JPS5838980B2 - 同期回路 - Google Patents

同期回路

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JPS5838980B2
JPS5838980B2 JP16553079A JP16553079A JPS5838980B2 JP S5838980 B2 JPS5838980 B2 JP S5838980B2 JP 16553079 A JP16553079 A JP 16553079A JP 16553079 A JP16553079 A JP 16553079A JP S5838980 B2 JPS5838980 B2 JP S5838980B2
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JP
Japan
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synchronization
bit
signal
output
circuit
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Expired
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JP16553079A
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JPS5689146A (en
Inventor
清治 岡本
介英 岡野
敏昭 笹平
郁男 松岡
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5689146A publication Critical patent/JPS5689146A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0079Receiver details
    • H04L7/0083Receiver details taking measures against momentary loss of synchronisation, e.g. inhibiting the synchronisation, using idle words or using redundant clocks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はPCM装置におけるPCM信号を受信する同期
回路の誤同期防止に関するものである。
まず本発明に係わるPCM信号のフォーマットを第1図
に示す。
このPCM信号はCCITT勧告G、733に従った一
次群PCM信号と称するもので、図に示すように1フレ
ームは音声情報用として8ビット×24チャンネル−1
92ビツトと先頭ピントに1ビットのフレーム同期信号
(以下Fビットと称す)かマルチフレーム同期信号(以
下Sビットと称す)から成る合計193ビツトであり、
■マルチフレームは12フレームで構成されている。
さらに前記FビットとSビットは第1表に示すパターン
に決められている。
即ちFビットは1.3.5.7.9.11の奇数番号フ
レームに1、Oが交互に繰返し現われる交番パターンで
あり、Sビットは2.4.6.8.10の偶数番号フレ
ームに順次O10、■、■、1が現われるパターンであ
る。
この12フレームは対局警報用信号としてOまたは1を
挿入できるようにしである。
CCITT勧告G、733ではビットレー1・が1.5
44Mb/sであるからFビットの周期は2kHzとな
る。
このようなフォーマットのPCM信号を受信し、そのフ
レーム同期を確立するPCM装置における同期回路の従
来の構成例を第2図に示す。
第2図において、Aはフレーム同期回路、Bはマルチフ
レーム同期回路、201は受信信号入力端子、202は
パルス発生回路、203は1ビツトシフトレジスタ、2
04は不一致検出回路、205はANDゲート、206
はLビットカウンタ、207は第1の七ツトリセット形
フリップフロップ、208はMビットカウンタ、201
はANDゲート、210はインバータ、211はAND
ゲート、212は6ビツトシフトレジスタ、213は同
期信号検出回路、214は第2のセットリセット形フリ
ップノロツブ、215はNビットカウンタ、CPはクロ
ック信号、5YNCは同期信号、Q 、QtQA−QE
は出力(1または0)、a〜には後述する各回路間の信
号種別を示す。
また第2図の同期回路のタイムチャートを、受信信号が
正常な場合を第3図に、同期はずれがある場合を第4図
に示すが、この第3図、第4図のa−には第2図のa〜
kに対応する。
第2図の回路構成において受信信号入力端子201に第
1図および第1表に示すフォーマットのパルス列が人力
されている場合、a−にの信号は周知のように第3図a
=kに示すようなタイムチャートとなる。
換言すれば受信信号入力端子201に入力された信号a
は、クロック信号CPで駆動されているパルス発生回路
202からの2フレーム毎のFヒフ1位置(フレーム同
期パルス)に生起するシフトクロックbによって1ビツ
トレジスタ203に書き込まれる。
この書き込まれたフレーム同期パルスは、1ビツトシフ
トレジスタ2030出力Cとして不一致検出回路204
に入力され、2フレーム後のFビットの時間に、その時
の受信信号のフレーム同期パルスと不一致検出回路20
4で比較される。
そして同期が確立されている場合、比較結果は不一致(
正しい状態)となり、不一致検出回路204の出力dは
1となる。
この出力dはパルス発生回路202からの判定パルスe
とANDゲート205でANDがとられ、出力fが得ら
れる。
即ち同期が正しい場合にはこの出力fが生じる。
この出力fはLビットカウンタ206で計数され、それ
がL個計数されると出力りを発生し、セットリセット形
フリップフロップ207をセットするとともにMビット
カウンタ208をリセットする。
一方、不一致検出回路204の出力dはインバータ21
0にも入力され、そこで反転されてOとなりANDゲー
ト209に入力されるのでANDゲート209の出力g
は0となってMビットカウンタ208に入力されるので
、その出力iもOである。
即ち同期状態ではセットリセット形ノリツブフロップ2
07にはセット入力しか入っておらず、従ってそのフリ
ップフロップ207の出力jは1のま工変化しないので
ANDゲート211の出力であるシフトパルスにも発生
しない。
次にこの同期回路が同期はずれを起す状態について第4
図にタイムチャートを示し、その動作を説明する。
この場合、受信信号入力端子201に入力されるFビッ
トは全てlであるとする。
この時、1ビツトシフトレジスタ203に書き込まれた
Fビットの情報Cと、2フレーム後の受信信号aのFビ
ットとの比較結果は、一致となり(誤まった状態即ち同
期はずれの状態)不一致検出回路204の出力dはOと
なる。
この時には、ANDゲート205からの出力fはな(、
ANDゲート209に出力gが出る。
入力信号の中のFビットは常に1なので、2フレーム毎
にANDゲート209から出力gが出て、その出力がM
個に達するとMビットカウンタ208から出力iが発生
しセットリセット形フリップフロップ207をリセット
すると同時に、Lビットカウンタ206もリセットする
フリップ70ツグ207にリセット入力が入ると、その
出力Q即ちjは1からOへ、QはOから1へ変化しAN
Dゲート211の出力であるシフトパルスkが出る。
即ち同期ハスれであるとの情報であり、シフトパルスk
により、パルス発生回路202内部の基本クロックを1
個消失させると共に、第4図に示すように1ビットシフ
トレジスタ203のシフトクロックbを同期ハずれを起
こした時間のFピントの次のビット位置に出す。
こうすることにより、同期はずれを起こしたフレームか
ら2フレーム後の、Fビットと思われる同期パターンの
比較は、同期はずれを起こす前のFビットから1ビツト
ずれた時間に行なわれる。
この状態からフレーム同期が回復する動作を以下に説明
する。
この時受信信号aは正常に戻り、2フレーム毎に1、O
の変わる正しい同期信号を含んでいるものとする。
同期はずれを起こした時点で、同期回路は1ビツトシフ
トして同期信号の探索を行なうが、次の2フレーム後の
Fビットの比較結果が再び゛一致′□であれば前に述べ
たように、ANDゲート211からシフトパルスkが出
るので同期回路は再び1ビツトシフトしてFビットの比
較を行なう。
この操作は、Fビットの比較結果が不一致となるまで繰
り返えされる。
Fビットの不一致を検出し、それ以降のFビットの不一
致がL個連続して起こると、Lビットカウンタ206か
ら出力りが出てフリップフロップ207をセットし、同
期が確立される。
マルチフレームの同期は、フレーム同期カ確立された後
に行われる。
ここでは簡単にマルチフレーム同期回路Bの動作を第2
図に従って説明する。
第2図において、受信信号入力端子201に入力された
信号aは、パルス発生回路202からのSビットの位置
にのみ生起するシフトクロックによりシフトレジスタ2
12に取り入れられる。
マルチフレーム同期信号は表1に示すように010゜1
.1.1、(4)であるので、同期信号検出回路213
では、シフトレジスタ21205ケの出力Q。
−QAにo、、ol i、1.11のパターンが現われ
た時に出力を生じ、セットリセット形フリンプフロツプ
214をセットし、スべてのフレーム同期が確立された
とする。
同期が確立されている状態では、12フレーム毎に同期
信号検出回路213から出力が出て、Nビットカウンタ
215をリセットしている。
Nビットカウンタ215のカウントクロックは、パルス
発生回路202からの12フレームに1個発生するクロ
ックであるので、もしも、同期信号検出回路213から
の出力が、Nビット(つまりNマルチフレーム)連続し
て出ないと、Nビットカウンタ215から出力が出てフ
リップフロップ214をリセットし、同期はずれとなる
以上説明したように従来の同期回路においては、同期引
込み時にフレーム同期として1、Oの2フレ一ム周期の
交番パターンを検出して同期の確立を行うために、Fビ
ット以外の時間位置(例えば音声用情報ビット)に2フ
レ一ム周期の交番パターンが存在する場合には、上記交
番パターンをフレーム同期信号と見誤って同期を確立す
る場合がある。
これは送信側に入力として2kHzの信号が入力されそ
れが8kHzでサンプリングされ、符号化された時の極
性情報に相当する場合であり、その時は誤同期となる。
以下それを説明する。特定通話路に2kHzの信号が入
力され、その信号が8kHzでサンプリングされ符号化
された後のパルス列の状態は、第5図に示すようになる
即ち特定通話路のPCM信号のうち、その極性情報を表
示するビットに注目すると、このビットは1フレーム毎
に1、■、0,0、■、1.010゜・・・・・・・・
・交番パターンとなる。
このパルス列がら2フレーム毎に情報を抜き出すと、1
.0、■、Oll、・・・・・・・・・となり、これは
