JP2002347534A - 自動車用ウェザーストリップおよびその分別処理方法 - Google Patents

自動車用ウェザーストリップおよびその分別処理方法

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JP2002347534A
JP2002347534A JP2001154859A JP2001154859A JP2002347534A JP 2002347534 A JP2002347534 A JP 2002347534A JP 2001154859 A JP2001154859 A JP 2001154859A JP 2001154859 A JP2001154859 A JP 2001154859A JP 2002347534 A JP2002347534 A JP 2002347534A
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JP
Japan
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thin layer
melting point
weather strip
constituted
thermoplastic elastomer
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JP2001154859A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kobayashi
隆之 小林
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リサイクル時に異なる樹脂材料を容易に分別
処理できるようにする。 【解決手段】 ウエルト部1および装飾リップ2は、ポ
リプロピレンをマトリックスとするオレフィン系熱可塑
性エラストマのソリッド材からなり、表面の着色層6
は、着色したオレフィン系熱可塑性エラストマあるいは
アイオノマーからなる。中空シール部3は、ウエルト部
1よりも硬度が低いオレフィン系熱可塑性エラストマの
ソリッド材、あるいはスポンジ材からなる。ウエルト部
1と中空シール部3との界面には、構成材料よりも融点
が低いエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる薄層7が
設けられ、芯材5の外側の面に沿って、同様の薄層8が
設けられる。各構成材料および薄層7,8は一体に同時
押出成形されている。リサイクル処理の際には、薄層
7,8の融点以上で、かつ構成材料の融点よりも低い温
度に加熱保持し、軟化した薄層7,8を境として各部を
引き剥がす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、所謂リサイクル
に適した熱可塑性樹脂を用いた自動車用ウェザーストリ
ップおよびその分別処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、自動車の艤装部品とし
て、トランクウェザーストリップやボディサイドウェザ
ーストリップ、あるいはグラスラン、室内装飾用ウェル
ト、などの多種のウェザーストリップが知られている。
そして、このウェザーストリップを熱可塑性樹脂から構
成する場合、シールリップ部分など各部に要求される特
性に応じて、2種類以上の熱可塑性樹脂を用い、各々を
一体に押出成形することが広く行われている。
【0003】一方、近年の資源再利用つまり材料のリサ
イクルの要請から、製造時の不良品や廃却された自動車
から取り外したウェザーストリップを、材料毎に分別処
理する必要が生じている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2種類
以上の熱可塑性樹脂を一体に押出成形してなるウェザー
ストリップにおいては、各々の材料が混ざることのない
ように分離および分別してリサイクルすることは非常に
困難である。
【0005】一般に、この種のウェザーストリップは、
部位毎に硬度の異なる材料を使用したり、あるいは一部
がソリッド材で一部がスポンジ材となっており、これら
の異種材料が押出成形により一体化されて強固に接合し
ているので、リサイクル時に材料毎に引き剥がそうとし
ても、界面より剥離することはなく、引き裂き強度が低
い方の材料が破壊されてしまい、きれいに分離すること
ができない。
【0006】また、発泡剤を用いて発泡させたスポンジ
材と非発泡のソリッド材とを有するウェザーストリップ
においては、両者を完全に分離せずに粉砕するなどして
再度成形材料として用いた場合に、未反応の残留発泡剤
