手操作工程なしに簡単に行うことができるように、冒
頭に挙げた種類の装置を改良することである。
本発明により吹付は室にそれぞれ少なくとも1個のロー
ラコンベヤが前置および後置され、搬送ローラの少なく
とも一部が駆動され、好ましくは鋼製の搬送ローラが同
時に電流の排出のだめに、接地されていることによって
、上a己の目的が達成される。
この構成によって、長い棒形の形材を、2個の支えのあ
いだに支承された梁材のように中央と両端が過度にたわ
むことすく、吹付は室に搬入搬出することができる。も
ちろん吹付は室の中で吹付は室の長さに応じてたわみが
生じるが、吹付は室を完全に通過することが保証される
ように、形材の断面積に従って吹付は室の長さを設計す
ることが可能である。
本発明方法によって吹付は室の手前でも後方でも搬送ロ
ーラとの接地を維持することが保証される。
従来この種の長い形材は通常のエアレススプレィ法で塗
装され、その結果、約70%という多址の塗料損失が生
じた。本発明による装置はこの公知の塗装に比して、塗
料損失が大幅に、すなわち100%壕で減少するという
大きな利点がある。それというのは、スゲレイヘット9
から出る塗料が、それ自体公知のことである力;、接地
線と接続された形材によって吸引され、その表面に均一
に付着させられるからである。
吹付は室に臨む両側のローラコンベヤの、少な(ともそ
れぞれ最初′−!たは最後の搬送ローラに補足的に電導
液を送給するならば、運転中に電気的接続を生じるため
に特に好都合であることが判明した。このようにして、
被処理形材がまず吹付は室に進入し、またはこれから退
出する時も、完全な接地が行われるのである。もちろん
吹付は室に臨む両方の搬送ローラの上に支承される時に
、接地が必ず保証される。
この場合、電導液を収容する槽の中で搬送ローラと周接
触して回転する塗布ローラによって、当該の搬送ローラ
に電導液會塗布すれば、特に好都合である。塗布ロール
は、それ自体公知のように鋼ロールである搬送ローラへ
の塗布が保証されるように変形可能な、耐摩耗性グラス
チックから成るのが適当である。このプラスチックは低
圧ポリエチレンであることが好捷しい。
上記の口−ラの組合せを吹付は室の入口側と出口側の双
方に配設することができ、その際必要ならば複数個の上
記ローラ組合せを逐次前後して配置することかできる。
電導液を送給される搬送ローラが直接に駆動され、−万
、塗布ローラは搬送ローラとの周接触によって駆動され
るのが適当である。
塗布ローラは、電導液管収容する楢に回転自在に支承す
ることが好ましい。
槽は調整しうるように、好ましくは水平軸を中心に回動
しうるように、配設することができる。槽はローラコン
ベヤの搬送ローラを担持する2本の平行のレールのあい
だに回動自在に懸架するのが適当である。かくして、槽
の回動運動により搬送ローラと塗布ローラのあいだの間
隔、従って両ローラのあいたの押圧力が変えられる。こ
のために調整装置を設けるのが適当である。この調整装
置は、檜の旋回軸の向う側の搬送ローラに作用する、少
くとも1個の調整ねじから成ることができる。このよう
にして槽の位置を与えられた条件に適応させることがで
き、摩“耗した在らば再調整することができる。
吹付は室全退出する時に、まだ濡れた塗料で被覆された
形材は後置の搬送ローラと接触するから、塗料の一部が
搬送ローラに移る恐れがある。従ってこれを時折掃除し
なければならない。
吹付は室から搬送され2形材の過剰の塗料を除くために
、吹付は室田口側に配設された電導液送船用ローラ組合
せの送シ方向後方に清浄装置を配置することが特に適当
である。清浄装置は清浄液を送給される少くとも1個の
搬送ローラから成る。
この場合、清浄液として特に中伸発性グリコールエステ
