JPS61213449A - 除霜装置 - Google Patents
除霜装置Info
- Publication number
- JPS61213449A JPS61213449A JP5447685A JP5447685A JPS61213449A JP S61213449 A JPS61213449 A JP S61213449A JP 5447685 A JP5447685 A JP 5447685A JP 5447685 A JP5447685 A JP 5447685A JP S61213449 A JPS61213449 A JP S61213449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defrosting
- temperature
- evaporator
- time
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷凍装置用ホットガス除霜装置に係り特にサイ
クル切換え用電磁弁の故障時の検知機能を有する除霜装
置に関する。
クル切換え用電磁弁の故障時の検知機能を有する除霜装
置に関する。
従来より除霜装置の冷却、除霜のサイクル切換えは電動
式の四方弁等で行われているが、ゴミ等の混入や動作時
の運転圧力条件の影響による作動圧力不足等の原因によ
って動作不良になる可能性が十分ある。
式の四方弁等で行われているが、ゴミ等の混入や動作時
の運転圧力条件の影響による作動圧力不足等の原因によ
って動作不良になる可能性が十分ある。
もし動作不良を起した場合は除霜運転から冷却運転に切
換らず冷蔵庫等の庫内温度管理により内容物を損めてし
まうため、庫内に異常温度検知用、温度調節器による警
報装置を取付けて管理することが要望されるが、従来の
装置は、日立製作所が昭和56年4月に発行した「警報
システムの設置について」に記載されているように、庫
内温度管理による警報システムを顧客サイドで取付けて
いた。従って、警報装置の取付を徹底することは困難で
あった。
換らず冷蔵庫等の庫内温度管理により内容物を損めてし
まうため、庫内に異常温度検知用、温度調節器による警
報装置を取付けて管理することが要望されるが、従来の
装置は、日立製作所が昭和56年4月に発行した「警報
システムの設置について」に記載されているように、庫
内温度管理による警報システムを顧客サイドで取付けて
いた。従って、警報装置の取付を徹底することは困難で
あった。
本発明は上記に鑑みて発明されたもので、除霜装置のサ
イクル切換え弁故障時の異常を一知する機能を除霜装置
側に取付け、異常が起きたら短時間で警報指令を出すこ
とを目的とする。
イクル切換え弁故障時の異常を一知する機能を除霜装置
側に取付け、異常が起きたら短時間で警報指令を出すこ
とを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、サイクル切換え弁の
蒸発器接続側配管部は、冷却運転時は低温で除1時は高
温となっているため、除精終了後正規の冷却運転に切換
ったかどうかを判断するのに、この配管部の温度を検知
して判断するように構成した特徴を有する。
蒸発器接続側配管部は、冷却運転時は低温で除1時は高
温となっているため、除精終了後正規の冷却運転に切換
ったかどうかを判断するのに、この配管部の温度を検知
して判断するように構成した特徴を有する。
以下本発明の一実施例を第1図、第2図により説明する
。尚第2図において第1図と同一符号を付して部分は同
一部分である。
。尚第2図において第1図と同一符号を付して部分は同
一部分である。
第1図は蓄熱式除霜装置13を組込んだ冷凍装置のサイ
クル構造図で、冷却運転時は実線矢印の如く、圧縮機1
から吐出された高温高圧ガスは四方弁7を経て着熱槽2
に入シ、蓄熱槽内に設けられている熱交換器3により槽
内に封入しであるプライン等金温めて蓄熱し中温のガス
となり凝縮器4に入って液化する。液化した冷媒は膨張
弁5により減圧され蒸発器6で気化し、四方弁7t−経
て圧11el!+に吸込される。
クル構造図で、冷却運転時は実線矢印の如く、圧縮機1
から吐出された高温高圧ガスは四方弁7を経て着熱槽2
に入シ、蓄熱槽内に設けられている熱交換器3により槽
内に封入しであるプライン等金温めて蓄熱し中温のガス
となり凝縮器4に入って液化する。液化した冷媒は膨張
弁5により減圧され蒸発器6で気化し、四方弁7t−経
て圧11el!+に吸込される。
また除霜運転に入ると四方弁7が切換シ破線矢印の如く
、圧縮機1から吐出された高温高圧のガスは蒸発器6の
出口側より蒸発器内に入り、箱を溶かすと共に凝縮して
液化する。液冷媒は膨張弁5をバイパスして液管に入り
定圧膨張弁8により減圧され、蓄熱槽2に入り、熱交換
器3によりプライン等から熱を奪って再蒸発して圧縮機
1に吸入される。
、圧縮機1から吐出された高温高圧のガスは蒸発器6の
出口側より蒸発器内に入り、箱を溶かすと共に凝縮して
液化する。液冷媒は膨張弁5をバイパスして液管に入り
定圧膨張弁8により減圧され、蓄熱槽2に入り、熱交換
器3によりプライン等から熱を奪って再蒸発して圧縮機
1に吸入される。
また蒸発器接続側の四方弁7の出口部には規定温度にて
閉路する温度調節器12が取付けである第2図は本サイ
クルの制御回路図である。
閉路する温度調節器12が取付けである第2図は本サイ
クルの制御回路図である。
限時継電器14は除糧周期を設定するためのもので、除
霜時間を設定する限時継電器15の逆接点15bと直列
に接続されている。四方弁7と限時継電器15は並列に
接続され、限時a1を器14の正接点14aと直列に接
続されている。16は限時継電器で1〜2分に設定し除
霜終了後遅延させて配管の温度検知を行うものであり、
限時継電器15の正接点15aと直列に接続され、また
17は補助継電器で限時継電器14の逆接点14b及び
補助継[k17の正接点17aと直列に接続され、かつ
限時継電器16と並列に接続されている。18は警報装
置で、費示灯又はブザー等であり、限時継電器16の正
接点16a及び温度調節器12の正接点12aと直列に
接続されている。
霜時間を設定する限時継電器15の逆接点15bと直列
に接続されている。四方弁7と限時継電器15は並列に
接続され、限時a1を器14の正接点14aと直列に接
続されている。16は限時継電器で1〜2分に設定し除
霜終了後遅延させて配管の温度検知を行うものであり、
限時継電器15の正接点15aと直列に接続され、また
17は補助継電器で限時継電器14の逆接点14b及び
補助継[k17の正接点17aと直列に接続され、かつ
限時継電器16と並列に接続されている。18は警報装
置で、費示灯又はブザー等であり、限時継電器16の正
接点16a及び温度調節器12の正接点12aと直列に
接続されている。
上記回路において除霜終了時は限時継電器15bの開路
により限時継電器14、四方弁7、及び限時継電器15
は消磁されて、冷却運転に切換ると同時に、限時継電器
16及び補助継電器17に通電され限時継電器160設
定時間(1〜2分)後にその正接点+68は閉路する。
により限時継電器14、四方弁7、及び限時継電器15
は消磁されて、冷却運転に切換ると同時に、限時継電器
16及び補助継電器17に通電され限時継電器160設
定時間(1〜2分)後にその正接点+68は閉路する。
この状態で温度調節器12の正接点12aが閉路すれは
警報装置18に通電されることになる。なお除霜時及び
終了後数分間は正接点16aが開路されているため ・
、温度調節器の動作に関係なく警報装置に通電されるこ
とはない。
警報装置18に通電されることになる。なお除霜時及び
終了後数分間は正接点16aが開路されているため ・
、温度調節器の動作に関係なく警報装置に通電されるこ
とはない。
上記構造において除霜終了時間経過後、西方弁7の動作
不良により冷却運転に切換らない場合は、蒸発器6から
四方弁7に接続されている配管は圧縮機1の吐出ガスに
より高温となつているため温度調節器12の設定温度以
上となり、警報装置に通電される。以上により庫内温度
が上昇する前に異常を発見することができる。
不良により冷却運転に切換らない場合は、蒸発器6から
四方弁7に接続されている配管は圧縮機1の吐出ガスに
より高温となつているため温度調節器12の設定温度以
上となり、警報装置に通電される。以上により庫内温度
が上昇する前に異常を発見することができる。
以上説明したように本発明によれば、除霜装置のサイク
ル切換弁の動作不良が起きた場合は、この不良動作を短
時間で検知して警報指令を出すことが可能であり、また
除霜装置側に異常検知装置を設けであるため、顧客に依
存することなく装置の管理ができ、庫内の内容物の安全
性を高めることができる。
ル切換弁の動作不良が起きた場合は、この不良動作を短
時間で検知して警報指令を出すことが可能であり、また
除霜装置側に異常検知装置を設けであるため、顧客に依
存することなく装置の管理ができ、庫内の内容物の安全
性を高めることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す除霜装置を組込んだサ
イクル構造図であり、第2図はその制御回路図である。 1・・・圧縮機 6・・・蒸発器 7・・・四方弁
12・・・温度調節器 13・・・除り装置 18
・・・警報装置。 第2国
イクル構造図であり、第2図はその制御回路図である。 1・・・圧縮機 6・・・蒸発器 7・・・四方弁
12・・・温度調節器 13・・・除り装置 18
・・・警報装置。 第2国
Claims (1)
- 蒸発器側圧縮機、流路切換弁、凝縮器、膨張弁等を順
次配管接続して冷凍サイクルを形成し、除霜時には流路
切換弁を切換え蒸発器を吐出経路に接続するホットガス
除霜方式の装置において、流路切換弁より蒸発器に至る
接続配管途中に温度調節器を取付け、予定の除霜時間経
過後の数分後に配管温度が規定の温度以下に下つていな
い場合は冷却運転、除霜運転のサイクル切換え用電磁弁
の故障と判断して警報指令を発することを特徴とする除
霜装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5447685A JPS61213449A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 除霜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5447685A JPS61213449A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 除霜装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61213449A true JPS61213449A (ja) | 1986-09-22 |
Family
ID=12971720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5447685A Pending JPS61213449A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 除霜装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61213449A (ja) |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5447685A patent/JPS61213449A/ja active Pending
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