JPS61203151A - α‐メチルスチレンコポリマー及びポリフエニレンエーテルの混合物 - Google Patents

α‐メチルスチレンコポリマー及びポリフエニレンエーテルの混合物

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JPS61203151A
JPS61203151A JP61022821A JP2282186A JPS61203151A JP S61203151 A JPS61203151 A JP S61203151A JP 61022821 A JP61022821 A JP 61022821A JP 2282186 A JP2282186 A JP 2282186A JP S61203151 A JPS61203151 A JP S61203151A
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methylstyrene
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トマス・デイー・トラウゴツト
ランドルフ・エツチ・セイズ
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    • C08L25/02Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
    • C08L25/16Homopolymers or copolymers of alkyl-substituted styrenes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリフェニレンエーテル樹脂と呼ばれているものは工業
界で良く知られているポリマーの部類に入る。これらの
ポリフェニレンエーテル樹脂はフェノール又はフェノー
ルの反応誘導体を触媒を使用したりしなかったりして種
々のものが作られる。
これらのポリフェニレンエーテル樹脂は米国特許3.3
06,874、米国特許3,306,875、米国特許
3,257.357及び米国特許3,257.358に
教示されている。ポリフェニレンニーテルハ比較的高熔
融粘度及び比較的高い軟化点即ち275℃以上を有する
優れた性能の熱可塑性のエンジニャリングプラスチック
である。ポリフェニレンエーテルは高温耐性を要求され
る用途に、フィルム、繊維及び成型品の形にすることも
含めて多くの商品への応用に有用である。しかしながら
、多くの応用使用に於いて、これらのボリフエニレンエ
ーテルボリマーはその高熔融粘度及びその高軟化点のた
め壷こ望ましくない成形特性を引き越こしている(例え
ば、形状に変化のないように型に注ぎ込むのが難かしい
及びメルトフローが悪いので成形物の表面が美しく仕上
がらない)。工業用の樹脂としてこのよ5な欠点を解消
した、高軟化点の非常に扱い易いポリフェニレンエーテ
ルの成形用組成物が望まれている。
米国41〜3.383.4 a 5にはポリフェニレン
エーテルとスチレン性ポリマーとの混合物が開示されて
いる。適当なスチレン性ポリマーはスチレンホモポリマ
ー及びスチレンコポリマー及びまた、ブタジェン、スチ
レン及び任意にアクリロニトリルとのコポリマーのよう
なラバー変性スチレンコポリマーを包含する。付は加え
るならば、この米国特許はそのポリフェニレンエーテル
とスチレン−α−メチルスチレンコポリマーとの混合物
はポリフェニレンエーテルとスチレン−アクリロニトリ
ルとのコポリマーと同じ物理的性質を有していると教示
している(8欄、17行)。
スチレン及びα−メチルスチレンよりなるコポリマーは
勿論良く知られている。このコポリマーはフリーラジカ
ル重合、カチオン重合若しくは好ましくはアニオン重合
技術を用いて裏道されるであろプ。アニオン重合に有用
な技術は特に詳しく以下の米国特許に述べられている:
米国特許2.975.i 60 ;米国特許3,030
.346;米国特許3,031.4 a 2 ;米国特
許3,139.416 ;米国特許3,157.604
 ;米国特許3,159.587・;米国特許3,23
1.635 ;米国特許3,498.96 Q ;米国
特許3,590.008 ;米国特許3,751.40