ルが考えられる・ 上記の清浄装置によって過剰の塗料を形材から取υ除き
、後続の搬送ローラが汚れないようにすることができる
清浄装置は清浄液を収容する槽を有し、当該の搬送ロー
ラに給液するブラシロールが槽の中で回転することが好
ましい。この場合、搬送ローラが清浄液の塗布と同時に
ある程度ブラシで払われて、完全な搬送機能を保持する
ように、ブラシロールと当該の搬送ローラとが逆向きに
駆動されると・とが対ましい。
清浄液を収容する楢は、電導液を収容する槽と同様に・
回動し、うるように配設することができる。また、ブラ
シロールの両側の軸受を檜に沿って垂直に移動しうるよ
うに配設し、槽をローラコンベヤのレールに固設するこ
ともできる。
檜に当接される調整ねしによって、ブラシロールの軸受
を調整することができる。
必要に応じて複数個の上記清浄装置を逐次前後して配設
し、順次続く搬送ローラに配属させることができる。3
個の清浄装置を設けることが好ましい。
別の清浄方式は吹付は室の搬送方向後方に配置された最
初の搬送ローラに、スクレー・ei設けるものである。
このスクレーパはfAJ 、t ハゴムまたは弾性グラ
スチック製の弾性掻き取り板とすることができ、清浄さ
れる形材の面と接触する。
また上記のスクレー/4′を清浄装置の掻取シロールま
たはブラシロールと組合せ・スクレーノソをブラシロー
ルの回転方向に逆行して作用させることが可能である。
ブラシロールから過剰の塗料を掻き取ることは何の困難
もない。なぜなら塗料は清浄液で希釈された状態でスク
レーパに到達するからである。
一般に上述の檎成によって後置のローラコンベヤの十分
な接地が保証されるから、業界団体が指定する塗装部材
の放電が生じる。放電k −要改善かつ保証するために
、補助的に吹付は室出口に直接接続して、電離装置を設
けることができる。この区域の周りの空気を塗装された
形材に対して逆極性に帯電させ、それによって電荷を除
去させるのである。
塗装される形材への電導液の塗布は、吹付は室の送り方
向前方に配置された別個ら塗布室で行い、その際電導液
をエアスゲレイガンによって、通過する形材の全面に塗
布することが好ましい。但し後で塗料で被覆しない形材
下側部分は、電導液の塗布を控えるのが適当である。し
かし搬送ローラと接触する表面部分は、十分な接地を保
証するために、必ず電導液を具備せしめなければならな
い。
エアスゲレイがンは塗布室内に間隔を置いて配設するこ
とができる。塗装される加工品の上方に2個のエアスゲ
レイがンを配設し、別の1個が加工品に斜め下から給液
するのが適当である。
別の方式は、4個のエアスゲレイガンを使用し、そのう
ち1個が上から、他の3個が横斜め上および下から加工
品に作用するものである。
エアスルレイガンは送り方向に逐次互い違イニ配設する
ことができる。その場合、上から加工品に作用するエア
スゲレイがンは残余のエアスゲレイガンの送り方向前方
にあり、少くとも2個ノ9111 部エアスプレィガン
が逐次前後して配設される。
過剰の電導液を塗料の塗装の前に除去し、それによって
塗料の著しい希釈を回避するため、特に形材の細い溝等
に余りに多量の電導液が残らないようにするために、本
発明により過剰の電導液を、塗装される形材の表面から
、送風装置によシ所定の空気圧で吹き払うようにした。
上記の送風装置の好ましい実施態様は、塗装される形材
に対して斜めに向く、間隔を置いて配設された開口を有
し、エアスゲレイガンの送り方向後方に配設された、切
れ目のない送風リングである。
塗装される形材のすべての表面部分に空気流を均一に送
りこむことがそれによって保証されるから、この送風リ
ングは特に好適である。
また除去されて滴下し、または吹き払われた電導液を受
ける補集漏斗を塗布室内のエアスゲレイがンの下に設け
