JPS61212367A - 塗装方法 - Google Patents

塗装方法

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JPS61212367A
JPS61212367A JP5382685A JP5382685A JPS61212367A JP S61212367 A JPS61212367 A JP S61212367A JP 5382685 A JP5382685 A JP 5382685A JP 5382685 A JP5382685 A JP 5382685A JP S61212367 A JPS61212367 A JP S61212367A
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JP
Japan
Prior art keywords
paint
film
painted
coating
painting
Prior art date
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Pending
Application number
JP5382685A
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English (en)
Inventor
Yasuo Tanigawa
康夫 谷川
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPS61212367A publication Critical patent/JPS61212367A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、塗装皮膜の平滑性を向上さることができる塗
装方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、自動車々体等の被塗装物への塗装に際しては、エ
アスプレー塗装方法が広(利用されている。
すなわち、従来のエアスプレー塗装方法においては、エ
アによって微粒化された塗料粒子の被塗装物への塗着時
または塗装皮膜の形成時に、被塗装物の表面に形成され
た塗装皮膜に凹凸面が生成されることがある。この凹凸
、面は、通常周期が1ないし5日、振巾が5μ前後のも
ので、一般にゆず肌と呼ばれているものである。
そして、ゆず肌は、塗装後の被塗装物の商品性を著しく
低下さることから、できるかぎりゆず肌が生成していな
い平滑な塗装皮膜を形成することが望ましい6周知のと
うり、あるゆず肌の振沖が1/2になる時間は、塗料の
粘度に比例し、かつ塗料の表面張力に反比例し、かつま
た塗着された塗装皮膜の膜厚の三乗に反比例するといわ
れている。そこで、従来においては、ゆず肌の生成しな
い平滑な肌を得るために、塗料の粘度を下げたり、塗装
皮膜の膜厚を厚くしたりしてきた。
しかし、塗装皮膜の表面の塗料の流下速度は、塗料の粘
度に反比例し、かつ塗着された塗装皮膜の膜厚の二乗に
比例するため、ゆず肌の振巾を小さくするために、塗料
の粘度を下げ過ぎたり、塗装皮膜の膜厚を厚くしすぎる
とタレ等の他の塗装不良が発生することがある。
また、塗装後いくら時間が経過しても、塗料は乾燥によ
って粘度が上昇し、かつ非ニユートン流体のために降伏
値を持っており、ある一定のゆず肌以下には成らないこ
とがわかっている。そして、大部分の塗料は擬塑性流体
の非ニユートン流体であるため、降伏値に比例し、かつ
表面張力に反比例し、かつまた塗着された塗装皮膜の膜
厚に反比例する一定の値以下に、振巾は小さくならず、
この振巾値でゆず肌は固定される。
そこで、平清な塗装皮膜を得るために、通常は被塗装物
に塗着された塗装皮膜を研磨紙によって水研または空ら
研ぎして、塗装皮膜の表面に生成されたゆず肌の凸面を
研摩することが行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような研摩方法においては、被塗装
物の表面に一旦塗着された塗装皮膜の一部を削り取ると
いう点で、塗料が無駄となることばもとより、研摩のた
めの作業時間が必要となる不具合がある。
従って、この発明は、上記の不具合を解消するためにな
されたもので、塗装開始から塗装皮膜を焼付・硬化ささ
せるまでの間に、被塗装物または塗装皮膜に撮動を付与
させることによって、塗装皮膜の平滑性を向上させ、塗
料の無駄を低減させると共に、塗装作業時間の短縮を図
中ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、この発明に係る塗装方法においては、微粒化
