JPS61207375A - ピリジルオキシ誘導体 - Google Patents

ピリジルオキシ誘導体

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JPS61207375A
JPS61207375A JP5020785A JP5020785A JPS61207375A JP S61207375 A JPS61207375 A JP S61207375A JP 5020785 A JP5020785 A JP 5020785A JP 5020785 A JP5020785 A JP 5020785A JP S61207375 A JPS61207375 A JP S61207375A
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JP
Japan
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group
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otsu
cis
tables
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Fujio Nohara
野原 富士夫
Tomoaki Fujinawa
藤縄 知昭
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IKEDA MOHANDOU KK
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IKEDA MOHANDOU KK
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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は置換どリノルオ千シ請4体に関し、更に詳しく
ri消化性潰瘍の治療に有用であるヒスタミ7H2受容
体拮抗作用を何するピリノルオキン誘導体及びその医薬
的に許容される塩、水和物並びに尋媒相物に関するもの
である。
〔従来技喰〕
ヒスタミy R2受容体におけるヒスタミン作用を遮断
することによって胃酸の分泌が抑制され、さらにこのヒ
スタミンH2受容体の拮抗作用を有する物′l!を用い
て動物及び人の胃酸分泌を抑制できることは従来から良
く知られている。(ブライプルコール等、J、 Int
、 Med、 Res、、 j 、♂乙。
/り7j)。
このヒスタミンH2受容体の浩抗物質の中でもシメチノ
y (Clmetldlne )が明めて消化性IiI
!瘍治療剤として商品化きれたものとして特に知られて
いる。その後、シメチジンよシ優れたヒスタミンH2受
容体の拮抗作用を有する物質が活発に研究され各種のm
xm式化合物が合成され、その日2受容体拮抗作用が検
討されて来た〔特開昭jター?tA♂乙7.!開昭jタ
ー//ど767〕。
〔発明の目的〕
本発明は、従来のR2受容体拮抗作用物質より、よりす
ぐれたR2受容体拮抗作用を有し、動物に対する顕著な
wi#I分泌抑制効果を有すると共に、さらに防御作用
として胃粘膜保護作用や粘液分泌促進作用をも有する新
規な置換ビリノルオ千ン誘導体を提供することを目的と
するものである。
〔発明の構成〕
すなわち本発明は、 〔式中、R1,R2はそれぞれ独立に水素原子又は炭素
数/〜乙の低級アルキル基であるか、或いはR1及びR
2はそれぞれ結合している窒素原子と共に、さらに直諌
基を有してもよい≠〜ざ員異項mを形成し、Aは炭素数
/〜2の直鎖又は分枝鎖のアルキレン基を示し、2は式 〔式中、R3,R4,R5,R6,R7,R8,R9,
R10゜R、R,R、R、R、R、及びR18はそ11
   13   14   15   16   1?
れぞれ独立に水素又は炭素数/〜乙のアルキル基、アル
ケニル基又はアルギニル基であるか、或いはR3及びR
,R及びFt  、R及びR8,R10及びR11,R
13及びR14、R16及びRはそれぞれ結合している
窒素原子と共に≠〜♂員rJ44菌を形成し、Rはボg
IQ子又は炭素数/〜乙のアルキル基、ノアルノアルキ
ルアミノアJWキルペン・ゾル基R20、R21、R2
2は炭素数/〜乙のアル−へ・ル基であり、q、r及び
S ri/〜乙のn教を示す。ンであシ、Gri窒素又
は炭素原子で;F)シ、pは0./又は2を示し、Qは
ぼ素又は硫黄原子を示す。〕で、bるビリノルオキシ誘
導体その医薬的に許容される塩、水和物及び醇媒和物に
関するものである。
一般式中のR1及びR2に関し、炭素&/〜6の低級ア
ルキル基としては、メチル基、エチル基、n−グロビル
4、+30−グロビル基、n−ブチル1ts−ブチル基
、t−ブチル基、n−アミル基。
n−ヘキクル基等が例示できる。
R1−及びR2が結合している窒素原子と共に形成する
異項環式基としては、例えばアゼテジノ基、ピロリノア
基、ピペリツノ基、ノI−ヒドロアゼピノ基等を挙げる
ことができる。さらに、これらの異項環式基は、所望に
よシ例えばヒトクキクル基、メトキシ基、メトキシ基、
炭素数/〜乙の低級アルキル基等の置換基を有すること
ができる。
Aのアルキレフ基の例としては、メチレン基、エチレン
基、プロピレン基、インプロピレン基、インプチレ/基
等を挙げることができる。
2にて表わされた各式中0R−RK関し、炭素数/〜乙
のアルキル基としては、メチル基、エチル基、n−グロ
ビル基、l5o−fOピル基、n−ブチル基、S−ブチ
ル基、t−ブチル基、n−アミルl  1so−アミル
基、ローヘキクル基等が例示でき、アルケニル基として
は、エチニル基、2−fロペニル12−ブテニル基、3
−7”テニル基等、をアルキニル基としては、−−fc
1ノ4ルギル基等をそれぞれ例示できる。
R3及びR4,R5及びR6、R?及びR8、R10及
び11   13      14   16    
  1?R、R及びR、R及びR1がそれぞれ結合して
いる′窒素原子と共に形成する異項環としては、アゼチ
ジノ基、ピロリノア基、ピペリジ7基等が好ましい。
一役式(1)において二重結合部分の幾何異性としては
cps配置及びtrans配置のいずれも取り得る。
本発明によル提供される一般式(1)の化合物の代表例
としては、後記実施例に掲げたものを含め、久のものを
挙げることができる。
/−アミノ−2−〔弘−<A −(/−ピペリツノメチ
ル〕ピリノルーンオ中シ>−cis−z2−グチニルア
ミノ〕−/−シクaブチ7− j、4L−ジオン; /−メチルアミノーーー〔≠−くる−(/−ピペリジノ
メチル)ビリツルー!−オ午シ> −cls−2−ブテ
ニルアミノ]−/−シグロプテ/−3、≠−ジオン; /−n−グロビルアミノーーー〔弘−く6−(/−ピペ
リツノメチル)ビリジルーコーオ中り〉−cis −,
2−ブテニルアミノ〕−7−7ククプナンーj、!−ノ
オン; i−y’a−母ルギルアミノーーー〔弘−くる−(/−
ピペリジノメチル)ピリジルーーーオ′#ノ)−cis
 −2−プテニルアきノ〕−7−ククロ■ブチ/−3.
弘−ノオ/; /−アミノ−2−〔弘−<6− (/−ピロリジノメチ
ルウビリツルー2−オ牟シ> −cls −2−プテニ
ルア電ノ)−/−7クロプテ;/ −3,IA−ジオ/
: /−メチルアミノ−λ−〔弘−(6−ノメテルアミノメ
チルビリジルーーオ牟シ) −cis −2−グチニル
アミノ〕−7−シクaグテン−3,≠−ノオン; /−アζノ一一一〔弘−<&−(/−ピ(リジノメテル
ノビリノルー2−オ平シ> −trans−λ−ツテニ
ルアミノ)−/−シフミグテン−3,≠−ノオン; /−メチルアミノ−2−〔弘−<l、−C/−一ペリノ
ノメtル)ビリノル−2−オ中シ> −trans−ノ
ーブテニルアミノ]−/−シクロブチ/−j、tA−フ
ォノ; /−アミノ−λ−〔≠−<4−(/−ピロリジノメチ、
)ピリゾルーコーオ中ン) −trans −2−グチ
ニルアミノ)−/−7クロプテ/−3,≠−ノオ/; /−メチルアミノ−λ−〔弘−くる−(/−ピロリジノ
メチル)ビリツルー2−オキシ>−trans−一一グ
テニルアミノ〕−/−7りロブテン−3、lI−一ノオ
ン; /−n−へキシルアミノーーー〔≠−くる−(/−ピペ
リツノメチル)−ビリジルーコーオ争り> −cis 
−,2−ブテニルアミノ〕−/−シクロ−ブテン−3,
≠−ノオン: 3−アミノ−≠−〔≠−くる−(/−ピペリジノメチル
)ピリジル−2−オキシ> −cis−2−クチニルア
ミ/ )−/、2J−チアジアゾール;3−メチルアミ
ノ−≠−〔弘−(乙−(/−ピペリジノメチル)ビリツ
ルー2−オ中7) −cls −1−ブテニへアミノコ
−八λ、5−チアノアゾール;3−アミノ−≠−〔≠−
くる−(/−ピロリツノメチル)ビリツルー2−オキシ
> −cis −2−ブテニルアミノ:ll −/、l
、j−チアジアゾール;3−メチルアミノ−≠−〔≠−
くる−(/−ピロリツノメチル)ビリツルーノーオキシ
’> −cis−2−グチニルアミノ] −/、、2.
!;−チアノア/−ル; 3−アミノ−≠−〔≠−く乙−ツメチルアミノメチルピ
リツルー2−オキシ> −cis −2−ブテニルアミ
ノ) −7,2,!;−チアノア!−ル;3−メチルア
ミノ−≠−く≠−(乙−ツメチルアミノメチルピリツル
ーl−オキシ) −cis −2−グチニルアミノ> 
−/、、2.j−チアシアノール:3−アミノ−≠−〔
≠−く乙−(/−ピペリジノメチル)ビリツルー2−オ
キシ) −trans −2−ブテニルアミノ:] −
7,2,j″、−チアノアゾール;3−メチルアミノ−
≠−〔≠−<4−(/−ピペリジノメチル)ビリゾルー
ノーオ中7) −trans−2−グチニルアミノ) 
−/、、、2.3−テアノアノール; 3−アミノ−≠−く≠−(乙−ノメチルアミノメチルピ
リジル−2−オキシ) −trans−2−グチニルア
ミノ) −/、2.6−チアゾアゾール;3−メチルア
ミノ−弘−(≠−(乙−ノメチルア電ノメチルビリノル
ーー−オキシ) −trans −2−ブテニルアミノ
> −/、2.J”−チアゾアゾール;3−アミノ−≠
−〔≠−く乙−(/−ビイリ、2ツメチル)ピリジル−
2−オキシ) −cis −2−グチニルアミノ) −
i、i、r−チアノアゾール−/−オキサイド: 3−メチルアミノ−≠−〔≠−(乙−(/−ピペリジノ
メチル)ビリツルー2−オ中7> −cis−2−グチ
ニルアミノ) −/、2.!;−チアジアゾールー/−
オ苧ナナイド 3−アミノ−≠−〔≠−く乙−(/−ピロリツノメチル
)ピリジル−λ−オギシ> −cis −,2−ブテニ
ルアミノ) −/、2.j′−チアジアゾール−/−オ
キサイド; 3−メチルアミノ−≠−〔≠−<1y−CI−ピロリ・
ジノメチル)ピリジルー2−オキシ>−cis−ノーブ
テニルアミノ) −/、、2.5−チアジアゾール−/
−オキサイド; 3−アミノ−≠−(≠−(乙−ツメチルアミノメチルビ
リゾルー2−オ千7) −cls −2−ブテニルアミ
ノ> −/、2.!;−チアノアゾールー/−オ牟ササ
イド 3−アミノ−≠−〔弘−<6−(/−ピペリジノメチル
)ビリツルー2−オキシ> −trans−ノーブテニ
ルアミノ)−/、2J−チアノアノール−/−オキサイ
ド; 3−メチルアミノ−弘−〔≠−く乙−(/−ピペリジノ
メチル)ピリゾル−2−オ午り) −trans−2−
グチニルアミノ) −i、、2.s−チア・シアゾール
−/−オキサイド; 3−アミノ−≠−く≠−(乙−ツメチルアミノメチルピ
リツルー2−オキシ) −trans −2−グチニル
アミノ> −/、2.j−チアジアゾール−/−オキサ
イド; 3−メチルアミノ−≠−く≠−(乙−ノメチルアミンメ
チルピリジルーコーオ中7) −trans −!−グ
チニルアミノンー/、2.J−チアノアゾール−/−オ
午ナイP; 3−アミノ−≠−〔≠−くる−(/−ピ(リッツメチル
)ビリノル−ノーオ千りン−cls −,2−グチニル
アミノ) −/、2.に−チアジアゾール−へ/−ノオ
千サイド; 3−メチルアミノ−≠−〔≠−く乙−(/−ピペリジノ
メチル)ビリジルー2−オキシ> −cls−2−ブテ
ニルアミノ) −/、、2.!;−テ了ジアゾールー/
、/−ノオキサイド; 3−アミノ−≠−〔≠−<4−(/−ピロリツノメチル
)ビリツルー2−オキシ) −cis −2−グチニル
アミン)−/、2J−チアジアゾール−7、/ −・ジ
オキサイド; 3−メチルアミノ−≠−〔弘−<4− (/−ピロリツ
ノメチル)ビリツルー2−オキタ> −cis−一−ブ
テニルアミノ] −/、、2.J−−チアジアゾール−
へ/−ジオ平サイド; 3−アミノ−≠−〔弘−<6−(/−ピロリジノメチル
〕ビリツルー2−オ中7> −Cis −2−グチニル
アミノ〕−/、!、j−チアゾアゾール−/、/−ジオ
キナイド; 3−メチルアミノ−≠−〔≠−(乙−(/−ピaリジツ
メチルノピリソルー2−オ争シ)−cis−一一プテニ
ルアミノ) −/、、2.!;−チアジアゾールー/、
/−ジオキサイド; 3−アミノ−≠−(弘−(6−ツメテルアミノメチルビ
リジルー!−オキシ) −cis −2−ブテニルアミ
ノ> −/、2.3−チアノアゾール−/、/−ジオキ
サイド; 3−アミノ−≠−〔≠−く乙−(/−ビイリノ/1−f
k)ビリツルー2−オ’Fs’>−trans−2−グ
チニルアミノ) −/、、t、j−チアジアゾール−/
l/−ジオキサイド; 3−メチルアミノ−≠−〔≠−(乙−(/−ピペリジノ
メチル)ピリツルー2−オ千V > −trans−一
−グテニルアiノ) −/、−、!;−チアジアゾール
ー八へ−ジオ争ナイド; 3−アミノ−弘−く≠−(乙−ジメナルアミノメチルビ
リノル−2−オ中7) −trans−2−ツテニルア
ミノ> −/、J、に−チアノアゾールーへ7−ノオキ
ナイド; 3−メチルアミノ−≠−く弘−(6−ツノチルアミノメ
チルピリノルー!−オ=? 7 ) −trans −
2−1テニルアミノ) −/、2.j−チアノアゾーヤ
ーへ/−ノオキサイド; !−アミノーj−C弘−<4− (/−ピ(リッツメチ
ル〕ピリゾルー2−オ平シ>−cis−,2−ブテニル
アミノ) −7,3,≠−テアノアゾール;2−メチル
アミノ−j−C≠−くる−(/−ピロリツノメチル)ピ
リツルー2−オ牟り>−cis−2−グチニルアミノ)
 −/、3.≠−チアノアゾール; 2−アミノ−j−く≠−(乙−ツノチルアミノメチル)
ビリツルー!−オ中り>−cis−,2−rテニルアミ
ノン−/、3.=I−−チアゾアゾール;−−メチルア
ミノ−j−<≠−(6−ツノチルアミノメチル)ピリツ
ルー2−オキシ> −cls −2−ブテニルアミノ>
 −/、3.≠−テアジアゾーA/:2−アミノ−5−
〔弘−くる−(/−ピペリジノメチル)ビリツルー2−
オギ7) −trans −2−グチニルアミノ) −
/、3.!;−チアジアゾール;2−メチルアミノ−J
”−(≠−くる−(l−ピペリジノメチル)ビリツルー
λ−オ中り−Htrans−2−ブテニルアミノ〕−/
、3.≠−テアシアソール; 一一エチルアミノーj−[弘−<A−−(/−ピペリツ
ノメチル)ビリツルー2−オキシ) −trans−2
−グチニルアミノ) −7,3,≠−チアジアゾール; λ−11−7’ aビルアミノ−!−〔≠−くる−(/
−ピペリジノメチル)ビリジルー2−オ中り〉−cis
 −2−1テニルアミノ−/、3.≠−チアノアゾール
; 2−n−へキシルアミノ−j−[弘−く乙−(/−ピペ
リツノメチル)ビリツルーλ−オ牟りンーCl5−!−
!テニルアミノ−/、3.≠−チアノアゾール;/−メ
チルー3−アミノ−!−〔≠−くる−(/−ピペリジノ
メチル)ビリジルー2−オキシ〉−cls −2−ブテ
ニルアミノ〕−/H−へλ、tA−トリアゾール; /−メチル−3−アミノ−!−〔≠−くる−(/−ピロ
リジノメチル)ビリツルー2−オ牟7〉−cls −2
−グチニルアミノ]−/H−/、、2.tl、−)リア
ゾール; /−メチル−3−アミノ−1−(≠−くる−(/−ピペ
リジノメチル)ビリツルー!−オ千7〉−trans 
−,2−グチニルアミノ) −/ H−/、、2.IA
−トリアゾール; /−エチル−3−アミノ−J−−(≠−くる−(l−ピ
ペリジノメチル)ビリツルー2−オキシ〉−cis−,
2−ブテニルアミノ〕−/H−へ2.弘−トリアゾール
: /−メチル−3−メチルアミノ−1−(弘−<4− (
/−ピペリジノメチル)−ピリジル−2−オキシ> −
cis −2−fテニルアミノ〕−/H−i、i、t/
L−トリアゾール; 5−ツメチルアミノメチル−J−(弘−<g−(/−ピ
ペリジノメチル)ビリツルー2−オ中り〉−cis−コ
ープテニルアミノ〕−/H−ピリミノ/−≠−オ/: j−ツメチルアミノメチル−一−〔≠−<g−(/−ピ
ロリゾツメチル)ビリツルー2−オキシ〉−cis −
2−ブテニルアミノ〕−/H−ビリミノンー≠−オ/; j−ツメチルアミノメチル−j−<≠−(乙−ツメチル
アミノメチル)ビリ・ゾル−ノーオキシ〉−cls −
2−グチニルアミノ〕−/H−ピリミジン−≠−オ/; j−ツメチルアミノメチル−2−〔≠−く乙−(/−ピ
ペリジノメチル)ピリジル−!−オキノ〉−trans
 −,2−!テニルアミノ〕−/H−ビリミノ/−≠−
オ/: 2−〔≠−<A −(/−ピペリジノメチル〕ビリツル
ー2−オ中シ;>−cis−2−fテニルアミノ+−j
−C3−ビリツノメチル)−/H−ピリミジン−弘−オ
/: !−〔弘−<A−(/−ピロリジノメチル)ビリツルー
ノーオキシ、>−cis−,2−rテニルアミノ’J−
j−C3−ピリジルメチル)−/H−ビリζシノー弘−
オ/: ノー(≠−(乙−ツメチルアミノメチル)ビリゾル−2
−オ苧り) −cis −2−fテニルアミノ〕−j−
(J−ピリジルメチル)−/H−ビリミシン−弘−オン
; 、2−[弘−<A−(/−ピペリジノメチル)ビリゾル
−2−オキシ>−cis−j−ブテニルアミノ)−j−
C3−ツメチルアミノメチルベンジル]−/H−ピリミ
ジン−≠−オ/; !−〔弘−<A −(/−ピロリツノメチル)ビリゾル
−2−オキシ>−cis−2−ブテニルアミノ〕−j−
<3−ツメチルアミノメチルベンジル〕−/H−ピリミ
ジy−≠−オノ; ノー(≠−(乙−ツメチルアミノメチル)♂リゾルー2
−オキシ>−cls−コープテニルアミノ〕−!;−<
3−ツメチルアミノメチルベンジル)−/  H−ピ 
リ  ミ  シフ ン −44−オ / ;3−〔≠−
<l、−C/−ピペリゾツノチル〕ピリゾルー2−オ中
り) −cls −2−fテニルアミノ)−1−(J−
ピリジノメチル) −,2H−7,2,≠−トリアノ/
−j−オン; 3−〔≠−(乙−(/−ピロリ・ツノメチル)ピリジル
−2−オキシ> −引s −2−プテニルーアきノコ−
乙−(3−ピリジノメチル)−2H−/、2.tA−)
リアジン−よ−オン;3−く≠−(乙−ツメチルアミノ
メチルビリゾルー!−オ中7) −cls −2−グチ
ニルアミノ〉−乙−(3−ビリツノメチル)−2H−7
,2,’A−トリアジンー5−オ/; 3−〔≠−<g−(/−ピペリツノメチル)ピリゾル−
2−オキシ> −trans −2−ブナニルアミノコ
−乙一(3−ピリジノメチル) −2H−/、ノ、4A
−)リアジン−よ−オ/;3−〔≠−<g −(/−ピ
ロツノメチル〕ビリノルーノーオキシ)−cis−,2
−ブテニルアミノ〕−A−(J−ツメチルアミノメチル
ベンジル)−,2H−/、、2.≠−トリアノンー!−
オノ:≠−〔≠−く乙−(/−ピペリソノメチル)ピリ
ジル−2−オ↑シ> −cis −2−ブテニルアミノ
コ−乙一アミ ノー/H−ビリミノン −一一オ/;≠
−〔≠−<l−(/−ピペリツノメチル)ピリツルー2
−オキシ>−cis−u−!アミルアミノクーニルメチ
ルアミノ−/H−ビリミノンーーーオ/′ ≠−〔≠−<g−(/−ピロリノツノチルンピリノルー
!−オキシン−cls −,2−ブテニルアミノコ−6
−アミノ−/H−ビリミジン−2−オ/;≠−く≠−(
乙−ツノチルアミノメチル)ビリツルー2−オキシ> 
−cis −,2−ブテニルアミノコ−乙−メチルγミ
ノ−/)−1−ピリミノ/−2−オ/; ≠−〔≠−<6−CI−ピペリジノメチル〕ピリノルー
ーーオキク> −trans −,2−ブテニルアミノ
コ−6−アミノ−/H−ピリミジy−、l−オ/; ≠−〔≠−く乙−(/−ビイリッツメチル)ビリツルー
2−オキシ> −cis−λ−1デニルアミノ〕−乙一
ノメチルアミノ−/H−ピリミジン−2−オン; ≠−〔≠−<6− (/−ピロリツノメチル)ピリツル
ーJ−rキ7 ) −cis −J−グテニルアζノ〕
−6−アミノ−/H−ピリミジ/−2−オ/;≠−く≠
−(乙−ツノチルアミノメチル)ピリノル−一一オキシ
>−cis−J−グチニルアミノコ−6一メチルアミノ
−/H−ビリミノンーノーオ/; ≠−〔≠−<A−(/−ビ(リッツメチル)ピリツルー
ノーオキシ> −trans −2−ブテニルアミノコ
−6−アミノ−/H−ピリミシン−2−オン; ≠−〔≠−<A −(/−ピペリジノメチル)ビリノル
ーノーオ牟り)−cis−,2−グチニルアミノコ−6
−ノメチルアミノー/H−ピリミノンーλ−オ/;乙−
アきノー1−(≠−(乙−(/−ピペリツノメチル)ビ
リツルー2−オ平り>−ci5−j−グチニルアミノ)
 −j H−/、1.≠−トリアジンー3−オ/; 6−メチルアミノ−j−(≠−くる−(/−ビイリッツ
メチル)ビリツルー2−オ千り> −cls−2−ブテ
ニルアミノ) −2)−1−/2..2.ti −)リ
アジ/−3−オ/; 6−アミノ−J−−<弘−(乙−ツノチルアミノメチル
)ビリツルー2−オ千り>−cis−J−ブテニルアミ
ノ) −,2H−/、、、2.≠−トリアツノー3−オ
/; 乙−〇−f aビルアミノ−1−(≠−くる−(/−ビ
イリッツメチル)ピリゾル−!−オキク〉−cis −
,2−グチニルアミノ) −2H−/、2.≠−トリア
ソ/−3−オy; 2−メチルー6−アミノー1−(≠−く乙−(/−に:
’ヘリツノメチル)ピリゾル−2−オキシ)−cls 
−2−グチニルアへノコ−2日−八J、t1t−トリア
ノン−3−オン; 2−fチル−6−メチルアミノ−j−[弘−<6− (
/−ピペリジノメチル)−ビリツルー2−オキシ> −
trans −2−ブテニルアへノコ−2日−八、?、
1It−)リアノン−3−オン;本発明の一種式(1)
で示される化合物及びその塩は、1を洟基zo罐瑣によ
り、以下に例示する各遣方法により#造することが出来
る。
通9であ、り、R20は低級アルキル基、好ましくはメ
チル基、エチル基であり、Eはt11g原子又は硫黄原
子、好ましくは厳素原子である。
上記の各工程は別々に実施してもよいが、連続して実施
する方が好ましい。第一工程では副原料を当モルで使用
することが好ましく、次の4二工!倍のモル致で使用す
ることが好ましい。
両工程共30分の有機溶媒である、例えばメタノール、
エタノール、テロノぐノール、アセトニトリル、りaク
ホルム等中で実施し、特にメタノール、エタノールを用
いることが好ましい。
反応l7ilFILは一10℃から各4媒の柿点下(一
般にはroc〜/!;OC)とすることができ、室温下
からtO℃のthAf、範囲で実施することが好ましい
。また1反応時1Ij1はtM度によって異なるが、両
工程共30分から!≠待時間反応は完結する。
第一工程で使用するビリジルオキクプテニルアミン島導
体は、新現物値であり、下記の方法で製造することがで
きる。
〔式中、R1,R2,Aは前記の通りで、Xは/% O
r7IM、子(塩素、臭素、沃素、沸素であり、特に塩
素、臭素であることが好ましい。)であム〕によって製
造することが出来る。
(54dnay Cohen )等、J、 Am、 C
hem、 Soc、afど(7)、/夕33C/9乙乙
)に記載の方法で製造出来る。
0ト b (式中R15R2tAtRtR#及びpは前記の通りで
あp 、R30は低、吸アル中ル簀、好ましくけメチル
基、又はエテル基を、Fは硫黄原子(−3−)又は酸素
原子(−0−)を表わす)。
0石 公知物質として、例えば3.≠−ジメトキクーへ2.!