、過剰の電導液を再使用向けに回収・供給できるように
するのが適当である。
吹付は室は塗料の供給のために2個の高速回転ガンと1
個のエアガンを装備するのが適当である。その場合、2
個の高速回転ガンのあいだの中央にエアガンを配設する
ことが好ましい。
高速回転ガンにおいては約12ないし15ρ00回転毎
分の回転数で回転する釣鐘状体の表面に塗料が送給され
、生じる遠心力によって釣鐘状体の縁端から振り切られ
て、内鉢形の噴霧か作られる。エアガンにより、それ自
体公知のように噴霧ジェットが加工品に差向けられる。
くぼんだ溝等に到達するために、ノエットを発生するエ
アガンの使用が通常必要である。なぜなら、このような
溝の壁面はファラデーシールドを形成し、圧力エネルギ
なしに到着する噴霧が溝に進入することを阻止するから
である。
エアガンによって、ジェットに付与された運動エネルギ
により上記の欠陥が除かれる。
異なる形材断面に適応するために、個々のガンを高さ調
整自在に吹付は室−に配設することができる。
上述の構成は通常、かなり大きな長さの吹付は室を必要
とする。その結果1.加工される加工品の自由端が吹付
は室の中で下へたわむから、接続するローラコンベヤに
よる支承が難しくなる。比較的短い加工品は、状況によ
っては重心の移動により室の中に転落する恐れがある。
この欠点を回避するために、本発明により少なくとも1
個の支持ローラを吹付は室内に配置するよう処した。こ
の支持ローラが塗料で汚れることを十分に回避するため
に、支持ローラは好ましくは塗料をはじくグラスチック
、例えばポリアミド、特にポリエチレンから成ることが
好ましい。
それでも生じる汚れ全除去することができるように、支
架の上の、上方に開放した二叉状体の中に支持ローラを
交換しうるように支承し、手操作で交換できるようにす
ることが好捷しい。
支持ローラは駆動されるのが適当であり、その場合、駆
動装置もまた塗料をはじくグラスチックから成ることが
好ましい。上記の実施態様においては支持ローラの一方
または両方の軸頚部がビニオンを具備し、二叉状体の中
に挿入すると、この−ニオンが駆動装置の対応する駆動
ビニオンに自動的にかみ合う。複数個の上記支持ローン
を吹付は室の内部に逐次前後して配役することが可能で
ある。
一方では運搬の改善のため、他方では塗装の改善のため
に、すべての搬送ローラが粗面を有することが好ましい
。その場合、搬送ローラは僅かに凹曲した形状を有する
ことができる。
別の方式は、搬送ローラの表面に、電導液を吸収する布
製の搬送被覆を具備せしめることである。従って搬送被
覆は吸収性をもつように構成しなければならない。この
被覆は汚れることがあるから、迅速に取外すことができ
るように構成するのが適当である。その場合、好適な実
施態様によれば、搬送被覆はファスナー等によって当該
の搬送ローラの上に増給めして固定することができる円
筒形外構として構成される。
液体の作用で収縮する布、例えは加圧ローラに使用され
る布を選ぶことが好ましい。この場合、上記の外被を具
備する搬送ローラにも、それぞれ電導液浴を配属しなけ
ればならない。
次に本発明装置の一実施例を図面を参照しながら詳述す
る。
第1図によれば、グラスチック形材またはグラスチック
被覆形材2(第2図を8興)の静電塗装を行う吹付は室
1に、2個の高速回転ガン3および4並びにエアガン5
が塗料の供給のために配設されている。が/3ないし5
は位置調整装置6に取付けられ、こうしてそれぞれの必
要に適応させることができる。吹付は室Jの中の塗装操
作を、窓7によって観察することができる。形材2は矢
印8で表す搬送方向に、吹付は室1を通過する。吹付は
室1に送入コンベヤ9と搬出コンベヤ10とが設けられ
ている。これらのコンベヤはそれぞれローラコンベヤと