された塗料を被塗装物の表面に塗着するにあたり、微粒
化された塗料の被塗装物への吹き付けから、吹き付け後
における塗装皮膜を焼付・硬化させるまでの間に、被塗
装物または塗装皮膜に撮動を付与せしめて、被塗装物の
表面に吹き付けられた塗料の微小部分てずり運動を発生
させ、塗着した塗料の粘度を下げ、ゆず肌の振巾を小さ
くするようにしたものである。
そして、被塗装物または塗装皮膜に振動を付与せしめる
手段としては、特に限定するものではなく、被塗装物の
表面に吹き付けられた塗料の微小、部分にすり運動を発
生させる目的において自由に選択される。
また、塗装に供される塗料には、ポリアミド等の水素結
合が作用するチキントロピック成分を添加することも可
能であることはもとより、振動するせん断力によって、
顔料配列が一方向化し、粘度低下を生起する塗料を用い
ることもできる。
(実施例〕 以下、本発明に係る塗装方法の実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
(第1実施例) 第1図は本発明に係る塗装方法の第1実施例で使用され
る塗装装置の概略全体図、第2図は本発明の塗装方法で
使用される塗料の特性図、第3図は本発明の第1実施例
における加速度を表わす図、第4図は本発明の第1実旙
例に゛おける降伏値を表わす図、第5図は本発明の第1
実施例における膜厚形成状況を表わす図を示すものであ
る。
第1図において、lはレールであって、このレール1の
途中には凹部1aと凸部1bが交互に、しかも等間隔に
形成されており、台車2の前車軸3aと後車輪3bを案
内するようになっている。
そして、台車2の中央部上面には支持部材4が設けられ
ており、被塗装物Wをセットするようになっている。
また、レールlの凹部1aおよび凸部1bが形成されて
いる上方にはエアスプレーガン5が配設されており、そ
の底部には圧縮エア供給源6に通ずるパイプ7が接続さ
れ、側部には塗料供給源8に通ずるパイプ9が接続され
ている。そして、圧縮エア供給源6からエアがエアスプ
レーガン5に供給された際に微粒化された塗料Tが台車
2上の被塗装物Wに向けて吹き付けられるようになって
いる。
また、台車2の前端にはワイヤ10が固着されており、
その一端はプーリ10に巻着されている。
さらに、プーリ11にはモータ12の回転軸12aが固
着されている。そして、モータ12が回転することによ
って、プーリ11が矢印C方向に回転すると共に、ワイ
ヤ10がプーリ11に巻かれて台車2が矢印り方向に一
定速度で移送されるようになっている。これによって、
台車2の前車輪3aと後車輪3bが凹部1aおよび凸部
lb上を移送される際に、支持部材4上の被塗装物Wに
振動が付与されるようになっている。
上記のように構成された塗装装置において、塗装方法を
説明する。
まず、被塗装物Wを台車2の支持部材4上にセットする
と共に、モータ12を作動させる。その際、プーリ11
が矢印C方向に回転すると共に、ワイヤ10がプーリ1
1に巻かれて台車2が矢印り方向に一定速度で移送され
る。そして、台車6の前車輪3aと後車輪3bがレール
1の凹部1aおよび凸部1bに通過する際に被塗装物W
に振動が付与される。
そして、台車6の支持部材4にセントされた被塗装物W
の先端部がエアスプレーガン5の下方に移送されると同
時に、圧縮エア供給源6と塗料供給源8からエアスプレ
ーガン5にエアと塗料が供給され、微粒化された塗料T
が被塗装物Wに向けて吹き付けられて塗装皮膜が形成さ
れる。
この時、使用される塗料は、第2図に示すようなずり速
度とせん断応力特性を有するメラミン−アルキッド塗料
であり、破線Aは、通常の塗装状態、つまり振動を得え
ない状態での特性を示し、ずり速度0では80 dyn
e/ crlの降伏値を有する。
そして、この塗料に、052Gの振動加速度(周波数1
00Hz)を付与した場合には、実線Bの特性をとり、
見掛は粘度は低下し、ずり速度0+は降伏値が20 d
yne/ cjまで下ることが判明してl、Nる。
そして、台車2の前車輪3aがレールlのイ点を通過し
てから四点を通溝するまでは、第3図に示すように02
2Gの振動加速度(周波数100)1z)が加わり、第
4図に示すように塗料にすり速度が加わって降伏値が8
0 dyne/cdから2 Q dyne/dに変化す
る。また、台車2の後車輪3aが四点を通過した後は、
20 dyne/ dから80 dyne/−に戻る。
この結果、第5図に示すように塗料が被塗装物Wに吹き
付けられて塗装皮膜が形成されている間は、吹き付けら
れな塗料の粘度が下がり、ゆず肌の振巾が小さくなって
、形成される塗装皮膜が平滑になる。そして、塗装皮膜
