JPS61207310A - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
- Publication number
- JPS61207310A JPS61207310A JP4803485A JP4803485A JPS61207310A JP S61207310 A JPS61207310 A JP S61207310A JP 4803485 A JP4803485 A JP 4803485A JP 4803485 A JP4803485 A JP 4803485A JP S61207310 A JPS61207310 A JP S61207310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- residue
- sulfate
- skin
- mucopolysaccharide
- hydroquinone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/735—Mucopolysaccharides, e.g. hyaluronic acid; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/60—Sugars; Derivatives thereof
- A61K8/602—Glycosides, e.g. rutin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は保湿効果に優れ、かつべたつきのない使用感触
を有する皮膚外用剤に関する。
を有する皮膚外用剤に関する。
[従来の技術]
皮膚の水分を適正な範囲に保つことは皮膚の健康の面か
ら非常に大切なことであり、保湿を目的とした化粧料は
多くみられる。また、医薬品にも保湿成分が配合されて
、主剤の効果をより高めている例が見受けられる。
ら非常に大切なことであり、保湿を目的とした化粧料は
多くみられる。また、医薬品にも保湿成分が配合されて
、主剤の効果をより高めている例が見受けられる。
皮膚の保湿に関与する物質についての研究も進んでおり
、現在ではプロピレングリコールやソルビトールなどの
多価アルコールをはじめとして数多くの保湿剤が使用さ
れるに至っている。
、現在ではプロピレングリコールやソルビトールなどの
多価アルコールをはじめとして数多くの保湿剤が使用さ
れるに至っている。
このような状況のもとで、とくに最近、注目を集めてい
るのがムコ多糖である。ムコ多糖は皮膚の天然保湿因子
でもあり、その保湿作用は強力である。
るのがムコ多糖である。ムコ多糖は皮膚の天然保湿因子
でもあり、その保湿作用は強力である。
しかしながら、ムコ多糖は保湿作用の優秀さとは裏腹に
べたつきの強い使用感触をもっており、皮膚外用剤、と
くに化粧料に配合するには難点となっていた。
べたつきの強い使用感触をもっており、皮膚外用剤、と
くに化粧料に配合するには難点となっていた。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明者らはこのような事情にかんがみてムコ多糖のべ
たつきをおさえることを目的に鋭意検討した結果、ムコ
多糖とともに特定のハイドロキノンの配糖体を配合する
と、上記問題が解決することを見いだし、本発明を完成
するに至った。
たつきをおさえることを目的に鋭意検討した結果、ムコ
多糖とともに特定のハイドロキノンの配糖体を配合する
と、上記問題が解決することを見いだし、本発明を完成
するに至った。
1問題点を解決するための手段1
すなわち、本発明はムコ多糖の一種又は二種以上と、下
記一般式(Nで表されるハイドロキノンの配糖体とを含
有することを特徴とする皮膚外用剤である。
記一般式(Nで表されるハイドロキノンの配糖体とを含
有することを特徴とする皮膚外用剤である。
(式(1)中、Rは石炭糖残基、六炭糖残基、アミノ糖
残基、ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す。