して構成されている。
吹付は室1の送り方向前方に塗布室1ノが配置され、こ
こで形材2に電導液が塗布される。
この目的のために、図示の実施列では4個のエアスゲレ
イが712ないし15が塗布室11に配設され、そのう
ちエアスジレイガン12は上から垂直に加工品に作用し
、残余のエアスゲレイガ/の送り方向前方にあり、側方
から斜めに加工品に作用し、その際2個の上記エアスル
レイガン13および14が逐次前後して配設されている
(第8図および第9図を参照)。
過剰の電導液の除去と乾燥のために、切れ目のない送風
リング16の形の送風装置が設ケチあり、こtl、?貞
いて形材2が頁送される。送風リング16は、塗装され
る形材2に向がって斜めに向く、間隔を置いて配設され
た開口を有する。
塗布室11の中のエアスゲレイガン12ないしJ5及び
送風リング16の下に捕集漏斗17が設けてあり、これ
によって過剰の電導液分例えば出口ノ8を介して、再使
用に向けて送給することができる。
第2図は第1図■−■線に泪う正面図であって、吹付は
室10人口側の壁体が開口19を具備することを明示す
る。塗布室1ノから来る形材2が供給コンベヤ9により
、上記開口19を経て吹付は室ノに送りこまれる。
吹付は室lは給気装置20(第3図を参照)を具備し、
排気装置2ノを有する。排気装置21によって排気が矢
印22の方向に排出される。
汚れや塗料の粒子を捕集するために、吹付は室Jと排気
装置2ノのあいだの排気流に濾過器23が設けである。
また吹付は室ノの出口9AUK電離装置24を設けるこ
とができる(第1図を参照)。その区域の周りの空気は
、塗装された部材に対して逆極性に帯電される。
また薄い形材がたわまないように、吹付は室1の中にグ
ラスチック製の支持ローラ25を配設し、支架26に回
転自在に支承することができる。必要ならば複数個の支
持ローラ25を配設することができる。その場合、支持
ローラを駆動することもできる。支持ローラ25は支架
26の、上方に開放した二叉状体27の中に支承される
から、簡単に交換することができる。
駆動装置を設ける場合は、そのピニオンも支持ローラ2
5の駆動ピニオ/の両側に二叉状に構成して、支持ロー
ラをこの駆動装置からも上方に取外すことができるよう
にする。
第3図は第1図の構成の平面図であって、特にローラコ
ンベヤ9および10の構造と配列を明示する。
吹付は室lのスゲレイがン3ないし5並びに当該のホル
ダーと塗布室1ノのエアスプレィがン12ないし15及
び送風リング16は第3図に示されていない。
2個のローラコンベヤ9および10はそれぞれ断面り型
の2本の平行のレール28.29のあいだに搬送ローラ
30を回転自在に支承したものである。第3図左側の搬
出コンベヤlOに略図で示すように、すべての搬送ロー
ラ30は駆動モータ3ノによりピニオン32,33を介
して駆動される。すべての搬送ローラ30け鋼製であっ
て、その軸受とレール28.29とを介して接地される
使用中に完全な電気的接続を生じさせるために、供給コ
ンベヤ9の最後の搬送ロー234と搬出コンベヤlOの
最初の搬送ローラ35に補助的゛に電導液が送給される
。この目的のために、これらの搬送ローラに、電導液を
満たした槽37゜38が付属されている。
また図示の実施例では、搬送ローラ35の送り方向後方
に配置された3個の搬送・ローン39゜40.41は清
浄装置を具備する。この清浄装置も清浄液を納めた槽4
2を有する。
第4図および第5図は搬送ローラ34または35に電導
液を塗布する装置の1つを示す。なお第4図は第3図I
V−IV線に泪う正面図である。
第4図で明らかなように、槽37は電導液43で満たさ
れ、回転自在に配設された塗布ローラ44が電導液に浸
漬され、給液すべき搬送ロー234と周接触する。塗布
