JPS6121562A - 多重プロセツサ・システム用の故障許容同期装置 - Google Patents

多重プロセツサ・システム用の故障許容同期装置

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JPS6121562A
JPS6121562A JP60114427A JP11442785A JPS6121562A JP S6121562 A JPS6121562 A JP S6121562A JP 60114427 A JP60114427 A JP 60114427A JP 11442785 A JP11442785 A JP 11442785A JP S6121562 A JPS6121562 A JP S6121562A
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JP
Japan
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synchronization
pulse
pulses
processor
predetermined period
Prior art date
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JP60114427A
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English (en)
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ジヤツク・フツクトセ・ラム
ハーマン・シユミツド
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General Electric Co
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General Electric Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/18Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using passive fault-masking of the redundant circuits
    • G06F11/187Voting techniques
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1675Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components
    • G06F11/1691Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components using a quantum
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1675Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components
    • G06F11/1679Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components at clock signal level

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多重プロセラづおよび各マイカ・フレーム(
minor fratne )の間にこれらのプロセッ
サを同期させる手段を有する冗長=1ンビコータ・シス
テムに関する。
再構成可能な多重プロセッサ・モジュールを利用する冗
長コンビコータ・システムは、例えばデジタル航空管制
装置に使用されるような故障許容制御システムに必要で
ある。再構成可能な多重プロセッサ・システムが使用さ
れる場合には、個々のプロセッサの動作、より具体的に
は各繰返し動作の開始すなわちマイカ・フレームの開始
を時間的に一致させるために同期化が必要である。この
ような同期化は従来コンピュータのクロック・レベルお
よびメジャー・フレーム/major frame )
・レベルで、すなわちプロセッサがそのプログラム全体
を実行する時間間隔で行われている。
本発明は、ハードウェアとソフトウェアの組合わせによ
りマイカ・フレーム・レベルで多重プロセッサ・システ
ムを同期させる装置に関する(メジャー・フレームはマ
イナ・フレームの整数倍とし定義される)。
同期化は、各〆イナ・フレームの終りにおいて各プロセ
ッサに付設されているインターフェイス・ユニットで発
生される状態ワードに応答して開始される。各プロセッ
サのインターフェース・ユニットからの状態ワードは、
既存の専用プロセッサ間バスを介して他のインターフェ
ース・ユニット中の各々の同期装置回路に伝送されて同
期パルスを発生する。8プロセツサ・チャンネルの場合
には、パルスが2マイクロ秒(2μs)の「時間窓」内
に到着したかどうかを判定するために4つの同期パルス
のみが使用される。
同期装置のハードウェアは、各マイナ・フレームの終わ
りにプロセッサ割込み信号の形式の制御信号を発生して
、監視ソフトウェア・ルーチンを開始させる。4つのパ
ルスのうちの2つ以上のパルスが所定の期間内すなわち
1時間窓」内に到着しIこ場合、他のパルスが大多数(
過半数)のパルスよりも早く到着したか遅く到着したか
に拘わらず割込み信号を発生する。監視ソフトウェア・
ルーチンはいずれかの同期パルスが不Qであるかを識別
し、したがって不良の同期パルスに関連するプロセッサ
を識別し、同期に失敗したものが3未満であることが示
されている場合にはプロセッサを交換する。
ハードウェアおよびソフトウェアの組合わせにより同期
を行うことは次の利点、すなわち追加のハードウェアを
ほとんど必要としないこと、プロセッサ間の「スキュー
(skew) J時間が非常に小さいこと、回路がタイ
ミングのみでなくバス/伝送装置の故障をも検出するこ
と、同期させようとするモジュール間に追加の線を必要
としないことの利点がある。
従って、本発明の目的は、フレーム・レベルで容易に同
期化される複数の冗長プロセッサを有する故障許容コン
ピュータを提供することにある。
本発明の他の目的は、同期論理ハードウェアと監視ソフ
トウェアの組合わせにより多重プロセッサ・システムの
同期化を行うことにある。
本発明のさらに他の目的は、非常に有効で、単一の故障
の影響を受けない故障許容多重プロセッサ・コンピュー
タ制御システム用の、同期装置を提供づることにある。
本発明の他の目的および利点は以下の説明から明らかと
なろう。
本発明の同期装置は、多重プロセッサ・モジュールの動
作を実vj間でFi1期されるハードウェア・ソフトウ
ェア装置として特徴付けられる。
監視ソフトウェア・ルーチンにより同期パルスおよびそ
の関連りるプロセッサの内のどれが同期外れになってい
るかを判定し、この許容外の各プロCツナを残りのプロ
じツナの1つと交換する。
ソフ[・ウェア・ルーチンは、同期パルスの対が不良で
あって、1つの対が早いのかまたは1つの対が遅いのか
どうかが不明確である状況では、この不明確さ又は曖昧
さを解決することができる。
この不明確さは8対における一つのプロセッサおよびパ
ルスを交換することにより解決され、3つのマイナ・フ
レーム以内に解決づることができる。
本発明自身はその他の目的および利点とともに添付図面
を参照した次の説明から最も良く理解されることであろ
う。
プロセッサの各々は、プロセッサの各マイナ・フレーム
の終りにプロセッサ間の通信および同期を行うためのバ
ス・インターフェース・ユニットを含む。これらのイン
ターフェース・ユニツ1−は多重プロセッサ・チャンネ
ル内の全−CのブD tツサからの専用バスによって相
互接続されている。
全同期パルスの内の所定の数の同期パルス(例えば、8
個のうちの4個の同期パルス)がバス・インターフェー
ス・ユニットの同期回路に供給される。同期論理回路が
、同期パルスを所定の期間  ゛(例えば2マイクロ秒
)の「時間窓」内に受信したかどうかを判定する。この
ような動作は実時間で同期化が行われると考えられる。
各バス・インターフェース・ユニットの同期回路は、次
に記載するいずれかの事象が各マイナ・フレーム同期化
シーケンスの間に生じたとき、監視ソフトウェア・ルー
チンを開始する割込みパルスを発生する。すなわち、 (a)4つのすべての同期パルスが受信されたとき。
(b)少なくとも1つの同期パルスが所定の2マイクロ
秒の[時間窓]内に到着しないとき。
第1図は、各々がバス・インターフェース・ユニット(
BIU)を含む8WAのプロセッサJ3よび/または入
出力(’l10)モジコールを有する冗長多重プロセッ
サ・チャンネルのブロック図を示す、、4つのプロセッ
サおよびバス・インターフェース・ユニットが符号10
111.12.13で示され、残りの4つは点14で示
されている。これらのモジュールに関連するバス・イン
ターフェース・ユニットは8本の入力線と1本の出力線
20を有する。入力線の4つが符号15.16.17.
