JPS6121463B2 - - Google Patents

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JPS6121463B2
JPS6121463B2 JP9404478A JP9404478A JPS6121463B2 JP S6121463 B2 JPS6121463 B2 JP S6121463B2 JP 9404478 A JP9404478 A JP 9404478A JP 9404478 A JP9404478 A JP 9404478A JP S6121463 B2 JPS6121463 B2 JP S6121463B2
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JP
Japan
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group
butoxy
chlorobibenzyl
general formula
dimethylaminobutoxy
Prior art date
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Expired
Application number
JP9404478A
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English (en)
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JPS5520740A (en
Inventor
Ryoji Kikumoto
Jiichi Fukami
Hiroto Hara
Kunihiro Ninomya
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Priority to HU78MI636A priority patent/HU178306B/hu
Priority to DK441878A priority patent/DK152040C/da
Priority to DD78208291A priority patent/DD139255A5/xx
Priority to DE7878101092T priority patent/DE2861477D1/de
Priority to SU782668855A priority patent/SU786883A3/ru
Priority to EP78101092A priority patent/EP0001759B1/en
Priority to FI783049A priority patent/FI69840C/fi
Priority to IT28531/78A priority patent/IT1099778B/it
Priority to NO78783399A priority patent/NO146744C/no
Priority to ES474575A priority patent/ES474575A1/es
Priority to CS786561A priority patent/CS209918B2/cs
Priority to ES480091A priority patent/ES480091A1/es
Priority to CS794084A priority patent/CS209917B2/cs
Priority to US06/100,741 priority patent/US4323568A/en
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Publication of JPS6121463B2 publication Critical patent/JPS6121463B2/ja
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はアミノアルコキシビベンゞル類に関す
るものである。さらに詳しくは、本発明は抗血液
凝固䜜甚、特に血小板凝集阻害䜜甚を有し、血栓
症治療あるいは予防効果を有するアミノアルコキ
シビベンゞル類に関するものである。本発明者等
はさきにベンれン環に眮換基のないアミノアルコ
キシビベンゞル類が、䞊述の抗血液凝固䜜甚を有
するこずを芋出し、提案したが今回さらにベンれ
ン環に眮換基を有するアミノアルコキシビベンゞ
ル類が匷力な抗血液凝固䜜甚を有するこずを芋出
し本発明を完成した。 すなわち、本発明の芁旚は、䞋蚘䞀般匏〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕䞭、R1は
【匏】R2 およびR3はC1〜C5のアルキル基たたはC1〜C5の