ローラ44は耐摩耗性グラスチックから成る。
第4図と第5図は吹付は室1の入口側の配列を示すが、
吹付は室Jの出口側の配列は第4図に対応して鏡対称に
構成されている。すなわちそこで給液される搬送ローラ
35は吹付は室1に臨む。
搬送ローラ34はビニオン451Cよって駆動され、そ
の際塗布ローラ44の駆動は搬送ローラ34との周接触
によって行われる。
この周接触は、槽37を2本のレール28゜29のあ込
だの水平軸46の回シに回動しうるように配設すること
によって行われる。その場合、水平軸46は塗布ローラ
44の軸47の向う側にあるから、軸46を中心に回動
すると、塗布ローラ44が搬送コンベヤ34に押しつけ
られる。調整ねじ48全具備する調整装置49がこれ七
可能にする。調整ねじ48は、槽37の旋回転46の向
う側の搬送ローラ34に作用する。
搬送ローラ34の駆動と共に塗布ローラ44も回転させ
られ、電導液43を搬送ローラ34に転送し、また過剰
の電導液は搬送ローラ34から槽37に戻る。
第6図と第7図は、搬出コンベヤ1oの最初の搬送ロー
ラ35の送り方向後方に配置された清浄装置を示す。こ
の場合、第6図は第3図の■−Vt線による正面図に相
当し、搬送ローラ39に配属された槽42を示す。槽4
2は第7図に従ってレール28に固設されている。槽4
2は清浄液50を具備し、当該の搬送ローラ39に給液
するブラシロール51が清浄液50の中で回転する。こ
うしてブラシロール5ノは清浄液50を搬送ロー239
に転送する。
図示の実施態様ではブラシロール5ノの軸受52が垂直
に移動可能であって、調整ねじ53が設けてあり、これ
によって軸受52を上下に移動させることができる。
ブラシロール5ノはビニオン54を介して駆動され、搬
送ローラ39けビニオン55′ft:介して駆動される
。第6図で明らかなように、2個のローラ5ノおよび5
9は逆方向に駆動され、矢印56および57の方向に回
転する。
軸受52の移動の代9に、槽42を槽37と同様に回動
自在に支承し、またはその逆圧することもできる。
破線で示すように、プランロールにその回転方向と逆に
作用するスクレー−f58を配属することができる。ス
クレー・(58は剥ぎ取り用帯条として、過剰の塗料を
ブラシロールから除去する。
上記のスクレー・母を場合によっては形材の下側にも配
属し、搬出コンベヤ10の最初の搬送ローラ35に後置
することもできる。
第3図で明らかなように、複数個特に3個の上記清浄装
置を搬出側に途次前後して配設することができる。
第8図と第9図は3個のエアスゲレイがン12ないし1
5の配列と、塗布室11の中の搬送ローラ30に載って
塗布室に頁送され、給液される形材2との相互関係を示
す。第8図と第9図で明らかなように、エアスグレイガ
ンノ2は形材の上方に配設され、残余のエアスグレイガ
ンノ3ないしJ5の送り方向前方にある。残余の、エア
スルレイぴン13ないし15のうち2個すなわち13お
よび14は片側から斜め上および斜め下に形材2に作用
し、送り方向に逐次互い違いに配設されている。第4の
エアスゲレイガン15は横から斜めに形材2に作用し、
対向する2個のエアスゲレイガン13および)4の送り
方向中間に配設されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の一実施νりを示すもので、第1図は
本発明による装置の一部切開した側面図、第2図は第1
図■−■線に泊う正面図、第3図は第1図による構成の
平面図、第4図は吹付は家人口側の搬送ローラに相当す
る搬送ローラに電導液を塗布するローラ組合せの、第3
図IV−IV線に泪う側面図、第5図は第4図による構
成の平面図、第6図は吹付は家出口側の最初の搬送ロー
