JP3415745B2 - 計測システム - Google Patents

計測システム

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JP3415745B2 JP13756897A JP13756897A JP3415745B2 JP 3415745 B2 JP3415745 B2 JP 3415745B2 JP 13756897 A JP13756897 A JP 13756897A JP 13756897 A JP13756897 A JP 13756897A JP 3415745 B2 JP3415745 B2 JP 3415745B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば自動車の
エンジンの試験に適した計測システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、図4のように、エンジン10
0をエンジンダイナモメータ101に連結し、エンジン
100を無人運転させながら、排ガスや燃費を自動的に
計測する計測システムが知られている。この種の計測シ
ステムでは、各計測手段において測定値が所定の正常な
範囲から外れた場合に、異常発生の信号をパソコンに出
力し、パソコンの表示器に異常発生の状態を表示してお
り、これにより、オペレータは異常発生を識別すること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の計測シ
ステムでは、異常についての情報を1つしか記憶できな
いため、ほぼ同時期に異常事態が連続的に発生すると、
最新の異常情報しか得られず、そのため、異常事態が生
じた真の原因を知ることができない場合があった。
【0004】たとえば、出力軸102の回転数が異常に
大きくなった場合には、当該異常発生についての信号が
出力されるが、危険を回避するために、エンジン100
を緊急停止する。このとき、出力軸102の回転を急停
止させるので、トルクが異常に大きくなり、そのため、
トルク異常が発生する。また、エンジン100の急停止
に伴って、冷却水の循環も急停止するから、冷却水の温
度が急に上昇し、冷却水温の異常も発生する。その結
果、冷却水温の異常のみが表示され、異常発生の真の原
因が把握できなかったり、あるいは、把握しにくくな
る。
【0005】また、異常事態が発生した場合に、表示器
以外に異常のアラームを作動させるものがあるが、異常
事態の解消と同時にアラームも解除される場合には、オ
ペレータが見ていないと、異常事態が発生したこと自体
を認識できない場合がある。
【0006】したがって、本発明の目的は、計測システ
ムにおいて、異常事態の発生およびその原因を把握し易
くすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本第1発明は、複数の異常について、少なくとも、
異常信号の発生時刻、異常事態の内容および異常事態が
解消したか否かを記憶できる記憶部と、該記憶部の異常
についての記憶内容を表示部に表示させる表示制御手段
とを備えたことを特徴とする。
【0008】一方、本第2発明では、表示部に、異常信
号の発生時刻、異常事態の内容および異常事態の解消時
刻を表示すると共に、複数の異常についての情報を表示
するようにしたことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、複数の異常について表示
できるから、異常事態が連続的に発生した場合や、生じ
た異常事態が解消されても、異常事態の発生を認識する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。本実施形態の計測システムは、
図4のように、エンジン100をエンジンダイナモメー
タ101に連結し、エンジンダイナモメータ101の回
転体が出力軸102の回転方向と反対方向の負荷をエン
ジン100に与えながら、エンジン100の排ガスや燃
費などについて試験を行うエンジンの計測システムに適
用したものである。図1において、本計測システムは、
測定値を算出する多数の計測手段11 〜1m と、パーソ
ナルコンピュータに内蔵されたマイコン(マイクロコン
ピュータ)2と、表示部(CRT)3と、操作部4とを
備えている。
【0011】前記計測手段11 〜1m は、出力軸の回転
数を測定するものや、トルクを測定するものや、冷却水
の温度測定器や、排ガスの分析器などである。各計測手
段11 〜1m には、正常異常判別手段101 〜10m
内蔵されている。各正常異常判別手段101 〜10
m は、それぞれ、各計測手段11 〜1m の測定値が所定
の正常な範囲内であるか否かを判別すると共に、正常な
範囲外である場合に、異常信号a1〜amをマイコン2
に出力する。なお、異常の種別によっては、図示しない
アラームが作動する。
【0012】前記マイコン2は、CPU5、メモリ6お
よび図示しないI/Oを備えている。前記メモリ6は、
RAM(記憶部)60およびROM61を備えている。
