JPS6294136A - 体温計 - Google Patents
体温計Info
- Publication number
- JPS6294136A JPS6294136A JP60234190A JP23419085A JPS6294136A JP S6294136 A JPS6294136 A JP S6294136A JP 60234190 A JP60234190 A JP 60234190A JP 23419085 A JP23419085 A JP 23419085A JP S6294136 A JPS6294136 A JP S6294136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- thermometer
- temperature sensor
- armpit
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、体温計に関する。
従来の体温計は、水銀式などによる棒状のものが多く、
位置決めが容易でなく、検温中にずれたりする不都合が
あるだけでなく、前記ずれを防止するため肩に力が入っ
て疲れるなどの欠点があった。
位置決めが容易でなく、検温中にずれたりする不都合が
あるだけでなく、前記ずれを防止するため肩に力が入っ
て疲れるなどの欠点があった。
そのため、検温部分からセンサーがずれたりしないよう
にするため、第7図にみるように、帯体1と測定値表示
体2を腕時計式に構成して、その表示体2に感温センサ
ー3を設けた体温計も提案されているが、この体温計は
、第8図にみるように、腕時計同様に手首装着式とされ
ていたため、より正しく検温をすることができない不都
合がある。
にするため、第7図にみるように、帯体1と測定値表示
体2を腕時計式に構成して、その表示体2に感温センサ
ー3を設けた体温計も提案されているが、この体温計は
、第8図にみるように、腕時計同様に手首装着式とされ
ていたため、より正しく検温をすることができない不都
合がある。
前記不都合に鑑みて、この発明は、腋下検温方式でより
正しい検温が行えるようにした体温計を提供することを
目的とする。
正しい検温が行えるようにした体温計を提供することを
目的とする。
前記目的を達成するため、このこの発明にかかる体温計
は、腋を通る腕まわりに装着される帯体と、この帯体に
設けられた感温センサーと、帯体に設けられた測定値表
示体からなっていることを特徴とする。
は、腋を通る腕まわりに装着される帯体と、この帯体に
設けられた感温センサーと、帯体に設けられた測定値表
示体からなっていることを特徴とする。
以下に、この発明を、その実施例をあられした図面にを
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は、この発明にかかる体温計の一例を斜め上方か
らみたものであり、この体温計は、帯体1、測定値表示
体2、感温センサー3からなっている。帯体1は、第2
図(a)に分解してみるように、内側帯体4と外側帯体
5の2本を重ね合わせて形成されていて、外側帯体5に
は、その長手方向の中間に感温センサー3を内蔵するた
めのセンサ挿入孔6が設けられているとともに、長手方
向に沿って設けた溝7によって感温センサー3からの導
線8が導かれるようになっている。このような帯体1の
両端は、第1図にみるように、測定値表示体2の両側に
接続されている。測定値表示体2は、第2図(alにみ
るように、表示用ボディ9とこれを覆う表示用カバー1
0を備えているとともに、内部には、第2図(b)にみ
るような、裏側にスペーサ11、LS112.電池■3
を備えたプリント基板14が取り付けられている。プリ
ント基板14の表側には、第2図(a)にみるように、
コネクタ15を介して液晶表示板16が取り付けられて
いるとともに、プリント基板14の他の位置には表示ス
イッチ17が設けられている。表示用カバー10には、
液晶表示板16が嵌め込まれる表示窓孔18と、表示ス
イッチ17を外部にのぞませるスイッチ取出口19が形
成されている。前記導線8のリード端子はプリント基板
14に接続されている。この場合の検温システムをブロ
ック図であられすと第3図のようである。
らみたものであり、この体温計は、帯体1、測定値表示
体2、感温センサー3からなっている。帯体1は、第2
図(a)に分解してみるように、内側帯体4と外側帯体
5の2本を重ね合わせて形成されていて、外側帯体5に
は、その長手方向の中間に感温センサー3を内蔵するた
めのセンサ挿入孔6が設けられているとともに、長手方
向に沿って設けた溝7によって感温センサー3からの導
線8が導かれるようになっている。このような帯体1の
両端は、第1図にみるように、測定値表示体2の両側に
接続されている。測定値表示体2は、第2図(alにみ
るように、表示用ボディ9とこれを覆う表示用カバー1
0を備えているとともに、内部には、第2図(b)にみ
るような、裏側にスペーサ11、LS112.電池■3
を備えたプリント基板14が取り付けられている。プリ
ント基板14の表側には、第2図(a)にみるように、
コネクタ15を介して液晶表示板16が取り付けられて
いるとともに、プリント基板14の他の位置には表示ス
イッチ17が設けられている。表示用カバー10には、
液晶表示板16が嵌め込まれる表示窓孔18と、表示ス
イッチ17を外部にのぞませるスイッチ取出口19が形
成されている。前記導線8のリード端子はプリント基板
14に接続されている。この場合の検温システムをブロ
ック図であられすと第3図のようである。
この体温計は、第4図(a)にみるように、腋を通る腕
まわりに装着されて、感温センサー3が腋下に、測定値
表示体2が腋下とは反対の腕まわり外側にくるようにし
て用いる。前記帯体1はゴムであるので、腋下に感温セ
ンサー3が密着しやすい。体温計が装着されると、第4
図(b)にみるように、腕を身体の側へ寄せ付けて腋下
へ感温センサー3をより密着させるようにする。
まわりに装着されて、感温センサー3が腋下に、測定値
表示体2が腋下とは反対の腕まわり外側にくるようにし
て用いる。前記帯体1はゴムであるので、腋下に感温セ
ンサー3が密着しやすい。体温計が装着されると、第4
図(b)にみるように、腕を身体の側へ寄せ付けて腋下
へ感温センサー3をより密着させるようにする。
このように、腋下に感温センサー3がくるようになって
いるので、検温がより正しく行われる。
いるので、検温がより正しく行われる。
前記帯体1はゴムであるので、腕の大きさに影響される
ことなく腕にフィツトする。
ことなく腕にフィツトする。
なお、第5図および第6図にみるように、布またはフレ
キシブルなプラスチック材料からなる帯体1が分断され
たものとされていて、それぞれに面状ファスナー20.
20を備えるとともに、感温センサー3をファスナー2
0近傍に配置することもある。
キシブルなプラスチック材料からなる帯体1が分断され
たものとされていて、それぞれに面状ファスナー20.
20を備えるとともに、感温センサー3をファスナー2
0近傍に配置することもある。
以上説明してきたように、この発明にかかる体温計は、
腋を通る腕まわりに装着される帯体と、この帯体に設け
られた感温センサーと、帯体に設けられた測定値表示体
からなっていることを特徴とするので、より正しく検温
を行うことができる
腋を通る腕まわりに装着される帯体と、この帯体に設け
られた感温センサーと、帯体に設けられた測定値表示体
からなっていることを特徴とするので、より正しく検温
を行うことができる
第1図はこの発明にかかる体温計の一例をあられした斜
視図、第2図(a)はその体温計を分解してあられした
斜視図、同図(b)はプリント基板の裏側の回路構造を
あられした斜視図、第3図は検温ブロック図、第4図(
a)は装着状態をあられし、第4図(b)は検温状態を
あられしている。第5図は体温計の他の一例をあられし
た斜視図、第6図はそれを分解してあられした斜視図、
第7図は従来の装着式体温計の一例をあられした斜視図
、第8図はその使用状態をあられしている。 l・・・帯体 ?・・・測定値表示体 3・・・感温セ
ンサ代理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 ] Z 第2図 第4図 (a) (b) 第5図 フ0
視図、第2図(a)はその体温計を分解してあられした
斜視図、同図(b)はプリント基板の裏側の回路構造を
あられした斜視図、第3図は検温ブロック図、第4図(
a)は装着状態をあられし、第4図(b)は検温状態を
あられしている。第5図は体温計の他の一例をあられし
た斜視図、第6図はそれを分解してあられした斜視図、
第7図は従来の装着式体温計の一例をあられした斜視図
、第8図はその使用状態をあられしている。 l・・・帯体 ?・・・測定値表示体 3・・・感温セ
ンサ代理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 ] Z 第2図 第4図 (a) (b) 第5図 フ0
Claims (3)
- (1)腋を通る腕まわりに装着される帯体と、この帯体
に設けられた感温センサーと、帯体に設けられた測定値
表示体からなっていることを特徴とする体温計。 - (2)帯体が伸縮自在な材料とされている特許請求の範
囲第1項記載の体温計。 - (3)帯体が途中で分断されていて、その間が着脱自在
な取付手段によって結合されているとともに、前記取付
手段の近傍に対応して感温センサーが配置されている特
許請求の範囲第1項または第2項記載の体温計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234190A JPS6294136A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | 体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234190A JPS6294136A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | 体温計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294136A true JPS6294136A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16967088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60234190A Pending JPS6294136A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | 体温計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294136A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011007583A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Terumo Corp | 電子体温計 |
-
1985
- 1985-10-19 JP JP60234190A patent/JPS6294136A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011007583A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Terumo Corp | 電子体温計 |
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