JPS61205985A - メモリマツピング回路 - Google Patents
メモリマツピング回路Info
- Publication number
- JPS61205985A JPS61205985A JP60047219A JP4721985A JPS61205985A JP S61205985 A JPS61205985 A JP S61205985A JP 60047219 A JP60047219 A JP 60047219A JP 4721985 A JP4721985 A JP 4721985A JP S61205985 A JPS61205985 A JP S61205985A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory
- latch
- signal
- address
- Prior art date
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- Pending
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- Memory System (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CPUシステムにおいて、メモリのアドレス
を管理する回路、いわゆるメモリマツピング回路に関す
る。
を管理する回路、いわゆるメモリマツピング回路に関す
る。
例えば、グラフィックディスプレイ装置においては、グ
ラフインクメモリに格納された画像データをCRTディ
スプレイ等の表示面に表示する場合、原点を任意の位置
に選んだり、移動させたい場合がある。
ラフインクメモリに格納された画像データをCRTディ
スプレイ等の表示面に表示する場合、原点を任意の位置
に選んだり、移動させたい場合がある。
このような場合に、従来はソフトウェアによって、グラ
フィックメモリ上で必要な移動量だけアドレスを変更し
て画面を書き替えるようにしていたが、この書き替えに
時間がかかるため、1画面の移動に数秒という多大な時
間を必要としていた。
フィックメモリ上で必要な移動量だけアドレスを変更し
て画面を書き替えるようにしていたが、この書き替えに
時間がかかるため、1画面の移動に数秒という多大な時
間を必要としていた。
これを解決するため、CPUシステムのメモリ内に格納
されたデータをそのまま別のアドレスに格納したり、も
しくは別のアト・レスにずらしながら表示装置等に出力
する方式として、データそのものを転送せずに、アドレ
スを変更することにより同等の効果を得る方式(これを
メモリマツピングという)が提案されてい々(例えば特
開昭59〜160174号公報)。
されたデータをそのまま別のアドレスに格納したり、も
しくは別のアト・レスにずらしながら表示装置等に出力
する方式として、データそのものを転送せずに、アドレ
スを変更することにより同等の効果を得る方式(これを
メモリマツピングという)が提案されてい々(例えば特
開昭59〜160174号公報)。
ところが、このような方式では、メモリの物理的アドレ
スと、プログラム中の論理的アドレスとのマツチングを
行う必要があり、その処理時間と管理の面で非常に不便
であるという問題点があった。
スと、プログラム中の論理的アドレスとのマツチングを
行う必要があり、その処理時間と管理の面で非常に不便
であるという問題点があった。
本発明は、上記問題点の解決のため、メモリエリアの一
部又は全体に対してメモリの物理アドレスをコントロー
ルする回路を設け、これによりメモリ内にあるデータ自
身を動かすことなくメモリから出力された結果がビット
レベルで移動を行ったのと同等の動作を可能としたもの
であり、これにより非常に高速で、データのずらし込み
などの操作を行うことができる。
部又は全体に対してメモリの物理アドレスをコントロー
ルする回路を設け、これによりメモリ内にあるデータ自
身を動かすことなくメモリから出力された結果がビット
レベルで移動を行ったのと同等の動作を可能としたもの
であり、これにより非常に高速で、データのずらし込み
などの操作を行うことができる。
このことは、表示などで同じパターンのデータを画面中
にて自由に動かしたり、連続したデータを順次外部機器
へ出力したりするのに非常に有効となりうる。
にて自由に動かしたり、連続したデータを順次外部機器
へ出力したりするのに非常に有効となりうる。
以下、本発明を具体的実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例の構成を示すものであり、図中
1はアドレスバス、2はデータバス、3はデータラッチ
、4は加算器、5はメモリアドレス信号、6はメモリ、
7は機能入切信号、8はデコーダ、9はスワップバス、
10は出力バッファ群、11はデータバス、12はアド
レスマツピングデータ、13はビットマッピングデータ
、14ばラッチカウンタ、15はタイミング発生器、1
6は下位データラッチ、17は上位データラッチ、】8
は入カバソファ、19はタイミング発生開始信号、20
はランチ及びカウントアツプ信号、21はメモリ読み込
み信号、22は下位データラッチ信号、23は上位デー
タラッチ信号を表している。
1はアドレスバス、2はデータバス、3はデータラッチ
、4は加算器、5はメモリアドレス信号、6はメモリ、
7は機能入切信号、8はデコーダ、9はスワップバス、
10は出力バッファ群、11はデータバス、12はアド
レスマツピングデータ、13はビットマッピングデータ
、14ばラッチカウンタ、15はタイミング発生器、1
6は下位データラッチ、17は上位データラッチ、】8
は入カバソファ、19はタイミング発生開始信号、20
はランチ及びカウントアツプ信号、21はメモリ読み込
み信号、22は下位データラッチ信号、23は上位デー
タラッチ信号を表している。
なお、第2図はスワップバス9付近の詳細を示すもので
ある。
ある。
第1図において、CPU等のアドレス発生部から出力さ
れたアドレスはアドレスバス1により加算器4へ入る。
れたアドレスはアドレスバス1により加算器4へ入る。
またデータバス2により設定されたマツピングデータは
データラッチ3に保存されていて、その値はアドレスマ
フピングデータ12とビットマツピングデータ13とに
分けられ、それぞれ加算器4のもう一方の入力として与
えられるとともにデコーダ8へも送られている。
データラッチ3に保存されていて、その値はアドレスマ
フピングデータ12とビットマツピングデータ13とに
分けられ、それぞれ加算器4のもう一方の入力として与
えられるとともにデコーダ8へも送られている。
加算器4の出力は、ランチ付のカウンタ14に送られ、
さらにメモリアドレス信号5を通じてメキ116のマV
レフ人カルテ7スー 一方、メモリ6のデータの出力は下位データラッチ16
と上位データラッチ17とに接続されており、タイミン
グ発生器15から発生されるランチカウンタ14のカウ
ントアツプ信号20に同期して下位と上位の2ワードの
データを2つのラッチにより保存するようになっている
。
さらにメモリアドレス信号5を通じてメキ116のマV
レフ人カルテ7スー 一方、メモリ6のデータの出力は下位データラッチ16
と上位データラッチ17とに接続されており、タイミン
グ発生器15から発生されるランチカウンタ14のカウ
ントアツプ信号20に同期して下位と上位の2ワードの
データを2つのラッチにより保存するようになっている
。
下位データラフチ16と上位データラッチ17により保
存された2ワードのデータはスワップバス9により出力
バッファ群10へは各々1ビツトずつずらした接続がさ
れており、デコーダ8の出力によりその中の1つのバッ
ファが選択されることになる。
存された2ワードのデータはスワップバス9により出力
バッファ群10へは各々1ビツトずつずらした接続がさ
れており、デコーダ8の出力によりその中の1つのバッ
ファが選択されることになる。
タイミング発生開始信号19はメモリ6のアクセス時、
即ちビットシフト量の設定終了で発生される。またメモ
リ6へのデータの書き込みは、人力バッファ18を通し
てビットの入れ換えなしに行われるが、この時機能入切
信号7は切にして行うのが通常である(人にしたままだ
と、アドレスが加算されてしまう)。
即ちビットシフト量の設定終了で発生される。またメモ
リ6へのデータの書き込みは、人力バッファ18を通し
てビットの入れ換えなしに行われるが、この時機能入切
信号7は切にして行うのが通常である(人にしたままだ
と、アドレスが加算されてしまう)。
第3図はタイミング発生開始信号19〜上位デ−クラッ
チ信号23の各タイムチャートを示すものである。同図
において、ラッチ及びカウントアツプ信号20の・印は
カウントアツプ信号を表している。
チ信号23の各タイムチャートを示すものである。同図
において、ラッチ及びカウントアツプ信号20の・印は
カウントアツプ信号を表している。
これにより、ビット単位でデータをずらし込むことの可
能なメモリシステムを提供することができる。
能なメモリシステムを提供することができる。
上述したように本発明によれば、メモリエリアの一部又
は全体に対してメモリの物理アドレスをコントロールす
る回路を設けたので、メモリ内にあるデータ自身を動か
すことなくメモリから出力された結果がビットレベルで
移動を行ったのと同等の動作が可能となり、これにより
非常に高速で、データのずらし込みなどの操作を行うこ
とができ、従って、表示などで同じパターンのデータを
画面中にて自由に動かしたり、連続したデータを順次外
部機器へ出力したりするのに非常に有効となるという効
果を奏するものである。
は全体に対してメモリの物理アドレスをコントロールす
る回路を設けたので、メモリ内にあるデータ自身を動か
すことなくメモリから出力された結果がビットレベルで
移動を行ったのと同等の動作が可能となり、これにより
非常に高速で、データのずらし込みなどの操作を行うこ
とができ、従って、表示などで同じパターンのデータを
画面中にて自由に動かしたり、連続したデータを順次外
部機器へ出力したりするのに非常に有効となるという効
果を奏するものである。
第1図は本発明の構成を示す回路図、第2図は出力バッ
ファ群の接続を示す回路図、第3図は各信号のタイミン
グチャートである。 1ニアドレスバス 2:データパス 3:データラソチ 4:加算器 5:メモリアドレス信号 6:メモリ 7:機能入切信号 8:デコーダ 9:スワップバス 10:出力バッファ群 11:データパス 12ニアドレスマツピングデータ 13:ビットマツピングデータ 14:ラッチカウンタ 15:タイミング発生器 16:下位データラッチ 17二上位データラッチ 18二人カバソファ 19:タイミング発生開始信号 20:ラッチ及びカウントアツプ信号 21:メモリ読み込み信号 22:下位データラッチ信号 23:上位データラッチ信号
ファ群の接続を示す回路図、第3図は各信号のタイミン
グチャートである。 1ニアドレスバス 2:データパス 3:データラソチ 4:加算器 5:メモリアドレス信号 6:メモリ 7:機能入切信号 8:デコーダ 9:スワップバス 10:出力バッファ群 11:データパス 12ニアドレスマツピングデータ 13:ビットマツピングデータ 14:ラッチカウンタ 15:タイミング発生器 16:下位データラッチ 17二上位データラッチ 18二人カバソファ 19:タイミング発生開始信号 20:ラッチ及びカウントアツプ信号 21:メモリ読み込み信号 22:下位データラッチ信号 23:上位データラッチ信号
Claims (1)
- 1、データバス(2)により設定されたアドレスマッピ
ングデータ(12)を保存するデータラッチ(3)と、
アドレス発生器からアドレスバス(1)を通して供給さ
れるアドレス信号と前記データラッチ(3)に保存され
たアドレスマッピングデータ(12)とを加算する加算
器(4)と、同加算器(4)の出力が供給されるラッチ
付のカウンタ(14)と、同ラッチカウンタ(14)の
出力であるメモリアドレス信号(5)によりアドレスが
与えられるメモリ(6)と、同メモリ(6)に接続され
た下位データラッチ(16)および上位データラッチ(
17)と、前記データラッチ(3)からのタイミング発
生開始信号(19)により前記ラッチカウンタ(14)
にカウントアップ信号(20)を与え、かつ同カウント
アップ信号(20)に同期して前記メモリ(6)のデー
タ出力を下位と上位の2ワードのデータに分けて上記下
位データラッチ(16)および上位データラッチ(17
)に保存させるタイミング発生器(15)と、上記下位
データラッチ(16)と上位データラッチ(17)の各
ビット出力端子を、スワップバス(9)により各々1ビ
ットずつずらして入力端子に接続した出力バッファ群(
10)と、前記データラッチ(3)のビットマッピング
データ(13)により前記出力バッファ群(10)の内
の一つを選択させるデコーダ(8)とを備えたことを特
徴とするメモリマツピング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60047219A JPS61205985A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | メモリマツピング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60047219A JPS61205985A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | メモリマツピング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61205985A true JPS61205985A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12769062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60047219A Pending JPS61205985A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | メモリマツピング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61205985A (ja) |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60047219A patent/JPS61205985A/ja active Pending
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