JPS61206071A - 日本語情報処理装置 - Google Patents

日本語情報処理装置

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Publication number
JPS61206071A
JPS61206071A JP60047814A JP4781485A JPS61206071A JP S61206071 A JPS61206071 A JP S61206071A JP 60047814 A JP60047814 A JP 60047814A JP 4781485 A JP4781485 A JP 4781485A JP S61206071 A JPS61206071 A JP S61206071A
Authority
JP
Japan
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converting
conversion
result
collective
partial
Prior art date
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Pending
Application number
JP60047814A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Sato
佐藤 泰雄
Haruki Matsui
松井 春樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61206071A publication Critical patent/JPS61206071A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 長い文を一括変換した後9部分変換でやり直す際1部分
変換の最初の候補として一括変換時の結果を呈示する機
能をもつ日本語情報処理装置。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、キー人力ワードプロセッサあるいは音声ワー
ドプロセッサなどの、かな漢字変換機能を有する日本語
情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
最近のかな漢字変換機能を有する日本語情報処理装置で
は、入力された複数の単語を含む長い読み列を、先頭か
ら漢字を含む日本語文に一括変換する機能をそなえてい
る。
たとえば、入力読み列が “きせつはもうしょかである” のとき、一括変換指定により。
“季節はもう初夏である” のような結果を得るものである。
しかし、一括変換対象の入力読み列が長い場合。
特に学習による条件付けが十分でない間では、直ちに正
答が得られる可能性は少なく、たとえば。
“季節は猛暑化である” のように1部分的な誤りを含んで変換されるのが普通で
ある。
従来、このような誤りを含む一括変換結果が得られた場
合には、再び一括変換を指示して、一括変換結果の次候
補を呈示させるか、あるいは一括変換を取り消し、先頭
から順次変換対象範囲を短く区切って部分変換を行う方
法をとっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の日本語情報処理装置では、読み列の一括変換が不
調で正しい結果がなかなか得られない場合1部分変換に
切り替えてやり直していたが、その際、一括変換で得ら
れた結果のデータは全てクリアされてしまい2部分変換
処理は最初から独立に行われていた。
このため、変換時間が長くなり、操作者の負担も増大す
ると5いう問題があった。
〔問題点を解決するための手段・〕
本発明は、一括変換を撤回して部分変換を行う場合、一
括変換で得られた結果データを部分変換に引き継ぎ、最
初の候補データとして呈示させることにより、一括変換
における正しい変換結果部分の有効利用を可能にするも
のである。
〔実施例〕
第2図は音声入力による日本語情報処理装置の1実施例
の全体構成を示したものである。
第2図において、3は主制御部、4はキーボード、5は
読み列作成部、6は言語処理部、7は辞書、8は文書管
理部、9は文書ファイル、10はディスプレイを示す。
キーボード4は必要な場合、データ入力あるいは装置を
操作するためのコマンド入力やカーソル指示を行うため
に使用される。
主制御部3は、キーボード4から入力されたコマンド等
に基づいて、入力データを日本語文に変換し、あるいは
文書処理を行うための各部に対して必要な制御指示と、
データ転送とを行う。
読み列作成部5は、主制御部3を介して、キーボードか
ら入力された仮名データの時系列データを受は取り、デ
ータを解析し、読み列データを作成する。
主制御部3は9作成された読み列を、ディスプレイ10
に出力表示する。
操作者からの指示に基づく主制御部3の制御により、言
語処理部6は、読み列作成部5が作成し。
ディスプレイ10に表示されている読み列について、一
括変換あるいは逐次的な部分変換を実行し。
結果を主制御部3を介してディスプレイ10に出力表示
する。辞書7は、その際に使用される文法規則、単語辞
書等を含んでいる。
主制御部3は、操作者がキーボード4から入力するコマ
ンドおよびカーソル指示にしたがって。
読み列中の変換範囲の修正、一括変換の取消し。
変換結果の確定等を識別し、言語処理部6あるいは文書
管理部8を制御する。
文書管理部8は、変換された日本語文を文書形式に整え
るためのフォーマット制御、あるいは挿入、削除、移動
、ファイル管理等の処理を行い。
結果を文書ファイル9に格納する。
本発明は、このような日本語情報処理装置において、言
語処理部6が一括変換あるいは部分変換を行ったときの
結果のデータの制御に関連している。
第1図は、言語処理部6の1実施例構成を示したもので
あり、第3図はその制御フローである。
第1図において、3は主制御部、6は言語処理部、7は
辞書、11は変換制御部、12は読み列記憶部、13は
単語解析部、14は構文解析部。
15は変換結果記憶部、16は変換区間先頭位置ポイン
タ、17は変換区間最終位置ポインタを表す。
主制御部3は、動作時に、読み列のかな文字列をディス
プレイ表示し、操作者がかな文字列上でカーソル位置を
制御したとき、カーソルの旧位置と新位置および移動方
向を検出し、さらに変換キー等の操作の有無から、変換
対象となる区間を識別し、これらのアドレス情報と、変
換、修正、確定の制御情報とを、言語処理部6の変換制
御部11に通知する。
読み列記憶部12には、読み列作成部5が作成した読み
列が格納されており、この読み列がディスプレイ10に
表示されている。
以下、第3図のフローを参照しつつ制御手順を説明する
■ 変換制御部11は、主制御部3からの指示に基づき
、入力読み列の先頭と最終の位置を変換区間先頭位置ポ
インタ16および変換区間最終位置ポインタ17に設定
し、さらにこれに基づいて読み列記憶部12中の読み列
から変換対象区間を切り出して、単語解析部13および
構文解析部14に指示し、かな漢字変換を実行させる。
′ ■ 単語解析部13および構文解析部14は、変換対象
区間の読み文字列が長い場合9文を構成する単語を切り
出し、さらに文法あるいは構文上有効な日本語文を作成
する。すなわち、一括変換処理を行う。
■ 変換結果は、変換結果記憶部15に格納する。
■°変換制御部11は9次に変換結果記憶部15から変
換結果のデータを取り出し、主制御部3を介して、ディ
スプレイ10に表示させる。
■ ここで変換結果に誤りが含まれているため。
操作者により再変換が指示されれば、■の一括変換をや
り直し2次候補を作成させる。しかし。
正答の場合あるいは誤りがあっても再変換指示がなけれ
ば、■の制御へ移る。
■ 操作者が一括変換を諦め1部分変換でやり直す指示
を行ったとき■の制御へ移るが、確定指示であれば■の
制御へ移る。
■ 変換対象区間の変換結果を確定し、現入力に対する
かな漢字変換処理を終わる。
■ 部分変換によるやり直し変換対象区間を設定する・
。ポインタ16.17を更新する。
■ 変換結果記憶部15から、ポインタ16.17を用
いて先の一括変換で得た変換結果データ中の該当部分を
切り出す。
[相] 切り出した先の一括変換結果データ部分を出力
表示する。
■ 再変換指示の有無をチェックする。
@ 再変換指示がなく確定すれば、■で切り出した変換
結果データ部を確定し、■へ行く。
■ 人力読み列の残りの有無をチェックし、残りが有れ
ば■に戻って日本語変換や確定処理を行う範囲の指定を
待つ。残りがなければ、現入力に対するかな漢字変換処
理を完了する。
[相] ■で再変換指示があれば、指示され゛ている変
換対象区間で部分変換を実行し、@で出力表示する。
以上のような処理が行われることにより、たとえば前述
した一括変換例の “季節は猛暑化である” の場合には9部分変換でやり直したとき、“季節は”及
び“である”の変換結果を直ちに得ることができ、“猛
暑化”の部分に対してのみ再変換操作を実行すればよく
、変換時間が短縮できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、一括変換を部分変換でやり直した場合
、一括変換における変換結果部分が先に呈示されるため
、正しい部分を直ちに利用することができ、変換速度の
向上と、操作者の負担の軽減とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1・図は本発明の1実施例装置の言語処理部の構成図
、第2図は本発明の1実施例装置の全体構成図、第3図
は制御フロー図である。 第1図において、3は主制御部、6は言語処理部、7は
辞書、11は変換制御部、12は読み列記憶部、13は
単語解析部、14は構文解析部。 15は変換結果記憶部を表している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された変換対象部分を一括して変換して正しく仮名
    漢字変換されなかった場合、更に細分して変換する手段
    を持つ日本語情報処理装置において、細分化された変換
    対象部分に対する最初の変換操作の場合、先の全体変換
    の結果の該当部分を呈示する事を特徴とする日本語情報
    処理装置。
JP60047814A 1985-03-11 1985-03-11 日本語情報処理装置 Pending JPS61206071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60047814A JPS61206071A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 日本語情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60047814A JPS61206071A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 日本語情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61206071A true JPS61206071A (ja) 1986-09-12

Family

ID=12785826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60047814A Pending JPS61206071A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 日本語情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61206071A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63310066A (ja) * 1987-06-11 1988-12-19 Alps Electric Co Ltd かな漢字変換方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63310066A (ja) * 1987-06-11 1988-12-19 Alps Electric Co Ltd かな漢字変換方法

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