JPS61214155A - 光デイスク - Google Patents

光デイスク

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JPS61214155A
JPS61214155A JP60054115A JP5411585A JPS61214155A JP S61214155 A JPS61214155 A JP S61214155A JP 60054115 A JP60054115 A JP 60054115A JP 5411585 A JP5411585 A JP 5411585A JP S61214155 A JPS61214155 A JP S61214155A
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Toshio Higashihara
東原 利夫
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健 吉沢
Masahiro Suzuki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスクに係り、特に2枚のディスク基板
を対向して設ける構造の光ディスクに係に関するもので
ある。
【従来の技術〕
第13図は、従来技術により製造された両面記録式光デ
ィスクの断面図である。同図に示すように、ハブ51な
らびに外周スペーサ52を介して2枚のディスク53が
対向するように固定されている。このディスク53は、
透明なディスク基板54と、それの片面に設けられた記
@llll55とから構成され、前記記録膜55には同
心円状にプリグループ56が形成され、2枚のディスク
53はこの記##膜55どうしが対向するように配置さ
れている。
一方、前記ハブ51は例えば金属などの耐摩耗性を有す
る材料でつくられており、それの中央にはドライブ装置
のスピンドル(図示せず)が挿入されて、装置内におけ
る光ディスクの位置決めを行なうためのセンターホール
57が設けられている。図中の58は2枚のディスク5
3間に形成されたエヤーギャップである。
第14図ないし第16図は、この光ディスクの製造工程
を示す説明図で、この図に基いて従来の製造方法を説明
する。
まず第15図に示すように1表面に前記プリグループ5
6に相応する同心円状の?159を多数有するスタンパ
−60上に、未硬化の流動性を有する紫外線硬化樹脂6
1を滴下する。そしてディスク基板54をそれの中央部
が下になるように若干湾曲させた状態で前記樹脂61上
に圧接し、周辺部を徐々にスタンパ−60上に降ろす。
このようにしてディスク基Fi54をスタンパ−60上
に圧接すると1両者間で前記紫外線硬化樹脂61が気泡
を含むことなく外周方向へ押し拡げられて、前記各溝5
9内にも充填される。
しかる後、第15図に矢印で示すようにディスク基板5
4の上方から紫外線62を照射して、紫外線硬化樹脂6
1を硬化させる。次にディスク基板54をスタンパ−6
0から剥離すると、硬化した樹脂膜もディスク基板54
とともにスタンパ−60から離れ、これによってプリグ
ループ56を形成したレプリカ膜55となる。このよう
にしてレプリカ工程を終了したのち、レプリカ1!15
5の表面に記録膜を蒸着する。
次に前記プリグループ56を利用してディスク基板54
の中心位置を光学的に求め、それに基いてディスク基板
54に中央透孔63を設け、これらにハブ51と外周ス
ペーサ52を接着して組み合わせることにより、第13
13!llに示すような光ディスクを作製する。
しかし、この従来の製造方法は、ディスク基板54とハ
ブ51を組み合わせる際のセンター合ねせが難しく2信
頼性の点で問題があるとともに。
生産性が悪いなどの欠点がある。
すなわち、ディスク基板54は情報の書き込みや読み出
しのために透明であることが必要なため。
例えばポリカーボネート樹脂、エポキシIII!脂ある
いはガラスなどが用いられている。一方、ハブ51は、
光ディスクをディスクドライブ装置に対して繰り返して
脱着することから耐摩耗性が要求され、一般に金属が使
用されている。このように合成樹脂やガラスからなるデ
ィスク基板54と金1@製のハブ51とでは熱膨張係数
が10倍のオーダで大幅に違い、そのためにハブ51の
熱膨張によってディスク基板54が変形を受けないよう
にするために、ディスク基板54とハブ51との嵌合部
には若干のクリアランスが設けられている。
またこのクリアランスは、ディスク基板54とハブ51
との嵌合を容易にするためにも必要である。
このようにクリアランスがあると、ディスク基板54と
ハブ51とを組み合わすときに相対的な位置ずれ、すな
わちセンターずれが生じ易い。
このようにセンターずれが生じたままディスク基板54
とハブ51が接着されると、これをディスクドライブ装
置に装着して書き込みあるいは読み出しを行なう場合、
前述のように光ディスクはハブ51がスピンドルに嵌着
されることにより装置内での位置決めがなされるから、
光ディスクの回転中心に対して記録膜55上のプリグル
ープ56が偏心した状態で回転し、正確なトラッキング
ができず、信頼性の点で問題がある。特に最近では高密
度記録化にともない、プリグループ56のピッチが1.
6μm程度と極めて微小になっているため、前述のよう
なトラックずれの影響が直接特性上に呪われる。
このようなことが起らないようにするために。
ディスク基板54とハブ51とを接着する際に。
両者の位置関係を顕微鏡で拡大して兄ながら1つ1つ行
なっており、そのために生産性が非常に悪いなどの欠点
を有していた。
この欠点を解消するため1本出願人は先に、内側つば部
を設けた第1ハブをプリグループを有する記録膜を形成
していない第1ディスク基板の中央部に接着し、一方、
内側つば部を設けた第2ハブをプリグループを有する記
録膜を形成していない第2ディスク基板の中央部に接着
して、これらハブの中心部を基準にしてそれぞれのディ
スク基板にプリグループを有する記@膜を設ける光ディ
スクの製造方法を提案した。
このような方法で光ディスクを製造すれば、各ハブの中
心とプリグループの中心が常に一致するから、従来のよ
うな面倒なセンター合わせが不要で、しかもセンターず
れにともなうオフトラックがなくなり信頼性の高い光デ
ィスクを得ることができる。しかし、二の光ディスクに
おいても霞点かない訳ではない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すわち、光ディスクの薄型化にともないディス基板とハ
ブの接着強度が不十分となり、ディスクドライブ装置に
装着した際にディスク基板とハブとが離れて、製品不良
となる。
このことについて具体的に説明すると次のようなことで
ある。すなわち、光ディスクの薄型化にともない2枚の
ディスク基板の間隔が狭くなることから、ハブのつば部
の厚さが薄くなる。例えば厚さ1rMaのディスク基板
を用い、総高が2.8mで外径が300mの光ディスク
を製作する場合。
ハブにおけるつば部の厚さは0.25〜0.30nwn
8度にしなければならない。このようにつば部が薄くな
ると1機械的強度の点からっは部の径方向の長さが制限
され、前述のようにつば部の厚さが0.25〜0.30
m程度であればつば部の径方向の長さはせいぜい31I
II11ぐらいしか長くすることがきない。以上のよう
なことから、特に光ディスクが薄くなるとハブのつば部
の長さが短くなり、それにともないディスク基板とハブ
との接着面積が狭くなり、従って両者の接合部が剥離し
やすくなる。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
光ディスクが薄型になっても、ディスク基板とディスク
支持体であるハブとの接着が確実で、動作信頼性の高い
光ディスクを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前述の目的を達成するため、内側つば部を有す
る例えばハブなどの第1ディスク支持体を第1ディスク
基板の中央部に接着剤で固定し。
内側つば部を有する例えばハブなどの第2ディスク支持
体を第2ディスク基板の中央部に接着剤で固着して、前
記第1ディスク支持体の内側つば部と第2ディスク支持
体の内側つば部とを対向するように第1ディスク基板と
第2ディスク基板を配置してなる光ディスクにおいて、
前記第1および第2ディスク支持体における内側つば部
の外周に内周スペーサを配置し、その内周スペーサと前
記ディスク基板との間ならびに内周スペーサと内側つば
部との間が接着剤でそれぞれ一体に連結されていること
を特徴とするものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図とともに説明する。第1
図は第1実施例に係る両面記録式光ディスクの断面図、
第2図はその光ディスクに用いるハブの接着剤を塗布し
た状態での拡大平面図、第3図は第2図A−A線上の断
面図、第4図はその光ディスクに用いる外周スペーサの
平面図、第5図ないし第11図はその光ディスクの製造
工程を説明するための図、第12図はその光ディスクの
要部拡大断面図である。
第1図に示すようにこの光ディスクの場合、内周スペー
サ1ならびに外周スペーサ2を介して2枚の第1ディス
ク3と第2ディスク4が対向するように固定されている