18で示され、残りの4つは点19で示されている。バ
ス・インターフェース・ユニットは8個の専用直列デー
タ・バス21.22.23.24(残りの4つは点25
で示されている)により相互接続されている。各バス・
インターフェース・ユニットからの出力線20は線15
を介して自分自身のバス・インターフェース・ユニット
に接続されると共に専用のバス21乃至24を介して残
りの7つのモジュールのバス・インターフェース・ユニ
ットに接続されている。そして、第1図に示す8チヤン
ネル・システムにおいては、バス・インターフェース・
ユニットは各マイナ・フレームの終りにおいて8つの状
態ワード/同期信号を受信し、その内の4つの信号はプ
ロセッサが同期しているかどうかを確かめるために同期
ハードウェア論理回路に接続される。バス・インターフ
ェース同期装置およびプロセッサの監視ソフトウェア・
ルーチンが相互作用して2マイクロ秒の「時間窓」内で
実時間同期を維持する方法を完全に理解するために、バ
ス・インターフェース・ユニットのハードウェアおよび
監視ソフトウェア・ルーチンの動作法則が実際にどのよ
うなものであるか考察することは有益なことであろう。
すなわち、 (1)プロセッサの動作が1つのマイナ・フレームの終
りに達して、2マイクロ秒以内に次のマイセッサは同期
していると考えられる。
(2)プロセッサ間の最大のシステム「スキュー」時間
が5乃至6マイクロ秒の場合には許容し得る。
(3)早い同期パルス監視ルーチンを開始させない。す
なわち、゛単一の「早い」パルスによる同期不良はマイ
ナ・フレームの同期化の終りにおいてのみ検出されて是
正される。
(4)4つの全ての同期パルスが1時間窓」内に受信さ
れたとき監視ツウトウエア:1.−チアは常に開始され
る。
(5)2つの同期パルスが不良であって、2つのプロセ
ッサが同期外れであることを表わしている場合には、監
視ソフトウェア・ルーチンは同期外れのプロセッサを正
しいプロセッサと交換する。
(6)2つのパルスの不良が不明確な状態を表わしてい
る場合、づなわち2つのパルスが「早すぎる」のかまた
は2つのパルスが「遅すぎる」のか不明確である場合、
この不明確さは、次のマイナ・フレームの間、多対の一
方のパルスおよびプロセッサを交換してどの対が誤った
ものであるかを判定することによって解決される。次い
で、第3のマイナ・フレームの間において、ルーチンは
誤った対の残りの1つを交換する。
(7)プロセッサが交換された後の相次ぐマイナ・フレ
ームの間でも同じ2つの同期パルスの不良が持続した場
合はバス・インターフェース・ユニットおよびその同期
装置が故障していることを表わす。そこで、このユニツ
1〜6よびその関連するプロセッサが取り除かれる。
(8)3つのプロセッサが同期外れであるという指示が
1qられた場合には、同期装置およびインターフェース
・ユニットのハードウェアが故障していることを表わし
ており、そのプロセッサが動作から取り除かれる。
簡単化のため、「マイナ・フレーム」という用語は、少
なくともプログラムのある部分が実行される期間、すな
わち反復的な計算期間の1つを意味するのに使用される
ものとする。プロセッサは、そのプログラム実行中に通
常各マイナ・フレーム毎に特定の命令を実行し、1つお
き又は数個おきのマイカ・フレエム毎にいくつかの・命
令を実行し、また各メジャー・フレーム毎にいくつかの
命令を実行する。本発明の説明においては便宜のために
6.25ミリ秒のマイカ・フレームと100ミリ秒のメ
ジャー・フレーム(すなわち、16マイナ・フレーム)
を使用するが、本発明はこれに限定されるものでなく、
マイカ・フレームの期間、メジャー・フレーム内のマイ
カ・フレームの数およびメジャー・フレームの期間は特
定の用途に適するように変更してもよいことは明らかで
あろう。
同様にして、マイカ・フレームの同期を定めるための2
マイクロ秒の1時間窓」の使用は単に1つの用途を例示
しているものであり、「時間窓」に他の期間を使用して
もよい。
6.25ミリ秒のマイカ・フレーム期間およCパルス間
に2マイクロ秒の「時間窓」を用いる場合、最大のシス
テム「スキュー」時間はちょうど6マイクロ秒以下であ
る。すなわち、最後の3つのパルスの各々がその前のパ
ルスから1.9マイクロ秒後に到着した場合には、シス
テムは同期していると考えられる。しかし、4つの同期
パルス間の全期間すなわち「スキュー」時間は゛ちょう
ど6マイクロ秒以下である。しかしながら、ちょうど6
マイクロ秒以下の最大「スキュー」時間および6.25
ミリ秒のマイカ・フレーム時間の場合においても、同期
の正確さはこの最悪状態においてマイカ・フレーム期間
の0.1%以内である。
第2図は第1図に示すバス・インターフェース・ユニッ
ト(BTU)のブロック図である。このバス・インター
フェース・ユニットはプログラマブル・フレーム・カウ
ンタ30を有しており、このカウンタ30は6.25ミ
リ秒のマイカ・フレーム期間を発生する。各6.25ミ
リ秒のマイカ・フレームの計数の終りに、フレーム・カ
ウンタ30は[フレーム・ストローブjパルスを発生し
、この「フレーム・ストローブ」パルスはBILI制御
回路32に供給される。BIUllilltl11回路
32は状態ワードを発生し、「状態ワード」に応答して
同期パルスを発生する。他の全てのプロセッサ/BIL
Iは同様に動作して周期パルスを発生する。
全てのプロセッツからの同期パルスはデータ回路網(3
4乃至41)で受信される。(図示しない)選択回路ま
たはマルチプレクサ回路が8つの同期パルスの内の4つ
を選択し、同期装置に供給する。
選択された同期パルスは局部リセット発生器43に供給
