JPS61210861A - モ−タ - Google Patents
モ−タInfo
- Publication number
- JPS61210861A JPS61210861A JP4978185A JP4978185A JPS61210861A JP S61210861 A JPS61210861 A JP S61210861A JP 4978185 A JP4978185 A JP 4978185A JP 4978185 A JP4978185 A JP 4978185A JP S61210861 A JPS61210861 A JP S61210861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- axis
- rotary shaft
- rotating shaft
- concave section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1735—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば７０ツピーデイスク記録再生装置な
どに好適に用いられるモータに関する。
どに好適に用いられるモータに関する。
背景技術
たとえばフロッピーディスク記録再生装置などにおいて
、いわゆるダイレクトドライブモータ （ＤＤモータ）
が用いられている。このＤＤモータは、モータの回転軸
の出力をベルトまたは歯車などの変速・伝達手段を介す
ることなく、７０ツピーデイスクを乗載するテーブルな
どの回転体を直接回転軸に固定した構造を有する。
、いわゆるダイレクトドライブモータ （ＤＤモータ）
が用いられている。このＤＤモータは、モータの回転軸
の出力をベルトまたは歯車などの変速・伝達手段を介す
ることなく、７０ツピーデイスクを乗載するテーブルな
どの回転体を直接回転軸に固定した構造を有する。
第２図は先行技循のＤＤモータ１の断面図である。第２
図を参照してＤＤモータ１の構成を説明する。ＤＤモー
タ１を含む、たとえば７０ツピーデイスク記録再生′Ｉ
ｊｔ置のモータ基板２の一方表面には、環状のステータ
コイル３が取付けられる。
図を参照してＤＤモータ１の構成を説明する。ＤＤモー
タ１を含む、たとえば７０ツピーデイスク記録再生′Ｉ
ｊｔ置のモータ基板２の一方表面には、環状のステータ
コイル３が取付けられる。
このステータコイル３と対向して、やはり環状の永久磁
石４が保持板５上に固定される。ここでステータコイル
３と永久磁石４との闇には予め定められる長さの間隙が
設けられる。
石４が保持板５上に固定される。ここでステータコイル
３と永久磁石４との闇には予め定められる長さの間隙が
設けられる。
モータ基板２には環状のステータコイル３の軸線と同軸
の孔部６が形成される。この孔部６に有底筒状のハウジ
ング７が嵌合される。ハウジング７には、ハツシング７
の軸線と同軸であって、モータ基板２と垂直な方向の軸
線を有する回転軸８が挿通される０回転輸８のモータ基
板２側の端部には、７Ｉ７ツピーデイスクなどが乗載さ
れるテープル９が固定される。またハウジング７内には
、回転軸８がハウジング７に対して前記軸線まわりに円
滑に回転されることを許容するとともに、回転軸８が揺
動しないように保持するころがり玉軸受１０が設けられ
る。
の孔部６が形成される。この孔部６に有底筒状のハウジ
ング７が嵌合される。ハウジング７には、ハツシング７
の軸線と同軸であって、モータ基板２と垂直な方向の軸
線を有する回転軸８が挿通される０回転輸８のモータ基
板２側の端部には、７Ｉ７ツピーデイスクなどが乗載さ
れるテープル９が固定される。またハウジング７内には
、回転軸８がハウジング７に対して前記軸線まわりに円
滑に回転されることを許容するとともに、回転軸８が揺
動しないように保持するころがり玉軸受１０が設けられ
る。
一方回転輸８の保持板５ｇＡの端部はハウクングアの底
部１１に形成された透孔１２を挿通する。
部１１に形成された透孔１２を挿通する。
回転軸８の前記透孔１２付近の部分は、保持板５にねじ
１３，１４によって固定される固定部材１５と嵌合され
る。
１３，１４によって固定される固定部材１５と嵌合され
る。
ステータコイル３はモータ駆動回路（図示せず）によっ
て、その通電状態を制御される。またハウジング７は、
アルミダイカストまたはアルミ切削加工によって精密加
工される。
て、その通電状態を制御される。またハウジング７は、
アルミダイカストまたはアルミ切削加工によって精密加
工される。
ステータコイル３に電流を流すことによって発生する磁
束と、永久磁石４の磁束とによる磁気吸引力によってこ
れらの間に、軸線７１＊わりの回転力が生じる。この回
転力は、保持板５、固定部材１５お上り回転軸８を介し
てテーブル９に伝達される。
束と、永久磁石４の磁束とによる磁気吸引力によってこ
れらの間に、軸線７１＊わりの回転力が生じる。この回
転力は、保持板５、固定部材１５お上り回転軸８を介し
てテーブル９に伝達される。
このような先行技術のＤＤモータ１では、ハウジング７
をモータ基板２とは別途製造し、これをモータ基板２に
高精度の位置決め操作の下に、取付けていた。したがっ
て製造されるＤＤモータ１の部品点数は多く、組立工程
も複雑化し、ステータコイル３と永久磁石４との間隙が
不均一となってしまうという問題点があった。
をモータ基板２とは別途製造し、これをモータ基板２に
高精度の位置決め操作の下に、取付けていた。したがっ
て製造されるＤＤモータ１の部品点数は多く、組立工程
も複雑化し、ステータコイル３と永久磁石４との間隙が
不均一となってしまうという問題点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、上述の問題点を解決し、構成が簡略化される
とともに、機械的精度が格段に向上されたモニタを提供
することを目的とする。
とともに、機械的精度が格段に向上されたモニタを提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、取付面を有し、この取付面と予め定めた角度
をなして延びる軸線を有する凹所を有する基体と、 凹所に収納される軸受けと、 軸受によって支承され、前記軸線と平行な軸線を有する
回転軸と、 基体と回転軸とに関連して設けられ、回転輪を前記軸線
まわりに回転駆動する電磁力発生手段とを含むことを特
徴とするモータである。
をなして延びる軸線を有する凹所を有する基体と、 凹所に収納される軸受けと、 軸受によって支承され、前記軸線と平行な軸線を有する
回転軸と、 基体と回転軸とに関連して設けられ、回転輪を前記軸線
まわりに回転駆動する電磁力発生手段とを含むことを特
徴とするモータである。
作 用
基体は凹所を有し、凹所の軸線は基体の取付面と予め定
める角度をなすように定められる。凹所には軸受が収納
される。この軸受によって、凹所の軸線と平行な軸線を
有する回転軸が支承される。
める角度をなすように定められる。凹所には軸受が収納
される。この軸受によって、凹所の軸線と平行な軸線を
有する回転軸が支承される。
回転軸は、電磁力発生手段によって軸線まわりに回転駆
動される。
動される。
実施例
第１図は、本発明の一実施例のダイレクトドライブモー
タ（ＤＤモータ）２０の断面図である。ＤＤモータ２０
を含むたとえば７０ツピーデイスク記録再生装置の基体
であるモータ基板２１の取付面である一方表面には、環
状のステータコイル２２が配置される。このステータコ
イル２２と対向して、保持板２３のステータコイル２２
側の表面に、環状の永久磁石２４が配置される。このス
テータコイル２２と永久磁石２４との間には、予め定め
られる長さδの間隙が設けられる。これらステータコイ
ル２２と永久磁石２４とで、電磁力発生手段が構成され
る。
タ（ＤＤモータ）２０の断面図である。ＤＤモータ２０
を含むたとえば７０ツピーデイスク記録再生装置の基体
であるモータ基板２１の取付面である一方表面には、環
状のステータコイル２２が配置される。このステータコ
イル２２と対向して、保持板２３のステータコイル２２
側の表面に、環状の永久磁石２４が配置される。このス
テータコイル２２と永久磁石２４との間には、予め定め
られる長さδの間隙が設けられる。これらステータコイ
ル２２と永久磁石２４とで、電磁力発生手段が構成され
る。
モータ基板２１は、ステータフィル２２の軸線付近が精
密塑性加工による探しぼり構造とされ、凹所２５が形成
される。この凹所２５は有底筒状であって、その底部２
６の中心付近には挿通孔２９が形成される。挿通孔２９
には、回転軸２７が固定される固定部材２８が挿通され
る。
密塑性加工による探しぼり構造とされ、凹所２５が形成
される。この凹所２５は有底筒状であって、その底部２
６の中心付近には挿通孔２９が形成される。挿通孔２９
には、回転軸２７が固定される固定部材２８が挿通され
る。
固定部材２８は大略的に直円筒状であって、その７ラン
ノ部２８ｍは、保持板２３とねじ３０，３１によって固
定される。一方、固定部材２８の直円筒部２８ｂには、
回転軸２７が嵌合されて固定される。
ノ部２８ｍは、保持板２３とねじ３０，３１によって固
定される。一方、固定部材２８の直円筒部２８ｂには、
回転軸２７が嵌合されて固定される。
凹所２５の内部には、回転軸２７の軸線を凹所２５の軸
線と平行に保持し、かつ回転軸２７が回転自在であるよ
うに保持するころがり玉軸受３２が設けられる。ころが
り玉軸受３２の内輪３３は回転軸２７に接触し、外輪３
４は凹所２５の側部３５に当接する。内輪３３と外輪３
４との間には、転動体３６が配置される。
線と平行に保持し、かつ回転軸２７が回転自在であるよ
うに保持するころがり玉軸受３２が設けられる。ころが
り玉軸受３２の内輪３３は回転軸２７に接触し、外輪３
４は凹所２５の側部３５に当接する。内輪３３と外輪３
４との間には、転動体３６が配置される。
回転軸２７のモータ基板２１側の端部は、７０ッビーデ
ィスクなどを乗載するテーブル３７と同軸に固定される
。また回転軸２７が挿通する挿通孔３８を有し、凹所２
５に塵挟が入らないようにする端板３９が設けられる。
ィスクなどを乗載するテーブル３７と同軸に固定される
。また回転軸２７が挿通する挿通孔３８を有し、凹所２
５に塵挟が入らないようにする端板３９が設けられる。
以上のような構成を有するＤＤモータ２０の作動状態を
説明する。ステータコイル２２に電流が印加されると、
磁束が発生し、この磁束と永久磁石２４の磁束との間に
作用する磁気吸引力によって、永久磁石２４の保持板２
３、固定部材２８および回転軸２７が回転駆動される。
説明する。ステータコイル２２に電流が印加されると、
磁束が発生し、この磁束と永久磁石２４の磁束との間に
作用する磁気吸引力によって、永久磁石２４の保持板２
３、固定部材２８および回転軸２７が回転駆動される。
この回転がテーブル３７に伝達される。
以上のように本実施例においては、回転軸２７の軸線の
方向を設定する構成を、モータ基板２１の探しぼり構造
とした凹所２５として形成した。
方向を設定する構成を、モータ基板２１の探しぼり構造
とした凹所２５として形成した。
したがってＤＤモータ２０を製造する工程および部品点
数を減少することができる。＊た回転軸２７のモータ基
板２１に関する直角の程度も、高精度に定めることがで
きる。またステータコイル２２と永久磁石２４との開の
間隙の長さδも高精度に均一にすることができる。
数を減少することができる。＊た回転軸２７のモータ基
板２１に関する直角の程度も、高精度に定めることがで
きる。またステータコイル２２と永久磁石２４との開の
間隙の長さδも高精度に均一にすることができる。
効 果
基本的に基体の取付面と予め定めた角度をなして延びる
軸線を有する凹所を設けた。この凹所に粕受を収納し、
この粕受によって支承され、前記＃＋＃Ｉと平行な軸線
を有する回転軸を設けた。この回転軸は、基体と回転軸
とに関連して設けられる電磁力発生手段によって回転駆
動されるようにした。基体と凹所とは、一体的に形成さ
れているので、構成が簡略化されるとともに、基体の取
付面と回転軸とがなす角度な高精度に定めることができ
る。
軸線を有する凹所を設けた。この凹所に粕受を収納し、
この粕受によって支承され、前記＃＋＃Ｉと平行な軸線
を有する回転軸を設けた。この回転軸は、基体と回転軸
とに関連して設けられる電磁力発生手段によって回転駆
動されるようにした。基体と凹所とは、一体的に形成さ
れているので、構成が簡略化されるとともに、基体の取
付面と回転軸とがなす角度な高精度に定めることができ
る。
第１図は本発明の一実施例のＤＤモータ２０の断面図、
第２図は先行技術のＤＤモータ１の断面図である。
第２図は先行技術のＤＤモータ１の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 取付面を有し、この取付面と予め定めた角度をなして延
びる軸線を有する凹所を有する基体と、凹所に収納され
る軸受と、 軸受によって支承され、前記軸線と平行な軸線を有する
回転輪と、 基体と回転軸とに関連して設けられ、回転輪を前記軸線
まわりに回転駆動する電磁力発生手段とを含むことを特
徴とするモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4978185A JPS61210861A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4978185A JPS61210861A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | モ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61210861A true JPS61210861A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0552132B2 JPH0552132B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=12840705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4978185A Granted JPS61210861A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61210861A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195465A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-14 | Hitachi Ltd | モ−タ |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP4978185A patent/JPS61210861A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195465A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-14 | Hitachi Ltd | モ−タ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552132B2 (ja) | 1993-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |