JPS61208668A - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
- Publication number
- JPS61208668A JPS61208668A JP4991785A JP4991785A JPS61208668A JP S61208668 A JPS61208668 A JP S61208668A JP 4991785 A JP4991785 A JP 4991785A JP 4991785 A JP4991785 A JP 4991785A JP S61208668 A JPS61208668 A JP S61208668A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- converter
- speaker
- sound quality
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、情報再生装置に関するものである。
[従来の技術]
周知のように、光学式ディスク情報再生装置C以下、C
Dプレイヤと略記)は、円盤状の記録媒体にディジタル
信号形式で記録された楽音などの情報を再生してスピー
カから発音させるものである。
Dプレイヤと略記)は、円盤状の記録媒体にディジタル
信号形式で記録された楽音などの情報を再生してスピー
カから発音させるものである。
第3図は、従来におけるこの種のCDプレイヤの構成図
である。同図において、(1)はディスク、(2)はデ
ィスクモータ、(3)はディスクモータサーボ回路、(
4)は光学式ピックアップ、(5)はピックアップサー
ボ回路、(6)はプリアンプ、(7)はディジタル信号
処理回路、(8)はD/Aコンバータ、(9)はアナロ
グ回路、(10)はシステムコントロール回路、(11
)は電源回路、(12>はスピーカである。
である。同図において、(1)はディスク、(2)はデ
ィスクモータ、(3)はディスクモータサーボ回路、(
4)は光学式ピックアップ、(5)はピックアップサー
ボ回路、(6)はプリアンプ、(7)はディジタル信号
処理回路、(8)はD/Aコンバータ、(9)はアナロ
グ回路、(10)はシステムコントロール回路、(11
)は電源回路、(12>はスピーカである。
この構成において、ディスク(1)に書込まれた情報は
光学式ピックアップ(4)によって続出され、ピックア
ップ内部で光電変換される。そしてその光電変換信号は
、プリアンプ(6)によって電圧信号に変換の後、ディ
ジタル信号に変換される。次に、このディジタル信号は
デコーダおよび誤り訂正機能を持つディジタル信号処理
回路(7)において復号された後、誤り訂正処理が施さ
れてDAコンバータ(8)に入力され、ここでアナログ
信号に変換される。このアナログ信号はアナログ回路(
9)でフィルタリングされた後、スピーカ(12)に入
力されて再生音として発音される。
光学式ピックアップ(4)によって続出され、ピックア
ップ内部で光電変換される。そしてその光電変換信号は
、プリアンプ(6)によって電圧信号に変換の後、ディ
ジタル信号に変換される。次に、このディジタル信号は
デコーダおよび誤り訂正機能を持つディジタル信号処理
回路(7)において復号された後、誤り訂正処理が施さ
れてDAコンバータ(8)に入力され、ここでアナログ
信号に変換される。このアナログ信号はアナログ回路(
9)でフィルタリングされた後、スピーカ(12)に入
力されて再生音として発音される。
一方、ディスクモータサーボ回路(3)はシステムコン
トロール回路(10)と協働してディスク(1)を一定
線速度で回転させ、またピックアップサーボ回路(5)
はピックアップ(4)のオートフォーカス、オートトラ
ッキングを実行する。
トロール回路(10)と協働してディスク(1)を一定
線速度で回転させ、またピックアップサーボ回路(5)
はピックアップ(4)のオートフォーカス、オートトラ
ッキングを実行する。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記構成において、再生音の音質は、アナロ
グ回路(9)および電源回路(11)、スピーカ(12
)の構成によってほとんど決定されてしまう。このため
、高ダイナミツクレンジ、高S/N、低歪の3要素が揃
った高音質の再生音を得るためには、これらの回路の部
品を充分に吟味して製造することが必要となる。
グ回路(9)および電源回路(11)、スピーカ(12
)の構成によってほとんど決定されてしまう。このため
、高ダイナミツクレンジ、高S/N、低歪の3要素が揃
った高音質の再生音を得るためには、これらの回路の部
品を充分に吟味して製造することが必要となる。
ところが、この場合に据置型のCDプレイヤでは部品の
形状や重量を度外視して高音質のための部品を選定する
ことがめできるが、可搬型では装置全体の形状や重量が
問題となるため、使用部品の形状や重量をも考慮して選
定しなければならず、結果的に可搬型では音質が犠牲に
されるという間・超克があった。
形状や重量を度外視して高音質のための部品を選定する
ことがめできるが、可搬型では装置全体の形状や重量が
