JP2602775Y2 - クランプバイト - Google Patents
クランプバイトInfo
- Publication number
- JP2602775Y2 JP2602775Y2 JP1993064143U JP6414393U JP2602775Y2 JP 2602775 Y2 JP2602775 Y2 JP 2602775Y2 JP 1993064143 U JP1993064143 U JP 1993064143U JP 6414393 U JP6414393 U JP 6414393U JP 2602775 Y2 JP2602775 Y2 JP 2602775Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- throw
- clamp
- holder
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、金属材料などを加工す
るためのスローアウェイチップをホルダー先端部位に着
脱自在に固定するクランプバイトに関する。
るためのスローアウェイチップをホルダー先端部位に着
脱自在に固定するクランプバイトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクランプバイトは、図5に示すよ
うにスローアウェイチップ(以下、チップと略称する)
AをクランプスクリューCで固定する方式のもの、或い
は図6に示すようにチップAをトップクランパーDで上
面から押さえつける方式のものが主に用いられてきた。
うにスローアウェイチップ(以下、チップと略称する)
AをクランプスクリューCで固定する方式のもの、或い
は図6に示すようにチップAをトップクランパーDで上
面から押さえつける方式のものが主に用いられてきた。
【0003】
【従来技術の課題】しかしながら、上記従来技術には、
以下のような問題があった。
以下のような問題があった。
【0004】すなわち、クランプスクリューCによるク
ランプバイトは、チップAの拘束力が小さく、さらにチ
ップAを交換する際に、クランプスクリューCを完全に
抜き外さなければならず、時間がかかるため作業効率が
悪くなってしなうという不具合があった。また、この交
換の際に、スクリューCを紛失してしまう可能性もあっ
た。
ランプバイトは、チップAの拘束力が小さく、さらにチ
ップAを交換する際に、クランプスクリューCを完全に
抜き外さなければならず、時間がかかるため作業効率が
悪くなってしなうという不具合があった。また、この交
換の際に、スクリューCを紛失してしまう可能性もあっ
た。
【0005】次に、トップクランパーDによるクランプ
バイトは、クランプスクリューCによるものに比べて拘
束力は大きいが、特に内径加工では、外部に突き出した
クランパーDに切屑が当たって、排出の妨害となり、切
屑のかみ込みや加工面を傷つける原因となることがあっ
た。
バイトは、クランプスクリューCによるものに比べて拘
束力は大きいが、特に内径加工では、外部に突き出した
クランパーDに切屑が当たって、排出の妨害となり、切
屑のかみ込みや加工面を傷つける原因となることがあっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案は、スローアウェイチップの載置面よりも下
方の側面に開口するとともに傾斜角が5°〜45°の傾
斜底面を有するポケット内にピン部材を嵌合し、該ピン
の先端部位でもってスローアウェイチップに形成した貫
通孔の孔壁を押圧するよう構成してなり、前記ポケット
内において上記傾斜底面とほぼ平行な方向に進退しつつ
先端部位が前記ホルダーに螺合する固定用ボルトにより
前記部材を拘束してスローアウェイチップをクランプす
るようにした。
め、本考案は、スローアウェイチップの載置面よりも下
方の側面に開口するとともに傾斜角が5°〜45°の傾
斜底面を有するポケット内にピン部材を嵌合し、該ピン
の先端部位でもってスローアウェイチップに形成した貫
通孔の孔壁を押圧するよう構成してなり、前記ポケット
内において上記傾斜底面とほぼ平行な方向に進退しつつ
先端部位が前記ホルダーに螺合する固定用ボルトにより
前記部材を拘束してスローアウェイチップをクランプす
るようにした。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図を用いて説明す
る。
る。
【0008】図1は、本考案のクランプバイト1を示
し、内径加工用の該クランプバイト1は、ホルダー2の
先端部位にチップ3を載置するチップ座部4を凹設し、
さらに、チップ載置面よりも下方の側面に開口するとと
もにこのチップ座部4に貫通して、傾斜底面5aを有す
るポケット5を凹設してある。このホルダー2の上記ポ
ケット5には、上記傾斜底面5aに対応する傾斜下面6
aと全体として円筒状のピン6bを上面6cに形成して
なるブロック状のピン部材6が嵌合し、このピン部材6
の一方の側面6d側に形成されたボルト挿通孔6eを介
して、固定用ボルトBを、上記傾斜底面6aとほぼ平行
な方向に進退しつつ先端部位が上記ポケット5の突き当
たり面5bに形成されたボルト穴Nに螺合し、ピン部材
6をポケット5内に固定するようになっている。
し、内径加工用の該クランプバイト1は、ホルダー2の
先端部位にチップ3を載置するチップ座部4を凹設し、
さらに、チップ載置面よりも下方の側面に開口するとと
もにこのチップ座部4に貫通して、傾斜底面5aを有す
るポケット5を凹設してある。このホルダー2の上記ポ
ケット5には、上記傾斜底面5aに対応する傾斜下面6
aと全体として円筒状のピン6bを上面6cに形成して
なるブロック状のピン部材6が嵌合し、このピン部材6
の一方の側面6d側に形成されたボルト挿通孔6eを介
して、固定用ボルトBを、上記傾斜底面6aとほぼ平行
な方向に進退しつつ先端部位が上記ポケット5の突き当
たり面5bに形成されたボルト穴Nに螺合し、ピン部材
6をポケット5内に固定するようになっている。
【0009】なお、上記ポケット5を形成した部分のホ
ルダー2の形状としては、上記ピン部材6が上方向及び
横方向にズレることがないようにホルダー2の側面側に
ストッパー2bが形成されていることが望ましく、他
方、ピン部材6にはこれに対応するように凹部6fを形
成する。
ルダー2の形状としては、上記ピン部材6が上方向及び
横方向にズレることがないようにホルダー2の側面側に
ストッパー2bが形成されていることが望ましく、他
方、ピン部材6にはこれに対応するように凹部6fを形
成する。
【0010】また、上記ピン6bは、図2に示すように
上端周縁部位の前側に突出する顎部6gが形成され、チ
ップ3の貫通孔3aの周囲に凹設した環状テーパー面3
bをこの顎部6gで押圧するようになっている。
上端周縁部位の前側に突出する顎部6gが形成され、チ
ップ3の貫通孔3aの周囲に凹設した環状テーパー面3
bをこの顎部6gで押圧するようになっている。
【0011】図3乃至図4は、上記クランプバイト1に
よるチップ3を取付ける作業手順を示し、上記チップ3
の貫通孔3aに上記ピン部材6のピン6bを挿通した状
態で、ピン部材6をホルダー2に形成した上記ポケット
5内に嵌合する。この時、ピン部材6の傾斜下面6aが
ポケット5の傾斜底面5a上を滑り、このテーパー係合
により、ピン部材6は奥に進むに従って、斜め下方向に
移動してゆく。これにより、ピン6bも斜め下方向に移
動し、最終的に上記固定用ボルトBの締付力により顎部
6gがチップ3の環状テーパー面3bを強く押圧し、チ
ップ3をホルダー1のチップ座部4の底面4aおよび側
面4bに密着させ、これを固定する。
よるチップ3を取付ける作業手順を示し、上記チップ3
の貫通孔3aに上記ピン部材6のピン6bを挿通した状
態で、ピン部材6をホルダー2に形成した上記ポケット
5内に嵌合する。この時、ピン部材6の傾斜下面6aが
ポケット5の傾斜底面5a上を滑り、このテーパー係合
により、ピン部材6は奥に進むに従って、斜め下方向に
移動してゆく。これにより、ピン6bも斜め下方向に移
動し、最終的に上記固定用ボルトBの締付力により顎部
6gがチップ3の環状テーパー面3bを強く押圧し、チ
ップ3をホルダー1のチップ座部4の底面4aおよび側
面4bに密着させ、これを固定する。
【0012】図4中に矢印で示すように、チップ3の固
定にはチップ座部4の側面4bの方向に作用する応力W
1 と底面4aの方向に作用する応力W2 の2方向への応
力が作用するので、より強固な固定力が得られる。
定にはチップ座部4の側面4bの方向に作用する応力W
1 と底面4aの方向に作用する応力W2 の2方向への応
力が作用するので、より強固な固定力が得られる。
【0013】また、上記ピン部材6はホルダー2のポケ
ット5内、すなわちホルダー2内に収容され、ホルダー
2の外方に突出しないので、切削加工時に切屑排出を妨
害することはない。よって、スムーズな切屑排出が可能
である。
ット5内、すなわちホルダー2内に収容され、ホルダー
2の外方に突出しないので、切削加工時に切屑排出を妨
害することはない。よって、スムーズな切屑排出が可能
である。
【0014】なお、ポケット5の上記傾斜面5aの傾斜
角度としては、5°〜45°であることが望ましく、こ
の傾斜角度が5°より小さいとチップ座部4の側面4b
に作用する応力W1 が小さくなりすぎ、また、45°を
超えるとチップ座部4aの方向に作用する応力W2 が小
さくなりすぎ、切削加工中にチップ3がブレて、切削面
にブレが生じる可能性がある。
角度としては、5°〜45°であることが望ましく、こ
の傾斜角度が5°より小さいとチップ座部4の側面4b
に作用する応力W1 が小さくなりすぎ、また、45°を
超えるとチップ座部4aの方向に作用する応力W2 が小
さくなりすぎ、切削加工中にチップ3がブレて、切削面
にブレが生じる可能性がある。
【0015】次に、上記チップ3を取外し、交換する作
業手順を説明するに、上記固定用ボルトBを不図示の六
角レンチを用いて数回転させて緩め、上記ピン部材6を
斜め上に若干戻し、ピン6bの顎部6gとチップ3の環
状テーパー面3bとの係合を解消してホルダー3より取
り外す。そして、これに引き続き新しいチップ3を取り
つけるには、この状態のままチップ3をピン6bの周囲
に嵌め、ピン部材6を斜め下方向に押し込み、固定用ボ
ルトBを作用させるだけでよい。
業手順を説明するに、上記固定用ボルトBを不図示の六
角レンチを用いて数回転させて緩め、上記ピン部材6を
斜め上に若干戻し、ピン6bの顎部6gとチップ3の環
状テーパー面3bとの係合を解消してホルダー3より取
り外す。そして、これに引き続き新しいチップ3を取り
つけるには、この状態のままチップ3をピン6bの周囲
に嵌め、ピン部材6を斜め下方向に押し込み、固定用ボ
ルトBを作用させるだけでよい。
【0016】このように、上記クランプバイト1によれ
ば、チップ3の交換を迅速かつ強固に安定的にチップを
取付けることができ、加工能率が高い。
ば、チップ3の交換を迅速かつ強固に安定的にチップを
取付けることができ、加工能率が高い。
【0017】なお、ピン部材6のピン6bの形状は図示
したものに限らず、前記顎部6gを形成していないもの
でもよく、また、スローアウェイチップ3は、貫通孔3
aの周囲に図示した環状テーパー面3bでなく、例えば
段部を形成したもの、あるいはこのようなものが一切形
成されていないものであってもよく、要するに、ピン部
材6に形成したピン6の先端部位がスローアウェイチッ
プ3の貫通孔3aの孔壁あるいは貫通孔3aの近傍を押
圧する構造であればよい。
したものに限らず、前記顎部6gを形成していないもの
でもよく、また、スローアウェイチップ3は、貫通孔3
aの周囲に図示した環状テーパー面3bでなく、例えば
段部を形成したもの、あるいはこのようなものが一切形
成されていないものであってもよく、要するに、ピン部
材6に形成したピン6の先端部位がスローアウェイチッ
プ3の貫通孔3aの孔壁あるいは貫通孔3aの近傍を押
圧する構造であればよい。
【0018】
【考案の効果】叙上のように、本考案によれば、上記ス
ローアウェイチップの載置面よりも下方の側面に開口す
るとともに傾斜角が5°〜45°の傾斜底面を有するポ
ケット内にピン部材を嵌合し、該ピンの先端部位でもっ
てスローアウェイチップに形成した貫通孔の孔壁を押圧
するよう構成してなり、前記ポケット内において上記傾
斜底面とほぼ平行な方向に進退しつつ先端部位が前記ホ
ルダー螺合する固定用ボルトにより前記部材を拘束して
スローアウェイチップをクランプするようにしたことに
より、非常に大きな拘束力でチップを固定することがで
きるとともに、上記ピン部材がホルダー内に収容され、
ホルダーの外方に突出しないので、切削加工時に切屑排
出を妨害することはない。よって、スムーズな切屑排出
が可能である。
ローアウェイチップの載置面よりも下方の側面に開口す
るとともに傾斜角が5°〜45°の傾斜底面を有するポ
ケット内にピン部材を嵌合し、該ピンの先端部位でもっ
てスローアウェイチップに形成した貫通孔の孔壁を押圧
するよう構成してなり、前記ポケット内において上記傾
斜底面とほぼ平行な方向に進退しつつ先端部位が前記ホ
ルダー螺合する固定用ボルトにより前記部材を拘束して
スローアウェイチップをクランプするようにしたことに
より、非常に大きな拘束力でチップを固定することがで
きるとともに、上記ピン部材がホルダー内に収容され、
ホルダーの外方に突出しないので、切削加工時に切屑排