 a ;米国特許3.9 s 4.894 ;米国特許
4,183.877;米国特許4,196.153;米
国特許4,196.1 s 4 ;米国特許4,200
.71 s ;米国特許4,205,016゜2を越え
る隣接したα−メチルスチレン部分を有するスチレンと
α−メチルスチレンのランダムコポリマーを製造するた
め番こアニオン重合を用いてもよい。その重合反応は、
そのコポリマーに使用されているモノマーの少くとも一
種のモノマーのその天井温度以上で実施される。この天
井温度は熱力学的に重合反応よりもポリマーの解重合反
応の方が起こり易い温度と定義される。従って、その天
井温度以上の温度ではそのモノマーラジカルがホモポリ
マーに附加重合してポリマー鎖の延長が生ずるのではな
いかと云う疑問は無くなるであろう。特に、そのスチレ
ン−α−メチルスチレン系に関しては、そのコポリマー
中のスチレンモノマ一単位毎に最大2個のα−メチルス
チレン単位を得ることは可能であろう。重量で云うと、
このようなコポリマーは69.14%のα−メチルスチ
レンを含有しているであろう、そしてそのモノマーより
作られたホモポリマーが不安定となる温度よりも上の温
度であってもこのようなコポリマーは解重合に対して安
定であろう。α−メチルスチレンは約61℃の天井温度
を有している。従って、少くと゛も約61℃以上の温度
に於けるそのアニオン重合の技術によって、α−メチル
スチレンを5〜約69.14%、好ましくは約20%〜
約69.14%含有した安定なスチレンとα−メチルス
チレンのコポリマーが製造されるであろう。アニオン重
合によって製造されたこのような安定なスチレンとα−
メチルスチレンとのコポリマーを本明細書では略語SA
MSと呼ぶことにする。
本発明によって、ポリフェニレンエーテル及びスチレン
とα−メチルスチレンとの独特のコポリマー(約5重量
%〜約69.14重量%のα−メチルスチレンを含有し
たアニオン重合によって製造されたちの)の混合物が物
理的性質を改良することが見出され友のである。
明白に、本発明になる製品はポリフェニレンエーテル1
〜99重量%及び(b)95%〜30.86%のスチレ
ンと5%〜69.14%のα−メチルスチレンより構成
され、65℃以上の温度でスチレンとα−メチルスチレ
ンとをアニオン重合で裏道されたことに特徴づけられる
コポリマー99重量%〜1重量%含有することよりなる
熱可塑性プラスチック混合組成物である。
明白に、本発明の工程は、特許請求の範囲第1項で作ら
れる最初の製品であるスチレン−α−メチルスチレンコ
ポリマーを熔融混合することに特徴づけられるポリフェ
ニレンエーテルを含有する最初の混合物の軟化点及びこ
わさを増加させる工程である。
スチレンモノマー及ヒα−メチルスチレンモノマーのそ
のアニオン重合は、アニオン重合開始性の有機金属化合
物を用いて開始してもよい。一般に、このような重合開
始性化合物は、重合出来る状態におかれたアニオン性重
合し得るモノマー混合物に添加される。
好ましくは、撹拌機付きのタンクを使用し、そのモノマ
ー類を連続的にこの反応機に加えそしてそのモノマー類
が加えられるのとほぼ同じ速度でその反応混合物をこの
反応機から取り出すのがよい。
良く卸られているように、アニオン重合に使用されるモ
ノマーは先づ、蒸留やモレキュラーシーブ床の使用のよ
うな適当な精製手段によって精製してもよい。本発明に
関しては、その高純度モノマーを反応容器に加えてそし
てスチレン、α−メチルスチレン及び溶媒よりなるモノ
マー混合物をその天井温度以上の温度でその重合反応を
開始させる。上記のその重合反応に適する溶媒は工業界
で良く仰られている溶媒である。好ましくは、シクロヘ
キサン、ベンゼン又ハエチルベンゼンのような炭化水素
化合物がよい。
上記のその重合反応で得られるその生成物は、そのコポ
リマーマトリックス中に2を越える隣接したα−メチル
スチレンモノマーの部分を有するスチレンとα−メチル
スチレンとのランダムコポリマーである。その重合反応
の際に存在させるスチレンモノマーのその量は、95重
量%〜30.86重量%の間の必要とするいかなるスチ
レンの量を有するランダムコポリマーが製造されるよう
に調整してよい。適するコポリマーは約5重量%〜69
.14重量%のα−メチルスチレン分を含有するところ
のスチレンとα−メチルスチレンとのコポリマーである
。好ましいコポリマーは20重量九〜69.14重量%
のα−メチルスチレン分を含有するコポリマーである。
本発明に係るそのポリフェニレンエーテルは芳香族環が
1個の1価のフェノールの自己縮重合物であり、例えば
このフェノールと酸素を銅醋体触媒の存在のもとで自己
縮重合し得る。一般に、分子蛍は反応時間によってコン
トロールされ、反応時間を長くするにつれてフェニレン
エーテル繰す返し単位の平均数の高いものが裏道される
であろ式: で表わされる繰り返し単位の構造を有するポリフェニレ
ンエーテルが好ましい種類のものであり、式中の一単位
のエーテルの酸素原子は次の隣接するベンゼン環に結合
し、外は正の整数であり少くと650、そして各Qは水
素、ハロゲン、α−位が第三級炭素原子であるものを除
く炭化水素ラジカル、ハロゲン原子とフェニル核との間
に少くとも2個の炭素原子を有するハロゲン化炭化水素
、炭化水素エーテルラジカル及びハロゲン原子とフェニ
ル核との間に少くとも2個の書素原子を有するハロゲン
化炭化水素エーテルラジカルの群から選ばれた1価の置
換基に対応する。
具体的に説明すると:ポリ(2,6−ジラウリル−1,
4−’フェニレン〕エーテル;ポリ(2゜6−ジフェニ
ル−1,4−フェニレン)エーテル;ポリ(2,6−シ
メトキシー1,4−フェニレン)エーテル;ポリ(2,
6−ジェトキシ−1,4−フエニレン)エーテル;ポリ
(2−メトキシ−6−ニトキシー1,4−フェニレン)
エーテル;ポリ(2−エチル−6−スチアリロキシー1
.4−)ユニレン)エーテルp ホ!J (2,6−’
)クロロ−1,4−フユニレン〕エーテル;ポリ(2−
メチル−6−フェニル−1,4−フェニレン)エーテル
;ポリ(2,6−ジペンジルー1,4−)ユニレン)エ
ーテル; ホIJ (2−エトキシ−1,4−フェニレ
ン)エーテル; 、t! リ(2−クロロ−1,4−フ
ェニレン)エーテル:ポリ(2,6−ジブロモ−1,4
−フエニレン)エーテル及ヒコれらに類したもの等があ
る。
本発明の目的にとって、特に好ましいポリフェニレンエ
ーテルの種類はそのエーテル酸素原子に対して2個のオ
ルトの位置にアルキル基置換されたポリフェニレンエー
テルを包含し、即ち上記の構造式で表わされた化合物の
中でQはアルキル基、最も好ましくは1〜4個の炭素原
子を有するアルキル基である。そのようなものの例を挙
げると:ポリ(2,6−シメチルー1,4−フェニレン
)エーテル;ポリ(2,6−シエチルー1,4−フェニ
レン)エーテル; ホIJ (2−メチル−6−エチル
−1,4−フエニレン)エーテル; ホIJ (2−メ
チル−6−7’ロピルー1.4−7エニレン)エーテル
;ポリ(2,6−ジプロビルー1.4−フェニレン)エ
ーテル:ポリ(2−エチル−6−ブロビルー1.4−7
エニレン)エーテル及ヒこれに類したもの等がある。
本発明の目的にとって最も好ましいポリ7エ二レンエー
テル樹脂はポリ(2,6−シフチルー1.4−フェニレ
ン)エーテルである。
そのポリフェニレンエーテル及びそのスチレン−α−メ
チルスチレンコポリマーに付は加えるならば、本発明の
その混合物はまた添加成分を含有してもよい。例えば、
添加される熱可塑性樹脂にはゴム及び/又はポリスチレ
ン若しくはポリスチレン及びポリスチレングラフト化”
ブタジェンゴムのようなニジストマー性ゴム成分よりな
るゴム変性高耐衝撃性ポリスチレンのような相溶する樹
脂の童がある。
本発明に関する驚くべき利点はポリスチレングラフト化
ゴム粒子がSAMFIと相溶することを見出したこと及
び付は加えてゴム変性ポリスチレン(高耐衝撃性ポリス
チレン)が本発明になるポリ。
フェニレンエーテル及びSAMEとの混合物に相溶する
ことを見出したことである。ポリスチレンは容易にα−
メチルスチレンポリマーと混合しないこと及び混合した
としても通常は顕著に物理的性質を低下させると云う良
く仰られた事実を考慮すると、この得られ九結果は驚く
べきことである。
適するゴム又はエラストマーはジエンゴム、スチレン若
しくはSAMEグラフト化ジエフジエンゴムレン及びジ
エンのブロック型コポリマー若しくはランダム重合コポ
リマーを包含するコポリマー、1〜12の炭素数のアル
