JPS61211697A - プレ−トフイン型熱交換器 - Google Patents
プレ−トフイン型熱交換器Info
- Publication number
- JPS61211697A JPS61211697A JP5152985A JP5152985A JPS61211697A JP S61211697 A JPS61211697 A JP S61211697A JP 5152985 A JP5152985 A JP 5152985A JP 5152985 A JP5152985 A JP 5152985A JP S61211697 A JPS61211697 A JP S61211697A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat multi
- plate fin
- hole tube
- tube
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
- F28F1/325—Fins with openings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、偏平多穴チューブを用いたプレートフィン型
熱交換器に関するもので、例えば自動車用空調装置の冷
凍サイクルにおける冷媒凝縮器に関する。
熱交換器に関するもので、例えば自動車用空調装置の冷
凍サイクルにおける冷媒凝縮器に関する。
一般にプレートフィン型熱交換器は第１３図に示される
ように、平行に設けられた多数のプレートフィン２２に
孔２４を設け、これに直管あるいはＵ字状の丸形チュー
ブ２１を圧入したり、挿入−後に拡管して、プレートフ
ィン２２を固定した後にＵ字型接続管２３で、丸形チュ
ーブ２１を溶接して蛇行状としプレートフィン型熱交換
器を形成していた。
ように、平行に設けられた多数のプレートフィン２２に
孔２４を設け、これに直管あるいはＵ字状の丸形チュー
ブ２１を圧入したり、挿入−後に拡管して、プレートフ
ィン２２を固定した後にＵ字型接続管２３で、丸形チュ
ーブ２１を溶接して蛇行状としプレートフィン型熱交換
器を形成していた。
また媒体は、丸形チューブ２１の入口２５から導入され
、蛇行した丸形チューブ２１内を流れ、出口２６から流
出する。その時に、プレートフィン２２の面方向は空気
の流れ方向と平行に配置され、丸形チューブ２１内の媒
体はプレートフィン２２を介して紙面路上下方向に流れ
る空気と熱交換を行うものであった。
、蛇行した丸形チューブ２１内を流れ、出口２６から流
出する。その時に、プレートフィン２２の面方向は空気
の流れ方向と平行に配置され、丸形チューブ２１内の媒
体はプレートフィン２２を介して紙面路上下方向に流れ
る空気と熱交換を行うものであった。
従来のプレートフィン型熱交換器は、丸形チューブが使
用されていたために、管内側伝熱面積が小さく、熱交換
性能が低いという問題点があった。
用されていたために、管内側伝熱面積が小さく、熱交換
性能が低いという問題点があった。
そこで、本発明は管内側伝熱面積の大きい偏平多穴チュ
ーブにプレートフィンを固定し、熱交換性能を向上する
ことを目的とする。
ーブにプレートフィンを固定し、熱交換性能を向上する
ことを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
（ａｌ内部で媒体が流動する偏平多穴チューブと、（ｂ
）前記偏平多穴チューブを挿入する挿入部に複数の切込
みと、前記切込みによって形成される弾性片を有するプ
レートフィンとを備え、（Ｃ）前記プレートフィンの前
記切込みが形成されている部位に偏平多穴チューブを挿
入することにより前記切込みを押し拡げて、前記弾性片
の持つ弾性力によりプレートフィンが偏平多穴チューブ
に固定されるという技術的手段を採用する。
）前記偏平多穴チューブを挿入する挿入部に複数の切込
みと、前記切込みによって形成される弾性片を有するプ
レートフィンとを備え、（Ｃ）前記プレートフィンの前
記切込みが形成されている部位に偏平多穴チューブを挿
入することにより前記切込みを押し拡げて、前記弾性片
の持つ弾性力によりプレートフィンが偏平多穴チューブ
に固定されるという技術的手段を採用する。
本発明では、偏平多穴チューブをプレートフィンに設け
られた切込みに挿入することにより、切込みによって形
成された弾性片に弾性変形に伴う弾性力を生じさせ、偏
平多穴チューブにプレートフィンをきわめて簡単に固定
させることができると共に、管内側伝熱面積を増加する
ことができる。
られた切込みに挿入することにより、切込みによって形
成された弾性片に弾性変形に伴う弾性力を生じさせ、偏
平多穴チューブにプレートフィンをきわめて簡単に固定
させることができると共に、管内側伝熱面積を増加する
ことができる。
以下本発明をプレートフィン型熱交換器の一実施例とし
て自動車用空調装置の凝縮器に適用して説明する。第１
図は偏平多穴チューブとプレートフィンとの嵌合状態を
示す。第２図にプレートフィン形状を示す。プレートフ
ィン２には、偏平多穴チューブが挿入され、固定される
挿入部３が必要なだけ等間隔に設けられている。挿入部
３は切込みにより形成されている０図面左右方向に間隔
Ｃをおいて２本の平行な長さａの切込み４．４が設けら
れている。また、２本の切込み４．４の両端をそれぞれ
上下に結ぶ長さｂの切込み５．５が設けられている。切
込み５の中間点Ａは、切込み４．４の平行間隔の中間点
（Ｃ／２の位置）と一致するように設けられている。こ
のため図中線の長さＣ１横の長さａの長方形の貫通穴７
が形成される。また、切込み５．５のプレートフィン外
側には、中間点Ａより切込み５の半分の長さｂ／２で、
切込み５が中間点Ａでなす外側の１８０°を４等分する
ような３本の切込み６が設けられている。このため切込
み４及び２本の切込み５により長方形状の２つの弾性片
９が形成される。また切込み５と切込み６あるいは切込
み６と切込み６より成る三角形状の４つの弾性片１０が
貫通穴フの両端部に計８つ形成される。このため挿入部
３の切込みの大きさは、図中で、縦横は、それぞれｂ、
ａ＋ｂの長方形の中に収まる。ここで、第３図に示すよ
うに偏平多穴チューブ１の横断面の厚さを４１幅をｅと
すると、ｃ＜ｄ＜ｂ及びａ＜ｅ＜ａ＋ｂという関係を満
たしている。
て自動車用空調装置の凝縮器に適用して説明する。第１
図は偏平多穴チューブとプレートフィンとの嵌合状態を
示す。第２図にプレートフィン形状を示す。プレートフ
ィン２には、偏平多穴チューブが挿入され、固定される
挿入部３が必要なだけ等間隔に設けられている。挿入部
３は切込みにより形成されている０図面左右方向に間隔
Ｃをおいて２本の平行な長さａの切込み４．４が設けら
れている。また、２本の切込み４．４の両端をそれぞれ
上下に結ぶ長さｂの切込み５．５が設けられている。切
込み５の中間点Ａは、切込み４．４の平行間隔の中間点
（Ｃ／２の位置）と一致するように設けられている。こ
のため図中線の長さＣ１横の長さａの長方形の貫通穴７
が形成される。また、切込み５．５のプレートフィン外
側には、中間点Ａより切込み５の半分の長さｂ／２で、
切込み５が中間点Ａでなす外側の１８０°を４等分する
ような３本の切込み６が設けられている。このため切込
み４及び２本の切込み５により長方形状の２つの弾性片
９が形成される。また切込み５と切込み６あるいは切込
み６と切込み６より成る三角形状の４つの弾性片１０が
貫通穴フの両端部に計８つ形成される。このため挿入部
３の切込みの大きさは、図中で、縦横は、それぞれｂ、
ａ＋ｂの長方形の中に収まる。ここで、第３図に示すよ
うに偏平多穴チューブ１の横断面の厚さを４１幅をｅと
すると、ｃ＜ｄ＜ｂ及びａ＜ｅ＜ａ＋ｂという関係を満
たしている。
次に、プレートフィン２の四隅には、逆台形状で平行な
２辺のうち短辺がプレートフィン２とつながっているカ
ラー８が設けられている。またプレートフィ２に設けら
れた挿入部３、カラー８はプレス加工により一体成形さ
れる。偏平多穴チューブ１とプレートフィン２の嵌合は
第１図に示すようにプレートフィン２に設けられた挿入
部３が偏平多穴チューブｌの挿入により切込みより成る
弾性片９．１０が押し拡げられ偏平多穴チューブ１はそ
の弾性片の弾性変形による弾性力によって固定される。
２辺のうち短辺がプレートフィン２とつながっているカ
ラー８が設けられている。またプレートフィ２に設けら
れた挿入部３、カラー８はプレス加工により一体成形さ
れる。偏平多穴チューブ１とプレートフィン２の嵌合は
第１図に示すようにプレートフィン２に設けられた挿入
部３が偏平多穴チューブｌの挿入により切込みより成る
弾性片９．１０が押し拡げられ偏平多穴チューブ１はそ
の弾性片の弾性変形による弾性力によって固定される。
まず偏平多穴チューブ１の外周幅方向は弾性片９が偏平
多穴チューブ１の挿入により挿入方向へ弾性片端部９が
スライドし、弾性変形が生じる。そして弾性変形に伴い
生じる弾性力により、偏平多穴チューブ１の外周幅方向
に沿って、図中路上下方向より固定する。偏平多穴チュ
ーブ１の外周の厚さ方向は４つの弾性片１０が貫通穴７
両端部に−それぞれ設けられており、偏平多穴チューブ
１の挿入により生じる弾性力により、偏平多穴チューブ
１の外周厚さ方向を固定する。すなわち、２つの弾性片
９、及び８つの弾性片１０の弾性力によって偏平多穴チ
ューブ１は容易に固定される。
多穴チューブ１の挿入により挿入方向へ弾性片端部９が
スライドし、弾性変形が生じる。そして弾性変形に伴い
生じる弾性力により、偏平多穴チューブ１の外周幅方向
