JPS61206029A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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Publication number
JPS61206029A
JPS61206029A JP60047194A JP4719485A JPS61206029A JP S61206029 A JPS61206029 A JP S61206029A JP 60047194 A JP60047194 A JP 60047194A JP 4719485 A JP4719485 A JP 4719485A JP S61206029 A JPS61206029 A JP S61206029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
information
sector
reproducing
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60047194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Imai
今井 良彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60047194A priority Critical patent/JPS61206029A/ja
Publication of JPS61206029A publication Critical patent/JPS61206029A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はセクタ構造の記録領域を有する書換可能な記録
媒体に情報を記録再生する情報記録再生装置に関するも
のである。
従来の技術 従来の情報記録再生装置としては、例えば*m昭69−
131893号に示されている。
第4図はこの従来の情報記録再生装置のブロック図を示
すものであり、1は外部から記録する情報を入力する情
報入力部である。3は情報を記録または再生するセクタ
のアドレスを入力するセクタアドレス入力部である。6
は外部へ情報を出力する情報出力部である。7は情報記
録手段、6は情報を記録または再生するセクタのアドレ
スを指定するセクタアドレス指定部、11は情報再生手
段、12は記録領域である。
以上のように構成された従来の情報記録再生装置におい
ては、情報を記録する際にセクタアドレス指定部6で指
定された記録領域120指定セクタに情報記録手段7が
情報を記録する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、書換可能な記録
媒体の同一セクタに多数回記録した時に、媒体の疲労に
よる劣化が生じても検知することができず、媒体の疲労
による情報再生時のデータ誤シの発生を防ぐことは困難
であった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、書換可能な
記録媒体の疲労によるデータ誤りを軽減する情報記録再
生装置を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、指定セクタに情報
と記録回数を記録する情報記録手段と指定セクタの情報
と記録回数を再生する情報再生手段と、同一セクタに情
報を記録する制限回路を記憶する制限回数記憶部と、指
定セクタに記録された記録回数と制限回数を比較する記
録回数比較部を備えた情報記録再生装置である。
作  用 本発明は上記した構成によシ、指定セクタに情報を記録
する際に、情報再生手段が読み取った指定セクタの記録
回数と制限回数記憶部に記憶された制限回数を記録回数
比較部が比較し、記録回数が制限回数に達していなけれ
ば情報記録手段が情報と記録回数を指定セクタに記録し
、記録回数が制限回数に達していれば情報記録手段は指
定セクタへの記録を行わない。
実施例 第1図は本発明の情報記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック図である。第1図において、1は外部から記録す
る情報を入力する情報入力部、2は記録回数計算部8と
制限回数記憶部9とを制御する情報を外部から入力する
制御情報入力部、3はセクタアドレス入力部、4は記録
回数比較部1゜からの制御情報を外部へ出力する制御情
報出力部、6は情報再生手段が再生した情報を外部へ出
力する情報出力部、6は情報記録手段7と情報再生手段
11とにセクタアドレスを指定するセクタアドレス指定
部、7はセクタアドレス指定部6で指定された指定セク
タに、情報入力部1に入力された情報と記録回数計算部
8で計算された記録回数を記録する情報記録手段、8は
記録回数計算部、9は同一セクタに記録できる制限回数
を記憶する制限回数記憶部、10は情報再生手段11が
再生した指定セクタの記録回数と制限回数記憶部9に記
憶された制限回数とを比較する記録回数比較部、11は
セクタアドレス指定部で指定された指定セクタの情報と
記録回数を再生する情報再生手段、12は書換可能な記
録媒体より成るセクタ構造を有する記録領域である。
上記のように構成された本実施例の情報記録再生装置に
おいて情報を記録する際の動作について、第2図に示す
フローチャートに従って説明する。
(イ)・・・・・・外部から、セクタアドレス入力部3
に情報を記録する記録領域12のセクタのセクタアドレ
スが入力されてセクタアドレス指定部6に保持され、情
報入力部1に情報が入力され、制御情報入力部2に制御
情報が入力される。
(ロ)・・・・・・セクタアドレス指定部6は保持して
いるセクタアドレスを情報記録手段7と情報再生手段1
1に指定する。
eう・・・・・・制御情報入力部2は入力された制御情
報が記録回数の初期化を指示するものであるかどうかを
検査する。
に)・・・・・・(ハ)で入力制御情報が記録回数の初
期化を指示するものでなければ、情報再生手段11は指
定されたセクタの記録回数を再生する。
(ホ)・・・・・・情報再生手段11が再生した指定セ
クタの記録回数と制限回数記憶部9が記憶している制限
回数とを記録回数比較部1oが比較する。
(へ)・・・・・・(ホ)で記録回数が制限回数よりも
小さくなければ記録回数比較部10は記録回数が制限回
数に達していることを制御情報出力部4に出力する。こ
の場合、情報の記録は行わない。
(ト)・・・・・・(ホ)で記録回数が制限回数よシも
小さければ、情報再生手段11は記録回数計算部8へ再
生した指定セクタの記録回数を転送し、記録回数計算部
8は記録回数に1を加える。
(ト)・・・・・・(ハ)で入力制御情報が記録回数の
初期化を指示するものであれば、記録回数計算部8は記
録回数を0に設定する。
(IJ)・・・・・・情報記録手段7は指定セクタに情
報入力部” 1に入力された情報と記録回数計算部8が
保持する記録回数を記録領域12の指定セクタに記録す
る。
次に情報を再生する際の動作について、第3図に示すフ
ローチャートに従って説明する。
に)・・・・・・外部から、セクタアドレス入力部3に
情報を再生する記録領域12のセクタのセクタアドレス
が入力されてセクタアドレス指定部6に保持され、制御
情報入力部2に制御情報が入力される。
(ハ)・・・・・・セクタアドレス指定部6は保持して
いるセクタアドレスを情報再生手段11に指定する。
■・・・・・・制御情報入力部2は入力された制御情報
が記録回数の再生を指示するものであるかどうかを検査
する。
(イ)・・・・・・はで入力制御情報が記録回数の再生
を指示するものでなければ情報再生手段11は記録領域
12の指定セクタの情報を再生し情報出力部6に出力す
る。
q/鵜・・・・・・ゆで入力制御情報が記録回数の再生
を指示するものであれば情報再生手段11は記録領域1
20指定セクタの情報と記録回数を再生し情報出力部5
に出力する。
次に制限回数を設定する際の動作について説明する。
制御情報入力部2に制限回数の設定を指示する制御情報
と設定する制限回数が入力され、制限回数記憶部9に制
限回数が保持される。
以上のように本実施例によれば、情報を記録する際に、
情報記録手段7が情報を記録する前に情報再生手段11
が再生した記録回数が制限回数に達していれば指定セク
タへの情報の記録を行わないので記録媒体の過度の疲労
を未然に防ぐことができる。
また本実施例によれば、制御情報入力部2を設けること
により、記録回数の初期化の指示をすることができる。
また再生情報とともに記録回数を出力することを指示す
ることができる。
また本実施例によれば、制御情報出力部4を設けること
により、情報を記録する際に、記録回数が制限回数に達
しているかどうかを報知することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、書換可能な記録媒
体の記録回数を制限することができ、記録媒体の過度な
疲労による記録特性の劣化を防ぐことができ、記録され
た情報を再生する際の誤シ率の低下を防ぐことができる
。書換可能な光ディスクのように書換回数が多いと記録
特性が著しく劣化する大容量の記録媒体を用いる情報記
録再生装置においては、その実用的効果は特に大である
また、セクタ毎に記録回数を記録するために一部セクタ
の記録回数が制限回数に達しても残シのセクタを有効利
用することにより記録媒体が有効に活用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における情報記録再生装置の
ブロック図、第2図は本発明の一実施例 、における情
報記録再生装置の情報を記録する際の動作を示すフロー
チャート、第3図は本発明の一実施例における情報記録
再生する際の動作を示すフローチャート、第4図は従来
の情報記録再生装置のブロック図である。 1・・・・・・情報入力部、2・・・・・・制御情報入
力部、3・・・・・・セクタアドレス入力部、4・・・
・・・制御情報出力部、6・・・・・・情報出力部、6
・・・・・・セクタアドレス指定部、7・・・・・・情
報記録手段、8・・・・・・記録回数計算部、9・・・
・・・制限回数記憶部、10・・・・・・記録回数比較
部、11・・・・・・情報再生手段、12・・・・・・
記録領域。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
2 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 書換可能な記録媒体上に形成された複数のセクタから成
    る記録領域に情報を記録する情報記録手段と、上記記録
    領域の情報を再生する情報再生手段と、上記記録領域の
    セクタのアドレスを指定するセクタアドレス指定部と、
    同一セクタに情報を記録する制限回数を記憶する制限回
    数記憶部と、上記セクタアドレス指定部で指定された指
    定セクタに記録された上記指定セクタの記録回数と上記
    制限回数記憶部に記憶された制限回数とを比較する記録
    回数比較部とを具備し、上記指定セクタに情報を記録す
    る際に上記指定セクタの記録回数と上記制限回数とを比
    較した結果にもとづいて指定セクタへ情報を記録するか
    どうかと決定することを特徴とする情報記録再生装置。
JP60047194A 1985-03-08 1985-03-08 情報記録再生装置 Pending JPS61206029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60047194A JPS61206029A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60047194A JPS61206029A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 情報記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61206029A true JPS61206029A (ja) 1986-09-12

Family

ID=12768306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60047194A Pending JPS61206029A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 情報記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61206029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04216322A (ja) * 1990-12-14 1992-08-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 書換形相変化光記憶方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04216322A (ja) * 1990-12-14 1992-08-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 書換形相変化光記憶方式

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