前記RAM60は、図2のように、n個の異常につい
て、異常信号の発生時刻Ts、解消時刻Te、異常信号
が発生した計測手段および異常事態の内容を記憶できる
ようになっている。
【0013】図1のCPU5は、新規異常判別手段5
0、異常解消判別手段51、書込手段52、レジスタ5
3、表示制御手段54および計時手段55を備えてい
る。該CPU5には、各計測手段11 〜1m の計測値
と、各正常異常判別手段101 〜10m からの異常信号
a1〜amとが入力され、各計測値は所定の処理がなさ
れる。前記異常信号a1〜amは、レジスタ53内に一
時的に取り込まれ、該異常信号aiを出力した計測手段
1iの種類と、異常事態の内容とが該レジスタ53に記
憶される。
【0014】前記新規異常判別手段50は、異常信号a
1〜amが新たに発生したものか継続中のものかを判別
する。前記異常解消判別手段51は計測値が正常である
(異常でない)場合に、正常な状態が継続しているのか
異常事態が解消したのかを判別する。前記書込手段52
は、異常信号aiが新たに発生した場合に、当該異常信
号aiの内容と前記計時手段55からの時刻(異常信号
aiの発生した時刻)とをRAM60に記憶させる一方
で、異常事態が解消された場合に、当該異常事態が解消
された異常事態の内容に対応させて計時手段55からの
時刻を前記RAM60に記憶させる。
【0015】前記操作部4は、各種の設定等を行うため
のもので、たとえば、表示部3に異常履歴を表示させる
異常表示モードの設定を行う。前記表示制御手段54
は、RAM60に記憶された内容を表示部3に表示制御
するものである。
【0016】つぎに、前記構成の動作を図3のフローチ
ャートにしたがって説明する。ステップS1でスタート
すると、ステップS2では、図1の各計測手段11 〜1
m から、測定値と異常信号aiがマイコン2に出力さ
れ、当該計測手段1i の種別および異常信号aiがレジ
スタ53に一時的に記憶される。つづいて、図3のステ
ップS3に進み、前記計測手段1i からの出力信号に異
常信号aiが含まれていると、ステップS4に進み、一
方、異常信号aiが含まれていない場合はステップS1
0に進む。
【0017】ステップS4では、新たに発生した異常信
号か否かを判別する。すなわち、図1の新規異常判別手
段50は、レジスタ53に一時的に記憶された計測手段
の種別および異常信号と、図2のRAM60に記憶さ
れ、かつ、異常事態が解消されていないものとを比較
し、RAM60内に一致するものがなければ、新たに発
生した異常信号であると判断し、一方、RAM60内に
一致するものがあれば、新たな異常ではない(異常が解
消されていない)と判断する。判断の結果、新たな異常
であれば、図3のステップS5に進み、新たな異常でな
ければ、ステップS6に進む。
【0018】ステップS5では、異常の発生源・内容・
時刻を図1のRAM60(図2のn番目の欄に相当する
アドレス)に書き込む。すなわち、図1の書込手段52
は、レジスタ53に記憶された計測手段1i の種別と異
常信号aiの内容に、計時手段55から出力された時刻
を加えて、これらの情報をRAM60の所定のアドレス
に書き込む。この際、RAM60内に予め記憶されてい
る異常があれば、予め、図2の表における記憶内容を1
欄分送っておく。したがって、RAM60内には、異常
についての情報が発生時刻順にn個記憶されることにな
る。
【0019】一方、図3のステップS10では、発生中
の異常事態が解消したか否かを判別する。すなわち、図
1の計測手段1i からの出力信号に異常信号aiが含ま
れていない場合、異常解消判別手段51は、前記レジス
タ53に記憶された計測手段1i の種別から当該計測手
段1i には異常事態が発生していないと認定し、当該計
測手段1i と同一の計測手段1i であって、かつ、解消
時刻の書き込まれていないものが図2のRAM60に記
憶されているか否かを判断する。この判断の結果、同一
の計測手段1i であって、かつ、解消時刻の書き込まれ
ていないものがあれば、前記レジスタ53に記憶された
計測手段1i については、異常事態が解消したとしてス
テップS11に進み、一方、判断の結果、当該計測手段
i には元々異常事態が生じていないと判断した場合に
はステップS6に進む。
【0020】ステップS11では、異常事態が解消され
た時刻を書き込む。すなわち、図1の書込手段52は、
異常事態が解消された場合には、計時手段55から出力
された時刻をレジスタ53に記憶された計測手段1i
種別に応じて、図2のRAM60の解消時刻の欄に相当
するアドレスに書き込む。
【0021】前記図3のステップS11およびステップ
S5につづいて、ステップS6に進む。
【0022】ステップS6では、異常表示モードになっ
ているか否かが判別され、異常表示モードになっていれ
ば、ステップS7に進む。ステップS7では、図2の異
常の履歴が図1の表示制御手段54によって表示部3に
表示される。
【0023】このように、本計測システムでは、現在お
よび過去の異常事態について表示することができる。し
たがって、エンジンの回転数が過大(異常)となって、
冷却水温やダイナモメータのトルクが異常値を示した場
合などにおいても、異常の根本原因であるエンジンの回
転数異常を正確かつ迅速に把握することができる。ま
た、根本原因により連鎖的に発生する異常も把握するこ
とができる。
【0024】なお、本計測システムにおいて、図1の正
常異常判別手段101 〜10m は、マイコン2内に設け
てもよい。また、本計測システムでは、異常事態が解消
されたか否かをCPU5において判別したが、異常事態
が解消されたか否かは各計測手段11 〜1m において判
別し、これを正常信号としてマイコン2に出力すること
としてもよい。さらに、時刻は、信号をレジスタ53に
一時的に記憶させる際にレジスタ53に書き込み、当該
時刻をRAM60に転送してもよい。また、異常事態の
内容によって異常信号が発生した計測手段を特定できれ
ば、計測手段の種別を記憶・表示する必要はない。ま
た、本計測システムは、エンジンの計測システムに限ら
ず、異常値を出力する可能性のある計測手段を2つ以上
備えているものであれば、他の計測システムにも適用さ
れる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の異常について表示するから、異常事態が連続的に
発生した場合や、生じた異常事態が解消されても、異常
事態の発生を正確かつ迅速に認識することができる。特
に、異常事態が解消された時刻を表示すると共に、異常
についての内容を発生時刻の順に従って表示すれば、見
易くなるので、異常事態が連続的に生じた場合も真の原
因を容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す計測システムの概略
構成図である。
【図2】表示内容(RAMの記憶内容)を示す図表であ
る。
【図3】フローチャートである。
【図4】エンジンおよびダイナモメータの側面図であ
る。
【符号の説明】
i 〜1m:計測手段 101 〜10m :正常異常判別手段 3:表示部 50:新規異常判別手段 51:異常解消判別手段 52:書込手段 54:表示制御手段 55:計時手段 60:RAM(記憶部)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンをエンジンダイナモメータに連
    結し、エンジンを無人運転させながら、排ガスや燃費を
    自動的に計測する計測システムにおいて、 測定値を算出する複数種類の計測手段であって、出力軸
    の回転数を測定する計測手段、トルクを測定する計測手
    段、冷却水の温度測定器、排ガスの分析器のうちの2種
    以上の計測手段と、 前記測定値が所定の正常な範囲内であるか否かを判別
    すると共に正常な範囲外である場合に異常信号を出力す
    る正常異常判別手段と、 複数種類の計測手段が測定した測定値の異常について、
    少なくとも、異常信号の発生時刻、異常事態の内容およ
    び異常事態が解消したか否かを記憶できる記憶部と、 該記憶部に記憶された複数種類の計測手段が測定した測
    定値の異常の履歴についての記憶内容を表示部に表示さ
    せる表示制御手段とを備えた計測システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記記憶部は、異常事態が解消された時刻を記憶してい
    ることで異常事態が解消したか否かを記憶することを特
    徴とする計測システム。
  3. 【請求項3】 エンジンをエンジンダイナモメータに連
    結し、エンジンを無人運転させながら、排ガスや燃費を
    自動的に計測する計測システムにおいて、 測定値を算出する複数種類の計測手段であって、出力軸
    の回転数を測定する計測手段、トルクを測定する計測手
    段、冷却水の温度測定器、排ガスの分析器のうちの2種
    以上の計測手段と、 計時手段と、 複数種類の計測手段が測定した測定値の異常について少
    なくとも異常信号の発生時刻、異常事態の内容および異
    常事態の解消時刻を記憶できる記憶部と、 前記異常信号が新たに発生したものか継続中のものかを
    判別する新規異常判別手段と、 前記計測値が正常である場合に、正常な状態が継続して
    いるのか異常事態が解消されたのかを判別する異常解消
    判別手段と、 異常信号が新たに発生した場合に、当該異常事態の内容
    と前記計時手段からの時刻とを記憶部に記憶させる一方
    で、異常事態が解消された場合に、当該異常事態が解消
    された異常事態の内容に対応させて計時手段からの時刻
    を前記記憶部に記憶させる書込手段と、 前記記憶部に記憶された複数種類の計測手段が測定した
    測定値の異常の履歴についての記憶内容を表示部に表示
    させる表示手段とを備えた計測システム。
  4. 【請求項4】 請求項1もしくは3において、 前記異常についての表示は、異常信号が発生した発生時
    刻の順に従って表示される計測システム。
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