JPS61209145A - 段ボ−ル折畳み装置 - Google Patents

段ボ−ル折畳み装置

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JPS61209145A
JPS61209145A JP60051028A JP5102885A JPS61209145A JP S61209145 A JPS61209145 A JP S61209145A JP 60051028 A JP60051028 A JP 60051028A JP 5102885 A JP5102885 A JP 5102885A JP S61209145 A JPS61209145 A JP S61209145A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、段ボール箱の製造設備において、段ボールシ
ートを折畳むために用いられる段ボール折畳み装置に関
する。
「従来の技術」 一般に段ボール箱をIjiIl造する場合は、先ずコル
ゲータマシンにおいて、中芯原紙を波状に成形し、接着
剤を塗被した後、これにライナーを粘り合せて流れ方向
に断載すると共に罫線を入れ、段ボールシートを!JI
!造する。次いで、この段ボールシートを製函設備に送
り、印刷すると共に切り溝をつけて431図に示すよう
な段ボールシートlを形成する。そして、この段ボール
シートlの左右の各面2,2を縦罫4M3 、3に沿っ
て折畳んだ後グルアもしくはステッチャによって縦ぎ代
4の部分を緻じて袖状に成形し、結束して製品とする。
ところで、従来、上記段ボニルシートlの折畳み作業は
、jI!麺寸法の小型段ボール箱については一品機械化
されている。そして、その折畳み装置は、@32図に示
すように、皺敬の傾斜ローラ5を角度差をつけて段ボー
ルシートlの流れ方向に所定のピッチで並設したもので
、段ポールシートlを図中矢印の如く流しながら傾斜ロ
ーラ5に押し蟲てて塗々(折畳むものである。
「発明が解決しようとする問題点」 ところが、上記従来の折畳み装置は、複数の傾斜ローラ
5を段ボールシート1の流れ方向に並設した構成である
こと:0&ら、装置の長さが長くなって据付床面積が大
きくなるという欠点がちった。
このため、この装置を既存の蓋面設備に組み込むことが
で含ず1また、大型の段ボール箱の製造については、1
函設備の新設時(おいてもこの装置を設置することは現
実的に不可能でS1p、折畳みは全くの手作業に頼らざ
るを得なかった。さらに、上記装置は、段ボールシート
lの寸法に応じて傾斜ローラ5等を!11!!すること
が容JKできないため、量産寸法以外の小型段ボール箱
の製造にお−てもこれを用いることができなかった。
本発明は、上記事情忙鑑みてなされたもので、据付床面
積が小さく、大盤の段ボール箱の製造に対しても使用で
きゐと共和、既存の製函設備にも容易に組み込むことが
でき、しかも、量産寸法以外の段ポール箱の製造(おい
て使用できる段ボール折畳み装置を提併することを目的
とする。
「問題点を解決する丸めの手段」 上記目的を達成するために、本発明の段ボール折畳み装
置な、複数の段ボールシートを積層状態で上下自在に支
持する支持装置と、この支持装置に支持された上記段ボ
ールシートを上方のものから所定方向に引出して位置決
めする位置決め装置と、この位置決め装置により位置決
めされた上記段ボールシートを係脱自在に保持する保持
装置と、−五によって折畳まれた上記段ボールシートを
排出する排気装置とから構成したものである。
「作用」 そして、本発明の段ボール折畳み装置にお込ては、複数
の段ボールシートを積層状態で支持装置に受入れる。こ
の状態で最も上方の段ボールシートを位置決め装置によ
って所定方向に引出して位置決めし、保持装置IK−よ
って保持した後、折畳みアーふくよって折畳んで排紙装
置で排出する。次いで支持装置によp段ボールシート全
体を上昇させ、次の上方の段ボールシートを上記と同様
の手順で!FFtんで排出し、以下とれを順次操返すよ
うにしたものでちる。
「実施例」 以下、本発明の一実権例を!!!!面を参照して説明す
る。
先ず、第1図ないし第3図を参照して段ボール折畳み装
置全体の概略構成を説明する1図中10は床上I/C%
直尤立直言立設4本の支柱で、その各上端には、装置の
左右方向C第2図の左右方向で以下左右方向と略す)に
横ビーム11.11が、装置の前後方向(IEg因の上
下方向で以下前後方向と略す1に!ビーム12.12が
それぞれ水平に架設されてrる。上記横ビーム11,1
10間KFis左右方向の長さが該横ビーム11より短
(、各隅部(下方に延びる各鉛直部材13が備えられた
四角形状の第1可動枠15が上下自在に水平に設けられ
ると共に、このg1可動枠15の内側にFi四角形状の
第2可動枠16が前後方向に移動自在に水平に畷付けら
れている。さらに、上記第2可動枠]6の内側に嫁、そ
の中心位置に前後方向く水平(延びる第1筒状部材17
が左右方向に移動自在に取付けられ、かつ、この#El
筒状部材17の左方m(f@2@K>ける左方gA)で
後方寄りCK2図Kかける下方寄ル)に、第1筒状部材
17よル短く、前後方向に水平に延びるff2vJ状部
材18が一体的く取付けられる一方、これら第1s第2
筒状部材17.18/7)左右外11[1’ffKa、
プラケー”/ 1−19 Yt介して上記葱2可動枠1
6の後方側の枠部材16 aに左右方向に移11he4
在に支承された左右1対の第3筒状部材20421が、
上記枠部材16aK沿って、固定して取付けられている
、 そして、上記各支柱lOで!!Iすれた床上の区域には
、その略全域に亘って複数の支持台22が水平Ktj定
して設置されると共に、前方寄りに、複数の段ボールシ
ートAをf2層状態で上下自在く支持する支持装e23
が配設されている6まえ、上記第2wi状部材18に!
