JPS61206340A - フレーム回路 - Google Patents

フレーム回路

Info

Publication number
JPS61206340A
JPS61206340A JP61047486A JP4748686A JPS61206340A JP S61206340 A JPS61206340 A JP S61206340A JP 61047486 A JP61047486 A JP 61047486A JP 4748686 A JP4748686 A JP 4748686A JP S61206340 A JPS61206340 A JP S61206340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
signal
predetermined
bits
data group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61047486A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0758957B2 (ja
Inventor
ウエイン・デイビイ・グローバー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Northern Telecom Ltd filed Critical Northern Telecom Ltd
Publication of JPS61206340A publication Critical patent/JPS61206340A/ja
Publication of JPH0758957B2 publication Critical patent/JPH0758957B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフレーム同期を検出するための方法及び装置に
関するものであり、また、この検出を用いてフレーム同
期を達成するための方法及びフレーム回路に関するもの
である。
直列(serial)データ群において、フレームパタ
ーンを検出するためにフレーム回路が提供され、また、
この検出に基づいてフレーム同期を達成することはよく
知られている。理想的には、フレームパターンは容易に
検出することができて、データ群の余り(rema i
 nder )の中には起こらない、しかしながら、こ
のような理想は実際上、バンド幅の制限や明瞭なデータ
の転送要求、すなわち、制限がフレームの支配の及ばな
い他の拘束によってまれなことである。結果として、フ
レーム時間もしくはフレーム再現時間(time to
 reframe)は直列データのフレーム化された伝
送に大変重要である。よく知られているように、この時
間はデータ群の中のフレームパターンの検出及び初期化
又は伝送中のフレーム同期の欠落に際してそれに同期さ
せるために必要とする時開である。
一般に、フレームパターン系列及び伝送7オーマツトは
フレームパターンの検出の範囲の拡大を容易にするよう
な方法で選ばれる。しかしながら、これはいわゆるDS
3レベルでDS1ビット群の伝送を伴った場合ではない
。以下に詳細に説明するように、このような伝送におい
て、隣接した適合しないDS1伝送リンクがDS3ビッ
ト群の中に、DS3フレームパターンに似たデータパタ
ーンを生ずることから認められている。この模擬パター
ンは結果としてDS3レベルに許容できない長いフレー
ム時間となる。
コレラの長いフレーム時間は装備されていないDSIの
支流(tributaries)によって引き起こされ
ることが知られているように、この障害を避ける方法の
1つとしてはすべての適合しないDSI支流に擬似ラン
ダムパターン発生器の供給を要求するであろう、しかし
ながら、これは国際的な強力が要求され、実行するため
に費用がかかり、本発明が避けるのを求めることは困難
であろう。
それ故、本発明の1つの目的は所定のフレームパターン
を含む直列群のフレーム同期を検出するための改良され
た方法及び装置を提供することにある。
本発明は待にDS3S3ピフに適用されるものであるが
、それに限定さ九るものではない。
本発明の一面によると、以下の各ステップを具備する所
定のフレームパターンを含む直列データ群のフレーム同
期検出方法を提供する。すなわち、データ群におけるフ
レームパターンを検出し、そしてデータ群の中にフレー
ムパターンと異なるフレームパターンに関連して所定の
位置をもつデータの特徴を検出するステップを具備する
便宜上、該所定の特徴はデータ群中に重複して伝送され
る同じ値の多数のデータビットをもっている。例えば、
DS3S3ピフにおいては便宜上、3つのスタッフ情報
(正常な制御に貢献する)ビットがあり、それらは重複
して伝送され、フレームパターンを構成するビットに挿
入されている。
本発明はまた、次のステップを具備する所定のフレーム
パターンを含む直列データ群のフレームに同期させる方
法を提供するものである。すなわち、上記手段によって
前記フレームの同期を検出し、フレームパターンもしく
は前記所定の位置における所定の特徴が検出できないこ
とに応答してエラー信号を発生し、そしてエラー信号に
もとづいて周期スリップ(slip)を発生するステッ
プを具備する。
この手段は好ましくは次のステップを含むのがよい、す
なわち、少なくとも所定の期間内のエラー信号が存在し
ない時にインフレーム(in−freame)信号を発
生し、インフレーム信号のないときに各々のエラー信号
に応答して同期スリップを発生し、そして同期スリップ
を発生しインフレーム信号の存在する所定の期間に起こ
る多数のエラー信号に応答してインフレーム信号を終結
するステップを含む。
望ましい方法はフレームパターン及び所定の特徴の検出
において以前の同期スリップを補償するステップを含む
ことである。このステップは、できれば次のステップを
含むのがよい。すなわち、データ群の多数の連続ビット
をストアし、同期スリップの発生にもとづいて少なくと
も1つの選択(selection)信号を発生し、そ
して、該選択信号にもとずいて、フレームパターン又は
所定の特徴の検出のためにデータ群のストアされた多数
の連続ビットの1つが選択されるステップを含む。
本発明の他の面によると、所定のフレームパターンと、
所定の特徴をもち、フレームパターンに関連したデータ
群中の所定の位置におけるデータとを含む直列データ群
のフレーム同期を検出する装置を提供するものである。
この装置は、フレームパターンを検出する手段と、フレ
ームパターンに関連する所定の位置でのデータの特徴を
検出する手段及vフレームパターンもしくは所定の関連
する位置におけるデータの所定の特徴が検出されないこ
とを検出するために前記手段に応答して同期エラー信号
を発生する手段を具備している。
便宜上、所定の特徴を検出する手段は、データ群中の所
定の関連位置における多数のビットの同じ論理値を検出
するための手段を含むものである。
本発明はまた、クロック信号を発生するタイミング手段
と、上記のような装置で、クロック信号の応答を検出す
る手段及びタイミング手段を制御するため、データ群に
関連するクロック信号の位相を変え、それによって1つ
の同期スリップを発生するためエラー信号に対応する手
段とを具備するフレーム回路に拡張される。
本発明の実施例として、タイミング手段は、1つの制御
信号を発生するために第1の所定のIJ!素に対するデ
ータ群のビット比で1つの信号を周波数分割する第1の
周波数分割手段と、クロック信号を発生するためのMS
2の所定の要素で制御信号を周波数分割する第2の周波
数分割手段及び同期スリップを発生するための第3の所
定の要素で周波数を分割する第1の周波数分割手段によ
る周波数分割を制限するための手段とを具備する。
エラー信号に応答する好ましい手段は、エラー信号の存
在と不在におけるクロック信号のパルスをカウントする
手段と、エラー信号の不在でのカウント手段によりカウ
ントされるクロック信号の第1の所定のパルス数に応答
してインフレーム信号を発生する手段と、インフレーム
信号の不在におけるエラー信号に応答して同期スリップ
コマンド信号を発生するための手段及び同期スリップコ
マンド信号を発生し、クロック信号の第3の所定の数の
期間内でのエラー信号の存在でクロック信号の第2の所
定の数のパルスをカウントするカウント手段に応答して
インフレーム信号を終結するための手段とを具備する。
特に、高速のフレーム時間を達成するために、各々の検
出手段はむしろ、以前の同期スリップを補償するための
手段を含み、これらの補償手段は、データ群の多数の連
続ビットをストアするための手段と、少なくとも1つの
選択信号を発生するための同期スリップ命令信号に対応
する手段、そして、それぞれの検出のためにデータ群の
ストアされた多数の連続ビットの1つを選択するために
選択信号に対応する手段とを具備している。
〈実施例〉 本発明は、さらに添付の図面に関連して以下の記載から
理解されるであろう。
MS1図に関して、DSIからDS3レベルまでのどッ
′ト群を多重化するためのマルチ配列の公知の形態が示
されている。知られているように、081171群は1
.544MB/sのビット速度のビットからなり、例え
ば、248ビット音声チャンネル信号及び関連するフレ
ームビットを含むT1キャリア信号によって構成されて
いる。4つのこのようなりS1ビット群が、マルチプレ
クサ−MPXI−2によって、6.312MB/sのビ
ット速度で1つのDS282ビット作るように一緒に多
重化されており、そのうちの2つが第1図に示されてい
る。7つのこようなり82ビット群は44.736MB
/、のビット速度でDS3ビット群を作るように1つの
マルチプレクサ−MPX2−3によって一緒に多重化す
る。このようにDS383ビット28の081171群
を含むことができる。
各々のマルチプレクサ−MPXI−2は4つのり入力を
サンプリングすることによりD32ビット群を作り、も
しくはすべての他のビットを反転して規則的に12回行
ない1つの補助ビットを付加することによってDS2ビ
ット群を作っている。
このように、各々の補助ビットが「T4」によって示さ
れ、4人力の入力ビットが「Xl」から[X4]として
示されるならば、DS282ビット以下の形態をしてい
る: +1XIX2χ3X4XIX2χ3X4XIX2X3X
4XIX2X3X4XIX2X3X4XIX2X3X4
XIX2X3X4XIX2X3X4XIX2X3X4X
IX2χ3X4XIX2X3X4XIX2X3X4)1
1X2X3X4これはさらに便宜上、次のように表わす
ことにする。
H[(XIX2X3X4)X 12]H[(XIX2X
3X4)X 12] −−−マルチプレクサ−MPX2
−3は7人力をサンプリングすることによって、もしく
は1つの補助ビットを付加する84ビットの一連の群を
生ずるために、各々のサンプルの各DS282ビットら
1ビットを取り出して規則的に12回くり返すことによ
ってDS383ビット作っている68つのこれらの85
ビット系列は8補助ビットを含む1つのフレームを形成
しており、また、7つのこれらのフレームは1つのマス
ターフレームを形成する。各々のフレームにおいて、8
補助ビットは次のデータパターンを形成している。
Mi Ft  CI+  Fo  Co2 Fo C1
s  Ft但し、i=1〜7 Miは1つのマスターフレームワード パターンを形成しでおり、Mビットとして以下に述べる
CI + t Ci 2 Ci 3は現在のマスターフ
レーム内でのDS2の従属iに対して3重化されたスタ
ッフ (stuff)/非スタッフ(no−5tuff
)従属制御ビットであり、Cビットとして以下に述べる
F、とF。はそれぞれのFビットフレームパターンを形
成する1とθビットを示す。
適切な多重化のためのフレーム同期を可能にするDS3
S3ピフ中のFビットフレームパターンは各フレームに
連続するF、  F、  F、  F、をもっている。
Fビットフレームパターンはこのように連続するビット
1001100110011001・・・である。
従来技術において、このようなフレームビットパターン
がDS3ビット群で検出され、そして、検出と統計上の
確認(すなわち、パターンが少なくとも所定期間内で持
続する)にもとづき、そのシステムはフレーム内にある
と見なされ、従って、多重化か達成される。
本発明が解決しようとしている問題点は隣接した適合し
ないDSIリングがD33ビット群中にこのフレームビ
ットパターンを模倣するビットパターンを生ずるところ
にあげられる。当然の結果として非常に長い7レ一ミン
グ再生時間となる。
問題は2つの隣接した適合しないDS1リンクすなわち
、不変的に両輪J![!1もしくは0があるような1つ
のマルチプレクサ−MPXI−21,191接し入力が
あるならば、マルチプレクサ−によって発生した結果の
DS2ビット群の各フレームは例えば次の形態をもつで
あろう。
+1[(IOXX)X12] ここで、XはDS1ビット群から引き出された任意のビ
ットを示し、そして交互に並んでいる1と0はDS2ビ
ット群を発生している適合しないDSIIJンクビット
のマルチプレクサ−の交互のビット反転から生ずる。連
続するDS2補助ビットH閤での入力12回のマルチプ
レクサ−MPXl−2によるサンプリングと連続するD
S3補助ビット間での入力12回のマルチプレクサ−M
PX2−3によるサンプリングはDS3ビット群とDS
1ビット群におけるビット位置間で直接の関係があると
いう結論をもつ。この結果とDS3ビット群におけるフ
レームビットパターンのFビットがDS3ビット群の交
互の85ビット系列の中で検索される(すなわち、各々
のDS3フレームに4つのFビットがある)という、事
実により、上記DS2ビット群は、DS2補助ピッ)H
の発生によって中断されるまで短いターム中に、フレー
ムビットハターンに応答するパターンをDS31:’シ
ト群の中に生成する。この模擬フレームビットパターン
の検出は、長い7レ一ミング時間を導いて、真のDS3
フレームビットパターンの検出を遅らせる。
この状態は多くの適合しないDSIりンクで悪化される
。4つの適合しないDSIリンクで、フレーム時開はラ
ンダムデータがすべてのDS1入力に存在するシステム
よりも48倍長くなり得る。
このような長いフレーム時間は、フレームビットパター
ンそれ自体のつまり、模擬テ゛−タビットパターンの不
在で高速の7レーミングの達成を可能とする利点にもか
かわらず起こり得る。
このような長い7レ一ミング時間を避けるために、本発
明は7レ一ミングピツト自体の他に、7レーミング過程
の間に真の7レーミングビットパターンとしての考慮か
ら模擬データビットパターンの急速な除去を容易にする
ために、ビット群中 −の予め決められたビットの特徴
を利用するものである0本発明のこの実施例において、
この所定の特徴はDS3ビット群の補助ピッ)Cの性質
にある。
すでに述べたように、各DS3フレームにおいで3つの
3重化したCビット、C1からC3がある。
これらは3重化されているので、エラーの不在にあって
は、C,=C,=C,、すなわち、3つのCビットはす
べて0かすべて1であるような特性をもっている。さら
に、CビットはFビットフレームパターンに関連してD
S3フレーム中に固定した位置をもっている。各フレー
ム中のこのようなりS3補助ビット系列は、実際に次の
ような形態をもっている。
Mi F、Ci、Fo C12F6 Ci、F。
MIO00001 C,=C2=C,=c)のとき Mll   01  0f   1 Cl=C2=C,=1のとき Mビットは可変的にOもしくは1である。
これらのビットパターンから、7レーミングが適正であ
る(また、どのビットもエラーでないと仮定する)時、
次の関係が適用されることがわかる。
(i)  最も隣接する2つのFビットが共に0である
とき、MとCビットのシーケンスにおいて、2つの隣接
するビットはCビットで、C3と02であるため同じで
なければならない。
にI)現在のFビットが1であり、先行のFビットが0
であるとき、MとCビットのシーケンスにおいて、3つ
の隣接するビットはフレーム中に3つのCビットが存在
するから同じでなければならない。
本発明の実施例に従う7レーミング過程において、これ
らの関係はフレームビットパターン自体の検査と同じく
らいに検査される。、7レーミング過程中に、これらの
関係の1つもしくは両方が真実でなく、フレームビット
パターン自体が正しく見えても、ビットスリップが生じ
て適切なフレーム同期のための検索が続けられる。この
ように、上記の模擬データビットパターンの存在にあっ
て、模擬データビットパターンがフレームビットパター
ンとして評価される時、これらの関係の検査はすぐに、
そのパターンが正しくないと示す、結果として、従来の
長いフレーム時間は避けられる。
上記の関係はCビット内にいかなるエラーも存在しない
としたが、このエラーの確率は非常に小さいものであり
、模擬データビットパターンが起こり得る確率よりもず
っと小さいものであることが示されている。真のフレー
ムビットパターンが評価された時、フレーム過程中に、
エラーがCビットら起こるというありそうもない場合に
は、分離された出来事として、発明に従う通常以上に長
いフレーム時開を単に起こすであろう。(従来技術で類
似のエラーが起こるよりも必ずしも長くはないが)また
、本発明は模擬データビットパターンの不在において、
一層早いフレーム時間に帰与するものである午とに注目
すべきである。
第2図は本発明の実施例に従うフレーム回路を示す。t
IS2図及びtJS4図から第7図において、種々のブ
ロックにおける次の記号は以下の意味をもっている。
D    データ入力 CK    クロック入力 Q、−Q  出力及びその補語 D−FF  D型7リツプ70ツブ 第2図に関連して、ライン10のD33ビット群とライ
ン12のクロック信号D33  CLOCKの発生した
応答が8ビットラツチ16の入力と接続されている8並
列出力をもつ直列−並列コンバータ14に供給される。
信号DS3  CLOCKはまた、割算器18に供給さ
れており、一般に7で割られるがORデー)20によっ
て論理1が割算器18の入力÷8に供給されることによ
って、8で割るにように制御され得る。114算器18
の出力は、ラッチ16がコンバータ14の内容をラッチ
するために制御し、7つの出力、ライン番号1から7の
DS2レベルで従属データ群の各々1ビットを発生する
クロック信号C6Mを構成する。ラッチ16の8番目の
出力はDS3S3補助ビットすなわち、以下にさらに詳
細に述べるように、M。
C及びFビットを与える信号HB I Tを生ずる。
信号C6Mはまた、÷12割算器22へ供給されて、そ
のQ出力はデート20の1つの入力に接続される。
記載されたフレーム回路の要素は、DS3フレーム同期
がすでに確立していると仮定すると、DS3S3ビフを
従属DS2ビット群に多重化し、信号HBITとしてD
S3補助ビットを発生するためのものである。このよう
に1R算器18はDS3ビットを7つの従属DS2デー
タ群中に適切に分配し、割算器22は、すでに述べられ
ているように、1つの補助ビットを構成するDS3ビッ
ト群の各85番目のビットが分離されて信号HBITと
して発生するように割算器18の動作を修正する。
フレーム同期を達成するためには付加ビットスリップが
ORゲート20を介して割算器18の÷8人力に供給さ
れる1つの信号5LIPによって達成され得る。ただ1
つのこのような付加ビットスリップがDS3ビット群の
連続するFビットの闇に要求され、また、信号5LIP
はもしも÷12割算器22のQ出力の1と同時に発生す
るのであるならば、影響がないので、信号5LIPは、
スリップフィルタ24で発生するスリップコマンド信号
SLIPCMDをANDゲートで発生しスリップフィル
タ24へ供給される信号SL I PTIMEと共にA
NDデート23でデートされて発生する。IW器22の
Q出力信号は÷2割算器26へ供給されて、相補的な(
Fビットの)クロック信号FCLKと(MとCビットの
)M CL Kを発生する。信号FCLKはデート25
の1つの入力として供給され、他の入力は割算器22の
第2の出力から引き出されて例えば1!4f!1.器2
2の12状態の第6番目の1つの計数状態に対して高レ
ベルである。
第3図は信号FCLK、MCLK%SL I PTIM
E及び割算器22のQ出力信号の関連するタイミングを
示している。第3図はまた、同期状態として示されるD
S3補助ビットの各タイプが評価され得る開の関連する
期間も示している。
フレーム回路はまた、Fビットフレームエラー検出器2
8、M/Cビットフレームエラー検出器30、スリップ
状態回路32及びORデート34を含む、、部品24.
28.30及び32は以下詳細に述べられる。これらの
部品の一般的な配置及び相互作用が最初に述べられる。
速い7レーミングを提供するために、エラー検出器28
及び30はDS3補助ビットとしてそれらの有効性を評
価するDS3データ群のビットを含んだ信号HBITを
供給されるのみならず、ラッチ16の隣接した出力から
下見(preview)ビット信号PVI及びPV2を
供給される。このように信号Pv1及びPV2は信号H
BITを構成するビットのそれぞれ1及び2ピツY後ろ
に(すなわち、時間的には遅れて>DS3ビット群から
引き出されたビットで虞9立っている。7レーミング過
程中に達成される多くのビットスリップの1っが起こる
と、検出器28と30は、将来蓄積されるDS3補助ビ
ットの新しいシーケンスを待つことなく、それらの評価
において信号PVI及びPv2の一方もしくは両方を用
いるためにライン36のスリップ状態信号によって、制
御される。結果として、7レーミング過程はDS3フレ
ーム当94ビットスリップ(すなわち、Fビット当91
ビットスリップ)の起こりうる割合をもっている。
スリップ状態信号は各々ビットスリップを生ずる信号S
L IPCMDに応答してスリップ状態回路32によっ
て発生する。
エラー検出器28及び30はそれぞれエラー信号FER
R及びMCERRを発生し、その各々が各検出器でエラ
ーを検出している場合に論理1であろ、その信号は、何
らかのエラーが検出されると論311の信号SL I 
PREQをスリップフィルタ24に供給するORデート
34に供給される。
スリップフィルタ24は、フレーム同期が確立する前の
7レーミング過程中、信号5LIPREQに対応して1
ビットスリツプを生ずるように信号SLI PCMDを
発生する。フレーム同期が確立した時、スリップフィル
タ24は出力ライン38に信号INFRAMEを発生し
、疑似の信号によるフレーム同期の欠如を避けるために
、信号5LIPREQのいくつかの発生及びそれ故いく
つかのエラーに応答して(If号SLIPCMDを発生
するのみである。
第4図及び第5図にそれぞれ示されたエラー検出器28
及c/30の各々はDS3補助ビットとしての評価のた
め、前の評価に応答して行なわれろ何らかの最近のビッ
トスリップを適応させるスリップ状態信号に依存して選
択される候補ビットを生ずるための第1の部分と評価そ
れ自体を実行するための第2の部分から成っている。、
Fビットフレームエラー検出器28において、候補ビッ
トはFビットとして評価されるそれぞれ現在、以前及び
その前のスリップ補償ビットを表わす信号FCn。
Fen−、及びFCn  2によって構成されている。
同様に、M/Cビットフレームエラー検出器30におい
て、候補ビットはM及VCビットとして評価されるそれ
ぞれ現在、以前及びその前のスリップ補償ビットを表わ
す信号MCCn、MCCn  +、及びMCCn  2
によって構成されている。信号FCn及びM CCnは
現在のビットを表わしているので、これらはスリップ補
償によって影響しない。
以前の補償ビット信号FCn+、及びMCCn  +は
直前のスリップ時m(信号SLIPTIME=1のとさ
)でビットスリップがないかあるいは1つのビットスリ
ップがあるかどうかにもとづいて選択される。その前の
候補ビット信号FCn  2及びMCCn  2は最後
の2つのスリップ時間で、ビットスリップなし、ビット
スリップ1つあるいはビットスリップ2つであるかどう
かにもとづいて選択される。
第6図はスリップ状態回路32を詳細に示している。そ
れは信号FCLKによって時間が計られ、信号SLIP
CMDによって構成されたデータが供給される2ステー
ジレノスターを形成する2つのD型7リツプ70ツブ4
0及び42を具備している。レジスターは信号SL I
 PCMDの経歴及びエラーに応答するビットスリップ
の発生を、候補DS3補助ビット間の最後の2つの期間
にわたってストア及び更新する。7リツプ70ツブ40
及び42の出力は信号SSOからSS3を発生するよう
にANDゲート44によってデコードされ、それらの信
号のあるものはさらに信号sso i及び5S12を発
生するようにORデート46に接続されている。信号5
SO1sso i、5S12及びSS3はライン36の
スリップ状態信号を構成している。ビットスリップの発
生に依存する種々の信号の状態が以下の表に要約されて
いる。
ω ロロロー ω C/)    −10ロ  ロ の 第4図に関して、Fビットフレームエラー検出器の最初
の状態において、信号HB I T%PVI−及びPV
2は、信号FCLKによって時開が計られ、D型7リツ
プ70ツブ51から59によって形成された各々3ステ
ージシフトレノスタの入力に供給される。信号FCnは
7リツプ70ツブ51でラッチされる現在の信号HBI
Tによって構成されている。この信号とエラー検出器2
8で発生した信号FERRはその出力がHBITシフト
レノスタの次のステージを構成する7リツプ70ツブ5
2への入力データを構成する排泄的ORデート60の入
力に供給される。スリップ選択信号5S01に依存して
、もしも最後の期間にビットスリップがないならばこの
7リツプ70ツブ52の出力、また、最後の期間に1つ
のビットスリップがあった場合にはPVIシフトレジス
タにおける第2の7リツプ70ツブ55の出力はセレク
ター62によって信号FCn+、として選択される。他
のスリップ状態信号に依存して、3つのANDデートと
1つのORデートによって形成されたセレフタ−64は
、最後の2つの期間のどちらにもビットスリップがない
場合には7リツプ70ツブ53の出力を、最後の2つの
期間の1つにビットスリップがあった場合には7リツプ
70ツブ56の出力を、あるいは最後の2つの期間の両
方にビットスリップがあった場合には7リツプ70ツブ
59の出力を信号FCnzとして選択する。このように
、信号PVIとPV2の供給及び上記の選択は信号FC
n、FCn−,及びFCn−2を構成する候補ビットが
ビットスリップが最近起こったかどうかということと無
関係に適切に選択されることを保証する。
信号FCnとFCn−、は排他的ORデート66の入力
に供給され、信号FCn−+とFCn−2は排他的OR
デート68の入力に供給されている。デート66と68
の出力は、出力が信号FERRを構成する排他的NOR
デート70の入力に供給されている。ゲート66から7
0は一緒に3つのスリップ補償された候補ビット信号F
Cn、FCn−3及びFCn−2の連続のDS3フレー
ムビットパターン10011001・・・を検査するの
に貢献する。
3つの候補ビットFCn、F’Cn+、及びFCn−2
だけが信号FERRの発生において検査されるので、排
他的ORゲート60は、各々のフレームパターン候補ビ
ットエラーに一度だけ応答して発生する信号FERR=
1に応答して7リツプ70ツブ51の出力を補うように
与えられている。
加えて、信号FCn−,は2つのNORデート72及び
74の各々の1つの入力に供給され、その第2の入力は
信号FCnとその相補信号がそれぞれフリップ70ツブ
51の相補出力から供給される。これらのデートの出力
は第2図に示すように、M/Cビットフレームエラー検
出330へ供給される信号FBOO及びFBO1を構成
する。信号FBOOもしくはFBO1は、もしも現在及
び以前のスリップ補償された候補Fビットがそれぞれ0
0もしくは01の連続性をもつならば、#fiI埋1で
ある。
fjS5図に関連して、M/Cビットフレームエラー検
出器30の第1の部分は、一般にFビットフレームエラ
ー検出器28のptSlの部分に応答し、類似の目的に
仕える。このエラー検出器において、D型7リツプ70
ツブ81から89は信号MCLKによって時間が計られ
、セレクター76及び78は上記に類似する方法でスリ
ップ状態信号に依存して、それぞれ信号M CCn −
、及VMCCn  2を選択する。
スリップ補償されたM/C補償ピッ) MCCn、M 
CCn −、及V M CCn −2は信号FBOO及
びFBOIに依存して、ANDデー)90から93、O
R?−ト94及び95、NORデー)96と98及びイ
ンバータ99を構成する論理配列によって、信号MCE
RRを発生するように処理される。
すでに述べたように、また第3図かられかるように、も
しも信号FBOOが論理1であるならば、すなわち、も
しも現在及び先行するF候補ビットが共に0であるなら
ば、現在及び先行するMC候補ビットはとットC1及び
C2となり、等しくなるであろう。デート90は、もし
信号M CCnとMCCn −、が共に1であるならば
1の出力を生じ、もしこれらの信号が共にOであるなら
ばデート94は0の出力を生じ、インバータ99は1の
出力を生ずる。もし、これらの状態が保持されていない
ならば、デート98はその入力が共に0で、1の出力を
生じ、それは信号FBOOによってイネーブルにされた
デート93を通過してORデート95によって信号MC
ERRを発生する。
同様に、信号FBOIが論理1、すなわちもし、先行す
る及び現在のF候補ビットがシーケンス01を形成して
いるならば、第3図に示すような現在の及び先行する2
つのMC候補ビットはビットC7、C2及びC1となり
、すべて等しくなる。デート91は、もしも信号MCC
n、MCCn−,及びMCCn−2がすべて1ならば1
の出力を発生し、デート96は、もしもこれらの信号が
すべて0であるならば1の出力を発生する。これらの状
態が保持されていないならば、デート97はその入力が
共に0で、1の出力を生じ、それは信号FBO1によっ
てイネーブルにされたゲート92を通過してORデート
95によって信号MCERRを発生する。
このような上記の2つの関係は検査されて、もしもこれ
らが一般の候補ビットを保持していないならば、信号M
CERRはORデート34を介して信号5LIPREQ
を発生するためにm理1を発生し、それによって1つの
ビットスリップは7レー・ム過程中に、Fビットフレー
ムエラー検出器28が検査している候補Fビットパター
ン内にどんなエラーも検出しない時でさえも掃引される
第7図はスリップフィルター24を示し、2つのD型7
す1.デフ0ツブ100及び102、及びエラーカウン
タ104、プログラム可能なカウンタ106、ANDデ
ート108及びデータ入力D1、D2、D3とお互いに
相補関係にある出力Q1、Q2及1出力Q、をもった制
御論理回路110を具備している。
上記のようにエラーが検出された場合、デー134によ
って発生した信号SL I PREQは信号SLIPT
IMEによって7リツプ70ツブ100で時間が計られ
る。結果の信号はデート108の1つの入力に供給され
、また、信号FCLkによって7リツプ70ツブ102
で時間が計られて、7す?プ70ツブ102のQ出力は
1つのエラー信号を構成しており、制御論理回路110
の入力D1とエラーカウンタ104のD入力に向けられ
ている。回路110のQ1出力はデート108のもう1
つの入力と接続されており、この出力は信号SLIPC
MDを構成し、また、カウンタ106のリセット入力に
接続されている。回路110の出力Q2は信号INFR
AMEを構成し、また、カウンタ104及び106のク
リア人力CLに接続されている。エラーカウンタ104
のイネーブル人力ENは回路110のQ3の出力に接続
されている。すなわち、この入力が論理1である時、エ
ラーカウンタ104は、信号FCLKの制御のもとで、
そのD入力に供給されるエラー信号の計数が可能であり
、また、3カウントに達すると、そのQ出力を介して信
号を回路110の入力D2へ供給する。カウンタ106
は入力CLもしくはRESETを介してそれぞれクリア
もしくはりセットされていない時は信号FCLKのパル
スをカウントする。回路110のQ3出力からその人力
12に供給された信号が論理1である場合に12カウン
トに達したとき、もしくはこの入力信号が論理Oである
場合に22カウントに達したとき、カウンタ106はそ
のQ出力を介して信号を回路110の入力D3に供給す
る。
フレーム同期が確立する前に、回路110はその出力Q
1からQ3にそれぞれ!!I理レベル1.0及び0を発
生し、それによってANDデート108はイネーブルと
なり、カウンタ106は22にカウントするようにセッ
トされる。各々の信号5LrPREQはこのようにして
、デート108によって信号SLIPCMDを発生する
ように進み、1つのビットスリップを発生してカウンタ
106をカウンタ0にリセットする。信号FCLKの2
2サイクルがエラーの発生なくして生ずると、カウンタ
106は22カウントに達し、回路110の入力D3に
信号を供給する。フレーム同期はこのエラーフリー(e
rror−free)状態によって確立されたと見なさ
れ、従って、回路110はその出力Q1からQ3でそれ
ぞれ論理レベル0.1及び0を発生する。このようにデ
ート108は禁止され、信号INFRAMEが発生し、
そしてカウンタ104及び106は各々、Oカウンタに
クリアされる。図中には簡潔にするために示されていな
いが、付加的なデート回路によって、出力Q3が論理O
である時のみ、カウンタ104及び106が回路110
の出力信号Q2=1によってクリアされるようにしてい
る。回路110から信号Q3;1が、以下に述べるよう
に、0がらカウントアツプできるよう、にこれらのカウ
ンタに供給されたクリア信号を無効にする。
もし、その後エラーが起こると、信号5LIPREQが
発生して、回路110のD1人力は#1埋1を供給され
、それに応答して回路110はその出力Q1からQ3に
それぞれ論理レベル0,1及び1を発生する。ここで信
号INFRAMEは変化しないが、カウンタ104はイ
ネーブルであり、カウンタ106は12をカウントする
ように制御される。これは力Iンンタ104が3カウン
ト(二連するか、もしくはカウンタ106が12カウン
トに達する虫で持続するフレーム欠落検査(frame
−Ioss−eheekinI?)状態を構成している
。もし、前者が最初に起こるのであれば、入力D2に供
給される信号の結果として、制御論理回路110は、フ
レーム同期が失なわれており、デート108がフレーム
同期の再確立を可能とする初期状態に戻っていると見な
す。後者が最初に起こるならば、入力D3へ供給される
信号の結果として、回路110は、1つ又はそれ以上の
見かけ上のエラーが発生していると決定し、フレーム同
期が保持されるようにして、その場合には信号I NF
RAMEを確立してカウンタ104及1/106をクリ
アする第2の状態に戻る。
上記の3.12及び22カウントは一例としてのみ与え
られたものであり、他のカウントが統計学的な配慮のも
とに使われてもよいことがわかるであろう、上記の実施
例は1つの全てを含むフレーム回路の完全な記載を保証
するためにのみ述べなのであり、実際に、スリップフィ
ルター24のあらゆる形態が基本的に変えられるであろ
う。
また、まちがったフレームを避けるために、もしくはフ
レーム過程の高速化のために検査されるデータの補助的
な性質は、上記の本発明の実施例のような固定された論
理機能の要求であっても、また、予め決められた位置に
おける一般的な何らかの有仝なデータの統計学上の特性
であってもよいことに注意すべきである。
多数のそして多方面にわたる修正、変形及び適応が請求
の範囲によって定義されたような発明の範囲から離れる
ことなく、述べた実施例になされるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチ配列の公知の形態を示す概略図、152
図は本発明に従うフレーム回路のブロック図、 $3図はフレーム回路の操作中での信号の状態を示すタ
イミング図、 第4図から17図はそれぞれ、Fビットフレームエラー
検出器、M/Cビットフレームエラー検出器、スリップ
状態回路、及び第2図のフレーム回路のスリップフィル
ターを示す図である。 14 直列−並列フンバータ 16 ラッチ 18.22,26  ?!Fl$I器 24 スリップフィルタ 28  Fビットフレームエラー検出器30  M/C
ビットフレームエラー検出器32 スリップ状態回路 特許出願人 /−ザン・テレコム・リミテッドFIG、
 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定のフレームパターンを含む直列データ群のフレ
    ームの同期を検出する方法であって、データ群中のフレ
    ームパターンを検出し、 該フレームパターンに関連するデータ群中に所定の位置
    をもつ、フレームパターン以外の所定のデータの所定の
    特徴を検出する ステップを具備することを特徴とする方法。 2、前記予め決められた特徴はデータ群中で重複して転
    送される同じ値の多数データビットを具備している特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記重複して転送される多数のデータビットは各々
    のフレーム中に全てが同じ値をもった3つのビットを具
    備する特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、前記重複して転送される多数のデータビットはフレ
    ームパターンを構成するビットに挿入される特許請求の
    範囲第2項記載の方法。 5、前記重複して転送される多数のデータビットは直列
    データ群中に多数のスタッフ情報ビットを具備する特許
    請求の範囲第2項記載の方法。 6、前記直列データ群はDS3ビット群を具備し、前記
    所定の特徴は各々のビット群のフレーム中に同じ値の多
    数のスタッフ情報ビットを具備する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 7、特許請求の範囲第1項記載の方法によってフレーム
    同期を検出し、 前記フレームパターンもしくは前記所定位置での所定の
    特徴が検出できないことに応答してエラー信号を発生し
    、 該エラー信号に依存して同期スリップを発生する ステップを具備することを特徴とする所定のフレームパ
    ターンを含む直列データ群のフレームの同期方法。 8、少なくとも所定期間内にエラー信号の不在でインフ
    レーム信号を発生し、 該インフレーム信号の不在で各エラー信号に応答して同
    期スリップを発生し、 同期スリップを発生して、インフレーム信号の存在する
    間の所定期間に起こる多数のエラー信号に応答してイン
    フレーム信号を終らせる ステップを含む特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、前記フレームパターンと所定の特徴の検出で以前の
    同期スリップを補償するステップを含む特許請求の範囲
    第8項記載の方法。 10、前記フレームパターンと所定の特徴の検出で以前
    の同期スリップを補償するステップを含む特許請求の範
    囲第7項記載の方法。 11、前記データ群の多数の連続ビットをストアし、 1つの同期スリップの発生に依存して少なくとも1つの
    選択信号を発生し、 該選択信号に依存し、前記フレームパターンもしくは所
    定の特徴の検出のために、データ群のストアされた多数
    の連続ビットの1つを選択するステップを具備する前記
    フレームパターンと所定の特徴の各々を検出して以前の
    同期スリップ補償するステップをもつ特許請求の範囲第
    10項記載の方法。 12、フレームパターンと、該フレームパターンに連続
    するデータ群中の所定位置に所定の特徴をもつデータを
    含む直列データ群のフレーム同期を検出する装置であっ
    て、 フレームパターンを検出する手段と、 フレームパターンに関連する所定位置のデータの所定の
    特徴を検出する手段と、 フレームパターンもしくは所定の関連する位置でデータ
    の所定の特徴の検出が行なわれないことを示す前記手段
    に応答して同期エラー信号を発生する手段 とを具備することを特徴とする装置。 13、前記所定の特徴を検出する手段がデータ群中の所
    定の関連位置に同じ論理値の多数のビットを検出する手
    段を具備する特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、クロック信号を発生するタイミング手段と、特許
    請求の範囲第12項記載の装置であって、該クロック信
    号に応答して検出するための手段と、前記タイミング手
    段を同期スリップを発生するようにデータ群に関連して
    クロック信号の位相を変えるためのエラー信号に応答す
    る手段とを具備することを特徴とするフレーム回路。 15、前記タイミング手段は1つの制御信号を発生する
    ために第1の所定の要素によるデータ群のビット比で1
    つの信号を周波数分割する第1の周波数分割手段と、 クロック信号を発生させるために第2の所定の要素によ
    って前記制御信号を周波数分割する第2の周波数分割手
    段と、前記クロック信号に依存しで第3の所定の要素に
    よって周波数を分割する前記第1の周波数分割手段によ
    る周波数分割を修正する手段とを具備しており、 前記タイミング手段を制御するために前記エラー信号に
    応答する手段は同期スリップを発生するために、前記第
    1の周波数分割手段に第3の所定の要素で周波数分割さ
    せる手段を具備する特許請求の範囲第14項記載のフレ
    ーム回路。 16、前記第1、第2及び第3の周波数分割要素はそれ
    ぞれ7、12及び8である特許請求の範囲第15項記載
    のフレーム回路。 17、前記エラー信号に応答する手段は エラー信号の存在及び不在においてクロック信号パルス
    をカウントする手段と、 エラー信号の不在において該カウント手段でカウントさ
    れるクロック信号の第1の所定数のパルスに応答してイ
    ンフレーム信号を発生する手段と、インフレーム信号の
    不在においてエラー信号に応答して同期スリップ命令信
    号を発生する手段と、該同期スリップ命令信号を発生し
    、第3の所定数のクロック信号の期間内にエラー信号の
    存在においてクロック信号の第2の所定のパルス数をカ
    ウントするカウント手段に応答してインフレーム信号を
    終わらせる手段 とを具備する特許請求の範囲第14項記載のフレーム回
    路。 18、前記検出手段の各々が以前の同期スリップを補償
    する手段を具備する特許請求の範囲第14項記載のフレ
    ーム回路。 19、前記検出手段の各々において、以前の同期スリッ
    プを補償する手段が、 前記データ群の多数の連続ビットをストアする手段と、 1つの同期スリップの発生に依存して少なくとも1つの
    選択信号を発生するためにエラー信号に応答する手段と
    、 各々の検出のためにデータ群のストアされた多数の連続
    ビットの1つを選択するために前記選択信号に応答する
    手段 とを具備する特許請求の範囲第18項記載のフレーム回
    路。 20、前記検出手段の各々は以前の同期スリップを補償
    する手段を具備しており、該各々の補償手段は、 前記データ群の多数の連続ビットをストアする手段と、 少なくとも1つの選択信号を発生するために同期スリッ
    プ命令信号に応答する手段と、 各々の検出のためにデータ群のストアされた多数の連続
    ビットの1つの選択するために前記選択信号に応答する
    手段 とを具備する特許請求の範囲第17項記載のフレーム回
    路。 21、前記フレームパターンを検出するための手段は、
    該パターンを検出するためにデータ群の少なくとも3ビ
    ットシーケンスに応答し、この検出手段でのデータ群の
    多数の連続ビットをストアする手段は、該シーケンスの
    少なくとも3ビットの各々に関してデータ群の少なくと
    も3連続ビットをストアする手段を具備する特許請求の
    範囲第20項記載のフレーム回路。 22、データ群の所定の関連位置にデータの所定の特徴
    を検出するための手段は、該特徴を検出するためのデー
    タ群の3ビットシーケンスに応答し、この検出手段での
    データ群の多数の連続ビットをストアする手段は該シー
    ケンスの3ビットの各々に関してデータ群の少なくとも
    3連続ビットをストアする手段を具備する特許請求の範
    囲第21項記載のフレーム回路。 23、前記所定の特徴を検出する手段は前記シーケンス
    の3ビットの同じ論理値を検出する手段を具備する特許
    請求の範囲第22項記載のフレーム回路。
JP61047486A 1985-03-06 1986-03-06 フレーム回路 Expired - Fee Related JPH0758957B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA000475838A CA1262383A (en) 1985-03-06 1985-03-06 Method and apparatus for detecting frame synchronization
CA475838 1985-03-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61206340A true JPS61206340A (ja) 1986-09-12
JPH0758957B2 JPH0758957B2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=4129963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61047486A Expired - Fee Related JPH0758957B2 (ja) 1985-03-06 1986-03-06 フレーム回路

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0758957B2 (ja)
CA (1) CA1262383A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5549468A (en) * 1978-10-04 1980-04-09 Ota Kogyo Kk Door hinge

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5549468A (en) * 1978-10-04 1980-04-09 Ota Kogyo Kk Door hinge

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0758957B2 (ja) 1995-06-21
CA1262383A (en) 1989-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6359294B2 (ja)
JPH0685510B2 (ja) デイジタル伝送方式
JPH04227349A (ja) 種々のビットレートで時分割多重伝送ディジタル従属局によって多重伝送されるディジタルビットストリームのためのフレーム再構成インターフェース
US5265090A (en) Switching element for cross-connect equipment for digital bit streams multiplexed by time-division multiplexing digital tributaries with different bit rates
GB1517750A (en) Reframing circuit for a time division multiplex system
JPH05304519A (ja) フレーム同期回路
CA1255403A (en) Frame synchronization detection system
US4203003A (en) Frame search control for digital transmission system
JPS61206340A (ja) フレーム回路
JPH0215142B2 (ja)
US5303242A (en) Destuffing control by modifying detected pointer with differential value
US5781587A (en) Clock extraction circuit
JPS61206341A (ja) フレーム同期方法及びフレーム回路
JPH02246436A (ja) 同期保護装置
CA1266728A (en) Frame code converter
JP3592143B2 (ja) フレーム同期検出回路
JP3868047B2 (ja) バッファ回路
JPS5952586B2 (ja) 同期回路
JP2594765B2 (ja) 時分割多重回路
JPH0720100B2 (ja) フレーム同期装置
JP2002176409A (ja) 時分割多重信号の分離装置
JPS63190440A (ja) 回線誤り検出回路
JP2000307563A (ja) フレーム同期検出回路
JPS62169539A (ja) 多点監視フレ−ム同期方式
JPS5838980B2 (ja) 同期回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees