JPS61158069A - 情報記憶装置の記録方式 - Google Patents

情報記憶装置の記録方式

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JPS61158069A
JPS61158069A JP27647684A JP27647684A JPS61158069A JP S61158069 A JPS61158069 A JP S61158069A JP 27647684 A JP27647684 A JP 27647684A JP 27647684 A JP27647684 A JP 27647684A JP S61158069 A JPS61158069 A JP S61158069A
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JP
Japan
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sectors
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track
recording
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JP27647684A
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English (en)
Inventor
Takehiko Shibata
武彦 柴田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、情報記憶装置の記録方式に関するものである
〔従来技術〕
従来、ディスク状の記憶媒体、特に光ディスクを用いた
情報記憶装置では、ミクロン程度の記録ビットで情報を
記録していくので、光デイスク媒体のミクロン程度の欠
陥が問題となり、そのためその誤り率として10−’〜
10−’が通常であり、磁気ディスクの1O−9〜10
−10の誤り率と比べて、何桁も信頼性が低いという欠
点があった。
そこで、上述の欠点を除去する高度な誤り訂正技術が要
求され開発されたが、この誤り訂正のだめの誤り訂正符
号(以下、E、C,Cと称する)の分が正味のデータに
付加されるので、いわゆる冗長度が大きいのが現実であ
る。しかし、このE、C,C技術の結果、10−12以
下の誤り圭が達成され、コンピュータの外部記憶装置と
しても光デイスク装置が使用される様になり、これに伴
い光デイスク媒体上のトラックが磁気ディスク同様にセ
クタ構造をとる様になり、また欠陥セクタ用の代替セク
タをトラック毎に設ける形式の光デイスクドライブ機構
が提案され始めた。
例えば、1トラツクを64セクタとし、そのうちの2セ
クタ分を代替セクタとして管理する記録方式が提案され
ている。しかし、この方式はディスク径が30cmとい
う大型ディスクの場合に実施したものであって、ディス
ク径がさらに小さくなり、例えば20cm径のディスク
では512バイト/セクタのフォーマットでE、C,C
の冗長度が40%であると考えると、33セクタ/トラ
ック程度となり、もし代替セクタが2セクタであるとす
るなら2/33.すなわち約6%を欠陥セクタのバック
アップ用として確保する車が必要となる。
E、C,Cの付加結果、to−””の誤り率となっても
、瞬時的なE、C,C検出不可能の誤りパターンがセク
タ内で発生するし、それに対処するための交替セクタを
設けることは1トラツクの有効セクタ数が減少するので
困難である。
この様に、ディスクの径が小さくなる程、代替セクタの
ディスクの全記憶容量に占める割合が大きくなり、ユー
ザーズバイトの低下につながり、問題となる。もし、記
録トラックに何らエラーセクタがない場合には、そのト
ラックに用意された交替セクタは記録されずに空セクタ
として残され、有効的に使用されないという無駄が生じ
る。
更に、lトラックの交替セクタではエラー処理が不可能
な場合、例えば、lトラックで3個のセクタがエラーセ
クタとなり、このとき交替セクタが2セクタしかない場
合は、今度はこのエラートラック処理のために交替トラ
ックとしてディスクの別の場所(多くは最外周か最内周
部に設けられている)にあるトラックに記録し直す必要
があり、記録時間上あるいは再生時間上のアクセスの時
間が増大するという不都合がある。
第115!ffは上述のような従来方式のディスクフォ
ーマットの一例を示す、ここでnはトラックナンバ、ま
たnに添記した指数はセクターナンバーを表し、本図の
例では32セクタから1スパイラルトラツクが構成され
、指数31.32で示される斜線部のセクタn 31.
 n 31!は交替セクタとして管理されている。ここ
で、この従来例における記録シーケンスについて第2図
を参照して簡単に説明する。
第2図のバッファメモリBMI 、BM2は通常のRA
M (ランダムアクセスメモリ)からなり1.1トラツ
ク分の記憶容量を有し、ホスト装置(不図示)とディス
ク装置(不図示)とのデータ・ハンド・シェーク用に用
いられ交互に使われる。
本図で示す様に、例えばディスクの1回転目にバッファ
メモリBMIにデータdiがホスト側から送られ、記憶
される0次の2回転目に、スパイラル記録トラックnに
E、C,C(誤り訂正符号)等を付加した情報がn1〜
n 3Gセクタの順に記録される。この記録部分をWl
で図示する。
次に、今記録したトラックnのデータのチェック処理の
サイクル(ルーチン)に入るが、トラックがスパイラル
であるので、セクタn3′で前トラックに光学ヘッドの
トラッキジグΦアクチェータをドライブしてlトラック
拳ジャンプ(飛び越し)し、ディスク3回転目にHI−
、n3oに記録した1トラツク分のデータをE、C,C
を用いて読み出し、その読み出し結果をバッファメモリ
BMIに保持しているデータd1とを比較し、一致すれ
ば(即ち、正しければ)次のトラックn+1の記録処理
のサイクルに入る。尚、1)ラック・ジャンプに要する
時間は1ms程度である。
このn+1分のトラック用のデータd2は。
前もって2回転目または3回転目にバッファメモリBM
2にホスト側から転送されて記憶されている。このd2
のデータをdlのデータと同様にE、C,C等の符号を
付加してディスクの4回転目に、n+1のトラックのセ
クタ(n+1)’→(n+1)”に順に記録する。この
記録の際はトラック・ジャンプの必要はなく、スパイラ
ルトラックの構造上、nトラックの読み出しのR。
からn+1のトラックの記録W2ヘスムーズに移行して
記録出来る。
次のディスク5回転目に記録W2のエラーチェック會サ
イクルに入るので、(n+1)31のセクタで1トラツ
ク・ジャンプして、(n+1)1〜(n+1)”のセク
タに記録されたデータを上述同様にE、C,Cを用いて
読み出し、その結果とバッファメモリBM2に保存され
ているd2のデータとを比較しエラーチェックを行う。
もし、(n+ 1)のトラックのあるセクタでエラーが
発生した時には、(n+1)のトラックの交替セクタと
して用意されている(n+1)n。
(n+1)x2のセクタに、R2に引き続きエラーセク
タデータをW2′で図示する様に記録し直す。
ディスク6回転目には、(n+2)のトラックに、バッ
ファメモリBMIから送られてきたデータd3を、図示
の様に、W3で記録する。この様にして、1トラツクず
つの記録、再生のチェックをディスク2回転を1サイク
ルとして、もしエラーセクタがあるとlトラックの交替
セクタにそのサイクル内に書き直しを行ないながら、セ
クタを連続的に記録する。
〔目  的〕
本発明は、上述の点に鑑み、lトラックに固定の交替セ
クタを設けて空セクタとして残すということなく、フレ
キシブルな交替セクタ方式によりデータを連続セクタに
記録出来るようにして、1データがスパイラルの連続ト
ラックに収まり、ディスクの有効利用と同時に記録再生
時のアクセス時間の短縮化が得られる情報記憶装置の記
録方式を提供することを目的とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明方式によるディスク番フォーマットの一
例を示し、第4図は本発明方式の記録シーケンスの一例
を示す、第4図に示すバッファメモリBMI 、BM2
はlトララフ分(但し、mセクタ分)少ないデータ用バ
ッファメモリで、第1図、第2図の従来例で説明した機
能と同一のものであるとする。第3図で例示した様に、
説明の都合上、本例ではm=2とし、32セクタ/トラ
ツクとする。
まず、ディスク1回転目で第4図に示す様にバッファメ
モリBMIにデータdiがホスト側から送られ、ディス
ク2回転目にスパイラル記録トラックnにE、C,C等
を付加して図示の様に記録WIとしてセクタnl、、n
30に連続記録する。
次に、今記録したn1〜n 3oのセクタのエラーチェ
ックのためにn I+のセクタで上述の従来例と同様に
トラッキング・アクチェータをドライブして1トラツク
ジヤンプし、nl−n3°セクタの読み出しサイクルR
1に入る、このとき、E、C,Cを用いて復元したデー
タとバッファBMIに格納された原データd1とを比較
チェックし、もしエラーがなければ、サイクルR,に引
き続きバッファBM2に転送記憶されているデータd2
をセクタn31 、 n3m (n+1) s −−−
(n+1)zsの順にE、C,C等を付加して図示のW
2で記録する。
次に、今記録した記録W2のエラーチェックのために(
n+1)29のセクタで1トラツクジヤンプして記!i
t W 2を読み出し、その結果とバックアメモリBM
2に格納されている原データd2とを比較する。
もし、あるlセクタにエラーが見つかった場合には、そ
のセクタのデータをサイクル62に引き続いて(n+1
)2′Fのセクタに記録し直し、(nl 1)” 〜、
(n+2) 2″′cy)セクタにバッファBMIに転
送されたデータd3を図示のW3に記録する。
もし、エラーセクタが2個以上の場合でもスパイラルト
ラックセクタ(n+1) 291  (n+1)31)
−−一に記録し直し、新データはその次のセクタから1
トラツク分(この例では30セクタ)追加して行けば良
い。
この様にして、従来方式でのディスク1回転で1トラツ
ク分の記録でなく、本発明では。
(n −m)のセクタ、本例では30セクタの記録を行
い、もしチェックの結果エラーがあればそのセクタ分を
30セクタ間に追加記録し直してi!!続セクタ記録し
て行くというフレキシブル交替セクタ方式を特徴とする
ものである。尚、この交替セクタ管理方式は、ディスク
のインデックス管理領域にエラー交替セクタ対象リスト
を記録しておくことにより実現できる。
〔効  果〕
以上説明した様に、本発明によれば、エラーセクタの発
生に応じて交替セクタを割り振るフレキシブル交替セク
タ方式にしたので、以下のような効果が得られる。
■セクタを余す所なく有効にディスクを使用出来る。
■1データブロックが連続トラック、あるいは連続セク
タに記録されているので、管理上極めてシンプルな構造
となる。
■lデータブロックが連続しているので、記録/再生の
処理速度が速く出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式の定交替セクタ構造ディスクの模式図
、第2図は従来方式のディスクフォーマットの記録シー
ケンス・ダイアグラム、第3図は本発明方式のフレキシ
ブル交替セクタ構造ディスクの模式図、第4図は本発明
方式のディスク・フォーマットの記録シーケンスダイア
グラムである。 BMI、8M2−−−バッファメモリ、n 、n+ 1
 、n+2 、n+3−−−スパイラル記録トラック、 n I  、 n 2  、 n 3  、 n 4 
 、 n 5−−−セクタ、W、、W7.W3−−一記
録。 図面の浄書(内容に変更なし) 第 1 図 第2 図 を 手続補正書G式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第276476号 2、発明の名称 情報記憶装置の記録方式 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)キャノン株式会社 代表者 賀  来  龍 三 部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付(発送日) 昭和60年 4月30日 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスク状記憶媒体に情報をセクタ単位に情報を記録す
    る記録手段と、前記記録手段により記録された情報のエ
    ラーチェックを行うチェック手段とを有し、前記チェッ
    ク手段でエラーが検出されたセクタ数に応じて交替用の
    セクタを割り付けることを特徴とする情報記憶装置の記
    録方式。
JP27647684A 1984-12-28 1984-12-28 情報記憶装置の記録方式 Pending JPS61158069A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27647684A JPS61158069A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 情報記憶装置の記録方式

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JP27647684A JPS61158069A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 情報記憶装置の記録方式

Publications (1)

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JPS61158069A true JPS61158069A (ja) 1986-07-17

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ID=17569979

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JP27647684A Pending JPS61158069A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 情報記憶装置の記録方式

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JP (1) JPS61158069A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62185178A (ja) * 1986-02-12 1987-08-13 Fuji Photo Film Co Ltd デイスク検査方法
JPH04176059A (ja) * 1990-11-07 1992-06-23 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 記憶媒体
US6901041B2 (en) 1998-09-26 2005-05-31 Lg Electronics Inc. Method for managing defective area of optical recording medium

Cited By (4)

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