JPS61216207A - 選局ボタン装置 - Google Patents

選局ボタン装置

Info

Publication number
JPS61216207A
JPS61216207A JP5680085A JP5680085A JPS61216207A JP S61216207 A JPS61216207 A JP S61216207A JP 5680085 A JP5680085 A JP 5680085A JP 5680085 A JP5680085 A JP 5680085A JP S61216207 A JPS61216207 A JP S61216207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel selection
selection button
button
tuning
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5680085A
Other languages
English (en)
Inventor
正 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5680085A priority Critical patent/JPS61216207A/ja
Publication of JPS61216207A publication Critical patent/JPS61216207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ラジオ受信機やテレビ受像機等、選局部スイ
ッチを動作させる場合に用いることが出来る選局ボタン
装置に関するものである。
従来の技術 一般にテレビ受像機の選局ボタンと選局スイッチの接触
部は、第7図、第8図に示すように選局ボタン1′の下
部に十字形のリブ1’a k設はスイッチ2′の可動軸
2′1 に、対向するリブ1’lL  の先端1′d 
は可動軸2’lL  の先端に面全体が当接して、スイ
ッチ動作が確実に行なわれるように、傾斜を設けている
。ここで選局ボタン1′の固定は選局ツマi1′に一体
に固定腕1’Oの端部をビス11′でビス止めすること
によりはかっている。
発明が解決しようとする問題点 しかるにこの場合、ビス止め時に第9図に示すように、
ビス11′ヲ締め付けると選局ボタンの固定腕1’Oが
締付トルクにより変形し選局ボタンが矢印C方向又はB
方向に傾き取り付けられ、外観も非常に見苦しいという
不都合がある。また選局スイッチ2′はプリント基板3
′に半田付けされ固定されている。プリント基板3′は
外装ケース4′に固定され選局ボタン1′と選局スイッ
チ2′は−定の距離をへだてで配置されている。上記構
成において1選局ボタン1′ヲ表面より押すと固定腕1
′Cのヒンジ部1′b゛を支点とし選局ボタン1′は回
転し選局スイッチ2”iONからOFF、あるいはOF
FからONにする。その時、選局ボタンが傾き取付けら
れると、選局ボタン1′のリブ1’a  の先端と選局
スイッチ2′の可動軸2′a  の先端が互いにすべり
、はずれ選局ボタン1′が中に入り込んでしまうことが
ある。これは互いにすべるのと同時に各部品の精度が多
少ずれて仕上がることも原因し極端な場合は、ボタンの
破損も生じるという不都合がある。
本発明は上記欠点全除去するものであり、選局ボタンを
押し、選局スイッチをONからOFFあるいはOFFか
らONにする時、選局スイッチがすべることなく、かつ
寸法精度もカバー出来るようにした選局ボタン装置を提
供することを目的とする。
゛ 。
問題点を解決するための手段 本発明による選局ボタン装置は、外装ケースと選局ボタ
ンの取り付けにおいて、たがいに広い範−囲で位置規正
されるリブを設け、また一定の間隔を2いて板り付けら
れている選局ボタンと、選局スイッチにおいて両者の当
接部のいずれか一方に他方の先端がはまり込む凹部を設
けるようにしたものである。
作用 従って本発明によれば選局ボタンの取付時に選局ボタン
が偏心して取付かず、また選局ボタンの操作時に互いに
すべり合うことがなく、また寸法精度が悪くても、カバ
ー出来るものである。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第2図、第3図は本発明の一実施例における外装ケース
、選局ボタンのリプ形状を示す。外装ケースには選局ス
イッチの取付けボス7ケ有し上下及びボス間には、平行
に一対のリブ10を設けである。選局ボタン1の固定腕
1Cには外装ケースに取り付けられるための孔8及び孔
部8ai除き5ヘー。
上下に1本のリブ9が設けられている。上記構成におい
て第1図、第6図に示すように外装ケース4に選局ボタ
ン1をビス11で取り付ける時、外装ケースの一対のリ
ブ1oの間に1選局ボタンのリブ9が入り込みリブ10
とリブ9の嵌合によって、締付トルクによる選局ボタン
の固定腕1Cの変形を防止することが出来る。上記実施
例では外装ケースに平行な一対のリブ10.選局ボタン
には1列のリブ9であるが逆でも可能である。
次に第1図は本発明の一実施例における選局ボタン装置
の断面である。第4図、第6図において1は選局ボタン
、11Lは選局ボタン1に一体の十字形リプで、先端に
さらに4つの突起1o、1f。
1g、Ih 金設け、これら突起16=1hで囲まれる
凹部を先端に形成している。1bは選局ボタン1を押す
と1選局ボタン1が回転移動する支点(ヒンジ部)であ
る。2は選局スイッチであり。
3はプリント基板3で上記選局スイッチ2はプリント基
板3に半田付け5で固定している。尚、外装ケース4に
選局ボタン1選局スイッチ2、及び6 ・ プリント基板3は一定の間隔を保つように固定されてい
る。
上記構成において、選局ボタン1を押すと、第9図に示
すように選局ボタン1がヒンジ部1bから回転し、スイ
ッチ軸2aが凹部にはまシ込み凹部の底面1dとスイッ
チ軸2aの先端が接触し、スイッチ軸2aがさらに押さ
れることにより選局スイッチ2がONからOFFあるい
はOFFからONになり、その時の1dと21のすべり
に対して突起1e、1g、1f、1h[より、すべりの
範囲を規制する構造になっているため、選局ボタン1を
強い力で押さえても1選局スイッチ2と選局ボタン1が
はずれることはない。また取付け及び部品の寸法公差の
ばらつき等もカバー出来る。なお上記実施例ではスイッ
チ軸2aに凹部ヲ、リブ1aにこの凹部に嵌合する突部
を設けるようにしてもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、外装ケースのリブと選局
ボタンのリブが嵌合するようにするとと7メ、 7 により、締付トルクによる選局ボタンの固定腕の変形を
防止することができるとともに、選局ボタンの先端とス
イッチ軸との間に、一方に凹部を設けて抑圧時雨者が嵌
合するように構成することによって、選局操作時、選局
ボタンを強く押しても選局スイッチと選局ボタンがはず
れることがないという利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における選局ボタン装置の要
部断面図、第2図は同外装ケースの平面図、第3図は同
選局ボタンの平面図、第4図は外装ケースと選局ボタン
の嵌合状態を示す嵌合部の断面図、第5図はリブの平面
図、第6図は選局ボタンを押さえた状態の要部側面断面
図、第7図は従来例における選局ボタン装置の要部断面
図、第8図はリブの平面図、第9図は選局ボタンの平面
図である。 1・・・・・選局ボタン、1&  ・・・リブ、 1e
、1f。 1g、1h  ・・・突起、2 ・・・選局スイッチ、
2a・・・・・スイッチ軸、3・・・・・・プリント基
板、4・・・・・外装ケース、7・・・・・取り付けボ
ス、8・・・・孔、9・・・・リブ、10・・・・一対
のリブ、11・・・ビス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名++
−〜豹寸トカ9 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 A  /IQ 丈丁−一11”

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 選局ボタンの取り付けボス及び一対のリブを有する外装
    ケースと、固定用の孔及びリブを有し、かつ前記外装ケ
    ースのリブ間に前記選局ボタンのリブが入り込むように
    取り付けられた選局ボタンと、プリント基板に取り付け
    られた選局スイッチとを具備し、前記選局ボタンと前記
    選局スイッチは所定の間隔をおいて対向するように配置
    され、前記選局ボタンは押圧された状態で前記選局スイ
    ッチと接触するように構成され、かつ両者の接触部は、
    いづれか一方に凹部を設けこの凹部に他方の先端がはま
    り込むように構成した選局ボタン装置。
JP5680085A 1985-03-20 1985-03-20 選局ボタン装置 Pending JPS61216207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5680085A JPS61216207A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 選局ボタン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5680085A JPS61216207A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 選局ボタン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61216207A true JPS61216207A (ja) 1986-09-25

Family

ID=13037472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5680085A Pending JPS61216207A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 選局ボタン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61216207A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63168937U (ja) * 1987-04-23 1988-11-02

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037136B2 (ja) * 1981-01-19 1985-08-24 横浜ゴム株式会社 ゴム組成物およびその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037136B2 (ja) * 1981-01-19 1985-08-24 横浜ゴム株式会社 ゴム組成物およびその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63168937U (ja) * 1987-04-23 1988-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61216207A (ja) 選局ボタン装置
JPH0130759Y2 (ja)
JPS601469Y2 (ja) スイッチ操作装置
JPH0319141Y2 (ja)
JPH0414882Y2 (ja)
JPH0741064Y2 (ja) スライドスイッチ
JPH0218503Y2 (ja)
JP2527986Y2 (ja) 摺動子の取付構造
JPH0346424Y2 (ja)
JP2537660Y2 (ja) つまみ取付装置
JPS6028018Y2 (ja) 腕時計用スイッチ構造
JPH0638490Y2 (ja) ダイヤル駆動装置
JPS61277124A (ja) 押釦装置
JPS583237Y2 (ja) スライドスイツチ操作機構
JPH081536Y2 (ja) スライドノブ取付機構
JPH0416329Y2 (ja)
JPS581939Y2 (ja) スイッチの回転操作装置
JPH0723987Y2 (ja) 高周波回路装置
JPH0440307Y2 (ja)
JPH0811089Y2 (ja) 押釦スイッチ
JPS6314346Y2 (ja)
JPH0214732U (ja)
JPS6020219A (ja) 操作釦装置
JPS6119934U (ja) 選局ボタン装置
JPS5961428U (ja) 制御用部品の取付装置