に沿って、図中路上下方向より固定する。偏平多穴チュ
ーブ１の外周の厚さ方向は４つの弾性片１０が貫通穴７
両端部に−それぞれ設けられており、偏平多穴チューブ
１の挿入により生じる弾性力により、偏平多穴チューブ
１の外周厚さ方向を固定する。すなわち、２つの弾性片
９、及び８つの弾性片１０の弾性力によって偏平多穴チ
ューブ１は容易に固定される。
また、偏平多穴チューブ１とプレートフィン２の熱伝導
に関しては２つの弾性片９及び８つの弾性片１０が偏平
多穴チェープ１に対して広範囲で固定しているため充分
な伝熱面積を有している。
に関しては２つの弾性片９及び８つの弾性片１０が偏平
多穴チェープ１に対して広範囲で固定しているため充分
な伝熱面積を有している。
次にカラー８はプレートフィン２の平面方向に対して直
角に曲げられ、プレートフィン２を積層する場合には、
曲げられたカラー８の平行な二辺のうちの長辺が積層さ
れるもう一方のプレートフィンのカラー８の平行な二辺
のうちの短辺の部分に接合することによりプレートフィ
ン２が一定間隔で積層される。
角に曲げられ、プレートフィン２を積層する場合には、
曲げられたカラー８の平行な二辺のうちの長辺が積層さ
れるもう一方のプレートフィンのカラー８の平行な二辺
のうちの短辺の部分に接合することによりプレートフィ
ン２が一定間隔で積層される。
次に本発明による自動車用空調装置の冷媒凝縮器の製造
手順を示す。本発明による自動車用空調装置の冷媒凝縮
器の平面図を第４図、側面図を第５図に示す。なお、第
４図においては一部のみ弾性片を示す。偏平多穴チュー
ブ１を固定用のブラケット１１に固定する。ブラケット
への固定方法は、偏平多穴チューブ１をＵ字形に曲げ、
これを固定用ブラケット１１に設けられた偏平多穴チュ
ーブ１の横断面形状をした貫通穴に通してろう付し固定
する。ブラケット１１は板材の端部を折り曲げて箱形に
するか、プレス加工で箱形とする。
手順を示す。本発明による自動車用空調装置の冷媒凝縮
器の平面図を第４図、側面図を第５図に示す。なお、第
４図においては一部のみ弾性片を示す。偏平多穴チュー
ブ１を固定用のブラケット１１に固定する。ブラケット
への固定方法は、偏平多穴チューブ１をＵ字形に曲げ、
これを固定用ブラケット１１に設けられた偏平多穴チュ
ーブ１の横断面形状をした貫通穴に通してろう付し固定
する。ブラケット１１は板材の端部を折り曲げて箱形に
するか、プレス加工で箱形とする。
ブラケッ１−１１に固定された偏平多穴チューブ１にプ
レートフィン２を多数挿入し積層する。
レートフィン２を多数挿入し積層する。
プレートフィン２の偏平多穴チューブ１への固定方法は
、上述の通りである。プレートフィン２を積層した後、
再びブラケット１１を挿入し固定ろう付を行う。
、上述の通りである。プレートフィン２を積層した後、
再びブラケット１１を挿入し固定ろう付を行う。
一端が開放されたままの偏平多穴チューブ１の開口端に
は、第６図、第７図に示すようにパイプの両端を偏平多
穴チューブの形状に拡管したパイプで構成される接続管
１２により接続され、ろう付される。その結果蛇行状に
偏平多穴チューブが形成され、冷媒凝縮器が形成される
。
は、第６図、第７図に示すようにパイプの両端を偏平多
穴チューブの形状に拡管したパイプで構成される接続管
１２により接続され、ろう付される。その結果蛇行状に
偏平多穴チューブが形成され、冷媒凝縮器が形成される
。
なお、フィン、ブラケット、偏平多穴チューブの材質は
アルミあるいはアルミ合金とする。
アルミあるいはアルミ合金とする。
ところで、冷媒凝縮器は第４図において紙面上下方向の
空気の流れと熱交換を行う。第５図において空気の流れ
を矢印で示す。このとき空気との熱交換が良好な空気流
入側の偏平多穴チューブ１の多穴管ｌａ内と、空気との
熱交換の悪い空気流出側の多穴管ｌｂ内では媒体と空気
との熱交換量が異なるため、多穴管の各穴では冷媒に温
度分布が発生してしまう。これに対して、Ｕ字状の両端
部は偏平形状１２ａを形成し、他部はパイプ形状１２ｂ
である接続管１２を使うことにより、偏平多穴チューブ
の各穴を通る媒体が接続管１２内で混合、均一化され、
より有効な熱交換が行われる。
空気の流れと熱交換を行う。第５図において空気の流れ
を矢印で示す。このとき空気との熱交換が良好な空気流
入側の偏平多穴チューブ１の多穴管ｌａ内と、空気との
熱交換の悪い空気流出側の多穴管ｌｂ内では媒体と空気
との熱交換量が異なるため、多穴管の各穴では冷媒に温
度分布が発生してしまう。これに対して、Ｕ字状の両端
部は偏平形状１２ａを形成し、他部はパイプ形状１２ｂ
である接続管１２を使うことにより、偏平多穴チューブ
の各穴を通る媒体が接続管１２内で混合、均一化され、
より有効な熱交換が行われる。
本実施例は自動車用空調装置の凝縮器について示したが
、ラジェータやエバポレータにも当然実施可能である。
、ラジェータやエバポレータにも当然実施可能である。
本実施例は、第２図に示すような形状で切込み４．５．
６を設けたが、本実施例に限定されることなく色々な形
状が考えられる。
６を設けたが、本実施例に限定されることなく色々な形
状が考えられる。
他の実施例として第８図は本実施例の長方形状の貫通穴
をなくしたもので切込みの形状のみを示す、（第９図乃
至第１１図に示す実施例についても同様である。） またカラー８に関しても本実施例に限定されることなく
、様々な形状が考えられる。さらに別の実施例を第９図
乃至第１１図に示すが、その他にも様々な実施例が考え
られる。
をなくしたもので切込みの形状のみを示す、（第９図乃
至第１１図に示す実施例についても同様である。） またカラー８に関しても本実施例に限定されることなく
、様々な形状が考えられる。さらに別の実施例を第９図
乃至第１１図に示すが、その他にも様々な実施例が考え
られる。
また、第１２図に示すようにプレートフィンがプレス加
工にて成形される時に偏平多穴チューブ１が挿入しやす
いように、予め角度をつけておいても良い。
工にて成形される時に偏平多穴チューブ１が挿入しやす
いように、予め角度をつけておいても良い。
、 〔発明の効果〕
本発明はプレートフィンに複数の切込みを設は弾性片を
形成する。そして偏平チューブを切込みが形成されてい
る挿入部に挿入することにより弾性片が押し広げられ弾
性変形に伴う弾性力が生じ偏平多穴チューブを簡単に固
定することができ、さらには偏平多穴チューブを用いる
ことにより管内側伝熱面積を増加することができ、プレ
ートフィン型熱交換器の熱交換性能の大幅向上という優
れた効果を得ることができる。
形成する。そして偏平チューブを切込みが形成されてい
る挿入部に挿入することにより弾性片が押し広げられ弾
性変形に伴う弾性力が生じ偏平多穴チューブを簡単に固
定することができ、さらには偏平多穴チューブを用いる
ことにより管内側伝熱面積を増加することができ、プレ
ートフィン型熱交換器の熱交換性能の大幅向上という優
れた効果を得ることができる。
第１図は本発明におけるプレートフィンと偏平多穴チュ
ーブの嵌合状態を示す斜視図、第２図は本発明における
プレートフィンを示す平面図、第３図は偏平多穴チュー
ブの横断面図、第４図は、本発明による自動車用空調装
置の凝縮器の平面図、第５図は同側面図、第６図は本発
明における接続管の正面図、第７図は同側面図、第８図
乃至第１１図は挿入部の切込みのみを示す他の実施例、
第１２図はプレートフィンの他の実施例、第１３図は従
来のプレートフィン型熱交換器を示す斜視図である。 ■・・・偏平チューブ、２・・・プレートフィン、３・
・・挿入部、４・・・切込み、５・・・切込み、６・・
・切込み。 ７・・・貫通穴、８・・・カラー、９・・・弾性片、１
０・・・弾性片。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 ！２図 第６図 第７図 第８図 第９図 第１０図 第１１図 第１２図 第１３図
ーブの嵌合状態を示す斜視図、第２図は本発明における
プレートフィンを示す平面図、第３図は偏平多穴チュー
ブの横断面図、第４図は、本発明による自動車用空調装
置の凝縮器の平面図、第５図は同側面図、第６図は本発
明における接続管の正面図、第７図は同側面図、第８図
乃至第１１図は挿入部の切込みのみを示す他の実施例、
第１２図はプレートフィンの他の実施例、第１３図は従
来のプレートフィン型熱交換器を示す斜視図である。 ■・・・偏平チューブ、２・・・プレートフィン、３・
・・挿入部、４・・・切込み、５・・・切込み、６・・
・切込み。 ７・・・貫通穴、８・・・カラー、９・・・弾性片、１
０・・・弾性片。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 ！２図 第６図 第７図 第８図 第９図 第１０図 第１１図 第１２図 第１３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ａ）内部で媒体が流動する偏平多穴チューブと、（ｂ
）前記偏平多穴チューブを挿入する挿入部に複数の切込
みと、前記切込みによって形成される弾性片を有するプ
レートフィンとを備え、 （ｃ）前記プレートフィンの前記切込みが形成されてい
る挿入部に偏平多穴チューブを挿入することにより前記
切込みを押し拡げて、前記弾性片の持つ弾性力によりプ
レートフィンが偏平多穴チューブに固定されることを特
徴とするプレートフィン型熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152985A JPS61211697A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | プレ−トフイン型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152985A JPS61211697A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | プレ−トフイン型熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211697A true JPS61211697A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12889543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5152985A Pending JPS61211697A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | プレ−トフイン型熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211697A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5501270A (en) * | 1995-03-09 | 1996-03-26 | Ford Motor Company | Plate fin heat exchanger |
| JP2005121288A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
| JP2005127595A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
| EP1507126A3 (de) * | 2003-08-09 | 2008-09-24 | Eichenauer Heizelemente GmbH & Co.KG | Vorrichtung zum Erwärmen von Gasströmen und Heizlamelle einer solchen Vorrichtung |
| JP2009068805A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | T Rad Co Ltd | 熱交換器の製造方法 |
| JP2011145023A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器およびその製造方法 |
| JP2019120474A (ja) * | 2018-01-11 | 2019-07-22 | 三恵技研工業株式会社 | 熱交換器 |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP5152985A patent/JPS61211697A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5501270A (en) * | 1995-03-09 | 1996-03-26 | Ford Motor Company | Plate fin heat exchanger |
| EP1507126A3 (de) * | 2003-08-09 | 2008-09-24 | Eichenauer Heizelemente GmbH & Co.KG | Vorrichtung zum Erwärmen von Gasströmen und Heizlamelle einer solchen Vorrichtung |
| JP2005121288A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
| JP2005127595A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
| JP2009068805A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | T Rad Co Ltd | 熱交換器の製造方法 |
| JP2011145023A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器およびその製造方法 |
| JP2019120474A (ja) * | 2018-01-11 | 2019-07-22 | 三恵技研工業株式会社 | 熱交換器 |
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