JPS61214028A - マイクロプログラム制御型計算機 - Google Patents
マイクロプログラム制御型計算機Info
- Publication number
- JPS61214028A JPS61214028A JP60057030A JP5703085A JPS61214028A JP S61214028 A JPS61214028 A JP S61214028A JP 60057030 A JP60057030 A JP 60057030A JP 5703085 A JP5703085 A JP 5703085A JP S61214028 A JPS61214028 A JP S61214028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- circuit
- data
- microprogram
- address
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、マイクロプログラム制御型計算機における移
動命令の高速処理方式に関する。。
動命令の高速処理方式に関する。。
周知のように、移動命令は1ミメモリ内で・群のデータ
を成る領域から他の領域に転送(移動)する場合に用い
られる。該移動命令は第2図の如き形式をとり、(月]
コードは移動命令であることを示す命令コード、1.は
移動するデータのレングス(移動量−1)、Or)]7
1−レスは移動先(第1オペラン1−)の先頭アドレス
、OP2ア1ヘレスは移動元(第2オペランド)の先頭
アドレスである。
を成る領域から他の領域に転送(移動)する場合に用い
られる。該移動命令は第2図の如き形式をとり、(月]
コードは移動命令であることを示す命令コード、1.は
移動するデータのレングス(移動量−1)、Or)]7
1−レスは移動先(第1オペラン1−)の先頭アドレス
、OP2ア1ヘレスは移動元(第2オペランド)の先頭
アドレスである。
ところで、主メモリの読み書きは例えば4バイ1−18
バイ1〜単位で行われるのに対して、OP ]アI’レ
スやOP 2アドレスは必すしも4バイ1へ境界、8バ
イト境界を指定するとは限らず、同様に、レングス■、
によって、最終読出し位置や書込み位置も、これらパイ
1〜境界に来るとは限らず、所謂、メモリから読み出さ
れデータをアライン処理して同メモリへ書き込む必要が
ある。
バイ1〜単位で行われるのに対して、OP ]アI’レ
スやOP 2アドレスは必すしも4バイ1へ境界、8バ
イト境界を指定するとは限らず、同様に、レングス■、
によって、最終読出し位置や書込み位置も、これらパイ
1〜境界に来るとは限らず、所謂、メモリから読み出さ
れデータをアライン処理して同メモリへ書き込む必要が
ある。
従来、マイクロプログラム制御型nl算機における移動
命令処理は1例えば特開昭59−123936号に記載
のように、メモリから読出されたデ−タをアラインする
リードアライン回路と、メモリへの書込みデータを生成
するライ1ヘアラ・rン回路とでデータアラインを行っ
ていた。又、移動量の残りとデータアライン鼠とを比較
する比較回路を持って、最終回の第1オペランドへの書
込み時に前記比較回路の出力をマイクロプログラムで検
査して、もう一度第2オペランi〜データ読出し後に第
1オペランドへ書込みを行う場合と、第2オペランデー
タ読出しを行わずに第1オペラン1−への書込みを行う
場合とを判別していた。しかしながら、この方法では、
データアラインのためのシフト履は各アライン回路で異
なる上、シフ1へ皿が処理の途中でかわることがあり、
アライン回路が複雑になる。又、最終回の第1オペラン
1〜への書込みを行う前に第2オペランドデータを読む
か否かの判断は、処理の最終部即ち最終回の第1オペラ
ンド書込みという条件が成\γするまでできず、高速化
のl!It害となる。
命令処理は1例えば特開昭59−123936号に記載
のように、メモリから読出されたデ−タをアラインする
リードアライン回路と、メモリへの書込みデータを生成
するライ1ヘアラ・rン回路とでデータアラインを行っ
ていた。又、移動量の残りとデータアライン鼠とを比較
する比較回路を持って、最終回の第1オペランドへの書
込み時に前記比較回路の出力をマイクロプログラムで検
査して、もう一度第2オペランi〜データ読出し後に第
1オペランドへ書込みを行う場合と、第2オペランデー
タ読出しを行わずに第1オペラン1−への書込みを行う
場合とを判別していた。しかしながら、この方法では、
データアラインのためのシフト履は各アライン回路で異
なる上、シフ1へ皿が処理の途中でかわることがあり、
アライン回路が複雑になる。又、最終回の第1オペラン
1〜への書込みを行う前に第2オペランドデータを読む
か否かの判断は、処理の最終部即ち最終回の第1オペラ
ンド書込みという条件が成\γするまでできず、高速化
のl!It害となる。
本発明の目的は、高速で効率よい移動命令の処理方式を
提供することにある。
提供することにある。