が反応して、発泡現象が生じる、といった不具合もあ
る。
【0007】このように、従来は、リサイクルの際に、
異種材料の混入が少なからず生じ、これに伴う材料特性
の変化や品質の低下を回避できないことから、一般に同
一製品への再生は困難であり、要求特性や品質の異なる
他の部品の材料にせざるを得ない。
【0008】また、車体のフランジに取り付けられるト
ランクウェザーストリップなどでは、内部に、薄い金属
板やワイヤ等からなる芯材が挿入されることがあるが、
この芯材を具備した構成では、リサイクル時に芯材の除
去がさらに必要であり、分別処理のコストがさらに嵩ん
でしまう。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、請
求項1のように、2種類以上の熱可塑性樹脂を用いて押
出成形される自動車用ウェザーストリップにおいて、各
々の部位を構成する異なる樹脂材料が接する界面に、こ
れらの構成材料よりも融点が低い熱可塑性樹脂からなる
薄層を介在させたことを特徴としている。
【0010】この請求項1の発明をさらに具体化した請
求項2の発明は、内部に配設された芯材の少なくとも一
方の面に沿って、上記の薄層がさらに設けられているこ
とを特徴としている。なお、この芯材に沿った薄層は、
望ましくは、少なくともその一端が外表面に露出するよ
うに延長されている。
【0011】また請求項3の発明は、内部に配設された
ワイヤ状の芯材の位置からウェザーストリップ外表面に
達するように、上記の薄層がさらに設けられていること
を特徴としている。
【0012】請求項4の発明は、これらのウェザースト
リップの分別処理方法に関するものであって、請求項1
もしくは請求項2に記載の自動車用ウェザーストリップ
を、上記薄層の融点以上でかつ各構成材料の融点よりも
低い温度下に加熱保持し、その後、上記薄層に沿って剥
離し、各々の材料に分離することを特徴としている。
【0013】すなわち、本発明のウェザーストリップ
は、主たる成分が異なる樹脂、発泡したスポンジ材と非
発泡のソリッド材、硬度の異なる樹脂、着色した色の異
なる樹脂、などを含む2種類以上の熱可塑性樹脂によっ
て押出成形されているが、それぞれの材料が接する界面
に、各構成材料よりも融点が低い熱可塑性樹脂からなる
薄層がそれぞれ設けられている。従って、上記薄層の融
点以上でかつ各構成材料の融点よりも低い温度に加熱す
ることで、薄層のみを選択的に溶融ないしは軟化させる
ことができ、各構成材料をきれいに分離させることが可
能となる。
【0014】例えば板状をなすような芯材を備えた請求
項2の発明では、さらに、この芯材の面に沿って薄層が
存在しているので、同様に加熱することにより、芯材に
沿ってウェザーストリップが容易に分離し、芯材の取り
出しが可能となる。
【0015】またワイヤ状の芯材を備えた請求項3の発
明では、このワイヤ状の芯材から外表面に至る薄層が存
在するので、同様の加熱によって、この薄層に沿ってス
リット状に裂け目が生じるようになり、ここからワイヤ
状の芯材が容易に取り出せる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例として、自動車
のドア開口部に取り付けられるボディサイドウェザース
トリップを示している。このボディサイドウェザースト
リップは、ドア開口部のフランジに嵌着する断面略U字
形のウエルト部1と、このウエルト部1の頂部から車室
内側へ延びて図示せぬガーニッシュ等の端末を覆う装飾
リップ2と、図示せぬドアとの間をシールするようにウ
エルト部1の車室外側の側面に形成された中空シール部
3と、から大略構成されている。上記ウエルト部1の内
側面には、互いに対向する二対のフランジ保持リップ4
が設けられており、かつウエルト部1の内部に、薄い金
属板からなる芯材5が埋設されている。この芯材5は、
例えば帯状の切片が梯子状に連結された構成となってい
る。また、上記装飾リップ2からウエルト部1頂部に亘
る外表面には、外観品質を高めるために、車室内の内装
色に合わせて着色した着色層6が設けられている。
【0018】上記ウエルト部1および上記装飾リップ2
は、同一の樹脂材料からなる。例えば、ポリプロピレン
をマトリックスとするオレフィン系熱可塑性エラストマ
(TPO)のソリッド材として構成されている。そし
て、その表面の着色層6は、着色したオレフィン系熱可
塑性エラストマあるいはアイオノマーなどからなる。ま
た、中空シール部3は、ウエルト部1よりも硬度が低い
ポリプロピレンをマトリックスとするオレフィン系熱可
塑性エラストマのソリッド材、あるいは発泡させたスポ
ンジ材からなる。これらの各構成材料は、いわゆる同時
押出成形により一体に押出成形される。
【0019】ここで、本実施例では、ウエルト部1と中
空シール部3との界面に、上記の構成材料よりも融点が
相対的に低い熱可塑性樹脂からなる薄層7が設けられて
いる。さらに、U字形をなす芯材5の外側の面に沿っ
て、同様の薄層8が設けられている。この薄層8は、芯
材5の両端部からさらに直線状に延長されて設けられて
おり、両端がそれぞれウエルト部1の各端部の外表面に
露出している。従って、この薄層8によって、ウエルト
部1は、内側部分1Aと外側部分1Bとに区画されてお
り、内側部分1Aにフランジ保持リップ4が一体に連続
しているとともに、外側部分1Bに装飾リップ2が一体
に連続している。上記の薄層7,8は、例えば、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体(EVA)からなる。ポリプロ
ピレンをマトリックスとするオレフィン系熱可塑性エラ
ストマの融点は、150℃前後であり、これに対し、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体は、90℃前後の融点を有
する。
【0020】これらの薄層7,8は、可及的に薄く構成
されており、前述した各構成材料とともに、同時押出成
形されている。エチレン−酢酸ビニル共重合体(EV
A)はオレフィン系熱可塑性エラストマに対し十分に高
い接合強度を有するので、薄層7,8が介在することに
よる強度低下といった問題はない。
【0021】上記のように構成されたウェザーストリッ
プは、車両廃却時などに回収され、所謂リサイクル処理
される。このリサイクル処理の手順を説明すると、ま
ず、ウェザーストリップを、薄層7,8を構成する熱可
塑性樹脂の融点以上で、かつ構成材料の融点よりも低い
温度に加熱する。例えば、上述したように、ポリプロピ
レンをマトリックスとするオレフィン系熱可塑性エラス
トマの融点は、150℃前後であり、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体の融点は、90℃前後であるので、その間
の適当な温度下に加熱保持する。これにより、薄層7,
8は、溶融ないしは軟化し、その接合強度が低下するの
で、薄層7を境として中空シール部3をウエルト部1か
ら引き剥がす。次に、ウエルト部1を、薄層8を境とし
て内側部分1Aと外側部分1Bとに引き剥がす。なお、
この際には、断面U字形のウエルト部1を展開して平面
状としておくと作業が容易である。そして、最後に、内
側部分1Aから芯材5を引き剥がす。
【0022】このような処理によれば、薄層7,8を境
界として、例えばスポンジ材からなる中空シール部3
と、ソリッド材からなるウエルト部1および装飾リップ
2と、金属製の芯材5と、の三者を容易にかつきれいに
分別処理することができる。従って、分離分別の作業コ
ストが低減するとともに、樹脂材料として、異種材料の
混入が減少して、リサイクルに伴う特性の変化や品質の
劣化を最小限に抑制でき、例えばこれまで困難であった
同一製品への再生も可能となり得る。
【0023】次に、図2は、この発明に係るウェザース
トリップとして、ウインドモールに適用した第2の実施
例を示している。このウインドモールは、車体に固定的
に取り付けられたウインドガラスの周囲に装着されるも
のであって、ウインドガラスの端縁に嵌合するガラス嵌
合溝12を有する断面コ字状の取付基部11と、この取
付基部11からガラス面の延長方向に沿って外周側へ延
びたメインリップ13と、から大略構成されている。な
お、取付基部11の外表面には、外観品質を高めるため
に、適宜な意匠を施した表皮層14が設けられている。
また、上記取付基部11の内部には、引張強度を確保す
るとともに長手方向の伸縮を防止するために、ワイヤ状
の芯材、例えば金属ワイヤ15が埋設されている。
【0024】上記取付基部11は、比較的硬度が高いオ
レフィン系熱可塑性エラストマ(TPO)のソリッド材
から構成されている。メインリップ13は、この取付基
部11よりも硬度が低いオレフィン系熱可塑性エラスト
マのソリッド材、あるいは発泡させたスポンジ材からな
る。なお、メインリップ13の付け根部分の剛性を確保
するために、取付基部11の一部となる硬度の高い材料
からなるリブ11aがメインリップ13の内部に張り出
している。
【0025】ここで、本実施例では、上記取付基部11
と上記メインリップ13との界面に、各構成材料よりも
融点が相対的に低い熱可塑性樹脂、例えば、エチレン−
酢酸ビニル共重合体(EVA)からなる薄層16が設け
られている。さらに、芯材となる金属ワイヤ15の位置
からガラス嵌合溝12内周面に直線状に達するように、
同様の薄層17が設けられている。図示するように、こ
の薄層17の先端が露出する位置は、口開き作業が容易
となるように、ガラス嵌合溝12のコーナ部が望まし
い。
【0026】この実施例の構成においては、前述した実
施例と同様に、リサイクル処理時に、適宜な温度に加熱
され、薄層16が溶融ないしは軟化した状態でもって、
取付基部11とメインリップ13とが互いに分離され
る。また同時に、薄層17が溶融ないしは軟化するた
め、取付基部11のガラス嵌合溝12を左右に押し広げ
るようにすれば、薄層17に沿って裂け目が生じ、金属
ワイヤ15の位置を起点とした口開き状態となる。従っ
て、取付基部11自体を細かく切り離すことなく、金属
ワイヤ15のみを容易に取り出すことができる。
【0027】以上、この発明をボディサイドウェザース
トリップおよびウインドモールに適用した実施例につい
て説明したが、この発明はこれらに限定されるものでは
なく、グラスランや装飾用のウエルトなどを含む種々の
ウェザーストリップに適用することができる。また、構
成材料となる熱可塑性樹脂や薄層を構成する熱可塑性樹
脂も、上記実施例に限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
によれば、複数種類の熱可塑性樹脂から一体に押出成形
されたウェザーストリップを、各構成材料毎に容易にか
つきれいに分離分別してリサイクルすることができ、分
離分別のコストを低減できるとともに、資源の一層有効
な再利用が図れ、かつ廃棄物を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るウェザーストリップの一実施例
を示す断面図。
【図2】この発明をウインドモールに適用した異なる実
施例を示す断面図。
【符号の説明】
1…ウエルト部 1A…内側部分 1B…外側部分 2…装飾リップ 3…中空シール部 5…芯材 7,8…薄層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D201 AA35 BA01 CA02 CA22 CA35 DA10 EA07B EA07D EA08B EA08D EA13 FA04 4F207 AA10 AA11 AA45 AD03 AD07 AD18 AG03 AG21 AH23 KA01 KA17 KB11 KB22 KF01 KL65 KW45

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2種類以上の熱可塑性樹脂を用いて押出
    成形される自動車用ウェザーストリップにおいて、各々
    の部位を構成する異なる樹脂材料が接する界面に、これ
    らの構成材料よりも融点が低い熱可塑性樹脂からなる薄
    層を介在させたことを特徴とする自動車用ウェザースト
    リップ。
  2. 【請求項2】 内部に配設された芯材の少なくとも一方
    の面に沿って、上記の薄層がさらに設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリ
    ップ。
  3. 【請求項3】 内部に配設されたワイヤ状の芯材の位置
    からウェザーストリップ外表面に達するように、上記の
    薄層がさらに設けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の自動車用ウェザーストリップ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    自動車用ウェザーストリップを、上記薄層の融点以上で
    かつ各構成材料の融点よりも低い温度下に加熱保持し、
    その後、上記薄層に沿って剥離し、各々の材料に分離す
    ることを特徴とする自動車用ウェザーストリップの分別
    処理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083527A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Hotta Rubber Industrial Co Ltd 光触媒機能を有する樹脂組成物製部材の製造方法
KR100848943B1 (ko) 2007-01-09 2008-07-29 주식회사 화승알앤에이 자동차 웨더스트립용 코팅조성물
CN101973115A (zh) * 2010-09-04 2011-02-16 湖北诺克橡塑密封科技有限公司 彩色门框类密封条的热塑性弹性体复合工艺方法

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