JPS61215928A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
- Publication number
- JPS61215928A JPS61215928A JP60058089A JP5808985A JPS61215928A JP S61215928 A JPS61215928 A JP S61215928A JP 60058089 A JP60058089 A JP 60058089A JP 5808985 A JP5808985 A JP 5808985A JP S61215928 A JPS61215928 A JP S61215928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- liquid crystal
- temperature sensor
- case
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/20—Clinical contact thermometers for use with humans or animals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は電子体温計に関する。
（嘴果技術）
従来の電子体温計社、第１１図及び第１２図に示すよう
に、温度表示部ｌを備えた本体２と、感温部３との間が
、プロー１４で連結された構造を有している。第１３図
（イ）、（ロ）はこれらの体温計の腋下での使用状態を
示す。
に、温度表示部ｌを備えた本体２と、感温部３との間が
、プロー１４で連結された構造を有している。第１３図
（イ）、（ロ）はこれらの体温計の腋下での使用状態を
示す。
従来の水銀体温計や電子体温針は第１３図の状態で検温
するが、通常は上着、下着をつけた状態で体温計を腋下
に挿入するため、グローブ及び本体が衣服から強く抑え
られる（第１４図参照）。
するが、通常は上着、下着をつけた状態で体温計を腋下
に挿入するため、グローブ及び本体が衣服から強く抑え
られる（第１４図参照）。
このため腋下部は不快を感することがあシ、また腋下部
にある検温部が容易に移動しやすく、そのため検温の信
頼性を低下せしめていた。
にある検温部が容易に移動しやすく、そのため検温の信
頼性を低下せしめていた。
（発明の目的）
本発明は、このような欠点を解決するために提案された
もので、プローブ部をなくし、感温部を表示部の対応位
置に配設することで、従来の欠点である衣服との相互作
用による不快感、検温の信頼性の低下を防ぐことを目的
とするものである。
もので、プローブ部をなくし、感温部を表示部の対応位
置に配設することで、従来の欠点である衣服との相互作
用による不快感、検温の信頼性の低下を防ぐことを目的
とするものである。
（発明の開示）
本発明は感温センサーと温度表示部とを一体に備えた電
子体温計において、感温センサーを温度表示部の対応位
置に配設させたことを特徴とする電子体温計に係るもの
である。第１図は本発明の実施例を示すもので、図にお
いて１１はケース、１２は表示部を示す。本発明は上記
のような構成を有するため、腋下にすつぼシ、ピッタリ
、はさみこむことができる。従って、従来のように服と
の相互作用による不快感ヤ、検温部の移動がなくなる。
子体温計において、感温センサーを温度表示部の対応位
置に配設させたことを特徴とする電子体温計に係るもの
である。第１図は本発明の実施例を示すもので、図にお
いて１１はケース、１２は表示部を示す。本発明は上記
のような構成を有するため、腋下にすつぼシ、ピッタリ
、はさみこむことができる。従って、従来のように服と
の相互作用による不快感ヤ、検温部の移動がなくなる。
又完全に体温計自体を腋下にはさみこむため、外気の影
響をなくすことができる。従って、信頼性の高い検温が
できるものである。
響をなくすことができる。従って、信頼性の高い検温が
できるものである。
次に本発明の実施例を示す。
第２図は本発明の第１実施例を示すもので、印は平面図
、（ロ）は側面図を示す。図において１１はケース、１
２は表示板、１３は感温センサーを示す。
、（ロ）は側面図を示す。図において１１はケース、１
２は表示板、１３は感温センサーを示す。
第３図は分解斜視図を示すもので、ケース１１に凹所１
４．１５を形成し、この部分に電曾スイッチ１６ 、液
晶聚示板パネル及び電池１８を収め、裏面にフタ１９を
ケース１１と一体に形成するものである。この場合、液
晶載承制御回路と、検温制御回路とを備えた工Ｃ温度セ
ンサ２０を、液晶表示パネルの裏面に直接接着するもの
である。
４．１５を形成し、この部分に電曾スイッチ１６ 、液
晶聚示板パネル及び電池１８を収め、裏面にフタ１９を
ケース１１と一体に形成するものである。この場合、液
晶載承制御回路と、検温制御回路とを備えた工Ｃ温度セ
ンサ２０を、液晶表示パネルの裏面に直接接着するもの
である。
第４図にＩＣ温度センサを示すもので、図において１６
は′電源スィッチ、１７は液晶表示パネル、１８は電池
、１８ａは電池取付金具、２０はＩＣ温度センサで、こ
の中には感温センナ、液晶制御回路、検温制御回路など
が収められている。
は′電源スィッチ、１７は液晶表示パネル、１８は電池
、１８ａは電池取付金具、２０はＩＣ温度センサで、こ
の中には感温センナ、液晶制御回路、検温制御回路など
が収められている。
第５図乃至第７図は本発明の第２の実施例を示すもので
、この実施例においては、感温センサーを液晶表示パネ
ルの一部に隣接させたことを特徴とするものである。
、この実施例においては、感温センサーを液晶表示パネ
ルの一部に隣接させたことを特徴とするものである。
第５図（イ）は平面図、（ロ）は側面図で、１１はケー
ス、１２は液晶表示パネル、２１は感温センサーを示す
。
ス、１２は液晶表示パネル、２１は感温センサーを示す
。
第６図において、１１はケース、１４ 、１５は凹所、
１６は電源スィッチ、１７は液晶表示パネル、１８は電
池、１８ａは電池取付用金具、１９はフタ、２０は液茜
表示制御回路及び検温制御回路よシなる１０．２１はサ
ーミスタよプなる感温センサーを示す。
１６は電源スィッチ、１７は液晶表示パネル、１８は電
池、１８ａは電池取付用金具、１９はフタ、２０は液茜
表示制御回路及び検温制御回路よシなる１０．２１はサ
ーミスタよプなる感温センサーを示す。
第７図は液晶表示パネルの内部の状態を示す。
１６は電源スィッチ、１７は液晶、１８は電池、１８ａ
は電池取付金具、２０′は工０．２１はサーミスタよシ
なる感温センサーで、この実施例では感温センサー２１
は液晶表示パネルの一部に隣接されている。
は電池取付金具、２０′は工０．２１はサーミスタよシ
なる感温センサーで、この実施例では感温センサー２１
は液晶表示パネルの一部に隣接されている。
第８図は本発明の第３の実施例を示すもので、（イ）は
平面図、（ロ）は側面図を示す。第９図は分解斜視図で
、１１はケース、１７は液晶表示パネル、２２はプリン
ト基板でるって、このプリント基板に、電源スィッチ１
６ 、工０２Ｇ及び電池取付金具１ｓａｔ’に池１８な
どが設けられ、第１０図に示すようにプリント基板２２
の製画に温度センサ２１が設けられている。２３はプリ
ント基板と液晶表示パネル１７との間を接続するゴ今コ
ネクタを示す。
平面図、（ロ）は側面図を示す。第９図は分解斜視図で
、１１はケース、１７は液晶表示パネル、２２はプリン
ト基板でるって、このプリント基板に、電源スィッチ１
６ 、工０２Ｇ及び電池取付金具１ｓａｔ’に池１８な
どが設けられ、第１０図に示すようにプリント基板２２
の製画に温度センサ２１が設けられている。２３はプリ
ント基板と液晶表示パネル１７との間を接続するゴ今コ
ネクタを示す。
（発明の効果）
本発明は蒸上のように、感温センサーと温に表示部とを
一体に備えた電子体温計において、感温センサーを温度
表示部の対応位ｆ＆に配設させることによシ、 （イ）便用に際して電子体温計が腋下に完全に納まるた
め、服の影響を受けず、不快感がない。
一体に備えた電子体温計において、感温センサーを温度
表示部の対応位ｆ＆に配設させることによシ、 （イ）便用に際して電子体温計が腋下に完全に納まるた
め、服の影響を受けず、不快感がない。
（ロ）腋下に完全に納まるため、服の影響をうけず、容
量にズレることがない。
量にズレることがない。
Ｅ号厭下に完全に納まる丸め、外気の影響をうけない。
に）以上の作用で、信頼性の高い検温を行なうことがで
きる。
きる。
等の効果を有する。
第１図は本発明を示し、第２図乃至！４図は第１の実施
例、第５図乃至第７図は第２の実施例、ｔＲｇ図乃至第
１０図は第３の実施例、第１１図及び第１２図は従来例
、第１３図及び第１４図は使用状態を示す。
例、第５図乃至第７図は第２の実施例、ｔＲｇ図乃至第
１０図は第３の実施例、第１１図及び第１２図は従来例
、第１３図及び第１４図は使用状態を示す。
Claims (4)
- （１）感温センサーと温度表示部とを一体に備えた電子
体温計において、感温センサーを温度表示部の対応位置
に配設させたことを特徴とする電子体温計。 - （２）検温センサーを、液晶表示パネルに一体形成させ
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電子体
温計。 - （３）検温センサーを、液晶表示パネルの一部に隣接さ
せたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電子
体温計。 - （４）検温センサーを、液晶表示パネルの面と反対側表
面に配置させたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の電子体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60058089A JPS61215928A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60058089A JPS61215928A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 電子体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61215928A true JPS61215928A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=13074210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60058089A Pending JPS61215928A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 電子体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61215928A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133027A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | Terumo Corp | 電子体温計 |
| JPS63133030A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | Terumo Corp | 電子体温計 |
| JPS63133028A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | Terumo Corp | 電子体温計 |
| US4943681A (en) * | 1989-12-22 | 1990-07-24 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Optical recording medium and process for the production thereof |
| JP2016090466A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | シチズンホールディングス株式会社 | 電子体温計 |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP60058089A patent/JPS61215928A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133027A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | Terumo Corp | 電子体温計 |
| JPS63133030A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | Terumo Corp | 電子体温計 |
| JPS63133028A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | Terumo Corp | 電子体温計 |
| US4943681A (en) * | 1989-12-22 | 1990-07-24 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Optical recording medium and process for the production thereof |
| JP2016090466A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | シチズンホールディングス株式会社 | 電子体温計 |
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