JPS61210022A - シヤンプ−組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、分散された不溶性不揮発性シリコーン相を有
し、かつキサンタンゴムの使用によって安定化されてい
るコンディジ璽二ングシャンプーに関する。

発明の背景 人の毛髪は、周囲の雰囲気との接触のため汚ね、そして
大いに頭によって分泌された皮脂から汚れるよ５になる
。皮脂の蓄積は、毛髪が汚れた触感および魅力的ではな
い外観を有するようにさせる。

毛髪の汚れは、しばしば規則的に洗髪することを必要と
する。

洗髪は、過剰の汚れおよび皮脂を除去することによって
清浄化する。しかしながら、洗髪法は、毛髪がぬれた絡
み合った一般に管理不能の状態に残る点で不利を有する
。洗髪後の問題を軽減する各種のアプローチが、開発さ
れている。これら）Ｌシャンプーへのヘアコンディジ雷
二ンク助剤の配合から洗髪後のヘアコンディジ璽ナー、
即ちヘアリンスの適用までの範囲である。ヘアリンスは
、典型的には、高分子膜または他の物質を毛髪上に付着
させることｋよりて働く。しかしながら、非常に良く生
ずる問題に対するこのような解決法ｔＬ十分には満足で
はない。一つには、ヘアリンスヲ諷一般に性状が液体で
あシ、そして洗髪後に別工程で適用され、毛髪上に所定
時間残され、そして新鮮な水ですすがれなければならな
い。勿論、このことは、時間を消費し、そして便利では
ない。

コンディジ嘗二ング助剤を含有するシャンプーは、開示
されているが、各種の理由で必ずしも満足ではない。１
つの問題点は、良好なりリーニング陰イオン界面活性剤
と良好な＝ンディシ璽二ング剤である脂肪陽イオン薬剤
との間の相容性の問題に関連する。このことは、他の界
面活性剤、例えば非イオン界面活性剤、両性界面活性剤
および双性界面活性剤をこの分野の研究者によって検討
させている。これらの努力の多くは、コンディジ璽二ン
グシャシプー領域で発行された特許に反映されている。

例えば、米国特許第３．ｒｅり、３−１号明細書、米国
特許第３．２２０．２２１号明細書、および米国特許第
３．１１２２，３／コ号明細書参照。

これらの他の界面活性剤の使用は、相客性問題の多くを
解決したが、依然としてすべての領域における完全な回
答を与えなかった。例えば、陽イオンコ／ディジ冒ナー
は、使用者によりて望まれる所望水準の柔軟性を与えな
いことがある。増大された柔軟性を与えることができる
物質は、シリコーンである（これらは、シャンプー１ト
リツクスに可溶性並びに不溶性の両方である）。

シャンプー組成物内のシリコーンは、多数の異なる刊行
物に開示されている。このよ５な刊行物は、米国特許第
２Ｊ２Ａ、１１１号明細書、米国特許第３．２６ａ、ｚ
ｏｏ号明細書、米国特許第４４．３ｉ４ｃ、１３７号明
細書、英国特許第を弘り、ａＨ号明細書、米国特許第μ
、３弘１、７タタ号明細書、および米国特許第＃、［７
，Ａ／Ｖ号明細書を包含する。これらの特許は、シリコ
ーン含有組成物を開示しているが、それらも全く満足な
製品を調製する際に遭遇する問題のすべてに対する回答
を与えない。１つの未解決の問題は、依然として満足な
シャンプー性能を与えながら、分散された不溶性不揮発
性シリコーン物質を＠濁させたままにし、かつ全製品を
安定に保つという問題である。各種の物質が増粘および
安定化の目的でシリコーン含有組成物に配合され【いる
が、全く満足な解決は欠いている。驚異的なことに、特
定の成分からなる組成物は、毛髪上へのシリコーン物質
の付着および他のシャンプー機能を不当に妨げずに安定
な組成物を与えることができることが見出されている。