問題となるため、使用部品の形状や重量をも考慮して選
定しなければならず、結果的に可搬型では音質が犠牲に
されるという間・超克があった。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、その目的は可搬型であっても必要に応じて高音
質の再生音が得られるようにした情報再生装置を提供す
ることにある。
もので、その目的は可搬型であっても必要に応じて高音
質の再生音が得られるようにした情報再生装置を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、再生音質に大きく
関係するDA変換器、アナログ回路および電源回路なら
びにスピーカの少なくとも1つを高音質用の系統と通常
音質用の系統の2系統とし、各系統のいずれかを選択的
に作動させるように構成したものである。
関係するDA変換器、アナログ回路および電源回路なら
びにスピーカの少なくとも1つを高音質用の系統と通常
音質用の系統の2系統とし、各系統のいずれかを選択的
に作動させるように構成したものである。
[作用]
据置型と同じ高音質の再生音を得る場合には、高音質用
の系統が作動し、可搬型と同じ音質の再生音を得る場合
には通常音質の系統が作動する。
の系統が作動し、可搬型と同じ音質の再生音を得る場合
には通常音質の系統が作動する。
[実施例]
以下、図示する実施例に基づき本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、破
線(15)で囲む従来構成に加え、DAコンバータ(8
a)、アナログ回路(9a)、電源回路(11a)およ
びスピーカ(12a>が新たに設けられ、スイッチ(1
3)をオンした状態ではDAコンバータ(8)、アナロ
グ回路(9)およびスピーカ(12)とから成る通常音
質の系統と、DAコンバータ(8a)、アナログ回路(
9a)およびラスピー力(12a)とから成る高音質の
系統の2系統が同時に作動し、またスイッチ(14)を
電源回路(11a)の側に切換えると、電源変動の少な
い高安定度の動作用電源電圧が各回路部分に供給される
。
線(15)で囲む従来構成に加え、DAコンバータ(8
a)、アナログ回路(9a)、電源回路(11a)およ
びスピーカ(12a>が新たに設けられ、スイッチ(1
3)をオンした状態ではDAコンバータ(8)、アナロ
グ回路(9)およびスピーカ(12)とから成る通常音
質の系統と、DAコンバータ(8a)、アナログ回路(
9a)およびラスピー力(12a)とから成る高音質の
系統の2系統が同時に作動し、またスイッチ(14)を
電源回路(11a)の側に切換えると、電源変動の少な
い高安定度の動作用電源電圧が各回路部分に供給される
。
この場合、DAコンバータ(8a)、アナログ回路(9
a)、スピーカ(12a)および電源回路(11a)は
破線(15)で囲む部分に着脱可能なように構成され、
通常は第3図の記号(20)で示すように据置型ブロッ
ク(21)の中に配置される。一方、破線(15)で囲
む部分は、据置型として使用する場合には据置型ブロッ
ク(21)の中に配置されるが、可搬型として使用する
場合には据置型ブロック(21)から取出され、破線(
15)で囲む部分だけの構成によって可搬型CDプレイ
ヤとして使用される。
a)、スピーカ(12a)および電源回路(11a)は
破線(15)で囲む部分に着脱可能なように構成され、
通常は第3図の記号(20)で示すように据置型ブロッ
ク(21)の中に配置される。一方、破線(15)で囲
む部分は、据置型として使用する場合には据置型ブロッ
ク(21)の中に配置されるが、可搬型として使用する
場合には据置型ブロック(21)から取出され、破線(
15)で囲む部分だけの構成によって可搬型CDプレイ
ヤとして使用される。
据置型CDプレイヤとして使用する場合は、スイッチ(
13)はオン、スイッチ(14)は電源回路(11a)
の側に切換えられる。
13)はオン、スイッチ(14)は電源回路(11a)
の側に切換えられる。
なお、この実施例ではスイッチ(13)をオンにすると
、DAコンバータ(8)からスピーカ(12)に至る系
統とDAコンバータ(8a)からスピーカ(12a)に
至る系統との2系統が同時に作動するが、高音質を得る
場合にはDAコンバータ(8a)からスピーカ(12a
>に至る系統のみを作動させるようにしてもよい。
、DAコンバータ(8)からスピーカ(12)に至る系
統とDAコンバータ(8a)からスピーカ(12a)に
至る系統との2系統が同時に作動するが、高音質を得る
場合にはDAコンバータ(8a)からスピーカ(12a
>に至る系統のみを作動させるようにしてもよい。
また、音質に大きく関与するDAコンバータ、アナログ
回路、スピーカ、電源回路の全てについて2系統とした
が、これらの回路のうち少なくとも1つを2系統とした
構成でもよい。ざらに、破線(15)で囲む通常音質用
の部分と高音質用の回路部分とは据置型ブロック(21
)を介在させずに直接合体させる構造としてもよい。
回路、スピーカ、電源回路の全てについて2系統とした
が、これらの回路のうち少なくとも1つを2系統とした