ヒドロキシアルキル基を瀺す。、
【匏】R4はC1〜C5のアルキル基 たたはC1〜C5のヒドロキシアルキル基を瀺
す。、
【匏】たたは
【匏】R5は、氎玠原子、C1〜C5の アルキル基、カルボキシル基、氎酞基、C2〜C6
のアルコキシカルボニル基、カルバモむル基たた
はゞメチルカルバモむル基を瀺す。を瀺し、
は氎玠原子、ハロゲン原子、C1〜C5のアルキル
基、カルボキシル基、氎酞基、C1〜C5のアルコ
キシ基、C2〜C6のアルコキシカルボニル基たた
はC2〜C6のゞアルキルアミノ基を瀺し、は氎
玠原子、ハロゲン原子たたはC1〜C5のアルコキ
シ基を瀺し、は〜の敎数を瀺す。で衚わ
されるアミノアルコキシビベンゞル類及びその酞
付加塩に存する。 以䞋、本発明を詳现に説明する。 䞊蚘䞀般匏〔〕のR1においお、R2〜R4は、
C1〜C5のアルキル基たたはC1〜C5のヒドロキシ
アルキル基を瀺し、䟋えば、メチル基、゚チル
基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヒドロ
キシメチル基、ヒドロキシ゚チル基等が挙げられ
る。たた、R5は氎玠原子メチル、゚チル、プ
ロピル、ブチル、ペンチル等のC1〜C5のアルキ
ル基カルボキシル基氎酞基メトキシカルボ
ニル、゚トキシカルボニル、プロポキシルカルボ
ニル等のC2〜C6のアルコキシカルボニル基カ
ルバモむル基たたはゞメチルカルバモむル基を
瀺す。 R1の具䜓䟋ずしおは、メチルアミノ基、ゞメ
チルアミノ基、゚チルアミノ基、ゞ゚チルアミノ
基、ゞプロピルアミノ基、ブチルアミノ基、ペン
チルアミノ基、ゞ―ヒドロキシ゚チルアミ
ノ基、―メチル――ピペラゞニル基、―゚
チル――ピペラゞニル基、―プロピル――
ピペラゞニル基、――ヒドロキシ゚チル
――ピペラゞニル基、――ヒドロキシプ
ロピル――ピペラゞニル基、―ピロリゞニ
ル基、ピペリゞノ基、―カルボキシピペリゞノ
基、―カルバモむルピペリゞノ基、―ヒドロ
キシピペリゞノ基、―メチルピペリゞノ基、
―゚チルピペリゞノ基、―゚トキシカルボニル
ピペリゞノ基、―ゞメチルカルバモむルピペリ
ゞノ基等が挙げられる。 䞊蚘䞀般匏〔〕においお、は、氎玠原子
フツ玠、塩玠、臭玠等のハロゲン原子メチル、
゚チル、プロピル等、C1〜C5のアルキル基カ
ルボキシル基氎酞基メトキシ、゚トキシ、プ
ロポキシ、ブトキシ等のC1〜C5のアルコキシ
基メトキシカルボニル、゚トキシカルボニル等
のC2〜C6のアルコキシカルボニル基たたはゞ
メチルアミノ、ゞ゚チルアミノ、ゞプロピルアミ
ノ等のC2〜C6のゞアルキルアミノ基を瀺し、
は、氎玠原子フツ玠、塩玠、臭玠等のハロゲン
原子たたはメトキシ、゚トキシ、プロポキシ、
ブトキシ等のC1〜C5のアルコキシ基を瀺す。 本発明化合物の具䜓䟋を以䞋に挙げる。 ――ゞメチルアミノ゚トキシ―4′―クロ
ロビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―4′―ク
ロロビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―4′―クロロビベン
ゞル ――ゞ゚チルアミノブトキシ―4′―クロ
ロビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―4′―クロ
ロビベンゞル ――ピペリゞノブトキシ―4′―クロロビ
ベンゞル ―――ピロリゞニルブトキシ―
4′―クロロビベンゞル ―――メチルピペリゞノブトキシ
―4′―クロロビベンゞル ―――カルボキシピペリゞノブトキ
シ―4′―クロロビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―4′―クロロビベンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―2′―クロ
ロビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―2′―ク
ロロビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―クロ
ロビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―2′―クロロビベン
ゞル ――ピペリゞノブトキシ―2′―クロロビ
ベンゞル ―――メチルピペリゞノブトキシ
―2′―クロロビベンゞル ―――ピロリゞニルブトキシ―
2′―クロロビベンゞル ―――カルボキシピペリゞノブトキ
シ―2′―クロロビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―2′―クロロビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―3′―ク
ロロビベンゞル ――ゞ゚チルアミノブトキシ―3′―クロ
ロビベンゞル ―――カルボキシピペリゞノブトキ
シ―3′―クロロビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―3′―クロロビベンゞル ―――ピロリゞニルブトキシ―
3′―クロロビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―4′―フ
ルオロビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―4′―フル
オロビベンゞル ――ゞ゚チルアミノブトキシ―4′―フル
オロビベンゞル ――ピペリゞノブトキシ―4′―フルオロ
ビベンゞル ―――メチルピペリゞノブトキシ
―4′フルオロビベンゞル ―――ピロリゞニルブトキシ―
4′―フルオロビベンゞル ―――カルボキシピペリゞノブトキ
シ―4′―フルオロビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノ―ブ
トキシ―4′―フルオロビベンゞル ―――ゞメチルカルバモむルピペリゞ
ノブトキシ―4′―フルオロビベンゞル ―――゚トキシカルボニルピペリゞ
ノブトキシ―4′―フルオロビベンゞル ―――ヒドロキシピペリゞノブトキ
シ―4′―フルオロビベンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―2′―フル
オロビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―フル
オロビベンゞル ――ゞプロピルアミノブトキシ―2′―フ
ルオロビベンゞル ―――カルボキシピペリゞノブトキ
シ―2′―フルオロビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―2′―フルオロビベンゞル ―――ピロリゞニルブトキシ―
2′―フルオロビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―2′―フルオロビベ
ンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―3′―フ
ルオロビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―3′―フルオロビベ
ンゞル ―――カルボキシピペリゞノブトキ
シ―3′―フルオロビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―3′―フルオロビベンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―2′―メト
キシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―メト
キシビベンゞル ――ピペリゞノブトキシ―2′―メトキシ
ビベンゞル ―――ピロリゞニルブトキシ―
2′―゚トキシビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―2′―メトキシビベ
ンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―3′―メト
キシビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―3′―メトキシビベ
ンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―2′―゚
トキシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―゚ト
キシビベンゞル ――ゞ゚チルアミノブトキシ―2′―゚ト
キシビベンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―2′―ヒド
ロキシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―ヒド
ロキシビベンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―2′―カル
ボキシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―カル
ボキシビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ―2′―カルボキシビベ
ンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―2′―メト
キシカルボニルビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―メト
キシカルボニルビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―3′―メト
キシカルボニルビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―3′―カ
ルボキシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―4′―カル
ボキシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―4′―メト
キシカルボニルビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―メチ
ルビベンゞル ――ピペリゞノブトキシ―2′―メチルビ
ベンゞル ―――ピロリゞニルブトキシ―
2′―゚チルビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―2′―メチルビベンゞル ―――メチル――ピペラゞニルブ
トキシ―2′―メチルビベンゞル ――ゞ゚チルアミノブトキシ―2′―プロ
ピルビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―3′―メ
チルビベンゞル ―――カルボキシピペリゞノブトキ
シ―3′―゚チルビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―4′―メチ
ルビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―4′―ゞ
メチルアミノビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―4′―ゞメチルアミノビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―4′―ゞメチルアミ
ノビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ――ク
ロロビベンゞル ――ピペリゞノブトキシ――クロロビ
ベンゞル ―――メチルピペリゞノブトキシ
――クロロビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ――フ
ルオロビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ――フルオロビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ――メト
キシビベンゞル ――ゞ゚チルアミノブトキシ――゚ト
キシビベンゞル ―――カルボキシピペリゞノブトキ
シ――プロポキシビベンゞル ――ビス―ヒドロキシ゚チルアミノ
ブトキシ――メトキシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ――メト
キシビベンゞル たた、䞊蚘化合物の酞付加塩も本発明の範囲に
包含される。酞付加塩ずしおは、塩化氎玠酞、臭
化氎玠酞、硫酞、リン酞、硝酞、酢酞、コハク
酞、アゞピン酞、プロピオン酞、酒石酞、マレむ
ン酞、シナり酞、ク゚ン酞、安息銙酞、トル゚ン
スルホン酞、メタンスルホン酞等の酞の付加塩が
挙げられる。 次に本発明化合物の補造法に぀いお説明する。 本発明化合物であるアミノアルコキシビベンゞ
ル類は䞋蚘䞀般匏〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕䞭で、及びは䞀般
匏〔〕䞭で定矩されおいるず同䞀の内容を瀺
し、はハロゲン原子を瀺す。で衚わされるハ
ロゲノアルコキシビベンゞル類ず䞋蚘䞀般匏
〔〕 R1−   〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕䞭でR1は䞀般匏〔〕䞭
で定矩されおいるR1ず同䞀の内容を瀺す。で衚
わされるアミン類ずの反応によ぀お埗られる。 ハロゲノアルコキシビベゞル類〔〕ずアミン
類〔〕ずの反応で消費されるアミノ類はハロゲ
ノアルコキシビベンゞル類に察し圓モルである。
過剰のアミン類を䜿甚すればさらに反応速床を高
めるこずができる。通垞、アミン類はハロゲノア
ルコキシビベンゞル類モルに察し〜100モル
䜿甚される。 反応は無溶媒䞭でも十分進行するが、反応を均
䞀系で行うために䞍掻溶媒を甚いおもよい。溶媒
ずしおは、氎、ゞオキサン、テトラヒドロフラ
ン、ゞメチルスルホキシド、䜎玚アルコヌル又は
これら皮以䞊の溶媒の混合物が甚いられる。 反応枩床は特に限定されないが、通垞宀枩から
150℃である。 反応時間は、反応枩床及び原料の反応性により
異なるが、通垞10分から40時間の範囲にある。 又、反応により生ずるハロゲン化氎玠を捕集し
お反応を促進させるために塩基類を添加しおもよ
い。塩基類ずしおは、氎酞化カリりム、氎酞化ナ
トリりム、炭酞カリりム、炭酞ナトリりム等の無
機塩基類、ピリゞン、トリ゚チルアミン等の第䞉
玚アミン類が䜿甚される。塩基類の䜿甚量はハロ
ゲノアルコキシビベンゞル類モルに察し通垞
〜モルである。 䞊蚘した塩基類を添加しない堎合には、アミノ
アルコキシビベンゞル類は、反応で生成するハロ
ゲン化氎玠ずさらに反応しおその酞付加塩に倉化
する。望たしい酞付加塩を埗るためには過剰のア
ミン類及び溶媒を留去し、氎酞化ナトリりム、氎
酞化カリりム等の匷塩基氎溶液を加えお、アミノ
アルコキシビベンゞル類の酞付加塩を遊離のアミ
ノアルコキシビベンゞル類ずし、゚ヌテル、クロ
ロホルム、ベンれン等の溶媒でこれを抜出する。
さらに望たしい酞を加えお䞭和するず、目的ずす
るアミノアルコキシビベンゞル類の酞付加塩を埗
るこずができる。 本発明化合物の原料の぀であるハロゲノアル
コキシビベンゞル類〔〕は䞋蚘䞀般匏〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕䞭、およびは䞀般匏
〔〕で定矩されおいるず同䞀の内容を瀺す。で
衚わされるヒドロキシビベンゞル類ず、―
ゞハロゲノ゚タン、―ゞハロゲノプロパ
ン、―ゞハロゲノプタン等のαω―ゞハ
ロゲノアルカンをアルカリの存圚䞋反応させお埗
られる。 たた、䞀般匏〔〕で瀺されるヒドロキシビベ
ンゞル類は䞋蚘䞀般匏〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕䞭、は䞀般匏〔〕で定
矩されおいるず同䞀の内容を瀺す。で衚わされ
るベンゞルクロラむド類ず、䞋蚘䞀般匏〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕䞭、は䞀般匏〔〕で定
矩されおいるず同䞀の内容を瀺す。で衚わされ
るヒドロキシベンズアルデヒド類ずのグリニダヌ
ル反応によ぀お埗られるカルビノヌルを酞存圚
䞋、Pd―を觊媒ずする氎玠化分解によ぀お埗
られる。 たた、他の方法によ぀おも䞊蚘ヒドロキシビベ
ンゞル類〔〕は補造される。䟋えば、䞋蚘䞀般
匏〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕䞭、は䞀般匏〔〕で定
矩されおいるず同䞀の内容を瀺す。で衚わされ
る眮換ベンズアルデヒド類ず、䞊蚘䞀般匏〔〕
のベンゞルクロラむド類のトリプニルフオスフ
オニりム塩ずのWittig反応によ぀お埗られるスチ
ルベン類をパラゞゥム觊媒䞋氎玠添加するこずに
よ぀お埗られる。 たた、本発明化合物は䞋蚘䞀般匏〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕䞭ではアルカリ金属であ
り、およびは䞀般匏〔〕で定矩されおいる
ず同䞀の内容を瀺す。で衚わされるヒドロキシ
ビベンゞル類のアルカリ金属塩ず䞋蚘䞀般匏
〔〕 −CH2n−R1   〔〕 䞊蚘䞀般匏䞭ではハロゲン原子であり、
R1及びは䞊蚘䞀般匏〔〕で定矩されおいる
及びR1ず同䞀の内容を瀺す。で衚わされるハ
ロゲノアルキルアミン類を反応させるこずによ぀
お補造され埗る。 䞊蚘反応はトル゚ン、キシレン等の炭化氎玠溶
媒䞭で溶媒の沞点たで加熱するこずによ぀お、あ
るいはゞメチルホルムアミドなどの非プロトン性
極性溶媒䞭で行われる。 ハロゲノアルキルアミン類〔〕はヒドロキシ
ビベンゞルのアルカリ金属塩〔〕モルに察し
〜モル䜿甚される。 反応時間は反応枩床により異なるが〜120分
皋床で十分である。 埌凊理は、前蚘方法ずほが同様にすればよく、
埗られたアミノアルコキシビベンゞル類及びその
酞付加塩はアルコヌル―゚ヌテル等の適圓な溶媒
を甚いお再結晶をするこずにより粟補される。 次に本発明化合物であるアミノアルコキシビベ
ンゞル類及びその酞付加塩の薬理効果に぀いお説
明する。 本発明のアミノアルコキシビベンゞル類は抗血
液凝固䜜甚、特に血小板凝集阻害䜜甚を有し、血
栓症の治療及び予防に有甚である。 本発明化合物の血小板凝集阻害䜜甚は、本発明
化合物投䞎による家兎の血小板凝集倀の増枛によ
぀お瀺される。 血小板凝集の枬定 雄性の日本圚来癜色皮家兎の頚動脈より採血し
たク゚ン酞加血より調補した倚血小板血挿を甚い
Bornの濁床法G.V.R.BornNature194、927
1962に準じお血小板凝集を枬定した。血小板
凝集開始物質ずしおはコラヌゲン牛アキレス腱
コラヌゲン、sigmaを生理食塩氎に懞濁したも
のを甚い、10〜15Όコラヌゲンmlになる様に
加え、血小板凝集を開始させた。この時の血小板
数は×105血小板mm2、枩床は37℃で実隓を行
぀た。被怜化合物は生理食塩氎に溶解しコラヌゲ
ンを加える分前より倚血小板血挿に加えおプレ
むンキナペヌシペンした。分埌にコラヌゲンを
加えお血小板凝集を開始させその時の凝集最倧倀
を察照実隓の倀ず比范しお阻害を求めた。血小
板凝集を50阻害する本発明化合物の濃床を䞋蚘
衚―に瀺す。 LD50はLitchfieled―Wilcoxon法で求めた。 本発明化合物のLD50mgKgin mice i.p.は
薬理掻性ず共に䞋蚘衚に瀺す。
【衚】
【衚】 以䞋に特に奜たしい抗血液凝固䜜甚を有する化
合物を瀺す。 ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―メト
キシビベンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―2′―メト
キシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―3′―メト
キシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―゚ト
キシビベンゞル ――ゞ゚チルアミノブトキン―2′―゚ト
キシビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―ヒド
ロキシビベンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―2′―メト
キシカルボニルビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―メト
キシカルボニルビベンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―4′―クロ
ロビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―4′―ク
ロロビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―クロ
ロビベンゞル ――ゞメチルアミノ゚トキシ―2′―クロ
ロビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―2′―ク
ロロビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―4′―フル
オロビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―3′
4′―ゞクロロビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ―2′―メチ
ルビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―2′―メチルビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―4′―フルオロビベンゞル ――ゞメチルアミノブトキシ――メト
キシビベンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ――ク
ロロビベンゞル ――ピペリゞノブトキシ―2′―クロロビ
ベンゞル ―――ピロリゞニルブトキシ―4′―
クロロビベンゞル ―――ヒドロキシピペリゞノブトキ
シ―4′―フルオロビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―3′―メトキシビベ
ンゞル ――ゞメチルアミノプロポキシ―4′―ゞ
メチルアミノビベンゞル ―――カルバモむルピペリゞノブト
キシ―4′―ゞメチルアミノビベンゞル ―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―4′―クロロビベン
ゞル 抗血液凝固剀ずしお効果を有する本発明化合物
はいかなる方法でも投䞎できるが、奜適には以䞋
のような方法が実斜される。 すなわち皮䞋泚射、静脈内泚射、筋肉泚射、腹
腔内泚射等の非経口投䞎もたた経口投䞎も可胜で
ある。 投䞎量は患者の幎什、健康状態、䜓重、同時凊
理があるならばその皮類、凊眮頻床、所望の効果
の性質等により決定される。 䞀般的に有効成分の日投䞎量は0.5〜50mg
Kg䜓重、通垞〜30mgKg䜓重であり、回ある
いはそれ以䞊投䞎される。 本発明化合物を経口投䞎する堎合は錠剀、カプ
セル剀、粉剀、液剀、゚リキシル剀等の圢䜓で、
たた非経口投䞎の堎合は液䜓あるいは懞濁等の殺
菌した液状の圢䜓で甚いられる。䞊述の様な圢䜓
で甚いられる堎合、固䜓あるいは液䜓の毒性のな
い補剀的担䜓が組成に含たれ埗る。 固䜓担䜓の䟋ずしおは通垞のれラチンタむプの
カプセルが甚いられる。たた有効成分を補助薬ず
ずもにあるいはそれなしに錠剀化、粉末包装され
る。 これらのカプセル、錠剀、粉末は䞀般的に〜
95、奜たしくは25〜90重量の有効成分を含
む。 すなわちこれらの投䞎圢匏では〜500mg、奜
たしくは25〜250mgの有効成分を含有するのがよ
い。 液状担䜓ずしおは氎あるいは石油、ピヌナツ
油、倧豆油、ミネラル油、ゎマ油等の動怍物起原
の、たたは合成の油等が甚いられる。 たた、䞀般に生理食塩氎、デキストロヌスある
いは類䌌のシペ糖溶液、゚チレングリコヌル、プ
ロピレングリコヌル、ポリ゚チレングリコヌル等
のグリコヌル類が液状担䜓ずしお奜たしく、ずく
に生理食塩氎を甚いた泚射液の堎合には通垞0.5
〜20、奜たくは〜10重量の有効成分を含む
ようにする。 経口投䞎の液剀の堎合、0.5〜10重量の有効
成分を含む懞濁液あるいはシロツプがよい。 この堎合の担䜓ずしおは銙料、シロツプ、補剀
孊的ミセル䜓等の氎様賊圢剀を甚いる。 以䞊説明したように本発明化合物は優れた抗血
液凝固䜜甚を有し、血栓症の治療に有効に利甚さ
れる。 次に本発明化合物の補造䟋を具䜓的に説明す
る。 補造䟋  ――ブロモブトキシ―2′―クロロビベ
ンゞル3.0を50ゞメチルアミン氎溶液15mlお
よびテトラハむドロフラン15mlの混合液に加え、
時間宀枩で撹拌した。反応液を濃瞮し、2N―
NaoHを加え、゚ヌテルで抜出した。゚ヌテル抜
出液は飜和食塩氎で十分に掗浄し、無氎硫酞゜ヌ
ダで也燥した。その゚ヌテル液に20゚タノヌル
―塩酞を加え、生じる癜色沈殿を゚タノヌル―゚
ヌテルで再結するこずによ぀お――ゞメチ
ルアミノブトキシ―2′―クロロビベンゞル塩酞
塩を埗た。収量2.8収率93融点及び元玠
分析倀を衚のNo.17の欄に瀺した。 補造䟋  ――ブロモブトキシ―2′―メトキシビ
ベンゞル3.0および――ヒドロキシ゚チ
ルピペラゞン2.3をテトラハむドロフラン30
mlおよび氎10mlの溶液に溶かし、70℃で時間撹
拌し、反応終了埌補造䟋ず同様の操䜜を行い、
メタノヌル―゚ヌテルから再結晶するこずによ぀
お―〔―――ヒドロキシ゚チル―
―ピペラゞニルブトキシ〕―2′―メトキシビ
ベンゞル二塩酞塩を埗た、収量2.7収率72
融点及び元玠分析倀を衚のNo.の欄に瀺し
た。 補造䟋  ―ヒドロキシ―3′4′―ゞクロロビベンゞル
2.5をゞメチルホルムアミド10mlに溶解し、冷
华䞋ナトリりムハむドラむド0.23を加え、30分
間撹拌した。その埌反応液に―ゞメチルアミノ
プロピルクロラむド2.2を滎䞋し、玄60℃に加
枩し、時間撹拌し、反応終了埌、2N―NaOHæ°Ž
溶液を加え、゚ヌテル抜出した。゚ヌテル抜出液
は飜和食塩氎で十分に掗浄し、無氎硫酞゜ヌダで
也燥し、その埌枛圧留去し、゚ヌテルおよび少量
残぀おいる―ゞメチルアミノプロピルクロラむ
ドを十分に陀去し、埗られた残枣を゚ヌテルに溶
解し、20゚タノヌル―塩酞を加え、生じた沈殿
を゚タノヌル―゚ヌテルから再結し、――
ゞメルアミノプロポキシ―3′4′―ゞクロロビ
ベンゞル塩酞塩2.6を埗た。収率71融点及
び元玠分析倀を衚のNo.24の欄に瀺した。 補造䟋  ――ブロモブトキシ―4′―フルオロビ
ベンゞル1.5をむ゜ニペコチツクアシツド0.55
、カ性゜ヌダ0.3、および゚タノヌル30mlの
混合液䞭に加熱還流䞋滎䞋した。滎䞋終了埌、30
分間加熱還流させ、枛圧濃瞮し、溶媒を陀去埌、
氎を加え、さらに2N―塩酞でPHを〜にしお
クロロホルムで抜出した。クロロホルム抜出埌は
飜和食塩氎で掗浄され、無氎硫酞゜ヌダで也燥
埌、溶媒を陀去し、アセトン―゚ヌテルから結晶
しお、―――カルボキシピペリゞノ
ブトキシ―4′―フルオロビベンゞル塩酞塩1.2
を埗た収率64。 融点及び元玠分析倀を衚―のNo.27の欄に瀺し
た。 以䞋補造䟋〜の方法に埓い皮々の化合物を
合成し、結果を衚にたずめお瀺す。甚いた補造
䟋〜の番号で瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘䞀般匏 〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕䞭、R1は【匏】R2 およびR3はC1〜C5のアルキル基たたはC1〜C5の
    ヒドロキシアルキル基を瀺す。、 【匏】R4はC1〜C5のアルキル基 たたはC1〜C5のヒドロキシアルキル基を瀺
    す。、【匏】たたは 【匏】R5は、氎玠原子、C1〜C5の アルキル基、カルボキシル基、氎酞基、C2〜C6
    のアルコキシカルボニル基、カルバモむル基たた
    はゞメチルカルバモむル基を瀺す。を瀺し、
    は氎玠原子、ハロゲン原子、C1〜C5のアルキン
    基、カルボキシル基、氎酞基、C1〜C5のアルコ
    キシ基、C2〜C6のアルコキシカルボニル基たた
    はC2〜C6のゞアルキルアミノ基を瀺し、は氎
    玠原子、ハロゲン原子たたはC1〜C5のアルコキ
    シ基を瀺し、は〜の敎数を瀺す。で衚わ
    されるアミノアルコキシビベンゞル類及びその酞
    付加塩。
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