JPS61214905A - 迅速交換切削ダイヘツド装置 - Google Patents
迅速交換切削ダイヘツド装置Info
- Publication number
- JPS61214905A JPS61214905A JP61056056A JP5605686A JPS61214905A JP S61214905 A JPS61214905 A JP S61214905A JP 61056056 A JP61056056 A JP 61056056A JP 5605686 A JP5605686 A JP 5605686A JP S61214905 A JPS61214905 A JP S61214905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- cutting die
- carrier
- die head
- quick
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/04—Tool holders for a single cutting tool
- B23B29/046—Tool holders for a single cutting tool with an intermediary toolholder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/94—Tool-support
- Y10T408/95—Tool-support with tool-retaining means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T82/00—Turning
- Y10T82/25—Lathe
- Y10T82/2585—Tool rest
- Y10T82/2589—Quick release tool or holder clamp
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は迅速交換可能の切削ダイヘッド装置に関し、装
置は切削ダイを支持するヘッドと、旋盤などの工作機械
に取付けらγ（、るキャリヤとを有する。、ヘッドとキ
ャリヤとは結合体を形成し、この結合体により切削ダイ
か設けられたヘッドを迅速に交換することが出来る。
置は切削ダイを支持するヘッドと、旋盤などの工作機械
に取付けらγ（、るキャリヤとを有する。、ヘッドとキ
ャリヤとは結合体を形成し、この結合体により切削ダイ
か設けられたヘッドを迅速に交換することが出来る。
（従来の技術）
この種の既知の結合体はキャリヤに設ゆらｒＬ、７’Ｃ
案内路を使っている。ヘッドは案内路の所で積極的に案
内さｎ１且締付はボルト又はねじ棒などの保持装置によ
りキャリヤに締付けらｎる。締付は装置は切削荷重の少
くとも一部により負荷される。この型の結合体の取扱い
は、ダイヘッドを装架及び取外す九めに複数個の作業を
必要とする。
案内路を使っている。ヘッドは案内路の所で積極的に案
内さｎ１且締付はボルト又はねじ棒などの保持装置によ
りキャリヤに締付けらｎる。締付は装置は切削荷重の少
くとも一部により負荷される。この型の結合体の取扱い
は、ダイヘッドを装架及び取外す九めに複数個の作業を
必要とする。
（発明が解決しようとする問題点）
そｎゆえ、これらの結合ｔｒｔは自動ダイ交換には使う
ことが出来ない。その上保持装置は切削荷重により強く
負荷さｎ１最大の切削荷重に対し十分強くなけｎはなら
ない。それでもなお、締付は装置は振動によりゆるくな
り、機械に相当な損傷を生じる。
ことが出来ない。その上保持装置は切削荷重により強く
負荷さｎ１最大の切削荷重に対し十分強くなけｎはなら
ない。それでもなお、締付は装置は振動によりゆるくな
り、機械に相当な損傷を生じる。
上記欠点を除く九め、本発明の一目的は、切削荷重に影
響さｎる締付は装置を必要としない迅速交換可能の結合
装置を得ることであるＯ 次の本発明の目的は、結合部品を容易に結合することが
出来、切削ダイの自動交換が出来る新規な結合概念を得
ることである。
響さｎる締付は装置を必要としない迅速交換可能の結合
装置を得ることであるＯ 次の本発明の目的は、結合部品を容易に結合することが
出来、切削ダイの自動交換が出来る新規な結合概念を得
ることである。
次の本発明の目的は、振動による運動に対抗する簡単な
安全装置とは別個に、ダイヘッドがキャリヤの所で輪郭
適合様式で専ら保持さｎる切削ダイ装置を得ることであ
る。
安全装置とは別個に、ダイヘッドがキャリヤの所で輪郭
適合様式で専ら保持さｎる切削ダイ装置を得ることであ
る。
次の本発明の目的は、キャリヤには作動要素が何も無く
、ヘッドは後向きの回動、即ち切削ダイか切削荷重の方
向に反対に動く方向の回動の梨の特別の小さい運動によ
り分離することの出来る、ダイヘッドとキャリヤとの結
合装置を得ることである。
、ヘッドは後向きの回動、即ち切削ダイか切削荷重の方
向に反対に動く方向の回動の梨の特別の小さい運動によ
り分離することの出来る、ダイヘッドとキャリヤとの結
合装置を得ることである。
本発明の極めて重要な次の目的は、ヘッドが、こ匹をキ
ャリヤから分離するのに、相次いで２種の異なる運動を
しなければならない、切削ヘッドとキャリヤとの間の結
合ｖｔＩｔｔ得ることである。
ャリヤから分離するのに、相次いで２種の異なる運動を
しなければならない、切削ヘッドとキャリヤとの間の結
合ｖｔＩｔｔ得ることである。
本発明のこｎら及びその他の目的、特徴、利点は矢の説
明、論求の範囲、図面から明らかとなる。
明、論求の範囲、図面から明らかとなる。
（実施例）
本明細曹において「下向き」とは、第１図で矢印Ｓで示
す切削荷重の方向を意味する０「上向き」とは反対方向
を意味する。もし特別な過用で、切削荷重が例えば水平
方向など他の方向に加えらｎる時は、「下向き」は重力
とは関係なく、切削力だけの方向を示す０同じ事は術語
の上方、下方に関しても同様である。「前向き」とはヘ
ッド１２の前端に取付けらｎる切削ダイ１６の指す方向
を意味する。「後方回動」とは、切削ダイ１６が切削荷
重Ｓに関して反対方向に移動する運動である。
す切削荷重の方向を意味する０「上向き」とは反対方向
を意味する。もし特別な過用で、切削荷重が例えば水平
方向など他の方向に加えらｎる時は、「下向き」は重力
とは関係なく、切削力だけの方向を示す０同じ事は術語
の上方、下方に関しても同様である。「前向き」とはヘ
ッド１２の前端に取付けらｎる切削ダイ１６の指す方向
を意味する。「後方回動」とは、切削ダイ１６が切削荷
重Ｓに関して反対方向に移動する運動である。
迅速交換可能の結合装置ｌｌｏは、前端の上面上に切削
ダイ１６が取付けらｔたヘッド１２と〜キャリヤ１４と
ｔ有する。ヘッド１２はその後端においてキャリヤの前
端に専ら輪郭適合様式で交換可能に結合さｎる０ヘツド
１２は切削力Ｓにより負荷され、この力はこの場合下向
きである。ヘッド１２の後端とキャリヤ１４の前端との
間に３個の接触面領域が設けらｎる。第１接触面領域は
ヘッド下面２４と、こｎに向けて接触し、その下側を掴
むキャリヤ下面２５とから放る。第２接触面領域はキャ
リヤ上面内に形成さｎた凹所２２内に設けらｒｕ７ｔ、
前方接触面２７と、鼻２０の所に設けらｎた前面２６と
から成り、鼻はヘッドの上部突起１８の後端の所で下向
きに延びる。
ダイ１６が取付けらｔたヘッド１２と〜キャリヤ１４と
ｔ有する。ヘッド１２はその後端においてキャリヤの前
端に専ら輪郭適合様式で交換可能に結合さｎる０ヘツド
１２は切削力Ｓにより負荷され、この力はこの場合下向
きである。ヘッド１２の後端とキャリヤ１４の前端との
間に３個の接触面領域が設けらｎる。第１接触面領域は
ヘッド下面２４と、こｎに向けて接触し、その下側を掴
むキャリヤ下面２５とから放る。第２接触面領域はキャ
リヤ上面内に形成さｎた凹所２２内に設けらｒｕ７ｔ、
前方接触面２７と、鼻２０の所に設けらｎた前面２６と
から成り、鼻はヘッドの上部突起１８の後端の所で下向
きに延びる。
突起１８はヘッド１２と一体であり、これから後方に突
出する。鼻２０は凹所２２の底面から隔てらｎる０第３
接触面領域はヘッド支持面２８とキャリヤ支持面２９と
から成る０この支持面の対２＆２９は切削荷重Ｓと３Ｃ
ｆから６ぽの間の角度を形成する傾斜面内に延び、且第
１接触面領域２４２５の上に隔てられ、第２接触面領域
２８．２７の前部と同じ高さにほぼ置かしる０ 切削荷重はヘッド１２からキャリヤに第３宅ら嚢中面４
百碕 ９Ｒ９０σ）所で６子 多 ちデ＋、−５レナ１
■ 全その支持面は荷重方向Ｓに関して直角の幾何学的
成分を持つよう少くとも延びねばならな込。この事は支
持面２へ２９をこの場合水平又は傾斜して置くことが出
来るが、垂直に走ってはならない事を意味する。
出する。鼻２０は凹所２２の底面から隔てらｎる０第３
接触面領域はヘッド支持面２８とキャリヤ支持面２９と
から成る０この支持面の対２＆２９は切削荷重Ｓと３Ｃ
ｆから６ぽの間の角度を形成する傾斜面内に延び、且第
１接触面領域２４２５の上に隔てられ、第２接触面領域
２８．２７の前部と同じ高さにほぼ置かしる０ 切削荷重はヘッド１２からキャリヤに第３宅ら嚢中面４
百碕 ９Ｒ９０σ）所で６子 多 ちデ＋、−５レナ１
■ 全その支持面は荷重方向Ｓに関して直角の幾何学的
成分を持つよう少くとも延びねばならな込。この事は支
持面２へ２９をこの場合水平又は傾斜して置くことが出
来るが、垂直に走ってはならない事を意味する。
３個の接触面領域のすべての面２４がら２９までは、第
１図の断面の面である一つの同じ垂直面に直角に延びる
。ヘッド１２が横方向に確実に移動が出来ないようにす
る几め、輪郭適合装置が設けらγ（０、この装置は、キ
ャリヤ下面２５の中央部の突起３４と、突起３４用の挿
入開口３２とを有する。開口３２はヘッドの傾斜した下
面２４内に形成さｊＬる。突起３４と、後側に開く開口
３２とは補完する形状を持ち、且互に６ぽから１２ｄ″
の範囲の角度を形成する平らな垂直側面含有する。突起
３４は開口３２の甲に横方向の隙間が無いよう適合し、
その上自動保心効果が得られる。
１図の断面の面である一つの同じ垂直面に直角に延びる
。ヘッド１２が横方向に確実に移動が出来ないようにす
る几め、輪郭適合装置が設けらγ（０、この装置は、キ
ャリヤ下面２５の中央部の突起３４と、突起３４用の挿
入開口３２とを有する。開口３２はヘッドの傾斜した下
面２４内に形成さｊＬる。突起３４と、後側に開く開口
３２とは補完する形状を持ち、且互に６ぽから１２ｄ″
の範囲の角度を形成する平らな垂直側面含有する。突起
３４は開口３２の甲に横方向の隙間が無いよう適合し、
その上自動保心効果が得られる。
第３接触面領域２へ２９はキャリヤ１４に関するヘッド
１２の下向き運動を防き°、第１接触面領域２４．２５
は上向き運動を防ぐ。第１及び第３接触面領域は一緒に
後′向き運動を防ぎ、第２接触面領域は前向き運動を防
ぎ、且又前向き回動、即ち時計方向の回動を防ぐ。それ
ゆえヘッド１２ｔ−キャリヤから分離するのに一つの運
動だけが可能である。その運動は、後向き回動、即ち第
３接触面領域２亀２９の最上縁３０のまわシで反時計方
向にヘッド１２が回動する運動である。通常作動では、
この。
１２の下向き運動を防き°、第１接触面領域２４．２５
は上向き運動を防ぐ。第１及び第３接触面領域は一緒に
後′向き運動を防ぎ、第２接触面領域は前向き運動を防
ぎ、且又前向き回動、即ち時計方向の回動を防ぐ。それ
ゆえヘッド１２ｔ−キャリヤから分離するのに一つの運
動だけが可能である。その運動は、後向き回動、即ち第
３接触面領域２亀２９の最上縁３０のまわシで反時計方
向にヘッド１２が回動する運動である。通常作動では、
この。
後方回動は切削荷重により防止される。切削荷重が無い
時は、ヘッドには縁３０のまわシで後方に回動すること
が出来る。それにより切削ダイは上昇し、鼻２０は凹所
２２内により深く下降する０ヘツドの下面２４はその下
側の掴み部分がキャリヤ１４に関し抜は出しく第３図の
鎖線位置を見よ）、それゆえヘッド１２は上昇してキャ
リヤ１４から分離することが出来る。
時は、ヘッドには縁３０のまわシで後方に回動すること
が出来る。それにより切削ダイは上昇し、鼻２０は凹所
２２内により深く下降する０ヘツドの下面２４はその下
側の掴み部分がキャリヤ１４に関し抜は出しく第３図の
鎖線位置を見よ）、それゆえヘッド１２は上昇してキャ
リヤ１４から分離することが出来る。
ヘッド１２はこれをキャリヤから分離するのに相次ぐ２
つの異なる運動をぜねばならぬ事は重要である。この両
運動は切削荷重から生じる力及びモーメントに対抗する
。
つの異なる運動をぜねばならぬ事は重要である。この両
運動は切削荷重から生じる力及びモーメントに対抗する
。
第２接触面領域の前面２ａ、 ２７は切削荷重に関しほ
ぼ平行である。実際上、前面は鼻２０の前下端が後方回
動時に僅かに前方に移動出来るよう僅かに逃げていなけ
ｎばならない。
ぼ平行である。実際上、前面は鼻２０の前下端が後方回
動時に僅かに前方に移動出来るよう僅かに逃げていなけ
ｎばならない。
それゆえ接触面２ａ、 ２７は互に極めて小さい角度を
形成し、この角度はより良く理解するため第１図に誇張
されている。
形成し、この角度はより良く理解するため第１図に誇張
されている。
（作用及び発明の効果）
作動時に、ヘッド１２を作動位置にしつかシ保持するの
に別の装置は不要である。しかし、切削荷重が加えらｎ
ず、振動が発生し九時は、ヘッドは予期せずにその開き
位置に回動することが出来る。これを防ぐ友め、鼻２０
の下向き運動に対抗して働く安全装置が設けらする。第
１図によれば、この安全装置はヘッド１２の突起１８の
孔の中で移動するよう案内され、その後端で突出するス
テム３８と、ステムを後方に押圧する弱いはね３６から
成る０ステムはキャリヤ上に取付けらｎたブロックに向
けて接触する。はね３６は、切削荷重から生じるモーメ
ントを増大するモーメントによりヘッド１２に予め荷重
をかゆる◇安全装置３ａ、 ３８は切削力を少しも吸収
せず、むしろこれら切削力を増大するよう働く。キャリ
ヤ１４上のブロックの前面は自動結合作動を設けるため
傾斜することが出来る。
に別の装置は不要である。しかし、切削荷重が加えらｎ
ず、振動が発生し九時は、ヘッドは予期せずにその開き
位置に回動することが出来る。これを防ぐ友め、鼻２０
の下向き運動に対抗して働く安全装置が設けらする。第
１図によれば、この安全装置はヘッド１２の突起１８の
孔の中で移動するよう案内され、その後端で突出するス
テム３８と、ステムを後方に押圧する弱いはね３６から
成る０ステムはキャリヤ上に取付けらｎたブロックに向
けて接触する。はね３６は、切削荷重から生じるモーメ
ントを増大するモーメントによりヘッド１２に予め荷重
をかゆる◇安全装置３ａ、 ３８は切削力を少しも吸収
せず、むしろこれら切削力を増大するよう働く。キャリ
ヤ１４上のブロックの前面は自動結合作動を設けるため
傾斜することが出来る。
第４図に示す実施例は第１図から第３図による実施例と
、第１及び第３接触面領域１２４゜１２５及び１２８．
１２９が互に結合され、且彎曲している事が異なる。第
２接触面領域の面１２６゜１２７は互にほぼ平行であり
、且前向きで上方に傾斜している。前面１２６．１２７
と第２接触面領域の最下点４０を第１接触面領域１２４
１２５の最下点に結合する想像線との間の角度は９ｄ’
よシ太でなけｎばならない。さもなければ、面１２７は
ヘッド１１２が第１接触面領域１２４．１２５のまわり
で前方に回動するのを防ぐことが出来ない０この実施例
では、ヘッド１１２はこの点４０のまわりでその開き位
置に後方に回動する。
、第１及び第３接触面領域１２４゜１２５及び１２８．
１２９が互に結合され、且彎曲している事が異なる。第
２接触面領域の面１２６゜１２７は互にほぼ平行であり
、且前向きで上方に傾斜している。前面１２６．１２７
と第２接触面領域の最下点４０を第１接触面領域１２４
１２５の最下点に結合する想像線との間の角度は９ｄ’
よシ太でなけｎばならない。さもなければ、面１２７は
ヘッド１１２が第１接触面領域１２４．１２５のまわり
で前方に回動するのを防ぐことが出来ない０この実施例
では、ヘッド１１２はこの点４０のまわりでその開き位
置に後方に回動する。
ヘッド１１２とキャリヤ１１４との間の３個の接触面領
域１２４から１２９μでは、はぼＣ字型の線上に置かれ
る。第１接触面領域１２４．１２５はＣ型線の下端を、
形成し、第２接触面領域１２へ１２７はＣ乱線の上端を
形成する。第３接触面領域１２＆ １２９はＣ字型線の
上半部内に置かれる。ヘッドの接触面１２４はキャリヤ
１１４を下側で掴まねばならず、Ｃ字型線の上端の前面
１２６はキャリヤ１１４の接触面１２７ ｔ−背合で掴
１ねばならない。この形状により、ヘッド１１２は反時
計方向に回動したあとでキャリヤから傾斜路に沿って取
外すことが出来る。
域１２４から１２９μでは、はぼＣ字型の線上に置かれ
る。第１接触面領域１２４．１２５はＣ型線の下端を、
形成し、第２接触面領域１２へ１２７はＣ乱線の上端を
形成する。第３接触面領域１２＆ １２９はＣ字型線の
上半部内に置かれる。ヘッドの接触面１２４はキャリヤ
１１４を下側で掴まねばならず、Ｃ字型線の上端の前面
１２６はキャリヤ１１４の接触面１２７ ｔ−背合で掴
１ねばならない。この形状により、ヘッド１１２は反時
計方向に回動したあとでキャリヤから傾斜路に沿って取
外すことが出来る。
第５図によｎは、安全装置はステム１３８から成）、ス
テムはキャリヤ１１４の孔の中で切削荷重と平行関係で
移動するよう案内される。
テムはキャリヤ１１４の孔の中で切削荷重と平行関係で
移動するよう案内される。
ステムはキャリヤから上方に突出し、且ばね１３６によ
り上向きに予め荷重をかけらｎる。
り上向きに予め荷重をかけらｎる。
ヘッド１２は垂直の孔１４０ｔ−持ち、その前方の生成
線はキャリヤの孔の生成線と一致している。作動プラグ
１４２は孔１４０の甲で垂直に移動が出来る。ステム１
３８は孔１４０の中に突出し、ヘッド１２の後向き回動
を積極的に、即ち輪郭通合様式で防ぐ。ステム１３８は
ヘッドかその作動位置に回動し九時自動的にその固定位
ｒＩｔｔ−とる。ヘッド１２はプラグ１４２ヲ下に押す
ことにより分離することが出来る０
線はキャリヤの孔の生成線と一致している。作動プラグ
１４２は孔１４０の甲で垂直に移動が出来る。ステム１
３８は孔１４０の中に突出し、ヘッド１２の後向き回動
を積極的に、即ち輪郭通合様式で防ぐ。ステム１３８は
ヘッドかその作動位置に回動し九時自動的にその固定位
ｒＩｔｔ−とる。ヘッド１２はプラグ１４２ヲ下に押す
ことにより分離することが出来る０
第１図は第２図の線１−１における結合装置実施例の長
手断面図、第２図は結合装置の平面図、第３図は第２図
の線３−３における結合装置の長手断面図、第４図は結
合装置の別の実施例の長手断面図、第５図は第１図から
第３図による結＠−装置の長手断面図であるが、修正さ
れた安全装置が設けられている図である０ １０・・・結合装置、１２・・・ヘッド、１４・・・キ
ャリヤ、１６・・・ダイ、１８・・・突起、２０・・・
鼻、２２・・・凹所、２４％２＆ ２６．２７．２８．
２９・・・面、３０・・・縁、３２・・・開口、３４・
・・突起、３６・・・ばね、３８・・・ステム、４０・
・・点、１１２・・・ヘッド、１１４・・・キャリヤ、
１２４１２５％１２６％１２ス１２ｇ、 １２９・・・
面、１３６・・・ばね、１３８・・・ステム、１４０・
・・孔、１４２・・・プラグ。 特許出願人 オツトー、ツエトル ＦＩＧ、２
手断面図、第２図は結合装置の平面図、第３図は第２図
の線３−３における結合装置の長手断面図、第４図は結
合装置の別の実施例の長手断面図、第５図は第１図から
第３図による結＠−装置の長手断面図であるが、修正さ
れた安全装置が設けられている図である０ １０・・・結合装置、１２・・・ヘッド、１４・・・キ
ャリヤ、１６・・・ダイ、１８・・・突起、２０・・・
鼻、２２・・・凹所、２４％２＆ ２６．２７．２８．
２９・・・面、３０・・・縁、３２・・・開口、３４・
・・突起、３６・・・ばね、３８・・・ステム、４０・
・・点、１１２・・・ヘッド、１１４・・・キャリヤ、
１２４１２５％１２６％１２ス１２ｇ、 １２９・・・
面、１３６・・・ばね、１３８・・・ステム、１４０・
・・孔、１４２・・・プラグ。 特許出願人 オツトー、ツエトル ＦＩＧ、２
Claims (10)
- （１）迅速交換可能切削ダイヘッド装置において、ヘッ
ドと、前記ヘッドの前端に取付けられた切削ダイと、キ
ャリヤとを有し、前記ヘッドはその後端において前記キ
ャリヤの前端と輪郭適合様式で交換可能に結合され、前
記切削ダイは下向きの方向の切削荷重により負荷される
時前記ヘッドの上面の所に締付けられ、前記ヘッドの後
端と、前記キャリヤの前端との間に３個の接触領域が設
けられ、第１接触領域は前記ヘッドの下面と、これに向
けて接触し、その下側を掴む前記キャリヤの下面とから
成り、第２接触領域は前記キャリヤの上面内に形成され
た凹所内に設けられた前方接触面と、前記ヘッドの後方
に延びる突起から下方に延びる鼻の所に設けられた前面
とから成り、前記鼻は前記凹所の底面から隔てられ、第
３接触領域は前記第１接触領域の上方、前記第２接触領
域の前方に置かれ、且ヘッド支持面とキャリヤ支持面と
から成り、前記両支持面の各々は少くとも前記荷重方向
に関して直角に延びる成分を持ち、前記３個の接触領域
の面は前記荷重方向を含む一つの同じ面に関して直角に
置かれ、前記面に関し直角方向の前記ヘッドと前記キャ
リヤとの間の相対運動を防ぐため前記ヘッドと前記キャ
リヤとの間に輪郭適合装置が設けられて、前記ヘッドは
前記直角方向と平行な軸線のまわりでのみ自由に回動し
、前記鼻は前記凹所内により深く下降し、前記切削荷重
に無関係に前記鼻の前記下降に反作用する安全装置を有
し、前記安全装置は前記ヘッドとキャリヤとを構成する
要素の一つに置かれている迅速交換可能切削ダイヘッド
装置。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の迅速交換可能切削ダ
イヘッド装置において、前記第２及び第３接触領域は前
記荷重方向に直角の同じ高さにほぼ置かれている迅速交
換可能切削ダイヘッド装置。 - （３）特許請求の範囲第１項記載の迅速交換可能切削ダ
イヘッド装置において、前記ヘッド下面と前記キャリヤ
下面とは前記切削荷重方向３０°から６０°の範囲内の
角度を形成し、且後方下方に傾斜する斜面内に置かれて
いる迅速交換可能切削ダイヘッド装置。 - （４）特許請求の範囲第１項記載の迅速交換可能切削ダ
イヘッド装置において、前記ヘッド支持面と前記キャリ
ヤ支持面とは、前記切削荷重方向と３０°から６０°の
範囲の角度を形成し、且後方上方に傾斜する斜面内に置
かれている迅速交換可能切削ダイヘッド装置。 - （５）特許請求の範囲第１項記載の迅速交換可能切削ダ
イヘッド装置において、前記切削ダイと、前記第２及び
第３接触領域の少くとも一つとは前記切削荷重方向に直
角の同じ高さにほぼ置かれている迅速交換可能切削ダイ
ヘッド装置。 - （６）特許請求の範囲第１項記載の迅速交換可能切削ダ
イヘッド装置において、前記輪郭適合装置は突起と補完
する開口とを有し、前記突起の所と前記開口の中に一対
の側面が設けられ、前記突起の側面は前記開口の側面と
接触し、前記側面の各対の前記側面は互に鋭角を形成し
、且自動保心装置を設けている迅速交換可能切削ダイヘ
ッド装置。 - （７）特許請求の範囲第６項記載の迅速交換可能切削ダ
イヘッド装置において、前記輪郭適合装置は前記接触領
域の一つに形成されている迅速交換可能切削ダイヘッド
装置。 - （８）特許請求の範囲第１項記載の迅速交換可能切削ダ
イヘッド装置において、前記安全装置は前記切削荷重と
同じ方向に前記ヘッドに予め荷重をかけるばね押圧可動
要素を有する迅速交換可能切削ダイヘッド装置。 - （９）特許請求の範囲第１項記載の迅速交換可能切削ダ
イヘッド装置において、前記安全装置は前記ヘッドとキ
ャリヤとから成る要素の一方に置かれ、前記要素の他方
と相互固定係合する掛け金を有する迅速交換可能切削ダ
イヘッド装置。 - （１０）特許請求の範囲第１項記載の迅速交換可能切削
ダイヘッド装置において、前記３個の接触領域は長手断
面で見てほぼＣ字型の線上に置かれ、前記第１及び第２
接触領域は前記Ｃ字型線の端部を形成し、前記第３接触
領域は前記Ｃ字型線の上半部内に置かれ、且前記第２接
触領域から離隔されている迅速交換可能切削ダイヘッド
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853508963 DE3508963A1 (de) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | Schneidwerkzeughalter |
| DE3508963.6 | 1985-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214905A true JPS61214905A (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0333443B2 JPH0333443B2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=6265076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61056056A Granted JPS61214905A (ja) | 1985-03-13 | 1986-03-13 | 迅速交換切削ダイヘツド装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4651600A (ja) |
| EP (1) | EP0195246A3 (ja) |
| JP (1) | JPS61214905A (ja) |
| CN (1) | CN86101418B (ja) |
| DE (1) | DE3508963A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA861549B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006075978A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-03-23 | Sandvik Intellectual Property Hb | 工具ホルダのための締結装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6079716A (en) * | 1997-12-12 | 2000-06-27 | Black & Decker Inc. | Removable chuck |
| US5951026A (en) * | 1997-12-12 | 1999-09-14 | Black & Decker Inc. | Removable chuck |
| US20060088393A1 (en) * | 2004-10-26 | 2006-04-27 | Cooper Vincent P | Extended sleeve removable chuck |
| USRE46103E1 (en) | 2008-03-06 | 2016-08-16 | Irwin Industrial Tool Company | Quick change arbor, hole cutter, and method |
| US8366356B2 (en) | 2008-03-06 | 2013-02-05 | Irwin Industrial Tool Company | Quick change arbor, hole cutter, and method |
| US8328474B2 (en) * | 2008-03-06 | 2012-12-11 | Irwin Industrial Tool Company | Quick change arbor, hole cutter, and method |
| US8328476B2 (en) | 2008-03-18 | 2012-12-11 | Irwin Industrial Tool Company | Quick change arbor, hole cutter, and method |
| US8360696B2 (en) * | 2008-03-18 | 2013-01-29 | Irwin Industrial Tool Company | Quick change arbor, hole cutter, and method |
| CN105500085B (zh) * | 2016-02-16 | 2017-06-16 | 陕西秦川精密数控机床工程研究有限公司 | 一种电主轴自动拉刀机构 |
| DE202018100594U1 (de) * | 2018-02-02 | 2018-03-05 | Zcc Cutting Tools Europe Gmbh | Werkzeug für die spanende Bearbeitung |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1027535A (en) * | 1911-05-24 | 1912-05-28 | Fitchburg Machine Works | Tool-carrier. |
| DE1834308U (de) * | 1961-03-18 | 1961-07-06 | Gildemeister Werkzeugmasch | Schnellwechsel-drehmeisselhalter. |
| US3422710A (en) * | 1966-08-25 | 1969-01-21 | Hardinge Brothers Inc | Turret construction |
| US3555943A (en) * | 1968-06-27 | 1971-01-19 | Warner Swasey Co | Cross slide cutter block assembly |
| SE340989B (ja) * | 1970-03-24 | 1971-12-13 | Sandvikens Jernverks Ab | |
| US4043229A (en) * | 1976-04-05 | 1977-08-23 | Devlieg Machine Company | Self-retracting tool |
| DE2659183A1 (de) * | 1976-12-28 | 1978-07-06 | Boehringer Gmbh Geb | Drehmaschine mit auf dem planschlitten und am werkzeugmagazin vorgesehenen werkzeughalter-aufnahmen |
| DE8115135U1 (de) * | 1981-05-21 | 1981-10-01 | Benz GmbH Werkzeug- u. Maschinenbau KG, 7612 Hasloch | Schnellwechselwerkzeughalter, insbesondere fuer drehmaschinen |