の形成後は粘度が再び上昇し、タレ等の塗装不良の発生
が抑制される。
ちなみに、本発明の第1実施例による塗装方法と従来の
塗装方法(低粘度塗料、中粘度塗料および高粘度塗料を
使用)による塗装後における塗装皮膜の平滑性を光沢度
計で測定したので、その結果を表に示す。
第1表 なお、値は光沢値で表示した。また−印はタレ不良が発
生して測定が可能であった。
光沢値の測定方法:塗装皮膜が形成された被塗装物の上
方に大きさが順次小さくなる数字と各数字に光沢値が印
刷された表示板を配設し、その数字を塗装皮膜上に映し
出す、この状態で・塗装皮膜上に白色光を照射しつつ、
映し出された数字を読み取る。その際、大きな数字から
小さな方向に順次読み取り、読み取りができなくなった
所の前の数字を最終の値する。そして、数字の大きさが
小さくなる程、光沢性があって光沢値は大きく表示され
る。
第1表から明らかなように、従来の塗装方法では塗装皮
膜の膜厚が30μ以上でなければ達成することができな
かった平滑性が、本発明の塗装方法によれば、15μで
達成できることが判明した。
また、本発明の塗装方法においては、塗料中に溶剤を添
加して粘度を下げる単純な塗装方法ではないため、30
μの塗装皮膜を形成してもタレ等の塗装不良が発生する
ことはなかった。
(第2実施例) 第6図は本発明に係る塗装方法の第2実施例で使用され
る塗装装置の概略全体図を示すものである。
第6図において、21はレールであって、このレール2
1は台車22の前車軸23aおよび後車輪23bを案内
するようになっている。また、台車22の中央部上面に
は支持部材24が設けられており、被塗装物Wをセット
するようになっている。
また、レール21の上方にはエアスプレーガン25が配
設されており、その底部には圧縮エア供給源26に通ず
るパイプ27が接続され、側部には塗料供給源28に通
ずるパイプ29が接続されそいる。そして、圧縮エア供
給源26からエアがエアスプレーガン25に供給された
際に塗料供給WA28から塗料が吸引され、微粒化され
た塗料Tが台車2上の被塗装物Wに向けて吹き付けられ
るようになっている。
また、エアスプレーガン25の近傍には、高周波発生装
置30が配設されている。この高周波配役装置30は、
100Hzで振巾変調された50kHzの超音波を発生
する本体31と、この本体31に設けられた導伝部材3
2と、この導伝部材32の先端部に設けられているスピ
ーカ33と、スピーカ33の近傍に配設されている凹状
の反射板34とからなっている。そして、本体31から
発生された超音波が導伝部材32からスピーカ33に伝
達され、反射板34に照射される。そして、反射板34
に照射された超音波Sは集束されて被塗装物Wの表面に
照射され、塗装皮膜面に振動が付与されるようになって
いる。
また、台車22の前端にはワイヤ35が固着されており
、その一端はプーリ36に巻着されている。さらに、プ
ーリ36にはモータ37の回転軸37aが固着されてい
る。そして、モータ37が回転することによって、プー
リ36が矢印E方向に回転すると共に、ワイヤ35がプ
ーリ36に巻かれて台車22が矢印下方向に一定速度で
移送されるようになっている。
上記のように構成された塗装装置において・塗装方法を
説明する。
まず、被塗装物Wを台車22の支持部材24上にセット
すると共に、モータ37を作動させる。
その際、プーリ36が矢印E方向に回転すると共に、ワ
イヤ35がプーリ36にまかれて台車2が矢印下方向に
一定速度で移送される。
そして、台車22の支持部材24にセットされた被塗装
物Wの先端部がエアスプレーガン25の下方に移送され
ると同時に、圧縮エア供給源26ト塗料供給源28から
エアスプレーガン25にエアと塗料が供給され、微粒化
された塗料Tが被塗装物Wに向けて吹き付けられて塗装
皮膜が形成される。この時、使用される塗料は第1実施
例で吹き付けられたものと同じである。
また、被塗装物Wは塗装皮膜が形成されつつ移送され、
被塗装物Wが高周波発生装置30の近傍にきたとき、高
周波発生装置30の本体31から導伝部材32およびス
ピーカ゛33に伝達され、かつ反射板34で集束された
50kHzの超音波Sが照射されて塗装皮膜面に振動が
付与される。
その際、塗装皮膜面に付与された撮動によって、塗装皮
膜上の塗料にすり運動が発生して粘度が下がり、ゆず肌
の振巾が小さくなって、形成される塗装皮膜が平滑にな
る。そして、塗装皮膜への超音波Sの照射が停止さると
同時に粘度が再び上昇し、タレ等の塗装不良の発生が抑
制される。
ちなみに、本発明の第2実施例による塗装方法によって
得られた塗装皮膜の平漬性を第1実施例と同様な光沢針
で測定したところ、第1実施例と同様な塗装皮膜の膜厚
15μで光沢値が0.8であった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る塗装方法においては
、被塗装物への塗装開始から塗装皮膜を焼付・硬化させ
るまでの間に、被塗装物または塗装皮膜に振動を付与さ
せ、吹き付けられた塗料にすり運動を発生させるように
したから、被塗装物に形成される塗装皮膜の事情性を向
上させるさとができる効果がある。
また、本発明に係る塗装方法においては、被塗装物に形
成される塗装皮膜の平滑性が向上されることによって、
水研または空研ぎ作業が少なくなり、塗料の無駄を低減
することができると共に、塗装作業時間の短縮を図るこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る塗装方法の第1実施例で使用され
る塗装装置の概略全体図である。 第2図は本発明に係る塗装方法で使用される塗料の特性
図である。 第3図は本発明の第1実施例における加速度を表わす図
である。 第4図は本発明の第1実施例における降伏値を表わす図
である。 第5図は本発明の第1実施例における塗装皮膜の膜厚形
成状況を表わす図である。 第6図は本発明に係る塗装方法の第2実施例で使用され
る塗装装置の概略全体図である。 l・・−・−レール 1a−−・−・凹部 lb・・−一−−凸部 2−・−−−一台車 3a・−−−−9前車輪 3b・・・・・・後車輪 4・−・−支持部材 5−−−−−・エアスプレーガン 6−−−−−一圧縮エア供給源 7・−一−−−バイブ 8−・・−塗料供給源 9−−−−−−バイブ 10−・−・ワイヤ 11・−・・−プーリ 12−−−−−−モータ 12a・−・−回転軸 30−・−−−9高周波発生装置 31−・−・一本体 32−・−導伝部材 33−−−−−−スピーカ 34−−−−−一反射板 S−・−・・超音波 出願人  トヨタ自動車株式会社 124−ωJkW 第1図 リ舵鍍(S−’) 第2図 第3図 第4図 (伺     <o) 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 微粒化された塗料を被塗装物の表面に塗着する塗装方法
    であって、前記微粒化された塗料の被塗装物への吹き付
    けから、吹き付け後における塗装皮膜を焼付・硬化させ
    るまでの間に、被塗装物または塗装皮膜に振動を付与せ
    しめ、被塗装物の表面に吹き付けられた塗料の微小部分
    でずり運動を発生さることを特徴とする塗装方法。
JP5382685A 1985-03-18 1985-03-18 塗装方法 Pending JPS61212367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5382685A JPS61212367A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 塗装方法

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JP5382685A JPS61212367A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 塗装方法

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JPS61212367A true JPS61212367A (ja) 1986-09-20

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ID=12953596

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JP5382685A Pending JPS61212367A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 塗装方法

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JP (1) JPS61212367A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005131497A (ja) * 2003-10-29 2005-05-26 Seiko Epson Corp 製膜方法、製膜装置、デバイス製造方法、デバイス製造装置及びデバイス並びに電子機器

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