残基、ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す。
)
本発明で用いるムコ多糖はヒアルロン酸、コンドロイチ
ン−4−硫酸、コンドロイチン−6−硫酸、デルマタン
硫酸、ケラタン硫酸、ヘパリンなどのムコ多糖およびそ
れらの塩であり、これらのなかから一種又は二種以上が
適宜選ばれて用いられる。
ン−4−硫酸、コンドロイチン−6−硫酸、デルマタン
硫酸、ケラタン硫酸、ヘパリンなどのムコ多糖およびそ
れらの塩であり、これらのなかから一種又は二種以上が
適宜選ばれて用いられる。
配合量は皮膚外用剤全量中のo、oot〜10重量%、
好ましくは00O1〜3重量%ある。0.001重量%
未満では保湿効果に乏しく、また、べたつきも少ない。
好ましくは00O1〜3重量%ある。0.001重量%
未満では保湿効果に乏しく、また、べたつきも少ない。
10重量%を越えると本発明のハイドロキノンの配糖体
を併用してもべた・つきをおさえることが困難となる。
を併用してもべた・つきをおさえることが困難となる。
本発明において、ムコ多糖とともに皮膚外用剤中に配合
され、ムコ多糖のべたつきをおさえるノーイドロキノン
の配糖体は下記一般式(1)で表される。
され、ムコ多糖のべたつきをおさえるノーイドロキノン
の配糖体は下記一般式(1)で表される。
(式(1)中、Rは石炭糖残基、六炭糖残基、アミノ糖
残基、ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す。
残基、ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す。
)
弐N)中でRはL−アラビノース、D−アラビノース、
D−キシロース、D−リボース、L−キシルロース、L
−リキソース、D−リブロースなどの石炭糖の残基、D
−グルコース、D−ガラクトース、L−ガラクトース、
[)−?ンノース、D−クロース、D−フルクトース、
L−ソルボース、D−タガトース、D−プシコースなど
の六炭糖の残基、D−グルコサミン、D−ガラクトサミ
ン・シアル酸、アミノウロン酸、ムラミン酸などのアミ
ノ糖の残基、D−グルクロン酸、D−ガラクツロン酸、
D−マンヌロン酸、L−イズロン酸、L−グルロン酸な
どのウロン酸の残基またはそれらのメチル化物を示す。
D−キシロース、D−リボース、L−キシルロース、L
−リキソース、D−リブロースなどの石炭糖の残基、D
−グルコース、D−ガラクトース、L−ガラクトース、
[)−?ンノース、D−クロース、D−フルクトース、
L−ソルボース、D−タガトース、D−プシコースなど
の六炭糖の残基、D−グルコサミン、D−ガラクトサミ
ン・シアル酸、アミノウロン酸、ムラミン酸などのアミ
ノ糖の残基、D−グルクロン酸、D−ガラクツロン酸、
D−マンヌロン酸、L−イズロン酸、L−グルロン酸な
どのウロン酸の残基またはそれらのメチル化物を示す。
これらの中では、RがD−グルコースの残基の場合、と
くにハイドロキノンにD−グルコース残基がβ結合した
、すなわち、ハイドロキノン−β−D−グルコース(−
船名;アルブチン)が、もっとも好ましい。
くにハイドロキノンにD−グルコース残基がβ結合した
、すなわち、ハイドロキノン−β−D−グルコース(−
船名;アルブチン)が、もっとも好ましい。
ハイドロキノンの配糖体の配合量は、皮膚外用剤全量中
の0.1〜30重量%、好ましくは一6〜20重量%で
ある。
の0.1〜30重量%、好ましくは一6〜20重量%で
ある。
ムコ多糖および上記ハイドロキノンの配糖体を配合でき
る皮膚外用剤は、通常の皮膚外用剤、たとえば、水溶液
系、可溶化系、乳化系、粉末分散系、水−油21’ii
系、水−油一粉末3層系など、どのような基剤でもよく
、用途も化粧水、乳液、クリーム、パックなどの基礎化
粧料、口紅、ファンデーションなどのメーキャンプ化粧
料、シャンプー、リンス、ヘアトニックなどの頭髪化粧
料などの化粧料、医薬部外品など多岐にわたるが、なか
でも、透明または半透明の化粧水に応用したときにとく
に真価を発揮する。化粧水は一般に水−アルコールベー
スであるので、使用後のべたつきがとくに感じられるか
らである。
る皮膚外用剤は、通常の皮膚外用剤、たとえば、水溶液
系、可溶化系、乳化系、粉末分散系、水−油21’ii
系、水−油一粉末3層系など、どのような基剤でもよく
、用途も化粧水、乳液、クリーム、パックなどの基礎化
粧料、口紅、ファンデーションなどのメーキャンプ化粧
料、シャンプー、リンス、ヘアトニックなどの頭髪化粧
料などの化粧料、医薬部外品など多岐にわたるが、なか
でも、透明または半透明の化粧水に応用したときにとく
に真価を発揮する。化粧水は一般に水−アルコールベー
スであるので、使用後のべたつきがとくに感じられるか
らである。
本発明の皮膚外用剤には必要に応じて、本発明の効果を
損なわない範囲で、保湿剤、増粘剤、防腐剤、乳化剤、
酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、紫外線吸収剤、粉末、
顔料、薬剤、色素、香料などを配合できる。
損なわない範囲で、保湿剤、増粘剤、防腐剤、乳化剤、
酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、紫外線吸収剤、粉末、
顔料、薬剤、色素、香料などを配合できる。
[発明の効果]
本発明の皮膚外用剤は、ムコ多糖を配合して保湿効果に
優れているにもかかわらず、ムコ多糖特有のべたつきが
なく、かつ安定性、安全性も良好で優れた皮膚外用剤で
ある。
優れているにもかかわらず、ムコ多糖特有のべたつきが
なく、かつ安定性、安全性も良好で優れた皮膚外用剤で
ある。
[実施例1
゛つぎに実施例により本発明をさらに詳細に説明する・
本発明は、これによって何ら限定されるものではない。
本発明は、これによって何ら限定されるものではない。
実施例1 化粧水
エタノール 20.01.3−ブ
チレングリコール 5.0ヒアルロン酸ナトリウム
0.3POE (ポリオキシエチレン、 以下同じ、15モル) オレイルエーテル 0.8 エチルパラベン 0.1アルブチン
6.0精製水
残余(製法) エタノールの一部にPOEオレ
イルエーテルおよびエチルパラベンを溶解する。べつに
精製水とエタノールの残部に1,3−ブチレングリコー
ル、ヒアルロン酸ナトリウムおよびアルブチンを溶解す
る。エタノール相を水相中に添加、可溶化して化粧水を
得た。
チレングリコール 5.0ヒアルロン酸ナトリウム
0.3POE (ポリオキシエチレン、 以下同じ、15モル) オレイルエーテル 0.8 エチルパラベン 0.1アルブチン
6.0精製水
残余(製法) エタノールの一部にPOEオレ
イルエーテルおよびエチルパラベンを溶解する。べつに
精製水とエタノールの残部に1,3−ブチレングリコー
ル、ヒアルロン酸ナトリウムおよびアルブチンを溶解す
る。エタノール相を水相中に添加、可溶化して化粧水を
得た。
実施例2
実施例1のフルブチンを1.0重量%に減量した他は実
施例1に準じて、実施例2を得た。
施例1に準じて、実施例2を得た。
比較例1
実施例1のアルブチンを除いた他は実施例1に準じて、
比較例1を得た。
比較例1を得た。
実施例1〜2、比較例1の使用性(べたつき)を、女性
美容専門パネルの実使用試験によって判定、評価した。
美容専門パネルの実使用試験によって判定、評価した。
(判定) A;べたつかない。
B;わずかにべたつくが、使用性上問
題のない範囲である。
C;べたつく。
D;著しくべたつく。
結果を表−1に示す。
アルブチンが、ムコ多糖のべたつきを防止していること
が明らかである。
が明らかである。
(以下金白)
表−1
(以下余白ン
実施例3 クレンジングクリーム
(A)セタノール 2.0ピース
ワツクス 1°0固形パラフイン
1.0ステアリン酸
2.0ワセリン 10.0流
動パラフイン 35.0POE(20) ソルビタンステアレート)2.4 ジグワセリンジステアレート2.6 プロビルパラベン 0.3香料
0.3(B)コンドロイチン硫酸
カリウム o、oiヒアルロン酸ナトリウム
0.5ハイドロキノン−β −D−アラビノース 1.5 ジプロピレングリコール s、。
ワツクス 1°0固形パラフイン
1.0ステアリン酸
2.0ワセリン 10.0流
動パラフイン 35.0POE(20) ソルビタンステアレート)2.4 ジグワセリンジステアレート2.6 プロビルパラベン 0.3香料
0.3(B)コンドロイチン硫酸
カリウム o、oiヒアルロン酸ナトリウム
0.5ハイドロキノン−β −D−アラビノース 1.5 ジプロピレングリコール s、。
水酸化カリウム 0.08精製水
残余(製法) (A)の油相
部と(B)の水相部を別々に加熱攪拌溶解する。油相部
を水相部中に添加し、乳化、冷却してクリームを得た。
残余(製法) (A)の油相
部と(B)の水相部を別々に加熱攪拌溶解する。油相部
を水相部中に添加し、乳化、冷却してクリームを得た。
実施例4 栄養乳液
(A)ピースワックス 1・Oワセリ
ン 2.0脱奥ラノリン
1.5ホホバ油
6.0セチルイソオクタノエート 4゜0PO
E−2−オクチル ドデカノール 2.0 エチルパラベン 0.2ブチルパラベ
ン O0■香料
0.3(B) ヒアルロン酸ナトリウム
0.3コンドロイチン硫酸 O83ハ
イドロキノン−β− D−グルコサミン 1.0 ジプロピレングリコール 2.0カルボキシメ
チルポリマー 082L−アルギニン
0.2精製水 残余
(製法) 実施例3に準じる。
ン 2.0脱奥ラノリン
1.5ホホバ油
6.0セチルイソオクタノエート 4゜0PO
E−2−オクチル ドデカノール 2.0 エチルパラベン 0.2ブチルパラベ
ン O0■香料
0.3(B) ヒアルロン酸ナトリウム
0.3コンドロイチン硫酸 O83ハ
イドロキノン−β− D−グルコサミン 1.0 ジプロピレングリコール 2.0カルボキシメ
チルポリマー 082L−アルギニン
0.2精製水 残余
(製法) 実施例3に準じる。
実施例5 ファンデーション
(A)セタノール 3.5ステア
リン酸 2.0脱臭ラノリン
5.0ワセリン
2.0スクワラン 8.0グリ
セリルモノオレート 2゜5POE(10)ベ
ヘニルアルコール 0.5エチルパラベン
0.2ブチルパラベン 0.2
(B)コンドロイチン−6−硫酸 ナトリウム 5.0 アルブチン 0.51.3−ブチ
レングリコール 2.0調合粉末*
15.0トリエタノールアミン
0.25精製水 残余調合
粉末*・・・・酸化チタン5.0、カオリン3.O,タ
ルク5.0、酸化鉄2.0よりなる粉末。
リン酸 2.0脱臭ラノリン
5.0ワセリン
2.0スクワラン 8.0グリ
セリルモノオレート 2゜5POE(10)ベ
ヘニルアルコール 0.5エチルパラベン
0.2ブチルパラベン 0.2
(B)コンドロイチン−6−硫酸 ナトリウム 5.0 アルブチン 0.51.3−ブチ
レングリコール 2.0調合粉末*
15.0トリエタノールアミン
0.25精製水 残余調合
粉末*・・・・酸化チタン5.0、カオリン3.O,タ
ルク5.0、酸化鉄2.0よりなる粉末。
(製法) 実施例3に準じる。
実施例6 化粧水
(A)精製水 全体が100になる量グリ
セリン 2.0ヒアルロン酸ナトリ
ウム 0.5アルブチン
15.01.3−ブチレングリコール 2.0(B
)エタノール 15.0精製レシ
チン 0.02POE(60)硬化
ヒマシ油 1.0香料
0.05メチルパラベン 0.1
(製法) (A)の水相部および(B)のアルコール
部をそれぞれ均一溶解した後、水相部にアルコール部を
加えて可溶化し、化粧水を得た。
セリン 2.0ヒアルロン酸ナトリ
ウム 0.5アルブチン
15.01.3−ブチレングリコール 2.0(B
)エタノール 15.0精製レシ
チン 0.02POE(60)硬化
ヒマシ油 1.0香料
0.05メチルパラベン 0.1
(製法) (A)の水相部および(B)のアルコール
部をそれぞれ均一溶解した後、水相部にアルコール部を
加えて可溶化し、化粧水を得た。
実施例7 水性エツセンス
(A)精製水 全体が100になる量1.
3−ブチレングリコール 10.0マルチトール
2.0ヒアルロン酸ナトリウム
0.2コンドロイチン−4−硫酸 ナトリウム 0.1 アルブチン 1.Oジプロピレン
グリコール 5.0カルボキシメチルポリマー
0.2(B)エタノール
5.0POE(60)硬化ヒマシ油 1.Oビ
タミンEアセテート 0.1香料
0.05オレイルアルコール
0.2メチルパラベン 0.
2(C)水酸化カリウム 0.1(製
法) (A)の水相部および(B)のアルコール部を
それぞれ均一熔解した後、水相部にアルコール部を加え
て混合可溶化し、ついで(C)の水酸化カリウムを加え
てエツセンスを得た。
3−ブチレングリコール 10.0マルチトール
2.0ヒアルロン酸ナトリウム
0.2コンドロイチン−4−硫酸 ナトリウム 0.1 アルブチン 1.Oジプロピレン
グリコール 5.0カルボキシメチルポリマー
0.2(B)エタノール
5.0POE(60)硬化ヒマシ油 1.Oビ
タミンEアセテート 0.1香料
0.05オレイルアルコール
0.2メチルパラベン 0.
2(C)水酸化カリウム 0.1(製
法) (A)の水相部および(B)のアルコール部を
それぞれ均一熔解した後、水相部にアルコール部を加え
て混合可溶化し、ついで(C)の水酸化カリウムを加え
てエツセンスを得た。
Claims (1)
- (1)ムコ多糖の一種又は二種以上と下記一般式( I
)で表されるハイドロキノンの配糖体とを含有すること
を特徴とする皮膚外用剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・( I ) {式( I )中、Rは五炭糖残基、六炭糖残基、アミノ
糖残基、ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す
。}
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4803485A JPS61207310A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4803485A JPS61207310A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 皮膚外用剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61207310A true JPS61207310A (ja) | 1986-09-13 |
JPH0415763B2 JPH0415763B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=12792026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4803485A Granted JPS61207310A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61207310A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01213227A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Tadashi Koyake | 軟膏剤及び液剤 |
JPH10279422A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-20 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2005187354A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Lion Corp | 水性外用剤組成物 |
EP2120844A4 (en) * | 2006-12-26 | 2013-02-27 | Framroze Bomi Patel | SKIN-CREATING COMPOSITION FOR HYPERPIGMENTED SKIN |
CN108553321A (zh) * | 2018-05-09 | 2018-09-21 | 重庆医药高等专科学校 | 一种珠光唇膏及其制备方法 |
Citations (4)
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---|---|---|---|---|
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JPS57183707A (en) * | 1981-05-02 | 1982-11-12 | Shiseido Co Ltd | Cosmetic |
JPS57185208A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-15 | Shiseido Co Ltd | Skin cosmetic |
JPS6016906A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-28 | Pola Chem Ind Inc | 皮膚外用剤 |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP4803485A patent/JPS61207310A/ja active Granted
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KR101339096B1 (ko) * | 2006-12-26 | 2013-12-09 | 보미 파텔 프람로즈 | 과색소침착 피부용 피부 미백 조성물 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0415763B2 (ja) | 1992-03-19 |
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