’!、上記支持装置23に支持された複数の段ボールシ
ー)Aを上方のものから所定方向く引出して位置決めす
る位置決め装置24が設けられ、かつ、上記各第3筒状
部材20゜21KBs上記位置決め装置24により位置
決めされ危険ボールシートAを係脱自在(保持する各保
持装!t25.26を備え、該各保持装置25゜26に
よ〕保持され九段ボールシー)At−縦罫線dK沿って
折畳む各折畳みアーム27.28が、左右に対をなして
取付けられると共和、上記第1筒状部材17には、折畳
まれた段ボールシートAを排出する排紙装置29が設け
られてiる。
なお、図中30は上記WEl可動枠15を上下動させて
その高さをiJl!iするための高さ調整機構で、各鉛
直部材13に沿って回転自在に配役され九各おねじ部材
31と、この各おねじ部材31の上端に取付けられ、相
互忙伝動索32くよって連絡された各伝動輪33と、上
記各おねじ部材31に螺合され、第1可動枠15に固定
された例示しないナツトと、上記おねじ部材31の内の
一本の下端に伝動索34、伝動輪35等を介して連絡さ
れたハンドル36とから成シ、該ハンドル36を回すこ
とにより作動せしめられるものである。また。
37は上記f42可動枠16を前後方向く移動させる丸
めの前後位f!ll!Il整機構、38は上記各部1゜
IIE2、第3#状部材17.1B、20.21を一体
的に左右方向く移動させるための左右位置調整機構であ
)、それぞれ所要の端部側が各ハンドル39.40に連
絡された各おねじ部材41.42と、この各おねじ部材
41.42に蝶着された各ナツト43.44とから成夕
、各ハンドル39゜40を回すととくよりそれぞれ作動
せしめられるようになりて−る。さらに、上記各支持台
22の上面には、摩擦力を軽減するための転動球45が
多数備えられてiる。またさらに、図中46はステッチ
ャである。
次に各部の詳細構造について説明する。
先ず、第4図ないし第71!lK11づいて上記支持装
置23を説明すると、図中go、soは左右に所定間隔
をあけて鉛直に立設され大一対の支持ビームで、!形鋼
から成る。この各支持ビーム50の上方1には、a直面
内で回転する各伝動スズ0ケツ)51が取付けられ、か
つ、下方jlKは、この各伝動スプロケット51に各伝
動チェーン52を介して連絡されると共に連#釉53に
よって相互に連結され九各伝動スプロケット54が、回
転自在Iff付けられてhる。そして、上記下方の伝動
スプロケット54の内左方のものKは枢動スプロケット
55が取付けられておシ、この駆動スプロケット55拭
、躯動チェーン56、サイクロ減速横57を介して可変
速の電動モータ58に連絡されている。
さらに、上記支持ビーム50.50には支持テーブル5
9が上下自在(取付けられている。この支持テーブル5
9は、四角形状の水平板60の前方端に1左右方向に沿
って鉛直な横板61が取付けられ、かつ、この横板61
の後方面に、前後方向に延びる複数の鉛直な縦板62が
左右方向忙所定のピッチをあけて固設されると共に、こ
の各縦板62の1Illffi側に、前後方向く長い各
支持アーム63が!IrI後方向に移動自在に取付けら
れ比もので、上記横板61の前方面で上記支持ビー45
0゜50に対応する左右位置には各ブラケット64が補
強板65を介して固設され、この各ブラケット64に各
1対の上部ローラ66.66と各下′Mクローラ7がそ
れぞれベアリング68.69を介して回転自在に取付け
られている。
そして、上記各1対の上部ローラ66.66と各下部ロ
ーラ67により、上記各支持ビーム50の後方の辺が挾
持され、これによp支持テーブル59は支持ビーム50
.50に上下自在に係合さ     ゛れてiる。また
、上記各ブラケット64には各連結ピン7りが取付けら
れ、この各連結ピン70は上記各伝動チェーン52にそ
れぞれ連結されてお夛、上記電動モータ58の作動によ
り、支持テーブル59が!I5図において実線で示す下
降位置と2点鎖腺で示す上昇位置との間を昇降せしめら
れるよう(なっている。
またさらに、上記支持テーブル59には、その各支持ア
ーム63を前後方向に移動させて支持面積を調整するア
ーム長さ調整機構71が設けられている。すなわち、上
記各縦板62の前方IIIkKは、両端にハンドル72
.72が備えられ、長さ方向に所定のピッチで複数のベ
ベルギヤ73が取付けられた回転軸74が、各縦板62
を左右方向忙買通して回転自在に取付けられ、かつ、上
記各縦板62の長さ方向に沿って各おねじ部材75が水
平に配役されると共忙、この各おねじ部材75の前方端
には、上記各ベベルギヤ73Kかみ合された各ベベルギ
ヤ76が固着され、また、各おねじ部材75の後膚側は
、上記各支持アーム63に固着された各ナツト77に螺
入されている。そして、上記各ハンドル72を回すこと
により、各支持アーム63の前後方向の位置を一括して
調整できるようになっている。
また、第45!!Iな^し第7図には図示しないが第1
図ないし第3@忙おいて図示し九ように、上記支持装置
23Kt;を左右1対の位置決めガイド78゜78が配
役されている。この各位置決めガイド78は、段ボール
シートAを位置決めする際、その左右の側縁を案内する
もので、図示しないおねじ部材とナツト等の!1Iie
せにより、各ハンドル79によってそのavk方向の位
置が、各ハンドル80ICよってその左右方向の位置が
それぞれ適宜に調整し得る構造となっている。
なお、図中81/a各支持アーム63の移動を円滑にす
るガイド部材、82は支持アーム63の前後方向の移動
量を確認するための目盛板、83は、図示しをいスロッ
タ−から排出され、木製のパレット84上に積層状態で
載置された段ボールシートAをパレット84どと上記支
持台22上に移載するためのコンベヤローラでちる。ま
た、上記支持装置23の水平板60には各支持台22の
位置と大きさく合せて開口llA35が形成されてお9
、支持装置zaの下降状!lKおけろ支持面高さは支持
台22の支持面高さよりも低くなっている。
eLに、上記位置決め装置24を等8図ないし第14図
を参照して説明する。
配役し−その上at−前記第1筒状部材17と共く上板
91により閉塞して形成し九ものである。この第2!@
状部材18の下方側には4部の左右と前後にクーラ92
を備えた移動部材93が、その各ローラ92を上記各側
方部材9oの下方内側面上に転勤自在K1m置せしめら
れて、前後方向に移動自在に設けられ、この移動部材9
3の上部には、前後方向く延びる左右1対の下方ラック
94゜94が相互に適宜離間して歯を上方に向けて水平
に固定されている。また、上記第2筒状部材18の上板
91側には、上記下方ラック94.94よプ長い左右1
対の上方ラック95.95がその歯を上記下方ラック9
4.94に対向させて水平忙固定され、これら上下各1
対のラック94 、95間に、連結軸96によって相互
に連結された左右1対のピニオン97.97がかみ合さ
れている。
セして1上記連結軸96は、基端を後方側に向けて第2
!lr状部材18の内mK前後方向#IC固定されたエ
アシリンダ98のピストンロット@99の先端に回転自
在(連結されてお5Sこのエアシリンダ98を沖1作9
することにより、上記移動部材93が、ピストンロッド
99の伸縮速度の倍速度で12笥状嘔材18く沿って前
後方向に移動ぜしめられるようになっているわ さらに、上記移動部材93は、移動部材本体100の下
面に前後1対の鉛直な横部材101 。
101が局着され、かつ、この横部材101 。
101間の下方部位に左右l対の#部材102゜102
が役けられルト共に−s ?−(7)r!IKi材10
2゜102の上部に左右1対のラック103.103が
その虐を上方に向けて前後方向に沿って固定されて成フ
、上記横部材101.101には左右方向に延びる長孔
101a、101aが形成され、この長孔1Q1a、1
01aに案内@104が、勅@1t−前後方向に向けて
左右に移動自在にかつ前後方向の移動が拘束されて挿通
されている。
そして、上記案内IJi104には、四角形の筒状の鉛
直部材105の上端部が移動自在く取付けられている。
この鉛直部材105のさらに上端には枢軸106が該鉛
直部材105の筒壁を左右方向に貫通して回転自在に覗
付けられ、この枢軸106の両端l(はビニオン107
.107が固着されておムこれらピニオン107,10
7が上記左右1対のラック103,103にかみ合され
てhる。
また、上記前方の横部材101と鉛直部材]05の前方
