JPS63298877A - 画像デ−タ記録方法 - Google Patents

画像デ−タ記録方法

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Publication number
JPS63298877A
JPS63298877A JP13501287A JP13501287A JPS63298877A JP S63298877 A JPS63298877 A JP S63298877A JP 13501287 A JP13501287 A JP 13501287A JP 13501287 A JP13501287 A JP 13501287A JP S63298877 A JPS63298877 A JP S63298877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
error correction
recorded
linear
correction data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13501287A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Kameda
亀田 啓一
Katsuhisa Hashino
橋野 勝久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13501287A priority Critical patent/JPS63298877A/ja
Publication of JPS63298877A publication Critical patent/JPS63298877A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、大量の画像データを信転性良く記録媒体に格
納する画像データ記録方法に関するものである。
従来の技術 近年、コンピュータの目覚しい発展と共に、扱うデータ
等を格納する記憶装置の大容量化が進んでいる0例えば
数十メガバイト程度のハードディスク装置が手軽に低価
格でパーソナル・コンピュータに接続でき、また数百メ
ガバイトもの容量をもつ光ディスクも背反してきた。従
って大容量のデータを必要とする画像情報も簡単に扱え
るようになってきた。
以下、ハードディスク装置に画像データを記録する方法
について説明する。標準解像度の自然画の1枚のデータ
量は圧縮することにより現在100キロバイト程度であ
り、20メガバイトのハードディスク装置では200枚
程度しか記録できない、また基本的にハードディスク装
置では、格納するデータは一般的なデータであり、その
信鎖性は同じである。次に、光ディスクに記録すること
を考えると、容量的には問題ないが信顛性が低い。
(例えば、「コンパクトディスク読本」)発明が解決し
ようとする問題点 上に述べたように、画像データを記録することを考える
と、従来の記録方法ではデータの信顛性がすべて同じレ
ベルであるため、画面の一部を書換えるデータなど高信
顧性を要求するデータには不利であり、特に信転性のレ
ベルが低い記録媒体においては深刻である。
本発明は上記問題点に鑑み、部分的にデータの高信転性
が要求される大量の画像データを効率良く記録する方法
を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の画像データ記録方
法は、記録すべき画像データを矩形領域データと線状デ
ータに分類し、前記矩形領域データ群に第1の誤り訂正
用データを付加し、前記線状データ群に第2の誤り訂正
用データを付加し、第2の誤り訂正用データより第1の
誤り訂正用データの量を少なくしたものである。
作用 本発明は上記した方法により、記録すべきデータの要求
する信顛性を、誤り訂正用データを2種類使用すること
により確保できるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の画像データ記録方法について
、図面を参照しながら説明する。
第1図a、b、cは本発明の一実施例における画像デー
タ記録方法のデータ構造を示すものである。第1図にお
いて、1は画像データを記録すべき領域、2a、2b、
2c、2nは画像データを記録すべき領域1を等しいデ
ータ量毎に区切った領域(以下これをセクタとよぶ)で
ある。同図す。
Cは同図aのセクタ内の構造を示すものであり、3は同
期信号、4はアドレス情報などの管理情報、5が記録す
べき画像データ、6が誤り訂正用データである。
以下本実施例の画像データ記録方法について、記録媒体
としてコンパクト・ディスク(以下CDとよぶ)を用い
て説明する。第1図aに示すようにCDの音楽信号を記
録すべき領域を一定間隅に区切り、画像データを記録す
ることとする。一般にCD−ROM (リードオンリメ
モリ)として知られている方法では1セクタは2352
バイトである。第1図す、  cにおける同期信号3は
12バイト、管理情報4は4バイトである。ここで同図
すはデータ領域5が2キロバイトで、残りは誤り訂正用
データ6であり、同図Cは同期信号3、管理情報4以外
はすべてデータ領域5である。
今、記録すべき画像データが与えられた時、そのデータ
を矩形領域データと線状データに分類する。矩形領域デ
ータとは画面イメージで縦と横からなり、ある領域を持
つものであり、線状データとは横方向のみの線のイメー
ジのものである。矩形領域データはある領域をもつので
、データ誤りを起しても、周囲のデータにより補間する
ことが可能である。一方、線状データは一般に画面の一
部のデータであるので座標情報をもっている。従って、
データ誤りが起った時、補間動作が困難であると共に、
座標情報が誤ると致命的な誤りとなる。
ここで、分類した矩形領域データを第1図Cに示すセク
タに、線状データを同図すに示すセクタに記録すること
とする。CDにはもともと誤り訂正用データが入ってい
るので、誤り訂正を行っているが、対象とするデータが
、音響データであるため最悪の場合として補間動作を許
している。第1図Cに記録したデータはこのレベルで格
納されており、画像データにおいても補間できる。
一方、第1図すに記録したデータは、さらに誤り訂正用
データが付加されているため、データ誤りに強く、従来
では訂正できず補間していたレベルの誤りも訂正するこ
とができる。
上記に述べたように記録することにより、CD上に信頌
性良く画像データを記録することができる。
尚、本実施例においては、記録媒体としてCDを用いた
が、これに限ることなくディジタル・データを記録でき
るものであれば何でもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、記録すべき画像データを矩形領
域データと線状データに分類し、前記矩形領域データ群
に第1の誤り訂正用データを付加し、前記線状データ群
に第2の誤り訂正用データを付加し、第2の誤り訂正用
データより第1の誤り訂正用データの量を少なくしたこ
とにより、部分的にデータの高信転性が要求される画像
データの記録を、格納するに必要な容量をあまり増加さ
せることなく実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における画像データ記録方法
のデータ構造を示す説明図である。 l・・・・・・画像データを記録すべき領域、2a。 2b、2c、2n・・・・・・等しいデータ量に区切っ
た領域、3・・・・・・同期信号、4・・・・・・管理
情報、5・・・・・・記録すべき画像データ、6・・・
・・・誤り訂正用データ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名/ −−一
画傳デーダ万員A条7Xグ頒鷺2(1,Zb、ZC,?
n−−− ’Fし一+f−タ量1−v ’12 t’7
 、l−、Wi域3−−一回期信号 4−一一管理橋報 A;  −−meコづ89k“1′・9で画うシシミ1
テ′−ダ乙−−−畜爬りす丁工月Vテ′−り 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体に画像データを誤り訂正用データと共に記録す
    るに際し、記録すべき画像データを矩形領域データと線
    状データに分類し、前記矩形領域データ群に第1の誤り
    訂正用データを付加し、前記線状データ群に第2の誤り
    訂正用データを付加し、第2の誤り訂正用データより第
    1の誤り訂正用データの量を少なくしたことを特徴とす
    る画像データ記録方法。
JP13501287A 1987-05-29 1987-05-29 画像デ−タ記録方法 Pending JPS63298877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13501287A JPS63298877A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 画像デ−タ記録方法

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JP13501287A JPS63298877A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 画像デ−タ記録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63298877A true JPS63298877A (ja) 1988-12-06

Family

ID=15141867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13501287A Pending JPS63298877A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 画像デ−タ記録方法

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JP (1) JPS63298877A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0414684A (ja) * 1990-05-08 1992-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誤り訂正符号化方法
JP2009291515A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Aloka Co Ltd 超音波診断装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0414684A (ja) * 1990-05-08 1992-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誤り訂正符号化方法
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