JPS61213943A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS61213943A JPS61213943A JP60055564A JP5556485A JPS61213943A JP S61213943 A JPS61213943 A JP S61213943A JP 60055564 A JP60055564 A JP 60055564A JP 5556485 A JP5556485 A JP 5556485A JP S61213943 A JPS61213943 A JP S61213943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- capacity
- address
- decoding circuit
- memory map
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンピュータに関し、特にメモリ回路
のチップ選択信号を発生する回路に関する0 〔従来の技術〕 従来、マイクロコンビエータにおいては、アドレスデコ
ード回路により、チップ選択信号’kR生して読出し専
用メモリ(ROM)を選択しておシ、一つのチップ選択
信号を一種類のメモリマツプに対応させることによって
記憶空間を割夛肖てていたO 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のマイクロコンピュータにおいては、読出
し専用メモIJ (ROM)の容量の変更によりメモリ
マップが変更された場合には、アドレスデコード回路を
ジャンパー線等により変更しなけnば正しいチップ選択
信号が出力さnないという欠点がある。
のチップ選択信号を発生する回路に関する0 〔従来の技術〕 従来、マイクロコンビエータにおいては、アドレスデコ
ード回路により、チップ選択信号’kR生して読出し専
用メモリ(ROM)を選択しておシ、一つのチップ選択
信号を一種類のメモリマツプに対応させることによって
記憶空間を割夛肖てていたO 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のマイクロコンピュータにおいては、読出
し専用メモIJ (ROM)の容量の変更によりメモリ
マップが変更された場合には、アドレスデコード回路を
ジャンパー線等により変更しなけnば正しいチップ選択
信号が出力さnないという欠点がある。
本発明のマイクロコンピュータは、接続さ扛たROMの
容量!識別する手段と、自動的にROMの容量に適応し
たチップ選択信号を発生するアドレスデコード回路とを
有する。
容量!識別する手段と、自動的にROMの容量に適応し
たチップ選択信号を発生するアドレスデコード回路とを
有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
図において、マイクロプロセッサ1は、16ビツトのア
ドレスバス11(AO〜A15)ト8ヒツト(Dデータ
バス12とを有し、アドレスバス11の上位3ビツトは
アドレスデコード回路2に接続さ扛ている。また、マイ
クロプロセッサ1の出力ポートからアドレスデコード回
路2へ制御信号が出力さnる。アドレスバスとデータバ
スにはROM3ROM4とが接続さnており、それぞ牡
のROMのチップ選択信号は、アドレスデコード回路2
が発生する。
ドレスバス11(AO〜A15)ト8ヒツト(Dデータ
バス12とを有し、アドレスバス11の上位3ビツトは
アドレスデコード回路2に接続さ扛ている。また、マイ
クロプロセッサ1の出力ポートからアドレスデコード回
路2へ制御信号が出力さnる。アドレスバスとデータバ
スにはROM3ROM4とが接続さnており、それぞ牡
のROMのチップ選択信号は、アドレスデコード回路2
が発生する。
第2図は本実施例に使用するROM3.4のメモリマツ
プを示し、20は、8キロバイトのROMを使用した場
合、30は16キロバイトのROMtl−使用した場合
のものである。本実施例においては、この2つの場合に
つき、アドレスデコード回路2は自動的にそnぞnの場
合に適応したチップ選択信号を出力する。第3図(a)
はアドレスデコード回路2を、同(b)はその動作の論
理を示す図である。
プを示し、20は、8キロバイトのROMを使用した場
合、30は16キロバイトのROMtl−使用した場合
のものである。本実施例においては、この2つの場合に
つき、アドレスデコード回路2は自動的にそnぞnの場
合に適応したチップ選択信号を出力する。第3図(a)
はアドレスデコード回路2を、同(b)はその動作の論
理を示す図である。
アドレスデコード回路2はアドレスバスの上位3ピツ)
A15 、A14.A13のアドレス信号とマイクロプ
ロセッサ1の出力ポートから制御信号が印加さ扛、RO
M3 、ROM4ヘチップ選択伯号を出力する。図中、
ON、OFFはチップ選択信号の状態を示し、ONのと
き所定のROMが選択さ扛る。制御信号が1″の場合に
は、第2図のメモリマツプ20の記憶容量を有するRO
M3.44−選択するためのチップ選択信号を出力し、
制御信号が1の場合にはメモリマツプ30の記憶容量を
有するROM3.4を選択するためのチップ選択信号を
出力する。ROM3.4 には、容量を識別するための
情報が書き込まれてお)、マイクロプロセッサ1は、そ
の識別情報を読み込み、ROM3.4の容量に対応する
制御信号を出力する。本実施例においては、アドレス0
OOOH〜IFFFHに対しては制御信号が0であって
も1であってもアクセスできるので、このアドレスの記
憶領域に識別情報と、第4図のフローチャートであられ
さ詐るプログラムを格納しておく。したがってマイクロ
プロセッサ1が処理を始めROMの内容をアドレス順に
読み出すと、ROMの容量に応じ制御信号が特定さ3.
ROMの選択が正常に行わnる0すなわち、最初マイク
ロプロセッサ1はメモリマツプ20(又は30)のRO
M3の内容を初期番地から読み出しROM容量識別情報
を読込む。こnによりマイクロプロセッサ1はROM3
がメモリマツプ20(又は30)の記憶領域を有するも
のと判定し、出力ポートよ勺制御信号@0′(又は′″
1”)をアドレスデコード回路2に印加する。こnによ
りアドレスデコード回路はアドレス信号A13 、 A
14゜A15に応じメモリマツプ20(又は30)のR
OM3゜ROMJを切換える。
A15 、A14.A13のアドレス信号とマイクロプ
ロセッサ1の出力ポートから制御信号が印加さ扛、RO
M3 、ROM4ヘチップ選択伯号を出力する。図中、
ON、OFFはチップ選択信号の状態を示し、ONのと
き所定のROMが選択さ扛る。制御信号が1″の場合に
は、第2図のメモリマツプ20の記憶容量を有するRO
M3.44−選択するためのチップ選択信号を出力し、
制御信号が1の場合にはメモリマツプ30の記憶容量を
有するROM3.4を選択するためのチップ選択信号を
出力する。ROM3.4 には、容量を識別するための
情報が書き込まれてお)、マイクロプロセッサ1は、そ
の識別情報を読み込み、ROM3.4の容量に対応する
制御信号を出力する。本実施例においては、アドレス0
OOOH〜IFFFHに対しては制御信号が0であって
も1であってもアクセスできるので、このアドレスの記
憶領域に識別情報と、第4図のフローチャートであられ
さ詐るプログラムを格納しておく。したがってマイクロ
プロセッサ1が処理を始めROMの内容をアドレス順に
読み出すと、ROMの容量に応じ制御信号が特定さ3.
ROMの選択が正常に行わnる0すなわち、最初マイク
ロプロセッサ1はメモリマツプ20(又は30)のRO
M3の内容を初期番地から読み出しROM容量識別情報
を読込む。こnによりマイクロプロセッサ1はROM3
がメモリマツプ20(又は30)の記憶領域を有するも
のと判定し、出力ポートよ勺制御信号@0′(又は′″
1”)をアドレスデコード回路2に印加する。こnによ
りアドレスデコード回路はアドレス信号A13 、 A
14゜A15に応じメモリマツプ20(又は30)のR
OM3゜ROMJを切換える。
以上説明したように本発明は、アドレスデコード回路に
対しROM容量に対応した制御信号を出力することによ
ル、自動的にROM容量に適応したチップ選択信号を発
生するので、ROMの容量を回路を変更することなしに
変更できるという効果がある。
対しROM容量に対応した制御信号を出力することによ
ル、自動的にROM容量に適応したチップ選択信号を発
生するので、ROMの容量を回路を変更することなしに
変更できるという効果がある。
第1図は本発明の実”施例のブロック図、第2図は第1
図に示す実施例に使用するROMのメモリマツプ、第3
図(a)はアドレスデコード回路、同(b)はその動作
論理を示す図、第4図は第1図に使用するアドレスデコ
ード回路に対する制御信号を決定するためのフローチャ
ートである。 1・・・・・・マイクロプロセッサ、2・・・・・・ア
ドレスデ”−°°”、 3 、4−RO“o (、
,,,,,,’:’:。 代理人 弁理士 内 原 番’、−y″′第
4図
図に示す実施例に使用するROMのメモリマツプ、第3
図(a)はアドレスデコード回路、同(b)はその動作
論理を示す図、第4図は第1図に使用するアドレスデコ
ード回路に対する制御信号を決定するためのフローチャ
ートである。 1・・・・・・マイクロプロセッサ、2・・・・・・ア
ドレスデ”−°°”、 3 、4−RO“o (、
,,,,,,’:’:。 代理人 弁理士 内 原 番’、−y″′第
4図
Claims (1)
- 複数の読出し専用メモリを接続したマイクロコンピュー
タにおいて、接続された前記読出し専用メモリの容量を
識別する手段と、前記手段により識別された読出し専用
メモリの容量に適応したチップ選択信号を発生するアド
レスデコード回路とを有するマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055564A JPS61213943A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055564A JPS61213943A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61213943A true JPS61213943A (ja) | 1986-09-22 |
Family
ID=13002198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60055564A Pending JPS61213943A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61213943A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05120127A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-18 | Sharp Corp | メモリ装置 |
JP2007035120A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Seiko Epson Corp | シーケンシャルアクセスメモリ |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60055564A patent/JPS61213943A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05120127A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-18 | Sharp Corp | メモリ装置 |
JP2007035120A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Seiko Epson Corp | シーケンシャルアクセスメモリ |
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