JPS61215145A - 自動車用ドアオ−プニングトリムおよびその製造方法 - Google Patents
自動車用ドアオ−プニングトリムおよびその製造方法Info
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- JPS61215145A JPS61215145A JP60055254A JP5525485A JPS61215145A JP S61215145 A JPS61215145 A JP S61215145A JP 60055254 A JP60055254 A JP 60055254A JP 5525485 A JP5525485 A JP 5525485A JP S61215145 A JPS61215145 A JP S61215145A
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は自動車ボデーのドア開口、特にフロントドアを
取付けるドア開口に沿って装着するドアオープニングト
リムに関するものである。
取付けるドア開口に沿って装着するドアオープニングト
リムに関するものである。
[従来技術]
第1図に示すような自動車において、フロントドア1を
取付ける自動車ボデーのドア開口2には、これに沿って
ドアオープニングトリム(以下、単にトリムという)が
装着されている。
取付ける自動車ボデーのドア開口2には、これに沿って
ドアオープニングトリム(以下、単にトリムという)が
装着されている。
第10図および第11図は、このトリムを示すもので、
トリム3は断面U字形の本体部31とその側面に形成し
たシール部32を備えている。
トリム3は断面U字形の本体部31とその側面に形成し
たシール部32を備えている。
本体部31は一般に塩化ビニル等の合成樹脂よりなり、
芯材30が埋設されている。そして内部の対向面からは
保持リップ33が突出しており、この保持リップ33に
より本体部31がボデーのドア開口のフランジ20に保
持される。
芯材30が埋設されている。そして内部の対向面からは
保持リップ33が突出しており、この保持リップ33に
より本体部31がボデーのドア開口のフランジ20に保
持される。
シール部32は中空状で一般に耐候性にすぐれたエチレ
ンプロピレンのスポンジゴムよりなり、トリム装着状態
における車外側の側面に接着剤で接着されている。この
シール部32は、これをトリム全長にわたって形成する
とドア閉力が大きくなること、また、フロントピラー2
1およびルーフサイド22において特に風切音が発生し
やすいことから、フロントピラー21およびルーフサイ
ド22に装着される部分のみに形成される場合が多い。
ンプロピレンのスポンジゴムよりなり、トリム装着状態
における車外側の側面に接着剤で接着されている。この
シール部32は、これをトリム全長にわたって形成する
とドア閉力が大きくなること、また、フロントピラー2
1およびルーフサイド22において特に風切音が発生し
やすいことから、フロントピラー21およびルーフサイ
ド22に装着される部分のみに形成される場合が多い。
[本発明が解決しようとする問題点]
ところで、本体部の塩化ビニルとシール部のゴムとでは
熱収縮率が異なるので、高温時に熱収縮差によりトリム
にねじれが生じ、トリムがボデーから脱落しやすくなる
。また接着はがれや、接着剤のはみ出しの問題もある。
熱収縮率が異なるので、高温時に熱収縮差によりトリム
にねじれが生じ、トリムがボデーから脱落しやすくなる
。また接着はがれや、接着剤のはみ出しの問題もある。
そこで本発明は上記の脱落、接着はがれ、接着剤のはみ
出しの問題を解消したトリム、およびこのトリムを作業
性良好に製造する方法を提供することを目的とするもの
である。
出しの問題を解消したトリム、およびこのトリムを作業
性良好に製造する方法を提供することを目的とするもの
である。
[問題点を解決するための手段]
本発明のトリムは一体押出成形品でおり、第2図ないし
第5図に示すように、芯材30を埋設したエチレンプロ
ピレン・ソリッドゴムの本体部31と、エチレンプロピ
レン・スポンジゴムのシール部32を備えている。
第5図に示すように、芯材30を埋設したエチレンプロ
ピレン・ソリッドゴムの本体部31と、エチレンプロピ
レン・スポンジゴムのシール部32を備えている。
シール部32は中空状であって、トリム装着時に車外側
となる側面で、かつフロントピラーおよびルーフサイド
に装着される部分のみに形成しておる。
となる側面で、かつフロントピラーおよびルーフサイド
に装着される部分のみに形成しておる。
本発明のトリムは、芯材30.エチレンプロピレン・ソ
リッドゴムおよびエチレンプロピレン・スポンジゴムを
同時一体押出成形して、全長にわたってエチレンプロピ
レン・スポンジゴムの中空′状シール部を有するトリム
を成形し、加硫前に中空状シール部32のうち必要な部
分を残しそれ以外の部分32−を押しつぶして本体部3
1と一体化し、然る後に加硫し、0字曲げ加工を施こす
ことにより製造する。なお、本体部31を着色する場合
には、押出時に着色エチレンプロピレン・ソリッドゴム
の薄膜層311を本体部3]の表面に一体成形する。
リッドゴムおよびエチレンプロピレン・スポンジゴムを
同時一体押出成形して、全長にわたってエチレンプロピ
レン・スポンジゴムの中空′状シール部を有するトリム
を成形し、加硫前に中空状シール部32のうち必要な部
分を残しそれ以外の部分32−を押しつぶして本体部3
1と一体化し、然る後に加硫し、0字曲げ加工を施こす
ことにより製造する。なお、本体部31を着色する場合
には、押出時に着色エチレンプロピレン・ソリッドゴム
の薄膜層311を本体部3]の表面に一体成形する。
[効果]
本発明のトリムでは、本体部とシール部はともにエチレ
ンプロピレンゴムであり、一体押出成形されているので
、接着はがれヤ接着剤はみ出しの問題は生じず、かつ両
者の熱収縮差の問題も生じない。
ンプロピレンゴムであり、一体押出成形されているので
、接着はがれヤ接着剤はみ出しの問題は生じず、かつ両
者の熱収縮差の問題も生じない。
また、中空状のシール部は、いったんトリム全長に形成
して後、不必要部分を押しつぶすので、トリムを一体押
出成形により作業性よく製造することができる。
して後、不必要部分を押しつぶすので、トリムを一体押
出成形により作業性よく製造することができる。
[実施例]
第2図ないし第5図に示すようにトリム3は断面U字形
の本体部31と、ドア開口のフランジ20に装着したと
きに車外側となる一方の側面より突出するシール部32
とよりなる。本体部31には板金の芯材30が埋設しで
ある。
の本体部31と、ドア開口のフランジ20に装着したと
きに車外側となる一方の側面より突出するシール部32
とよりなる。本体部31には板金の芯材30が埋設しで
ある。
本体部31はエチレンプロピレン・ソリッドゴムよりな
り、シール部32はエチレンプロピレン・スポンジゴム
よりなる。本体部31にはシール部32形成部分以外の
外表面が着色エチレンプロピレン・ソリッドゴムの薄膜
層311で被覆せしめである。
り、シール部32はエチレンプロピレン・スポンジゴム
よりなる。本体部31にはシール部32形成部分以外の
外表面が着色エチレンプロピレン・ソリッドゴムの薄膜
層311で被覆せしめである。
シール部32は中空状で、第2図および第3図に示すよ
うにフロントピラー21およびルーフサイド22に装着
する部分にのみ形成してあり、他の部分、例えば第4図
および第5図にそれぞれ示すようにセンタピラー23や
ドア本体11(第1図)が開閉される開口部分24では
、いったん形成された中空状のシール部が押しつぶされ
て本体部31と一体化した圧着部32″となっている。
うにフロントピラー21およびルーフサイド22に装着
する部分にのみ形成してあり、他の部分、例えば第4図
および第5図にそれぞれ示すようにセンタピラー23や
ドア本体11(第1図)が開閉される開口部分24では
、いったん形成された中空状のシール部が押しつぶされ
て本体部31と一体化した圧着部32″となっている。
第2図および第3図に示すように、フロン1〜ピラー2
1およびルーフサイド22ではシール部32はドアサツ
シ13と接触してシール作用をなす。
1およびルーフサイド22ではシール部32はドアサツ
シ13と接触してシール作用をなす。
またドアサツシ13にはウェザストリップ14が装着し
ており、シール部32とで2重のシールをなしている。
ており、シール部32とで2重のシールをなしている。
第4図および第5図に示すように圧着部32−はドアサ
ツシ13およびドア本体11と接触せず、これ等の部分
ではドア1ノ−ツシ13およびドア本体11に装着した
ウェザストリップ14のみがシール作用をなす。
ツシ13およびドア本体11と接触せず、これ等の部分
ではドア1ノ−ツシ13およびドア本体11に装着した
ウェザストリップ14のみがシール作用をなす。
第6図は本発明のトリムの製造工程を示す図である。
リール台車4Aより芯材30を押出機4Bへ送給する。
芯材30は第7図に示すように長尺平板状の板金に長手
方向に所定の間隔で幅方向のスロワ1〜30aを形成し
、一つおきのスロット30aの両端から板金の側縁へ切
込み溝30bを形成したものである。
方向に所定の間隔で幅方向のスロワ1〜30aを形成し
、一つおきのスロット30aの両端から板金の側縁へ切
込み溝30bを形成したものである。
押出BN4Bにはエチレンプロピレン・ソリッドゴム、
着色エチレンプロピレン・ソリッドゴムおよびエチレン
プロピレン・スポンジゴムを供給し、これ等と芯材30
を一体押出成形する。第8図は押出成形体を示すもので
、芯材30を包むエチレンプロピレン・ソリッドゴムの
本体部31の上面の幅方向の端部に沿いエチレンプロピ
レン・スポンジゴムの中空状シール部32が全長にわた
って形成され、他の部分は着色エチレンプロピレン・ソ
リッドゴムの薄膜層311で被覆されている。
着色エチレンプロピレン・ソリッドゴムおよびエチレン
プロピレン・スポンジゴムを供給し、これ等と芯材30
を一体押出成形する。第8図は押出成形体を示すもので
、芯材30を包むエチレンプロピレン・ソリッドゴムの
本体部31の上面の幅方向の端部に沿いエチレンプロピ
レン・スポンジゴムの中空状シール部32が全長にわた
って形成され、他の部分は着色エチレンプロピレン・ソ
リッドゴムの薄膜層311で被覆されている。
下面からは保持リップ33が突出している。
この押出成形体は、つぶし機4Gを経て加硫槽4Dへ送