ラに後置した清浄装置の、第3図■−■線に溺う正面図
、第7図は第6図による構成の平面図、第8図は電導液
を塗布する複数個のエアスルレイガンの配置図、第9図
は第8図の平面図である。 1・・・吹付は室、3.4・・・高速回転がン、5・・
・エアガン、9・・・送入ローラコンベヤ、lO・・・
搬出ローラコンベヤ、11・・・塗布室、12〜15・
・・エアスプレィガン、16・・・送風装置、24・・
・電離装置、25・・・支持ローラ、28.29・・・
レール、30・・・送入コンベヤの搬送ローラ、34・
・・送入コンベヤの最後の搬送ローラ、35・・・搬出
コンベヤの最初の搬送ローラ、37・・・電導液槽、3
9〜4ノ・・・搬出コンベヤの搬送ローラ、42・・・
清浄液槽、43・・・電導液、44・・・塗布ローラ、
49・・・調整装置、50・・・清浄液、51・・・ブ
ラシロール、58・・・スクレーノや。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦FIG、4 FIG、6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 塗装操作の前に電導液を噴霧して部材表面に塗布
    してから、吹付は室内でプラスチック部材に靜[塗装す
    る静電塗装装置において、吹付は室(〕)にそれぞれ少
    くとも1個のローラコンベヤ(9,lo)が前置および
    後置さh1搬送ローラ(33,34,35,39ないし
    41)の少くとも一部が駆動され、好ましくけ鋼製の搬
    送ローラ(so、s4.ss 、 39ないし47)が
    同時に電流の排出のために、接地されていることを特徴
    とする静電塗装装置。 2) 吹付は室(7)に臨む両側のニーうコンベヤ(9
    ,70)のそれぞれ最初または最後の搬送ローラ(s4
    .ss)にも、補助的に電導液を送給する装置が設けら
    れている、特許請求の範囲第1項に記載の静電塗装装置
    。 3) 電導液を収容する槽(37)の中で憾送ローラ(
    34,35)と周接触して回転する塗布ローラ(44)
    によって、当該の搬送ローラ(s4.ss)に電導液が
    塗布される特許請求の範囲第2項に記載の静電塗装装置
    。 4)塗布ローラ(44)が耐摩耗性グラスチックから成
    る、特許請求の範囲第3項に記載の静電塗装装置。 5) グラスチックが低圧ポリエチレンである、特許請
    求の範囲第4項に記載の静電塗装装置。 6) 塗布ローラ(44)と搬送ローラ(34゜35)
    から成るローラ組合せが、吹付は室(1)の人口側ない
    しは出口側に配設されている、特許請求の範囲第3項な
    いし第5項のいずれか1に記載の静電塗装装置。 7) 複数個のローラ組合せ(44: s 4 、 s
    s)が逐次前後して配列されている、特許請求の範囲第
    6項に記載の静電塗装装置。 8) それぞれの搬送ローラC34,35)が直接駆動
    される一方、当該の塗布ローラ(44)は搬送ローラ(
    s4t35)との周接触にょうて駆動される、特許請求
    の範囲第3項ないし第7項のいずれかIK記載の静電塗
    装装置。 9) 塗布ローラ(44)が、電4液を収容する槽(3
    7)に回転自在に支承されている、特許請求の範囲第3
    項ないし第8項のいずれか1に記載の静電塗装装置。 10)槽(37)が調整可能に配設されている、特許請
    求の範囲第9項に記載の静電塗装装置。 11)檜(37)が水平軸(46)を中心に回動しうる
    ように配設されている、特許請求の範囲第10項に記載
    の静電塗装装置。 12)槽(37)が、搬送ローラ(go、s4゜35.