される。この発生器43は同期パルス判定論理ハードウ
ェアを有しており、このハードウェアは同期パルスが「
時間窓」内に到着したか否かを判定し、その情報を記憶
する。局部同期パルス判定論理回路がパルス発生器を作
動して、プロセッサ割込みパルスを発生させる。この結
果、プロセッサから監視ソフトウェア・ルーチンが開始
され、このソフトウェア・ルーチンは同期装置の状態を
判定して不良であるかどうかを調査し、不良のパルスお
よびプロセッサを識別して取り除く。
リセット・パルスが割込みパルスから1マイクロ秒後に
発生する。このリセット・パルスはフレーム・カウンタ
30に供給されて、割込みパルスがソフトウェア・サー
ビス・ルーチンを開始させてから1マイクロ秒後に新し
いマイカ・フレームの計数を開始させる。
局部リセット発生器43は、ワン・アウト・オブ・フォ
ー(4つの内の1つ)ツー・アウト・オブ・フォー(4
つの内の2つ)、スリー・アウト・オブ・フォー(4つ
の内の3つ)、フォー・アウト・オブ・フォー(4つの
内の4つ)同期判定論理回路を有し、4つの全てのパル
スが現われた時、またはツー・アウト・オブ・フォーあ
るいはスリー・アウト・オブ・フォー回路が時間切れに
なった時(すなわち1つ以上の残りの同期パルスが2マ
イクロ秒の「時間窓」より長い期間の間離れている場合
)にブロセッナ割込みパルスを発生する。論理回路の状
態についての情報および「時間窓」内に到着したかまた
は到着しない同期パルスの識別についての情報はバッフ
ァ記憶手段に記憶される。バッファ要素は監視ソフトウ
ェア・ルーチンの間に問い合わせされて、到着しない(
すなわち障害のある)同期パルスを識別し、到着しない
パルスおよびその関連するプロセッサを取り除く。
本発明は4つの同期パルスがマイナ・フレーム同期用に
使用される8チヤンネル・プロセッサに限定されない。
より一般的には、N個の同期パルスを使用するシステム
において、同期装置は、ワン・アウト・オア・N、ツー
・アウト・オア・N、…N・アウト・オア・N判定論理
回路を有し、N個の内のN個のパルスが到着した時、ま
たはワン・アウト・オア・N論理回路以外のいづれかの
論理回路が2マイクロ秒の「時間窓」より長いパルス間
の分離を示している場合に、割込み信号を発生する。
また、割込み信号が発生することにより同期装置回路を
凍結し、同期パルスまたはクロック・パルスのような外
部入力が更に同期装置のハードウェアに供給されるのを
禁止して、プロセッサが監視ルーチンの間に回路の健全
性を検査できるようにする。監視ルーチンの終りにおい
て、プロセッサは同期装置のハードウェアをリセットし
て、次のマイナ・フレーム同期化、割込みおよび監視ル
ーチンのシーケンスのための準備をする。
第3図および第3a図は局部リセット発生器43を示し
、この発生器は割込みパルス発生器141、同期装置の
状態に関する情報を記憶する状態バッファ42、出力が
それぞれバッファ42に接続されているワン・アウト・
オア・フォー通路44、ツー・アウト・オア・フォー通
路45、スリー・アウト・オア・フォー通路46および
フォー・アウト・オア・フォー通路47を有している。
通路44乃至47の判定論理回路48乃至5,1はタイ
マ制御オア・ゲート52乃至54を介してタイマ55乃
至57にそれぞれ接続されている。判定論理回路網は、
入力同期パルスに応答してセットされる入力カット(Q
uad )ラッチ58乃至61により制御される。
状態バッファ42はまたカッド・ラッチ58乃至51に
接続されていて、これらのカット・ラッチの状態を記録
して、障害のある同期パルス(およびその関連するプロ
セッサ)の識別が監視ソフトウェア・ルーチンの間に容
易に決定できるようにする。
ワン・アウト′・オア・フォー通路44以外の各同期パ
ルスの通路か°らの出力は割込みパルス用アンド・ゲー
ト62を介して割込みパルス発生器141に接続されて
いる。アンド・ゲート62は割込みパルス発生器141
(この発生器はデジタル・シングルショット63の形態
をとっている)を作動して、割込みパルスを発生する。
164上の割込みパルスは局部プロセッサに供給されて
監視ソフトウェア・ルーチンを開始する。また、負方向
の割込みパルスが現われることによりプロセッサが状態
バッフ7F作動パルスを発生し、このパルスにより状態
バッフ142に記憶された情報が、監視ルーチンの間、
データ・バス65を介して検索される。
デジタル・シングルショット63は割込みパルスから1
マイクロ秒後にリセット・パルスを発生する。このリセ
ット・パルスは線66を介してデジタル・シングルショ
ット63をリセットするように供給されるとともに、カ
ウンタ30のリセット端子に供給されて次のマイナ・フ
レーム期間を開始する。
割込みパルスはまたリード線67および反転増幅器68
を介してカッド・ラッチ用のオア・ゲート69乃至72
の入力に供給されてカッド・ラッチに対する入力を凍結
し、これらのラッチに対する他の入力同期パルスを阻止
する。また、l1167の割込みパルスはクロック・パ
ルス・アンド・ゲート73を不作動にして、タイミング
・カウンタづなわちタイマ55乃至57へのクロック・
パルスを阻止する。
ワン・アウト・オア・フォー通路44の判定論理回路は
いづれか1つの同期パルスを受信するとカウンタすなわ
ちタイマ55を作動する。このタイマ55は、他の第2
のパルスが2マイクロ秒の「時間窓」内に到着した場合
にはツー・アウト・オア・フォー通路45によって動作
しないようにされる。第2のパルスが2マイクロ秒以内
に到着しないためにタイマ55がカウントアウトすなわ
ち時間切れになった場合には、ラッチ・セット信号が状
態バッフ142に対して発生される。
ツー・アウト4・オア・フォー通路、45の判定論理回
路は任意の組合わせの2つの同期パルスを受信した時に
作動し、2マイクロ秒の計数を開始する。第3のパルス
が第2のパルスの後の2マイクロ秒の「時間窓j内に到
着した場合には、カウンタずなわちタイマ56はスリー
・アウト・オア・フォー通路46によって不作動状態に
設定される。
第3のパルスが第2のパルス・の後の2マイクロ秒以内
に到着しない場合には、タイマ56は時間切れになり、
割込みパルス発生器141を作動して監視ソフトウェア
・ルーチンを開始させる。この情報は状態バッファ42
に記憶される。
任意の組合わせの3つの同期パルスを受信したとき、ス
リー・アウト・オア・フォー通路46は作動されて、カ
ウンタすなわらタイマ57が計数を開始する。第4のパ
ルスが2マイクロ秒の[時間窓]内に、すなわちタイマ
57がカウントアウトする前に到着した場合には、タイ
マ57はフォー・アウト・オア・フォー通路47によっ
て不作  、動状態に設定される。第4のパルスが到着
しない場合には、割込みパルスが発生する。タイマ57
がカウント・アウ゛トになった場合には、その情報は状
態バッファ42に記憶される。
4つの全てのパルスが1時間窓J内に受信された場合に
は、フォー・アウト・オア・フォー通路47は作動され
、割込みパルスが発生される。この通路の状態は状態バ
ッファ42に記憶される。
入力カット・ラッチ 入力カッド・ラッチ58乃至61は負方向の同期パルス
A乃至りに応答して作動される。ラッチの出力は、「負
論理」で動作する通路44乃至47の判定論理回路に接
続されている。判定論理回路の入力はラッチの反転すな
わちO出力端子に接続されている。従って、同期パルス
がない場合には、ラッチのO出力端子は論理1の状態に
ある。
同期パルスによりラッチがセットされると、O出力端子
の出力は論理0になる。
同期パルスA、B、CおよびDはオア・ゲート69乃至
72の一方の入力に供給される。各オア・ゲートの他方
の入力は線67およびインバータ68を介して割込みパ
ルス発生311.41に接続されている。割込み信号が
ない場合、各ゲートの一方の入力は論理0である。この
場合、負方向の同期パルスが現われると両方の入力が論
lI!Oになって、オア・ゲートの出力は論理0になり
、関連するラッチをセットし、ラッチのO出力端子の出
力を論理1から論理0にする。
1L表1鼠先 同期パルスA、B、C及びDに応答する判定論理回路4
8乃至51のプール代数式は次の通りである。
1、(ワン・ア「り1〜・オ゛ブ・フォー)=A+B+
C+D (これは、いづれか1つの同期信号が現れたときに作動
されることを表わす) 2、(ツー・アウト・オア・フォー) = (AB)+ (AC)+ (AD)+  (BG)
+  (BD)+  (CD)(これは、いづれかの2
つの同期信号の組合わせに応答して作動されることを表
わす) 3、(スリー・アウト・オア・フォー)= (ABC)
+ (ABC) +(ACD) +(BCDj (これは、いづれかの3つの同Jll 43Nの組合わ
せに応答して作動されることを表わJ) 4、(フォー・アウト・オア・フォー)=ABCD (これは、4つの全ての同期信号に応答して作動される
ことを表わす)。
ワン・アウト・オア・フォー ワン・アウト・オア・フォー同期判定論理回路48は、
ラッチ58乃至61のO出力端子に接続された4人カア
ンド・ゲート75の形式で構成されている。同期パルス
がない場合には、全てのラ −ッチの出力は論理1であ
るのでアンド・ゲートの出力は論理1である。いづれか
1つの同期パルスが到着するやいなや、その関連するラ
ッチはセットされて、b出力端子は論理0になる。この
ため、アンド・ゲート75の全ての入力はもはや論理1
でなくなり、アンド・ゲート75の出力は論理0になる
ツー・アウト・オア・フォー ツー・アウト・オア・フォー通路45の判定論理回路4
9はオア・ゲート77乃至82に接続された6人カアン
ド・ゲート76を有している。オア・ゲート77乃至8
2の入力はラッチ58乃至61に接続されている。個々
のオア・ゲートに対する入力は4つの同期パルスの6つ
の可能な組合わせを示している。2つの同期パルスがな
い場合には、全てのオア・ゲートからの出力は論理1で
あり、アンド・グー1−76からの出力もまた論理1で
ある。2つの同期パルスの組合わせが現われた場合には
、オア・ゲート77乃至82の1つからの出力は論理O
になる。その結果アンド・ゲート76の1つの入力は論
理Oになり、その出力は論理Oになる。
スリー・アウト・オア・フォー スリー・アウト・オア・フォー通路46の判定論理回路
50は4人カアンド・ゲート77を有しており、この4
人カアンド・ゲート77は、3つの同期パルスの全ての
可能な組合わせを表わしているオア・ゲート78乃至8
1に接続されている。
3つのパルスの組合わせはオア・ゲートの1つの出力を
論理Oにし、アンド・ゲート77の出力を論理0に駆動
する。
フォー・アウト・オア・フォー フォー・アウト・オア・フォー判定論理回路51は4つ
の全てのラッチからの入力を有する4人カオア・ゲート
82で構成される。オア・ゲート82の4つの全ての入
力が論理Oになるまでオフ・ゲート82の出力は論理1
であり、入力が全て論理0になる状態は4つの同期信号
の全てが到着した時にのみ可能である。
タイマ(カウンタ)制御オア・ゲート 判定論理回路はカウンタすなわちタイマ用のクロック噂
パルスを通すオア・ゲート52乃至54を制御する。プ
ール代数式が各判定論理回路で満足された場合には、そ