られる。つぶし機4Cは第9図に示すように受はローラ
41C1押えローラ42Cを備えており、押えローラ4
2Cはローラシャフト43Cを上下動することにより上
下動する。押出成形体は両ローラ41G、42C間を移
行する。しかしてローラ42Cを下降させて、中空状シ
ール部32をフロントピラー21およびルーフサイド2
2(第1図)装着部分以外の小デー開口長さに対応する
長さ分だけ押しつぶし、本体部31に圧着一体化して圧
着部32−とする。
られる。つぶし機4Cは第9図に示すように受はローラ
41C1押えローラ42Cを備えており、押えローラ4
2Cはローラシャフト43Cを上下動することにより上
下動する。押出成形体は両ローラ41G、42C間を移
行する。しかしてローラ42Cを下降させて、中空状シ
ール部32をフロントピラー21およびルーフサイド2
2(第1図)装着部分以外の小デー開口長さに対応する
長さ分だけ押しつぶし、本体部31に圧着一体化して圧
着部32−とする。
次に加硫槽4Dにてゴムを加硫後、冷却槽4Fにて冷却
し、芯材分離機4Fへ送る。分離機4Fでは本体部31
0面と垂直方向の曲げ応力が繰返し加えられ、芯材30
は溝30bで破断され、多数の芯材片に分断される。
し、芯材分離機4Fへ送る。分離機4Fでは本体部31
0面と垂直方向の曲げ応力が繰返し加えられ、芯材30
は溝30bで破断され、多数の芯材片に分断される。
次に押出成形体は0字曲げ114Gに送られ、芯材片を
包む本体部31は断面U字形に曲げ加工される。そして
得られたトリムは裁断機4Hにより所定の個所で裁断さ
れる。
包む本体部31は断面U字形に曲げ加工される。そして
得られたトリムは裁断機4Hにより所定の個所で裁断さ
れる。
以上説明したように、本発明のトリムは本体部およびシ
ール部ともにエチレンプロピレンゴムであって一体成形
されているから接着はがれが生じることもなく、また本
体部とシール部間の熱収縮差によるねじれが生じること
もない。車内から見えるトリムの表面部を着色ゴム層で
形成すれば、外観も良好にすることができる。
ール部ともにエチレンプロピレンゴムであって一体成形
されているから接着はがれが生じることもなく、また本
体部とシール部間の熱収縮差によるねじれが生じること
もない。車内から見えるトリムの表面部を着色ゴム層で
形成すれば、外観も良好にすることができる。
また本発明のトリム製造法では、押出成形でトリム全長
にわたって中空状のシール部を形成し、押出成形体が加
硫工程へ送られる過程において、シール部を必要としな
い部分では中空シール部をローうで押しつぶす手段を用
いており、一連の流れ作業により、必要個所のみシール
部を有する一体押出成形のトリムを製造することができ
る。
にわたって中空状のシール部を形成し、押出成形体が加
硫工程へ送られる過程において、シール部を必要としな
い部分では中空シール部をローうで押しつぶす手段を用
いており、一連の流れ作業により、必要個所のみシール
部を有する一体押出成形のトリムを製造することができ
る。
第1図は自動車の斜視図、第2図ないし第5図は本発明
のドアオープニングトリム実施例を示すもので、第2図
は第1図のII−II線断面図、第3図は第1図のm−
mm断面図、第4図は第1図のIV −IV線断面図、
第5図は第1図のv−v線断面図、第6図は本発明のト
リムの製造工程を示す図、第7図は芯材の平面図、第8
図は第6図の■−■線断面図、第9図は第6図のIX
−II線断面図であり、第10図および第11図は従来
のドアオープニングトリムの異なる部分の断面図である
。 1・・・・・・ドア 2・・・・・・自動車ボデーのドア開口21・・・・・
・フロントピラー 22・・・・・・ルーフサイド 、 23・・・・・・センタピラー 3・・・・・・ドアオープニングトリム30・・・・・
・芯材 31・・・・・・本体部 32・・・・・・シール部 311・・・・・・薄膜層 4B・・・・・・押出機 4C・・・・・・つぶし機 4D・・・・・・加硫槽 4F・・・・・・芯材分離機 4G・・・・・・0字曲げ機 4H・・・・・・裁断機
のドアオープニングトリム実施例を示すもので、第2図
は第1図のII−II線断面図、第3図は第1図のm−
mm断面図、第4図は第1図のIV −IV線断面図、
第5図は第1図のv−v線断面図、第6図は本発明のト
リムの製造工程を示す図、第7図は芯材の平面図、第8
図は第6図の■−■線断面図、第9図は第6図のIX
−II線断面図であり、第10図および第11図は従来
のドアオープニングトリムの異なる部分の断面図である
。 1・・・・・・ドア 2・・・・・・自動車ボデーのドア開口21・・・・・
・フロントピラー 22・・・・・・ルーフサイド 、 23・・・・・・センタピラー 3・・・・・・ドアオープニングトリム30・・・・・
・芯材 31・・・・・・本体部 32・・・・・・シール部 311・・・・・・薄膜層 4B・・・・・・押出機 4C・・・・・・つぶし機 4D・・・・・・加硫槽 4F・・・・・・芯材分離機 4G・・・・・・0字曲げ機 4H・・・・・・裁断機
Claims (2)
- (1)芯材を埋設した断面U字形の本体部と、本体部の
外面から突出するシール部とよりなり、本体部で自動車
ボデーのフロントドア用のドア開口に沿って保持せしめ
るドアオープニングトリムであって、本体部をエチレン