    39ないし47)を担持するローラコンベヤ(9,10
    )の2本の平行レール(28゜29)に回動自在に懸架
    されている、特許請求の範囲第11項に記載の静′Ii
    i!塗装装置。 13)檜の調整装置(49)が設けられている、特許請
    求の範囲第12項に記載の靜を塗装装置。 14)調整装置(49)が調整ねじ(48)かjill
    t、細 ら成り、該調整ねじが楢(37)の旋1考(46)る、
    特許請求の範囲第13項に記載の静電塗装装置。 15)吹付は家出口側に配設された電導液送給用ローラ
    組合せ(44,35)の送り方向後方に清浄装置が設け
    られている特許請求の範囲第1項ないし第14項のいず
    れか1に記載の静電塗装装置。 16)清浄装置が清浄液(50)を送給される搬送ロー
    ラ(39)から成る、特許請求の範囲第15項に記載の
    静電塗装装置。 17)清浄液が中薄発性グリコールエステルである、特
    許請求の範囲第15項または第16項に記載の静電塗装
    装置。 18)清浄装置が清浄液(50)を収容する槽(42)
    を有し、当該の搬送ローラ(39)に給液するブラシロ
    ール(5))が上記の槽の中で回転する、特許請求の範
    囲第16項に記載の静電塗装装置。 19)  fラシロール(s))と当該の搬送ローラ(
    39)が駆動される、特許請求の範囲第1,8項に記載
    の静電塗装装置。 20)ブラシロール(57)と当該の搬送ローラ(39
    )が逆方向に駆動される、特許請求の範囲第19項に記
    載の静電塗装装置。 21)#I(42)が水平軸を中心に回動しうるように
    配設されている、特許請求の範囲第18項ないし第20
    項のいずれか1に記載の静電塗装装置。 22)ブラシロール(5))の両側の軸受が槽(42)
    に泪って垂直に移動しうるように配設され、一方、槽は
    ローラコンベヤ(lO)のレール(28)に固設されて
    いる、特許請求の範囲第18項ないし第20項のいずれ
    か1に記載の静電塗装装置。 23)槽に当接する調整ねじ(53)によって、ブラシ
    ロール(51)の軸受(52)が調整される、特許請求
    の範囲第22項に記載の靜′亀塗装装置。 24)係数個の清浄装置を逐次配設し、順次続く搬送ロ
    ーラ(39ないし41)に配属されている。−特許請求
    の範囲第15項ないし第23項のいずれかlに記載の静
    電塗装装置。 25)3個の清浄装置が逐次配設されている、特許請求
    の範囲第24項に記載の静電塗装装置。 26)吹付は室(1)の送、シ方向後方に配置された最
    初の搬送ローラ(35)の手前に、スクレー・平が設け
    られている、特許請求の範囲第1項ないし第14項のい
    ずれか1に記載の静電塗装装置。 27)スクレー・やが好ましくはゴムまたは弾性グラス
    チック製の弾性掻取シ板である、特許請求の範囲第26
    項に記載の静電塗装装置。 28)スクレー・母と清浄装置のドクタロールまだはブ
    ラシロール(5))とが組合されている特許請求の範囲
    第18項ないし第27項のいずれか1に記載の静電塗装
    装置。 29)スクレー・母(58)がブラシロール(5))の
    回転方向と逆向きに作用する、特許請求の範囲第28項
    に記載の静電塗装装置。 30)吹付は家出口に直接に接続して電離装置(24)
    が設けられ、この区域の周りの空気を塗装された部材と
    逆の極性に帯電させる、特許請求の範囲第1項ないし第
    29項のいずれか1に記載の静電塗装装置。 31)塗装される部材(2)への電導液の塗布が、吹付
    は室(1)の搬送方向前方に配置された別個の塗布室(
    11)で行われる、特許請求の範囲第1項ないし第30
    項のいずれか1に記載の靜を塗装装置。 32)  it4Mがエアスルレイガン(12ないし1
    5)Kよって、通過する部材(2)の全面に塗布される
    、特許請求の範囲第31項に記載の静電塗装装置。 33)エアスゲレイガン(12ないしJ5)が塗布室(
    11)の中に間隔を置いて配設されている、特許請求の
    範囲第31項または第32項に記載の静電塗装装置。 34)塗装される加工品の上方に2個のエアスゲレイが
    ン(J 21 i 3)が配設され、別設のエアスゲレ
    イがン(14)が斜め下から加工8忙給液する、特許請
    求の範囲第33項に記載の静電塗装装置。 35)  4個のエアスゲレイがン(12ないL12 
    )が設けてあって、そのうち1個(12)が上から、そ
    の他の3個(13ないし15)が斜め積上および下から
    加工品に作用する、特許請求の範囲第33項または第3
    4項に記載の静電塗装装置。 36)エアスゲレイガン(12ないし15)が送り方向
    に逐次互い違いに配設され、上から加工品に作用するエ
    アスゲレイがン(12)が残余のエアスゲレイがン(1
    3ないし・15)の送り方向前方にあり、少くとも2個
    の側部エアスルレイがン(13,14)が逐次前後して
    配設されている、特許請求の範囲第35項に記載の靜′
    tlL塗装装置。 37)塗装される部材の表面から過剰の電導液を吹き払
    うための送風装置(16)が設けられている、特許請求
    の範囲第31項ないし第36項のいずれかlに記載の静
    電塗装装置。 38)送風装置が送風リング(16)からなシ、エアス
    ゲレイガン(12ないし15)の送り方向後方に配置さ
    れている、特許請求の範囲第37項に記載の静電塗装装
    置。 39)送風リング(J6)が塗装される部材(2)に対
    して斜めに向く、間隔を置いて配設された開口を有する
    、特許請求の範囲第38項に記載の静電塗装装置。 40)エアスゲレイガン(12ないし15)の下で塗布
    室(λ))の中に、除去されて滴下する、または吹き払
    われた電導tLを受ける捕集漏斗(17)が設けられて
    いる、特許請求の範囲第31項ないし第39項のいずれ
    かlに記載の静電塗装装置。 41)吹付は室・C1)に■料の供給のために、2個の
    高速回転ガン(、?、4)と1個のエアガン(5)が設
    けられている、特許請求の範囲第1項ないし第40項の
    いずれか1に記載の静電塗装装置。 42)エアガン(5)が2個の高速回転ガン(S、4)
    のあいだの中央に配設されている、特許請求の範囲第4
    1項に記載の静電塗装装置。 43)個々のガン(3ないし5)が高さを調整しうるよ
    うに吹付は室(1メに配設されている、特許請求の範囲
    第41項または第42項に記載の静電塗装装置。 44)通過する部材(2)を支持するために、少くとも
    1個の支持ローラ(25)が吹付は室(1)の内部に配
    設されてbる、特許請求の範囲第1項ないし第43項の
    いずれか1に記載の静電塗装装置。 45)支持ローラ(25)が塗料をはじくグラスチ、り
    、例えばポリアミド、好ましくはポリエチレンか・ら成
    る、特許請求の範囲第44項に記載の静電塗装装置。 46)支持ローラ(25)が支架(26)の上の、上方
    に開放した二叉状体(27)の中に、交換しうるように
    支承されている、特許請求の範囲第′44項または第4
    5項に記載の静電塗装装置。 47)支持ローラぐ25)が駆動され、駆動装置も塗料
    をはじ〈プラスチックから成る、特許請求の範囲第44
    項ないし第46項のいずれが1に記載の静電塗装装置。 48)支持ローラ(25)の一方または両方の軸頂部が
    ビニオンを具備し、二叉状体(27)に挿入した時に上
    記ビニオンが駆動装置の対応する駆動ビニオンとかみ合
    う、特許請求の範囲第47項に記載の静電塗装装置。 49)複数個の支持ローラ(25)が吹付は室CI)に
    逐次前後して設けられている、特許請求の範囲第44項
    ないし第48項のいずれか1に記載の静電塗装装置。 50)すべての搬送ローラ(so、34.ss。 39ないし4))が租面全有する、特許請求の範囲第1
    項ないし第49項のいずれか1に記載の静電塗装装置。 51)すべての搬送ローラ(30,34135゜39な
    いし4・1)が僅かに凹曲した形状を有する、特許請求
    の範囲第1項ないし第50項のい52)搬送ローン(3
    0,34,35,39ないし41)の表面に、電導液の
    吸収のだめの吸収性を有する布製の搬送被覆が設けられ
    ている、特許請求の範囲第1項ないし第49項のめずれ
    か1に記載の静電塗装装置。 53)搬送被覆が円筒形外被として形成されている、特
    許請求の範囲第52項に記載の装置。 54)円筒形外被がファスナー等によシ各々の搬送ロー
    ラ(30,34,35,39ないし41)の上に、増締
    めして固定される、特許請求の範囲第53項に記載の静
    電塗装装置。 55)搬送被覆が、液体の作用で収縮する布から成る、
    特許請求の範囲第54項に記載の静電塗装装置。 56)搬送被覆を具備する各搬送ローラ(3034,3
    5,39ないし41)に各々1個の電導液浴が配属され
    ている、特許請求の範囲第52項なめし第55項のいず
    れかIK記載の静電塗装装置。
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