JP2002176409A - 時分割多重信号の分離装置 - Google Patents

時分割多重信号の分離装置

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JP2002176409A
JP2002176409A JP2000369901A JP2000369901A JP2002176409A JP 2002176409 A JP2002176409 A JP 2002176409A JP 2000369901 A JP2000369901 A JP 2000369901A JP 2000369901 A JP2000369901 A JP 2000369901A JP 2002176409 A JP2002176409 A JP 2002176409A
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serial
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clock
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Kenji Aoshima
健次 青島
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリアル信号が高速になったとしても、回線
分離を可能にした時分割多重信号の分離装置を提供す
る。 【解決手段】 複数の低速回線をNビットずつシリアル
高速回線に時分割多重した信号を1ビットずつシフトし
てデータを一時保存するNビットシフトレジスタ102
と、シリアル高速回線に同期したクロックを再生するク
ロック再生回路101と、この再生したクロックを分周
するクロック分周回路103と、このクロック分周回路
で分周されたクロックに同期してNビットシフトレジス
タからのデータを保存するNビットフリップフロップ1
04とを有するシリアル−パラレル変換回路100を備
えた時分割多重信号の分離装置において、シリアル−パ
ラレル変換後に回線分離処理を低周波数で行う回線分離
手段105を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の低速回線と
高速回線間において時分割多重、及び分離する通信機器
に関するものであり、特に高速回線受信側において複数
の低速回線に分離する分離装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの爆発的な普及や
企業のデータや取引の電子化などが急速に進み、光ファ
イバによる高速長距離通信が必要不可欠である。しか
し、現状の光ファイバ網には限りがあるため、様々な信
号多重技術を用いて通信網の大容量化をはかっている。
この中で最も古くから現在においても利用されているの
が時分割多重方式である。この方式は、高速回線に対し
て複数の低速回線を周期的に一定時間割り当てるもので
ある。
【0003】時分割多重方式を用いた通信を行う装置と
して、複数の低速回線を多重して高速回線にデータを送
信する多重装置と、高速回線からデータを受信し複数の
低速回線に分離する分離装置とが使用される。
【0004】従来の分離装置は、高速回線からのシリア
ルデータをパラレルデータに変換するシリアル−パラレ
ル変換回路と、各低速回線にデータを出力する機能を有
した複数のバッファメモリと、上記シリアル−パラレル
変換回路と順次各バッファメモリとを接続して各回線デ
ータを各バッファメモリに一時保存する切替えを行う回
線切替え回路とを備えて構成されている。
【0005】図7は、分離装置のシリアル−パラレル変
換回路を示す。
【0006】シリアル−パラレル変換回路700は、高
速回線からのシリアル信号を1ビットずつシフトして1
回線分のデータを保存するのに必要なNビットを一時的
に保存するためのNビットシフトレジスタ702と、シ
リアルデータからこのデータに同期したクロックを再生
するクロック再生回路701と、シリアルデータから境
界データを検出する境界データ検出回路703と、再生
クロックを1/Nに分周するクロック分周器704と、
分周されたクロックに同期したNビットフリップフロッ
プ705とから構成される。
【0007】つぎに、シリアル−パラレル変換の流れを
説明する。
【0008】まず、受信シリアル信号に対して以下の
(1)〜(3)の処理が並行して行われる。(1)クロ
ック再生回路701において、受信シリアルデータに同
期したクロックを生成する。(2)境界データ検出回路
703において、受信シリアルデータと境界データパタ
ーンを比較し、一致した場合、クロック分周器704に
境界検知信号を通知する。(3)Nビットシフトレジス
タ702において、受信シリアルデータを(1)のクロ
ックに同期させて格納する。
【0009】ついで、クロック分周器704は(1)で
生成したクロックから1/Nに分周した分周クロックを
生成する。また、境界データ検出回路703からの境界
検出信号を受け取ると、クロック分周器704は分周ク
ロックの立ち上がりを、Nビットシフトレジスタ702
に一回線分のデータが格納された直後のタイミングにセ
ットする。最後にNビットフリップフロップ705が、
Nビットシフトレジスタ702からのデータを、分周ク
ロックの立ち上がりのタイミングでラッチして、一回線
分のパラレルデータとして出力する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
シリアル信号が数十GHzの高速信号となり、上記の従
来技術による分離装置では、この高速周波数に同期して
シリアル−パラレル変換回路700での回線分離処理
(特に境界データ検出やクロック分周器のセット)を行
うのが困難になるという問題がある。
【0011】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、シリアル信号が高速になっ
たとしても、回線分離を可能にした時分割多重信号の分
離装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の低速回線をNビットずつシリアル高速回線に時分
割多重した信号を1ビットずつシフトしてデータを一時
保存するNビットシフトレジスタと、シリアル高速回線
に同期したクロックを再生するクロック再生回路と、こ
の再生したクロックを分周するクロック分周回路と、こ
のクロック分周回路で分周されたクロックに同期してN
ビットシフトレジスタからのデータを保存するNビット
フリップフロップとを有するシリアル−パラレル変換回
路を備えた時分割多重信号の分離装置において、シリア
ル−パラレル変換後に回線分離処理を低周波数で行う回
線分離手段を備えたことを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、上記回線分離手段が上記Nビットフリップ
フロップの後段に接続された回線分離回路であって、こ
の回線分離回路が、シリアル信号に対して1/Nの周波
数で回線分離処理を行うことを特徴とするものである。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のものにおいて、回線分離手段がNビットフリップフ
ロップを更にN−1ビットフリップフロップでラッチ
し、両フリップフロップ内のデータをシフトさせてNビ
ット低速回線データを抽出するデータ抽出手段を有した
ことを特徴とする。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項3記載のも
のにおいて、データ抽出手段が複数のフリップフロップ
と、これらフリップフロップ間に配置された複数のセレ
クタとを備えて構成されていることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明による時分割多重信
号の分離装置の一実施形態を添付図面を参照して説明す
る。時分割多重方式を用いた通信を行う場合、複数の低
速回線を多重して高速回線にデータを送信する多重装置
と、高速回線からデータを受信し複数の低速回線に分離
する分離装置とが使用される。
【0017】図1は多重装置の内部構成を示す。多重装
置500は、低速回線からのデータを一時保存するバッ
ファメモリ501と、各低速回線のバッファメモリ50
1のいずれかを高速回線に接続する回線切替え回路50
2と、回線切替え回路502からの多ビット低速データ
をシリアル高速データに変換するパラレル−シリアル変
換回路503とから構成される。
【0018】図2は分離装置の内部構成を示す。分離回
路600は、高速回線からのシリアル信号を多ビット低
速信号に変換するシリアル−パラレル変換回路100
と、高速回線からのデータをいずれかの低速回線に切り
替える回線切替え回路602と、回線切替え回路602
からのデータを一時保存するバッファメモリ601とか
ら構成される。なお、一般的に多重装置と分離装置は、
両機能を持った多重分離装置である場合が多い。
【0019】つぎに、多重装置500から分離装置60
0までのデータの流れを説明する。まず、図1の多重装
置500において各低速回線からのデータはバッファメ
モリ501に一時保存される。回線切替え回路502は
一定時間おきに順次バッファメモリ501を高速回線側
に接続し、その時バッファメモリ501は保存している
データを出力する。ただし、バッファメモリ501から
の出力は高速回線と同じデータレートのパラレルデータ
である。上記回線切替え回路502は、定期的に通常の
データとは別のパターンを持った境界データを挿入す
る。この境界データは、これ以降どのタイミングでどの
低速回線のデータがくるかという、データの時間的な位
置を知らしめるものであり、分離装置600で必要とな
るデータである。そして、パラレル−シリアル変換回路
503は、パラレルデータをシリアルデータに変換して
高速回線に送信する。
【0020】図2の分離装置600において、シリアル
−パラレル変換回路100は高速回線からのシリアルデ
ータをパラレルデータに変換する。この時、境界データ
により、これ以降どのタイミングでどの低速回線のデー
タがくるかというデータの時間的な位置を知ることがで
きる。回線切替え回路602は、順次各バッファメモリ
601を接続して各回線データを一時保存する。最後に
バッファメモリ601から各低速回線にデータを出力す
る。
【0021】シリアル−パラレル変換回路100は、図
3に示すように、シリアル信号を1ビットずつシフトし
て1回線分のデータを保存するのに必要なNビットを一
時的に保存するNビットシフトレジスタ102と、シリ
アルデータからこのデータに同期したクロックを再生す
るクロック再生回路101と、再生クロックを1/Nに
分周するクロック分周器103と、分周されたクロック
に同期してNビットシフトレジスタ102からのデータ
を保存するNビットフリップフロップ104とを備えて
構成されている。
【0022】そして、このNビットフリップフロップ1
04へのデータのラッチは、適当なタイミングで行わ
れ、このNビットフリップフロップ104の後段に備え
た回線分離回路(分離手段)105においては、シリア
ル信号に対して、1/Nの周波数で回線分離処理が行わ
れる。
【0023】図4は回線分離回路105の内部構成を示
す。
【0024】図4を用いて回線分離処理を説明すると、
まず、Nビットフリップフロップ104からのデータの
うち先頭ビット以外のN−1ビットを、もう一度N−1
ビットフリップフロップ200でラッチする。この2つ
のフリップフロップ104、200内に必ず一回線分の
データが含まれる。
【0025】つぎに、シフト数演算回路201におい
て、Nビットフリップフロップ104にちょうど一回線
分のデータが含まれる場合に対して何ビットずれている
かを境界データから演算し、データ抽出回路(抽出手
段)202に通知する。
【0026】そして、データ抽出回路202において、
Nビットフリップフロップ104と、N−1ビットフリ
ップフロップ200とからのデータを、シフト数演算回
路201から受け取った数分だけシフトすることによ
り、一回線分のデータを抽出し出力する仕組みとなって
いる。
【0027】図5はシフト数演算回路201の内部構成
を示す。
【0028】この場合、シフト数演算回路201は、N
個の境界データ検出回路301(0)〜301(N−
1)とエンコーダ302とから構成される。説明をわか
りやすくするため、以下では、図4に示すNビットフリ
ップフロップ104とN−1ビットフリップフロップ2
00からの2N−1ビットのデータをD(2N−2:
0)と表現することとする。
【0029】シフト数演算回路201がNビット境界デ
ータを受信した場合、この境界データの先頭の位置はD
(0)からD(N−1)までのN通りが考えられる。こ
れらすべての場合に境界データが検出できるように、N
個の境界データ検出回路301(0)〜301(N−
1)が使用される。そして、境界データの検知、非検知
がエンコーダ302に通知される。
【0030】エンコーダ302では、境界データを検出
したのが境界データ検出回路301(0)であれば0、
境界データ検出回路301(1)であれば1、境界デー
タ検出回路301(N−1)であればN−1と判定し、
この値(シフト数と呼ぶ)を以下の式を用いて変換す
る。
【0031】シフト数=X(n)・2n+…+X(1)
・21+X(0)・20+Xα・α (ただしXn=1または0、α≦2n) 例えば、N=10の場合、シフト数=X2・22+X1
1+X0・20+Xα・2となり、シフト数=8の場
合、(X(2)、X(1)、X(0)、Xα)=(1、
0、1、1)となる。このXをデータ抽出回路202に
通知する。この値は、次に境界データを検出するまで保
持されており、またこの値は、Nビットフリップフロッ
プ104にちょうど一回線分のデータが含まれる場合に
対しての受信データのずれビット数を示している。
【0032】図6はデータ抽出回路202の内部構成を
示す。
【0033】この例では説明をわかりやすくするため、
一回線分のビット数N=10としている。この場合、デ
ータ抽出回路202は、4つのフリップフロップ401
と4つのセレクタ402とから構成され、また、シフト
数演算回路201から通知される2進数は4ビットとな
る。この4ビットを上位ビットから数えてX(2)、X
(1)、X(0)、Xαとする。
【0034】つぎに、データ抽出回路202でのデータ
の流れを示す。
【0035】データ抽出回路202は、図2のNビッ
トフリップフロップ104とN−1ビットフリップフロ
ップ200からの19ビットのデータを受信すると、セ
レクタ401(2)はX(2)=0の場合は下位15ビ
ット、X(2)=1の場合は上位15ビットを出力し、
フリップフロップ402(2)に保存する。
【0036】フリップフロップ402(2)からデー
タを受けたセレクタ401(3)はXα=0の場合は下
位13ビット、Xα=1の場合は上位13ビットを出力
し、フリップフロップ402(3)に保存する。
【0037】フリップフロップ402(3)からデー
タを受けたセレクタ401(1)はX(1)=0の場合
は下位11ビット、X(1)=1の場合は上位11ビッ
トを出力し、フリップフロップ402(1)に保存す
る。
【0038】フリップフロップ402(1)からデー
タを受けたセレクタ401(0)はX(0)=0の場合
は下位10ビット、X(0)=1の場合は上位10ビッ
トを出力し、フリップフロップ402(0)に保存す
る。
【0039】このように、段階をおって不必要なデー
タを削除することにより、フリップフロップ402
(0)からの出力は一回線分のデータとなる。
【0040】この構成では、フリップフロップ402間
に2値セレクタ401が入るだけであるため、各フリッ
プフロップ間のゲート段数が最小限となり、さらなる高
速処理が可能であり、またシフトの多い順に処理を行う
ため、フリップフロップの数を最小限に抑えることがで
きる。
【0041】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。
【0042】
【発明の効果】本発明では、シリアル−パラレル変換後
に回線分離処理を低周波数で行う回線分離手段を備える
ことにより、高速シリアル信号を低速なパラレル信号に
変換した後に回線分離処理を行うこととなり、高速なシ
リアル信号を簡単に回線分離することができる等の効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の低速回線を高速回線に時分割多重する多
重装置の説明図である。
【図2】多重化された信号を複数の低速回線に分離する
分離装置の説明図である。
【図3】本発明による分離装置のシリアルパラレル変換
部を示す内部構成図である。
【図4】同じく回線分離部の内部構成図である。
【図5】同じくシフト数演算回路の内部構成図である。
【図6】同じくデータ抽出回路の内部構成図である。
【図7】従来の分離装置のシリアルパラレル変換部を示
す内部構成図である。
【符号の説明】
100 シリアル−パラレル変換回路 101 クロック再生回路 102 Nビットシフトレジスタ 103 クロック分周器 104 Nビットフリップフロップ 105 回線分離回路 200 N−1ビットフリップフロップ 201 シフト数演算回路 202 データ抽出回路 301(0)〜301(N−1) 境界データ検出回路 302 エンコーダ 401(0)〜401(3) セレクタ 402(0)〜402(3) フリップフロップ 600 分離装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の低速回線をNビットずつシリアル
    高速回線に時分割多重した信号を1ビットずつシフトし
    てデータを一時保存するNビットシフトレジスタと、シ
    リアル高速回線に同期したクロックを再生するクロック
    再生回路と、この再生したクロックを分周するクロック
    分周回路と、このクロック分周回路で分周されたクロッ
    クに同期してNビットシフトレジスタからのデータを保
    存するNビットフリップフロップとを有するシリアル−
    パラレル変換回路を備えた時分割多重信号の分離装置に
    おいて、 シリアル−パラレル変換後に回線分離処理を低周波数で
    行う回線分離手段を備えたことを特徴とする分離装置。
  2. 【請求項2】 上記回線分離手段が上記Nビットフリッ
    プフロップの後段に接続された回線分離回路であって、
    この回線分離回路が、シリアル信号に対して1/Nの周
    波数で回線分離処理を行うことを特徴とする請求項1記
    載の時分割多重信号の分離装置。
  3. 【請求項3】 上記回線分離手段が上記Nビットフリッ
    プフロップを更にN−1ビットフリップフロップでラッ
    チし、両フリップフロップ内のデータをシフトさせてN
    ビット低速回線データを抽出するデータ抽出手段を有し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の分離装置。
  4. 【請求項4】 上記データ抽出手段が複数のフリップフ
    ロップと、これらフリップフロップ間に配置された複数
    のセレクタとを備えて構成されていることを特徴とする
    請求項3記載の分離装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100446448C (zh) * 2005-06-10 2008-12-24 天津大学 高速光信号的串并转换方法及转换装置
US8913196B2 (en) 2011-09-22 2014-12-16 Nec Display Solutions, Ltd. Video processing device and video processing method including deserializer

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CN100446448C (zh) * 2005-06-10 2008-12-24 天津大学 高速光信号的串并转换方法及转换装置
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