プロピレン・ソリッドゴムで構成し、本体部のうちフロ
ントピラーおよびルーフサイドに保持せしめる部分のみ
には一方の側面にこれと対向するドアの周縁部と接触す
るエチレンプロピレン・スポンジゴムの中空状シール部
を一体形成してなる自動車用ドアオープニングトリム。 - (2)長尺平板状の芯材を送給する工程と、該芯材、エ
チレンプロピレン・ソリッドゴムおよびエチレンプロピ
レン・スポンジゴムを一体押出成形して、芯材を被覆す
るエチレンプロピレン・ソリッドゴムの本体部と、該本
体部の一方の面の幅方向の端部に沿って突出するエチレ
ンプロピレン・スポンジゴムの中空状シール部とよりな
る一体押出成形体を得る工程と、ゴムを加硫する工程と
、中空状シール部を長手方向に所定の間隔をおいて押し
つぶす工程と、芯材が包まれた本体部を断面U字形に曲
げ加工する工程と、得られたトリムを所定長さに裁断す
る工程を含む、本体部の一方の側面からは自動車のフロ
ントピラーおよびルーフサイドに沿う中空状のシール部
が突出した自動車用ドアオープニングトリムの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055254A JPS61215145A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 自動車用ドアオ−プニングトリムおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055254A JPS61215145A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 自動車用ドアオ−プニングトリムおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61215145A true JPS61215145A (ja) | 1986-09-24 |
JPH0371288B2 JPH0371288B2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12993456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60055254A Granted JPS61215145A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 自動車用ドアオ−プニングトリムおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61215145A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264827A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザストリップの製造方法及びその付形装置 |
JPH06340239A (ja) * | 1994-06-21 | 1994-12-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | ドアウエザストリツプの製造方法 |
JP2017215074A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5760942A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | Colored weather strip and method of manufacture the same |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60055254A patent/JPS61215145A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5760942A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | Colored weather strip and method of manufacture the same |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264827A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザストリップの製造方法及びその付形装置 |
JPH0586904B2 (ja) * | 1988-04-15 | 1993-12-14 | Toyoda Gosei Kk | |
JPH06340239A (ja) * | 1994-06-21 | 1994-12-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | ドアウエザストリツプの製造方法 |
JP2017215074A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371288B2 (ja) | 1991-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |