JPS61212634A - システムの警報装置 - Google Patents

システムの警報装置

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JPS61212634A
JPS61212634A JP5530785A JP5530785A JPS61212634A JP S61212634 A JPS61212634 A JP S61212634A JP 5530785 A JP5530785 A JP 5530785A JP 5530785 A JP5530785 A JP 5530785A JP S61212634 A JPS61212634 A JP S61212634A
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displayed
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JP5530785A
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English (en)
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JPH034734B2 (ja
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Mitsuo Tanaka
田中 満男
Hiroshi Furumura
古村 博
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/08Safety, indicating, or supervising devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、たとえばガス機関による発電システムやヒー
トポンプシステムのように内燃機関を含むシステムにお
いて、内燃機関の失火等の異常事態が発生した場合に、
異常事態の発生を報知するとともに、その時点での各シ
ステム状態量を表示しうるようにした警報装置に関する
〈従来技術〉 従来、内燃機関を含む発電システムやヒートポンプシス
テムでは、常時、システム状態量を検出してその検出量
に基づいて異常状態を判別するのであるが、重度の異常
の場合は、その異常項目を表示するなどして異常事態の
発生を報知するとともに、システムにインターロックを
かけるようになっている。
ところで、このような重度の異常事態が発生した場合、
オペレータは異常項目を視認することによって、異常発
生を知り、直ちにその原因究明に当たるのであるが、パ
ネルには異常項目が表示されているだけで、その他のシ
ステム状態に関する情報がないから、異常の原因究明に
時間がかかり、対策に困難を来たす欠点があった。
この対策として、システムにプリンタを接続しておいて
、異常発生時にプリンタにその時点でのシステム状態量
をプリントアウトし、そののちインターロックに入る方
法が考えられるのであるが、プリンタ等の外部装置を必
要とするため、コストアップを招き、またシステムの構
成が複雑化する欠点があって採用しがたかった。
〈発明の目的〉 本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであっ′
て、異常事態が発生した時点での各種システム状態量を
表示可能とすることによって、この表示されたシステム
状態量に基づきオペレータが適切な対策を迅速に講じる
ことができるようにし、実施が容易な安価な手段により
、システムのダウンタイムを最小限に抑えることを目的
とする。
〈発明の構成〉 本発明は、上記の目的を達成するために、第1図の機能
ブロック図に示すように、複数のシステム状態量検出手
段1.1・・・と、該検出手段1で一定周期毎に検出さ
れた新規のシステム状態量を更新記憶する記憶手段4と
、該記憶手段4に記憶されたシステム状態量に基づいて
システムの異常を判別する判別手段2と、該判別手段2
の異常判別出力に応答して異常信号を出力する異常信号
出力手段3と、前記判別手段2の異常判別出力に応答し
て前記記憶手段4での記憶更新を停止する記憶更新制御
手段8と、前記記憶手段4に記憶されたシステム状態量
のうちのいずれかのシステム状態量を表示しうる表示器
5と、前記表示器5で表示すべきシステム状態量を選択
するために操作される選択操作部6と、該選択操作部6
からの入力に応じて前記表示器5でのシステム状態量の
表示を他のシステム状態量に切り換える表示切換手段7
とを備えてシステムの警報装置を構成したものである。
〈実施例〉 以下、本発明を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。第2図は、本発明警報装置を備えたシステムコ
ントローラlOのブロック図であって、該システムコン
トローラ10は、複数のシステム状態量の検出信号を導
入するための第1 A/Dコンバータ11と、制御部で
あるマイクロコンピュータ12と、定数設定部13と、
モニター表示部14と、選択操作部15と、入出力拡張
ポート16とを有する。
前記第1A/Dコンバータ11には、複数のシステム状
態量検出手段17 、17・・・が接続されている。
本発明は、ガス機関の空燃比を一定値に制御しつつ、各
シリンダの排気温度から各シリンダの失火状聾を検出し
て失火警報を出力するガス機関コントロールシステム、
あるいはコンプレッサの回転数を制御しつつ、該コンプ
レッサを駆動する内燃機関の吸入圧と吐出圧とから過負
荷状態を検出して過負荷警報を出力するヒートポンプシ
ステム等の任意のシステムに適用可能であるが、ここで
は本発明をガス機関コントロールシステムに適用した実
施例について説明している。
前記システム状態量検出手段17としては、内燃機関の
負荷センサや該内燃機関の各気筒の排気温度センサ等が
ある。マイクロコンピュータ12は、第1図に示した判
別手段2と異常信号出力手段3と記憶手段4と表示切換
手段7と記憶更新制御手段8とを機能的に有するもので
、CPU18と、RAM19と、ROM20と、入出力
ボート21とからなる。定数設定部13は、制御基準値
をマイクロコンピュータ12に設定入力するほか、異常
判別基準値をマイクロコンピュータ12に設定入力する
ためのものであって、第2A/Dコンバータ22を介し
てマイクロコンピュータ12に接続されている。モニタ
ー表示部14は、システム状態量のうちのいずれか1個
のシステム状態量を表示しうる表示器であって、正常運
転時にいずれかのシステム状態量を表示しうるほか、異
常発生時にもいずれかのシステム状態量を表示しうる。
このモニター表示部14は、表示駆動回路23を通じて
マイクロコンピュータ12に制御される。選択操作部1
5は、前記モニター表示部14での表示を切り換えるた
めのものであって、入出力拡張ポート16に接続されて
いる。この人出力拡張ボート16は、前記選択操作部1
5の選択出力をマイクロコンピュータ12に供給するほ
か、被制御手段である内燃機関の燃料調整手段24にマ
イクロコンピュータ12の制御信号を出力し、また外部
の警報器(図示せず)に異常信号を出力しうるようにな
っている。
次に上記構成の動作を第3図のフローチャートに示した
割り込みルーチンに基づいて説明する。
まず、ステップS1で異常事態の発生を示す異常フラグ
F#(rljであるか否かを判断するが、このときシス
テムの運転が正常に行なわれているときは、異常フラグ
Fが「0」であるから、ステップS2に進む。異常フラ
グFが立てられるステップについては後述する。ステッ
プS2では、その時のシステム状態量を新たに読み取り
、これをRAM19に格納する。したがって、RAM1
9の記憶内容は一定の周期(スキャニングインターバル
)毎に更新される。
そして、次のステップS3で前記システム状態量に基づ
く制御量を演算して、該制御量に対応する制御信号を出
力する。これによって燃料調整手段24が所要量動作し
、内燃機関の空燃比が一定値に保たれることになる。ス
テップS4では、選択操作部15からの入力があるか否
かを判断する。選択操作部15からの入力があれば、す
なわち選択操作部15が操作されていれば、表示選択番
号(Y)を更新する。この表示選択番号(Y)は、モニ
ター表示部14で表示する表示項目、ここではシステム
状態量のうちの1個、もしくは異常警報を示すものであ
る。そして選択操作部15の操作毎に、表示選択番号(
Y)が、システム状態量のa項目を表示する表示選択番
号(Yl)、システム状態量のb項目を表示する表示選
択番号(Y2)、システム状態量のC項目を表示する表
示選択番号(Y3)、・・・というように順次切り換わ
っていく。表示選択番号(Y)の最後(Yn)は警報番
号を表示することを示し、その警報番号により異常が発
生した個所が示される。
このステップS5のあとはステップS6に進む。
ステップS4で選択操作部15からの入力がないと判断
したときも、ステップS6に進む。ステップS6では、
表示選択番号(Y)が何番であるかを判断する。表示選
択番号が(Yl)であれば、ステップ87、に進んでモ
ニター表示部14にa項目を表示し、表示選択番号が(
Y2)であれば、ステップS7.に進んでモニター表示
部にb項目を表示し、このように表示選択番号に応じた
ステップS7.〜7nに進んで、各ステップでモニター
表示部14に表示選択番号(Y)に応じた表示を行なう
ステップS8では各システム状態量を各異常基準値と比
較する。そしてステップS9で異常があるか否かを判断
する。異常がなければ、ステップSlOに進み、該ステ
ップSlOで異常フラグFを「0」に戻す。
システムに異常が発生すると、ステップS9で異常あり
と判断し、ステップSllに移り、酸ステップSllで
異常フラグFを「1」にセットとし、ステップS12で
表示選択番号(Y)を(Yn)に切り換え、ステップ9
13で警報番号バッファに警報番号を格納し、ステップ
S14でシステムの制御動作停止等の所要処理を指令す
る信号を出力し、一定時間(スキャニングインターバル
)後の再割り込み時にステップStに戻る。
そして次のルーチンのステップS1で、異常フラグFが
「1」であるか否かを判断する。このとき、異常フラグ
Fは「1」になっているから、ステップS1からステッ
プS2を飛び越してステップS3に移り、新たにシステ
ム状態量を取り込むことをしない。このため、異常が発
生した場合は、異常フラグFが立てられる直前のシステ
ム状態量がRAM19に残ることになる。そしてステッ
プS6では、既に表示選択番号(Y)か(Yn)に切り
換わっているから、この表示選択番号(Y)を識別し、
ステップS 7 nに移り、該ステップS7nで、モニ
ター表示部14に警報番号を表示する。これによって、
オペレータは異常事態の発生とその発生個所とを確認す
ることができる。オペレータがこの表示を視認して選択
操作部15を操作すると、その選択操作部15の操作毎
に、モニター表示部14での表示が更新され、該モニタ
ー表示部14での表示が他のシステム状態量に切り換わ
る。ここで表示されるシステム状態量は、異常フラグF
を立てる直前にRAM19に記憶されたシステム状態量
であり、オペレータは選択操作部15を操作することに
よって、異常発生直前のシステム状態量をすべて視認す
ることができる。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明によれば、システムに異常事態が
発生した場合、オペレータが選択操作部を操作すること
によって、表示器に異常事龍が発生−のシステム状態量
が表示されるから、異常事態の原因を速やかに究明し、
適切な対策を迅速に講じることができ、これによってシ
ステムのダウンタイムを最小限に抑えることが可能とな
る。
また、正常運転時にシステム状態量を表示するモニター
表示部を、異常時のシステム状態表示器として使用する
ことができ、別個にプリンタ等の外部装置を増設する必
要がなく、安価に実施しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を明示する機能ブロック図、第2図は本
発明の一実施例のブロック図、第3図はその動作を示す
フローチャートである。 l・・・システム状態量検出手段、2・・・判別手段、
3・・・異常信号出力手段、4・・・記憶手段、5・・
・表示器、6・・・選択操作部、7・・・表示切換手段
、8・・・記憶更新制御手段、10・・・システムコン
トローラ、12・・・マイクロコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のシステム状態量検出手段と、該検出手段で
    一定周期毎に検出された新規のシステム状態量を更新記
    憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されたシステム状
    態量に基づいてシステムの異常を判別する判別手段と、
    該判別手段の異常判別出力に応答して異常信号を出力す
    る異常信号出力手段と、前記判別手段の異常判別出力に
    応答して前記記憶手段での記憶更新を停止する記憶更新
    制御手段と、前記記憶手段に記憶されたシステム状態量
    のうちのいずれかのシステム状態量を表示しうる表示器
    と、前記表示器で表示すべきシステム状態量を選択する
    ために操作される選択操作部と、該選択操作部からの入
    力に応じて前記表示器でのシステム状態量の表示を他の
    システム状態量に切り換える表示切換手段とを備えたこ
    とを特徴とするシステムの警報装置。
JP5530785A 1985-03-18 1985-03-18 システムの警報装置 Granted JPS61212634A (ja)

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JP5530785A JPS61212634A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 システムの警報装置

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JPS61212634A true JPS61212634A (ja) 1986-09-20
JPH034734B2 JPH034734B2 (ja) 1991-01-23

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ID=12994908

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JP5530785A Granted JPS61212634A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 システムの警報装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101004870B1 (ko) 2008-12-17 2010-12-28 현대중공업 주식회사 배기가스의 온도를 이용한 디젤엔진의 이상상태 진단방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5740552A (en) * 1980-08-22 1982-03-06 Mitsubishi Rayon Co Ltd Reinforced resin composition
JPS58113189U (ja) * 1982-01-20 1983-08-02 横河電機株式会社 警報装置

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JPH034734B2 (ja) 1991-01-23

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