(p=/)は、%開昭!乙−1A0乙7j号公報に、又
、3.lA−ジメトキシ−へ、z、s−チアノアゾール
R,Y、り:r−:/ (R,Y、 Wen )等s 
L Org−Chem、。
五〇、27IIL、3C/り73)に記載の方法及びそ
れらの改良法により製造することができる。
上記第一工程は、例えば、≠−く(6−ツアル中ルアミ
ノアルキル)−ピリツルー!−オ中7〉−2−ブテニル
アミノ64体に、当モル数の3.≠−ノアル午ルオ午シ
ー/、2J−チアゾアゾール、又は3.’I−−ノアル
キルーオオキー/、2.j−チアノアゾール−/−オキ
サイド、又は3.≠−ノアルキルオキクーへ−9j−チ
アジアゾ−&−/、/−ノオキナイドを無溶媒又は不活
性な有機溶媒(低級アルコール(例エバメタノール、工
p ) −ル、7’ aAノール)アセトニトリル、グ
ロロホ〜ムフが好ましい、:、)中で、反応塩1f−j
℃〜700℃(好ましくは0°〜30℃)で1′1を拌
することによって実施する。反応は30’yjから、2
tA時間で終了し、薄層クロマトグラフィー(T、 L
、 C)等の手段で反応の終点τチェック出来る。
第二工程の反応は第一工程から連続して行うことが出来
る。第−工−6r後カラムクロマトグラフィー等により
反応成績体t−精製した優に第二工程を行うことも出来
る。
第二工程は、第一工程の成績体を不活性有機溶により行
う。アミンは第一工程の反応成績体に対し2〜10倍Q
モル故fir:使用し、反応温度は−10℃〜10O℃
、好ましくは0℃〜30℃とすることが一般的である。
反応は、30分から2tI一時間で終結する。又1式 の別途製造方法として、以下に一連の反応式で示すよう
に第二工程で得られた例えば3−アミノ−≠−く≠−(
乙−ノアル午ルアミノアルキルピリツルー2−オ+7)
−、!−グチニルアミノ〉−/ 、x 、j−−チアシ
アゾール−l−オキナイドから出発し、これを鉱酸(例
えば塩#I)で処理することによりN−<≠−(乙−ジ
アルキルアミノアルキルヒリシル−2−オ午り)−2−
ブテニル〉エタンーノイミダミド・≠塩酸塩が得られ、
次いで該生成物を7〜70倍のモル敗の一塩化硫黄又は
N、N’−チオビス−7タルイミドと反応させることに
より3−アミノ−弘−く≠−(6ゾアルキルアミノアル
キルビリノルー!−オ平7)−1−ブテニルアミノ> 
−7,,2,3−テアノアゾールを製造−rることが出
来る。
人、J′ 父上記方法によらず、以下の一連の反応にょシ製造する
ことも出来る。
(式中R1,R”、A、R5,R’は前記の通り、R4
0は低級アルキル基を表わす。) の反応で製造するか又は、 (式中R、R、A、R7,R8,X を前述ト同e、t
[i4eを示す。)の各反応式に示す方法で製造出来る
一般に2工程を要する後番の方が、副生物が少く、収率
的(も有利であることが多い。
第一工程で使用する2、j−)・・ロrノー/、3.≠
−チアジアゾールは、R,ストール(R,5tol14
 )等、J、 Prakt、 Chem、、 / 22
 、219 CI?2り)記載の方法で製造出来る。
本反応は、747144体に対し、2.j−ノ・・ロr
ノー/、3.≠−チアジアゾールを当モルtPG23倍
モル使用し、無溶媒又は不活性有機電媒(メタノール、
エタノール、プロ14ノール、DMF。
DMSO等が好ましい。)中でよ00〜−00℃で実施
することが出来る。
第二工程は、第一工程の生成体に対し、アミン沸点のア
ミンを使用するときは、メ/ベンa−ルやオートクレー
ブ中で加熱することによりs点綴上に加温することが出
来る。溶媒はアルコール類が適し、反応温度はよ0〜.
200℃、好ましくは70〜100Cである。
0)  Zが式R9 (式中、R1,R2e A s Rgは前記の通りであ
り、R50は低級アルキル基、好ましくはメチル基であ
る。)。
第−工部は当モルの原料を低級アルコール類、アセトニ
トリル等の不活性谷媒中で、所望ならば加熱しながら実
施し1.20分間から2≠1寺間で反応は完結する。世
し、全1益下、l−6時間で実施することが特に好まし
い。
m ニエm taメタノール、エタノール、グロ/4’
 /−ル等の有機溶媒中で当モルから10陪モル(好ま
しくは/、5〜3モル)のヒドラノ/#導体と反応させ
ることにより実施する。室温から750℃の2益度で、
30分から2≠時間で反応は完結するが、メタノール、
エタノール等の低級アルコール 。
の沸点下、3〜70時間行うのが特に好ましい。
このようにして製造した目的化合物はR10゜R11が
共に水素原子である。R10IR11が水素以外の誘導
体は、例えば新車する・・ロ/fノ化アル中ル等の活性
説4を持った化合物を反応させることにより製造するご
とが出来る。
本反応の第一工程で使用するN−zアノノアルキルノテ
オイミドカルゲネートは既知物質であり、特公昭≠6−
26≠♂1号公報に記載の方法によシ製造できる。  
  8 (式中、R、R、A、G、Rは前記の通りであり、Bば
R60S −(R60は低級アルキル基、好ましくはメ
チル基)又はニトロアミノ基(−NH−No□)である
。)。
上記の反応において、8がメチルチオ基の場合には、無
溶媒下約/j0℃で、浴融するか、あるいはビリノ/@
媒下に還流することにょシ実施出来る。
又、日が二) aアミンの場合には、不活性溶媒、例え
ば、エタノール又はピリジン還流中で行う。
上記のビリミドノ請導体(Gが一〇H=の場合)及びド
リアジノン誘導体(Gが−N=の場合)の一部は既知物
質であり、例えば特開昭33−//639−号、特開昭
j″j−//jg3号公報に記載の方法、または当業者
に自明の変法によって製造できる。
NY/NH 式中s R”、R2mA、R13及びR14は前記の通
夛であり、Oはハo r y (@素、臭素、ヨウ素)
原は、例えば6−アミノ−弘−りaルー2C/H)ピリ
ミド7塩酸塩はクオルフガング 7’)イrしy  (
woロ fgang  Pflelderane   
)   等 、  A n n 、 s Is  j 
 7  #/弘9CI5Pl、λ)に記載の方法に従っ
て製造出来る。本反応は無溶媒中又は溶媒中で行う。溶
媒トシてメタノール、エタノール、水、OMFlo M
 S O、等を使用することも出来る。反応は、500
〜130℃で5分間から、2≠1寺間橢拌する〔式中、
R1、R2、R15、R16、R17、Aは、前記の通
すであシ、LはR70s −(R70はアルキル基、好
ましくはメチル基〕又はas cl fノ(#!素、A
素。
沃素)原子である。)。
上記の反応は、庸溶媒又は不活性有機溶媒中で、500
〜750℃で実施出来る。不活性溶媒としてアルコール
、好マしくはメタノール、エタノール、プロパノールの
4流下で実施出来る。
(C,C,TZeng ) @%  J、Org、l 
 Chem、+ 2 A  。
///ど(/ゾロ/)に記妓の方法、または当業者に自
明の該方法の変法によって製線できる。
本発明による化合物の◆理効果 本発明の化合物のいくつかを、前記ヒスタミンH2受容
体拮抗作用を持つ消化性潰瘍制として臨床上広く出いら
れているシメチジン(C1met ldl n・)と、
撞々の試静t−行ない比較し九。
本試験は渡辺等、応用薬理、/り乙り年j V)巻、7
〜l弘貞の方法を改良して実施した。
コ≠時間絶食した体重1toi前僅のクイスター (W
istar )糸継性うノ)にe) v l y /、
 2 、S’ /’1を腹腔内注射し、麻酔した。欠い
で食道および胃の幽門部を結紮した後、前胃部に切開を
加え、二重ポリエチレン力ニエーレを装着した。30分
間毎にj−の生理食塩水で胃壁を洗浄し、この洗液に含
まれる胃酸の量を滴定により測定した。
先ず、基1aIIr!!分泌を3回測定した後、本発明
の化合物を0.2〜/ゆ皮下注射し、更に30分後にヒ
スタミンf:31n9/ktt皮下注射し九。
その後3時間まで胃酸分泌量を測定した。
各時間帯で鰻も高い酸分泌増加を示す時点を3点選び、
その平均値を各検体群の酸分泌増加量とし、対照群の酸
分泌増加量と比較して対照群に対する抑制率を算出した
(実験値は5例の平均値を示す。) なお、酸分泌抑制効果の強い化合物について検体′ft
′)ットの十二指腸内にヒスタミン皮下注射の30分前
に投与し、ヒスタミ/による胃酸分泌九進’gsoTo
抑制する用量(εD50)を求めた。その結果は表−に
示す。
8)  Jli出モルモット右心房標本によるヒスタミ
ン体重1oi前僅C) /%−トレイ(Hartley
 )糸継性モルモットを瀉血致死させ、右心房を摘出し
た。モデ7アイドeす7 f k液(Modlfled
Rlnger 5olution )を含むjO−のオ
ーガ/パス(organ bath )に懸垂させ、/
Iの張力を負荷して心拍数をポリグラフを用いて記録し
た。
先ずヒスタミンt−/X/ 0  モルから3X10’
モルまでS檀的に作用させ、用量反応曲線を描いた。
RKj 分前に注入り、り検体j X / 0−”jK
lo−6モル存在下で同様にヒスタミンの用量反応曲線
を描き、ヒスタミン単独の曲線を右に2倍濃度平行移動
させるに要する検体のモルa度の負の対数(ρA2)値
を算出した。それらの結果を表/に示す。
表        2 十二指腸内投与による2ツトの ヒスタミン胃酸分泌九進抑制咋用 表/に示すように、本発明の化合物CO,,2rl19
/JIPftラットに皮下注射)のヒスタミン胃醗分泌
九進に対する抑制作用はシメチジ/(λ1119/19
を皮下注射)よりも強力なものであった。又、モルモッ
トの摘出右心房標本による本発明の化合物のヒスタミン
H2受容体拮抗作用は、シメチジンのそれに匹敵するか
あるいはそれ以上に強いものであった。
本発明の化合物のもう一つの特徴である経口投与に相当
する十二指腸内投与によるラットのヒスタミン胃酸分泌
亢進抑制作用は、極めて強力であった。すなわち、表2
に示すように、実施例/。
3の化合物のE D5o値はシメチジンのE05o値ト
比べ約321.乙、♂倍強力であつ九。
従って本発明の化合物は強力なヒスタミンH2受容体阻
害作用、胃酸分泌抑制作用を有し、胃潰瘍、十二指腸潰
瘍治療剤として極めて有用な化合物である。
実施例 l −ノオン 乙0チ水素化ナトリウム2.3IItlを無水テトラヒ
ドロフラ/jO−に懸濁し、≠−アミノーcis −2
−ブテン−/−オールj / g(0,06g6モル)
をゆつ〈シ加えた。反応液を50℃で30分間攪拌後、
冷却し、次いで、テトラヒドロフラ://J@tに2−
プロモー6−(/−ピペリツノメチル)ピリシン(%開
部j♂−/7077り号記載の方法を利用して製造した
。)/ユji<o、o4tタモル)をゆつ〈シ加え17
.2時間還流攪拌した。反応終了後、溶媒を留去し、y
!U渣を水200−に注加しジクロルメタン、200−
で≠回抽出した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、aS留去後、残渣をシリカデル力ラムうロマトグラ
フイーに付し、メタノール:酢酸エチルエステル(/:
≠)で導出させて精製した。淡褐色油状物として履記化
合物7. Oj 、9 (収率jよ/チ)を得た。
N M R(CDCz3. opm) :/、 J 〜
/、 f(l)H% m ) 、−2,−2〜2.乙j
(!H% m)1−1.7J’ (jH,s ) 、 
jJ〜3A; (,2H,m) e447〜f、0(コ
HSd)、よよ〜よ♂(,21−1,t)。
6.2j〜?6 (3H,m ) ジメテルスクアレート(シドニイーノーへ7等、J、 
Amer、 Chem、 Soc、、 Vol ft、
/J−33゜/り6乙記載の方法にて製造した。)7.
70≠2(0,0/ 2モル)を無水メタノール!O−
に溶解し、3℃に冷却した。次いで上記か)記載の方法
で製造した≠−<6−CI−ピペリツノメチル)ピリツ
ルー2−オキシ> −Cl5−2−ブテニルアミン3.
 / 32 、!i+ (0,0/2モル)の無水メタ
ノール、204溶液を攪拌下に内温!℃で滴加し、更に
室温で6時間攪拌した。反応終了後、威圧下に溶媒を留
去し、pU渣をシリカダルうラム上でクロマトグラフィ
ーに付し精製し、酢酸エチルエステル:メタノール=4
L:/のg合gでg出させた。淡黄色油状物として1記
化合物41.241g(収率りよ3俤)を得た。
IR(neat、m  ) − 33J’0,2り70..21j−0,/I10./7
/I。
/乙/j、/≠乙O1/3了J−、103!r、り30
゜flo。
NMR(coct3+ppm): /、−2〜/、 5’ (AH1rn ) 、 2 /
 j 〜2−1 (4’ Hs rn )3、J″(2
H,S ) 、IAO−1AIIL(,2H、m) 。
lA7〜よ/(28%rn)、!、Jl)−1,5)1
i6〜!i? (2H,m )、 乙、 tA−7,6
(JH,m)。
Ω /−アミノ−2−〔弘−く乙−(/−ピペリ上記<
8)で得た/−メトキク−2−〔弘−くる−(/−ピペ
リツノ−メチル)ピリツルー2−オキシ)−cls−,
2−ブテニルアミノ〕−/−ククロープテ/−3,≠−
ノオy3.7/ICθρ1モル〕を無水メタノールj0
−に溶解し、反応温度tCで乾燥ア/モニアIスを20
分間1人し、史に“瞠温下2時間14押した。反応#$
T後析出した結晶を吸引−取し、メタノールから再結晶
した。
履記の化合物ft@色の結晶とし、tttg<収率A7
.J−%)t−iり。d!、205〜,210℃(d)
IR(に日「、儂  ) ・ 3330.3/30.、汁30 、1g10 、 /乙
jO1/30に、/λ60.//!0.10.20.り
♂夕。
♂to、♂OO,Sデj NMR(DMSO−d6+ coC43tppm ) 
:/、7〜7.7 (6H,m )、2.0!;−2,
乙(≠H,mL−1./ 〜j、−2(/ Hs  b
ro 、D20で消失)。
3.1A(,2H,s ) 、 3.3−’l−、OC
ノ+5bro、D20で消失)。
4+!、/−4,! (2H,m)、lAb 〜!;、
0(2H,m)。
j≠〜j、 9 (,2H,m )、6.3〜7.乙(
ji−1,rn)。
夷1M沙!j  2 実施例/−(B)で得た/−メトキシ−!−〔≠−<A
−(/−ビイリッツメチル)ピリジル−2−オ千ン> 
−cis −,2−プ′テニルアミ/]−/−vりaグ
テン−3,≠−ジオ/3.7 / g(0,01モル)
ヲ無水メタノーヤjO−に俗解し、メチルアミン≠0チ
メタノールIJ液!−を加え至温で2時間攪拌した。反
応路r後、減圧下に各課を留去し、残渣をシリカグルカ
ラム上でクロマトグラフィーに付し稍製し、酢酸エチル
エステル:メタノール=tA:/の混汁夜で溶出させた
。更に得られた結晶をメタノールから再結晶して1記の
化合物を無色の結晶として、2.≠g(収率A44′?
チ)を得た。
融点、203〜6℃(d) IR(KBr、需 )。
3330.3/夕01.2り!0 、 /了10./乙
SO。
/≠タ0.730!;、/2乙0.//30,1022
゜タタO1tAO9了00. 730.  乙OO0N
MR(DMSO−d6/CDCt3.I)pm ) :
/、、2〜/J’(乙H%m ) 、 、2.2〜.2
.乙(4LHs m ) +3、≠(J H%s ) 
e ’!、0−’Aj (,2H% m ) eIAA
 〜40 (,2H,m ) 、 !:≠−J:f (
,2H% rn) 16.3〜7.乙 (3H,m )
、、7./ 〜7.’l−(/ H%bro。
020で消失) 実施例 3 ≠−<6− (/−ピペリジノメチル)ビリツルー2−
オ中シ) −cis −2−ブテニルアミン3.0.9
 (0,0//jモル)を無水エタノールよ0−に溶解
し、3,1I−−ノエトキシー/、、2.!;−チアジ
アゾール−/−オキサイド(特開昭J″6−≠0475
号公報に記載の方法を利用して製造した。)ユ/ 、S
F (0,0//9モル)1−加えて室温で2・時間攪
拌した。反応路T後、減圧下にm媒を留去し、残渣をシ
リカグルカラム上でりaマドグラフィーに付して精製し
、酢酸エチルエステル:メタノール=≠:/の混合液で
溶出させて、1記の化合物を無色の油状物としてlA、
j’gc収率り6.6%)を得た。
r R(neaLcm  ): 3300、.2りjO1/乙20./≠3!、/310
゜13≠0./、230.//、20,10.30,1
03゜720、 乙20. 670. 330゜N M
 R(CD C+3− Opm ) ”/、2〜/、乙
(3H,t ) 、 /、3〜/、9(乙H,+η)。
2.2〜.2.7(≠ト1%  m)  m3.!r(
2H,s  )  。
tAO〜44 j (j l−1、m ) p ’A−
j 〜4’−7(−28% Q ) a% I 〜J:
 j (、,2Hs rn ) 、j: j□−A、0
 (−28% rn ) e6.3〜Z7 (J Hs
 m ) 一実施例3(A)で製造した3−二ト千シー
≠−〔≠−<A−(/−ピペリジノ−メチル)ピリツル
ー2−オ中シ’>−cis−2−ブテニルアミン] −
/、コ、j−チアジアゾール−/−オキサイド/、 0
9 (0,002≠7モル)を無水エタノール≠O−に
溶解L、アンモニアガス飽和エタノール溶液をノー加え
て室温で30分間攪拌した。
反応路r後減圧下に溶媒を留去し残渣をシリカブシカジ
ムクロマトグラフイーに付し、酢酸エチルエステル:メ
タノール−4: /で溶出させて1記の化合物を無色の
結晶として0. 夕3 l(収率J’ 7. /チ)を
得た。融点乙0−43℃。
l R(KBr、cIIL) 。
3330.3300,3200、−タロ0./乙74−
1sto、itA乙O1/弘33./3/j、/ノロj
//ltO,10tAO,1000,fにO1了0O9
l、6o 。
NMR(DMSO−d6/CDCt3.ppm)  :
/、、2〜/j’ (AH%m ) 、、2./ 〜、
2.7(tAH,m) 。
3.3 (2H,s ) 、 3.り〜儀tA(−2+
%m)#44A〜j:/ (,2H%m) 、よ弘〜よ
y (−2H% 1n ) a乙、3〜Z≠(jH,m
) 、7./〜7J (,2H,bro。
020で消失)。
実施例 弘 実施例3の(B)で使用したアノモニア飽和エタノール
を弘O慢メチルアミンメタノール容M、2−に変えて製
造し、1記化合物を淡黄色の結晶としてo、ti−ii
<収率lAユ6チ)を得た。
+ R(KBr、cWL)  − 3320、,2り50./乙10./≠so 、1io
s 。
/2乙0./30!;、/260.//乙o、i′)≠
0゜f30.  ♂00,73!、  乙20゜NMR
(DMSO−d6. pl)m) :/、/〜乙り(l
pH,m)、12〜.2.7 (tLLH,m)。
2、’?S;(3H,S )、 3.!jc2H%S 
) 。
3.7〜’A’A C,2H% rn ) e ’A6
〜i / (j ”s m ) aよ≠〜6.0 (2
Hs rn )−乙、3〜Z乙(3H,m)。
′実施例 よ 実施例/ (A)のアミン/、 j Oj 、? (0
,003モル)を無水エタノールjO−に溶解し、3.
ti−−シェド争シーi、i、s−チアジアゾール−へ
/−ジオキサイド(特開昭よ乙−1AO乙7j号公報に
記載の方法を利用して製造した。) /、 Oj 9(
0,003モル)を加え室温で、244時間攪拌した。
反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、残渣をシリカグル
うラム上で精製し、酢酸エチルエステル:メタノール=
41−:/の混合液で溶出すせて1紀の化合物を油状物
として/、j ′Pg(収率7j、に”1k )を得た
■) 3−アミノ−≠−〔≠−<g−(/−ピペリ実施
例よ(A)で製造した3−エト牛シ体O6りOg(0,
002/≠モル)を無水エタノール≠j−ニ溶解し、室
温下アノモニア直和メタノール溶液2−を加え、更に室
温で2時間攪拌した。反応16了後、減圧下に溶媒全留
去し、残渣をクリカrル力ラムクロマトグラフイーを用
いて精製L、酢eエチルエステル:メタノール=≠:/
で溶出させて1記の化合物を淡黄色結晶として0、.3
−09 (1[)ljZ6% )tiiた。s点gf 
〜72℃。
IR(にBr、 ctn  )  。
3300.2900./670./乙30./393゜
/4A弘O,/コ96.//弘0 、1020 、  
タ♂0゜♂!に0.A≠O1 N M R(DMSO−d 6− CD C13,p 
prn ) :/、j〜/、J’ (6H,m ) 、
 2./〜l乙(44H,m)*J、 4’ (−2H
%  s ) 、3.f−44−2(−2HN rn 
) −1Ab〜lA9 (uH,m)、 左!r〜!’
i’(,2H,m)。
ls、3〜7.7 (3H,m )。
実施例 乙 実施例、5’ −(B)のアノモニア彪和メタノール溶
液の代りに≠Oesメチルアミンメタノール溶液−−t
−使用し同様に操作し、頭重化合物を淡黄色結晶として
0.1A61C収率j /、了%)を得た。
融点jO〜よ≠℃ IR(にBr+(m  )  − 3300、Jり00./乙30./弘弘0./≠00゜
/300.//、!;0,9’)0.73−0.630
゜j≠OI NMR(CDC23,ppm ) : /、2〜/、7(、gH,m) 、L2〜ユ6(≠H%
 m) #ユタ(3H,s、)、J、44(,2H,s
)。
3.9〜44.2(,2H,m)、≠7〜j:0(2H
,m)。
、!;、3−i9(,2H,m)、A、4’〜7JC3
H,m)。
実施例 7 実施例j−(8)で製造した3−アミノ−≠−〔≠−(
乙−(/−ピペリジノメチル)ビリジルー2−オキ7>
−cis−2−ブテニルアミノ〕−/、2.6−テアノ
ア/−ルー/−オ千ティド/、 Og(0,0021z
 4モル)1にメタノール2よj艷に溶解し、j’cに
冷却しながらalljJ[!!!!#−を加え、室温下
で弘時間攪拌した。反応終了後、減圧下に濃縮し、tA
渣に2−グcI/#ノールj−を加え減圧下に濃縮した
。本操作を更に2回繰返して、水を共沸除去した。残直
に無水エタノール、2dt−加え、よくナシつぶして冷
M後、析出した結晶をすばやく戸数した。本結晶は吸湿
性が強い為、乾燥後粗製のまま次の反応を行った。
ノアゾール。
実施例7−(A)で製造した粗結晶/、 、2 g(0
,002,!;2 モル) cH2cz2*♂−ji3
ヨヒ)+7エチルアミン/、OjtdO7M合物に、N
、N ’−チオビス7タルイミド(M、V、にalnl
ns (M、V、カル1ス)らCanadian Jo
urn61 of Chem、、 tA弘。
2///C/り乙6)記載の方法で製造した。)0、ざ
/ 7.5’ C0,00,26,2モル)を攪拌下、
室温にて少量づつ加え、史に室温で弘時間攪拌した。
反応終了後1,20%KOH水容液10−を加え、よく
震盪し、その後有機I#金分離し、Mg5O。
で乾燥した。減圧下に溶媒f:留留去、残渣をシリカr
ルカラムクaマドグラフィーで精製し、酢酸エチルエス
テル:メタノール=≠:lの混合液で溶出させ、1記化
合物を淡黄色油状物として0.2tl−IC収率コ乙、
+−チ)を得た。
l R(neat *cttt  ) −33!;0,
2り!rO,/b!;0./J−70./1A30゜/
310./30!;、/2jO,//60.//20゜
IO≠0.1000.160.  ざ10゜NMR(C
DC!3.ppnl)  :乙/〜/、J’(乙Hs 
m ) zユ、J〜、2.7(i+H,m)。
3、l、(2H,s)、3.り〜i/1.j (2H,
m ) 。
tAざ〜よ0(2H%m)ajJ〜j、7(JHs m
)aより〜7.!;C3H%m)。
実施例 g ゾール。
≠−<4.−(/−ピペリジノメチル)ビリゾルー2−
オキ7> −cis −,2−グチニルアミノ(実施例
/−い))ユOg(0,0071,3モル)tエタノー
ル30−に者解し、2.!−ノブロムー/、3.弘−テ
アノアゾール(R,5tol!4 (R。ストール)ら
、J、 Prakt 、 C118m−j/ 22、.
2♂7(/!;’[9)記載の方法にて製造した。)/
、7! (0,00777モル)及びトリエチルアミ7
2mj t−加え7時間還流した。反応終了後、減圧下
に辱媒を留去し、残渣をクリカ?ルカラムクロマトグラ
フイーでmJRIL、酢、tエチルエステルで溶出させ
て層重の化合物を無色の油状物として、/、 J j 
9 (収J$≠2%)を得た。
I R(neat ac!rL): 3260 、293;0 、 / jどo 、 1ss
o 、 1tiss 。
10.20゜ N M R(CDCl3.99m) :/、弘〜乙7(
6H%m)、Qj 〜26(≠)−1,m)。
弘75〜44りj(jH,m)、にJj 〜jJ’L2
+、m)。
6.3 j 〜7J (j H,rn ) 。
旧) !−アミノー1−(弘−くる−(/−ピペリゾー
ル。
実施例♂−(A)で製造したブロム体0.7g(0,0
0/6jモル)ヲアンモニア飽和メタノール溶液、!0
−に溶解し、封管中700℃で7!時間反応させた。反
1心終T後尋媒を減圧下に留去し、残渣をンリカrル力
ラムクロマトグラフイーで梼製した。酢竣エテルエステ
ル:メタノール=弘:/で溶出させて層重の化合物を無
色結晶として0. / j g(収率、2!%)を得た
融点//!r〜//f℃。
+ R(K8r、cIL)  − 32jO,3/60,2りjO,/j7j、/!;/θ
/1AjO。
NMR(DMSO−d6. ppm):/、2に 〜/
、り(g+、m)、2.♂j〜3.23(弘H,m)。
3、A 〜3.ざj(J+%m) 、44./(uH,
s ) *IA7〜445i’ (jH,d ) 、 
J:44〜よ7(2H,m)。
A、 j−7,7(j H%m ) −3,−2(−2
H%b r 020で消失)。
M”=3AO0 実施例 タ 実jflllJf−(s)の製造法でアンモニア飽和メ
タノール溶液の変りに≠Oqkメチルアミンメタノール
溶液20gILtを使用し、同様に操作して層重化合物
O8λ♂g(収率弘よ3チ)を得た。融点75〜♂O℃ + R(Ktarecm  )  − 323″0.2960./lz/J″、/IAJ″!;
、/310゜NMR(OMSO−d6.g)pm)  
:/、35〜/、7(乙H,rn )、lj 〜2.g
 J” (≠H% m ) a3.2C3H%s )、
j、j(、?H,s )、3.7〜’AOC2H,m)
tA7〜弘り(,2H,d ) 、 j:j−jニア(
jH,m) 。
6、≠j(/H%broeD20で消失)。
実施例 10 レア。
≠−くる−(/−ビペリノツノテル)ピリツルーλ−オ
キ7>−cls−,2−ブテニルアミン(実施例/−I
A))7.39C0,00m9gモル)、ツノテルシア
ノノテオイミドカー〆ネート(特許公告昭弘A−1乙t
Aど2号記載の方法で製造し友。)0.739C0,0
0jモル)をメタノール、20−に溶解し、室鵬下で/
6時間攪拌した。
反応終了後減圧下に溶媒を留去し、残渣をクリカrル力
2ムクロマトグラフイーで禎製した。
酢a!エチルエステルで溶出させて頭重化合物/、37
1/C収率どどチ)を淡黄色曲状物とじて得た。
IR(にBr、Cn1  )。
3;II0..2/♂0 、7330 、 /II−!
0. /、2乙0゜970、 了00゜ NMR(CDCl2.II)l)m):/、7〜/、り
(乙H,m)、、乙!〜ユ゛7(≠に”C29L/ (
jH,S ) 、 3.lA♂(−2H%  S ) 
*儀0−’A4t(2H,m)、IA乙〜10c2H,
m)。
!、3〜ly、0 (/ H,m ) 、乙、≠5i′
(jH,d)。
乙、了j(jH,d )、7..2〜7.7</H%m
)。
実施例10−い)で#!遺した化合物乙タフy<0.0
0≠37モル)1−エタノール!0−に尋解し、史にメ
チルヒドラノ//。/lA−を加えてj時間速流した。
反応終了後、減圧下に6媒を留去し、残fi’t−シリ
カrルヵラムク1マドグラフィーで精製した。酢!!ヱ
テルエステル:メタノール=≠ニアで磐田させて題紀1
ヒ甘物をゆ黄色伏動として0.7 ’7 & (収il
A≠7%)を得だ。
l R(neat 、x  ) − 33!0./′乙10./、!;乙0./lA、TO,
/310゜/、!乙0,10≠0. タ’i’0.’7
乙0゜NMR(CDC43,pprn)  :/、 、
2〜乙?(ろH,m)、、2..2〜L7(≠H1m〕
 。
3、.36C3H,s )、3−≠7(,2H,S)。
3.6〜IA3 (−2HSm) 、IA7〜!;−3
(−2Hs rn ) 。
よ6〜よタ (,2H% m)、b、≠7〜l、、f乙
 (−2Hs  m ) +7、.2〜゛7.ls (
/ H、m ) 。
16〜1A3(2H,bro、020で消失)。
’A / 〜’A 6 (/ Hx b ro、C20
で消失)。
実施例 // ≠−<6−(/−ピペリジノメチル)ピリノルー一−オ
中り>−cls−,2−グチニルアミン(実施例/−い
) ) 3. / 、9 (0,0//9モルノと!−
メチルチオー/H−ビリオノンー≠−オ/乙ttig(
(]、00722モル 1t/ !;0℃で4夕時1間
溶融した。
反応終T(1、少量のメタノールに4解し、シリカグル
力ラムうロマトグラフイーを用い、酢酸エチルエステル
:メタノール=≠:/でg出t、テmsした。頭重の化
合物を傑色の油状物として2.−2≠y(収率j≠%)
を得た。
I R(neat +1Z111  ):3300、/
6go、 /60o 、 /lA、5″0 、 /30
0 。
/2λ0,1030゜ +vMR(cocz3. ppm ) :/、 、2〜
/、 !? (乙)−1,m)、、C2〜2J(≠H,
m)。
3.3;OC,2H,s )、3.1−4.!(jH,
m)。
/A、4〜j:/ (,2H,m ) 、 、、5.−
〜ly、/ (≠H,m)。
乙、≠7〜乙、♂/(,2H,rn)  、7.2〜7
.7(jH,m)。
実施例 /、2 J−C≠−くる−(/−一(リジンメチル)ピリノルー
ノーオキク) −cis −,2−ブテニルアミノ〕−
/H−ピリミノンー≠−オ/(実施例//)ユo y 
(0,υOj″63モル)全エタノールjO−に尋解し
、!Osツメチルアミン水溶液7g、37チホtムアル
デヒド0.どg1酢aO,/−を加えて24間遠流した
。溶媒留去後、1ト(シリカrルカ2ムクロマトグラフ
イーに付し、酢酸エチルエステル:メタノール二≠:/
で磐出させて#製し、鴫記化合物金順色の/Iil大物
として/、 03 、!i+ (収率≠≠チ)を得た。
+ R(neat * crtt−1) :1tbo、
i乙10 、 II1.!0 、 / 300 、 /
、2乙0゜1030゜ NMR(coct3.pprr+): /、 J 〜/、ゾ(AH% mL−2,,2〜L7(
IH,m)。
’、、29(乙H,S )、3.2VC,2H%  S
 ) 13、Vゾ(,2H%s ) 、 3.7〜≠、
3(,2H,rn ) 。
”ニア〜!;、0 (2H% m)、56〜.!;、f
 (,2H,m ) 。
、る。3〜7.7 (3’−4%m ) 。
処癲列  / 3 リ  ミ  ド /。
I施例/−(A)のアミン/、0 、!7 (0,00
3ざモル)と2−ニトロアミノ−j−(3−ピリジルメ
チル)−+4−  e  リ ミ  )”7F)、 9
  !;  g (0,003f!r  モ ル ) 
 sよびビリノア20ydの混合物を/I)時間カロ熱
I貨流した。又応、1.金1.嘗し残渣をシリカグル力
ラムうロマトグラフイーに付しr酢漬エテルエステル:
工1/−ル:ア/eニア=、4 二/ : /でへ出し
て層重(ヒ合物を所色の結晶として0.2≠9(/≠チ
)を得乏。融点tAO〜≠7℃ lRCWL−1: 32!0 、.2?J−0、/乙6o、/乙oo、1p
so。
NMR(cocz3.ppm ): /、3 j〜/、7 (lx H,m ) 、、2..
27〜−2Jj(4’H1m)。
3、j !; (−2Hs  s ) −3,6(−2
+15) 。
3.9〜lA2 (,2H,m ) 、lA6〜44♂
(j H% m ) #よ≠j−よ乙j(−’H,m)
よ乙〜6./ (−2Hs  bro、 o2oで消失
)。
6.3〜1.33CfHSm) 。
M   =y+!  ≠乙 。
実施例 /U −is例/−(A>orミン0.!;&C0,0015
;、2モル)、ノーニトロアミノ−j−(J−ツメチル
アミノメチルペンノル)−≠−ピリミド10. t g
<o、ooiりざモル)酢酸0. / j 、9 jd
よびどリノン10−の混合物を/乙時間加熱還流した。
反応液を1縮し残渣をシリカrルカフムクロマトグラフ
イーに付し酢酸エチルエステル:エタノール:アノモニ
ア=乙:/:/にて梼製し層重化合物O6,29(20
%)を無色の油状物として得た。
I R(neat ecIfL): 3.230 、.2りjO1/乙乙0 、/60!;。
/≠60゜ NM R(CDCl3. I)l)m) :/、lA 
〜/、7タ(乙H%m ) # =2−2 (6Hs 
 s ) +2、.3〜JA!r(≠Hs nl) #
 3.’A I (−2”s S) +3、乙(≠H,
S ) 、3.91z 〜41.3(,2t−+%m)
 rtA’7f−j:0(!H,m) 、!;、Aj 
〜j:どj(,2H,m)。
5g〜6.2!;(2H,bro、 D20で消失)。
6.3〜7.37 (f H,m ) 。
M”=603゜ 実施例 7.5″ 実施例/−(A)のアミンA/乙i(o、oo≠4A≠
モル)と3−メテルデオ−A−(j−ビリジイルメチル
) −7,2,tA−)リアノン−よ−オン0.fi(
0,003≠−モル)金/jO℃で/時間櫨拌した。
反応終了攪・/リカデル力ラムクロうトグラフイーに付
しミ酢酸エチルエステル:メタノール:アノモニア=3
!;:/!”、/にて溶出して噴記化合物0.2gC/
3チ)を得た。融点1stI−〜6℃I R(KBr、
ca−1)  : 3−230.3030 、/乙oo、is♂0./≠6
0゜/3/θ、1020.  ざ00,710゜NMR
(CDC23,1)l)m) :/、/〜乙り(6Hs
 m ) 、 2.2〜2.f (≠H,m)。
3、乙j(,2H,s ) 、3.fII−(,2H,
s ) 。
3.7〜’、4≠(,2)−1,m)、4t、乙〜J’
:/ (jH,m)。
j、2〜友タ (−2H%  m )  l ” 〜ざ
、6 (7H,m)。
′7.0〜90 (2H,bro、 D20 テ消失)
 。
う両4施ビ2リ   / 乙 実施例/−い)のアミy 、l、 Q 9 (0,00
77モル)、≠−アミノ−6−りaルー!−ピリミドン
0゜/fg(0,0072tItモル)および水3−の
混合物を7時間加熱還流した。反応6r侵、析出した結
晶をP取し、メタノールから14M晶して層重化合物を
0゜−flcbOチ〕ft得た。融点!≠/℃l R(
KBr、cm  ) 。
jJ!;0.3.260.30’70..29!;0.
−♂70゜、2ど00 、 #fO、/乙60./l、
10./乙0θ。
/j♂0./j≠O9 NMR(DMSo−d6.ppm): /、3〜/、1.C乙Hs m ) −2,−2〜−1
,3(≠H,m)。
3.4t(−2Hs s ) 、3−1z 〜3.’?
 (−2Hs rn ) −!A、5〜≠り(j 8%
m ) #よ≠〜j:Aj (jH,m) 。
6.3〜7j(3H,m)。
実施例 /7 実施例/IA)のアミン/。3y (o、oojモル)
、≠−アミノー乙−り0ルー/−メチルーーービリミド
ン0.35 g(0,002,2モル)、および1に3
−の混合′52Iを/、5時間還流した。反応終丁後減
圧F乾固し、シリカケ′ルカラムクロマトグツフイーに
付シ、酢酸エチルエステル:メタノール=≠:/にて浴
出させ層重の化合物を油状物として0..23I(27
%)を得た。
I R(neat eca  ) − 33jO,,32ノ0、.2?bO、/乙30./j′
乙0゜/≠ど0./≠夕0、 NMR(cocz3.ppm): /、Jj 〜/、7(AH,m)、2..23−46(
≠Hs m )+3.3(JH,s ) 、3.IIL
3(2H,s ) 。
3、f 〜4’、 0 (j Hs rn ) −lA
7〜lA5’ (j Hs rn ) −3;、ly 
〜JニアJ”(、l!H,m) 、6.3j 〜7jC
jH% m)−M+=3♂≠。
実施例 /♂ 一オン。
実施例/−い)のアミ7 /、 / jl(0,001
A2モル)とる−アミノ−j−メルカプト−/、ノ、≠
−トリアノンー3−オy O,!r g(0,0039
モル)をエタノール30.nt中、/1間還流した。反
応終了後、溶媒を留去し、残渣をエタノールから再結晶
して頭重の化合物/、/ j 、!? (7t%)を無
色の結晶として得た。融点ibo〜/70℃(d)。
I R(K8rem  )  。
32!;0 、29!0 、 /blAO、/1AjO
、/300 。
/260,990,760゜ NM R(0M5O−d6. ppm) :乙2〜乙1
 (6H%m)、−2,j 〜、l乙(≠H%rn)。
3、tIL2(2H,s)、3.り〜tAj(,2H%
 m)j’A6〜’A、 5i’ (jH,m ) 、
 Kj 〜友り(,2H,m)。
6.3〜7.9 (3H,m )。
!;、−2((−2H%br o 、 020で消失〕
/乙/2(/H%bro、D20で消失)。
7、 j 〜7.り(iH,bro、o2o  Cr肖
夫)、。
M”=37/  。
実施例 /7 %/)’、!i列/−IA)のアミン/、Og(0,0
03gモル)と、乙−メ1ルアミノーj−メルカr )
 −i、r、≠−トリアジ/−3−オン0. 、g 、
9 (0,003!iモルンとエタノール、20−中で
/時間潰拌F還流した。
反応終了後、減圧下に弔媒を留去し、残渣をシリカrル
カ2ムクaマドグラフィーに付し、酢酸エテルニス1ル
:メタノール:ア/モニア=、36:/j:/で浴出さ
せて哨製し、層重1ヒ合物を無色の油状物として0.3
7g(,2了チ)を4次。
l  R(+1eat  l cm−’ )  :3j
!;’0..2りj O、t’乙fO、/1y00 、
 /≠jO2/2乙0.1030. 7fO。
NMR(CDCI 3.pp”)” 7.3〜/J’ (A +−1、m) 、 、、2.0
〜2.1 (4u→、m)。
j、、!;−c2H,s ) 、 3.≠、2(jH,
s)。
tAO〜!j(,2H,m)、447〜J:0(,2H
,m)。
左≠〜jど (j )−1,m )  −乙、/ 〜i
0 (3H,m )。
6、/〜6゜≠(/ Hs  b;O,o2oで消失)
M+=3ざj。
メロbブ輯・汐り   、20 実施例/ −LA) (1) 7ミ7/、、?、@ (
0,00≠47モル)と6−アミノ−ノーメチル−よ−
メルカグトーへ!l≠−トリアノン−3−オンo、5b
i(0,0036≠モル)をエタノール2j″−中、7
時間撹拌還流した。反応終了後実施例/7と同様に処理
し、頭重の化合物無色の油状物として0.21(/44
7チ)を得た。
l R(neat *(m  )− 32jO,/乙00./!30./≠so、i、2乙0
゜//jO,5’70. 770゜ NMR(cocz3.ppm): /、、2〜/、5i’(乙H,m)、、2..2−.2
.7(g+、m)#3.3!;(3H,S)、3.≠j
(−2H% S ) 13.9−4.≠(2H,m)、
lA乙〜50(2H,m)+j4i−〜A、J’  (
,2H,m)  、14)、、2〜2J  (jH,m
)  。
J、j j (−2Hs b ro  020で消失)
1.30 (/ H%bro  020で消失)。
M+=3ど夕。
実施例 2/ 実施例/−い)のアミ//。j g(,0,006モル
)と乙−アミノ−/、、2.IA−トリアノン−3,j
−ノチオン0. A 、9 (0,0037jモル)(
テニル/クーチ/)(Cherng−chyl )ら、
J、 Org、 chem# Vol、 (A f 。
/273C/りf3)に記載の方法で合成した。)をエ
タノールコ0−中で/、5時間攪拌還流した。
反応終了後実施例/7と同様に処理し・、層重の化合物
を得た。融点10θ〜/θl、℃O,/IC7%)。
IR(KBr、ca)− j、2jO,2り!;0 、 / 660 、 /60
0 、 /J−了O1/≠!;0./3乙o、1310
,1ibo、1oti−o。
N M R(CDCI3 、pprn ) :/、/ 
〜2./(乙H,m ) 、 2.2〜3.0 (≠H
,m ) 。
3JjL2+、 s ) 、 3.9〜lA! (jH
,m) 。
IIL、!;−5,/ (2H,m) 、!;、11−
〜4.り(,2H,m)。
6.3〜7.7(j!−1,m)。
Ml;3ど7゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1、R^2はそれぞれ独立に水素原子又は
    炭素数1〜6の低級アルキル基であるか、或いはR^1
    及びR^2はそれぞれ結合している窒素原子と共に、さ
    らに置換基を有してもよい4〜8員異項環を形成し、A
    は炭素数1〜6の直鎖又は分枝鎖のアルキレン基を示し
    、Zは式 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ 又は▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3、R^4、R^5、R^6、R^7、R
    ^8、R^9、R^1^0、R^1^1、R^1^3、
    R^1^4、R^1^5、R^1^6、R^1^7及び
    R^1^8は、それぞれ独立に水素又は炭素数1〜6の
    アルキル基、アルケニル基又はアルキニル基であるか、
    或いはR^3及びR^4、R^5及びR^6、R^7及
    びR^8、R^1^0及びR^1^1、R^1^3及び
    R^1^4、R^1^6及びR^1^7は、それぞれ結
    合している窒素原子と共に4〜8員異項環を形成し、R
    ^1^2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基、ジ
    アルキルアミノアルキル基 (▲数式、化学式、表等があります▼)、ジアルキルア
    ミノアル キル−ベンジル基(▲数式、化学式、表等があります▼
    )ある いはピリジノアルキル基(▲数式、化学式、表等があり
    ます▼)(ただ し、R^1^9、R^2^0、R^2^1、R^2^2
    は炭素数1〜6のアルキル基であり、q、r及びsは1
    〜6の整数を示す。)であり、Gは窒素又は炭素原子で
    あり、pは0、1又は2を示し、Qは酸素又は硫黄原子
    を示す。〕であるピリジルオキシ誘導体、その医薬的に
    許容される塩、水和物及び溶媒和物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1994020489A1 (en) * 1993-03-09 1994-09-15 Sankyo Company, Limited Thienyloxybutenyl derivative

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WO1994020489A1 (en) * 1993-03-09 1994-09-15 Sankyo Company, Limited Thienyloxybutenyl derivative

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