面との間くは、ばね108が上記案内軸104に外嵌さ
れた状轢で配設されておシ、このばね108によ多鉛直
部材10i5は、その後方の面が上記後方の横部材10
1に当接するように付勢されている。さらに、上記鉛直
部材105と上記左右の縦部材t02,102との間に
は、一端が鉛直部材105の左方の内側面に固着され、
他端が鉛直部材105を貫通して右方のI11部材10
2に押し当てられた第1はね109と、一端が鉛直部材
105の右方の内側面忙固着され、他端が鉛直部材10
5を貫通して左方の縦部材102に押し当てられた第2
ばね110とが配設されている。
一方、上記第2筒状部材18の下面で中央寄)の所定位
置Ki左右1対のプラテンhill。
111が取付けられ、このプラテン) 1111111
には鉛直なガイド°板112.112がヒンジ113゜
113に介して左右に回動自在に取付けられている。ま
た、@2tlN状部材18の左方側面で上記ブラケット
111よシ前方の所定位置に江、下端にポル、ト114
カ鉛直に取付けられたブラケット)15が固層され、こ
のプラテン)115には、左右方向に延びる長孔116
aを備え、一端に暇手116 b[−有する帯板116
が、その長孔116aに上記ボルト114@挿通し、該
ボルト114の下端からナラ)117を螺着することく
よ夕、左右方向に移動可能に取付けられて込る。そして
、この帯板116の他端には上記左右1対のガイド板1
12,112の先端が、該ガイド板112゜112が相
互く平行になるように左右に間隔をおいて回動自在に取
付けられている。
またさらに、上記鉛直部材105の外周部で上記ガイド
板112と同一の高さの部位には、円筒部材118が固
着され、かつ、鉛直部材105の下端には四角形状の水
平部材119が設けられると共に、この水平部材119
の各周部には図示しない装置によル負圧が発生させられ
る4組のバキュームパッド120がその各吸着面を下方
に同けて堰付けられている。
な繁、図中121はばね10Bの案内筒で案内軸104
に固着されている。、また122はローラ、123aベ
ベルギヤ、124はナツト43をgt可動枠15に固定
する丸めのブラケットである。
また次に1第8図及び萬15図ないし821図を参照し
て前記折畳みアーム27.28を保持装置25.26と
共に説明する。なお、fit 1 s図ないしIC21
図は左方の保持装g125と折畳みアーム27を示すも
のであるが、右方の保持装置26と折畳みアー128は
これと左右が反対になる点を除いて同一の基本構造を有
する。
図中20.21は前述の左右の第3筒状部材で、前記I
E2筒状部材18と基本構造を同一にするものであ多、
その内部(はおねじ部材140.140が左右方向に沿
って固定して配設されている。tた、この第3筒状部材
20.21の内部には、4組のローラ141.141を
備えると共に、軸穴にめねじが形成された。スプロケッ
ト142.142が上部(回転自在に備えられた移動部
材143゜143が、そのスプロケット142.142
を上記おねじ部材140.140に螺合せしめられ、か
つ、ローラ141.141Yr第3筒状部材20゜21
の下方内側面上(@置せしめられて、左右に移動自在(
設けられてiる。さらに、上記移動部材143.143
の下Wi(は四角形の筒状の鉛直部材144.144が
取付けられ、この鉛直部材144.144の上方部位の
所定位置には、上記スプロケット142.142と同一
鉛直面内で回転せしめられ、るガイドスプロケット14
5゜145とffl動スプロケット146.146が上
下にそれぞれプラテン)147.148を介して軸支さ
れると共に、上記スプロケット142.142と伝動ス
プロケツ)146.146には伝動索149.149が
巻回されている。そして、上記伝動スプロケツ)146
.146にはハンドル150.150が連結されておシ
、このハンドル150.1501−回すことにより、鉛
直部材144゜144の左右方向の位置を調整できるよ
うになっている。
さらく、上記鉛直部材144.144の下端部には、左
方の鉛直部材144においてに右方面忙、右方の鉛直部
材144においては左方4ちそれぞれ左右方向に延びる
長孔151a、151sLを備えたブラケット151.
151が固着され、こノフラケツ)151.1251(
C,前後方向に延びる水平な折畳み定規152.152
が、上記長孔151a、151aK挿通され九ボルト1
53゜153によりそれぞれ左右方向に移動調整可能に
取付けられて込る。この折畳み定規152.152は左
方のものが折畳み辺を左方側忙、右方のものが折畳み辺
を右方側にそれぞれ有するもので、その後方の基層部下
面には、位置決め板を兼ねる板状の鉛直プラケツ)15
4.154が位置決め面を前方に向は良状態で固着され
、この鉛直ブラケット154 、154の下縁前面忙は
、板状の水平ブラケット155,155が固着されると
共に、この水平ブラケット155.155上には、ピス
トンロッド156,156の先端に押当て板157.1
57全備えたエアシリンダ158゜158がピストンロ
ッド156.156を上方側にして軸線ヲ上下方向く向
けて取付けられている。
そして、上記折畳み定規152.152と押尚て板15
7.157との間に段ボールシートAの端部が係脱自在
く挾持されるようになってお)、上記エアシリンダ15
8.158%折畳み定規152゜152等が上記保持装
置25.26を構成している。
また、上記鉛直部材144.144の下端部には、円筒
部材159,159とベアリング160゜160を介し
て枢軸161.161が軸膿を前後方向に向けて回転自
在(取付けられ、この枢軸161.161の前方端には
折畳みアーム本体、162゜162が、後方端にはピニ
オン163゜163がそれぞれ連給されている。そして
、上記鉛直部材144.144の外側面にはエアシリン
ダ164.164が、ピストンロッド165゜165を
下方側に向けてブラケット166.166により固定し
て取付けられ、そのピストンロッド165.165の先
1111には、上記ピニオン163゜163にかみ合さ
れるラック167.167が連結されて匹る。そして、
上記エアシリンダ164゜164を伸碧作動せしめるこ
とKよ〕、上記枢軸161.161を回転させ、上記折
畳みアーム本体162.162を左右方向の鉛直面内で
回動させる仁とができるようKなっている。
一方、上記折畳みアーム本体162.162は、上記枢
’!11161.161に基層が連結された円筒状の第
1アーム168.168と、この第17−ム168.1
68の先端部にゼルト169.169によって固定され
た良な板170.170と、このたな板170.170
Ks  ビ/171.171を介してたな板170.1
70に平行な面内で回動自在に取付けられた円筒状の第
2アーム172゜172とから成る。そして、上記@l
アーム168゜168a、それぞれ異径の1対の筒部材
168 SL816g+)を相対摺動自在に嵌挿して組
合せたもので、全体の長さの調整ができる構造となって
いる、また、上記たな板170.170は、前方縁が下
方に折曲され、かつ、上部に段ボールシー)Aの端部が
当接するガイド173.173が設けられると共に、左
右方向く延びる延長部174.174が連設されたもの
で、その延長部174 、174の下面に嫁エアシリン
ダ175.175の基端が連結され、このエアシリンダ
175.175(7)ピストンロッド176.176の
先端は上記第2アーム172,172の基端にリンク部
材177゜177を介して連結されており、このエアシ
リンダ175.1751−伸縮作動せしめることによシ
、第2ナーム172.172をたな板170.170に
平行な面内でビン171.171を中心として回動させ
ることができるようKなっている。さらに、上記第2ア
ーム172.172の先端には係止板178.178が
取付けられている。
なお、図中179?j各スプロケツ)145゜146、
伝動索149を設ける九めの切ル溝、180はラック1
67を案内する案内ブラケットである。
さら(、第8図及び第26図ないし第28図を参照して
前記排紙装置29を説明する。
図中17は前述の第1筒状部材で上記第2筒状部材18
と基本構造を同一にするものであり、その内フには、前
後方向に延びる左右1対の下方ラック200.200を
備えた図示しない移動部材が前後方向に移動自在に設け
られ、この移動部材の下部FC!2!1角形の筒状の鉛
直部材201が固着されている。また、上記!1%状部
材17の内部には、上記下方ラック200.200よシ
長い左右1対の上方ラック202.202が下方ラック
200.200に対向して固設され、これら上下各1対
のラック200.202開く、連aSSによって相互に
連結された左右1対のピニオンC図示せず)がかみ合さ
れると共に、上記連結軸は、第1筒状部材17の内部に
固定され次エアシリンダ203のピストンロッドの先端
に回転自在に連結されている。セして上記エアシリンダ
203を伸縮作動することにより、上記鉛直部材201
がエアシリンダ203の伸縮速度の倍速度で第1筒状部
材17に沿って前後方向く移動せしめられるようになっ
ている。、i九、上記船rffL部材201の下端には
、左右1対の四角形の筒状の延長部材204゜204が
、長孔204a 、204a、X:ボルト205の組廿
せにより上下鷹整可蛯に堰付けられており、この延長部
#204.204にクランパ206゜206が設けられ
てAる。このクランパ206゜206は、上記延長部材
204.204の下端前方面に、鉛直部材201の軸線
側が高められるように左右(若干傾斜して!l!i1着
され九受は板207゜207と、この受は板207.2
07の上方に受は板207.207と平行になるように
、後方縁を延長部材204.204に回動自在に軸支さ
れて配設された押え板208.208と、上記延長部材
204.204に形成され九貫通孔204b。
204bK挿通され、延長部材204.204に揺動自
在に取付けられると共に、ピストンロッド209.20
9の先端が上記押え板208.208の上面!てピン結
合されたトラニオン型エアシリンダ210.210とか
ら成シ、エアシリンダ21O。
21Ot−伸長作動せしめることによシ、押え板208
.208を下方(回′#Jさせて受は板207゜207
との間で段ボールシートAを保持する一方、エアシリン
ダ210.210を収慮作動せしめることにより、その
保持を解くことができる仕組みVCなっている#す〉、
左方の、クランパ206と右方のクランパ20Gの侃持
高さに上下方向に互いに若干ずらされている。
また、篤29図及び第30図はフラップ位置決め装置2
2(l示すもので、装置の前部上方で排紙装置、29と
同一の左右位It rc s排紙装置29と同様に左右
方向に移動自在なプラテン)221を介して配設されて
いる。このフラップ位置決め装置220は、板材を折曲
して形成され、前方縁を上記ブラケット221の下端に
回動自在KwA支された押え板222と、上記プラテン
)221にシリンダ部の基端が上下(回動自在に取付け
られ、ピストンロッド223の先端が上記押え板222
゜の上部<兜動自在之取付けられたエアシリンダ224
とから成)%エアシリンダ224を伸縮作動することに
よ9押え板222ft上下に回動させ、折aすれてi女
シ合つ丸物ボールシー)Aの左右のフラップ部分の上下
関係を折畳み時の状!lK保持することができるように
構成されている。
次に、上記′gI成の段ボール折畳み装置の動作につい
て説明する。
先ず、!7?畳み作業を始める前に、装置の各部の段取
シ、F!!!を行う、すなわち、第I可動枠15を下げ
て運転位fくし、支持装置23の支持テーブル59を下
降位置に1..1+、左右の位置決めガイド78.78
の左右位置を段ボールシートAの寸法く合せて調整する
、さらに、排紙装f129及びラップ位置決め装置22
0の中心線がステッチャ46の中心線に一致するように
第1. g2、第3筒状部材17.Hl、20.21の
左右位置を調整し、そして、W2可動枠16の前後方向
の位置、すなわち位置決め装f!!24と排紙装[29
及び左右の折畳みアーム27゜28の前後位置及び左右
の折畳みアーム27.28の左右位f!t!−1段ボー
ルシー)Aの寸法に合せて正しく調整する。
この状態で、図示しないスロッタ−から排紙され、パレ
ット84上に積層状態で載置された複数の段ボールシー
トAを、パレット84ごと支持台22上(受入れる。そ
して、支持装置23t−作動させて上記段ポールシー)
Aを所定高さ上昇させる。すなわち、電動モータ58が
作動すると、その駆動力は、サイクロ減速機57−駆動
チェーン56−@動スプロケット55−伝tbスプロケ
ット54.54→伝動チエーン52→支持テーブル59
、の順で支持テーブル59に伝わシ、支持テーブル59
が上昇して段ボールシートAをパレット84ごと所定高
さ上昇させる。
次いで、位置決め装置24を作動させて最も上方の段ポ
ールシートAt−所定位置に位置決めする。
すなわち、先ず、エアシリンダ98のピストンロッド9
9t−伸長させて移動部材931&−前方に移動させ、
鉛直部材105を第12111において実線で示す位t
まで前方に移動させる。このとき、鉛直部材105に設
け、られた円筒部材118が第12図において上方側に
ある右方のガイド板112に轟るが、鉛直部材10gは
移動部材93に対して左右に相対移動可能に係合されて
いるので、鉛直部材105は右方のガイド板112に沿
って左方にずれをがら前方に移動する。そして、この鉛
直部材】05のずれによp、移動部材93の左方の縦部
材102と鉛直部材105との間に配設され丸部2ばね
110が圧縮せしめられ、右方の縦部材102と鉛直部
材105との間に配設された第1ばね109が伸長せし
められる。そして、バキュシムパツド120によシ最も
上方のRボー ル/−)Aを吸着して係止し、上記エア
シリンダ98のピストンロッド991に収縮させて移動
部材93を後方(移動させ、鉛直部材105を例えば1
00誌後方に移動させる。すると、鉛直部材105は、
第1ばね109の収縮力と第2ばね11Gの伸長力の作
用によシ上記右方のガイド板112に沿って後方に移動
するが、これによ〕、段ボールシートAは右方にずらさ
れながら後方に100jJ引出される。そして1段ボー
ルシー)Aの右方の偶像は右方の位置決めガイド78に
当接して位置決めされ、折畳み定規152.152の折
畳み辺に縦罫線a、aがくるように段ボールシートAの
左右位置が位置決めされる。また1段ボールシートAの
後方の端餐燻、その折畳まれなh面の左右両側部が、鉛
直ブラケット154.154の前方面に当接し良状態で
押当て板157.157と折畳み定1152.152と
の間に挿入される一方、その折畳まれる左右の両側面の
略中間部が、ガイド、173.173に当ML、た状態
でた表板170゜170上忙載せられて、段ボールシー
トAの前後方向の位gt決めがなされる。
ココテ、上記第11第2にね109.ll0Kより鉛直