本発明の目的は、安定なシリコーン含有コンディジ曹ニ
ングシャンプーを提供することにある。

本発明の更に他の目的は、キサンタンゴムを含有するシ
リコーンシャンプー組成物を提供することにある。

本発明の更に他の目的は、良好なコンディショニング（
例えば、くシ通シの容易さ、柔軟性、触感等）を毛髪に
与えるシャンプーを提供することにある。

本発明の更に他の目的は、改良洗髪／コンディジ１ニン
グ法を提供することにある。

これらの目的および他の目的は、以下の具体的説明から
容易に明らかになるであろう。

特にことわらない限シ、ここですべての係および比率は
重量表示である。

発明の概要 本発明は、合成陰イオン界面活性剤約７４〜約ＳＯＳ、
不溶性不揮発性分散シリコーン約０．１％〜約１０，０
４）、キサンタンゴム約０．　ｌＡ％〜約３係および水
からなるシャンプー組成物に関する。これらの成分並び
に任意成分は、以下に詳述される。

具体的説明 本発明の必須成分および任意成分は、以下のパラグラフ
に与えられる。

界面活性剤 本組成物の必須成分は、合成陰イオン界面活性剤である
。界面活性剤は、約！嗟〜約５ｏｑｂ、好ましくは約Ｉ
Ｏ％〜約３０％の量で存在する。

本発明で有用な合成陰イオン洗剤は、アルキルサルフェ
ートおよびアルキルエーテルサルフェートである。これ
らの物質は、それぞれの式ＲＯ８０５ＭおよびＲＯ（Ｃ
２Ｈ４０）１８０３Ｍ　（式中、Ｒは炭素数約１０〜約
Ｊのアルキルまたはアルケニルであシ、Ｘは／−１０で
あシ、そしてＭは水溶性陽イオン、例えばアンモニウム
、ナトリウム、カリウムおよびトリエタノールアミンで
ある）を有する。

本発明で有用なアルキルエーテルサル７エートヲミエチ
レンオキシドと炭素数的ｉｏ〜約Ｉを有する一価アルコ
ールとの縮合物である。好ましくは、Ｒは、アルキルサ
ルフェートおよびアルキルエーテルサルフェートの両方
において炭素数／ｌ−／ｌを有する。アルコールは、脂
肪、例えばやし油またはタローから誘導でき、または合
成できる。ラウリルアルコールおよびやし油から誘導さ
れる直鎖アルコールが、本発明で好ましい。このような
アル：Ｉ−ルは、／〜１０．％￥Ｃ３モル割合のエチレ
ンオキシドと反応され、そして例えばアルコール１モル
当たシ平均３モルのエチレンオキシドを有スる分子種の
生成混合物は、硫酸化され、そして中和される。

本発明のアルキルエーテルサルフェートの％定例ハ、コ
コナツツアルキルトリエチレングリコールエーテル硫酸
ナトリウム、タローアルキルトリエチレングリコールエ
ーテル硫酸リチウム、およびタローアルキルへキサオキ
シエチレン硫酸ナトリウムである。高度に好ましいアル
キルエーテルサルフェートは、個々の化合物の混合物（
この混合物は炭素数的ｉｓ〜／Ａの平均アルキル鎖長お
よびエチレンオキシド約ｌ〜参モルの平均エトキシ化度
を有する）からなるものである。また、このような混合
物は、Ｃ１２〜１３化合物約θ〜ｍ重量係、ＣＩＸ〜１
５〜１６化合物６０〜７０化合物６０〜７０御化合物約
Ｏ・〜Ｊ重量係、エトキシ化度Ｏを有する化合物約３〜
３０重１憾、エトキシ化度／〜仏を有する化合物約桔〜
りＯチ、エトキシ化度参〜ｔを有する化合物的１０−Ｂ
重量係、およびｔよりも大きいエトキシ化度を有する化
合物的０．／〜／ｊ重量優からなる。

本発明の用語の範囲内に入る陰イオン合成洗剤の追加例
は、イセチオン醗でエステル化され、水酸化ナトリウム
で中和された脂肪酸（例えば、脂肪酸はやし油から誘導
される）の反応生成物；メチルタウリドの脂肪酸アミド
のナトリウム塩またはカリウム塩（例えば、脂肪酸はや
し油から誘導される）である。このバラエティ−の他の
陰イオン合成洗剤は、米国特許第２．参ｒＡ、り２１号
明細書、第２．μｒル、タコー号明細書、および第２，
３Ｆ！、コアｒ号明細書に記載されて℃・る。

なお他の陰イオン合成洗剤は、スフシナメートと称され
る種類を包含する。この種類は、ジソジウムＮ−オクタ
デシルスルホスクシナメート、テトラソジウムＮ−（１
、２−ジカルボキシエチル）−Ｎ−オクタデシルスルホ
スフシナメート、スルホ；ハク酸ナトリウムのシアミル
エステル、スルホコハク酸ナトリウムのジオクチルエス
テル、スルホコハク酸ナトリウムのジオクチルエステル
などの界面活性剤を包含する。

本発明で利用できる他の好適な陰イオン洗剤代炭素数約
１２〜約薯を有するオレフィンスルホネートである。「
オレフィンスルホネート」なる用語は、未錯化三酸化硫
黄によってα−オレフィンをスルホン化した後、反応中
に生成されている如何なるスルトンも加水分解されて対
応のヒドロキシ−アルカンスルホネートを４えるような
条件で酸性反応混合物を中和することによって生成でき
る化合物を意味すると本明細書で使用される。三酸化硫
黄は、液状またはガス状であることができ、そして通常
（必ずしもではないが）不活性希釈剤によって希釈され
、液状で使用される時には液体Ｓ０２、塩素化炭化水素
などによシ、またはガス状で使用される時には空気、窒
素、ガス状Ｓ０２などによシ希釈される。

オレフィンスルホネートの原料であるα−オレフィンは
、炭素数ｌコル薯、好ましくは炭素数ｌ弘〜／Ａを有す
るモノオレフィンである。好ましくは、それらは、直鎖
オレンづンである。好適なｌ−オレフィンの例は、！−
ドデセン、ｌ−テトラデセン、ｌ−ヘキサデセン、ｌ−
オクタデセン、／−シコセンおよびｌ−テトラニオセン
な包含する。

真正のアルケンスルホネートおよび一部分のヒドロキシ
−アルカンスルホネートに加えて、オレフィンスルホネ
ートは、反応条件、反応体の割合、出発オレフィンの性
状およびオレフィンストック中の不純物およびスルホ／
化プロセスでの副反応に応じて微量の他の物質、例えば
アルケンジスルホネートを含有できる。

前記種類の特定のα−オレフづ／スルホネート混合物は
、米国特許第３，３３２，１１０号明細書「洗剤組成物
」に詳述されている。

別種の陰イオン有機洗剤は、β−アルキルオキシアルカ
ンスルホネートである。これらの化合物は、次式 〔式中、Ｒ１は炭素数６〜Ｊを有する直鎚アルキル基で
あシ、Ｒ２は炭素数ｌ（好ましい）〜３を有する低級ア
ルキル基であシ、そし、てＭは前記のような水溶性陽イ
オンである〕 を有する。

家庭洗浄栄件下で優秀なりリーニング水準を与えるのに
本発明で有用な低い硬度（カルシウムイオン）感度を有
するβ−アルキルオキシ−アルカン−！−スルホネート
、或いはコーアルキルオキシーアルカンー７−スルホネ
ートの特定例゛は、β−メトキシデカンメルホン酸カリ
ウム、コーメトキシトリデカンスルホン酸ナトリウム、
２−エト　“キシテトラデシルスルホン酸カリウム、λ
−イソプロポキシヘキサデシルスルホン酸ナトリウム、
コーｔ−ブトキシテトラデシルスルホン酸リチウム、β
−メトキシオクタデシルスルホン酸ナトリウム、および
ｎ−プロポキシドデシルスルホン酸アンモニウムを包含
する。

別の好適な種類の陰イオン界面活性剤は、一般式 ％式％ （式中、Ｒ１は炭素数ｔｘＪ、好ましくはｌ−〜／ｌを
有する直ａｔ：たは分子鎖飽和脂肪族炭化水素基からな
る群から選択され、セしてＭは陽イオンである） の有機硫酸反応生成物の水溶性塩である。重要な例は、
既知のスルホン化法、例えば漂白および加水分解に従っ
て得られる、炭素数ｒ−１．好ましくは炭素数／コ〜／
ｇを有するメタン系列の炭化水素、例えばイソ−、ネオ
−、イネソー、およびｎ−パラフィンとスルホ／化剤、
例えばｓｏ５、Ｈ２ＳＯ１１、オレウムとの有機硫酸反
応生成物の塩である。スルホン化ＣＬ２〜ｉｆｆ　ｎ−
パラフィンのアルカリ金属塩およびアンモニウム塩が、
好ましい。

多くの追加の非セッケ／合成陰イオン界面活性斉１　ｔ
’！、　、アルレッド榔ハブリッシング・コーボレーシ
冨／発行のＭａＣＵＴＣＨＥＯＮ’Ｓ　、　ＤＥＴＥＲ
ＧＫＮＴＳＡＮＤ　　ＥＭＵＬＳＩＦＩＥＲ８，／９１
ｒｌＡ　　？−＝−−アルに記載されている。また、米
国特許第３．りλり、６７ｒ号明細書は、多くの他の陰
イオン界面活性剤並びに他の界面活性剤型を開示してい
る。

前記界面活性剤は、本発明のシャンプー組成物において
単独または組み合わせで使用され得る。

アルキルサルフェート、エトキシ化アルキルサルフェー
トおよびそれらの混合物が、本発明で使用するのに好ま
しい。

不揮発性シリコーン流体 不揮発性シリコーン流体は、ポリアルキルシロキサン、
ポリアリールシミキサン、ポリアルキルアリールシロキ
サンまたはポリエーテルシロキサン共重合体のいずれか
であることができ、そして約ｏ、ｉ係〜約ｉｏ、ｏｏ係
、好ましくは約０．！ｑＡ〜約ｓ、ｏｔ４の量で存在す
る。これらの流体の混合物東使用でき、そして成る処方
物にお（・ては好ましく・。

また、分散シリコーン粒子は、シャンプーマトリックス
に不溶性であるべきである。このことが、前および後に
使用されるような「不溶性」の意味である。

使用できる本質上不揮発性のポリアルキルシロキサンは
、例えば、３℃で約ｊ〜４ｏｏ、ｏｏｏセンチストーク
の粘度を有するポリジメチルシロキサンを包含する。こ
れらのシロキサンは、例えば、ゼネラル・エレクトリッ
ク・力／バエ−からビスカシル（Ｖｉｓｃａｓｉｌ　）
系列として、ダウ・コウーニングからダウ・コーニング
（Ｄｏｗ　Ｃｏｒｎｉｎｇ　）Ｘ）０系列として人手で
きる。粘度は、ｌり７０年７月９日のダウ・コーニング
番コーボレート・テスト法ＣＴＭ　０ＯＯＩＡに記載の
ようにガラス毛管粘度計によって測定され得る。好まし
くは、粘度は、約３！Ｏセンチストーク〜約１００，０
００センチストークの範囲である。

使用できる本質上不揮発性のポリアルキルアリールシロ
キサンは、例えば３℃で約／ｊ〜６３センチストークの
粘度を有するポリメチルフェニルシロキサンを包含する
。これらのシロキサンは、側光ば、ゼネラル・エレクト
リック・カンパニーからＢＦ１０７！メチルフェニル流
体として、またはダウ・コーニングからｊｊ４化粧品等
級流体として人手できる。

使用できる本質上不揮発性のポリエーテルシロキサン共
重合体は、例えばエチレンオキシドまたはエチレンオキ
シドとプロピレンオキシドとの混合物も使用できるが、
ポリプロピレンオキシド変性ジメチルポリシロキサン（
例えば、ダウ・コーニングＤＣ−ｉｘｕｒ）　である。

好適なシリコーンを開示している文献は、前記米国特許
第λ、ｔコＡ、！１１号明細書、米国特許第３゜９６弘
、５００号明細書、米国特許第弘、ＪＡ４Ｃ１ｒＪ７号
明細書および英国特許第ｒＩＡり、ｌＡ３３号明細書を
包含スル。ｌりｒｌＡ年ベトラーチ・システムズ・イン
コーホレーテッドによって頒布されている５１１１ｃｏ
ｎ　　Ｃｏｍｐｏｕｎｄｓ　　は、好適なシリコーン物
質の非常に良いリストを与える。特に有用であることが
見出されている物質は、ペトラーチなどによって記載の
シリコーンゴムである。２つの他の文献は、米国特許第
１Ａ、／！２．＜４１４号明細書およびノール・ウオル
ター、　Ｃｈ＠ｍ１ｓｔｒｙ　　ａｎｄＴｅｃｈｎｏｌ
ｏｇｙ　　ｏｆ　　８１１１ｃｏｎｅｓ、　＝：＆−ヨ
ーク１アカデミツク・プレス、ｌり６ｒ年を包含する。

これらの物質は、一般に分子量約２００．０００〜約７
００．０θＯを有する。

キサンタンゴム キサンタンゴムは、シリコーン流体を懸濁させるために
本組成物で使用される薬剤である。この生合成ゴム物質
は、商業上入手可能であル、そして１００万よシも大き
い分子量を有するヘテロ多糖テする。それは、Ｄ−グル
コース、Ｄ−７７／　−スおよびＤ−グルクロネートを
２．ｒ：コ、Ｏ：２．０のモル比で含有する。多糖は、
部分的にアセチル化される（約μ、７幅アセチル）。こ
の情報および他の情報は、ロイ・エル榔つィストラー編
のＩｎｄｕｓｔｒｉａｌ　　　Ｇｕｍｓ−Ｐｏｌｙｓａ
ａｃｂａｒｉｄ＠ｓ　　　ａｎｄＴｂ＠１ｒ　　Ｄ＠ｒ
ｉｖａｔｉｖｅｓ　、二Ｊ＆−ヨーク、アカデミツクｅ
プレス、ｌり７３年に見出される。ケルコ、即ちメルク
・工／ド・カンパニーｅインコーボレーテッドのディビ
ジ曹／は、キサ／り／ゴムを登碌商標ケルトロール（Ｋ
ｓｌｔｒｏｌ　）として提供する。

ゴムは、本発明の組成物中に約ｏ、ｕ４〜約３憾、好ま
しくは約０．Ａ１１ｌｔ〜約１．コチの量で存在する。

！ 水は、本発明の最後の必須成分であシ、そして組成物の
残部を構成する。水は、一般に約３１〜約か膚、好まし
くは約ｔＯ慢〜約ｒＢの量で存在する。

任意成分 本発明のシャンプーは、このような組成物を更に許容可
能にさせるのに好適な各種の非必須任意成分を含有でき
る。このような通常の任意成分、例えば真珠光沢助剤、
例えばエチレングリコールジステアレート：防腐剤、例
えばべ／ジルアルコール、メチルパラベ１、プロビルパ
ラペ／およびイミダゾリジニル尿素；陽イオン界面活性
剤、例えばセチルトリメチルアンモニウムクロリド、ス
テアリルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、およ
びジ（部分水素添加タロー）ジメチルアンモニウムクロ
リド；増粘剤および粘度修正剤、例えば長頌脂肪酸のジ
ェタノールアミド（例えば、ＰＥＧＪラウリンアミド）
、アミンオキシド、エチレンオキシドとプロピレンオ中
シトとのブロック重合体、例えばＢＡ８Ｆワイアンドッ
ト製のプルロニック（Ｐｌｕｒｏｎｉａ　）　？１１．
脂肪アルコール、例えばセテアリルアルコール、塩化ナ
トリウム、硫酸ナトリウム、ポリビニルアルコールおよ
びエチルアルコール：ｐＨ調整剤、例えばクエン酸、コ
ハク酸、リン酸、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウムな
ど；香料：染料：および金属イオン封頌剤、側光ばエチ
レンジアミンテトラ酢酸二ナトリウムは、当業者に周知
である。このような薬剤！Ｉｔ。

個々に一般に組成物の約０１ａｔ〜約１０重量憾、好ま
し゛〈は約０．１〜約２．０重量％の量で使用される。

別の任意成分および本発明の組成物の成るもので使用す
るのに好ましいものは、揮発性シリコーンまたは水不溶
性炭化水素である。これらの薬剤は、米国特許第も４ｃ
７コ、３７！号明細書に開示されている。これらの薬剤
は、製品が使用される時に高分子量不揮発性シリコーン
を製品に分散させるのを助ける。これらの薬剤は、約０
．／ｑｌ）〜約！俤の量で使用される。

本組成物のｐＨは、臨界的ではなく、そして参〜約１０
の範囲内であることができる。

調製法 本発明のシャンプーは、以下の方法で調製され得る。

Ａ）　　！ＤＯｒｐｍでタービンブレードを使用して、
組成物の水および界面活性剤を一緒に混合する。

Ｂ）　　（Ａ）の混合物を６６℃に加熱し、渦を形成す
るのに十分な攪拌とし、そしてキサ／り／ゴムを形成さ
れた渦に分散させる。この工程で、温度を約６６℃に保
つ。

Ｃ）同一速度で攪拌しながら、残部の成分（シリコーン
を除いて）を添加する。

Ｄ）シリコーンを添加し、そしてシリコーン粒子が平均
して直径≦１０μになるまで（粒径分布は約２〜約おμ
であることができる）、組成物を高剪断ミキサーで剪断
する。

Ｆ、）　　１００　ｒｐｍで混合しながら、組成物を２
７℃に冷却する。

産業上の利用可能性 本組成物は、毛髪をクリーニングするために常法で使用
される。組成物的０．／ｙ−〜約１０ｆ−は、一般に水
でぬれている毛髪に適用され、毛髪を通して働かされ、
次いですすぎ落とされる。

以下の例は、本発明の範囲内の好ましい態様を更に記載
しかつ実証する。多くの変形がその精神および範囲から
逸脱せずに可能であるので、例は単に例示の目的で与え
られ、本発明の限定とは解釈されるべきではない。

例１−Ｖ 以下の組成物は、本発明の代表である。

成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＩＣ
１２〜３．アルキル硫酸アンモニウム　　　　　　　　
　　−一０１２〜３．アルキル（エトキシ）硫酸アンモ
ニウム　　　　−−Ｔ　Ｅ　Ａ　Ｃ，２〜１．アルキル
サルフェート５）／ざ、λＱキサンタンゴム　　　　　
　　　　　　　　α７．ｔコカミドＭＥＡ　　　　　　
　　　　　　　　　　　ＪＯＯ！Ｑチ苛性ソーダ　　　
　　　　　　　　　ｏ、ｔ。

クエン酸　　　　　　　　　　　　　　　　　−一塩化
ナトリウム　　　　　　　　　　　　　ｉ、ｏ。

ＤＣ−２００（／コＪ００　ａｓｋ　）　１）９００Ｄ
Ｃ−２００（３夕Ｏａｓｋ　）２）−−Ｄ　Ｃ−２００
（６０００００ｃｍｋ　）υ　　　　　　　　　−−染
料溶液　　　　　　　　　　　　　　　　ｏ、１３エチ
レングリコールジステアレートーー防腐剤　　　　　　
　　　　０．０３３セテアリルアルコール　　　　　　
　　　　　　　　　　　−一香料　　　　　　　　　　
　　ＱｔＯ シリコーンゴムリ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　−−水（二重逆浸透）　　　　　　　　　　　　残
部１００俸 ７１（％− ／ｌ、００　　　　　　１’、００　　　　　　／ｌ、
００　　　　　１ｉ００−−　　　　　　　１ｉ００　
　　　　　　　　　　　　　　ζ０００．７ｊ　　　　
　　　ＱｕＯＪＯＯ０，７ｊ１、００　　　　　　３，
００　　　　　　　１、！０　　　　　　１、００ＱＯ
／　　　　　　　−−−−０，０７−−　　　　　　　
　９ＡＯ−−＋ ｏ、Ｉ２　　　　　　　　１、！０　　　　　　−一　
　　　　　　　−＋−−ＪＯＯ−一　　　　　　　　−
− ｉ、ｏｏ　　　　　　　　−−＋−シ００−−　　　　
　　　　−−　　　　　　　３，００　　　　　　−−
Ｏ６ｊ　　　　　　　Ｏ，／　ｊ　　　　　　　−−０
，Ｊ夕０．７１　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　０．７Ｊ−０，０３Ｊ　　　　　　０．０３
３　　　　　−−　　　　　　４０３３１、００−一−
−１、θＯ １、ｏｏ　　　　　　　ｏ、ｔｏ　　　　　　　０．ｔ
ｏ　　　　　　（θθ４θｏ　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ｔ、ｏ。

１００％　　　　　　　１００％　　　　　１０８　　
　　　１００％／）：タウ・コーニング・コーポレーシ
ョン展のジメチルポリシロキサン り：　　ダウ・コーニング・コーポレーション展のジメ
チルポリシロキサン ３）：　　タウ・コーニングｅコーポレーション製のジ
メチルポリシロキサン 弘ノ：　　ゼネラル・エレクトリック・カンパニーによ
ってシリコーン化合物５Ｅ−７４として提供されている
ジメチルポリシロキサンゴム前記組成物は、安定であシ
、そして良好なコンディショニングをそれらで洗浄され
ている毛髪に与える。組成物において他の陰イオン界面
活性剤、例えばα−オレフィンスルホネートまたはアル
キルグリセリルスルホネートが、表示のものの代わシに
使用されるならば、同様の結果が得られる。

同様に他の粘度および種類のシリコーン、例えば前記の
不揮発性シリコーン流体の項目に記載のものが、表示の
ものの代わシに使用されるならば、同様の結果が得られ
る。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、（ａ）合成陰イオン界面活性剤またはその混合物約
   ５％〜約５０％、 （ｂ）分散された不溶性不揮発性シリコーンまたはその
   混合物約０．１％〜約１０％、 （ｃ）キサンタンゴム約０．４％〜約５％、および （ｄ）残部水 からなることを特徴とするシャンプー組成物。 ２、界面活性剤が、アルキルサルフェート、エトキシ化
   アルキルサルフェート、α−オレフィンスルホネート、
   アルキルスルホネートおよびそれらの混合物からなる群
   から選択される特許請求の範囲第１項に記載のシャンプ
   ー組成物。 ３、不揮発性シリコーンが、２５℃で約５〜約６００，
   ０００センチストークの粘度を有する特許請求の範囲第
   ２項に記載のシャンプー組成物。 ４、界面活性剤が、アルキルサルフェート、エトキシ化
   アルキルサルフェートおよびそれらの混合物からなる群
   から選択される特許請求の範囲第３項に記載のシャンプ
   ー組成物。 ５、不揮発性シリコーンが、ポリジメチルシロキサンで
   ある特許請求の範囲第４項に記載のシャンプー組成物。 ６、アミドも、組成物に存在する特許請求の範囲第５項
   に記載のシャンプー組成物。 ７、界面活性剤が、アルキルサルフェートである特許請
   求の範囲第６項に記載のシャンプー組成物。 ８、ポリジメチルシロキサンが、２５℃で約３５０セン
   チストークの粘度を有する特許請求の範囲第７項に記載
   のシャンプー組成物。 ９、界面活性剤が、アルキル硫酸アンモニウムである特
   許請求の範囲第８項に記載のシャンプー組成物。 １０、不揮発性シリコーン組成物が、不揮発性シリコー
   ンの混合物である特許請求の範囲第１項に記載のシャン
   プー組成物。 １１、不揮発性シリコーンの一方が、シリコーンゴムで
   ある特許請求の範囲第１０項に記載のシャンプー組成物
   。 １２、追加的に揮発性シリコーンを含有する特許請求の
   範囲第１１項に記載のシャンプー組成物。 １３、特許請求の範囲第１項に記載の組成物約０．１ｇ
   〜約１０ｇを、水でぬらされている毛髪に適用し、次い
   ですすぎ落とすことを特徴とする洗髪法。 １４、組成物が、特許請求の範囲第４項に記載のもので
   ある特許請求の範囲第１３項に記載の方法。 １５、組成物が、特許請求の範囲第１０項に記載のもの
   である特許請求の範囲第１３項に記載の方法。 １６、組成物が、特許請求の範囲第１１項に記載のもの
   である特許請求の範囲第１３項に記載の方法。 １７、組成物が、特許請求の範囲第１２項に記載のもの
   である特許請求の範囲第１３項に記載の方法。