| DE3363749D1 (en) * | 1982-07-30 | 1986-07-03 | Gerhard Rall | Cutting tool |
-
1985
- 1985-03-13 DE DE19853508963 patent/DE3508963A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-02-14 EP EP86101878A patent/EP0195246A3/de not_active Withdrawn
- 1986-03-03 US US06/835,521 patent/US4651600A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-03 ZA ZA861549A patent/ZA861549B/xx unknown
- 1986-03-11 CN CN86101418A patent/CN86101418B/zh not_active Expired
- 1986-03-13 JP JP61056056A patent/JPS61214905A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006075978A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-03-23 | Sandvik Intellectual Property Hb | 工具ホルダのための締結装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA861549B (en) | 1987-10-28 |
| EP0195246A3 (de) | 1988-07-27 |
| DE3508963A1 (de) | 1986-09-18 |
| CN86101418A (zh) | 1987-01-07 |
| US4651600A (en) | 1987-03-24 |
| EP0195246A2 (de) | 1986-09-24 |
| CN86101418B (zh) | 1988-08-10 |
| JPH0333443B2 (ja) | 1991-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61214905A (ja) | 迅速交換切削ダイヘツド装置 | |
| US4270422A (en) | Cutting tool | |
| US7478490B2 (en) | Securing device | |
| US4545705A (en) | Insert retaining apparatus | |
| US3693224A (en) | Grooving tool | |
| CN215237858U (zh) | 夹具及车轮机床 | |
| CN214988214U (zh) | 一种轮式载具限位装置 | |
| CN210240199U (zh) | 一种带锁式锥形套 | |
| JPS60118401A (ja) | 頭部着脱型切削工具 | |
| CN219357981U (zh) | 一种加高卡爪装置 | |
| CN218114229U (zh) | 一种刹车片报警器夹持卸料机构 | |
| JP4483272B2 (ja) | ワーク押付工具 | |
| JPS5927566Y2 (ja) | チエ−ン接続ソケツト | |
| JP2571932Y2 (ja) | Ｆｐｃ用コネクタ | |
| JP2602775Y2 (ja) | クランプバイト | |
| JPS604665Y2 (ja) | クランプ装置 | |
| JPS5823521Y2 (ja) | スロ−アウエイチップの締付装置 | |
| JPH0435043Y2 (ja) | ||
| JPH0248194Y2 (ja) | ||
| CN113264334A (zh) | 一种轮式载具限位装置 | |
| JPH0887Y2 (ja) | スローアウェイチップの位置決め治具 | |
| US904510A (en) | Matrix and holder therefor. | |
| JPH0623397Y2 (ja) | サイドクランプ | |
| JPS59124006U (ja) | チヤツクの顎 | |
| JPS58160736U (ja) | 横型工作機械の箱形固定枠へのワ−ク固定装置 |