の出力変化によりワン・アウト・オア・フォー通路、ツ
ー・アウト・オア・。
フォー通路およびスリー・アウト・オア・フォー通路中
の3人カオア・ゲート52乃至54が作動され、アンド
・ゲート73からのクロック・パルスはカウンタ(タイ
マ)に供給され、カウンタ(タイマ)が計数を開始する
。他の同期パルスが2マイクロ秒の「時間窓」内に到着
しない場合には、カウンタ(タイマ)はカウントアウト
(時間切れ)になり、カウンタ(タイマ)56および5
7からの出力が割込みパルスを発生させる。しかしなが
ら、他の同期パルスが時間窓の期間内に到着した場合に
は次の高位の通路の論理判定回路の出力との間、すなわ
ちアンド・ゲート76.77およびオア・ゲート82の
出力と間に接続されている反転増幅器85.86および
87によりオア・ゲート52乃至54が不作動にされ、
カウンタ(タイマ)への後続のクロック・パルスを阻止
する。
割込みパルス発生器 カウンタすなわちタイマ56または57が時間切れにな
る゛か、またはオア・ゲート82の状態の変化により少
なくとも3つのパルスが2マイクロ秒の時柵窓内に到着
したことを指示していると、アンド・ゲート62の1つ
の入力が論理0の状態になり、その出力がデジタル・シ
ングルショット63をトリガ〜して、負方向の局部プロ
セッサ割込みパルスを発生する。カウンタ(タイマ)お
よびオア・ゲート82の出力状態はバッファ42に記憶
される。割込みパルスは監視ソフトウェア・ルーチンの
動作を開始し、このソフトウェア・ルーチンは同期回路
の状態および同期外れの同期パルスを識別する。割込み
パルスから1マイクロ秒後に、リセット・パルスがデジ
タル・シングルショットによって発生される。このパル
スはプログラマブル・カウンタ30をリセットし、次の
マイナ・フレームの計数を開始する。また、リセット・
パルスはデジタル・シングルショット63をリセットし
、次の同期化シーケンスの動作の準備をさせる。
オア ツ 回 ウォッチドッグ(オ°−パーライト)回路88は、4つ
の同期パルスの内の3つの同期パルスが到着しなかった
こと1、すなわちツー・アウト・オア・フォー通路、ス
リー・アウト・オア・フォー通路およびフォー・アウト
・Aブ・フォー通路が作動されなかったことを同期回路
が指示した場合に、割込みパルスを発生するために設け
られている。
これは同期装置が故障していることを示し、3つのプロ
セッサが同期外れであることを示しているものではない
。これは同期装置およびその関連するプロセッサを取り
除くことを要求する。第3図に示す構造の同期回路にお
いては、3つの同期パルスがない場合には割込みパルス
は発生されない。
これはツー・アウト・オア・フォー通路、スリー・アウ
ト・オア・フォー、通路およびフォー・アウト・Aブ・
フォー通路の判定論理回路がクロック・パルス用のオア
・ゲートを不作動にするからである。ウォッチドッグ回
路は内部り【コックおよびカウンタを有しており、マイ
ナ・フレームより長い期間(例えば、6.25ミリ秒の
マイナ・フレーム期間に対して9ミリ秒)を計数できた
場合に割込みパルスを発生する。ウォッチドッグ回路は
マイナ・フレームのWJ間より大きな計数期間をイjす
るカウンタ89を有している。このカウンタはアンド・
ゲート90を介してプログラマブル・カウンタおよび局
部プロセッサからの同期リセット・パルス線に接続され
ている。従って、割込みパルスがマイナ・フレームの終
りに同期回路によって発生されると、ウォッチドッグ回
路のカウンタはプログラマブル・カウンタ30がマイナ
・フレームの計数を開始するごとにリセットされる。
しかしながら、同期装置に故障があり、割込みパルスが
発生されず、同期リセット・パルスがプロセッサから受
信されない場合には、ウォッチドッグ・カウンタ89は
リセットされないので計数を継続する。マイナ・フレー
ムの期間俊しばらくして、ウォッチドッグ・カウンタは
カウントアウトになり、局部プロセッサに対して割込み
信号を発生して監視ソフトウェア・ルーチンを開始させ
る。監視ソフトウ−17・ルーチンの間、3つのパルス
が到着しなかったことは同期装置に故障のあることを示
していることであり、そこでソフトウェア・ルーチン、
は局部プロセッサをAフにして動作から取り除く。
カッド・ラッチ58乃至61からの出力線は、またワン
・アウト・オア・フォー通路中のカウンタ(タイマ)5
5からセットされる4ピッI−・ラッチに接続されてい
る。このラッチの4つの出力は状態デ〜り・バッファ4
2に接続されている。
1つの同期パルスが早い場合には、カウンタ(タイマ)
55はカウントアウトになり、どのカッ゛ド・ラッチ5
8乃至61がセラ1〜されたかを識別する。すなわちど
の同期パルスが2マイクロ秒より早く到着したかどうか
を識別する。監視ソフトウェア・ルーチンは、状態バッ
ファ42を検査し、データ・バッファ人力AまたはBが
セットされている場合には、早いパルスを識別する。
■ルーチンの流れ図 第4図は各マイナ・フレームの終りに開始される割込み
サービス・ルーチンの流れ図を示づ。割込み信号が発生
されると、監視ソフトウェアがそのプログラムを開始し
、同期パルスをデータ・バッファ42に伝送してデータ
・バス端子65を介して状態データを読み5出し、どの
同期パルスおよびプロセッサが不良であるかを判定する
。サービス・ルーチンは、まずフォー・アウト・Aブ・
フォー通路に関連するデータ・バッフ7人力Aがセット
されているかどうか、すなわち割込みパルスがその通路
で発生されたかどうかを判定する。セットされている場
合には、これは割込みパルスがフォー・アウト・オア・
フォー通路から来たことを意味しており、ツー・アウト