本発明は、移動命令に才ノける0 1” ]とOI’
2のアドレス情報の各バイドア1ヘレス部分ど、レング
スr4の値とにより、読出し処理と書込み処理の形式を
、最終回の処理形式まで含めて処理の先頭で判別し、そ
れぞれの形式に最適なマイクロプログラムにより移動命
令を実行するものである。
2のアドレス情報の各バイドア1ヘレス部分ど、レング
スr4の値とにより、読出し処理と書込み処理の形式を
、最終回の処理形式まで含めて処理の先頭で判別し、そ
れぞれの形式に最適なマイクロプログラムにより移動命
令を実行するものである。
以下1本発明の−・実施例を図面により説明する。
なお、本実施例では、メモリの読み書きは4バイ1〜単
位で行われるとする。
位で行われるとする。
移動命令の処理方式は、第3図に示す如く4種類に分け
られる。第3図において、Iくは読出し、Wは書込み、
矢印は処理順序を示す。また、条件A、B、Cは、メモ
リの読み書きを4バイ1−とじた場合、以下の式で示さ
れる。
られる。第3図において、Iくは読出し、Wは書込み、
矢印は処理順序を示す。また、条件A、B、Cは、メモ
リの読み書きを4バイ1−とじた場合、以下の式で示さ
れる。
条件A=(Or)]アドレス最下位2ピッ1へ)≧(O
P2アドレス2ピノ1−) 条件B=((Or)]アドレス最下位2ピノ1〜)−3
= +(リンタス最下位2ピッ1へ)〕≧4条件C= ((
01) 2アドレス最下位2ピッ1〜)+(レングス最
下位2ピッ1〜)〕〈4形式1は、01)2データ読出
し後、01〕1アドレスにアラインして書込む動作の繰
り返しで処理が完了する場合である。第4図(a)は該
形式1の例を示したものである。形式2は、OI〕2デ
ータ読出し後、OP1アドレスにアラインして書込む動
作の繰り返しを行い、最後に1回書込み動作だけを行っ
て処理を完了する場合である。該形式2の例を第4図(
b)に示す。形式3は、最初の1回はOP 2データ読
出し動作だけを行い、以後OP 2データ読出し後、O
PIアドレスにアラインして沓込む動作の繰り返しで処
理を終了する場合である。該形式3の例を第4図(c)
に示す。
P2アドレス2ピノ1−) 条件B=((Or)]アドレス最下位2ピノ1〜)−3
= +(リンタス最下位2ピッ1へ)〕≧4条件C= ((
01) 2アドレス最下位2ピッ1〜)+(レングス最
下位2ピッ1〜)〕〈4形式1は、01)2データ読出
し後、01〕1アドレスにアラインして書込む動作の繰
り返しで処理が完了する場合である。第4図(a)は該
形式1の例を示したものである。形式2は、OI〕2デ
ータ読出し後、OP1アドレスにアラインして書込む動
作の繰り返しを行い、最後に1回書込み動作だけを行っ
て処理を完了する場合である。該形式2の例を第4図(
b)に示す。形式3は、最初の1回はOP 2データ読
出し動作だけを行い、以後OP 2データ読出し後、O
PIアドレスにアラインして沓込む動作の繰り返しで処
理を終了する場合である。該形式3の例を第4図(c)
に示す。
形式4は、最初の1回はOP2データ読出し動作だけを
行い、以後OP2データ読出し後、OPIアドレスにア
ラインして書込む動作の繰り返しを行い、最後に1回書
込み動作だけを行って処理を終了する場合である。第4
図(d)は該形式4の一4= 例を示したものである。
行い、以後OP2データ読出し後、OPIアドレスにア
ラインして書込む動作の繰り返しを行い、最後に1回書
込み動作だけを行って処理を終了する場合である。第4
図(d)は該形式4の一4= 例を示したものである。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、1は○
PIアドレスレジスタ、2はOP2アドレスレジスタ、
3はレングスレジスタ、4は比較回路、5及び6は加算
回路、7及び8は比較回路、9は主メモリ、10及び1
1は読出しデータレジスタ、12はアライン回路、13
は処理の分類回路、14はマイクロプログラムアドレス
生成回路を示す。さらに、15はOPIアドレスレジス
タ1の最下位2ビツトを表す信号、16はP2アドレス
レジスタ2の最下位2ピツ1へを表す信号、】7はレン
グスレジスタの最下位2ビツトを表す信号、18は比較
回路4の結果出力信号、19は比較回路7の結果出力信
号、20は比較回路8の結果出力信号、21〜24は第
2図に示す各処理形式1〜4を表す信号である。なお、
主メモリ9のバス幅は4バイトである。
PIアドレスレジスタ、2はOP2アドレスレジスタ、
3はレングスレジスタ、4は比較回路、5及び6は加算
回路、7及び8は比較回路、9は主メモリ、10及び1
1は読出しデータレジスタ、12はアライン回路、13
は処理の分類回路、14はマイクロプログラムアドレス
生成回路を示す。さらに、15はOPIアドレスレジス
タ1の最下位2ビツトを表す信号、16はP2アドレス
レジスタ2の最下位2ピツ1へを表す信号、】7はレン
グスレジスタの最下位2ビツトを表す信号、18は比較
回路4の結果出力信号、19は比較回路7の結果出力信
号、20は比較回路8の結果出力信号、21〜24は第
2図に示す各処理形式1〜4を表す信号である。なお、
主メモリ9のバス幅は4バイトである。
移動命令のOPIアドレス、OP2アドレス及びレング
スしは、それぞれP1アドレスレジスタ1、OP2アド
レスレジスタ2及びレングスレジスタ゛3にせノドされ
る。。
スしは、それぞれP1アドレスレジスタ1、OP2アド
レスレジスタ2及びレングスレジスタ゛3にせノドされ
る。。
比較回路4は、011171へレスレジスタ1の最1・
位2ピッ1〜どOI’ 2アドレスレジスタ2の最ト位
2ピノ1〜とを大小比較する。加算回路5(J、01〕
1アドレスレジスタIの最ト位2ピッhとレングスレジ
スタ3の最ド位2ピノ1へを加算し、比較回路7は、該
加算回路5の結果と定数′4″′を大小比較する3、加
算回路6は、01) 2ア1−レスレジスタ2の最ド位
2ピノ1−とレングスレジスタ3の最ド位2ビットを加
算し、比較回路8は、該加算回路6の結果と定数” 4
”とを大小比較する。従って、比較回路4の結果出力
in号18は、第3図に示ず条+l Aを表し、比較回
路′lの結果出力信じ19は第:3図に示す条件Bを表
し、比較回路8の結果出力(M号20は第3図に示す条
fIOを表す。
位2ピッ1〜どOI’ 2アドレスレジスタ2の最ト位
2ピノ1〜とを大小比較する。加算回路5(J、01〕
1アドレスレジスタIの最ト位2ピッhとレングスレジ
スタ3の最ド位2ピノ1へを加算し、比較回路7は、該
加算回路5の結果と定数′4″′を大小比較する3、加
算回路6は、01) 2ア1−レスレジスタ2の最ド位
2ピノ1−とレングスレジスタ3の最ド位2ビットを加
算し、比較回路8は、該加算回路6の結果と定数” 4
”とを大小比較する。従って、比較回路4の結果出力
in号18は、第3図に示ず条+l Aを表し、比較回
路′lの結果出力信じ19は第:3図に示す条件Bを表
し、比較回路8の結果出力(M号20は第3図に示す条
fIOを表す。
アライン回路12は、01’l lアミ・レスレジスタ
2の最]−位2ピノ1へと01〕2アドレスレジスタ:
3の最1へ位2ピノ1〜とにより、シフ1へ量を決め、
読出しデータレジスタ10,11のデータをシフ1〜し
て書込みデータを作成する。
2の最]−位2ピノ1へと01〕2アドレスレジスタ:
3の最1へ位2ピノ1〜とにより、シフ1へ量を決め、
読出しデータレジスタ10,11のデータをシフ1〜し
て書込みデータを作成する。
分類回路13は、信号18,19.20から第3図に示
す処理形式1〜4の1つを選択する。従って前記分類回
路1;3の出力信号21〜24は第3図に示す処理形式
のそれぞれに対応している。マイクロプログラムアドレ
ス生成回路14は、前記分類回路13の出力信号2+、
22,23.24から第3図に示す各処理形式の処理を
実行するマイクロプログラムの先頭71−レスを生成す
る。制御メモリ(図示せず)には第3図に示す各処理形
式のマイクロプログラムがそれぞれ格納されており、分
類回路13の出力信号により該当マイクロプログラムが
選択され実行される。
す処理形式1〜4の1つを選択する。従って前記分類回
路1;3の出力信号21〜24は第3図に示す処理形式
のそれぞれに対応している。マイクロプログラムアドレ
ス生成回路14は、前記分類回路13の出力信号2+、
22,23.24から第3図に示す各処理形式の処理を
実行するマイクロプログラムの先頭71−レスを生成す
る。制御メモリ(図示せず)には第3図に示す各処理形
式のマイクロプログラムがそれぞれ格納されており、分
類回路13の出力信号により該当マイクロプログラムが
選択され実行される。
次に、第5図の例に従い動作を詳述する。第5図の例の
場合、OI〕1アドレスレジスタ1の内容は201にな
り、0P271−レスレジスタ2の内容は103になり
、レングスレジスタ3の内容は8になっている。従って
、信号15は’01”、信号16は’11”、信号17
は’oo”になる。更に信号18は” o ”になり、
信号19は” o ”になり、信号20は′1″になる
。この結果、分類回路13の出力は、信号21〜23が
′0″′になり、信号24が″ビ′になる。即ち、これ
は第3図の形式4であり、マイクロプログラムアドレス
生成回路14は形式4のマイクロプログラムの先頭ア1
−レスを生成し、マイクロプログラム制御機構に処理を
渡す。
場合、OI〕1アドレスレジスタ1の内容は201にな
り、0P271−レスレジスタ2の内容は103になり
、レングスレジスタ3の内容は8になっている。従って
、信号15は’01”、信号16は’11”、信号17
は’oo”になる。更に信号18は” o ”になり、
信号19は” o ”になり、信号20は′1″になる
。この結果、分類回路13の出力は、信号21〜23が
′0″′になり、信号24が″ビ′になる。即ち、これ
は第3図の形式4であり、マイクロプログラムアドレス
生成回路14は形式4のマイクロプログラムの先頭ア1
−レスを生成し、マイクロプログラム制御機構に処理を
渡す。
第6図は第3図の形式1〜4に対応するマイクロプログ
ラムの処理フロー図であるが、こ\では第5図の例に従
い形式4のマイクロプログラムの処理を説明する。
ラムの処理フロー図であるが、こ\では第5図の例に従
い形式4のマイクロプログラムの処理を説明する。
まず、最初の読出し動作として、読出しデータレジスタ
10にr M M M X、 Jが読み出される。次に
、読出しと書込みの繰り返し動作が以下のように行われ
る。まず、OP2アドレスレジスタ2は+4され、読出
しデータレジスタ11には、データrYZDEJが読出
される。読出しデータレジスタ10,1.1のデータは
、アライン回路12により、レジスタ10、レジスタ1
1の順に左2バイ1−シフ1−され、書込みデータrM
XYZJが作成される。そして、主メモリの201番地
以降の3バイ1−rxyz」が書込まれる。その後、O
P1アドレスレジスタ1の内容は+4される。次にふた
たび0P271−レスレジスタ2の内容は+4される。
10にr M M M X、 Jが読み出される。次に
、読出しと書込みの繰り返し動作が以下のように行われ
る。まず、OP2アドレスレジスタ2は+4され、読出
しデータレジスタ11には、データrYZDEJが読出
される。読出しデータレジスタ10,1.1のデータは
、アライン回路12により、レジスタ10、レジスタ1
1の順に左2バイ1−シフ1−され、書込みデータrM
XYZJが作成される。そして、主メモリの201番地
以降の3バイ1−rxyz」が書込まれる。その後、O
P1アドレスレジスタ1の内容は+4される。次にふた
たび0P271−レスレジスタ2の内容は+4される。
そして、読出しデータレジスタ10には、データr F
G I(T Jが読出される。このとき読出しデータ
レジスタ]1の内容は変化ない。読出しデータレジスタ
10.11のデータは、アライン回路12により、レジ
スタ11、レジスタ10の順に左2バイトされ、書込み
データr D E F G Jが作成される。そして主
メモリ9の204番地以降の4バイトにrDEFGJが
書込まれる。その後、ふた\びOPIアドレスレジスタ
1の内容は+4される。そして、最後の書込み動作が次
の様に行われる。読出しデータレジスタ10.11のデ
ータは、アライン回路12によりレジスタ10、レジス
タ11の順に左2バイトシフトされ、書込みデータrH
TYZJが作成される。そして、主メモリ9の208番
地以降の2バイトにrHIJが書込まれて全処理が完了
する。
G I(T Jが読出される。このとき読出しデータ
レジスタ]1の内容は変化ない。読出しデータレジスタ
10.11のデータは、アライン回路12により、レジ
スタ11、レジスタ10の順に左2バイトされ、書込み
データr D E F G Jが作成される。そして主
メモリ9の204番地以降の4バイトにrDEFGJが
書込まれる。その後、ふた\びOPIアドレスレジスタ
1の内容は+4される。そして、最後の書込み動作が次
の様に行われる。読出しデータレジスタ10.11のデ
ータは、アライン回路12によりレジスタ10、レジス
タ11の順に左2バイトシフトされ、書込みデータrH
TYZJが作成される。そして、主メモリ9の208番
地以降の2バイトにrHIJが書込まれて全処理が完了
する。
本実施例では主メモリ9のバス幅を4バイトとしている
が、バス幅が本実施例と異なる場合でも、バス幅に応じ
て処理分類条件を変更すれば、本発明を適用可能である
。
が、バス幅が本実施例と異なる場合でも、バス幅に応じ
て処理分類条件を変更すれば、本発明を適用可能である
。
本実施例では、処理分類を行う分類回路13 &持ち、
L記分順回路1;3の出力により自動的にマイクロプロ
グラムア1〜レスが決定されるため、各処理マイクロプ
ログラムへの分岐が高速に行える。
L記分順回路1;3の出力により自動的にマイクロプロ
グラムア1〜レスが決定されるため、各処理マイクロプ
ログラムへの分岐が高速に行える。
本発明によれば、移動命令の処理に際して、それぞれの
処理形式に最適なマイクロプログラムが実行されるため
、マイクロプログラムがnILになるばかりでなく、デ
ータアライン用のシフト檄は処理を通して・定であるた
め、データアライン回路も1個ですみ、少ないバー1く
ウェア址で高速の移動命令が実現できる。
処理形式に最適なマイクロプログラムが実行されるため
、マイクロプログラムがnILになるばかりでなく、デ
ータアライン用のシフト檄は処理を通して・定であるた
め、データアライン回路も1個ですみ、少ないバー1く
ウェア址で高速の移動命令が実現できる。
第1図は本発明の・実施例のブロック図、第21S!1
は移動命令の形式を示す図、第73図は移動命令の処理
形式とその分類条イ/1を示す図、第4図は各処理形式
の具体例を示す図、第5図は処理の具体例を示す図、第
6図はマイクロプログラムのフロー図である。 1・第1オペラン1へ71へレスレジスタ、2・・第2
オペラン1−アドレスレジスタ、3・レングスレジスタ
、 4 ・比較回路、5・・・加算回路、 6・加
算回路、 7・比較回路、 8・・比較回路、 9・
・主メモリ、10・・読出しデータレジスタ、 II
・・読出しデータレジスタ、 I2・・・データアラ
イン回路、13・・分類回路、 I4・・マイクロプ
ログラムアドレス生成回路。
は移動命令の形式を示す図、第73図は移動命令の処理
形式とその分類条イ/1を示す図、第4図は各処理形式
の具体例を示す図、第5図は処理の具体例を示す図、第
6図はマイクロプログラムのフロー図である。 1・第1オペラン1へ71へレスレジスタ、2・・第2
オペラン1−アドレスレジスタ、3・レングスレジスタ
、 4 ・比較回路、5・・・加算回路、 6・加
算回路、 7・比較回路、 8・・比較回路、 9・
・主メモリ、10・・読出しデータレジスタ、 II
・・読出しデータレジスタ、 I2・・・データアラ
イン回路、13・・分類回路、 I4・・マイクロプ
ログラムアドレス生成回路。
Claims (1)
- (1)第1オペランドアドレス部と第2オペランドアド
レス部とデータレングス部を具備し、前記第2オペラン
ドアドレス部で示されるメモリのアドレス以降、前記レ
ングス部で示されるデータ量を順次読み出し、前記第1
オペランドアドレス部で示される同メモリのアドレス以
降に順次書き込む移動命令を処理する方式において、前
記第1オペランドアドレス部と第2オペランドアドレス
部の下位所定ビットと前記データレングス部とにより、
前記移動命令の処理形式を処理の先頭で判別し、各々の
形式に最適な手順で該移動命令を実行することを特徴と
する移動命令処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60057030A JPS61214028A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | マイクロプログラム制御型計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60057030A JPS61214028A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | マイクロプログラム制御型計算機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214028A true JPS61214028A (ja) | 1986-09-22 |
JPH0442690B2 JPH0442690B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=13044040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60057030A Granted JPS61214028A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | マイクロプログラム制御型計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61214028A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05210573A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-20 | Fujitsu Ltd | アドレス生成方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597642A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-25 | Hitachi Ltd | Data processor |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP60057030A patent/JPS61214028A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597642A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-25 | Hitachi Ltd | Data processor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05210573A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-20 | Fujitsu Ltd | アドレス生成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0442690B2 (ja) | 1992-07-14 |
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