JPH0272430A - 演算処理装置 - Google Patents

演算処理装置

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JPH0272430A
JPH0272430A JP22341688A JP22341688A JPH0272430A JP H0272430 A JPH0272430 A JP H0272430A JP 22341688 A JP22341688 A JP 22341688A JP 22341688 A JP22341688 A JP 22341688A JP H0272430 A JPH0272430 A JP H0272430A
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JP
Japan
Prior art keywords
arithmetic
instruction
data
reading
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP22341688A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Koizumi
小泉 浩治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH0272430A publication Critical patent/JPH0272430A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明はメモリに記憶された演算命令を実行する演算処
理装置に閏する。
〔従来の技術〕
プログラマブルコントローラでは一般にユーザから人力
された基本命令を次のように演算処理装置(CPII)
  により処理する。
(1)プログラムメモリからユーザの記述した命令を読
出す。
(2)読出した命令で指定されるデータメモリから演算
の対象となるデータを読出す。
(3)読出した命令を解読し、指定の演算を行い、その
結果をピットアキュムレータに格納する。
〔発明が解決しようとする課題) 従来、この種のプログラムコン]・ローラではCPIJ
と上記プログラムメモリおよびデータメモリとが共通バ
スに接続されているので、上記(1)。
(2) 、 (3)のステップを時系列的にj頂次処理
しており、このため1つの基本命令の演算処理には必す
(1) −(2) −(3)のステップを要し、多数の
基本命令を順次実行する場合程演算処理に時間かかかる
という問題点か生じていた。
そこで、本発明の目的は、このような問題壱を解決し、
演算処理を高速化することか可能な演算処理装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) このような目的を達成するために、本発明は?M数の演
算命令および演算命令に用いる命令コー1〜をあらかじ
め記)nする第1記憶手段と、第1記1,0手段から命
令コードを読み出す第1読み出し手段と、演算命令に用
いる/’fr算デー少データ令コードの中のアドレスデ
ータか示す格納アドレスにあらかじめ記憶する第2記憶
手段と、第1読み出し手段により読み出された、命令コ
ードの中のアドレスデータに基いて、第2記憶手段から
演算データを読み出す第2読み出し手段と、第2読み出
し手段により読み出された演算データを用いて第1読み
出し手段により読み出された演算命令を実行する演算手
段と第2読み出し手段の読み出し処理とく寅算手段の演
算処理とを直列処理し、直列処理と並行して第1読み出
し手段により次の命令コードの読み出し処理を複数のバ
スを介して行うように第1読み出し手段、第2読み出し
手段および演算手段を動作制御する制御手段とを具えた
ことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明は、プログラム用の第1記憶手段とデータ用の第
2記憶手段と別々のバスで分離することによって両記憶
手段へアクセスを同時並行にできるようにし、更に第2
記憶手段に記憶された演算対象データの読み出しとこの
データを用いた演算手段による演算とを直列に処理する
ように制御手段が動作制御するようにしたので、一つの
演算命令が実行されている間、次の演算命令の読み出し
が並行して行なわれ、従来のように演算命令の読み出し
一ン寅算対象データの読み出し一演算のj頃で行う直I
j11処理に比へて、演算命令の実行処理時間が大幅に
短縮され、イ寅算処理の高速化か得られる。
〔実施例) 以下、図面を参!1がシて本発明の実施例を詳細に説明
する。
100は複数の演算命令および該演算命令に用いる命令
コードをあらかしめ記憶する第1記tQ手段である。
200は該第1記士意手段から前記命令コードを読み出
す第1読み出し手段である。
300は前記演算命令に用いる演算データを、前記命令
コードの中のアドレスデータか示す格納アドレスにあら
かしめ記f9.する第2記憶手段である。
400は前記第1読み出し手段により読み出された、前
記命令コードの中の前記アドレスデータに基いて、前記
第2記色手段から前記演算データを読み出す第2読み出
し手段である。
500は前記第2読み出し手段により読み出された前記
演算データを用いて前記第1読み出し手段により読み出
された前記演算命令を実行する演算手段である。
600は前記第2読み出し手段の読み出し処理と前記、
演算手段の演算処工Jとを直511処理し、該直列処理
と並行して前記第1読み出し手段により次の命令コード
の読み出し処理を複数のバスを介して行うように前記第
1読み出し手段、前記第2読み出し手段および前記演算
手段を動作制御する制御手段である。
第2図はプログラマブルコントローラに′J内用した本
発明実施例の回路構成を示す。
第2図において、1はプログラマブルコントローラの演
算命令を記述したユーザプログラムを格納する第1記憶
手段としてのプログラムメモリである。2は演算の対象
となるデータを格納する第2記憶手段としてのデータメ
モリである。3はデータメモリ2の演算対象データを用
いてプログラムメモリlの演算命令を実行するプロセッ
サである。
以下、プロセッサ3の構成について説明する。
4は第1読み出し手段としてのプログラムカウンタであ
り、フログラムメモリlに対する読み出しアドレスを生
成し、通常は1演算命令の読出し終了毎に次の読み出し
アドレスにカウンタの計数内容が更新される。内容更新
は後述する制御手段としての制御回路6より発信される
更新許可信号によりなされる。
5はプログラムメモリ1より読出した命令を一時格納す
る命令レジスタであり、通常は制御回路6からの格納許
可信号により、プログラムカウンタ4の内容更新と同一
のタイミングで格納内容が更新される。
演算命令のフォーマットは、ユーザプログラムが基本命
令の場合には第3図に示すように、実行すべき演算命令
コードOP、演算対象データの中から実際の演算に用い
るデータのビット位置を示すビット位置選択情報DA及
び演算対象データか格納されているデータメモリ2に対
する格納アドレスDMへから成る。
6はプロセッサ3の構成各部に対して第5図に示す動作
タイミングで動作するようにタイミング信号を供給する
制御手段および第2読み出し手段としての制御回路であ
り、フリップフロップや論理回路により構成される。制
御回路6は命令レジスタ5に格納されている命令コード
OPを解読し、命令種類に応じてタイミング信号を発生
し各部へ供給する。
7はメモリデータレジスタであり、データメモリ2の格
納領域から読出したデータを格納する。
なおこのときのデータメモリ2の読み出しアドレスはン
寅算命令の中の格納アドレスDMAにより指示される。
8はマルチプレクサであり、データメモリ2からメモリ
データレジスタ7に演算対象データが取出されるときに
、その演算対象データの中の実際の演算に用いる特定ビ
ットデータを抽出する。このビットデータのビット位置
は命令レジスタ5に格納されている演算命令のビット位
1択情報11Aに基つきマルチプレクサ8が選択するも
のである。
なお、演算対象となるビットデータのみをデータメモリ
2に記憶する場合は、マルチプレクサ8は必要ない。
9はマルチプレクサ8から送られた演算対象となる特定
ビットとビットアキュムレータ10に保持されているや
はり演算対象となるビットとの論理演算を、命令レジス
タ5に格納されている命令コードOPに従って実行する
演算手段としてのビット演算ロジック回路である。
このビット演算ロジック9でのビット演算結果はピット
アキュムレータ1oに格納される。
11はライト命令用ロジック回路である。詳細は後述す
るが、命令レジスタ5に格納されている演算命令がピッ
トアキュムレータ10の内容をデータメモリ2の特定ビ
ットに書込むことを指示するライト命令のときに、メモ
リデータレジスタ7から供給されるデータの指定ビット
にピットアキュムレータ10の記憶内容を反映させる。
12は演算データを一時記憶するためのスタックメモリ
、13は41′4成各部に動作の基本となるクロック信
号を供給するクロックパルス発生器である。
プロセッサ3を構成する上述の各レジスタ、カウンタ類
は、このクロックイ3号に同期して動作する。
次に、プログラムコントローラでよく用いられる第4図
に示すようなりレージ−ケンスにおいて、R100+、
A 2002.03003、W4000という?寅算命
令を例にとり、第5図に示すタイミングチャートに基つ
き本発明実施例の動作説明を行う。
ここで、各命令の機能仕様を以下に示す。
R100Iはリード命令であり、データメモリ2のアド
レス 100番地のデータを読出し、このデータのビッ
ト位置” 1 ”の情報をビットアキュムレータlOに
セットすることをプロセッサ3に指示する。
A 2002はアント命令であり、データメモリ2のア
ドレス200番地のデータを読出し、このデータのビッ
ト位置“2″の情報と、先にピットアキュムレータ10
にセットされている・1i?報と論理積(八ND)をと
り、そのに、古果をヒソドアキュレータlOにセットす
ることを指示する。
0 :1003はオア命令てあり、データメモリ2のア
ドレス300番地のデータを読出し、このデータのピッ
1〜位置゛3°′の情報と、ピットアキュムレータlO
にセットされている情報と論理和(OR)をとり、その
結果をピットアキュムレータlOにセントすることを指
示する。
W 4QQOはライト命令であり、先にピットアキュム
レータlOにセットされている情報を、データメモリ2
のアドレス400番地のビット位置“0″゛に書込む(
WIIITE) ことを指示する。このような基本命令
の処理は、 (1)プログラムメモリ1から命令を読出す。
(2)読出した命令で指定されるデータメモリ2を読出
すと共に、指定のビット演算を実行し、演算結果をピッ
トアキュムレータlOにセットする。
という2つのステップを実行する。
すなわち、第5図に示すTIのサイクルの時刻t。
において、プログラムメモリ1からリード命令R1O旧
を読出すために、プログラムカウンタ4が読み出しアド
レスをプログラムメモリ】に保持出力する。プログラム
メモリ1は、このアドレスでボされる演算命令R100
1を時刻t1において命令レジスタ5に出力する。この
演算命令は時刻tzにおいて命令レジスタ5に保持され
る。同時刻t2ではプログラムカウンタ4の読み出しア
ドレスは次の命令読出しのために更新される。
引続き、T2のサイクルの先頭で命令レジスタ5に保持
された演算命令R100のアドレスDAM (100番
地)がデータメモリ2に供給される。また演算命令の命
令コードop(リード命令)は制御回路6とビット演算
ロジック回路9に供給される。
更に、命令のビット位置選択情報BAはマルチプレクサ
8に供給される。時刻t3においてデータメモリ2は上
記アドレスDMAで示される演算対象データをデータバ
スに出力する。この演算対象データはメモリデータレジ
スタ7とマルチプレクサ已に供給される。
マルチプレクサ8はヒツト位蓋選択情報8Aに基づいて
揖算対象データの中の特定ビット(ピッ[・位置” 1
” )を選択し、ヒツト演算ロジック回路9に転送する
。ビット演算ロジック回路9は命令コー1〜OPて指定
されるヒツト演算を前記転送された特定ビットとヒソド
アキュレータlOの保持するビットとの間で実行し、こ
の実行結果をピッ(・アキュムレータ10に供給する。
本例において、リート命令ではマルチプレクサ8からの
転送ビットをそのままピットアキュムレータlOに転送
することになる。
時刻t4において上記ビット演算実行結果がピットアキ
ュムレータlOにセットされる。同時刻t4に上述の演
算対象データはメモリデータレジスタ7に保持されるが
、ライト、命令時以外はすてられる。
以上説明したように、R100Iという清算命令は丁1
.T2の2サイクルで終了する。ざらに丁2のサイクル
では、次の命令A 2002が命令R100Iの演算処
埋と並列に読出される。以下、T3サイクルではA 2
002のビット演算と03003の命令読出しが、T4
サイクルでは03003のビット演算とW 4(too
の命令読出しが並列に行われる。
以上の通り、リート(Read) 、アンド(And)
、オア(Or)の各命令では、1つの命令に着目すると
2クロツクサイクルで処理を完了するが、上述した通り
命令読出しサイクルとデータの演算サイクルとが同時並
行に行われるため、多数の命令が順次実行される場合に
は1命令当りのlA埋時間は1クロツクサイクルで完了
するものと見なすことかでき、従来の直列処理のように
11A埋に2クロツクサイクルを必要とする場合に比べ
ると、本例の方が処理時間が短くなることは明らかであ
る。
次にW 4000という演算命令に対するプロセッサ3
の動作について説明する。
時刻t5において、プログラムメモリlから読出した命
令が命令レジスタ5に保持されると同時に命令レジスタ
5は演算対象データを読出すために命令アドレスDMA
(400番地)をデータメモリ2に供給する。時刻し6
において、データメモリ2は上記アドレスDMAで示さ
れるデータをデータバスに送出され、マルチプレクサ8
とメモリデータレジスタ7に供給される。
マルチプレクサ8は命令レジスタ5から供給されるビッ
ト位置選択情報BAに基づいて指定ビット(ビット位置
”O′”)を選択してビット演算ロジック9に転送する
。ビット演算ロジック9は、この転送された指定ビット
とビットアキュムレータlOに保持されたビットとのラ
イト演算即ち、状態変化を検出(排他的論理和EXOR
をとる)し、この結果をライト命令用ロジック回路11
に供給する。
この状態変化検出信号は時刻t7においてライト命令用
ロジック回路11内部のフリップフロップに保持される
また、同時にメモリデータレジスタフにはデータメモリ
2からの演算対象データが保持される。
なお、ライト命令では制御回路6が内容更新許可信号を
発生せず時刻t7での、プログラムカウンタ4、命令レ
ジスタ5及びピットアキュムレータ10の内容更新は禁
止される。
次に、T6のサイクルの先頭で、ライト命令用ロジック
回路11は内部のフリップフロップに保持された状態変
化検出信号を用いて、メモリデータレジスタ7から供給
される演算対象データに対して第6図(A) 、 (B
)に示すような1ビット書換え処理を行う。
ここで、第6図(A)はメモリデータレジスタ7から供
給されるアドレス400番地のデータのビット位置” 
o ”の内容とピットアキュムレータlOに保持された
データとが一致しているとき、即ち状態変化無しのとき
の1ビツト書換処理前後のデータを示す。また第5図(
B)は同様に状態変化有りの場合の1ビツト書換処理前
後のデータを示している。
制御回路6は、T6のサイクル中ライト命令用ロジック
回路11に対してデータバスの出力許可信号を発信して
おり、従ってライト命令用ロジック回路11は上述の1
ビット書換えデータをデータバスに出力してデータメモ
リ2に供給する。制御回路6は、引続きT6のサイクル
の中間付近てデータメモリ2に対し書込み信号を送出し
、時刻L8において上述1ビット書換えデータの格納を
完了し、ライト命令の処理を終了する。尚、ライト命令
の場合も他の命令同様演算サイクル中に次の命令のプロ
グラムメモリ1からの読出しが並列に行われており、時
刻t8において命令レジスタ5への格納が完了する。
以上説明した通り、ライト命令は3クロツクサイクルで
処理を完了するが、他の命令と同様にライト演算サイク
ル中に次の演算命令の読出しが行われているので、多数
の命令が順次実行される場合のライト命令の処理時間は
2クロツクサイクルで完了するものと見なすことが可能
であり、従来の3クロツクサイクルに比べ、処理時間が
高速化されていることは明らかである。
以上、説明したように、本例においては演算対象データ
の読出しとビット演算とが直列に実行され、且つ、同一
のクロックサイクル中に次の命令の読出しを並列に実行
するようにしたので多数の命令を処理する場合には従来
では1つの演算処理命令に列して演算命令の読み出し、
演算対象ブタの読み出し、演算処理の3クロツクサイク
ルを必要としたのに対し、本実施例においては実質的に
1クロツクサイクルでよく、演算処理時間が大幅に′f
豆ル宿される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、プログラム用の
第1記憶手段とデータ用の第2記憶手段と別々のバスで
分離することによって両記憶手段へアクセスを同時並行
にでざるようにし、更に第2記憶手段に記憶された演算
対象データの読み出しとこのデータを用いた演算手段に
よる演算とを直列に処理するように制御手段が動作制御
するようにしたので、一つの演算命令が実行されている
間、次の演算命令の読み出しが並行して行なわれ、従来
のように演算命令の読み出し一演算対象データの読み出
し一演算の順で行う直列処理に比べて、演算命令の実行
処理時間が大幅に短縮され、演算処理の高速化か得られ
るという効果か得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の具体的な構成を示す回路図、 753図は本発明実施例の基本命令のフォーマットを示
す説明図、 fJ4図は本発明実施例の演算命令のりレージ−ケンス
をボす回路図、 第5図は本発明実施例の動作タイミングを示すタイミン
グチャー1〜、 第6図は本発明実施例のライト演算におけるデータ処理
過程を示す説明図である。 1・・・プログラムメモリ、 2・・・データメモリ、 6・・・制御回路、 8・・・マルチプレクサ、 9・・・ビットl寅算ロジック。 繁を朗欠プ克イ列0演薯争全の円寥を示す説明図第3図 4\迩へp月冥力乞伊10演】軒¥ト仝01ルーンーケ
ンヌ苓六丁目語図第4図 本光明*1邑q1]のタ仙ンヶ千什ト 第5図 4に后り9月夾7淵也イ列f)>寅゛コ軒a−才りを示
1vす!、ら弓凹第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の演算命令および該演算命令に用いる命令コー
    ドをあらかじめ記憶する第1記憶手段と、 該第1記憶手段から前記命令コードを読み出す第1読み
    出し手段と、 前記演算命令に用いる演算データを、前記命令コードの
    中のアドレスデータが示す格納アドレスにあらかじめ記
    憶する第2記憶手段と、 前記第1読み出し手段により読み出された、前記命令コ
    ードの中の前記アドレスデータに基いて、前記第2記憶
    手段から前記演算データを読み出す第2読み出し手段と
    、 前記第2読み出し手段により読み出された前記演算デー
    タを用いて前記第1読み出し手段により読み出された前
    記演算命令を実行する演算手段と、 前記第2読み出し手段の読み出し処理と前記演算手段の
    演算処理とを直列処理し、該直列処理と並行して前記第
    1読み出し手段により次の命令コードの読み出し処理を
    複数のバスを介して行うように前記第1読み出し手段、
    前記第2読み出し手段および前記演算手段を動作制御す
    る制御手段と を具えたことを特徴とする演算処理装置。
JP22341688A 1988-09-08 1988-09-08 演算処理装置 Pending JPH0272430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22341688A JPH0272430A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 演算処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22341688A JPH0272430A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 演算処理装置

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JPH0272430A true JPH0272430A (ja) 1990-03-12

Family

ID=16797800

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22341688A Pending JPH0272430A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 演算処理装置

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JP (1) JPH0272430A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03276305A (ja) * 1990-03-27 1991-12-06 Matsushita Electric Works Ltd プログラマブルコントローラ
US6476083B1 (en) 1998-05-15 2002-11-05 Taiho Industries Co., Ltd. Alumina dispersant, alumina dispersion liquid, agent for treating inkjet-printing materials, and inkjet-printing materials

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03276305A (ja) * 1990-03-27 1991-12-06 Matsushita Electric Works Ltd プログラマブルコントローラ
US6476083B1 (en) 1998-05-15 2002-11-05 Taiho Industries Co., Ltd. Alumina dispersant, alumina dispersion liquid, agent for treating inkjet-printing materials, and inkjet-printing materials

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