JPS6120300A - 欠陥救済回路を有する半導体メモリ - Google Patents

欠陥救済回路を有する半導体メモリ

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JPS6120300A
JPS6120300A JP59140511A JP14051184A JPS6120300A JP S6120300 A JPS6120300 A JP S6120300A JP 59140511 A JP59140511 A JP 59140511A JP 14051184 A JP14051184 A JP 14051184A JP S6120300 A JPS6120300 A JP S6120300A
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儀延 中込
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は半導体メモリの欠陥救済回路に係り、特にデー
タの読み出し、書き込みをシリアルに行うメモリの欠陥
救済回路に関する。
〔発明の背景〕
半導体メモリにおいて、欠陥のあるメモリセルをあらか
じめチップ上に設けておいた予備のメモリセルと置換す
ることによって少数の欠陥のあるチップを良品とする技
術、いわゆる欠陥救済技術については、例えば文献Ra
hul Sud at al、。
”Designing 5tatic RAM5 fo
r yield as well asspeed”、
 Electronics July 28.1981
. K。
Shi+*ohigashi ot al+、 ”Ra
dundanay Techniquefor Dyn
amic RAM5”、 Proceedin(Hof
 the 14 thConferenea on 5
olid 5tato Devices、 Tokyo
1982に述へられている。しかし、これらはいずれも
全メモリセルを任意の順序で選択できるメモリに関する
ものであり、データの読み出し、書き込みをあらかじめ
定められた順序でシリアルに行うメモリには適用できな
い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、データの読み出し、書き込みをシリア
ルに行うメモリに適した欠陥救済回路を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
データの読み出し、書き込みをシリアルに行うメモリに
おいて欠陥救済を行うには次のようにすればよい、正規
のメモリセルのうち、欠陥のあるメモリセルの「位置」
、すなわち、シリアルに読み出し、書き込みを行う際に
何番目に選択されるかをあらかじめROMに書き込んで
おく。読み出しく書き込み)を行う際には、ROMに書
き込んでおいた内容と、データの読み出しく11Fき込
み)を行った回数とを比較し、一致したときに正規のメ
モリセルを選択せずに予備のメモリセルを選択するよう
にすればよい。
すなわち、欠陥を有するデータ線を選択するタイミング
に該タイミングをROMに記憶しておき、予備のメモリ
セルを選択するよう切替を行えばよいのである。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の一実施例を示す。これは、M=21本
のワード線W6−V/w−s −N = 2°本のデー
タ線り。−D、l−1、MN個のメモリセルM C,、
、−M c、−、、、−、を有するメモリである。ワー
ド線はデコーダ2によって任意の1本を選択することが
できるが、データ線は後述のデータ線選択回路4によっ
てり、、D、、・・・、D、−、の順にシリアルに選択
する62本の予備データ線SD0゜SD、が用意してあ
り、正規のデータ線D0〜D、−1のいずれかに欠陥が
あった場合の予備として用いる。正規のデータ線と予備
データ線との切換を行うために、上で述べたように、カ
ウンタ10、ROM20,21.比較回路30,31゜
切換回路40を設けである。予備のデータ線が2本ある
ので、ROMおよび比較回路はそれぞれ2個設けである
。以下、この実施例の詳細を説明する。
最初に欠陥救済がない場合のデータの読み出し。
書き込みについて述べる。まず、アドレス信号a0〜a
、−1をデコーダ2でデコードし5、ワード線駆動回路
3によってワード線W。−W 、l−、のうちの1本を
選択する。例えばW、が選択されたとすると、Wt上の
全メモリセルM C+。〜MC、N−1からデータ線り
。−DN−、上にデータが読み出される。この信号をセ
ンスアンプASo”SA、−。
でmtmする。、このメモリアレー1およびセンスアン
プSA0〜SAイー□の具体的な実現方法としては、例
えば第2図、第3図に示すようなダイナミックメモリで
も、第4図に示すようなスタチックメモリ(この場合は
センスアンプ5Ao−8As−tは必ずしも必要でない
)でもよい。
第21i¥1は、いわゆるオープンビットといわれるメ
モリセルアレーであり、MCIJはメモリセル、D (
: t Jはダミーセル、D、Iはデータ線、SAJは
センスアンプ、W、はワード線、Iloは、入出力線を
表わす、当該構成は、MC,jの容量に情報を記憶し、
MOS)−ランジスタにより読み出す方法が採られでい
る。
第3図は、いわゆるフォールプツトピットといわれる、
メモリセルアレーであり、第2図と同じ符号は、同−又
は均等部分を示す。
第4図は、スタディツクメモリーセルを示したものであ
り、第2図ど同じ符号は、同−又は均等部分を示す。
次に、タロツクパルスφに同期してデータ線をり、、D
、、・・・、D、−1の順に選択する。このとき、デー
タ線選択回路4は、N個の出力φ。0〜φ、−3のうち
1個のみが論理】、他はs′p4oとならなければなら
ない。これは例えば、第5図に示すように、(N+1)
個のDフリップフロップD F F−、〜DFF、−,
を接続してシフトレジスタを構成することにより実現で
きる。あらかじめ、D F F−、のみを論理1に、他
のD F F、 −0FF、。
を論理0にセットしておき、クロックパルスφをN回印
加すればよい。φが(j+1)回印加された後には、φ
。jのみが論理1という状態になり、データ線DJ が
選択される。
データ線が1本選択される毎に、読み出し動作の場合は
、データを出力バッファ6を介して外部出力端子Duo
tに出す。また、書き込み動作の場合は、入力バッファ
5を介して外部入力端子Dinからデータを取り込む。
次に、欠陥救済について詳細に説明する。まず、カウン
タ10について述べる。カウンタ10としては、0から
N−1=2”までカウントできるものであればよい。例
えば、第6図のようなnビットの2進カウンタを用いれ
ばよい。メモリの読み出しまたは書き込みを行う際には
、あらかじめ出力x0〜x、−1を2進数とみなしたと
き′−1”、すなわち全ビット・が論理1になるように
設定しておき、データ線選択回路4に印加するのと同じ
パルスφを印加する。最初のφの印加により、出力x0
〜x1.は“0”、すなわち全ビットが論理0になり、
以後φの印加とともに“1”、“2″。
・・・と変化してゆく、シたがって、φを(j+1)回
印加した後にはカウンタの出力は“j ITになってお
り(前述のように、このときデータ線DJ が選択され
ている)、現在どのデータ線が選択されているかの指標
として用いることができる。
次に、ROM20,21、および比較回路30゜31に
ついて述べる。第7図に1組のROMおよび比較回路の
構成を示す、ROMとしては、EFROM、 E”FR
OM 、あるいはレーザによって切断するヒユーズを用
いてもよいが、ここでは電気的に切断するヒユーズF。
−F、を用いている。ヒユーズFkの切断はMOSトラ
ンジスタQohによって行う。また、ヒユーズF、が切
断されているか否かを検出するために、2個のエンハン
スメント形MOSトランジスタQxkr(Lいおよびデ
プリーション形MOSトランジスタQ3kを用いてラッ
チ回路LTkを構成している。ラッチ回路LTkの出力
ykは、ヒユーズF、が切断されているときは高電位(
論理1)、切断されていないときは低電位(論理0)と
なる。
このラッチ回路の出力y0〜Y−x と前述のカウンタ
の出力x0〜x、−1とを、排他的論理和ゲートおよび
NORゲートにより比較する。比較出力φ。は、Xo 
”)’o t Xs =Ys + ””、x、−1=V
−−lのときに限り論理1になる。したがって、データ
線DJ に欠陥があり、これの救済を行うときは、11
 j ITを2進法で表したものがV−rY−*・・・
’/ 13’ oとなるように(すなわち、’J=yo
2”+y121+・・・+’/−12′−1)各ヒユー
ズを切断するか否かを決定すればよい(1に対応するヒ
ユーズを切断し、0に対応するヒユーズは切断しない)
こうすれば、カウンタの出力が“、j″になったとき(
前述のように、このときデータ線り、、が選択されてい
る)、比較回路の出力φ。が論理1になる。
なお、ヒユーズがn個でなく (n+1)個あるのは、
欠陥救済を行うか否かを識別するために1個のヒユーズ
(第7図のF、)が必要だからである。欠陥救済を行わ
ないときは、ヒユーズF、を切断しないでおけば、出力
φ。は常に論理0となる。欠陥救済を行うときは、ヒユ
ーズF、を切断し、ヒユーズF。−F、−1には、上に
述べたようにして、救済すべきデータ線の位置によって
切断するかどうかを決定すればよい。
次に、切換回路40について述べる6回路構成の一例を
第8図に示す。これは、前述の比較回路の出力φ。。、
φ0、に従って、正規のデータ線と予備データ線の切換
を行う回路である。φ。。、φ。1がともに論理0のと
きは1M08)−ランジスタQ、、 Q、がオン、Q、
〜Q6 がオフになるので。
正規の入出力線I10’ 、I10’ を介して、デー
タ線選択回路4によって選択されたデータ線と入力バッ
ファ5もしくは出力バッファ6との間でデータの転送が
行われる。φ。。が論理1、φ。□が論理Oのときは、
MOSトランジスタQ、 、 Q。
がオン、Q、 、 Q、 、 Q、 、 Q、がオフに
なるので、データの転送は、予備データ線SD、、SD
と5もしくは6との間で行われ、このとき4によって選
択されている正規のデータ線との間では行われない。す
なわち、正規のデータ線が予備データ線SD、によって
置換される。φ。、が論理1、φc11が論理Oのとき
は、同様にして、正規のデータ線が予備データ線SD、
によって置換される。
本実施例には2本の予備データ線があるので、2本の正
規のデータ線CDJ1およびDJ、とする)に欠陥があ
っても救済可能である。すなわちROM20に11j1
Nを、21に” +1 z”を書き込んでおけばよい、
こうすれば正規のデータ線り4.。
D J zがそれぞれ予備データ線SD、、SD□によ
って置換されることは、以上の説明から明らかであろう
なお、本実施例においては、ワード線の欠陥救済は行っ
ていない。しかし、ワード線はデコーダ2によって任意
の1本を選択できるようになっているので、ワード線の
欠陥救済は従来と同様の手法で可能である。
第9図に本発明の他の実施例を示す。第1図の符号と同
一符号は、同−又は均等部分を示す。第1図の実施例で
は正規の入出力線T 10 ’ を介してデータを転送
するが、本丈施例ではシフトレジスタ7によって転送す
る。シフトレジスタ7としては、並列に入出力可能なも
のであればよく、例えば第10図に示すような回路で実
現できる。読み出しの際は、まず読み出し信号φ2を印
加してデータMl)、−DH−、からシフトレジスタ7
の各ビット(フリップフロップS、RFF、〜5RFF
、−□)にデータを入れ、次にクロックパルスφをN回
印加して正規の出力線0′にデータを取り出す、書き込
みの際は、まずクロックパルスφをN回印加して正規の
入力線I′からシフトレジスタ7にデータを入れ、次に
書き込み信号φ、を印加してデータ線D0〜r1、−□
にデータを出す。欠陥救済のための回路については、切
換回路40が2個あること以外は第1回と同じであるの
で、説明は省略する。
以上の実施例はいずれも、1本のワード線上の全メモリ
セルについて順に読み出しもしくは書き込みを行うもの
であったが、ワード線−ヒの一部のメモリセルのみを読
み出しもしくは書き込みの対象としてもよい。この例を
第11図に示すにれは、第1図の実施例において、1本
のワード線−ヒに読み出しもしくは書き込みを行うよう
にした実施例である。以下、本実施例の詳細を説明する
メモリアレー1.デコーダ2.ワード線駆動回路3、お
よびセンスアンプSSA、、 SSA、 、 S Ao
〜S A、、については、第1図の実施例と同じである
。データ線選択回路4は、第1図と同様に、クロックパ
ルスφに同期してデータ線を順に選択する役割を果たす
が、本実施例においては、−個のデータ線群(4本のデ
ータ線から成る)のうちの1個を選択するだけである。
データ線群のうちの1本のデータ線を選択するのは、ア
ドレス信号am 、8m+1 をデコーダ8によってデ
コードした信号によって行う+18 @ =a mal
 =0ならばデータ線D−*(Elは整数)が、8 M
 =1 r a mix  ” 0ならばD 4 m 
+、が、a、=0、B−、、=lならばD 4 ffi
* xが、a n = a m+1 = 1ならばD4
.1が選択される。したがって、シリアルに読み出しも
しくは書き込みを行う際には、データ線は4本毎に一部 本が選択される。例えばa、=a、や□=0のときはD
o、D4.D、、・・・IDI!−4が順に選択される
次に本実施例の欠陥救済回路について説明する。
まず、カウンター0は、0から−−1=2’−”−1ま
でカウントできるものであるから、n−2ビツトの2進
カウンタを用いればよい、カウンタの出力x2〜に、−
、は、第1図の場合と同様に、現在どのデータ線群が選
択されているかの指標として用いることができる。RO
M20.21は第7図に示したものと同じである。欠陥
救済を行うときは、ROMの出力y0〜y、−1のうち
、y2〜’J−xは欠陥救済すべきデータ線が属するデ
ータ線群の位置、yoyytはそのデータ線のデー9線
群内の位置(すなわちどのa、l 8m+1 の組合せ
のときに選択されるか)を示すように、各ヒユーズを切
断するかどうかを決定する。
次に比較回路30.31について述べる。第12図に比
較回路の構成を示す。この回路構成自体は第7図に示し
たものと同じであるが、入力として、カウンタの出力x
2〜x9−1の他にアドレス信号aII l a+s+
1 を入れる点が異なっている。
比較回路の出力φ、はam =’jo 、 am+t 
=y+ *Xi =Y* +・・・r X5−x = 
’j s−t のときに限り論理1になる。すなわち、
欠陥救済すべきデータ線が属するデータ線群が選択され
ており(x2=Vx +・・・、X、−1= y−+ 
) 、かつアドレス信号aIll T 8m+3 がそ
のデータ線のデータ線群内での位置(Xo、xユ)と一
致したときに限り論理1になる。
切換回路40は、第8図に示したものと同じであるから
、説明は省略する。
第13図に本発明の他の実施例を示す0本実施例の特長
は、誤り訂正符号(以下FCCと略す)による冗長ビッ
トを設けたことである。ECCとしては、ここでは簡単
のため、情報点数4.検査点数3の巡回ハミング符号を
用いているが、もちろん他の符号でも本発明は適用可能
である。7本のデータ線のうち、D0〜D、が情報記憶
用であり、D4〜D6 がECC用の冗長ビット記憶用
である。ECC用の冗長ビットの付加は符号化回路50
で、誤り訂正は復号回路60で行う。以下、本実施例の
詳細を説明する。
メモリアレー1.デコーダ2.ワード線駆動回路3.お
よびセンスアンプ5SA0. SSA、、 SA0〜S
A、、については、第1図の実施例と同じである。デー
タ線選択回路4は、情報記憶用データ線だけでなく、E
CC用の冗長ビット記憶用のデータ線をも選択できるよ
うにする必要がある。また。
後述のように、読み出し動作の場合は、Do。
Dl、・・・、r)6.Do、Dl、・・・D、の順に
各データ線を2回ずつ選択する必要がある。第14図は
これらの要求を満たす回路の一例である。
次に、符号化回路50について述べる。これは、巡回符
号の性質を利用して、クロックパルスφに同期して、シ
リアルに符号化を行う回路である。
最初に4回φが印加されたときは、外部入力端子Din
から入力バッファ5を通して入って来たデータを、その
まま入出力線I10に出す(このとき同時に冗長ビット
の生成を行う)。続いて3回φが印加されたときは(こ
のときはI) i nからのデータの取り込みは行わな
い)、生成した冗長ビットを順にIloに出す。データ
線選択回路4は、データ線をDo、D、、・・・、D、
の順で選択するので、D、−D3上のメモリセルには情
報ビット(Dinから入って来たデータ)が、D4〜D
6上のメモリセルには冗長ビットがそれぞれ書き込まれ
る。
次に、復号回路60について述べる。これは巡回符号の
性質を利用して、クロックパルスφに同期して、シリア
ルに復号を行う回路である。最初に7回φが印加された
ときは、データ線選択回路4によってデータ線がDOI
DI+・・・D6の順に選択され、各メモリセルから読
み出されたデータが順に入出力線I10を通って復号回
路に入る。
このとき、60はシンドロームの計算を行う。次に7回
φが印加されたときに、誤り訂正されたデータを順にI
loに出す。このとき、再度4によりデータ線がDo、
D、、・・・、D6 の順に選択されるので、訂正され
たデータは順にもとのメモリセルに書き込まわる。また
、訂正されたデータのうち、最初の4ビツト(情報ビッ
ト)は、順に出カバツファ会介して外部出力端子Dou
tに出す。
次に、本実施例の欠陥救済回路を説明する。まず、カウ
ンタ10について述べる。前述のように。
読み出し動作の場合は、データ線がD0〜D、。
・・、D6 の順番こ選択されるので、カウンタ10の
出力は、rr □ rr 、  rr 1 ti、・・
・ 116 II 、  ti O”。
“1″、・・・ LL (311の順に変化するように
しなければならない。これは、第15図に示す7進カウ
ンタを用いれば実現できる。ROM20,21゜比較回
路30.31および切換回路4oは、第7図および第8
図に示したものと同じである。ただし、データ線がEC
C用の冗長データ線も含めて7本あるので、ROMのビ
ット数は4ビツト(うち1ビツトは欠陥救済を行うかど
うかの識別用)必要であり、比較回路の排他的論理和ゲ
ートは3個必要である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、データの読み出
し、tき込みをシリアルに行うメモリに欠陥救済を導入
することができるので、少数の欠陥のあるチップを良品
とすることができ、歩留りを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図、第9図、第11図、第13図は本発明による欠
陥救済回路を有する半導体メモリの実施例を示す構成図
、第2図〜第4図は1−記メモリに用いるメモリアレー
およびセンスアンプの回路図、第5図、第14図は上記
メモリに用いるデータ、線選択回路の回路図、第6図、
第15図は上記メモリに用いるカウンタの回路図、第7
図は上記メモリに用いるROMおよび比較回路の回路図
、第8図は上記メモリに用いる切換回路の回路図、第1
0図はL記メモリに用いるシフトレジスタの回路図、第
12図は上記メモリに用いる比較回路の回路図である7 1・・・メモリアレー、2.8・・デコーダ、3・・ワ
ード線駆動回路、4・・データ線選択回路、5・・・入
力バッファ、6・・・出力バッファ、7・・・シフトレ
ジスタ、10・・・カウンタ、20,21・・・ROM
、30゜31・・・比較回路、40・・・切換回路、5
0・・・符号化回路、60・・復号回路、W+  ・・
ワード線、D W +・・・ダミーワ−1・線、DJ 
・・・データ線、SDJ ・・・予備データ線、M C
t J・・メモリセル、 D CI J・・・ダミーセ
ル、SA、l・・・センスアップ、5SAJ・・予備セ
ンスアップ、D lt’ l” 、・・Dフリップフロ
ップ、JKFF、・・・JKフリツゾフロツブ、R3F
F、・・・RSフリップフロップ(プリセット、クリア
機能付)、LTk・・・市 1 図 X 5 図 第6(21 カクンタ ¥1 +121 20            比較2口路RO閂 猶 3 図 第 9 図 ≧ ン 、s     ’o  l′o   よ−1″、− 冗 I+  [2]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データの読み出しもしくは書き込みをクロックパル
    スに同期してシリアルに行うメモリにおいて、上記クロ
    ックパルスと同期してカウントを行うカウンタと、欠陥
    のあるメモリセルもしくはメモリセル群の位置を記憶す
    るためのROMと、上記カウンタの出力と上記ROMの
    内容とを比較する比較回路と、上記比較回路の出力に従
    つて正規のメモリセルもしくはメモリセル群と予備メモ
    リセルもしくはメモリセル群との切換を行う切換回路と
    を設けたことを特徴とする、欠陥救済回路を有する半導
    体メモリ。 2、複数のワード線と複数のデータ線との交点にメモリ
    セルを設け、同時に選択されるワード線上の一部または
    全部のメモリセルのデータの読み出しもしくは書き込み
    を上記クロックパルスと同期してシリアルに行うメモリ
    において、上記ROMは欠陥のあるメモリセルもしくは
    メモリセル群を含むデータ線の位置を記憶するのに用い
    、上記切換回路は正規のデータ線と予備データ線との切
    換を行うのに用いることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の欠陥救済回路を有する半導体メモリ。
JP59140511A 1983-12-23 1984-07-09 欠陥救済回路を有する半導体メモリ Granted JPS6120300A (ja)

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JP59140511A JPS6120300A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 欠陥救済回路を有する半導体メモリ
EP84116060A EP0148488B1 (en) 1983-12-23 1984-12-21 Semiconductor memory having multiple level storage structure
DE8484116060T DE3485595D1 (de) 1983-12-23 1984-12-21 Halbleiterspeicher mit einer speicherstruktur mit vielfachen pegeln.
KR1019840008298A KR920011043B1 (ko) 1983-12-23 1984-12-24 반도체 기억장치
US06/686,018 US4661929A (en) 1983-12-23 1984-12-24 Semiconductor memory having multiple level storage structure

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