フレーム同期信号Fビットと同様である。
このような情報を含む第1図で示されるフレームフォー
マットで構成される信号が同期回路の入力信号として入
った場合、同期がすでに確立されていれば問題ないが、
1度量期がはずれると、同期ビット探索の際に、前記の
1.0、■、0.1、・・・・・・・・・の情報を同期
信号と見なして同期を確立する割合いが高くなる。
一度上記極性情報を同期ビットとみなして同期を確立す
ると同期回路は連続した1、Oの繰返しが受信信号の中
にある限り、同期はずれを起こしていないとみなすので
、音声チャンネルに2kHzの信号が印加されている間
、実際には誤同期であるにもかかわらず同期が確立して
いるとみなしてしまう。
本発明はこの欠点を解決するため、マルチフレーム同期
信号を記憶する6ビツトシフトレジスタの出力に、1、
Oの交番パターンが検出されることを利用して、擬似信
号検出回路を設けて誤同期防止をするもので以下詳細に
説明する。
第6図は本発明の実施例であって、216はANDゲー
ト、217は擬似信号検出回路、3〜mは各回路間の信
号種別を示す。
他の記号は第2図と同じである。
また、この実施例で擬似フレーム同期信号が入力された
場合のタイムチャートを第7図に示すが、この図のa”
’−mは第6図の8〜mに対応する。
第6図において、受信信号入力端子201・には、第7
図のタイムチャートに示すように、音声チャンネルに2
kHzの信号が印加されており、擬似フレーム同期信号
を含んだパルス列が人っているとし、何らかの原因で同
期はずれが生じた状態として以下に説明する。
なお、説明を簡単にするため前記擬似フレーム同期信号
は、FおよびSビットの次のビットにあるものとする。
今、同期回路が第7図に示す時間位置で同期はずれを起
こしたとすると、第2図の同期回路の動作で説明したよ
うに、1ビツトシフトレジスタ203へのシフトパルス
bが、次のビット位置に再び現われ、1ビツトシフトレ
ジスタ203に擬似同期パルス(ここでは1)を書き込
む。
この擬似同期信号は前に述べたように、2フレーム毎の
1.0交番パターンであるため不一致検出回路204か
らは2フレーム毎に不一致出力dが生じいかにも同期が
回復したように見られる。
一方、6ビツトシフトレジスタ212にはパルス発生回
路202から生起するシフトパルスlによって、受信信
号aの中のSビット情報が書き込まれるが、ここではS
ビットを探索する位置に擬似同期信号があるとしている
ので2フレーム毎の1.011.01・・・・・・・・
・の繰返し信号が書き込まれる。
従って6ビツトシフトレジスタ212の出力QA、QB
、Qc、QDは1、Oll、O或いは0.1.0.1と
なる。
本来このSビット即ちマルチフレーム同期信号を6ビツ
トシフトレジスタで記憶した出力QE−QAは正常なら
Olo、1.1、■である。
しかるにここへ、即ちマルチフレーム同期信号を判別す
べき時間位置に1,0,1.0或いはOll、Ollが
出現したらそれを検出することにより誤同期が防止され
る。
即ち第6図に示すように、6ビツトシフトレジスタ21
2の出力としてQA、QB、Qc、QDに1、O1■、
0或いは0,1.011が出たことを検出する擬似信号
検出回路217を設け、以下のような動作を行なわせる
ことにより誤同期が防止できる。
擬似信号検出回路217の入出力はその出力をYとすれ
ば次の式 を満足するような回路構成にする。
これは論理回路として容易に構成できるものである。
この擬似信号検出回路211はセットリセット形フリッ
プフロップ207の出力行を入力するように接続し、上
式のQはその出力状態を示す。
またこの回路217の出力mはANDゲート216で、
不一致検出回路204の出力とANDをとって、AND
ゲート205とインバータ210への出力とするように
構成する。
今フレーム同期が、はずれた状ノ 態を想定しており、
この場合従来の例第2図で説明したように7リツプフロ
ツプ2070出力Qは1となっており、従って擬似信号
検出回路2170入力はQ=1でQAtQB 7 QC
、QDが1.0.1、O或いは011.0,1となる。
この時出力デ m(前式のY)はOとなる。
正しいSビットのパルス列はO,0,1,1,1である
からフレーム同期が回復した時点では6ビツトシフトレ
ジスタ212には1、Oll、Oの繰返しが入力される
ことはなく、擬似信号検出回路21γの出力mは)Oと
はならないので、その出力mb”0の場合は擬似同期信
号が引き込まれているとみなせる。
そこでその出力mがOとなった場合、その出力mをAN
Dゲート216へ与えその次のFビットどの不一致回路
204における比較結果の如何にかニブ わらずAND
ゲート216の出力を強制的に0(一致と同等即ち同期
はずれの状態)とする。
従ってシフトパルスkが発生する。
このシフトパルスkによりパルス発生回路202内部の
基本クロックを1個消滅させるとともに、1ビツトシフ
トフ レジスタ203のシフトクロックbを発生させる
また6ビツトシフトレジスタ212をもリセットさせ、
新たに同期信号の探索を始める。
もし同期引込み中、擬似信号検出回路217の出力mが
1となり、不一致検出回路204の出力dが不一致ヌ
出力lでそれがL個連続して出るとLビットカウンタ2
06から出力りが生じセットリセット形フリップフロッ
プ207がセットされるので同期が確立される。
以上の実施例で説明したように、本発明によれノ ば、
音声チャンネルに入力された2kHz信号による擬似同
期信号が1フレーム毎に必ず1.1、Olo、1.1.
010・・・・・・・・・の繰返しになることに着目し
、FビットおよびSビットを探索する位置の両方に2フ
レーム毎の1010・・・・・・・・・の繰返し信号が
発生することを利用して擬似同期信号を検出する手段を
有する構成であるので、たとえ音声チャンネルに2kH
zの信号が入力されても誤同期を保持することはない。
また、本発明によれば擬似同期信号の検出用に使われる
シフトレジスタは、マルチフレーム同期回路Bで使われ
るシフトレジスタを使用できる。
さらに本実施例では、2kHzの擬似同期信号の検出を
シフトレジスタQA”QDの4ビツトの出力により行っ
たが、これはQA−QDの4ビツトに限定するものでは
なく、不一致出力をカウントするLビットシフトレジス
タ206のLより小さげれば何ビットであっても効果は
同じであることはいうまでもない。
また同期回路にはマルチフレーム同期回路Bが別置の場
合もあるが、その場合もフレーム同期回路Aに6ビツト
シフトレジスタ212と擬似信号検出回路217を第6
図と同様に付加することにより同じ効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用されるPCM信号のフォーマット
を示す説明図、第2図は従来の同期回路の構成図、第3
図、第4図は第2図の同期回路のタイムチャートを示す
説明図、第5図は擬似同期信号のタイムチャート例を示
す説明図、第6図は本発明の実施例を示す説明図、第7
図は第6図の実施例のタイムチャートを示す説明図であ
る。 A・・・・°・フレーム同期回路、B・・・・°′フレ
ームマルチ同期回路、201・・・・・・受信信号入力
端子、202・・・・・・パルス発生回路、203・・
・・・・1ビツトシフトレジスタ、204・・・・・・
不一致検出回路、205.209,211.216・・
・・・・ANDゲート、206・・・・・・Lビットカ
ウンタ、207゜214・・・・・°セットリセット形
フリップフロップ、208・・・・・・Mビットカウン
タ、210・・・・・・インバータ、212・・・・・
・6ビツトシフトレジスタ、213・・・・・・同期信
号検出回路、215・・・・・・Nビットカウンタ、2
17・・・・パ擬似信号検出回路、CP・パ°°′クロ
ック信号、S YNC・・・・・・同期信号、Q。 Q 、QA ”−QE・・・・・・出力、a−1・・・
・・・各回路間の信号種別。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 11マルチフレームが12フレームで構成されるパルス
    列の1.3.5.7.9.11フレームの先頭ビットに
    フレーム同期信号として1、Olの繰返しの交番パター
    ンを挿入し、2.4.6.8.10フレームの先頭ビッ
    トにマルチフレーム同期信号として0.011.1.1
    のパターンを順次挿入したPCM信号を受信するPCM
    装置の同期回路において、マルチフレーム同期信号を記
    憶する回路とともに、該記憶回路の出力に連続して出現
    する1、O交番パターンを検出する手段を設け、かつ前
    記1、O交番パターンが検出された場合は、フレーム同
    期信号が正常に復していた場合でも強制的に同期はずれ
    の状態にした後に新たに前記フレーム同期信号の探索を
    開始させる手段を具備することを特徴とする同期回路。
JP16553079A 1979-12-21 1979-12-21 同期回路 Expired JPS5838980B2 (ja)

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JP16553079A JPS5838980B2 (ja) 1979-12-21 1979-12-21 同期回路

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JPS5689146A JPS5689146A (en) 1981-07-20
JPS5838980B2 true JPS5838980B2 (ja) 1983-08-26

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