部材105は左右方向に弾発性を有し、また、ばね10
8に:よル前方に対しても弾発性を有してiる。したが
って、段ボールシー)Aが位置決めガイド78、鉛直ブ
ラケット154.154、ガイド173.173に当接
する際、過大な力が段ボールシー)Aの熾徴にかかって
#端縁が損傷せしめられるといったかそれはなく、位置
決めが極めて円滑かつ確実VC1にされる。
次いで、保持装置25.26のエアシリンダ158.1
58のピストンロッド156.1156を伸長して、押
当て板157.157と折畳み定規152,152の基
*mとによ多上記段ボールシー)Aを保持した後、上記
位置決め装置24を第1θ図において2点鎖線で示す後
方位置まで退避さtておく。
セして次く、段ボールシートAの継ぎ代すの形成されて
いる右方の側面を右方の折畳みアーム2Bによって折畳
む。すなわち、エアシリンダ164のピストンロッド1
65をわずかに伸長してランク167、枢軸161等を
介して第1アー1168をわずかに上方に回動しtこれ
によシたな板170によって段ボールシートAの右方の
側面を所定高さ持ち上げる。この状態でエアシリンダ1
75を伸長作動してtx2アーム172を略水平面内で
回動させ、第2アー1172の光層の係止板178を段
ボールシー)Aの右方の側面の下方に挿入する。次層で
、エアシリンダ164のピストンロッド165をさらに
伸長していって第1アーム168を鉛直面内で略180
度回動させると、段ボールシー)Aの右方側面は縦罫I
wdに沿って折畳まれる。
上記のよう(して段ポールシー)Aの右方の側面の折畳
みが終了すると、次は左方の側面の折畳みに入るが、そ
の前(、各面の折畳み後の上下関係が適正に保たれるよ
うにフラップ位置決め装置220を作動する。すなわち
、エアシリンダ224を伸長作動して押え板222を下
方に回動させてお、〈。そして、この状轢で左方の折畳
みアーム27を、上記右方の折畳みアーム28と全く同
様にして作動させ、段ボールシー)Aの左方の側面を樅
罫線dに沿って折畳む。このとき、段ボールシートAの
左右側面の上下関係は上記押え板222によフ左方の側
面が上方にくるように保たれる。
折畳みが終了すると、次は排紙装置29を作動して折畳
んだ上記段ボールシートAを次のステッチャ46に送る
。すなわち、排紙装置29のクランパ206.206の
エアシリンダ21O1210を伸長させて押え板208
.208と受は板207.207で折畳みが終了した段
ボールシートAの後端部C折畳まれた左右の面の後端部
のみ)を挾持すると共に、上記保持装置25.26のエ
アシリンダ158.158を収縮作動してその保持を解
く。そして、エアシリンダ203’i伸長作動させて鉛
直部材201を前方に移動させ、ステッチャ46に送給
する。
このようにして積層状態にある最も上方の段ボールシー
)Aの折畳み、排出が終了すると、上記各機器!”適正
位置、状轢に戻して支持Mt23の支持テーブル59を
さらに上昇させ、次の段ボールシー)Aを割出す、そし
て、上記と全く同様の手順でこれを折畳んでス、テツチ
ャ46に送り、以下これを繰返す。
このように、上記構成の段ボール折畳み装置においては
、折畳み作業は完全に機械化されているので、従来の手
作業による場合(比べ大幅に労働負担が怪減されて省人
化され、生産効率が向上する。また、支持装置23に多
数枚の段ボールシートAt−受入れ、その状態で上方の
役ボールシートAから、預次連続的に折畳んでいくよう
になっているから、装置の前後方向の長さが、段ボール
シートAの長さよル若干長i程匿にまで抑えられる。
し九がって、装置の据付床戸積が小さくなル、新設のs
H股備は熱論、既設の嬰函設備くおいても容易(これを
組み込むことができる。特に、従来の傾斜ローラ吹の折
畳み装W1を使用することが難しい大型の段ポール箱の
徊函股備に設けると、その効果扛多大である。
さらに、上記折畳み装置は、段ボールシートAを手作業
と同一の手、@で折畳んでい(ものであるから、仕上5
h良好であり、ま九、位置決め装置24、折畳みアーム
27.28等の各機器の位置等を!Mlすることによシ
、各種寸法の段ボールシー)Aの折畳み作業を行うこと
ができるから、貴意・寸法以外の段ボール箱の智函用に
も最適である。
ところで、上記位置決め装置24においては、帯板11
6の左右位tt?a整するこ七によシガイド板112,
112の位置を変え、これにより左右方向く作用する位
置決め力の大きさを調整できる。したがって、段ボール
シートAの大きさに合った最適な位置決め力で位置決め
を行うことができる。ま九、帯板116を第12図にお
いて2点鎖線で示す位置まで移動させておくことKより
、左方の位置決めガイド78に、よって段ボールシート
^の左右位置を位置決めすることもできる。
さらに、折畳みアーム27.28の長さ調整、折畳み定
規152.152の左右位数の調整、支持装置23の支
持面積の粕a等を容易に行うことができ、好都合である
◎ なお、上記実m例においては、折畳み装置llステッチ
ャ46を接続したがグルアを&続することもできる。
「売可の効果」 以上説明したよ5に、本発明の段ボール折畳み装置は、
複数の段ボールシートを積層状態で支持装@に受入れ、
先ず、上方の段ポールジートナ位り決め装置、保持装置
及び折畳みアームを使用して折畳んで排紙装置で排出し
、以下これを順次繰返すことくより、折畳み作業を自動
的丸打うよう和したものであるから、従来の手作業によ
る場合に比べて労働負担が大幅に軽減されて生産性が高
まる。さらに%装置の据付床面栢が小さく抑えられるか
ら、新設、既Wjtf問わず、!!九、段ポール箱の寸
法を問わず、種々の製函設備に対して組み込むことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1Wないし第3図は本発明の段ボール折畳み装置の全
体1造を示すもので、第1rXI[正面図、第2図は平
面図、第3図社側面図、また、第4図ないしg7v!J
は支持装Rを示すもので、第4図は平面図、第5図は側
@面図、第6図は第5図の■−W矢明矢面断面図1!l
は同■−■矢視断面図である。さらに、tjIIJB図
は第2筒状部材等の拡大平面図、第9因は同側断面刃、
第10図は位置決め装置の!RIT図、第11図性回正
面囚、第12図は同平面図、第13図に第12図の刈 
−で矢視断固図、第14図扛第10四の窟−窟線に沿う
断面図、1E15図呟折畳みアームの正面図、第16慣
は同側面図、第17図は同要部平面図、第18JQに同
平面層、第19図は第18因のXTX−XIX矢視rM
W1図、17.z 0Q4ujlE151ffl)XX
−豆矢視断面図、第21図は同XXI  −XXI矢視
断面園、第22判は同rffN  −ml矢視断直図、
f/X23雫は同XYIW  −X)α矢視断面口、第
24図は筒18閾のny −xxy矢視@面囚、第25
図は哨17IM6)XXV −XXV矢視断面図、第2
6図は排紙装置の要部正面園、!27図は第26図の′
XWl!  −ff!!矢視trIr面層、第28署椎
同W1−・■1矢視図、$291’Vaフラップ位看決
め装置の側FfJ図、第30−は同正面図、第31囚は
段ボールシートの平11ff図、第32図は従来の段ボ
ール折畳暴装置の説明図である。 17・・・・・・第11状部材 18・・・・・・第2筒状部材 20.21・・・・−@3筒状部材 A・・・・・・股ボールシート 23・・・・・・支持装置 24・・・・・・位置決め装置 25・・・・・・保持装置 26・・・・・・保持1f 27・・・・・・折畳みアーム 28・・・・・・折畳みアーム 29・・・・・・排紙偏置 46・・・・・・ステッチャ 52・・・・・・伝動チェーン 58Φ・・・・・電動子−タ 59・・・・・・支持テーブル 63・・・・・・支持アーム 71・・・・・・アーム長さM!1機構78・・・・・
・位置決めガイド 93・・・・・・移動部材 94・・・・・・下方ラック 95・・・・・・上方ラック 97・・・・・・ビニオン 98拳・・・・・エアシリンダ 105・・・・・・鉛直部材 108・・・・・・ばね 109・・・・・・第1ばね 110・・・・・・第2ばね 112・・・・・・ガイド板 116・・・・・・帯板 120・・・・・・バキュームパッド 142・・・・・・スプロケット 144−・・・・・鉛直部材 152・・・・・・折畳み定規 154・−・・・・鉛直ブラケット 157・・・・・・押当て板 158・・・・・・エアシリンダ 162・・・・・・折畳みアーム本体 164・・・・・・エアシリンダ 168・・o・・第1アーム 172・・・・・・第2アーム 173・・・・・・ガイド 175・・・・・・エアシリンダ 17g・・・・・・係止板 201・・・・・・鉛直部材 203・・・・・・エアシリンダ 206・・・・・・クランパ 207・・・・・・受は板 208・・・・・・押え板 210・・・・・・エアシリンダ 220・・・・・・フラップ位置決め装置222・・・
・・・押え板 224・・・・・・エアシリンダ 第22図         第23図 第24図 第25図 17′t

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 罫線がつけられた複数の段ボールシートを積層状態で上
    下自在に支持する支持装置と、この支持装置に支持され
    た上記段ボールシートを上方のものから所定方向に引出
    して位置決めする位置決め装置と、この位置決め装置に
    より位置決めされた上記段ボールシートを係脱自在に保
    持する保持装置と、この保持装置により保持された上記
    段ボールシートを上記罫線に沿つて折畳む折畳みアーム
    と、この折畳みアームによつて折畳まれた上記段ボール
    シートを排出する排紙装置とから成ることを特徴とする
    段ボール折畳み装置。
JP60051028A 1985-03-14 1985-03-14 段ボ−ル折畳み装置 Expired - Lifetime JPH0788069B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114108373A (zh) * 2021-12-08 2022-03-01 王勇 一种防潮的瓦楞纸加工工艺

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4927380A (ja) * 1972-07-08 1974-03-11
JPS565182A (en) * 1979-06-25 1981-01-20 Nec Corp Treatment of waste water containing heavy metal

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