構成でもよい。ざらに、破線(15)で囲む通常音質用
の部分と高音質用の回路部分とは据置型ブロック(21
)を介在させずに直接合体させる構造としてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、再生音質に大きく関与す
るDA変換器、アナログ回路および電源回路ならびにス
ピーカの少なくとも1つを2系統とし、各系統のいずれ
かを選択的に作動させるように構成したため、可搬型で
あっても必要に応じて据置型と同じ高音質の再生音を得
ることができるという優れた効果がある。
るDA変換器、アナログ回路および電源回路ならびにス
ピーカの少なくとも1つを2系統とし、各系統のいずれ
かを選択的に作動させるように構成したため、可搬型で
あっても必要に応じて据置型と同じ高音質の再生音を得
ることができるという優れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例の外観図、第3図は従来装置のブロック
図である。 (1)・・・ディスク、(4)・・・光ピツクアップ、
(8)、(8a) ・・・DAコンバータ、(9)、(
9a)・・・アナログ回路、(11)。 (11a)・・・電源回路、(12>、(12a>・・
・スピーカ、(13)、(14)・・・スイッチ。
第1図の実施例の外観図、第3図は従来装置のブロック
図である。 (1)・・・ディスク、(4)・・・光ピツクアップ、
(8)、(8a) ・・・DAコンバータ、(9)、(
9a)・・・アナログ回路、(11)。 (11a)・・・電源回路、(12>、(12a>・・
・スピーカ、(13)、(14)・・・スイッチ。
Claims (2)
- (1)記録媒体に記録されたディジタル情報をピックア
ップするピックアップと、ピックアップされたディジタ
ル情報をアナログ信号に変換するDA変換器と、このD
A変換器から出力されるアナログ信号をフィルタリング
するアナログ回路と、フィルタリングされたアナログ信
号を再生音として発生するスピーカと、装置の動作用電
源電圧を発生する電源回路とを備えた情報再生装置にお
いて、前記DA変換器、アナログ回路および電源回路な
らびにスピーカの少なくとも1つを高音質用の系統と通
常音質用の系統の2系統とし、各系統のいずれかを選択
的に作動させるように構成して成る情報再生装置。 - (2)前記高音質用の系統と通常音質用の系統は着脱可
能に構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載の情報再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4991785A JPS61208668A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4991785A JPS61208668A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 情報再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208668A true JPS61208668A (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=12844359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4991785A Pending JPS61208668A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61208668A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019187267A1 (ja) | 2018-03-28 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 音声処理装置 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP4991785A patent/JPS61208668A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019187267A1 (ja) | 2018-03-28 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 音声処理装置 |
EP3779988A4 (en) * | 2018-03-28 | 2021-05-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | VOICE PROCESSING DEVICE |
US11189315B2 (en) | 2018-03-28 | 2021-11-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Audio processing device |
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