キルアクリル酸エステルコポリマー及び2種のオレフィ
ン及びジエン特に非共役ジエンよりなるターポリマーを
包含するオレフィンゴム等がある。好ましいゴムはポリ
ブタジェン基体にスチレンをグラフト重合させたものよ
りなる。このようなゴムは固体重合、溶液重合、懸濁重
合、エマルジョン重合の技術若しくはこれらの組み合せ
によって製造されるだろう。
好ましいゴムは、ポリブタジェン基体にスチレンをエマ
ルジョングラフト重合させて得られる。エマルジョンゴ
ム粒子の最も好ましい大きい粒子から小さい粒子は、凝
集によってゴム粒子′t−2量化分配させるような技術
のような適当な手法によって作られる。
本発明の混合は公知の技術を用いて行ってよい。
そのポリフェニレンエーテル樹脂及びSAMEは互いに
ほぼ全ての割合で混合し得て均一に見える製品となる。
従って、本発明になるその組成は、1重量%〜99重量
%のポリフェニレンエーテル及び99重量%〜1重量%
のスチレン−α−メチルスチレンコポリマーよりなるで
あろう。しかし、本発明のその組成は10重量%〜75
重量%のポリフェニレンエーテルよりなるのが好ましい
。その組成物の範囲の両箇点に於いて、熱分析はガラス
転意が2個存在することを示すかも知れない、そのこと
は外見上は完全に均一であっても実際は成る相溶してな
いものが存在しているかも仰れないことを暗示する。
また、本発明の組成物は、粉末状若しくは繊維形状の金
属、及び炭素繊維、ケイ酸塩のよ5な非金属、アルミニ
ウムケイ酸塩、アスベスト、二酸化チタン、酸化亜鉛、
炭酸カルシウム、硫化亜鉛、チタン酸カリウム及びチタ
ン酸塩ウィスカー、フレー状ガラス、クレー、カオリン
、ガラス繊維、その他のような補強光てん剤を含有して
もよい。
これらの補強光てん剤はその組成物総計の1重量%〜8
0重量%の範囲の量が存在し得る。しかし、最も良い結
果を得るためには、好ましくはその補強光てん剤はその
組成物総量の10重量%〜40重量%の範囲の量が存在
するのがよい。
特(こ好ましい本発明の実施形体は、上記で述べたよう
に、本発明の組成物番こ難燃剤を最少量しか。
し少くともその組成物の燃焼全遅延させるか若しくは着
火防ぐだけの量を含有させて変性することである。この
難燃性を附与するために良く知られたいかなる難燃剤も
使用してよい。この目的のための適当な添加剤は、有化
学物特に芳香族化合物の塩素化合物若しくは臭素化合物
及び/又は無機酸化物特に三酸化アンチモン及びリン化
合物持lこリン酸エステル若しくは亜リン酸エステル、
例えはトリフェニルリン酸エステル、トリデシル亜リン
酸エステル、ジフェニルデシル亜リン酸エステルその他
を包含してもよい。
本発明のその組成物は通常のいかなる方法でもっても製
造されてよい。例えば、好ましい方法は、粉末状若しく
は粒状のそのポリマーを混合し、その混合物を押し出し
成型機で棒状に押し出し、ペレットに切断しそしてその
ペレツ)t−その必要とする形に成型することよりなる
本発明になるその改良された組成物は、以前から使用さ
れてきているポリフェニレンエーテル組成物の全ての目
的に有用である。例えば、本発明の改良された組成物は
フィルム、繊維及び成形用の組成物として使用してよい
以下の実施例は本発明をより良〈実施するための工業技
術を説明するものである。これらの実施例は説明するた
めのものであり、ここIこ述べたもの4こ限定されるも
のではない。実施例で使用される塵及び比率は重量部で
ある。
この以下の工程は、以下の本発明の実施例に使用サレル
スチレンーα−メチルスチレンコポリマーを製造する本
質的なものである。
ル スチレン−α−メチルスチレンコポリマーの製造性 約等体積のモノマー類の供給流を熱交換機を通しその供
給料のその温度を55℃に昇温する。その加熱された供
給流はスプレーノズルを通って内部圧力が水銀柱で20
朋の受器の中へ充填される。
その容器の中へスプレーすることは酸素及び存在するほ
とんどの水を除くのに役立ち11.5重量%の供給流が
失われる。その受器から出たその供給流は、商品名リン
グ3Aの商標の市販されているモレキュラーシーブの中
を通される。その供給流は、体積速度で1時間につき5
体積部のその供給流が1体積部のモレキュラーシーブ中
を通って流れる。その得られ友供給物質はスチレン、α
−メチルスチレン及びエチルベンゼン; 1 ppm以
下の酸素p 3 ppffL以下の酸素; 5 ppt
n以下のベンズアルデヒド; 5 ppff&以下のス
チレンオキサイド;5月凛以下のアセトフェノン;及び
40 ppmのフェニルアセチレンを含有する。その精
製された供給流は中空のねじ錐形の撹拌機ヲ敗り付けた
パール型反応機にポンプで送り込まれ、その中空のねじ
錐形の寸法はその反応機内部の長さより少し短いシリン
ダー及びその°反応機の直径より少し小さくなっている
。重合固体はそのシリンダーのその外側にらせん状に分
散される。その中空のシリンダーの回転によってその重
合固体の大きさはそのシリンダーの大きさになりそして
その反応機の内部容積より少し小さい寸法になる。この
ような撹拌は米国特許4,239.863に記載されて
居り、その特許のその教示はここで使用されている。そ
の反応機を95℃に熱するために加圧された熱水が使用
される。その精製された供給流及び重合開始剤は、その
反応機のその側面からその反応機中に2時間滞在するよ
うな速度で導入される。その重合開始剤は通常ブチルリ
チウムであり、60 ppmの濃度となるようにポンプ
で供給される。その反応機内の圧力は外部に存る圧力コ
ントロールバルブにより50ボンド/インチ2に保持さ
れている。
その反応機からのその流れは、467ccの内容積の四
角の箱に接続された内径1インチの316ステンレスス
チール製の末端のコイルに供給される。
物質はこの末端に接続されたコイルの中を再循環しそし
てエチルベンゼン中にエタノールが1重量比含有されて
いる溶液をその末端コイル中に、その通常のブチルリチ
ウムがその重合中の容器に供給される速度の2倍の速度
で供給する。米国特許3.014,702に述べられて
いる技術を用いながら、そのコイルの末端より流出して
ぐる物質を、次に加熱された平板を装着した蒸発分を取
り除く装置に圧力をかけて供給し、そしてスクリュー押
出機に供給する。その加熱板の外面は、水銀柱で201
n以下の圧力に保持しそしてその生成混合物を250℃
の温度に加熱して0.3重量%の揮発分を含有したポリ
マーを得る。24時間の期間のその得られたSAMEポ
リマーのその分子量は14、0.000 amu±5,
000に保持される。この生成物の色は素晴らしい。
以下の実施例に於いて、精製したスチレン及び精製した
α−メチルスチレンの指示した量を用いて上記の工程に
よって重合して作られたコポリマーを以下の各実施例に
於いてそれぞれの技術によってポリフェニレンエーテル
樹脂と混合した。比率及び%は重量部である。粒子径の
分布は平均体積で測定した。
実施例1〜4゜ 表Iに示したα−メチルスチレンの量とスチレンとのコ
ポリマーをポリ(2,6−シフチルー1.4−)ユニレ
ン)エーテル(ペレット状、固有粘度0.45〜0.6
4 dllg)と混合した。その混合はその2種の樹脂
を一緒にミキサー(ブラベンダー社のプラスティコーダ
ーの商品名で入手出来る)に加えて行われた。これらの
樹脂はこのミキサーの回転速度100 rpmで280
℃の温度で300秒の間混合した。実施例1〜3はその
SAMEコボ’)マー中のα−メチルスチレン(AMS
)の量を種々に変えたスチレン−α−メチルスチレンコ
ホポリーを50%及びポリフエニレンエーテルCPPE
)?so%混合した。このようにして製造されたそ゛の
組成物の通常の試験の結果を表1に示し、ビカット軟化
点:アイゾット衝撃強度試験;引張りモジュラス(Tm
) ;粘り強さくTν);及び伸び破壊CB)である。
AMSの%は5AWEの重量に対する値である。
表1から判るように、単なるポリスチレン及びPPEと
の混合物に比較して本発明になる混合物は引張り強度及
び熱ひずみ温度が顕著に高いことを示している。
実施例5〜7゜ 改良され友衝撃強度を有するポリフェニレンエーテルと
アニオン重合されたスチレン及びα−メチルスチレンコ
ポリマー混合物は、種々のエラストマー性成分(と共に
ポリスチレンマトリックス(高衝撃性ポリスチレン又は
nrps)@用いたり用いなかったりし)を混ぜて製造
される。
実施例5に於いて、平均直径1100Aのものが50%
及び残りのものは平均体積直径2000A〜20・00
0Aの2量体寸法分it有する凝集ポリブタジェンラテ
ックス上にスチレンモノマーをグラフト重合させ次エマ
ルジョンを製造することによってそのニジストマーが得
られる。米国特許3,666.704又は米国特許3,
825.621に教示されていることに本質的に従って
、アクリル酸エチルエステル/メタクリル酵コポリマー
凝集用ラテックスを帆4%用いてその粒子は凝集される
。そのグラフト重合ゴム粒子のグラフト化スチレン対ゴ
ムの比率は約1である。その得られた生成物を機械的に
剪断してペースト状としそして機械的に脱水しそして粉
末状のゴム凝集物とする。
この製品はグラフト化ゴム凝集物CGRC)と呼ばれ、
実施例1のそのポリフェニレンエーテル及ヒSAMSと
19.2 / 50 / 30.8 (GRC/PPE
/PS)の比率で熔融混合される。
実施例6に於いて、そのニジストマーはブタジェンをス
チレンに溶かして製造される。その得られた溶液を良く
知られた塊状重合の技術によって重合して相転換したポ
リスチレンのスチレングラフト化ポリブタジェンCHI
PS) ′t−得る。この製品を実施例1のそのポリフ
ェニレンエーテル及びSAMEと33/34/33 C
HIPS/PPE/SAME)の比率で熔融混合する。
実施例7に於いて、上述のその両エラストマー(グラフ
ト化ゴム凝集物及びHIPS)を実施例1のそのポリフ
ェニレンエーテル及びSAMSと16.5/16.5/
34/33 CGRC/HIPS/ppr:/5Ays
)の比率で混合した。
結果を表Hに示し、Ab#のその%はSAM、!1コポ
リマーの重量に対するものである。
実施例金較べてみると、本発明のスチレン/α−メチル
スチレンコポリマーを混合することによってポリフェニ
レンエーテルのその量t’Aに減らしても非常に高い衝
撃強度及び軟化点温度が得られるであろうことが判る。
実施例6及び7は本発明になるポリフェニレンエーテル
及びSAMSの混合物にスチレングラフト化エラストマ
ー及びゴム変性ポリスチレン(HIPS)を加えても性
能を落さないことを示したものである。通常はポリスチ
レンとポリ(a−メチルスチレン)とは相溶しないと云
う事実から観ると、本発明になるα−メチルスチレン含
有コポリマーがスチレングラフト化エラストマー及びH
IPj!lさえも混ぜることが出来得ると云うことは驚
くべきことである。
実施例8〜11゜ 実施例8〜11は2種類の異なるゴムを衝撃性変性剤と
して用いて居り、α−メチルスチレンの量を程々に変え
た。コポリマーを使用する。実施例8〜10に於いて、
実施例1のそのポリフェニレンエーテル(50%)及び
30.8%のポリスチレン(実施例3、比較例である)
又は30.8%のSAMSC実施例9〜10)と19%
のエマルジョングラフト重合ゴム(ポリブタジェン52
%にスチレンを48%グラフト化)を混ぜる。実施例1
1に於いて、グラフト重合してないポリブタジェン(ジ
エン55)を使用した(ゴム/PPE/SAMS=10
150/40)。結果を表■に示す。
再び、ポリスチレングラフト化ゴムを使用すると、グラ
フト重合してないポリブタジェンを使用した時に得られ
る衝撃強度よりもずっと改善されることが判るであろう
。そのSAMS複金物中にスチレングラフト化ゴムが比
較的相溶すると云5ことは驚くべき結果である。
(外5名) 手  続  補  正  書 昭和61年3月27日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿1へ1、事件の表
示 昭和61年特許顧第22821号 2、発明の名称 α−メチルスチレンコポリマー及びポリ7エ二レンエー
テルの混合物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 (723)ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー4、
代理人 5、補正の対象 □明細書の[特許請求の範囲]の欄 r1.  (a)ポリフェニレンエーテル1〜99重I
L%及び(b)95重量%〜30.86重量%のスチレ
ンと5重量%〜69.14量刑%のα−メチルスチレン
より構成され65℃以上の温度でスチレンとα−メチル
スチレンとヘアニオン重合で製造されたこのコポリマー
99〜111量%を含有することを特徴とする熱可塑性
混合物組成物。
2、 20重量%〜69.14重量%のα−メチルスチ
レンを含有するスチレンとα−メチルスチレンとのコポ
リマーよりなる特許請求の範囲第1項記載の組成物。
3、 さらにエラストマーを含む特許請求の範囲第1項
記載の組成物。
4、 グラフト化ツエンゴム、スチレン及びジエンのコ
ポリマー、1〜12の炭素数のアルキルアクリル酸エス
テルコポリマー及び2種のオレフィン及びクエンよりな
るターポリマーの群から選ばれたエラストマーよりなる
特許請求の範囲第3項記載の組成物。
5、 エラストマーはブタジェンゴム基体にスチレンポ
リマーをグラフト重合したものである特許請求の範囲第
4項記載の組成物。
6、 エラストマーはエマルション重合により製造され
る特許請求の範囲第5項記載の組成物。
7、 エラストマー粒子はゴム粒子の双峰の分布よりな
る特許請求の範囲第1項記載の組成物。
3、 そのエラストマーはスチレンをグラフト重合させ
たポリブタジェン基体又はスチレン及びブタジェンモノ
マーの塊重合によって作られる特許請求の範囲第3項記
載の組成物。
9、 スチレン−アルファメチルスチレンコポリマーと
ポリフェニレンエーテルを含む最初の組成物とを熔融混
合して特許請求の範囲第1項記載の組成物を作ることを
4Hmとするぼり7二二レンエーテルを含有する最初の
組成物の軟化点及び靭性を増加させる方j未−0」 以   上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)ポリフェニレンエーテル1〜99重量%及び
    (b)95重量%〜30.86重量%のスチレンと5重
    量%〜69.14重量%のα−メチルスチレンより構成
    され65℃以上の温度でスチレンとα−メチルスチレン
    とをアニオン重合で製造されたこのコポリマー99〜1
    重量%を含有することを特徴とする熱可塑性混合組成物
    。 2、20重量%〜69.14重量%のα−メチルスチレ
    ンを含有するスチレンとα−メチルスチレンとのコポリ
    マーよりなる特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、さらにエラストマーを含む特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 4、グラフト化ジエンゴム、スチレン及びジエンのコポ
    リマー、1〜12の炭素数のアルキルアクリル酸エステ
    ルコポリマー及び2種のオレフィン及びジエンよりなる
    ターポリマーの群から選ばれたエラストマーよりなる特
    許請求の範囲第3項記載の組成物。 5、エラストマーはブタジエンゴム基体にスチレンポリ
    マーをグラフト重合したものである特許請求の範囲第4
    項記載の組成物。 6、エラストマーはエマルジョン重合により製造される
    特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7、エラストマー粒子はゴム粒子の双峰の分布よりなる
    特許請求の範囲第6項記載の組成物。 8、そのエラストマーはスチレンをグラフト重合させた
    ポリブタジエン基体又はスチレン及びブタジエンモノマ
    ーの塊重合によつて作られる特許請求の範囲第3項記載
    の組成物。 9、スチレン−アルファメチルスチレンコポリマーとポ
    リフェニレンエーテルを含む最初の組成物とを熔融混合
    して特許請求の範囲第1項記載の組成物を作ることを特
    徴とするポリフェニレンエーテルを含有する最初の組成
    物の軟化点及び靭性を増加させる工程。
JP61022821A 1985-02-04 1986-02-04 α‐メチルスチレンコポリマー及びポリフエニレンエーテルの混合物 Pending JPS61203151A (ja)

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AU5272186A (en) 1986-08-07
EP0191326A1 (en) 1986-08-20

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