。この第1ディスク3は。
透明な第1ディスク基板5と、それの片面に設けられた
第1記録膜6とから構成され、この第1記録11i[6
には同心円状あるいは螺旋状の第1プリグループ7が形
成されている(第12図参照)。また第2ディスク4も
同様に、透明な第2ディスク基板8と、それの片面に設
けられた第2記録膜9とから構成され、この第2記録I
A9には同心円状あるいは螺旋状の第2プリグループ1
0が形成されている(第12図参照)。この2枚のディ
スク3.4は記録膜6,9どうしが対向するように配置
されている。
前記第1ディスク基板5の中央部には第1ハブ11が、
また第2ディスク基板8の中央部には第2ハブ12がそ
れぞれ一体に接着されている。これらハブ11.12は
1例えばニッケルを42重量%、クロムを6重量%を含
む鉄−ニッケルークロムの合金などのような耐摩耗性で
かつ磁性を有する金属から作られている。ハブ11(1
2)は第2図および第3図に示す如く、センターホール
13を有する円筒部14と、内側つば部15とからなり
側面形状がほぼキャップ状をしており、素材からの切削
加工又はプレス加工によって作られる。
前記つば部15は第2@に示されているように全周に連
続して設けられているのではなく1周方向に等間隔に複
数(この実施例の場合は6個)の内側に向って円孤状に
なった切欠部16が形成されて断続的になっている。ま
たこの切欠部16の先端部に引き続いて前記円筒部14
の外周面にはガス抜きWI117が、円筒部14の下端
から上端に向けて縦型に設けられている。なお1図中の
18は内側つば部15の端面に形成された環状の接着剤
溜めであり、他の図面ではこの接着剤溜め18を省略し
ているものもある。第12図に示すように円筒部14の
外周縁ならびに内周縁には面取りがされている。
第4図は、外周スペーサ2の平面図である。この外周ス
ペーサ2ならびに内周スペーサ1は1例えばステンレス
鋼やアルミニウムなどの金属、セラミックスあるいはエ
ポキシ樹脂やポリカーボネー1−樹脂などの合成樹脂等
で作られている。外周スペーサ2の上面には同図に示す
ように内側から外側に貫通した1本あるいは複数本(こ
の実施例では1本)のガス抜き溝19が形成されている
次にこの光ディスクの製造工程について第5図ないし第
11図を用いて説明する。
まず最初に第5図に示すように、ハブ11(12)の中
央部に高い加工精度でセンターホール13を設け、一方
、記@1116 (9)を形成していないディスク基板
5(8)の中央部に透孔20を設ける。そして同図に示
すようにハブ11 (12)における内側つば部15の
上面に紫外、S*化性接着剤21を塗布し、その円筒部
14をディスク基板5(8)の透孔20に挿入して、接
着部に紫外線を照射することによりハブ11(’12)
とディスク基板5(8)とを一体に接着する。
第2図に示すように前記接着剤21はつば部15のほぼ
中央部に帯状に塗布されているから。
つば部15とディスク基板5 (8)の内周部とを重ね
合わせたとき、接着剤21のほとんどはっは部15のほ
ぼ全面に広がり、余剰の接着剤があるとそれはっは部1
5に設けられた切欠部16の方に流九込む。
次にこのハブ付きディスク基板5 (8)を第6図に示
すようにスタンパ−22上に圧接する訳であるが、この
入タンパ−22の上面には前記プリグループ7(10)
に相応する同心円状あるいは螺旋状の溝23が形成され
、その溝23の中心には位置決めピン24が突設されて
、スタンパ−22上には未硬化で流動性を有する紫外線
硬化樹脂25が所定量滴下されている。
同図に示すようにディスク基板5(8)をそれの中央部
が下になるように若干湾曲させた状態でスタンパ−22
上に降ろし、ハブ11(+2)のセンターホール13に
前記位置決めビン24を挿入するにれによってスタンパ
−22上におけるディスク基板5(8)の位置が正しく
決められる。
この状態でディスク基板5(8)をスタンパ−22側に
圧接すると1両者間で紫外線硬化樹脂25が気泡を含む
ことなく順次外周方向へ押し拡げられ、前記各溝23内
にも未硬化の樹脂25が流れ込んで充填される。
しかる後第7図に示すように、ディスク基Fi5(8)
がスタンパ−22上に完全に圧接された状態でその上方
から紫外線26を均等に照射して、紫外線硬化樹脂25
を硬化させるゆ次にディスク基板5(8)をスタンパ−
22から剥離すると。
硬化した樹脂膜もディスク基!1ii5 (8)ととも
にスタンパ−22から離れ、これによってブリグル−ブ
7(to)を形成したレプリカ1116 (9)となる
このようにしてレプリカ工程が終了して1次の工程で記
録膜を蒸着した2枚のディスク3,4を準備し、一方の
第2ディスク4を第8図に示すように基台27上に載置
し、基台27の上面に設けられたセンタリングボール2
8に第2ハブ12のセンターホール13を挿通すること
により、基台27上で第2ディスク4を位置決めする。
そして第2ハブ12の接着剤溜め18より外側にエポキ
シ系接着剤29を塗布する。また内周スペーサ1ならび
に外周スペーサ2の上面ならびに下面の全面にも同様に
エポキシ系接着剤29が塗布される。外周スペーサ2に
接着剤29を塗布する場合は、第9図に示すようにそれ
の上面に設けられたガス抜き溝19(第4@参照)に予
め線材30を嵌め込み、その後接着剤29を塗布するこ
とによりガス抜き溝19への接着剤29の流入を防止し
ている。
このようにして接着剤29を塗布した内周スペーサlな
らびに外周スペーサ2を前記ディスク4の所定位置に載
置する。第10図はこの状態を示しており、第2ハブ1
2における内側つば部15の先端が内周スペーサ1の内
周面の当接することにより、内周スペーサlのセンタリ
ングができる。
しかる後、第1ハブ11の下面で接着剤溜め18の外周
部にエポキシ系接着剤29を塗布した第1ディスク3を
内周スペーサ1ならびに外周スペーサ2上に載置すると
ともに、そのディスク3における第1ハブ1のセンター
ホール13を前記センタリングポール28に挿通する。
これによって第1ディスク3と第2ディスク4とが正し
い位置でセンタリングされ、その後接着剤29が若干乾
燥して流動性がなくなった時点で外周スペーサ2の線材
30を引き抜き、第11図に示すように外周スペーサ2
のガス抜き溝19を開口する。
この状態で接着剤29を硬化させ、その際に発生するガ
スをガス抜き溝19から外部へ排出せしめ、2枚のディ
スク3.4と内周スペーサlと外周スペーサ2とを一体
に接着する。しかる後に第1図に示すように外周スペー
サ2のガス抜き溝19の開口部をエポキシ系接着剤など
の封止剤31で閉塞して光ディスクの組立てを終了する
このようにして組立てられた光ディスクは、接着剤29
の硬化時に発生したガスが内部に残存せず、またガス抜
き溝19の閉塞により外部からの水蒸気などの侵入もな
いから、前述のガスや水蒸気による記録膜6(9)の変
質が解消される。
なお、第1ハブ11と第2ハブ【2とを接合する際、そ
れらに塗布された接着剤29は間ハブ11.12の隙間
に充填されるとともに、余剰の接着剤29はセンターホ
ール13側に進行するが途中に接着剤溜め18があるか
ら、そこに溜められセンターホール13の内周面にはみ
出ることはない(第12図参照)、接着剤29がはみ出
て硬化すると、光ディスクとディスクドライブ装置のス
ピンドルとの嵌合が悪くなったり、光ディスクのトラッ
キング性能が悪くなる。
また前記内周スペーサ1とディスク基板5(8)を接着
剤29で接着する際、予剰の接着剤29が内周スペーサ
lとディスク基板5(8)の間からはみ出し、内周スペ
ーサlとハブ11(12)の内側つば部15との間に流
れ込んで、内周スペーサlとハブ11ならびに12とを
接着する。なお、このときに予剰の接着剤があっても、
内周スペーサ1とハブ11(12)の間には切欠部16
によって隙間(第10図参照)が形成されているから。
この隙間に前記予剰の接着剤が溜められる6〔発明の効
果〕 本発明は前述のような、ディスク基板の間でかつディス
ク支持体の外周に内周スペーサを配置して、ディスク基
板とディスク支持体との間、ディスク基板と内周スペサ
との間ならびにディスク支持体と内周スペーサとの間を
それぞれ接着剤で一体に接合した構成になっている。従
ってディスク基板とディスク支持体との接着強度が内周
スペーサの接着によって補強できるから、光ディスクが
薄型化してディスク基板とディスク支持体の接着面積が
狭くなっても、動作信頼性の高い光ディスクを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る光ディスクの断面図
、第2図はその光ディスクに用いるハブの接着剤を塗布
した状態での拡大平面図、第3図は第2図のA−A線上
の断面図、第4図はその光ディスクに用いる外周スペー
サの平面図、第5図、第6図、第7図、第8図、第9図
、第10図ならびに第1Llj1はその光ディスクの製
造工程を説明するための説明図、第12図はこの光ディ
スクの一部拡大断面図、第13図は従来の光ディスクの
断面図、第14図、第15図ならびに第16図はその光
ディスクの製造工程を説明するための図である。 1・・・・・・内周スペーサ、3・・・・・・第1ディ
スク、4・・・・・・第2ディスク、5・・・・・・第
1ディスク基板、8・・・・・第2ディスク基板、11
・・・・・・第1ハブ、12・・・・・・第2ハブ、1
3・・・・・・センターホール、14・・・・・・円筒
部、15・・・・・・内側つば部、16・・・・・・切
欠部、17・・・・・・ガス抜き溝、20・・・・・・
透孔、21・・・・・・接着剤。 第1図 1二 囚囚スA’=す。 3I4:テ)スフ 5.8:デシス7Jfl板 / /、/2:ハブ 14: 円一部 第2図 第4図 第9図 第10区 第73図 第14図 第15図 第16図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内側つば部を有する第1ディスク支持体を第1デ
    ィスク基板の中央部に接着剤で固着し、内側つば部を有
    する第2ディスク支持体を第2ディスク基板の中央部に
    接着剤で固着して、前記第1ディスク支持体の内側つば
    部と第2ディスク支持体の内側つば部とが対向するよう
    に第1ディスク基板と第2ディスク基板とを配置してな
    る光ディスクにおいて、前記第1および第2ディスク支
    持体における内側つば部の外周に内周スペーサを配置し
    、その内周スペーサと前記ディスク基板との間ならびに
    内周スペーサと内側つば部との間が接着剤でそれぞれ一
    体に連結されていることを特徴とする光ディスク。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記デ
    ィスク支持体が、中央部にセンターホールを設けた円筒
    部を有し、その円筒部の外周面に設けられた縦溝により
    円筒部と前記ディス基板の内周面との間にガス抜き部が
    形成されていることを特徴とする光ディスク。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記デ
    ィスク支持体の他のディスク支持体と対向する面に接着
    剤溜めが形成されていることを特徴とする光ディスク。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63166081A (ja) * 1986-12-26 1988-07-09 Fuji Photo Film Co Ltd 情報記録媒体
EP0327050A2 (en) * 1988-02-01 1989-08-09 Nitto Denko Corporation Center hub holder tape
JPH0229981A (ja) * 1988-07-18 1990-01-31 Fuji Photo Film Co Ltd 情報記録媒体の製造方法
JPH0242692A (ja) * 1988-08-03 1990-02-13 Canon Inc 光記録媒体

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