・オア・フォー通路およびスリー・アウト・オア・フォ
ー通路のカウンタ(タイマ)がカウントアウトしなかっ
たことを示している。ところで、第2および第3のJ(
ルスが[時間′M]内に到着しなかった場合には、カウ
ンタ(タイマ)56または57はカラン]・アウトして
割込みパルスを発生し、ラッチ制御ゲートを凍結し、第
4のパルスが受信されるのを防止する。従っC、フ4−
・アウト・オア・フォー通路に関連するデータ・バツノ
?入力へがセットされている場合には、4つの全てのパ
ルスが受信されたことを示している。この場合、次に監
視ルーチンはワン・アウト・オア・フォー通路のカウン
タ(タイマ)55に関連するデータ・バッファ人力りが
セットされているかどうかをバッファに問い合せる。こ
れは、上述したように、本システムが1つの故障を許容
し、1つの「早い」同期パルスが割込みパルスを発生し
ないからである。カウンタ(タイマ)55がこの情報を
カウントアウトしている場合には、これは同期不良であ
ることを示すためにバッファ42に単に記憶される。従
って、Dがセットされてない場合には、すべてのプロセ
ッサが同期していることが明らかであり、監視ルーチン
は他のザービス・ルーチンを含んでいればそのルーチン
に進み、それから終了する。
しかしながら、データ・バッフ戸入力りがセッ°トされ
ている場合には、監。祝ルーチンはどの同期パルス・が
早いかを判定する。「早い」同期パルスを識別した場合
には、その情報を利用して、システムはその同期パルス
および関連するプロセッサを次のマイカ・フレームの間
に残りの4つのプロセッサの1つと交換することによっ
て修復される。
しかしながら、データ入力Aがセットされていない場合
には、こ・れは第4の同期パルスが到着する前に割込み
パルスが発生されたために第4のパルスが到着しなんっ
たことを示しており、この場合にはデータ・バッファは
どの同期パルスが1時間窓」内に到着しなかったかを識
別するために問い合わせられる。1つのパルスが遅れて
いるためにスリー・アウト・オア・フォー通路のカウン
タ(タイマ)が時間切れになった場合には、データ・バ
ス入力Bはセットされる。どのカット・ラッチ入力回路
がまだ論理1の状態にあるかどうかこれはその関連する
パルスが到着しなかったことを示しているものであるが
、その状態を判定するためにデータ・バッファが問い合
わせられる。それから、この状態が報告され、そしてそ
の同期パルスおよび関連するプロセッサを取り除き、そ
れを良いプロセッサ、すなわち同期しているプロセッサ
と交換することによって回路は修復される。
更に、データ・バッフ1人力りがセットされているか否
かを判定Tるために回路は間、い合わせられて、シーケ
ンスの次の段階に進む。すなわち、入力りがセットされ
ている場合には、これはワン・アウト・オア・フォー通
路のカウンタ(タイマ)がカウントアウトになったこと
を表わしており、この場合には1つのパルスが「早く」
、1つのパルスが1遅い」という2つのパルスの不良状
態を示している。「早い」パルスが識別されて交換され
ると、ルーチンは「終了」まで進む。
データ・バッファ入力Bがセットされてない場合には、
ツー ・アウト・オア・フォー通路のカウンタ(タイマ
)に関連するデータ・バッファ人力Cが問い合せられる
。入力Cがセットされている場合には、これは2つのパ
ルスが到着しなかったことを表わす2つの同期パルスの
不良を示している。到着しなかった同期パルスがその関
連するラッチの状態から識別され、この情報がプロセッ
サに記憶される。
2つのパルスが到着しなかったことを表わす2つのパル
スの不良は、2つのパルスが「早くJ到着したのかまた
は2つのパルスが「遅く」到着したのかどうかがはっき
りしないという点において不明確である。監視ソフトウ
ェア・ルーチンはこのような状態を判定し、是正するよ
うに設計されている。この識別された不良状態が前に生
じていなかった場合には、「早い」対に関連する1つの
プロセッサと「遅い」対に関連する1つのプロセッサが
それぞれ交換される。次のマイカ・フレームの終りにお
いて、一方の対の2つのプロセッサの残りの一方が同期
外れになり、従ってこれによって1つの対が遅いのかま
たは1つの対が早いのかが示される。残りの故障のある
プロセラ1ノは次のくり返し動作中に交換され、この結
果3つのマイカ・フレーム内においてシステムは修復さ
れる。
しかしながら、上記の不良状態のパターンが前に生じて
いたことが監視ルーチンによって示されている場合には
、同期装置または関連するプOセッサが故障していると
いうことになり、直ちにそれらは動作から取り除かれ、
2つの健全な同期しているプ[]I?ツサと交換される
割込み信号が4ウォッチドッグ回路88によって発生さ
れた場合、監視ルーチンはツー・アウト・オア・フォー
通路に関連するデータ・バッファ入力Cがセットされて
いないことを示し、これは同期装置が故障していて、関
連するプロセッサが取り除かれることを表わす。
慕”;! Il’l ’j豊1− 8M)12のタロツクパルスで動作する16ビツト・カ
ウンタである同期通路中のカウンタ(タイマ)は2マイ
クロ秒の「時間窓」を発生する。すなわち、これらのカ
ウンタ(タイマ)は2マイクロ秒で時間切れになる。第
1の周期パルスが到着したとき、ワン・アウト・オア・
フォー同期判定論理回路のアンド・ゲート75が論理O
の状態になり、オア・ゲート52がアンド・ゲート73
からのクロック・パルスをカウンタに供給し、これによ
りカウンタ(タイマ)55は計数を開始する。
第2の同期パルスが2マイクロ秒の1時間窓」内に到着
した場合には、ツー・アラ1゛・オアフA−判定論理回
路がカウンタ(タイマ)55を不作動にする。これは反
転増幅器85がオア・ゲート52を不作動にして、カウ
ンタ(タイマ)55に対するクロック・パルスを阻止す
るからである。
第3の同期パルスが第2の同期パルスから2マイクロ秒
・以内に到着しない場合には、カウンタ(タイマ)56
は時間切れになり、その出力はゼロになる。これはアン
ド・ゲート62の出ノ〕をゼロにして、デジタル・シン
グルショッ[−63をトリガーする。第3の同期パルス
が2:/イクロ秒の1時間窓」内に到着した場合には、
アンド・ゲート77によって表わされるスリー・アウト
・オア・)A−判定論理回路がカウンタ(タイマ)56
を不作動にする。これは反転増幅器86が制御オア・ゲ
ート53を不作動にするためである。
スリー・アウト・オア・フォー通路のアンド・ゲート7
7の出力がゼロになると、オア・ゲート54が作動され
、その通路のカウンタ(タイマ)57は計数を開始する
。第4番目の同期パルスが2マイクロ秒以内に到着しな
い場合には、カウンタ(タイマ)57はカウントアウト
になり、アンド・ゲート62?よびデジタル・シングル
ショット63を介して割込みパルスを発生する。第4番
目のパルスが2マイクロ秒以内に到着した場合には、フ
l−・′アウト・オア・フォー通路のオア・ゲー1−8
2が状態を変え、反転増幅器87を介してオア・ゲート
54を不作動にする。しかしながら、「時間窓」内に第
4番目のパルスが到着したことにより、アンド・ゲート
62が作動されてデジタル・シングルショット58をト
リガーし、割込みパルスを発生ずる。要約すると、ツー
・アウト・オア・フォー通路またはスリー・アウト・オ
ア・フォー通路のカウンタ〈タイマ)がカウントアウト
になった場合、またはフォー・アウト・オア・フォー判
定論理回路の出力が論理Oの状態になった場合に、割込
みパルスが発生される。
これらの割込みパルスはそれからマイナ・フレーム割込
みソフトウェア・サービス・ルーチンを開始し、それか
らこのルーチンは同期回路のバッファ54内に記憶され
たデータを問い合わせて同期装置および個々の同III
]パルスの状態を検査する。
以上の説明から本発明力(高い融通性を有する故障許容
多重プロセッサ同期システムを構成していることが明ら
かであろう。マイナ・フレーム・レベルでの同期化は、
ハードウェアおよび局部ソフトウェア監視ルーチンの組
合わせにより達成される。
本発明の特定の実施例を図示したが、本発明はこれに限
定されるものでなく、使用された手段および利用された
監視ソフトウェア・ルーチンに種々の変更を行うことが
できるものであることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロセッサ、バス・インターフェース・ユニッ
ト、および同期パルスを供給するためにインターフェー
ス・ユニット間に接続された専用バスを示す多重プロセ
ッサ・チャンネルのブロック図である。 第2図は第1図に示すバス・インターフェースユニット
の1つのブロック図である。 第3図および第3a図は割込み信号等を発生する作動論
理回路を有するBILJの同期ハードウェアを示す回路
図である。 第4図はバス・インターフェース・ユニット用の監視ソ
フトウェア・ルーチンの流れ図である。 (主な符号の説明) 10.11.12.13・・・プロセッサおよびバス・
インターフェース・ユニット、21.22.23.24
・・・データ・バス、30・・・フレーム・カウンタ、
32・・・BILI制御回路、34乃至41・・・デー
タ回路網、43・・・局部リセット発生器、42・・・
状Mバッノ?、44・・・ワン・アウト・オア・フォー
通路、45・・・ツー・アウト・オア・フォー通路、4
6・・・スリー・アウト・オア・フォー通路、47・・
・フォー・アウト・オア・フォー通路、48乃至51・
・・判定論理回路、58乃至61・・・ラッチ、62・
・・割込みパルス用アンド・ゲート、63・・・デジタ
ル・シングルショット、55乃至57・・・タイマ(カ
ウンタ) 1.141・・・割込みパルス発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特定のフレーム周期で同期化される多重プロセッサ
    ・システムにおいて、 a)各プロセッサに付設されていて、各フレーム期間の
    間に同期パルスを発生し、該同期パルスを既存のプロセ
    ッサ間通信線を介して全ての他のプロセッサに伝送する
    手段と、 b)全ての数のプロセッサ用同期パルスを受信し、同期
    用に全ての数の同期パルスの内のある数(N)の同期パ
    ルスを選択する、各プロセッサに対して設けられた同期
    手段と、 c)前記選択された同期パルスに応答して該同期パルス
    の過半数が所定期間内に受信されたかどうかを判定する
    同期パルス論理回路であって、前記所定期間内に選択さ
    れた同期パルスの各々が到着したかどうかを判定する手
    段を有している同期パルス論理回路と、 d)前記同期パルス論理回路に接続され、各同期パルス
    の誤り状態情報を記憶する手段と、e)前記同期パルス
    の過半数または全てが所定期間内に到着した場合、また
    は2つ以上の同期パルスが前記所定期間内に到着しない
    場合、前記同期パルス論理回路の状態に応答して制御信
    号を発生する手段と、 f)前記制御信号を前記プロセッサに供給して、(イ)
    前記記憶手段に同期パルスの到着状態を問い合わせ、(
    ロ)到着しなかった同期パルスを識別し、(ハ)同期外
    れのプロセッサを交換する監視ソフトウェア・ルーチン
    を開始する手段と、を有する多重プロセッサ・システム
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の多重プロセッサ・シス
    テムにおいて、前記監視ルーチンにより前記記憶手段に
    状態を問い合せる動作が順次、a)全ての同期パルスが
    到着したかどうかを判定し、その後1つの同期パルスが
    前記所定期間よりも早かったかどうかを判定し、 b)1つの同期パルスを除いた全ての同期パルスが前記
    所定期間内に到着したかどうかを判定し、c)2つの同
    期パルスを除いた全ての同期パルスが前記所定期間内に
    到着したかどうかを判定することからなる多重プロセッ
    サ・システム。 3、特許請求の範囲第2項記載の多重プロセッサ・シス
    テムにおいて、2つの同期パルスが到着しなかったこと
    を識別した後、到着しなかった同期パルスに関連する1
    つのプロセッサと到着した同期パルスに関連する1つの
    プロセッサを交換し、これにより同期外れの残りのプロ
    セッサを識別して次のフレームの同期化シーケンスの間
    に取り除く多重プロセッサ・システム。 4、特許請求の範囲第1項記載の多重プロセッサ・シス
    テムにおいて、前記同期パルス判定論理回路は、N個の
    内の1個、N個の内の2個乃至N個の内のN個の同期パ
    ルスが前記所定期間内に到着したことに応答してそれぞ
    れ作動される別々の通路を有し、前記制御信号が前記N
    アウト・オブN通路の作動に応答して発生されるかまた
    は前記ワン・アウト・オブN通路以外の通路の出力に応
    答して発生され、各通路が、1、2…N個の周期パルス
    の組合わせが前記所定期間内に到着した場合、その次の
    より高位の通路によって不作動にされる多重プロセッサ
    ・システム。 5、特許請求の範囲第4項記載の多重プロセッサ・シス
    テムにおいて、前記Nアウト・オブN通路以外の各通路
    は、適当な数のパルスを受信したとき前記所定期間を開
    始するタイミング手段を有し、該タイミング手段はその
    次のより高位の通路がこの高位の通路に関連する数のパ
    ルスの到着によって作動された場合に不作動にされ、不
    作動にされない場合は時間切れになって制御信号を発生
    する多重プロセッサ・システム。 6、特許請求の範囲第1項記載の多重プロセッサ・シス
    テムにおいて、1つの同期パルスが所定期間よりも大き
    な期間だけ他の全ての同期パルスより前に到着した場合
    には制御パルスが発生されない多重プロセッサ・システ
    ム。 7、特許請求の範囲第1項記載の多重プロセッサ・シス
    テムにおいて、1つの同期パルスが前記所定の期間より
    大きい期間だけ他の全ての同期パルスより前に到着した
    場合には制御信号が発生されず、1つの同期パルスが前
    記所定の期間より大きい期間だけ他の全ての同期パルス
    より後に到着した場合には制御パルスが発生される多重
    プロセッサ・システム。 8、各プロセッサの動作が一般に「フレーム」と呼ばれ
    る反復計算期間の境界で時間的に調和して動作する多重
    プロセッサ・システムにおいて、各プロセッサが、 a)フレームの境界において同期信号を発生し、該同期
    信号を既存のプロセッサ間通信線を介して、すなわち追
    加のプロセッサ間通信線を必要とすることなく、前記シ
    ステム中の他の全てのプロセッサに伝送する回路手段と
    、 b)内部タイミング発生器と再同期し、前記プロセッサ
    の動作を前記内部タイミング発生器と、大多数の有効同
    期信号が他の全てのプロセッサから受信されたときに再
    同期させる回路と、 を有する多重プロセッサ・システム。
JP60114427A 1984-05-31 1985-05-29 多重プロセツサ・システム用の故障許容同期装置 Pending JPS6121562A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US615965 1984-05-31
US06/615,965 US4589066A (en) 1984-05-31 1984-05-31 Fault tolerant, frame synchronization for multiple processor systems

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6121562A true JPS6121562A (ja) 1986-01-30

Family

ID=24467490

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JP60114427A Pending JPS6121562A (ja) 1984-05-31 1985-05-29 多重プロセツサ・システム用の故障許容同期装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4589066A (ja)
EP (1) EP0182816B1 (ja)
JP (1) JPS6121562A (ja)
DE (1) DE3587284T2 (ja)
WO (1) WO1985005707A1 (ja)

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