JPS61207133A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPS61207133A
JPS61207133A JP4475085A JP4475085A JPS61207133A JP S61207133 A JPS61207133 A JP S61207133A JP 4475085 A JP4475085 A JP 4475085A JP 4475085 A JP4475085 A JP 4475085A JP S61207133 A JPS61207133 A JP S61207133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
battery
relay
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP4475085A
Other languages
English (en)
Inventor
柳瀬 正男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4475085A priority Critical patent/JPS61207133A/ja
Priority to US06/828,185 priority patent/US4771312A/en
Priority to DE19863604747 priority patent/DE3604747A1/de
Publication of JPS61207133A publication Critical patent/JPS61207133A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、負荷回路のショートに対する安全手段を備え
た画像形成装置に関する。
〔従来技術〕
従来のバッテリーを利用した画像形成装置、例えば複写
機は、第8図に示すように、バッテリー1とメインスイ
ッチ2、負荷回路3とを配設し、電源回路4により接続
して構成されている。
ここでヒユーズが用いられていないのは、負荷回路3に
おいてショートしても、バッテリー1の電力消費だけで
済むため1.特に設けていないのが通常のあり方である
しかしながら、負荷回路3がショートすると、電源は無
限大となりバッテリー1のエネルギ消耗を招き、電力も
I” R= I E(w)の式により算出されるように
、無限大近くのワット数となり非常な発熱も生φてくる
。特に数秒間でバッテリー1が損耗して再使用すること
ができなくなる場合が多く、このショートに対するバッ
テリー1の補償が要求されている。
〔目 的〕
本発明は、叙上の事情に鑑みてなされたもので、電源側
と負荷側との接続を開閉できる素子を設け、ショート時
には即刻、両者の接続を開かせるようにして従来の欠点
を解決した画像形成装置を提供することを目的としてい
る。
〔実施例〕
以下、本発明を、バッテリーを電源とした複写機を例に
とり、その安全手段の第1実施例を第1図に基づいて説
明する。
まず、構成を述べると、負荷回路3と直列に電源回路4
の一側導線4mに抵抗R1とトランジスタ(PNP型)
11とが設けられており、該抵抗R1は、複写機の通常
動作には影響のない0.1〜数Ω程度の低い値である。
そして汐゛イオード12゜逆付きのツェナーダイオード
13.インバータ14.15及び抵抗R2を連設した電
源断続動作回路(以下「動作回路」という)10の末端
をトランジスタ11のベースに接続して前記の抵抗R7
に並列に設けである。また、インバータ14の前後に、
−側導線4mに接続するコンデンサ16を有するコンデ
ンサ回路17と+側導線4pに接続する抵抗R1及びL
ED (発光ダイオード)18を有する表示回路19と
が設けられている。
次に、作用を述べる。
通常の動作は、バッテリー1.メインスイッチ2、負荷
回路3及び電源回路4で動いているが、ここで万一、負
荷回路3がショートすると、■=暑の式から判るように
、通常の最大値よりも多い電流が生ずるとともに抵抗R
8の両端にはバッテリー1の電圧Eが生ずる。このとき
のツェナーダイオード13の電圧をVzとすると、Vz
<<Eの関係となるため、インバータ14がONとなり
その出力は、高レベルから低レベルへ低下する。
続いてインバータ15は入力が・低レベルとなるため出
力は高レベルになってしまう。同時にインバータ14の
出力側に接続されている表示回路19のLEDlBはO
Nとなって動作回路10の動作中を発光表示するととも
に電流を流すので、インバータ15に連なるPNP型の
トランジスタ11はOFFとなって電源回路4を一側導
線4mにおいて遮断する。すなわち、電源側と負荷側と
の接続を開くわけである。
この際、コンデンサ16にはツェナーダイオード13を
通じて充電が始まり、トランジスタ11がOFFになる
まで続けられ、電源回路4が開いてもコンデンサ16の
電荷は保持されたままとなる。なお、ダイオード12は
、コンデンサ11の漏れ電流を防止するものである。
従って、この状態でメインスイッチ2を0N10FFし
てもトランジスタ11はOFFの状態を維持しており、
LEDlBも発光状態のままであるため、使用者は負荷
回路3のショートしているのを知ることができる。
次に、第2実施例を第2図により説明する。
この実施例は、第1実施例のトランジスタ11の代りに
リレーを用いたものである。その構成を述べると、動作
回路20は、リレー21.インバータ14.ツェナーダ
イオード13.ダイオード12を連設したもので、+側
導線4pから負荷回路3に並列に設けてあり、コンデン
サ回路17を付設している。また、表示回路29は、抵
抗R5゜LEDl B 、リレー接点21aを連設して
+側導線4pと一側導線4mとに両端を接続したもので
ある。なお、リレー21は、前記リレー接点21a及び
−側導線4mに表示回路29の接続点から抵抗R8寄り
に設けたリレー接点21bを動作する。
叙上の構成となっているので、負荷回路3のショートに
よりインバータ14の出力が低レベルとなると、リレー
21が動作して常にはOFF状態にあルリレー接点21
aをONとし、LEol 8を発光表示させるが、同時
に、常にはON状態にあるリレー接点21bをOFFと
し、電源回路4を開とする。
次に、第3実施例を第3図により説明する。
この実施例は、第2実施例のリレー21の代りにラッチ
リレーを用いたものである。その構成を述べると、動作
回路30は、駆動リレー31.インバータ14.ツェナ
ーダイオード13を連設したもので、+側導線4pから
負荷回路3に並列に設けてあり、さらに、同じラッチリ
レー内のロック解除コイル32と解除ボタン33を連設
した解除回路34が、動作回路30に並列に設けである
また、抵抗R,,LED1Bおよびリレー接点31aか
らなる表示回路39が解除回路34に並列して設けられ
ており、前記駆動リレー31によりリレー接点31aお
よび一側導線4mに解除回路34の接続点から抵抗R1
側に設けられたリレー接点31bとが動作され、る。
従って、負荷回路3がショートした場合、第2実施例に
述べたとほぼ同様の作用により、駆動リレー31が動作
してリレー接点31aを閉じるので、LED18が発光
表示するとともに、リレー接点31bが開くため、電源
回路4は開となる。
前記ショートが処理された後、元の状態に復帰させるに
は、解除ボタン33を操作してロック解除コイル32を
ONとすれば、駆動リレー31はOFFとなるので、リ
レー接点31aは表示回路39を開き、また同時にリレ
ー接点31bは、電源回路4を閉じる。
以上の例では、ショートに伴なう過電流を抵抗R1によ
り検出しているが、一般に用いられている電流プローブ
(電流量の変化を電圧に変換するもの)を使用してもよ
いことは勿論である。すなわち、第7図に第1実施例の
回路(第1図)を利用するときの一例を示すと、−側溝
線4mに電流検出コイル71を設け、オペアンプ72を
介してダイオード12に連結し、かつ、その間を抵抗R
を介して+側導線4pに接続する。
従って、電流検出コイル71に生ずる電流の変位量をオ
ペアンプ72により増幅し、その出力をダイオード12
を介してツェナーダイオード13にて検出するわけであ
る。
次に、第4実施例を第4図により説明する。
この実施例は、第2実施例とほぼ同様な回路において、
メインスイッチ42により、コンデンサ16を放電させ
、メインスイッチ同期で各回路をリセットさせるもので
ある。
メインスイッチ42は、−側溝#4mのバッテリー1近
くに設けられており、そのOFF側端子42fに、動作
回路20からコンデンサ回路17に並列に設けられた放
電回路43の他端が接続されている。なお、電源回路4
用のリレー接点21bは、負荷回路3近くの+側導線4
pに設けである0 従って、メインスイッチ42をOFF側端子42fへ倒
すと、コンデンサ16は放電しインバータ14の入力側
は低レベル、出力側は高レベルとなり、リレー21はO
FFとなるので、リレー接点21a及び21bはそれぞ
れ元の状態の開及び閉となる。
次に示す第5図は、第5実施例で、第2実施例の動作回
路20から所要抵抗R2を有する抵抗回路51をコンデ
ンサ回路17に並列に設けたものである。
従って、メインスイッチ2をOFFとしたとき、コンデ
ンサ16に溜った電荷は、抵抗R4を通じ同図■に示す
ような放電カーブCに沿って放電するため、インバータ
14の入力側はレベルが降下し、あるレベルに達すると
該インバータ14は反転し出力側が高レベルとなる。こ
の反転までの時間は、I=cR,の式で定まるので、自
由に設定すればよい。
次に示す第6図の第6実施例は、第5実施例の抵抗回路
51の代りに、リセットボタン61を有するボタン回路
62を設けたもので、該リセットボタン61の操作によ
り強制的にコンデンサ16を放電させるものである。
いずれにしても放電(リセット)には色々な方法がある
ので、ここでは代表的な例について述べたわけである。
〔効 果〕
以上説明したように、本発明によれば、電源回路に過電
流検出手段を設け、負荷回路のショートに対し、該手段
に関連して直ちに前記電源回路を開く動作回路と、その
動作を発光告知する表示回路とからなる安全手段を設け
て構成したため、バッテリーのエネルギ消耗を防止する
とともに、支障なき再使用を可能とし、かつ、負荷回路
のショート発生を使用者に遅滞なく知らせるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す回路図、第2図は
、第2実施例の回路図、第3図は、第3実施例の回路図
、第4図は、第4実施例の回路図、第5図は、第5実施
例の図で、図Iは要部を示す回路図、図■はコンデンサ
の放電特性図、第6図は、第6実施例の要部を示す回路
図、第7図は、電流プローブを第1図を利用して用いる
ときの一例を示す回路図、第8図は、従来の複写機の回
路図である。 1・・・・・・バッテリー 3・・・・・・負荷回路 4・・・・・・電源回路 10.20.30・・・・・・電源断続動作回路19.
29.39・・・・・・表示回路R1・・・・・・抵 

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バッテリーを電源とする画像形成装置であつて、
    負荷回路のショートに対応して電源回路を開くとともに
    異常を表示する安全手段を設けたことを特徴とする画像
    形成装置。
  2. (2)安全手段は、電源回路の過電流を検出して該検出
    値に関連して前記電源回路を開く電源断続動作回路と、
    その動作を表示する表示回路とから構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
JP4475085A 1985-02-15 1985-03-08 画像形成装置 Pending JPS61207133A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4475085A JPS61207133A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 画像形成装置
US06/828,185 US4771312A (en) 1985-02-15 1986-02-11 Image forming apparatus having a battery
DE19863604747 DE3604747A1 (de) 1985-02-15 1986-02-14 Bilderzeugungsgeraet mit batterie

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4475085A JPS61207133A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61207133A true JPS61207133A (ja) 1986-09-13

Family

ID=12700120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4475085A Pending JPS61207133A (ja) 1985-02-15 1985-03-08 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61207133A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63161814A (ja) * 1986-12-23 1988-07-05 マスプロ電工株式会社 共同受信施設用無停電電源装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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