出を妨害することはない。よって、スムーズな切屑排出
が可能である。
【0019】さらに、固定用ボルトを微量だけ緩め、ま
た締付けることによりチップの交換を行うことができる
ので、交換を迅速かつ強固に安定的にチップを取付ける
ことができ、加工能率が高い。
た締付けることによりチップの交換を行うことができる
ので、交換を迅速かつ強固に安定的にチップを取付ける
ことができ、加工能率が高い。
【図1】本考案のクランプバイトを示す分解斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のクランプバイトを構成するピン部材の側
面図である。
面図である。
【図3】図1のクランプバイトの先端部位を示す側面図
である。
である。
【図4】図1のクランプバイトの先端部位を示す側面図
である。
である。
【図5】クランプスクリューによる従来のクランプバイ
トの先端部位を示す断面図である。
トの先端部位を示す断面図である。
【図6】トップクランパーによる従来のクランプバイト
の先端部位を示す断面図である。
の先端部位を示す断面図である。
1 クランプバイト 2 ホルダー 2a 側面 2b ストッパー 3 (スローアウェイ)チップ 3a 貫通孔 3b 環状テーパー面 4 チップ座部 4a 底面 4b 側面 5 ポケット 5a 傾斜底面 5b 突き当たり面 6 ピン部材 6a 傾斜下面 6b ピン 6c 上面 6d 側面 6e ボルト挿入孔 6f 凹部 6g 顎部 B 固定用ボルト N 固定穴
Claims (1)
- 【請求項1】ホルダー先端部位にスローアウェイチップ
を着脱自在に固定するクランプバイトであって、上記ス
ローアウェイチップの載置面よりも下方の側面に開口す
るとともに傾斜角が5°〜45°の傾斜底面を有するポ
ケット内にピン部材を嵌合し、該ピンの先端部位でもっ
てスローアウェイチップに形成した貫通孔の孔壁を押圧
するよう構成してなり、前記ポケット内において上記傾
斜底面とほぼ平行な方向に進退しつつ先端部位が前記ホ
ルダーに螺合する固定用ボルトにより前記部材を拘束し
てスローアウェイチップをクランプすることを特徴とす
るクランプバイト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064143U JP2602775Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | クランプバイト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064143U JP2602775Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | クランプバイト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0733503U JPH0733503U (ja) | 1995-06-20 |
JP2602775Y2 true JP2602775Y2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=13249567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993064143U Expired - Fee Related JP2602775Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | クランプバイト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602775Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP1993064143U patent/JP2602775Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0733503U (ja) | 1995-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071119 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119 Year of fee payment: 9 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |